JPS59108756A - アルカリ土類金属酸化物をベ−スとする被覆組成物 - Google Patents

アルカリ土類金属酸化物をベ−スとする被覆組成物

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JPS59108756A
JPS59108756A JP58209259A JP20925983A JPS59108756A JP S59108756 A JPS59108756 A JP S59108756A JP 58209259 A JP58209259 A JP 58209259A JP 20925983 A JP20925983 A JP 20925983A JP S59108756 A JPS59108756 A JP S59108756A
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oxide
water
sulfonic acid
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basic
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ノ−マン・チヤ−ルズ・ロス
ジエフリ−・ジヨン・レトリツチ
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ENU ERU KAIMUZU ASOSHIEITSU IN
ENU ERU KAIMUZU ASOSHIEITSU Inc
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ENU ERU KAIMUZU ASOSHIEITSU IN
ENU ERU KAIMUZU ASOSHIEITSU Inc
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C309/00Sulfonic acids; Halides, esters, or anhydrides thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/08Anti-corrosive paints

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は酸化カルシウムおよび酸化マグネシウムの非炭
酸塩化錯体を絆とする被覆用組成物しこ関する。
アルキルベンセンスルホン酸を包含する化学量論的高過
刺昂の炭Ifマグイ・7ウムをベースとする組成物は良
く知られている。かかる組成物の例は。
米国特許第3,242,079号明細書、同第3,37
2,115号明卸1書、同第3,865,737号明細
書および英国特粁第1,570,909号明細書に明ら
かにされているものである。さらに、被覆組成物および
油添加物用の非炭酸塩化のマグネシウム−含有錯体が、
米国特許第4,094,801号明a:を中に明らかに
されている。
米国特許第4,094,8.(11号明細書中に示され
た化合物は、特定の分子比の酸化マグネシウム、スルホ
ン酸を含む親油性酸および水に基づいている。
さらに特に、それらの組成物姓し高分子物質等と共に、
他の疎水性化合物7例えば蝋と結合していて。
防食組成物として有用であると考えられる。この米国特
許明細書では、水対酸化マグネシウムの分子比が約07
:1〜3:1を有することが必要であり、かつ被覆組成
物の製造には2分子比J:Jおよび3:1が最も望まし
いことが示されている。
本発明によれば、主に酸化マグネシウムを含む放物に役
立たせる。さらに本発明により、酸化マグネシウム以外
の酸化物を用いて、被捷組成物が製造され、これは優れ
た防食性を有する。
被覆組成物を!!造する際に使用する為の非炭酸塩化錯
体は、酸化カルシウムおよび酸化マダイ・シウムおよび
それらの混合物よりなる群から選択された塩基性酸化物
および1当量当り約300〜750グラムの当量を有す
る有機スルホン酸および水の反応生成物から成立つ。塩
基性酸化物対有機スルホン酸の分子比は少なくとも10
:1である。水対塩基性酸化物の分子比は、塩基性酸化
物が少なくとも30%の酸化カルシウムである場合には
2.5:1よりも少なく、かつ05:1よりも太きい。
水対塩基性酸化物の分子比は、塩基性酸化物が30係よ
りも少ない酸化カルシウムである場合。
0.7:1よりも少なく、かっ03:1よりも太さい。
されるような反応性酸化マグネンウムである。反応性酸
化マグ不ソウムに加えて、水化酸化マグ洋シウムが本発
明の実施で使用され得る。しかしながら、水化酸化マグ
ネシウムは酸化マグネシウム1モル当り水07モルよシ
も少なく含有すべきである。本発明の実施で役立つ皺化
カルシウムは死焼石灰とは区別されるような反応性酸化
カルシウムである。さらに水酸化カルシウムは、水対酸
化カルシウムの分子比が2.5:1よりも少ない限り。
同様に使用され得る。
本発明の実施で使用される有機スルホン酸は。
式: R′(So、31(、、)およびR’Ar(SO
3J() C式中R′は炭素原子50個まで、有利に炭
素原子15〜18個有する。哨肋族ア゛ルキル基であり
、かつAr は芳香族環である〕によって表わされるも
のである。炭素j京子30個よりも多いR′基を有し、
かつ周囲温度(すなわち約25°C)で固体である有機
スルホン酸は、非炭酸塩化の塩基性酸化物錯体を形成す
る除に役立ち、その故は配合される被覆組成物に疎水性
を与えるからである。Ar基の例は、ベンゼン、ナフタ
レンおよび芳香族基と一緒の縮合環系である。本発明の
実施で役立つスルホン酸の例は。
これに限定されるものではないが、マホカ二−スルホン
酸、ペトロラタム(ワセリン9スルホン酸。
モノ−およびポリ蝋−置換ナフタレンスルホン酢。
セチルクロロベンゼンスルホン敏、セチルフェノールス
ルホン酸、セチルフェノールジスルフィドスルホン酸、
セトキシカグリルベンゼンスルホン酸、ジセチルチアン
トレンスルホン酸、ジラウリルベーターナフトールスル
ホンtL  ’/カフリルニトロナフタレンスルホン酸
、)ぐラフイン熾スルホン酸、不飽和パラフィン蝋スル
ホン酸、ヒドロキシ−置換バーy−yイン蝋スルホン酸
、テトライソブチレンスルホン酸、テトラアミレンスル
ホン酸。
クロロ−置換パラフィン蝋スルホン酸、ニトロソ−置換
ハラフィン蝋スルホン酸2石γ山ナフタレンスルホン1
孔  セチルシクロペンチルスルホン酸。
ラウリルシクロへキシルスルホン酸、モノ−およびポリ
蝋−置換シクロヘキシルスルホン酸、″二量体7 ルキ
レート”スルホン酸等である。最も有利なスルホン酸ハ
モノーおよびジアルキル芳香族スルホン酸[この場合ア
ルキル基は1当量当リスルホン酸の当所゛を300〜7
50グラムにさせる分子量を有するものであり、かつ芳
香族部分はベンゼンである〕である。
アルキルベンセンスルホン ルボン酸が,組成物の酸會量の50%までの水準で,そ
れと組合せて使用きれ得る。これらのカルボン酸は,ア
セチレン系不飽和のない脂肪族の。
環状脂肪族の,および芳香族の七ノーおよびポリ塩基性
カルボン「暖を包含し,これらはナフテン酸。
アルキル−又はアルケニル−置換シクロペンタン酸,ア
ルキル−又はアルケニル−置換シクロペンタン酸,およ
びアルキル−又はアルケニル−置換芳香族カルボン酸を
含む。脂肪族酸は一般に,これらを本性的に親油性にさ
せるために,少なくとも炭素原子8個,および有利に少
なくとも炭素原エチルヘキサン酸,1九ルン酸,プロピ
レン四−計体−を換マレイン酸,ベヘン酸,イソステア
リン酸,ペラルゴン2,  カプリン厳,ノぐルミトレ
イン酸,リノール酸,ラウリン酸,カレイン酸,リチノ
ール酸,ウンデシルI!,  ジオクチルシクロペンタ
ンカルボン酸,ミリステアリン酸,ジラウリルデカヒド
ロナフタレンカルボン酸,ステアリルオクタヒドロイン
デンカルボン酸,バルミチン酸。
ペトロラタム(ワセリン)、油および蝋を包含する石油
炭化水素の酸化により形成される酸および市販で得られ
る2棟又はそれ以上のカルボン酸の混合物,例えばトー
ル油酸,樹脂酸等を包含する。
最も有利なものはペトロラタム(ワセリン9の酸化生成
物である。
成分の割合は,耐笈性被葎組成物の製造の場合に絶対的
であることが判明した。塩基性(仮化物対有機スルホン
酸の分子比は,優れた防食性を有する被僚組成物を得る
ために,少なくとも1 0 : 1および30:1まで
,かつ最も有利には15〜20:1である。
系における最も絶対的な成分は水であり,これは厳密に
調整されなければならない。少なくとも酸化カルシウム
30%が塩基性酸化物として使用きれる場合には2反応
水対酸化物の割合は2.5:1よりも少なければならず
、より有利には1:1よりも少なければならない。塩基
性酸化9勿が30係よりも少ない酸化カルシウムである
場合には。
水対酸化物の割合は、0.7:1よりも少なく、かつ0
3:1よりも大きい。これは防食反応生成物にはあては
丑るが、潤滑油および燃料油用添〃1」物はより高い水
割合を有してよい。酸化カルシウムおよび酸化カルシウ
ム−酸化マグ坏シウム混合物の場合には、水対酸化物か
約3:1丑で、しがし03:1よりも大きいのが実施可
能である。
との理論に拘束されるのを望才ないが、水対酸化マグネ
シウムおよびカルシウムの低い分子比で。
反応生成物中の水化物として共有結合または会合した水
を有する組成物が得られるものと信じられる。このこと
は、従来の方法での反応生成物2%により商い水含量を
有する酸化マグネシウム反応生成物に反しており、従来
は新漬の生成物を得るためには、木質的に十分な水化酸
化マグネシウムが必要であるとイぎしられていた。以前
の方法の化合吻の旨い氷水率(@ @ 3i)のために
2組成物は本質的にイオン性を帝ひ、これは組成物を塩
、水および他の腐食誘起成分によって攻撃されやすくさ
せる。部分的に反応した無機の塩基性酸化物は。
例外的な加水分解安定性を有する緊密に会合した錯体ま
たは手塩を示す。
本発明により反応生成物を製造する場合に2反応系のだ
めの溶剤を使用することが必要かつ望ましい。それらの
溶剤は沸点65℃以上、かつより有利には130℃以上
を有する典型的な炭化水素浴剤である。単に希釈剤であ
るそれらの溶剤は。
ナフザ、ヘキサン、溶油、鉱油、パラフィン系炭化水X
、  ストソダード溶剤、ベンゼン、トルエン。
キシレンおよびアルキルベンゼンスルホン酸中に非スル
ホン化残分として存在する型のアルキルベンゼンである
。極性溶剤7例えば高級アルコールは使用し得るが、望
ましくない。それというのも無極性の最終物質が望まし
いからである。より高い沸点の溶剤は望ましい。それと
いうのもそれらは最終被覆組成′吻のだめの浴剤として
最終生成′吻中で使用用油であるからである。
さらに、室温で通常固体であるパラフィン蝋のような物
質は存−釈剤として系中に配合することができ、さらに
jitM被俊組成物に疎水性を与え、これをさらに−潮
水に反応させにくくさせる。かかる蝋は炭化水素蝋であ
り、これらは結晶性でもあるし、微品質性、かつ非結晶
性でもあり5例えばペトロラタム、パラフィンおよびオ
レフィン環および合成の炭化水素蝋2例えばポリエチレ
ンおよび他のポリオレフィンである。さらに、当業者に
公知のその他の成分を本発明の被覆組成物および反応生
成物の製造に使用することができる。従来の方法の組成
物2例えば米国特許第4.094,801号明細書に示
されている組成物に反して5本発明による最終反応生成
物の高粘性(シキソトロピ一体(横変性ゲル)として)
は、酸化マグイ・シウム錯体よりはむしろ蝋に依る。
2種類の方法が2本発明の反応生成物の製造に用いるこ
とが出来る。第1の方法は攪拌機および熱源を備えた適
当な容器に有機スルホン酸を装入することであるA(使
用するならはりおよび浴剤をそれに装入し、均質になる
葦で撹拌する。均質な溶液が得られた後に、混合物を、
撹拌しながら。
30’C以上、および有利に65°C以上に加熱する。
酸化マグネシウムおよび/″!、たは酸化カルシウムを
10〜60分間にわたってそれに装入し、同時に温度を
75℃以上、有利には85°C以上に高める。酸化マグ
ネシウムまだは酸化カルシウムまたはそれらの混合物の
添加中は2反応を確実にするために成分を十分に混合す
るため、急速な攪拌を行なう。全ての酸化マグネシウム
または酸化カルシウムを添加した後に、混合物を85〜
110℃で30分間−4時間攪拌する。反応が完了した
後に(これは視覚的な均質化およびその中の有形物が無
くなることにより確認されるのであるが9゜さらに溶剤
で希釈することができ、かつ蝋を訓えることができ7反
応混合物を室温に冷却し7 さらに使用するために適合
の容器中に注入する。
この第1方法のもとで注意すべきことは、酸化マダイ・
シウム丑たはカルシウムが十分に反応性を持つように、
水の適量を加えるために、徐加する水は厳密に調榮され
なければならないが、添加する水はAiJ記の限1皮以
上に反応混合物中に導入されないように(そうしないと
、それから製造された組成物の配食性は減ぜられる)注
意をはられなければならないことである。
第2の反応方法は、過剰の水の使用と、それに続く共沸
蒸留により水の除去を含む。第2の反応方法においては
、攪拌機、温度計、還流冷却器およびティーン・スター
ク・トラップ(Dean andStark +、ra
p )および加熱用ジャケットを備えた適当な容器に、
有機スルホン酸、蝋(便用するならば)および溶剤を装
入する。均質溶液が得られるまで混合物を攪拌し5次い
で水をそれに導入する。この場合における水は前記した
割合以上の分子比である(すなわち水1〜5倍の分子過
剰量り。
反応混合物は攪拌しながら66°Cに加熱し、酸化マグ
ネシウムおよび/または酸化カルシウムを659Cで1
0〜60分間にわたってそれに加える。全ての酸化物の
添加後に2反応混合物を攪拌しなから還流加熱し、過剰
の水をそれから共沸的に除去し。
ティーン・スターク・トラップに集める。水の蒸留が終
った後に2反応を中止し7反応混合物全づ筺拌しながら
40℃に冷ム1jシ、フラスコから注入する。
有機スルホン酸のだめの代用物質として7反応中に若干
の酸を形成する有機カルボン酸を使用する場合7反応方
法は先に略述したのと同様である。
付加的な蝋および浴剤は本発明により被榎組J戎物を形
1戊するために力Uえることができる。優れた塩水噴霧
耐性を有する被覆組成物のために、かかる組成物は風1
0〜50%、より有利に陳約35係捷で分有するべきで
ある。所望の粘性を得るために付加的な溶剤を添加する
ことができる。組成物を被覆すると、揮発性の有+S浴
剤がそれから蒸発し、屈曲性の被覆が生じる。これらの
組成物は。
鋼、アルミニウム、銅および他の腐食可能な金Kmを被
覆するのに用いられる。被覆は自動車、トラック、トラ
クター等のだめの下地準りとして通用することがでさ、
同様の通用は当朶者により十分に認めらrしる。仄の実
施1夕I If(つき2本発明を詳説する。
1夕1]1 反応6Hiにアルキルベンゼンスルホン酸溶液14、 
(l g (0,2モル)を装入した。この浴液は有1
伐浴剤中に(答かした70%のアルキルベンゼンスルホ
ン酸テあつ/こ、正味のアルキルベンゼンスルホン酸の
分子量は1当量当り500 gであり、アルキルベンゼ
ンスルホン酸溶赦については1当量当す7 ]、、 4
 gであった。このアルキルベンゼンスルホ7 ciz
に、融点150’F (65,6°c9を有する留出猟
57gを、水50.4gおよび沸点300〜41 (1
0F (149〜210’C) を有すルミイ、ラルス
ピリノト]、 (+ (,1gと共に力目えた。混合物
を攪拌しなから65 ”Cに加熱し、前もって混合した
酸化カルシウム8 C1gおよび酸化マグネシウム80
gを、約30分間にわたってこれに加えブζ。塩基性酸
化物の除力日後、激しく攪拌しながら、温度を90°C
に」二けた。その中の有形物が無くなったことにより2
反応が児了したことを確かめた候に。
その中にミネラルスピリッt−154gをカ日え2反応
混合物を40℃に確動した。反応生成物は77°F(2
5℃)でブルックフィールド粘度15,000 cps
を有する明黄褐色の横変憔ケルであった。
被覆組成物は反応生成物60重量部、前記の緘20重首
部およびミイ・ラルスピリノh 20−7JK −’4
 都の混合により製造した。被覆組成物および正味の反
応生成物を、研磨した鋼板上に、乾燥板積厚さが1〜2
ミル(0,025mm)になるように板積した。
被覆膜を乾燥し、72時間放置し2次いで塩水噴霧室に
置き、94°F(34,4°○(%塩水を噴霧した。
被覆組成物は塩水I!#(霧480時間後に落後し、か
つ正味の反応混合物は塩水噴霧144時間後に洛汝した
例2 酸化マグネシウム4モルおよび水0.4モルを用いて、
水対酸化マグ坏シウムの分子比を01=1にさせること
を除いて5例1をくり返した。反応先放物は塩水噴霧2
4時間後に落後した。
1匁] 3 水対酸化マグネシウムの分子比がo7:]であること金
除いて5例2をくり返1−だ。反応生成物は塩水噴霧1
6時間後に落後した。
例4 水対酸化マグイ・ンウム/酸化カルシウムが16:Jで
あることを除いて2例】をくり返した。反応生成物は塩
水噴霧16時向後に落後した。
レリ5 水対酸化マグネシウムの割合が12:1であることを除
いて2例2をくり返した。反応生成物は塩水噴霧16時
間後に落後した。
例6 攪拌磯、温度計、還流冷却器、ディーン・スターク・ト
ラップおよび加熱用ジャケットを備えたJl入り三つ(
コフラスコに5例1のスルホン酸溶液140g(0,2
モノリ、嘘1.57gおよびミイ、ラルスピリッ)27
3gを装入した。攪拌しながら。
水10 (,1g (5,6モル)を除々に加え、混合
物を65°Cに加熱した。65℃になった時に、酸化カ
ルシウム224g(4モル)を60分間にわたって加え
た。
全ての酸化物を加えた後に2反応混合物を還流加熱し、
それから水を共沸的に除宍した。水蒸留がが終った後に
2反応が完了し7反応生成*を冷却した。最終の水対酸
化物の割合は0.7:1であった。被覆組成物は2反応
生成vIJ60重量部、蝋20重量部およびミイ・ラル
スピリツl−20重量部を用いて前記の様に製造した。
反応生成物はブルックフィールド粘度1.3,000 
cps (77’F (25°C)で9を有い被覆組成
物は77下(25℃)でブルックフィールド粘g 18
.000 cps  を有した。反応生成物および被覆
組成物を例1に依りバ坏ル上に被覆した。これらの被覆
は塩水唄霧約1560時間で落後した。
例7〜8 酸化ペトロラタムカルボン酸23g(遊離酸に基づいて
0.02モル)ヲアルキルベンゼンスルホン酸002モ
ルの代りに使用し、かつ酸化マグネシウムを分子量基準
で酸化カルシウムの代りに使用することを除いて5例6
をくり返した。ここにおける最初のIll、 y117
では、水対酸化物の割合は0675:1であり、第2の
例2例8では、それは0.53 :」であった。両反応
生成物は塩水噴霧試験時間984時間以上であ見抄り7
ではそれで製造した被覆は塩水噴霧試h(時曲288時
間であ垢がっ例8においては塩水噴霧試験時間1128
時間であった。
水対酸化物の割合が0.75:1であることを除いて2
例7をくり返した。得られた反応生成物は塩水噴霧24
時間後に落後した。
こうして、本発明にょ見反応生成物およびこれから製造
きれる被覆組成物が得られる。これらの反応生成物およ
び組成物は酸化マグイ・/ラムおよび酸化カルシウムに
基づいており、これらは酸化マグネ/ラム成分が多量の
場合には、水対酸化物の分子比を07=1よりも少なく
有し、かつ酸化カルシウムが多量の場合には水の割合2
.5:1を有する。
本発明は特定の物耐について記載したが、特許請求の範
囲において述べられる範囲でのみ限定されるべきもので
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)酸化カルシウム、酸化マグネシウムおよびそ
    れらの混合物よりなる群から選択される塩基性酸化9勿
    。 (b)1当%、当り約300〜750グラムの当量を有
    する有機スルホン酸、および その際に、塩基性酸化物対有機スルホン酸の分子比は少
    なくとも10:1であり、塩基性酸化物が少なくとも3
    0%の塩化カルシウムである場合。 水対塩基性酸化物の分子比は2.5:1よりも少なく、
    かつ0.5:]よりも多く、塩基性酸化物が30%より
    も少ない酸化カルシウムである場合には、水対塩基性酸
    化物の分子比は0.7:]よりも少なく、かつ03:1
    よりも多い。 非炭酸塩化錯体。 2、特許請求の範囲第1項記載の錯体であって。 塩基性酸化物が酸化カルシウムよりなる錯体。 3、特許請求の範囲第2項記載の錯体であって。 水対酸化カルシウムの分子比が14:1であるか。 またはそれ以下である錯体。 4 @許請求の範囲第1項記載の錯体であって。 塩基性酸化物対有機スルホン酸の分子比が15〜20:
    1である錯体。 5、特許請求の範囲第1項記載の錯体でりって。 有機カルボン酸を包含する錯体。 6 特許請求の範囲第5項記載の錯体であって。 有機カルボン酸は酸化ペトロラタムである一体。 7゜特許請求の範囲第5項記載の錯体であって。 有機カルボン酸が錯体の酸成分の50モル%tでの水準
    で存在する錯体。 8(a)酸化カルシウム、酸化マグネシウムおよびそれ
    らの混合物よりなる群から選択される塩基性酸化物。 (b)1当量当り約300〜750グラムの当@を有す
    る肩(伐スルホン酸、および (c)水 から 〆の生成物なり。 その際に、塩基性酸化物対有機スルホン酸の分子比は少
    なくとも10:1でるり、塩基性酸化物が少なくとも3
    0係の塩化カルシウムである場合。 水対塩基性酸化物の分子比は2.5:1よりも少なく、
    かつ05:]よりも多く、塩基性酸化物が30%よりも
    少ない酸化カルシウムである場合には、水対塩基性酸化
    物の分子比はo7:1よりも少なく、かつ03:1より
    も多い、非炭酸塩化錯体と蝋よりなる被核組成物。 9 特許ハt■求の範囲第8項記載の被覆組成物であっ
    て、蝋がjO〜50重量茅の水準で存在する組成物。 1.0. (a)酸化カルシウムよりなる塩基性酸化物
    。 (b)1当量当り約300〜750グラムの当量を有す
    る有機スルホン酸、および (c)水 からなり。 その際に酸化力ルソウム対++=スルホン酸の分子比は
    少なくとも10:1である。 反応生成物よりなる非炭酸塩化錯体。 11、特許請求の範囲第10項記載の錯体であって。 有機カルボン酸を包含する錯体。 12特許請求の範1用第11項記載の錯体であって。 有機カルボン酸が酸化ペトロラタムである錯体。 13、 (a)酸化カルシウムよりなる塩基性酸化物。 (b)1当゛破当り約300〜750グラムの当量を有
    する有機スルホン酸、および (c)水 からなり。 ソノ際に酸化カルシウム対有機スルホン酸の分子比は少
    なくとも10:1である。 反応生成物よりなる非炭酸塩化錯体及び蝋よりなる被覆
    組成物。
JP58209259A 1982-11-10 1983-11-09 アルカリ土類金属酸化物をベ−スとする被覆組成物 Pending JPS59108756A (ja)

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