JPH0598186A - 硬化性被覆組成物 - Google Patents

硬化性被覆組成物

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JPH0598186A
JPH0598186A JP28941591A JP28941591A JPH0598186A JP H0598186 A JPH0598186 A JP H0598186A JP 28941591 A JP28941591 A JP 28941591A JP 28941591 A JP28941591 A JP 28941591A JP H0598186 A JPH0598186 A JP H0598186A
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JP
Japan
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water
alkali metal
resistance
soluble alkali
coating composition
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JP28941591A
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Hiromi Ogawa
博巳 小川
Nobuaki Ishikawa
宜明 石川
Tsugio Tanaka
次夫 田中
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Atom Chemical Paint Co Ltd
Original Assignee
Atom Chemical Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、耐衝撃性、耐水性、密着性
および機械的強度に優れた硬化性被覆組成物を提供する
ことである。 【構成】 本発明は、一般式M2 O・nSiO2 ・xH
2 O(Mは周期律表第1A族のアルカリ金属、n=1〜
9の正の数、xは0または正の数)で表わされる1種ま
たは2種以上の水溶性アルカリ金属珪酸塩(A)と、1
種または2種以上のポリオレフィン系樹脂の水性ディス
パージョン(B)とからなり、(A)対(B)の固形分
比が0.95:0.05〜0.4:0.6である硬化性
被覆組成物である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、硬化性被覆組成物に関
するものである。さらに詳しくは1種または2種以上の
水溶性アルカリ金属珪酸塩と1種または2種以上のポリ
オレフィン系樹脂の水性ディスパージョンとからなる耐
衝撃性、耐水性、密着性、機械的強度に優れた硬化性被
覆組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水溶性アルカリ金属珪酸塩は水分が蒸発
すると固化するが、これに水分が接触すると再び粘稠な
液体に戻るため耐水性が著しく劣っている。耐水性を向
上する手段として、高温焼き付けを行うことによりシロ
キサン結合が作る3次元の籠の中にアルカリ金属を封じ
込めたり、また水溶性アルカリ金属珪酸塩用の硬化剤の
添加が試みられている。これらの方法で作製した水溶性
アルカリ金属珪酸塩系無機質塗料は耐熱性、耐摩耗性、
耐候性、耐薬品性、機械的強度に優れるため各種金属、
スレート板、コンクリート等の無機被塗物の表面被覆
剤、保護被膜として幅広く使用されている。
【0003】しかしながら、優れた耐摩耗性、高硬度を
有する反面、可とう性、耐衝撃性に劣るといった欠点が
ある。そこで、合成樹脂エマルジョンや水溶性樹脂を添
加することによって耐熱性、硬度は低下するものの、可
とう性、耐衝撃性、密着性の改善を行っている。合成樹
脂エマルジョンとしてはポリ酢酸ビニル、ポリアクリル
酸エステル系エマルジョン、水溶性樹脂としてはポリビ
ニルアルコールおよび変成アクリル樹脂等が使用されて
いる。しかし、これらの合成樹脂エマルジョンは耐アル
カリ性に劣るため、強アルカリ性である水溶性アルカリ
金属珪酸塩などに混合した場合、徐々に加水分解反応が
起こり、ゲル化や樹脂の変質が起こる。塗膜においても
可とう性、耐衝撃性、密着性は向上するものの耐水性、
耐煮沸性は著しく低下する。また、合成樹脂エマルジョ
ンを水溶性アルカリ金属珪酸塩に混合する場合、水溶性
アルカリ金属珪酸塩を攪拌しながら徐々に合成樹脂エマ
ルジョンを添加するが、この際、乳化剤の影響で攪拌に
よって生じた泡が安定化し消泡性が著しく低下する。こ
の泡は塗膜を作製した際にも消えずに残るため、得られ
た塗膜にピンホールが生じ易くなる。消泡を目的に各種
消泡剤を添加するが水溶性アルカリ金属珪酸塩系無機質
塗料は有機系水性塗料に比べはじき現象が生じやすく、
十分な消泡効果が得られないのが実状である。水溶性樹
脂においては合成樹脂エマルジョンよりも耐水性がさら
に低下するので屋外での使用は難しい。
【0004】
【発明が解決すべき問題点】上記のように水溶性アルカ
リ金属珪酸塩系無機質塗料の可とう性、耐衝撃性、密着
性の改善方法として、従来の合成樹脂エマルジョンや水
溶性樹脂では貯蔵安定性、耐水性、耐煮沸性において満
足されていないのが現状である。
【0005】
【発明の目的】本発明の目的は、前記のような従来の技
術の問題点を解消し、高硬度で、可とう性、耐衝撃性、
密着性に優れ、かつ貯蔵安定性、耐水性、耐煮沸性に優
れた硬化性被覆組成物を提供することである。
【0006】
【問題を解決するための手段・作用】本発明者らは、前
記問題点を解決すべく鋭意研究を行った結果、1種また
は2種以上の水溶性アルカリ金属珪酸塩と、1種または
2種以上のポリオレフィン系樹脂の水性ディスパージョ
ンとを用いることにより、従来の欠点を排除し、貯蔵安
定性に優れ、高硬度で、可とう性、耐衝撃性、密着性、
耐水性、耐煮沸性に優れた硬化性被覆組成物の得られる
ことを見いだし、本発明を完成するに至った。すなわ
ち、本発明は水溶性アルカリ金属珪酸塩とポリオレフィ
ン系樹脂の水性ディスパージョンからなり、その組成比
率がそれぞれの固形分比で表して0.95:0.05〜
0.4:0.6であることを特徴とする硬化性被覆組成
物を提供するものである。
【0007】本発明の硬化性被覆組成物において、水溶
性アルカリ金属珪酸塩は一般式 M2 O・nSiO2 ・xH2 O (但し、式中のMは周期律表第1A族に属するアルカリ
金属、n=1〜9の正の数、xは0または正の数を示
す。)で示される。水溶性アルカリ金属珪酸塩の中でも
特に、珪酸カリウム、珪酸ナトリウム、珪酸リチウムが
好ましく用いられるが、本発明においては4級アンモニ
ウム珪酸塩も同様に使用することができる。また、ポリ
オレフィン系樹脂水性ディスパージョンは粒径が0.1
〜10ミクロンの範囲内のもので、最低成膜温度が30
〜200℃の範囲内の微粒子の水分散体で乳化剤を全く
含有しないか、もしくは、ごく微量を含有するものが良
好である。樹脂の分子量は数千から数十万の範囲が好ま
しい。
【0008】ポリオレフィン系樹脂の種類としてはポリ
エチレンまたはエチレンと他のモノマーとの共重合体、
ポリプロピレンまたはプロピレンと他のモノマーとの共
重合体、ポリブテンまたはブテンと他のモノマーとの共
重合体、ポリメチルペンテンまたはメチルペンテンと他
のモノマーとの共重合体などが挙げられる。上記の樹脂
と共重合するモノマーの具体的例としては、プロピレ
ン、1−ブテン、メチルペンテンなどの低級α−オレフ
ィン、ジシクロペンタジエン、ブタジエンなどのジエン
類、酢酸ビニル、アクリル酸、メタクリル酸またはそれ
らの塩およびエステルなどが挙げられる。また、ポリオ
レフィンをカルボン酸変性して水酸基を導入して分散安
定性を向上することもできる。
【0009】これらの、ポリオレフィン系樹脂の水性デ
ィスパージョンは水溶性アルカリ金属珪酸塩と任意の割
合で混合することができる。乳化剤は全く含有されてい
ないか、もしくは、ごく微量であるため合成樹脂エマル
ジョンに見られるような混合の際の泡立ちがない。ま
た、ポリオレフィン系樹脂の水性ディスパージョンは強
アルカリ中においても加水分解を受けないこと、および
各種塩類に対する混和性が良好なことから貯蔵安定性に
優れた塗料を得ることができる。そして、この塗料を被
塗物に塗布しポリオレフィン系樹脂の水性ディスパージ
ョンの成膜温度以上に加熱することにより、ディスパー
ジョンが溶融し塗膜を形成する。この塗膜はポリオレフ
ィン系樹脂の特徴である可とう性、耐衝撃性、耐水性、
耐薬品性と水溶性アルカリ金属珪酸塩系無機質塗料の特
徴である高硬度、耐摩耗性を兼ね備えた性能を有するも
のである。
【0010】本発明の硬化性被覆組成物において、水溶
性アルカリ金属珪酸塩とポリオレフィン系樹脂の水性デ
ィスパージョンとの組成比率が固形分比で0.4:0.
6よりもポリオレフィン系樹脂の水性ディスパージョン
が多くなると耐油性、耐溶剤性、耐摩耗性、防汚性、硬
度が著しく低下するため好ましくない。また、水溶性ア
ルカリ金属珪酸塩とポリオレフィン系樹脂の水性ディス
パージョンとの組成比率が固形分比で0.95:0.0
5よりもポリオレフィン系樹脂の水性ディスパージョン
が少なくとなると可とう性、耐衝撃性、密着性が低下す
るため好ましくない。
【0011】適正な塗膜を与えるためのさらに好ましい
範囲は、水溶性アルカリ金属珪酸塩とポリオレフィン系
樹脂の水性ディスパージョンとの組成比率が固形分比で
0.85:0.15〜0.5:0.5の範囲である。本
発明組成物は顔料、フィラー、分散剤、消泡剤、レベリ
ング剤、水溶性アルカリ金属珪酸塩用硬化剤等を含有す
ることができる。これらの添加剤の具体例としては、酸
化チタン、チタンイエロー、酸化鉄、カーボンブラッ
ク、無機焼成顔料、カドミウムレッドなどの顔料;シリ
カ粉、タルク、カオリナイト、雲母、アルミナ、チタン
酸カリなどのフィラー;ポリカルボン酸ナトリウム塩、
高縮合ナフタレンスルホン酸ナトリウム塩などの分散
剤;変成シリコーン樹脂、ポリエチレングリコールなど
の消泡剤;リン酸、ホウ酸、亜鉛、マグネシウム、酸化
亜鉛、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、珪フッ化
ナトリウム、層状リン酸ジルコニウム、アルミノ珪酸
塩、リン酸マグネシウム、リン酸亜鉛、リン酸アルミニ
ウム、縮合リン酸アルミニウム、グリオキザールなどの
水溶性アルカリ金属珪酸塩用硬化剤等を挙げることがで
きる。200℃程度以下の焼き付け条件では、耐水性、
耐薬品性等を向上するために上記に示したような水溶性
アルカリ金属珪酸塩用硬化剤を添加することが望まし
い。
【0012】上記の顔料、フィラー、分散剤、消泡剤、
レベリング剤、水溶性アルカリ金属珪酸塩用硬化剤は単
独または混合して使用しても良く、用途に応じて適宜選
択することができる。この際、混合割合、混合量は特に
限定しないが、例えば水溶性アルカリ金属珪酸塩の固形
分100重量部に対し1〜200重量部の顔料、1〜2
00重量部のフィラー、0.01〜5重量部の分散剤、
消泡剤、レベリング剤、1〜150重量部の水溶性アル
カリ金属珪酸塩用硬化剤等の如き使用量を例示できる。
【0013】本発明の硬化性被覆組成物はポリオレフィ
ン系樹脂の水性ディスパージョンの成膜温度以上から3
00℃の範囲では任意の温度で焼き付けが可能である
が、通常は80〜250℃に加熱し、5〜60分間保持
する。好ましくは150〜230℃に加熱し、20〜4
0分間保持する。本発明の硬化性被覆組成物は、刷毛、
ローラー、スプレー、エアレススプレーなどの通常の方
法により塗装できる。本発明の硬化性被覆組成物は、金
属、スレート板、コンクリート、木材などの被塗物上に
塗布することができる。このようにして塗布された硬化
性被覆組成物は従来の水溶性アルカリ金属珪酸塩系塗料
に比較して可とう性、耐衝撃性、密着性に優れ、かつ高
硬度、耐摩耗性、耐水性、耐薬品性に優れた塗膜を形成
することができる。
【0014】本発明を以下の実施例により、さらに詳細
に説明するが、本発明はその要旨を超えない限り以下の
実施例に限定されるものではない。 実施例1 2K珪酸カリウムを90重量部、珪酸リチウム45を1
0重量部とルチル型酸化チタン25重量部、タルク5重
量部をボールミルで1時間分散した後、低密度ポリエチ
レン系樹脂の水性ディスパージョンであるケミパールM
−200を25重量部添加し主剤を得た。また、硬化剤
は層状リン酸ジルコニウム5重量部と純水40重量部を
スターラーで十分攪拌混合し作製した。主剤と硬化剤を
スターラーで十分攪拌混合して得られた硬化性被覆組成
物を、アルカリ洗浄で脱脂したJIS G 3141冷
間圧延鋼板(70×150×0.8mm)に1.5〜
2.0g塗布し、190℃の乾燥機で30分間焼き付け
を行い試験板を作製した。
【0015】実施例2〜7 表1に示した性状のポリオレフィン系樹脂の水性ディス
パージョンおよび表3に示した水溶性アルカリ金属珪酸
塩を用い、表4に示した配合内容の配合物を得、実施例
1における条件と同様に行い試験板を作製した。
【0016】比較例1〜4 表1に示した性状のポリオレフィン系樹脂の水性ディス
パージョン、表2に示した性状の合成樹脂エマルジョン
および表3に示した水溶性アルカリ金属珪酸塩を用い、
表4に示した配合内容の配合物を実施例1における条件
と同様に行い試験板を作製した。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】
【表3】
【0020】
【表4】
【0021】尚、本発明の硬化性被覆組成物の塗膜試験
は以下の方法で行い、評価した。 1.塗膜状態:アルカリ洗浄で脱脂したJIS G 3
141冷間圧延鋼板(70×150×0.8mm)に
1.5〜2.0g塗布し、190℃の乾燥機で30分間
焼き付けた時の塗膜状態を目視により判定した。 2.硬度: 鉛筆硬度計を使用し、JIS K 54
00に準じて行った。 3.密着性: 碁盤目セロテープ剥離試験、1mm間隔
でナイフカットしたセロテープで剥離させ残存のます目
の数を評点とした。
【0022】4.耐衝撃性:衝撃変形試験器を使用し、
JIS K 5400に準じて行った。半径6.35m
mの撃ち型と受け台を取りつけ、試験板の塗面を上向き
にして、質量500gのおもりを20cmの高さから撃
ち型の上に落とし、塗面の損傷を調べた。 ◎は異常なし ○は塗膜に若干のヒビ割れがみ
られる △は著しいヒビ割れまたは若干の剥離がみられる ×は剥離
【0023】5.耐屈曲性:屈曲試験器を使用し、JI
S K 5400に準じて行った。直径10mmの心棒
を用い約180度折り曲げた時の塗膜の損傷を調べた。 ◎は異常なし ○は塗膜に若干のヒビ割れがみ
られる △は大きなヒビ割れがみられる ×は剥離 6.耐煮沸性:沸騰水に30分間浸漬し、塗膜の外観を
目視により判定した。 ◎は異常なし ○はかすかな浸食がみられる △は浸食がみられる ×は著しい浸食または溶解
【0024】7.耐水性: 20℃の水道水に7日間浸
漬したあとの塗膜の外観を目視により判定した。 ◎は異常なし ○はかすかな浸食がみられる △は浸食がみられる ×は著しい浸食または溶解 8.貯蔵安定性:主剤をポリプロピレン製容器に入れ密
栓して室温で2ケ月間放置した後の異常増粘、ゲル化等
の有無により判定した。 ◎は異常なし ○は若干増粘する △は増粘 ×は著しい増粘または、ゲル化
する
【0025】
【表5】
【0026】
【発明の効果】表5の結果からも明らかなように、1種
または2種以上の水溶性アルカリ金属珪酸塩と1種また
は2種以上のポリオレフィン系樹脂の水性ディスパージ
ョンからなる本発明の硬化性被覆組成物は、従来の技術
では達成できなかった優れた貯蔵安定性を有し、得られ
た塗膜は高硬度でかつ、可とう性、耐衝撃性、密着性、
耐水性、耐煮沸性等の諸物性の性能に優れるものであ
る。このため、種々の分野で幅広い用途展開が可能であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式M2 O・nSiO2 ・xH2
    (但し、式中のMは周期律表第1A族に属するアルカリ
    金属、n=1〜9の正の数、xは0または正の数を示
    す。)で表される1種または2種以上の水溶性アルカリ
    金属珪酸塩(A)と1種または2種以上のポリオレフィ
    ン系樹脂の水性ディスパージョン(B)からなり、その
    組成比率がそれぞれの固形分比で表して(A):(B)
    =0.95:0.05〜0.4:0.6であることを特
    徴とする硬化性被覆組成物。
JP28941591A 1991-10-09 1991-10-09 硬化性被覆組成物 Pending JPH0598186A (ja)

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