JPH04500222A - 軟質保護塗料用ワックス、スルホネート、分散油、セビオライトクレー組成物 - Google Patents
軟質保護塗料用ワックス、スルホネート、分散油、セビオライトクレー組成物Info
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- JPH04500222A JPH04500222A JP1504973A JP50497389A JPH04500222A JP H04500222 A JPH04500222 A JP H04500222A JP 1504973 A JP1504973 A JP 1504973A JP 50497389 A JP50497389 A JP 50497389A JP H04500222 A JPH04500222 A JP H04500222A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
軟質保護皇科用ワックス、スルホネート、分散油、セビオライトクレー組成物
発明の背景
(ilF68Aの分野
本発明は特に有機塗料組成物および通常ji106aiK分類される咳組成物の
使用方法に関する。
(2)従来技術の説明
Rogers (Cornea )に付与された米rMe奸第3.746゜64
3号は保護迩料としてスルホネートおよびミクロワックスを含んで成る組成物を
開示している。
CargomおよびFr1lay (AahLasd ) K付与された米lr
#許第4,491,535号は(、)炭化水素オキシデートまたはその金属塩;
(6)ポリアミン;ならひに(11)オレフィンのコポリマーおよび不飽和脂肪
aiiたは飽和脂肪販ビニルエステルのコモノマーの反応生成物より成り、さら
にワックスオキシデート、ペトロラタムオキシデートまたは混合T@を言む炭化
水素オキシデート組成物を教示している。該生成物は粘度が億めて高く、弾力性
を呈する。これら「sgwasJ生M、物は、好適なラノリン脂肪酸の全部また
は一部の代りに、本発明の組成物中に使用することができる。
本出願中Kaiiしられる好適な有機スルホネートに関する米国特許には、前記
Roggrm (Contisastal )に付与された米国特許@3,74
6,643号;j(cJ44jJ*s(Lshrizml ) VC付与された
米国特許第3,372,115号; MaMlllms (Lshrizml
)に付与された米国特許第3.242,079号;Forabmrg(14hr
i雰ml) K付与された米国特許$14,260,500号; Feraka
rg (Lshr4−g*J ) K付与された木1特許第4,253,976
号がある。
セピオライトクレーは、日本特許第85136132号(Osedg Cama
st ) :2ンクリート用僑れ防止塗料;日本特許第84198952号(T
eyatg)水溶性産科;日本脣奸第62072769号(ray・t−)耐水
性にすぐれた血料;日本特許第8568115号(iIogaha寥)合成樹脂
エマルション塗料;日本特許jlE&419883号(Teyatg)水性血料
:日本特許第61076560号(Toyota)水婦性慮科岨成物;日本脣許
第61066764号(Teyatg)水性または諮剤性蓋科:日本脣許第61
044959号(T#yota)溶剤性アルキッド塗料;日本特許第60204
659号(Teyatg)水性シリケート産科1jm!!i、物;日本脣奸籐8
195633号(!襲/i)a明艦科組成物;日本特許第62072769号C
Toyog*)沿剤性防水m科:日本特許860223855号(Taii4m
)不燃性エステル系離燃剤1iie:物号日本特許第6006325号(Toa
ムih@)フェノールmu系溶剤性成形ffi!!をm;および多数の他の特許
を含む多くの組成物に用いられているか、前記のものt典裂的と考えるのが妥当
である。
上記先行技術の何れも、パラフィンワックスおよび/またはミクロワックスとア
ルカリ金属またはアルカリ出金属スルホネート、希釈油、ラノリン脂肪酸アルカ
リ土金属石鹸の混合物に化ビオライトクレーを加えるとすぐれた垂れ防止フィル
ム形M、を力とともKすぐれた防食性を示し、さらに室温で容易に圧送可能とい
う利点を有するという本発明の発見を教示していない。
要約
(11発明の詳細な説明:
本発明は、約50ないし100℃の範囲内の融点を有するワックス、有機スルホ
ネートのアルカリ金属またはアルカリ土金属塩5本発明の目的に対し、通常の相
当品、たとえばベントナイ)K比べて驚くべきほど優れていることが東証された
セピオライトクレー、カルボン酸のアルカリ金属石けんまたはアルカリ土金属石
けんならびに必要に応じて希釈油および有機溶剤を混合して成る防食性組成物の
製法および手段を具体的に示す。
(2)有用性:
不発明は構造用金属、車輛、電気部品、遠隔:A信装皺その他の表面の保1!
’k 制Hなしに含む保S*科を用いることができる種々の目的に有用である。
図面の簡単な説明
!1図は本発明の配合物および比較の通常の配合物の二次たるみ(さもなければ
無msパネルの上部にスプレーした皇科のたれ下がり)対フィルムの厚さの関係
を示す縁グラフである。
第2図は本発gAKよる2つの実施例および若干の比較例を含むいくつかの例の
二次たるみを示す棒グラフである。
第3図は、本発明のMffi物およびセピオライトクレー以外の垂れ防止剤を用
いる種々の従来のMJilim物の50”Cにおける粘度を示す棒クラ7である
。他の垂れ防止剤をたるみを防ぐだけの量を使用する場合には好ましくない粘度
上昇が起ることに注意せよ。
好適な態様の説明
出発物質
ワックス:
本発明の組成物は、特別な用途の場合には屡々他の種類のワックスを代りに用い
ることができるけれども、エステル化ワックスを含めたワックスの1量に対して
0.1未満ないし約5X童パーセント、より好ましくは0.1ないし約3][t
パーセントの油分を含む精製パラフィンワックスまたはミクロワックスを含有す
るのが好ましい。
好ましいワックスの融点は約50℃(122下)を上回り、より好ましくは60
℃ないし100℃(140?ないし212下)、もつとも好ましくは65℃ない
し90’C(150?ないし194?)である。該ミクロワックスは天然に産出
する、たとえば原油の処理中に製造さnるものであるか、または合成してつくら
れるたとえば、ポリエチレンワックスまたはポリプロピレンワックスのよ5なポ
リオレフィンワックスであることができる。本発明に有用なワックスの平均分子
量は、良好なフィルム形成および性能を得るように選ばなければならないが、分
子量は幅狭<Ilk@なものではな(、白菜@により容易に選択されよう。また
、平均結晶化度によってワックスが容易に分散でき、性成する特定組成物中の他
の成分と相溶することができるよ5にワックス分子中の分校度を選択しなげれば
ならない。鎖の枝分れは酸素化ワックスの場合にはエステル化の位置を与え;こ
うしたものは本発明に関するほとんどの用途に用いるのにも過当である。
酸素化ワックス(as替asc)の酸価は好ましくは約5ないし約200の範囲
内、もつとも好ましくはF115ないし約50の範囲内にある。ワックスはワッ
クスの総重量に対して少なくとも50%の冥質的に飽和したワックスを含むこと
ができる。
本発BAK1r用な脣足のワックスには、Ha曽口e1の5hell Oil
から得られる午精製パラフィンのような天然ワックス;広(入手可能なペトロラ
タム; OhLghavaa州TsLamのB8rneo Corporati
onから入手できるポリエチレンワックスもしくはAIawχorh q Ro
ck一番tarのEast帽1人―dabから入手可能の商標Epol−襲一の
ような合成ワックス;xxo17*y州New Yorkのfi g g #C
hemica1社Sossebmrs L)tviaiosから入手可能な[M
sl t iva、z J 、 Eosa t 41%の5halL Oilか
ら入手可能な5hell MazもしくはPoLywam 55 (Barma
o ) およびMobiJ Jlicrowaz 2305 (no6i!s
Uil )のようなミクロワックス;または周知の方法を用い製油所で容易につ
くることが可能な酸素化ワックスすなわちjVtwYork州Barrixos
のDsrachmm Corporationから入手可能な#R累化ワックス
がある。
本発明で用いることができるワックスの量は幅狭く厳密なものではなく、またJ
#実、特殊な用途の場合には後記するスルホネートの余分量を使ってワックスを
省くことさえ可能である。はとんどの配合に対して、ワックス含量+−!、 0
.5ないし30X量%、より好ましくは約5ないし25fi倉%、もつとも好ま
しくは約5ないし約15重量%である。
不明細書に示す百分率は、特に断らなければ全配合物の重量に対する重量パーセ
ントである。
有機スルホネート:
本発明の看しい4)似は配合物中に有機スルホネートを介在させることであるt
、最高の防食を得るためK、好適な有機スルホネートは塩基過剰である(すなわ
ち、過剰のカルシウムまたは他の金属の炭酸塩を用いてつくられる)ことが見出
された。もつとも好ましい穐類の有機スルホネートは、特許中に記載されている
NY州ニューヨークのN7iAca Chemical Coxpasyから市
販されている5IIvers Attyhoaphaデit C,’orroa
io悴 Inhibitor(rsAcI」)である。この塩基過剰のスルホネ
ートは過l11塩基性スルホン酸金属塩と二数化炭素、水およびアルコール脂の
反応生成物である。該生成物は優れた耐食性を示し、本発明の他の成分とよく混
合する。
好ましいスルホネートはバリウム、カルシウムまたはナトリウムで塩基過!II
QKされ、かつ腐食環境に対して長期防錆ができるだけの当量を有している。ア
ルキルベンゼンから誘導されるこのスルホネートの好ましい当量は、以下の金属
スルホネートで塩基過剰とする場合には次のようになる。当量が好ましくは37
0ないし750、より好ましくは400ないし650でもつとも好ましくは45
0ないし600のスルホン販ナトリクム;当量が好ましくは400ないし1,4
00.より好ましくは700ないし1,300、もつとも好ましくは800ない
し1.200のスルホン酸バリウム;当量が好ましくは370ないし850.よ
り好ましくは400ないし800.もつとも好ましくは500ないし750のス
ルホン緻カルシウムである。
本発明の一1f機スルホネートは、配合物の総重量に対して:Ih常通工ないし
約98%、より好ましくは約5ないし約50%、もつとも好ましくは約15ない
しPJ25%の菫が用いられる。
希釈油:
配合物は、好適に配合物を可溶化させるのを助け、かつ最終フィルム中に残留し
てたわみ性を与える希釈油な冨まなければならない。爽例は通常の石油槓製法に
よって得らnる鉱物性潤滑油、合jfli、@滑油たとえばプロピレンのポリマ
ー、ポリオキシアルキレン、ポリオキシプロピレン、ジカルボン酸エステル、リ
ン酸エステル等である。粘度は210下において好ましくは約100ないし#″
+700S(Is、より好ましくは約150ないし600SUS、もつとも好ま
しくはIF+300ないし500SUSである。
5ないし601:11%、より好ましくは10ないし50重量%、もつとも好ま
しくは25ないし40重量%の希釈油を使用することができる。
カルボン酸:
本発明のカルボン酸はけん化して、カルボン酸のアルカリ金属せつけんまたはア
ルカリ出金属せつけんとして添加するのが好ましい。好適であるのはオレイン酸
として測って14ないし30%の遊離脂肪a!を有し、かつ約0.92ないし約
0.98の範囲内の比1、約32ないし48℃の範囲内の融点、および約90な
いし150の範囲内のけん化tlを有するラノリン脂肪酸である。
水酸化カルシウムでけん化したラノリン脂肪酸が本発明の目的にもつとも好まし
いけれども、特別な場合には、前記のC’arlo−およびFr i J a
yに付与された米国特許第4.491,535号の方法また合成r ox −t
oam J %:生成させるオレイン酸と軟質ペトロラタムの混合物からつくっ
た「酸素化ワックス(am−vasms)J および緻化ペトロラタム1Lt冨
む後々の代替品を使用することができる。
特に好ましいのは60014 ノL州、C’rlagal Lake、Bog
556のhits Chatmical Corp、 から市販される[Ear
ra C0−0s Dggraa Jまたは)L州Chiamgeの5tpst
hland Corp から市販される5tare F−14である。
配合物は約1ないし98m:11%、より好ましくは5ないし60重量%、もつ
とも好ましくは10ないし4oム量%のカルボン酸を含まなければならない。
セピオライトクレー:
セピオライトは7ツー土系のクレー物質である。釘状構造を呈し、主としてケイ
fl1wグネシウムおよびケイ阪アルミニウムよりなる。該クレーは「山革(講
o%St&%%Laathav)Jまたは[山コルク(s曇5sta4s co
rk月とも呼ばれ、産科混合物中で針状構造のフェルト状網目化によってたるみ
を阻止するように働く。乾燥すると収縮により高められる針状のからみ合いがそ
れ自身を強固にして開裂面のほとんどない緊密なかみ合い構造にする。
このかみ合いは、ゲル構造の発達および垂れ防止力を促進させるためにアミン処
理を行っておきかつ活性化剤を必要とする一般の有機クレーを用いることによっ
て通常受ける結反の増加のような結反の過度の上昇を与えることなく、本発明Q
aX物の乾燥フィルムに垂れ防止性を与える。
ゼオライトは主にアスベストの代替品、濾過媒質および泥水強化剤として用いら
れている。
過当なセビオライトクレーはIWevad番州Lag Vega参のItsd*
atriaL Jli*eraL Ve*tsrgaから入手可能である。本発
明の組成物中に約0.1ないし10.0IUilパーセント、より好ましくは1
.0ないし7.0重量パーセント、もつとも好ましくは2.0ないし50.を童
%のセビオライトが使用される。
分散剤:
、5ss FrascixcoのChmvros Chantical から市
販の通J arunita、0LOA 340Rと呼ばれるスクシンイミドが本
発明において分散剤として、かつ腐食抑制剤として用いられる。
絶対に8要というわけではないが、本発明では分散剤の存在によって諸成分のよ
り完全な混合が促進され、貯麓中の安定性の保証が増大する。
約0ないし10重量部、より好ましくは約0.5ないし8重量部、もつとも好ま
しくは約1.0ないし5゜0重量部の分散剤が用いられる。的確な分散剤は幅狭
く厳密なものではないと理解しなければならず、石油製品に用いられる大抵の常
用分散剤を代用させることができる。
有機溶剤:
不発MK@L、液体炭化水系溶剤、灯油およびミネラルスピリットを含むtit
aaの溶剤を使用することができる。
本発明の溶剤は全配合智の重重に対して、約0.5ないし約85%以上、より好
ましくは約2.5ないし約50%、もつとも好ましくは約5.0ないし約15.
0%の量を使用することができる。溶剤は、溶剤として作用するほかに、通常本
発明の塗料組J!i、@を基体に通用後乾燥および硬化プロセスの間に有用なも
のである。
顔料:
場合により%最終金JlilK薄(色合いをつけまたは着色するためKM科を用
いることができる。好ましい顔料は黒色たとえばカーボンブランク、および白色
たとえば二酸化チタン、および褐色たとえば駿化鉄である。
顔料は通常配合瞼全重量に対して約0.1ないし5重量%の範囲内で使用するこ
とができるが、これは暢狭く厳密なものではない。
混合技術:
装置二本発明の装置は:A常塗料組成吻の製造に用いられる装置、たとえば流量
計量または測定装置を有する釜および混合タンクならびに攪拌手段、たとえば主
容器に接続するサイドアームに取付けたポンプ、内部攪拌機。
逆転せん断作用i&重および技術的1lcJ8知のいずれかの他の市販の装置で
ある。
温度:混合中の温度は配合の種々の攻階によって異なることがある。この温度は
幅狭く政密なものではなく、当業者の観察によって諸成分ケより速く混合させる
かまたはもつとよく相溶させるよ5に変更される。たとえば、混合させにくい成
分をもつと良く分散させるために、もしも有効であれば成分の融点および沸点を
下げる目的のために圧力容器を使用することができる。
混合方法:
混合方法は幅狭く厳密なものではなく、典型的な方法を実施例11C示す。
品質管理:
包装に先だち通常、栗終配合vJ罠ついて粘度、固形分、凍解安定性、フィルム
の塗’)Jli、スプレー適性、促進条件下での耐食性および菫科工業で周知の
方法を用いる他の試験項目をチェックする。
塗装:
本発明の配合物は通常の*久方法、たとえばスプレー、刷=lQ、1116す9
.フローコート、エアレススプレー忙よって保護ずべき基体に塗装することがで
きる。MH厚は配合物、温度、塗装回数、または1回のは布量によって変化さ七
之)ことができるが、一般には乾燥後F12ないし約5ミルの範囲内にある。
実施例
実施例1゜
(耐食性おJび垂れ防止性を与える本発明による配置順
1lIi!jt!断(ロ)転攪拌機馨偏えたあ常の混合釜に、旭久、注入可能な
ように150下に予熱したat−デoW−14ラノリン脂肪酸24.62重量部
、Ss−外50ONナフテン系石油35.891kit部を加え混合物ta合1
−ながら240下に加熱する3、次に水酸化カルシウム(Jf i s a i
z aむpiLime C’onhpaslのD300)0.6011量部を
加える。中和中に生じる発泡の沈静によって示されるけん化反応の完了を見るや
いなや、 Sjamll Maz200 (jiim点140下のパラフィンワ
ックス)3.88Jti部、および5hell五5g500(融点140下のミ
クロワックス)4.85重警部、および融点177’Fを有するミクロワックス
である5hall Max l 70 4.8 b 7fj、、蓋部を絶え1′
攪拝しながら添加する。ワックスが完全に浴融して混合物が均質になるやいなや
、混合物全体を、はぼ1507に予熱されており、み加の間絶えず攪拌されるN
gw York州h’aw Yorkの1Fitco Chatsical C
ompasyから「5ACIJという商品名で販光されている塩基通例のスルホ
ン酸カルシウムx9.4x量部を含む別の混合容器に圧送する。次K(1?Ag
wros Chg惰1eaJ Cotmpa*1製0LOA340R分散剤2.
91]iji部を′IA加し、均一になるまで混合を枕ける。ついで、冷却を開
始し、混合物を鼻循環サイドアームに取付けたRoamインラインホモゲナイザ
ーに通し、温度が100ないし110″Fになって始めてNavada州Lea
I′aganの1sdsztrial Mineral Van −を奪ra
xかの入手のセピオトンクレー3.0fii部を加え、組成物が均一になるまで
高剪晒作用を加えて分散させる。
均質なバッチから品質管理のためにサンプリングして、ブルックフィールド粘匿
計により、#5スピンドルを用い、10rア惰で、粘度が50℃で略々4,00
0ないし5.000センチポアズであることが認められる。固形分は約90%で
あることが判明する。
得られた生成物を冷延1010鋼板パネルに塗装して防食性および垂n防止性を
試験する。試験パネルは、72時間乾燥後、ASTM試験法B−117に従い3
5℃(95下)の温度で5%塩水(NaC1)噴霧に付する。
試徊パネルは破壊(5%を超える腐食)に1000時間以上耐える。
この実施例1の配合物1km装した同様の試験パネルは、AsTM D−224
7の方法による38℃(xooy)で相対湿度100%への曝露に1.000時
間以上耐える。
前記と同様の試料にガードナーのドローダウンバーを用いて前記の配合物を板榎
して、相対温度約50%の室温(25℃、77″F)で乾燥させると、連層は硬
化し約2−4時間で柔軟ではあるが指触乾燥状態になる。
上記試験パネル上の乾燥血換厚は略々3ミル(略々75ミクロン)である。
同様の1010冷凰鋼板に験パネルを本夷應例1の加熱1−た組成物中で浸漬1
装して、乾燥層厚2−4ミルを得、24時間故化させる。試験パネルの下半分を
けずり洛して金属面yt[出させる。試験パネルを80℃(176?)の試験オ
ーブン中に3時間垂直に置く。取り出すと、けず9賂して裸になった部分へのm
科の流れ洛ちでわかるようにパネルに2ミリメートル未満のたるみが認められる
。この試験は、概ね米軍規格MIL−C−11796Bの方法によるものである
。
実施例2−12゜
実施例1の方法によるけれども第1ffK示すそれぞれのパラメータを用いて種
々の配合物をつくって試験を行う場合、試験結果は第1表に示す通りである。
爽 施 例
パラフィンワックス融点140”F 3旧8 4.00 3J2ミクロワックス
融点177 485 5.00 4JOBarre C劇−1es D−vra
a酸化ペトロラタム
不明スルホン酸カルシウム2097
b#アイatoghs 3力0 2DOU%itmdムtajystχPA−1
Thizaget VP
Irgogal 900
T五izagrol ST
水
粘度、センチポアズ 4.400 360 2600フイルムの先金性 平 滑
平 滑 平 滑乾燥時間 2−4 2−4 2−4
塩水r*鐸時聞 1000+ H1tlO+ 1000+III!L#厚(ミル
) 25 25 25湿度、(時間) 1000+ 10004 1000+二
次たるみ(蘭)0>500−1
圧送可能性(25℃) 良 良 艮
4j35 485 4J35 4B5 4−78:(883,883J38 3
月8 3.82485 4J35 4名5 4E5 4.7824.62 24
f+ 2 24.62 24.62 242319.40 19,40 19.
40 19.、tO9A0
0750 060 0.60 0.60 0135J39 35739 35J
39 35J9 3533291 2.91 251 話12373、DO
3j)0
2−03力
D
23 2.5 23 25 25
4.75 450 5.00 5.003.80 3BO4,004,00
4,754505り0 5.00
2jll 22J4
19.0 18.00 20ρ 20,0059 .56 0.62 (162
3515333037,0037DO
2J5 2゜70 3刀0 3.00
s、o io、。
−−1000+ 1000+
Z5 25 2B ’25
変更態様
ここに述べた特定の組成物、方法、または態様は本明H,書によって開示される
本発明の単なる例示のつもりである。これらの組成物、方法、または態様におけ
る変更は1本明細書の教示にもとづき当業者には容易に明かなことであり、従っ
てここに開示される本発明の一部に含ませるつもりである。
たとえば%特殊の要件に合致させるために多くの任意の成分、たとえば染料、長
油アルキド等を加えることができ、最終配合物に適正の粘度を与えるのに有機溶
剤な必要としないように希釈油を増量させることができる。
不明細帯において特許および他の文献を参照したのは駅文書中で言及されるあら
ゆる特許または他の文献を含む参考賃料によって該特許または文献を本明細1に
籍に収録する結果を意図する。
フ!ILム/))”1p(f70ン)
二次たるみ
イ刈
イノFす
手続補正書
Claims (10)
- 1.(a)約50ないし100℃の融点および約0.1ないし5.0重量%の油 分を有するワツクス、(b)有機スルホネートのアルカリ金属塩またはアルカリ 土金属塩、 (c)セピオライトクレー、 (d)カルボン酸のアルカリ金属せつけんまたはアルカリ土金属せつけん、 (e)約60ないし800SUSの範囲内の粘度を有する希釈油、および (f)所望の粘度を得るのに必要な重の有機溶剤を組合せて放る防食性組成物。
- 2.カルボン酸せさけんが水酸化カルシウムと酸含有物質とのけん化反応によつ て調製される請求項1記載の組成物。
- 3.酸含有物質かDegras、ラノリン脂肪酸。酸化ペトロラタム、ミクロワ ツクス、パラフインワツクス、酸化ポリエチレン、および脂肪酸より成る群から 選ばれる請求項21記載の組成物。
- 4.酸含有化合物が約25ないし50の全酸価を有する請求項3記載の組成物。
- 5.前記ワツクスが約0.5ないし50重量都存在し、前記有機溶剤が約0.5 ないし90重量部存在し、前記カルボン酸せつけんが約0.5ないし50重量部 存在し、前記セピオライトクレ−が約0.5ないし25重量部存在し、かつ前記 油が約0.5ないし60重量部存在する請求項1記載の組成物。
- 6.さらに約0.5たいし5重量部のスクシンイミド分散剤を含んで成る請求項 1記載の組成物。
- 7.次の諸工程、 (a)実質的に流動状態で、約12ないし20重量%の脂肪酸を含むカルボン酸 と、粘度が100ないし700SUSの希釈油をそれぞれ0.1:1ないし10 :1の重量比で混合し、200Fないし280F(93〜138℃)に加熱しな がら十分に混合し、 (b)実質的にすべてのカルボン酸をけん化するのに十分な量のアルカリ金属水 酸化物またはアルカリ土金属水酸化物を加え、 (e)けん化が完了すると、50ないし約100℃の範囲内の融点を有する(配 合物総重量に対して約0.5ないし約30重量%の量の)ワツクスを加え、(d )ワツクスが融解後、混合物を約140Fないし200F(60〜93℃)の範 囲に冷却し、(e)アルカリ金属またはアルカリ土金属スルホネートを混合し、 (f)分散剤を加え、 (g)十分に混合して、80ないし140F(27〜60℃)の範囲に冷却し、 (h)セピオライトクレーを配合物の総重量に対して0.1ないし約10.0重 量%の量を添加し、該セピオライトクレーを高剪断撹拌を行つて分散させること より成る、固体基体に適用し流動させることができる防食性、貯藏安定可能、急 速硬化性、溶剤希釈可能および分散可能な塗料組成物の製造方法。
- 8.前記請求項1記載の組成物を浸漬塗、刷毛塗、ロール塗、またはスプレーで 金属に塗装する固体基体の被覆方法。
- 9.基体に請求項1記載の塗料組成物を被覆せしめて成る製品。
- 10.(a)0.5ないし30重量%の成分a、(b)約1ないし98重量%の 成分b、(c)約0.1ないし10重量%の成分e、(d)約1ないし98重量 %の成分d、(e)少なくとも1%の成分e、 (f)約ないし90重量%の成分f を含んで成る請求項1記載の組成物。
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