JPH03501034A - エラストマー,および炭酸塩化されていない金属含有錯体を含む組成物 - Google Patents
エラストマー,および炭酸塩化されていない金属含有錯体を含む組成物Info
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- JPH03501034A JPH03501034A JP1508257A JP50825789A JPH03501034A JP H03501034 A JPH03501034 A JP H03501034A JP 1508257 A JP1508257 A JP 1508257A JP 50825789 A JP50825789 A JP 50825789A JP H03501034 A JPH03501034 A JP H03501034A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■土庄
エラストマー、および炭酸塩化されていない金属含有錯体を含む組成物
良肚囚1人元旦
この発明は、エラストマー、および炭酸塩化されていない水和された金属含有錯
体を含む組成物に関する。これらの組成物は、金属を腐食から保護するための被
覆組成物として。
特に有用である。金属表面の被覆方法、および被覆された金属表面もまた開示さ
れている。
l且旦互l
金属を腐食から保護するために、何年にもわたって、非常に多くの努力がなされ
ている。自動車工業では、自動車の底部を保護するために、アスファルト質のマ
スチックスを含む下塗りが用いられる。しかし、このような被覆は、長期間にわ
たる充分な耐久性を有しない。それらの被覆は、充分に作用しない。硬化すると
すぐに、そして年が経つにつれて、被覆にクラックが生じて、金属基板との接着
性が失われ、金属が腐食環境に晒されるからである。
金属の外観を高め、および/または腐食に対する保護を得るために、金属に被覆
するための非常に多くの他の組成物が。
当該技術分野で公知である。金属を被覆するために有用な組成物の1つのタイプ
は、炭酸塩化されていないマグネシウム含有錯体を含むホットメルト被覆組成物
である。マグネシウム含有錯体、およびこれらの錯体を含む被覆組成物は、非常
に多くの特許に記述され、特に、フォースベルブ(Forsberg)の特許1
例えば、以下の米国特許に記述されている:4.094,801
4、253.976
4、260.500
4、322.478
4、322,479および
再発行の32.235
1−4の原子価を有する金属の錯体および乾性油を含有する錆止め組成物は、米
国特許No、 3.925.087号に開示されている。
米国特許No、 4.150.192号は、噴霧可能なホットメルト錆防止剤を
開示している。この錆防止剤は、不揮発性の希釈油にて、スルホン酸カルシウム
またはスルホン酸マグネシウムを含む石油スルホン酸塩錯体を含有する。この錯
体には、さらに、必要に応じて、炭酸カルシウムまたは炭酸マグネシウムおよび
酸化ペトロラタム;微品質のワックス;種々の無機金属含有物質からなる微粒子
状充填剤;および炭化水素から誘導された熱可塑性樹脂(これは、炭素−炭素不
飽和を含有する)が包含される。
ハギンスく旧ggins)らは、米国特許No、 4.728.578号にて、
変性された非ニユートン性のコロイド状分散系を教示している。
この分散系は、少なくとも1種の金属含有の非二ニートン性コロイド状分散系、
およびビニル芳香族モノマーと脂肪族共役ジエンとの水素添加ブロック共重合体
の少なくとも1種の混合物を含む。
上記特許に記述の被覆の多くは、アスファルト質のマスチックスに由来の被覆と
比較して、改良された性能を示す。しかしながら、それらの被覆は、しばしば、
ある条件下では。
現在のところ、耐久性があり長期にわたって長持ちする被覆を供し得ない。
耐久性の問題は、しばしば、室温にて、比較的軟らかい被覆物質を調製すること
により、解決され得る。このような軟らかい被覆は、大気または腐食環境に晒さ
れる以外は乱されることのない状態のとき、一般に、かなり耐久性があり長持ち
する。しかし、このような軟らかい被覆で塗装された部分を取り扱うとき1問題
が生じる。このような軟らかい被覆は。
機械的手段または手動手段による取扱いには耐えられない。
このような被覆物質は、それが取り扱われるとき、乱雑でしばしば危険な環境を
生じつつ、変質する傾向にあり、またはこの被覆物質と接触している機械装置の
操作を妨害する。他の重大な問題には、被覆物質の損失があり、それにより、こ
の被覆が被覆物から除去されるところではどこでも、被覆された金属に対する保
護性が低下する。
取り扱い性が乏しいという問題は、結晶質ワックスのようなある種の物質を、ホ
ットメルト錆止め組成物に加えることにより、克服され得る。不都合なことに、
取り扱い性の改良は、しばしば、他の必要な性質を犠牲にして、得られる。しば
しば、そのようにして得られる硬い被覆は、適度の取り扱い性を示すものの、必
要な耐久性を有しない。すなわち、このような物質で被覆された部分が、道路の
破片に衝突するような鋭い衝撃に晒されるとき、または摩損環境に晒されるとき
、この被覆は、それに関連した被覆物質の消失を伴って。
しばしばクラックを生じる。このような環境の例には、北方気候にて1通常の冬
季環境に晒される自動車底部がある。このような条件下では、この自動車の底部
は、水、雪、水や静止摩擦を改良するために道路に適用される腐食物質などに晒
される。
従って、良好な腐食防止性を示す被覆物質、かつ取り扱いの際に容易に損傷した
り変質したりしない被覆物質を得ることが望まれる。この被覆物質は、衝撃環境
や摩損環境に晒されることに耐える充分な耐性を有する。
l豆旦叉亘
本発明は、以下の(A)および(B)を含有する組成物を記述する:
(A)エラストマー;
(B)次の(B−1’)および(B−2)の、少なくとも1種の炭酸塩化されて
いない水和された金属含有錯体:
(B−1)少なくとも1種の金属含有試薬;(B−2)少なくとも1種の酸性の
有機試薬、またはそれらのエステルまたはアルカリ金属塩またはアルカリ土類金
属塩;ここで、(B−1)は、この酸性有機試薬に対して、化学量論的に過剰で
ある。
この発明のさらなる実施態様では、この組成物はホットメルト組成物である。こ
の発明の他の実施態様は、この発明の組成物を用いて金属物品を被覆する方法、
および被覆された金属物品を包含する。
それゆえ、新規な組成物を提供することが、この発明の目的である。
他の目的は、新規なホットメルト組成物を提供することである。
さらなる目的は、この発明の組成物を用いて金属物品を被覆する方法を提供する
ことにある。
さらに他の目的は、この発明の組成物で被覆された金属物品を提供することにあ
る。
他の目的は、Ix食から金属を保護するために、金属を被覆するのに有用な組成
物を提供することにある。
さらに他の目的は、金属を腐食から保護するために、金属を被覆するのに有用な
ホットメルト組成物を提供することにある。この被覆は、被覆された金属物品が
取り扱われるとき。
容易に損傷したり変質しない。
さらなる目的は、金属を腐食から保護するべく、金属を被覆するために有用なホ
ットメルト組成物を提供することにある。この被覆は、衝撃環境や摩損環境に晒
されるとき、クラック発生または接着力の低下に耐性がある。
さらなる目的は、金属物品に被覆されるべく用いられるとき、低温耐性や接着特
性の改良されたホットメルト組成物を提供することにある。
他の目的は、腐食に対し保護された金属物品を提供することにある。
この発明の他の目的、利点および特徴は、以下でより完全に示すようにこの発明
の詳細を読むことにより、当菜者に明この上で述べたように1本発明は、以下の
(A)および(B)を含有する組成物に関する:(A)エラストマー:(B)以
下の(B−1)および(B−2)の少なくとも1種の炭酸塩化されていない水和
された金属含有錯体:(B−1)少なくとも1種の金属含有試薬;(B−2>少
な(とも1種の酸性有機試薬、またはそれらのエステルまたはアルカリ金属塩ま
たはアルカリ土類金属塩:ここで、(B−1)は、この酸性有機試薬に対して、
化学量論的に過剰である。
い(つかの用語がここで用いられる。この用語は、これ以下で定義される。用語
“ヒドロカルビル″は、実質的なヒドロカルビル基(例えば、実質的なヒドロカ
ルビルオキシなど)だけでなく、純粋なヒドロカルビル基を包含するべく、ここ
で用いられる。このような基はまた。 “炭化水素”基として記述され得、そし
て文脈内が明らかに他を示していないなら。
相互変換可能に用いられ得る。実質的にヒドロカルビルであるような基の記述は
、それらが、非ヒドロカルビル置換基または非炭素原子(これらは、ここで記述
のようなその使用に関連して、このような基のヒドロカルビル的特徴または性質
に実質的な影響を与えない)を含有しないことを意味する。
この発明の成分を含むヒドロカルビル基のヒドロカルビル的特徴または性質に実
質的に影響を与えない置換基は、当業者に容易に明らかとなる。
用語“ヒドロカルビル”は、いずれの特定の構造または原子価も意味するつもり
はない。それゆえ1例えば、 ′ヒドロカルビル”基は、アルキル、アルキレン
、アリール、アラルキル、アルカリールなどであり得る。ここで示される特定の
ヒドロカルビル基の性質は、当業者に明らかである。
用°語“エラストマー”は、室温にて、その最初の長さの少なくとも2倍まで引
き伸ばし得る物質であって、かつ引き伸ばした後、圧力を取り除(と、その力で
短時間のうちにほぼ最初の長さまで戻るような物質であると定義される。
“熱可塑性”である物質は、熱に晒されたとき軟化する性質を有し、そして室温
まで冷却したとき最初の状態まで戻るような物質として定義される。熱可塑性は
、以下の点で熱硬化性と区別される。すなわち、熱硬化性物質は、加熱すると1
固化するかまたは不可逆的に“固まる”。
ホットメルト物質は、加熱するとすぐに融解し2次いで冷却するとすぐに堅い粘
性にまで固まるような固体である。これは、以下のような物質とは区別される。
この物質とは、溶媒中で存在し得、そして実質量の溶媒が蒸発するまで固化しな
いかまたは固まらないような物質である。
この発明の組成物を調製する際に有用ないくつかの成分だけでなく、この成分の
調製の際に使用される反応物のいくつかは、油溶性または油分散性であると記述
される。油溶性または油分散性とは、油中にて、所望濃度を得るのに有効な量が
溶解され得2分散され得るかまたは懸濁され得ることを意味する。ふつうは、こ
のことは、この物質が、油中にて、少なくとも約o、 oot重量%の範囲まで
溶解され得ることを意味する。
他の用語は、この発明の詳細な説明の全体にわたって、必要に応じて定義される
。
■トELLLユニ
この発明の組成物中で有用なエラストマーは、室温にて。
その最初の長さの少なくとも2倍まで引き伸ばし得・る物質であって、かつ引き
伸ばした後、圧力を取り除くと、短時間のうちにほぼ最初の長さまで戻るような
物質である。これは、パゴム物質またはゴム様物質に関する用語辞典”の表題の
ASTMの特殊技術公開番号184において、明らかな定義である。これは、試
験物質のための米国協会により発行されている(1956)。
これらのエラストマーには、天然ゴムおよび合成ゴムの一般的なりラスにはいる
物質が包含される。
非常に多くのエラストマーが当該技術分野で公知である。
これには、以下のものが包含されるニアクリルエラストマー。
ジエンエラストマー(例えハ、ポリイソプレン、クロロスルホン化ポリエチレン
)、フッ素化エラストマー、天然コムおよび合成ゴム(例えば、ブチルゴム、エ
チレン−プロピレンゴム、ネオブレン、ニトリルゴムおよびスチレン−ブタジェ
ンゴム)、コポリエーテルm:ステルエラストマー、オレフィン−エステルエラ
ストマー、スチレン性エラストマー、オレフィン共重合体エラストマー、ジエン
−オレフィンエラストマー、コポリエステルエラストマー、ポリウレタンエラス
トマー、ポリエーテルエラストマー、ポリエステル−アミドエラストマー、オレ
フィン−無水マレイン酸エラストマー。
スチレン−無水マレイン酸エラストマー、および混合物エラストマー(これは、
上の群のエラストマーの少なくとも1種の構成要素に加えて、上で挙げた群の少
なくとも1種の他の構成要素または他の重合体を含有する)、または他の混合物
エラストマー(これは、混合物としてエラストマー的性質を示す重合体の配合物
を含有する)。非常に多くの合成ゴムが当該技術分野で公知である。これには、
以下の文献に記述のものが包含される:キルクーオズマーの“化学技術事典”、
p、450−451、 8巻、3版、ジョン ライレイおよびサンズ(1979
)、およびG、G、ハウレー(Havle3’)の“簡約化学事典”、p、40
3. 10版。
および非常に多(の他の出版物。これらの出版物の内容は。
これらに含まれる関連した開示についてそこを参照することによってここに明ら
かに組み入れられる。
ブロック共重合体を含有するエラストマーは、特に有用である。この発明の目的
のためには、ブロック重合体は、以下のような高分子量重合体とされる:この重
合体の分子は、化学組成物の交互部分から構成される。この交互部分は、異なる
化学的性質を有する部分または低分子量の連結基により。
分離されている。しばしば、このエラストマーは、少なくとも3個の重合体ブロ
ックを含有する。より好ましいエラストマーは、スチレン性エラストマーを含有
する。ここで、該スチレン性エラストマーは2重合体スチレンブロックまたは重
合体α−メチルスチレンブロック(これは9重合体ジエンブロックまたは重合体
低級オレフィンブロックにより2分離される)を含有するブロック共重合体であ
る。より好ま1いスチレン性エラストマーは2重合体スチレンブロックおよび重
合体共役ジエンブロックを含有するエラストマーである。他のより好ましいスチ
レン性エラストマーは2重合体スチレンブロックおよび共(ポリエチレン−ポリ
ブチレン)ブロックを含有するエラストマーである。他のより好ましいエラスト
マーは、ジエン−オレフィンエラストマーを含有する。ここで、このエラストマ
ーは1重合体インブレンプロ1.りおよび重合体インブチレンブロックを含有す
る。ここで、エラストマーが、実質的にオレフィン性不飽和を有しない重合体を
含有するなら、特に好ましい。実質的にオレフィン性不飽和がないとは、この重
合体が、オレフィン性不飽和結合として。
5パーセントを越えない炭素−炭素結合、より好ましくは。
1パーセントを越えない炭素−炭素結合を含有することを意味する。好ましくは
、このエラストマーは、オレフィン性不飽和を有しない。この発明のためには、
芳香族不飽和(すなわち1例えば、ベンゼン環またはナフタレン環にて認められ
る不飽和)は、対象のオレフィン性不飽和ではない。オレフィン性不飽和を少な
くすることが望ましいとき、これは、当該技術分野で公知の方法(例えば、水素
添加触媒を使用する水素添加のような水素添加)により達成され得る。
特により好ましいエラストマーは、ブロック共重合体を含有するエラストマーで
ある。ここで、このブロック共重合体は、堅い領域および軟らかい領域を含有す
る。この堅い領域および軟らかい領域は、一般に、単一の重合体分子にて起こる
。しかしながら1重合体混合物から構成される“アロイ”は1 公知であり、上
で記述の重合体が持っているような性質を示す。基本的には、これらのより好ま
しいエラストマーは。
トリブロック共重合体またはマルチブロック共重合体のいずれかの中で、または
部分的に混和性の混合物の中で、軟らかいドメインと共に、堅いドメイン、ガラ
ス質のドメインまたは結晶質のドメインを含有する。
このエラストマーが熱可塑性エラストマーを含有するとき。
特に好ましい。熱可塑性エラストマーは、高温にて、軟化するか融解するが、冷
却すると、最初の樹脂の物理的性質および化学的性質を回復するような重合体構
造を有する。熱可塑性エラストマーは、熱可塑性樹脂の性質と、この上で定義の
ようなエラストマーの性質の1両方の性質を有する。すなわち2通常の温度では
、それらは、良好な弾性回復性を有して引き伸ばされ得る。それらは、高温にて
軟化するので、ホットメルト組成物に有用である。冷却すると、それらは、最初
の物理的性質を回復する。
熱可塑性エラストマーは、2つの相互に相溶性のない相(これらは、堅い分子セ
グメントを物理的な架橋として供し得るような特定の関係に、化学結合により共
存する)から得られる物理的網状構造を有する。室温以下のガラス転移温度(T
g)を有する軟らかいセグメントは、室温以上のTgを有する堅いセグメントの
いずれかの末端に、化学的に結合される。この上で述べたように、熱可塑性エラ
ストマーは、特に、以下のときに、この発明の組成物に特に有用である:すなわ
ち。
この発明の組成物が1手動または機械的のいずれかで容易に取り扱われ得るホッ
トメルト被覆組成物としての使用が意図され、そしてこの被覆組成物が、特に低
温にて、衝撃耐性および摩損耐性の改良を示すときである。非常に多くの熱可塑
性エラストマーが公知である。例示の熱可塑性エラストマーには、以下のものが
包含される:エチレンー酢酸ビニル共重合体(例えば、デュポン社のElvax
210)、種々のスチレン性エラストマー(例えば、スチレン−ブタジェン、
スチレン−イソプレン、スチレンーコ(エチレン−ブチレン)ブOツク三元共重
合体;これらは1例えば、シェル化学社から、KratonRの商標で販売され
ている)、およびポリイソプレン−イソブチレン(例えば、ボリサール(Pol
ysar)社から販売されているPo1ysarbutyl 402)。
(以下余白)
B)″−塩化されていないフ ロされた金属素 1体この発明で有用な水和され
た金属含有錯体(B)は、中性物質またはオーバーベース化された(この用語は
、これ以下でより詳細に述べられる)物質であり得る。この錯体(B)は、塩。
または配位錯体(これは、中心原子またはイオンと有機配位子とを含有する)で
あり得るか、またはこれ以下で記述のようなオーバーベース化錯体であり得る。
好ましくは、それらはオーバーベース化錯体である。これらの物質は水和される
;すなわち、それらは、金属錯体に組み入れられた水の分子を含有する。ふつう
は、この水は、(B)中の、金属の一部または全てと会合して、存在する。
ここでの金属塩に適用される用語“中性の”および“正の1′とは、有機酸の金
属塩を示す。ここで、この酸は、化学量論量の金属塩基と反応に供される。
用語“オーバーベース化された”、 “スーパーベース化された′″および“ハ
イパーベース化された”とは、公知のクラスの金属含有物質に一般的な技術用語
である。オーバーベース化物質はまた。 “錯体”、 ′金属錯体”、 “高級
金属含有塩°′などとして示される。これらの用語の多くは、この明細書および
添付の請求の範囲で交換可能に用いられ得る。オーバーベース化物質は、金属お
よび金属と反応に供される特定の有機化合物(例えば、カルボン酸またはスルホ
ン酸)の化学量論量に従って存在する金属含量より過剰の金属含量により、特徴
づけられる。それゆ礼 1価スルホン酸が、塩基性金属化合物(例えば、酸化マ
グネシウム)で中和されるなら、生成する“正の″金属塩は、酸の各当量に対し
。
1当量のマグネシウムを含有する。すなわち。
しかしながら、当該技術分野で公知のように、化学量論量以上の金属を含有する
生成物が得られるような1種々の工程が利用可能である。これらの生成物は、こ
こで、オーバーベース化物質として示される。これらの方法に従って、酸または
それらのアルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩は、金属塩基と反応に供され
得る。この生成物は、酸を中和するのに必要な金属量より過剰の金属jl(例え
ば、正塩にて存在する金属の4.5倍;これは、3.5当量過剰の金属である)
を含有する。実際の化学量論的に過剰な金属の量は、がなり変えられ得1例えば
9反応、工程の条件などに依存して、約0.1当量〜約30当量またはそれ以上
とされ得る。この発明の組成物に有用なオーバーベース化物質は、一般に、オー
バーベース化される物質の各歯f!xa5たり、約3.5当量〜約40当量また
はそれ以上の金属を含有する。
本明細書および請求の範囲で、用語“オーバーベース化された°゛とは、化学量
論的に過剰な金属を含有する物質を示すべく用いられる。従って、この用語は、
上で論じたように。
当該技術分野において、オーバーベース化された。スーパーベース化された。ハ
イパーベース化されたなどとして示される物質を包含する。
専門用語“金属比”は、従来技術およびここにおいて、以下の比を示すべく用い
られる:この比は、2つの反応物の公知の化学反応性および化学量論に従って、
オーバーベース化され得る有機物質(例えば、スルホン酸、カルボン酸またはリ
ン酸またはフェノール)と金属含有反応物(例えば、水酸化物、酸化バリウムな
ど)との間の反応が生じると予想される生成物中における金属の化学当量に対す
る。オーバーベース化物質(例えば、スルホン酸金属、カルボン酸金属、リン酸
金属またはフェノール金属塩)中の金属の全化学当量の比である。それゆえ、上
で論じた正のスルホン酸マグネシウムでは、この金属比は1である。オーバーベ
ース化スルホン酸塩では、この金属比は4.5である。明らかに、オーバーベー
ス化され得る物質の中に、金属と反応に供され得る1つ以上の化合物が存在する
なら、この生成物の“金属比”は、オーバーベース化生成物中の金属の当量数が
、示される単一の成分またはこのような全成分の組合せについて存在すると予想
される当量数と比較になるかどうかに依存する。
(B−1金 試・
金属含有試薬(B−1”)は、成分(B−2)と反応に供されるとき。
これ以下で記述のように、以下でより詳細に記述の反応条件を受けるとき、炭酸
塩化されていない水和された金属含有錯体を供するような試薬から選択される。
試薬(B−1)には、アルカリ土類金属、アルミニウム、チタン、亜鉛および鉄
の、酸化物、水和された酸化物、水酸化物、アルコキシドおよびハロゲン化物が
包含される。ホウ素の反応種(例えば、ホウ酸(H3BO4)およびB2O3な
ど)、およびケイ素の反応種(例えば。
5iC1a)もまた、有用であると考慮され、そしてこの発明のための“金属含
有試薬”と考えられる。より好ましい金属含有試薬は、アルカリ土類金属を含有
する試薬である。マグネシウムを含有する試薬が最も好ましい。
この発明で用いられる炭酸塩化されていない水和されたオーバーベース化金属含
有錯体を形成するように、成分(B−1)は。
成分(B−2)と反応に供されることが重要である。このような試薬は、当業者
に明らかである。この必要条件を例示するために、特定の例として、酸化マグネ
シウムが考慮され得る。酸化マグネシウムは、不活性の(燃えて効力を失った)
形態、モして水和可能な“反応性の”形態で存在し、また“軽い″酸化マグネシ
ウムとして公知である。後者は、この発明にて有用なものである。“反応性の”
形態物と、 “燃えて効力を失った”形態物の少量との混合物もまた。用いられ
得る。水和された金属酸化物は、この発明のためには、金属水酸化物に転化する
のに必要な量以下の量で、水と会合している金属酸化物である。定義されるよう
に、 “水和された金属酸化物”は、金属酸化物と金属水酸化物との種々の割合
の混合物であり得る。その正確な化学的性質は、この発明に重要ではない。
典型的には、 “水和された金属酸化物”中に存在する水の量は、この酸化物1
モルあたり、少なくとも約0.7モルである。
金属アルコキシド、特に、低級アルコキシド(すなわち。
アルキル基が、7個またはそれ以下の炭素原子を含有するようなアルコキシド)
は、この発明の目的では、金属酸化物および金属水酸化物と等価である;それら
は、この後で記述の条件下にて、水により、金属水酸化物まで加水分解される。
成分(B−1)の当量は、その分子量を金属の原子価で割った値である。例えば
、酸化マグネシウムの当量は、マグネシウムが2価の元素であるので、その分子
量の半分である。
B−2の 試″またはそれらのエステルまたは塩反応物(B−2)は、少なくと
も1種の酸性の有機試薬、またはそれらのエステルまたはアルカリ金属塩または
アルカリ土類金属塩である。
この金属塩は、ふつうは1種々の有機酸性化合物(例えば。
リン含有酸、チオリン含有酸、イオウ含有酸、カルボン酸。
チオカルボン酸、フェノールなど)の中性の金属塩である。
このような酸、およびそれから調製される塩は、この後で。
そして米国再発行特許No、 32.235号に、より詳細に記述され。
その内容は、ここに包含される。種々の有機酸の中性金属塩の調製は、当該技術
分野で公知であり、多くの中性金属塩が市販されている。例には、マホガニース
ルホン酸の中性のマグネシウム塩およびカルシウム塩、中性のナフテン酸ナトリ
ウムおよびカルシウム、およびジアルキル置換ナフテン酸塩などが包含される。
反応物(B−2)はまた、宵機酸性化合物であり得る。適当な酸性化合物のうち
には、カルボン酸およびスルホン酸がある。
これらの酸には、オーバーベース化されやすいとして公知の酸の多く、特に、以
下の非常に多(の米国特許に開示の酸の多くが包含される:米国特許No、 2
.616.904号; 2,695,910号;3、312.618号; 3,
746,643号; 3,764,533号: 3,629,109号、および
上記再発行特許No、 32.235号。これらの特許の内容は、適当な酸性試
薬の開示に関して、ここに示されている。リン含有酸もまた。成分(B−2)と
して有用である。このようなリン含有酸には、3価および5価の酸(例えば、オ
ルガノリン酸。
ホスホン酸またはホスフィン酸、またはそれらのいずれかのチオ類似物)が包含
される。有用なリン含有酸は、上記の米国再発行特許No、 32.235号に
記述され、その内容は、このことに関する関連した開示について、ここに明白に
示されている。
先に記述の酸のエステルもまた。成分(B−2)として有用である。この適当な
エステルには、1価アルコールとのエステルおよび多価アルコールとのエステル
が包含される。エステルが成分(B−2)として用いられるとき、それは、成分
(B−1)および水との反応中に、遊離酸の金属塩に転化される。有用なエステ
ルは、米国再発行特許No、 32.235号に記述されている。
反応物(B−2)として用いるための、より好ましい化合物は。
上記のスルホン酸およびカルボン酸であり、特に約300−500の当量を有す
るものである。大ていの場合には、スルホン酸が用いられ、特に好ましくは、ア
ルキル芳香族スルホン酸が示され、より特定すると、アルキルベンゼンスルホン
酸が示される。
上記化合物の混合物は、この発明での使用が考慮される。
アルキルベンゼンスルホン酸と、脂肪酸およびカルボン酸(これは、ペトロラタ
ムのような炭化水素の酸化により形成される)との金属錯体の混合物は、特に好
ましい。従って1種々の反応物の混合物もまた。この発明の組成物に有用な混合
物を調製する際に用いられ得る。
成分(B)のより好ましい特性は、それが親油性であることである。このことは
、成分(B)が、油または類似の非極性有機液体(例えば、ヘキサン、ストダー
ト<5toddard)溶媒、トルエンなど)中にて、溶解性であるか、または
くここで定義されるように)少なくとも安定に分散可能であることを意味する。
成分(B)は油溶性でなくてもいいものの、この発明のために。
それは、好ましくは、油溶性とされる。同様に1反応物(B−2)は油溶性でな
くてもよい。油溶性のスルホン酸およびカルボン酸およびリン酸、およびそれら
の塩およびエステルは、この発明のためにより好ましい。
塩 されていない7 された F Bの−Uこの発明の金属含有錯体は、この上
で記述の成分を単に混合し、そして得られた混合物を、約30℃以上の温度(し
ばしば、40℃から約120℃の範囲の温度)にて加熱することにより。
調製される。第3の成分(B−3)である水は、成分(B−1)の本質的な部分
を、金属水酸化物または水和された金属酸化物に転化するために、必要に応じて
存在させる。もし水があれば。
存在する水の量は、金属酸化物として計算される成分(B−1)の実質的な割合
を水和するのに、少なくとも充分とされる量である。大ていの場合には1反応混
合物中に水が存在する必要がある。水が存在するとき、この水は、この金属含有
錯体の全調製期間中にこの混合物に残留していること、およびそれらの最高温度
が、適当に調整されるべきことが重要である。
この水は、液状状態または蒸気状態、すなわち、液状の水または水蒸気として存
在し得る。この金属含有錯体を調製する際に2反応温度は、一般に、約30℃か
らいずれかの反応物の分解温度までの範囲とされる。この反応が大気圧中で行わ
れるとき、調製は、好都合には、30℃と125℃との間の範囲の温度で行われ
ることが、一般に、見いだされている。これより高い温度では、ふつうは、大気
圧以上の圧力が必要である。
多くの場合には、最高温度は100°Cが適当である。
成分(B)はまた、追加の成分(B−4)を含有し得る。成分(B−4)てして
有用な物質には、実質的に不活性で通常液状の有機希釈剤が包含される。ここで
用いられる用語“実質的に不活性”は、この希釈剤が、以下の条件にて、化学的
または物理的変化に対し不活性であることを意味するものである:この条件では
、この希釈剤は、その意図する使用状況にて、この金属含有錯体の調製、保存、
混合および/または機能化に不利な方法では、著しく障害のないように用いられ
る。例えば。
希釈剤が少ないと1反応が最小となったり、劣化を受ける。
このような最小の反応や劣化は、技術的には認められるものの、当該技術分野の
通常の技術を持つ現場労働者が、意図する目的に沿ってこの発明を行い使用する
ことを躊躇させるほどひどくはない。
(以下余白ン
成分(B−4)はまた、結晶質ワックスおよび非結晶質ワックスを含有する固体
物質とされ得る。このような固体物質には。
部分的には、炭化水素ワックスが包含される。この炭化水素ワックスには、天然
の炭化水素ワックス(例えば、ペトロラタム、パラフィンワックスおよびオレフ
ィンワックス)および合成の炭化水素ワックス(例えば、ポリエチレンおよび他
のポリオレフィン)が包含される。他のワックス物質(例えif、 、 C2e
−aa脂肪族アルコールのようなワックス状アルコール)の使用もまた。考慮さ
れる。エラストマー(A>以外の樹脂もまた。使用され得る。
成分(B−4>もまた、上の成分のいずれかの混合物を含有し得る。成分(B−
4)は2個々の反応物から成分(B)を形成する際に。
成分(白)に混合され得るか、または成分(B)をすでに形成した後に加えられ
得る。他の実施態様では、成分(B−4)は、成分(A)および成分CB)を配
合するときに、別の成分として加えられ得る。多くの場合、成分(B−4>は、
成分(B)の調製中に1反応物(B−2)に対する希釈剤、有機媒体または可溶
化剤として供される。この場合には、金属含有錯体(B)の調製温度は、成分(
B−4)の性質により、ある範囲まで制御され得る。すなわち。
成分(B−4)が低沸点物質(例えば、ナフサ、ヘキサンなど)なら、この反応
温度は1通常、上で述べた範囲の下限の方に向けられる傾向にある。成分(B−
4)が、室温にて、完全にまたは王として固体であるとき、この温度は、ある程
度高くされてもよい(例えば、約95°C−150°C)。
種々の成分を加える順序は重要ではない。まず最初に、成分(B−1)と(B−
2>、そして成分(B−4) (、もし、用いられるなら)を配合し、続いて、
成分(B−3)の水を一度にまたは少しずつ増やして加えることが、しばしば好
都合である。比較的少i11J合の成分(B−1) (例えば、全量の約5−1
0%)を含有する最初の混合物を調製し、そして水が用いられるとき、典型的に
は。
水の添加中または添加後にて、後の段階でその残りを加えることが、また、好都
合であると見いだされている。この水和反応は、しばしば発熱的である。従って
、水は、ふつうは。
一定期間にわたって1反応物B−1およびB−2に加えられる。
この発明の金属含有錯体は、ここで記述のように調製されるとき、しばしば、好
都合には、グリース形状またはゲル形状の濃縮された組成物(すなわち、粘性流
体または不均一分散)として得られる。成分(B−4)が主として固体のとき、
′ホットメルト”物質が得られる。
鉱油またはその類似物中で均一な溶液または分散を形成することが可能なものの
、比較的多量の金属を混合するためにしばしば有利な方法は、水酸化アンモニウ
ムの存在下で、錯体を調製することである。この水酸化アンモニウムは、アンモ
ニ乙 および成分(B−3)として存在する水から調製され得る。
必要とされる水酸化アンモニウムの量は、少量であり、一般に、存在する水を基
準にして約10重量%を越えない。次いで。
非極性の揮発性有機液体く例えば、ヘキサンまたはナフサ)で希釈し、遠心分離
にか(九 そして揮発性液体をストリッピングさせることにより、または等価の
方法により、不溶性物質が除去され得る。
鉱油中で用いるために、金属錯体を清澄にする他の方法(この方法は、水酸化ア
ンモニウムの存在下での、この錯体の調製に加えて、またはそれに代えて使用さ
れ得る)には、錯体の調製後に、水、または酸性試薬または塩基性試薬を加える
ことである。この酸性試薬または塩基性試薬は、有機または無機とされ得る;適
当な試薬には、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化アンモニウム、 ト
リエタノールアミン。
酒石酸およびクエン酸が包含される。水または酸性試薬または塩基性試薬の量は
、一般に、このマグネシウム金属錯体系の約10重量%以下である。
この発明の金属錯体の分子構造は、未知であり、この発明の重要な局面ではない
。このマグネシウム錯体は、一般に。
最も好都合には、それらの調製方法によって定義される。
以下の実施例は、この発明の炭酸塩化されていない水和された金属含有錯体の調
製を例示している。
友皿匠上
酸化マグネシウム135部、およびアルキルベンゼンスルホン酸(これは、約3
85の当量を有し、そして約24%の未スルホン化アルキルベンゼンを含有する
)の600部の混合物を調製する。
混合中に発熱反応が起こり、温度が57°Cまで上昇する。この混合物を1.5
時間攪拌し2次いで、水50部を加える。95°Cにて1時間加熱すると9.0
7%のマグネシウムを含有する堅いゲルゲルとして、所望の酸化マグネシウム−
スルホン酸塩i体が得られる。
K良性主
ストダート(Stoddard>溶媒478部、鉱油244部、およびアルキル
ベンゼンスルホン酸(これは、約430の当量を宵し、そして約22%の非スル
ホン化アルキルベンゼンを含有する)308部の溶液に対し、酸化マグネシウム
600部を加える。水381部を加え、そしてこの混合物を還流状態で15分間
加熱する。次いで、これを室温まで冷却すると、ゲル形状にて、所望の酸化マグ
ネシウム−スルホン酸塩錯体が得られる。
支敷匠主
実施例1のアルキルベンゼンスルホン酸204部、鉱油88部。
およびストダート溶媒515部の混合物を調製し、そして酸化マグネシウム32
0部を加え、続いて、水420部を加える。この混合物を、ゲル化が起こるまで
、攪拌しながら95−100°Cで加熱する。過剰の水(約300部)を共沸蒸
留により除去すると、所望の酸化マグネシウム−スルホン酸塩ゲルが生じる。
K丘皿土
水1106部、酸化マグネシウム54部、実施例2のアルキルベンゼンスルホン
酸425部、鉱油495部、およびストダート溶媒856部の混合物を調製する
。次いで、追加の酸化マグネシウム781部を加え、そしてこの混合物を52−
55°Cまでゆっくりと加熱する。次いで、テトラプロペニルコハク酸30部、
および黒色顔料37部を加える。スクリーニングし冷却すると、所望の組成物(
これは、酸化マグネシウム−スルホン酸塩ゲルを含有する)が得られる。
K皿五旦
実施例1のアルキルベンゼンスルホン酸600部、および酸化マグネシウム22
5部の混合物を調製し、そして60−65°Cにて2時間加熱する。次いで、1
時間にわたり、30%水酸化アンモニウム10部および水75部の溶液を加える
。この混合物を、6〇−65°Cにて3時間加熱し2次いで、゛追加の30%水
酸化アンモニウムlO部を5分間にわたって加える。60−65℃にてさらに2
時間加熱し、そして冷却すると、こげ茶色のゲルとして、所望の酸化マグネシウ
ム−スルホン酸塩錯体が得られる。
実施例1の方法に従い、そして酸化マグネシウムを当量の金属含有錯体(B−1
)で置き換えて、別の炭酸塩化されていない水和された金属含有錯体を得る。例
示の試薬(B−1)は、以下の表で示される:
(以下余白)
灸宣五 区ゑ摺ヒは
6 Fe203
10 Al(OH)3
東1」1ユ
実施例1のアルキルベンゼンスルホン酸と、当量の水酸化ナトリウムとを反応さ
せ1次いで、得られた生成物を乾燥させることにより、中性のスルホン酸ナトリ
ウムを調製する。
このスルホン酸ナトリウムに対し、攪拌しながら、5iC1aの当量を一滴ずつ
加える。このシリコン含有組成物を、冷水で洗浄することにより、精製する。
K籠1
攪拌機、温度モニター、加熱手段および冷却手段を備えた反応器に、パラフィン
ワックス((R3635)、これは、モーアおよびムンガー販売(Moore
& Munger Marketing)、サルニア(Sarnia)、オンタ
リオ、カナダ、により販売されている)85部、線状および分枝状のC2132
アルコールおよびC24−as炭化水素(EPAL C211−アルコール、エ
チル社製)の混合物の78部。
高溶融性の合成ワックス(これは、750の平均分子量を有する直鎖の飽和炭化
水素の混合物からなる; H−1パラフリント(paraflint)、ムーア
およびムンガー(Moore & Munger)社)の83部1重合した混合
オレフィンに由来の熱可塑性樹脂(これは、75−85の間のヨウ素価を有する
; 5uper 5ta−Tac 100. ライチマルド(Reichold
)化学社)44部、カーボンブランク7.0部。
立体障害のあるフェノール(チバーガイギー社)3.5部、および鉱油25部を
充填する。このバッチを、上の成分を添加している間に、95−99℃にて維持
する。反応工程の始めから終わりまで、窒素ブランケットを維持する。酸化マグ
ネシウム15部ヲ加え9次いで、0.255時間混し、続いて、アルキルベンゼ
ンスルホン酸の混合物49部を加える。このバッチを、95℃にて0.5時間混
合し、続いて、酸化マグネシウム132部を添加して、さらに1時間混合する。
表面下から、水27部を1部時間にわたり加える。この反応は発熱的であり、9
5−99℃に維持するべく冷却する必要がある。次いで、アルキルベンゼンスル
ホン酸の混合物126部を加え、この物質を0.5時間混合し、続いて1表面下
から、水23部を1.0時間にわたり加える。この反応は、わずかに発熱的であ
る。このバッチを1時間混合し1次いで1割合を増して窒素を吹き込み、乾燥す
る。残留物をろ過する。このろ液は、所望生成物である。
K1匹U
反応容器に、”Epal 20+”(これは、主として、C21l−32の線状
および分枝状脂肪族アルコールからなり、エチル社から入手される固体混合物で
ある)63部、”Faetovax R−143−(これは、スタンダードオイ
ル社(オハイオ州)から入手されるパラフィンワックスであり、約62℃の融点
を有する)83部、および“Bareco Po1yvax 655− (これ
は、ペトロライト(Petrolite)社により製造されたポリエチレン合成
ワックスであり、約102℃の融点を有する)83部を充填する。この混合物を
融解し。
そして酸化マグネシウム21部を加える。この混合物を96−99°Cでかき混
ぜて、実施例2のアルキルベンゼンスルホン酸235部を加える。スルホン酸の
添加に続いて、96−99℃にて、追加の酸化マグネシウム185部を加える。
この温度にて2時間混合を続け1次いで、99−102℃で2,5時間にわたり
、水69部を加える。
96−99℃にて、追加のアルキルベンゼンスルホン酸76部を加え。
そして1.5時間にわたって混合を続ける。混合後、この混合物を、3時間で1
43−149℃まで加熱し、そして、蒸留により揮発成分を除去するべ(、窒素
を吹き込む。この残留物は、所望の固体状酸化マグネシウム−スルホン酸塩0体
−cある。
本発明の組成物は、標準的な混合方法を用いて、調製され得る。 このエラスト
マー(A)を成分(B)と混合する特定の方法は、この発明の重要な特徴ではな
い。例えば、成分(B)は液体または半液体(すなわち、ゲル)なので、それは
、成分(A)の媒体として用いられ得る。成分(A)は、一般に、室温にて固体
である。しかしながら、それは、成分(B−4)として記述の物質のいずれかを
含んで、溶媒または他の希釈剤に溶解されるか分散され、半固体物質または液状
物質を形成する。このような半固体物質または液状物質は、成分(B)と容易に
混合される。
選択的には、成分(A)は、固体形状で用いられ得る。このような場合、それは
、断片形状またはくず状で使用されるのが最も好都合であり、そして一定期間に
わたり、攪拌しながら。
必要に応じて加熱して、成分(B)に直接加えることにより、均一な(homo
geneous)混合物、または一様で不均一な(uniformhetero
geneous)混合物が調製される。
成分(A)が熱可塑性のエラストマーのとき、この成分は、この熱可塑性樹脂が
融解され溶液に溶解されるまで、加熱し攪拌しつつ、共に混合される。典型的に
は、約り20℃〜約150℃に加熱し2次いで、この温度で1−2時間維持する
ことが、均一な混合物を製造するのに充分である。
この発明の組成物は、金属(例えば、第1鉄金属、亜鉛メ、キされた第1鉄金属
、アルミニウムまたはマグネシウム)の表面に対する耐腐食性の被覆として、特
に、自動車の車体に対する下塗りの性質に関し1例えば、車体フレームなどの構
造部分に対する被覆として、有用である。それらは、それ自体単独で2 耐腐食
性の被覆で有用であると知られている他の塩基性スルホン酸金属などと組み合わ
せて、および/またはこのような耐腐食性の被覆に対する公知の助剤(例えば、
酸性リン酸エステル、樹脂、およびワックス)と組み合わせて。
使用され得る。適当な樹脂およびワックスの多くは、成分(B−4)に関連して
この上で記述のものと同じである。それらは。
種々の量で、濃縮された錯体に混合され得るが、一般に、この被覆組成物の少量
を含有し得る。米国特許No、 3.453.124号および3.671.07
2号の内容は、この発明の組成物と組み合わせて有用な塩基性組成物および助剤
の開示に関し、ここに示されている。
ここで述べたように、この上で記述の成分(B−4>のような他の比較的不活性
な成分が用いられるとき、それらの成分は。
成分(B)の一部として混合され得るか、または、−例えば、成分(B)のため
の希釈剤として存在し得る。しばしば、それらは。
追加成分として、成分(A)および(B)の混合物に混合される。
この助剤が1反応性物質(例えば、酸性のリン酸エステル)のとき、この助剤は
、成分(A)および(B)と共に、別の成分として好都合に加えられる。
この発明の組成物に使用される成分(A)および(B)の相対量は、それらが金
属を被覆するのに用いられるとき、良好な取り扱い性を有し、そして摩耗や衝撃
に対する良好な耐性を有する被覆を提供するような組成物を調製するのに充分と
される。一般に、成分(A)は、全組成物の約0.25重量%ヤ約25重量%、
しばしば、約10重量%まで、より多くの場合、約4重量%〜約7重量%で用
いられる。25重量%以上の成分(A)は用いられ得るが1通常、このような多
量の成分を使用しても、著しい効果は得られない。組成物の収支には、成分(B
)、および存在し得る他の成分が包含される。他の成分が存在するとき。
成分(B)は、しばしば、全組成物の約10重量%〜約70重皿%。
多くの場合、約20重皿%〜約40重量%の範囲の量で存在する。
この上で述べたように、ワックスのような他の成分は、性能を向上させるために
、この発明の組成物と共に用いられる。
以下の実施例は、この発明の組成物を例示する。
K嵐五人
実施例工2の組成物630部2合成の高融解性ワックス(これは。
約750の平均分子量を有する。飽和の直鎖炭化水素の混合物である: Par
aflinL H−1,ムーアおよびムンガー販売(Moore &Munge
r Markrting))の180部、およびElvaxR210(これは。
エチレンおよび酢酸ビニルの共重合体である熱可塑性エラストマーである228
重量%は酢酸ビニル)の90部を120〜150℃で1時間混合することにより
、ホットメルト被覆組成物が調製される。 Elvax” 210は、デュポン
社から入手される。この混合物に対し、追加のParaflint H−1の1
00部を混合する。
支皿匠旦
ステンレス鋼製のビーカーに対し、実施例12の組成物1916部を加える。こ
の物質を120℃まで加熱した後、混合油750部を加える。これら成分を混合
し、続いて、混合しつつ、2時間にわたって、Parafltnt H−1ワツ
クスの1250部を加える。
この混合物に対し、KratonRG16S2 (これは、ポリスチレン末端ブ
ロックと、ポリ(エチレン−ブチレン)中間プロ、ツクとのトリブロック共重合
体であるニジニル化学社から販売されている)250部を、25分間にわたって
加える。添加中にて、温度を130℃まで上げ、そして添加が完了した後、0.
5時間にわたって143°Cまで上げる。この混合物を、143℃にて0.5時
間維持する。次いで、この物質を、使用に供するまで冷却する。
え痰史旦
実施例12の生成物460部、Paraflint )!−1ワックスの300
部。
および混合油180部の充填物を、混合しつつ、0.3時間にわたって、108
℃まで2次いで、130℃まで加熱する。この混合物に対し、0.7時間にわた
って、 Kraton G1726X (これは、シェル化学社により入手され
る熱可塑性エラストマーである〉60部を加える。Kraton G1726X
は、主として、スチレン−(エチレン−ブチレン)ジブロック共重合体である。
この混合物を。
加熱しつつ、140℃にて1.25時間攪拌して、均一混合物を調製する。この
混合物926部に対し、140℃にて、Kraton G1726X重合体の5
5部を加える。この物質を、140℃にて1.255時間混して、均一組成物を
調製する。この混合物は、約12重量%の重合体を含有する所望生成物である。
K皿匹旦
攪拌機、サーモウェル、パレット(Barrett) トラップ、および冷却器
を備えた反応器に、MgOの19部、Paraflint H−1ワツクスの7
09部、R3635パラフインワツクスの141部、EPAL 20+の131
部、鉱油380部、カーボンブラック20部、およびIrganoxioio
cこれは、チバーガイギー社から入手されるヒンダードフェノール酸化防止剤で
ある)の10部を充填する。この物質を96°Cまで加熱し、続いて、アルキル
ベンゼンスルホン酸230部を添加する。この物質を、99°Cにて0.5時間
加熱し攪拌する。
MgOの174部を添加し9次いで、この物質を、さらに0.5時間加熱する。
98−100℃にて、1時間にわたり、水66部を滴下して加える。この混合物
を、99℃にて1時間加熱し1次いで、2゜2時間にわたり138℃まで、1分
間あたり2立方フイートの割合で窒素を吹き込むことにより、ストリッピングす
る。この混合物を1次いで、138°Cにて0.75時間加熱する。全体で23
゜4グラムの水を集める。温度を127°Cに調整し、そしてXratonG1
652の166部を加える。この物質を、143℃まで加熱し、そして固形物が
溶解するまで、143−148°Cで0.75時間維持する。
この混合物が生成物である。
え皿匠旦
オー ハーヘース化さレケル化された非ニユートン性のスルホン酸カルシウム4
44部(例えば、これは、フィン(Quinn)の米国特許No、 4.591
.612号に記述されている:これは、約10重量%のカルシウムを含有し、そ
して251℃にて、ASTM−34による針入値280を有する)と、鉱油13
76部との混合物を調製する。
この物質を、中程度の粗さの顔料フィルターに注ぐ。 1.5リツトルのステン
レス鋼製ビーカーに対し、実施例12の方法と実質的に同様の様式で調製された
生成物の435部、および上で記述のような油でゲル化されたスルホン酸カルシ
ウム混合物の205部を充填する。この物質を99°Cにて混合し2次いで、P
araflinL H−1の200部、およびMultivax W145A
(Witco社)の100部を加えて、温度を121°Cまで上げる。Krat
on G1652 (60部)を加え、温度を143°Cまで上げ1次いで、固
形分が溶解するまで、143−147℃にて0.5時間維持する。得られた混合
物は生成物である。
腐食防止のために、この発明の組成物は、必要に応じて加熱しつつ(固体組成物
を液化するために)2通常の方法(例えば、ブラッシング、スプレー、浸漬塗布
、フローコーティング、ローラー塗装など)により、金属表面に塗布され得る。
濃縮化された組成物の粘度は、必要に応じて、実質的に不活性で通常液状の有機
希釈剤(例えば、こめ上で開示の希釈剤)を加えることにより2選択される特定
の塗布方法に応じて調整され得る。被覆された金属表面は9次いで、空気に晒す
ことにより、または焼き付けにより、乾燥され得る。しかし。
乾燥は、しばしば、別の乾燥工程なしで行われる。この被覆組成物が、金属表面
に直接塗装するのに適当な粘度ををするとき、典型的には、No、1またはNo
、2グリースの粘稠性であれば、溶媒は用いられず、続く乾燥工程は必要とされ
ない。より多くの粘性のあるグリースが希釈され得、より粘性の低いグリースが
生成する。このグリースは、先に述べたように。
塗装に適当である。フィルム厚は重要ではないものの、下塗りの場合には、1平
方フイートの表面あたり、約50−2000 mgの被覆が、そしてフレームや
他の構造部材を被覆する場合には、1平方フイートの表面あたり、約10,00
0 mgの被覆が、充分な保護を得るのに、ふつうは適当とされる。もし望むな
ら。
より厚い被覆が用いられ得る。しかし、それらは1通常、それ以上の保護にはほ
とんど寄与しない。
この発明の組成物の性能は、認められている工業標準(例えば、ゼネラルモータ
ース社の物質仕様9985404号;これは。
“化合物、腐食予防、ホットメルト、ブラック”の表題である)により、評価さ
れる。この標準および他の標準は1 必要な特性(例えば2色、密度、熱安定性
、硬度(ASTM D1321)。
グレープロメーター(Gravelometer)性能(SAE J400)な
ど)を記述している。
この発明は、非常に多くの特定の実施態様と共に記述されるものの、この発明の
精神や範囲をはずれることなく、他の変形や修正(これらは、添付の請求の範囲
に特に示される)がなされ得ることは明らかである。
国際調査報告
1Mm+1l16^自−ム@釦檎−嘗””・PCT/USB9/n’uu:国際
調査報告
PCT/LIS 69103254
Claims (48)
- 1.(A)エラストマー;および (B)次の(B−1)および(B−2)の,少なくとも1種の炭酸塩化されてい ない水和された金属含有錯体,を含む組成物:(B−1)少なくとも1種の金属 含有試薬;(B−2)少なくとも1種の酸性有機試薬,またはそれらのエステル またはアルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩,(B−1)は,該酸性有機試 薬,またはそれらのエステルまたはアルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩に 対し,化学量論的に過剰量で存在する。
- 2.請求項1に記載の組成物であって,成分(A)は,約0.25重量%〜約1 0重量%の範囲の量で存在する。
- 3.請求項1に記載の組成物であって,前記エラストマーはブロック共重合体を 含有する。
- 4.請求項1に記載の組成物であって,前記エラストマーは,熱可塑性エラスト マーを含有する。
- 5.請求項3に記載の組成物であって,前記エラストマーは,堅い領域と軟らか い領域とを含有する。
- 6.請求項5に記載の組成物であって,前記堅い領域および軟らかい領域の両方 は,単一の重合体分子中に存在する。
- 7.請求項3に記載の組成物であって,前記エラストマーは,少なくとも3個の 重合体ブロックを含有する。
- 8.請求項1に記載の組成物であって,前記エラストマーは,実質的にオレフィ ン性不飽和のない重合体を含有する。
- 9.請求項1に記載の組成物であって,前記金属は,アルカリ土類金属,アルミ ニウム,チタン,亜鉛,ホウ素,鉄およびケイ素からなる群の少なくとも1種の 構成要素を含有する。
- 10.請求項1に記載の組成物であって,成分(B−2)に対する金属の全当量 比は,遊離酸として算出されるとき,少なくとも3:1である。
- 11.請求項1に記載の組成物であって,成分(B−2)は,カルボン酸,スル ホン酸,フェノール,5価リン含有酸,またはそれらのいずれかのエステルまた はアルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩,またはそれらの混合物を含有する 。
- 12.請求項1に記載の組成物であって,(B)炭酸塩化されていない水和され た金属含有錯体は,さらに,(B−2)のための有機媒体である酸性有機試薬( B−4)を含有する。
- 13.請求項1に記載の組成物であって,(B−2)は親油性の酸性有機試薬で ある。
- 14.請求項1に記載の組成物であって,前記組成物はホットメルト組成物であ る。
- 15.(A)エラストマー,および (B)次の(B−1),(B−2)および(B−3)を含有する混合物を,約3 0℃を越える温度で加熱することにより調製される,炭酸塩化されていない水和 されたオーバーベース化金属含有錯体の少なくとも一種,を含む組成物: (B−1)金属水酸化物,金属酸化物,水和された金属酸化物および金属アルコ キシドからなる群から選択される,少なくとも1種の金属含有試薬; (B−2)カルボン酸,スルホン酸,フェノール,炭素含有酸,5価の亜リン含 有酸,またはそれらのいずれかのエステルまたはアルカリ金属塩またはアルカリ 土類金属塩,またはそれらの混合物を含有する,少なくとも1種の酸性有機試薬 ;(B−3)必要に応じて,成分(B−1)の実質的な部分を,金属水酸化物ま たは水和された金属酸化物に転化するための水;ここで,水が存在する場合には ,存在する水の量は,金属酸化物として算出される成分(B−1)の実質的な部 分を水和するのに,少なくとも充分な量である。
- 16.請求項15に記載の組成物であって,成分(A)は,約0.25重量%〜 約10重量%の範囲の量で存在する。
- 17.請求項15に記載の組成物であって,前記エラストマーはブロック共重合 体を含有する。
- 18.請求項15に記載の組成物であって,前記エラストマーは熱可塑性エラス トマーを含有する。
- 19.請求項17に記載の組成物であって,前記エラストマーは,堅い領域と軟 らかい領域とを含有する。
- 20.請求項19に記載の組成物であって,前記堅い領域および軟らかい領域の 両方は,単一の重合体分子中に存在する。
- 21.請求項17に記載の組成物であって,前記エラストマーは,少なくとも3 個の重合体ブロックを含有する。
- 22.請求項15に記載の組成物であって,前記エラストマー(A)は,以下か らなる群の少なくとも1種の構成要素を含有する: (a)コポリエーテルーエステルエラストマー,(b)オレフィン−エステルエ ラストマー,(c)スチレン性エラストマー, (d)オレフィン性共重合体エラストマー,(e)ジエン−オレフィンエラスト マー,(f)コポリエステルエラストマー, (g)ポリウレタンエラストマー, (h)ポリエーテルエラストマー, (i)ポリエステルーアミドエラストマー,(j)オレフイン−無水マレイン酸 エラストマー(k)ステレン−無水マレイン酸エラストマー,および(l)エラ ストマー(a)−(k)の群の少なくとも1種の構成要素を含存する混合物エラ ストマー。
- 23.請求項15に記載の組成物であって,前記エラストマーは,(c)スチレ ン性エラストマーを含有し,該スチレン性エラストマーは,重合体ジエンブロッ クまたは重合体低級オレフィンブロックにより分離される,重合体スチレンブロ ックまたは重合体α−メチルスチレンブロックを含有するブロック共重合体であ る。
- 24.請求項23に記載の組成物であって,前記エラストマーは,重合体スチレ ンブロックおよび重合体共役ジエンブロックを含有する。
- 25.請求項24に記載の組成物であって,前記エラストマーは,実質的にオレ フィン性不飽和を有していない。
- 26.請求項23に記載の組成物であって,前記エラストマーは,重合体スチレ ンブロックおよびコ(ポリエチレン−ポリブチレン)ブロックを含有する。
- 27.請求項15に記載の組成物であって,前記エラストマーは,(e)重合体 イソプレンブロックおよび重合体イソブチレンブロツクを含有するジエン−オレ フィンエラストマーである。
- 28.請求項15に記載の組成物であって,前記エラストマーは,実質的にオレ フィン性不飽和を有しない重合体を含有する。
- 29.請求項28に記載の組成物であって,前記重合体は水素添加されている。
- 30.請求項15に記載の組成物であって,前記炭酸塩化されていない水和され たオーバーベース化金属含有錯体(B)は,さらに,(B−2)のための有機媒 体である酸性有機試薬(B−4)を含有する。
- 31.請求項15に記載の組成物であって,成分(B−2)に対する,前記混合 物中の金属の全当量比は,遊離酸として算出されるとき,少なくとも3:1であ る。
- 32.請求項15に記載の組成物であって,存在する水(B−3)の量は,金属 含有試薬(B−1)の1モルあたり,約0.7〜約3モルである。
- 33.請求項15に記載の組成物であって,(B−2)は,少なくとも1種のア ルキルベンゼンスルホン酸を含有する。
- 34.請求項30に記載の組成物であって,(B−4)は,実質的に不活性で通 常液状の有機希釈剤,結晶質ワックス,非結晶質ワックス,ワックス状アルコー ル混合物,および樹脂からなる群の1構成要素を含有する。
- 35.請求項15に記載の組成物であって,前記金属含有試薬(B−1)中の金 属は,アルカリ土類金属,アルミニウム,チタン,亜鉛,ホウ素,鉄およびケイ 素からなる群の少なくとも1種の構成要素を含有する。
- 36.請求項35に記載の組成物であって,前記金属含有試薬(B−1)中の金 属は,アルカリ土類金属を包含する。
- 37.請求項35に記載の組成物であって,前記アルカリ土類金属はマグネシウ ムである。
- 38.請求項37に記載の組成物であって,(B−1)は,軽い酸化マグネシウ ムを含有する。
- 39.(A)熱可塑性エラストマー,および(B)次の(B−1),(B−2) ,(B−3)および(B−4)を,40℃〜約120℃の範囲内の温度にて加熱 することにより調製される,炭酸塩化されていないオーバーベース化されたマグ ネシウム錯体の少なくとも一種,を含有するホットメルト組成物:(B−1)酸 化マグネシウム, (B−2)アルキルベンゼンスルホン酸,(B−3)水, (B−4)少なくとも1種のワックス,鉱油およびワックス状アルコール混合物 を含有する混合物; ここで,(B)に対する(A)の比は,(A)が約3重量%〜約7重量%であり ,そして(B)が約97重量%〜約93重重%とされる;(B−2)に対する( B−1)の当量比は,(B−2)が遊離酸として算出されるとき,約5:1と約 25:1の間であり,(B−1)に対する(B−3)の比は,約0.7:1と3 .0:1の間であり,そして成分(B−2)に対する成分(B−4)の重量比は ,少なくとも約0.5:1である。
- 40.請求項1に記載の組成物で被覆された金属物品。
- 41.請求項15に記載の組成物で被覆された金属物品。
- 42.請求項39に記載の組成物で被覆された金属物品。
- 43.金属表面の腐食を抑制するために,金属表面を被覆する方法であって,該 方法は,保護されるべき該金属表面を,請求項1に記載の組成物を含有する液状 のホットメルト組成物に浸すことを包含する。
- 44.金属表面の腐食を抑制するために,金属表面を被覆する方法であって,該 方法は,保護されるべき該金属表面を,請求項15に記載の組成物を含有する液 状のホットメルト組成物に浸すことを包含する。
- 45.金属表面の腐食を抑制するために,金属表面を被覆する方法であって,該 方法は,保護されるべき該金属表面を,請求項39に記載の組成物を含有する液 状のホットメルト組成物に浸すことを包含する。
- 46.金属表面の腐食を抑制するために,金属表面を被覆する方法であって,該 方法は,請求項1に記載の組成物を含有する液状のホットメルト組成物を,該金 属表面全面に一度に流すことを包含する。
- 47.金属表面の腐食を抑制するために,金属表面を被覆する方法であって,該 方法は,請求項15に記載の組成物を含有する液状のホットメルト組成物を,該 金属表面全面に一度に流すことを包含する。
- 48.金属表面の腐食を抑制するために,金属表面を被覆する方法であって,該 方法は,請求項39に記載の組成物を含有する液状のホットメルト組成物を,該 金属表面全面に一度に流すことを包含する。
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