JPS58111830A - 中和スルホン化重合体 - Google Patents

中和スルホン化重合体

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JPS58111830A
JPS58111830A JP57224799A JP22479982A JPS58111830A JP S58111830 A JPS58111830 A JP S58111830A JP 57224799 A JP57224799 A JP 57224799A JP 22479982 A JP22479982 A JP 22479982A JP S58111830 A JPS58111830 A JP S58111830A
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    • C08L23/26Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers modified by chemical after-treatment
    • C08L23/32Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers modified by chemical after-treatment by reaction with compounds containing phosphorus or sulfur
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スルホン化重合体は九だ物思的に橋かけしてiるという
拳奥にもかかわらず、共有橋かけしたエラストマーまた
はプラスチックの特性の多くを貴わすことが示嘔れてき
九、このような物質は−り、m化に’ニル、4リウレタ
ン、4リステレン、「フェノキシ^」、ポリエチレン、
および―似の組成物のような株々の他の重合体と共に、
ブレンド組成物で使うのに特に有用である。しかし、ス
ルホン化重合体は異富な状況下以外は上記組成物とふつ
うは非相容性である。
本発明はスルホン化重合体とアはン末端基をもつポリラ
クトンとの化学結合に基づく新し9組の重合体に関する
。それ1青で、これらの重合体はペースのスルホン化重
合体(九とえばスルホEPDM )の物理性の多くをも
つことができるが、また−ロックトン(たとえば4リー
C−カブロックトン)の望ましい特徴の多くを引出す、
一般に、スルホン化重合体およびラクトン重合体はtつ
友〈分子的に相容性ではなく、シ友がって相分離する。
スルホン化重合体を新規な組のアをン末端基をもクラク
トンと化学結合させる事実により(係属中の出願に記載
のように)、生成グラフト重合体系は両重合体相の若干
の性質を示す。
−ジ−6−カ!ロラクトンのような4リラクトンはその
独特の相容性挙動が広く知られているから、本発明は種
々の重合体ブレンドに$P%/%【有用なポリラクトン
中和スルホン化重合体の製造を可能にする。スルホEP
DMがペースのスルホン化重合体である場合には、アイ
ソ末端基なもつ4リー署−力faロックンとの組合せは
強靭かつ有用な熱可■性エラスト!−として挙動するこ
とのできる「グラフト」系を提供する。このような組成
物は、一部分はイオン相互作用から、しかし大部分は物
瀾的橋かけとして作用する結晶性カブロックトンドメイ
ン(domalns )によ抄、その物理性を引出す、
このような系は、他のスルホン化エラストマーの場合の
ように、油または充てん剤の添加により変性もellる
。虫酸物質は適轟な条件下では濤融加工できる。
本発明はスルホン化重合体と第三級アイソ末端基をもつ
4リラクトン組成物を化学結合させることに基づく独特
の新規組成−に関する。得られるアずン中和スルホン化
重合体組成物は、接着剤、熱可塑性エラストマー、ふつ
うは非相容性の一種の異なる重合体な相容性にするのに
利用できる添加剤としての使用のような多様な用途を含
め程々の用途を有する。スルホン化重合体がエラストマ
ーであるときは、これらの組成物を充てん剤および(t
たは)油とブレンドもできる。該物質は熱可閣性特性を
示す。
本発明の中和スルホン化エラストマー重合体は、エラス
トマー重合体がプチルプムマえはEPDMター4リマー
のような低不飽和エラストマー重合体を含む不飽和重合
体から誘導されるエラストマーまたは熱可塑性重合体か
ら誘導される。
一方、部分水素化ポリイソグレン、部分水素化4リプタ
ジエン、ネオグレン、スチレン−ブタジェン共重合体、
を九はインプレン−スチレンランダム共重合体からなる
評から他の不飽和重合体を選択する。
本明細書で使う「ブチルゴム」の表現は、約ダ〜7個の
炭素原子を有するイソオレフィン、九とえばインブチレ
ンツ0〜9デS重量−と約ダ〜/4I個の炭素原子を有
する共役マルテオレツイン、たとえば1ソプレン約05
〜30重量−を有する重合反応混合物からつくつ九共重
合体を含むことが意図されて−る。生成共重合体は結合
し九イソオレフィンtj−tt、z重量慢と結合したマ
ルチオシ14フ02〜フ3重量饅を含んでいる。
ゾチルゴムハ一般にダルパーイエーシ璽ンクロマトグラ
フイー(GPC)で測定しコo、ooo〜j 00.0
00の、好壕しくはコs、ooo〜亭oo、oooの、
%K / 00.000−400.000のスタウジン
!−分子量な有し、05〜50の、好壕しくは1〜/j
のライス(WIJS)璽つ素価を有する。
本発明の目的には、ブチルゴムは結合したフルチオレフ
1フ01〜フ0重量−を、好ましくはQj−4重量−を
、さらに好IL<は/〜ダ重重量九九えばコ重量−な合
体して釣ることができる。
このようなブチルゴムの例は不飽和モル一ユ0−とムー
ニー粘度(ML、/+j、コ/コフ)ダ0−SOを有す
るエクソンブチル343(エクソン・ケイカル社)であ
る。
低分子量ブチルゴム、すなわち粘度平均分子量s、oo
o−gs、oooと不飽和モル−/ 5−j−を有する
ブチルゴムをスルホン化して本発明に有用な重合体を得
ることができる。好壇しくは、これらの重合体はコs、
ooo〜40.000の粘度平均分子量を有する。
EPDMター49マーは^STM−D−ハttt−b 
*に見出される定−にしたがって定義嘔れもオンツイン
不飽和7〜70O重量−を、さらに好曾しくは2〜1重
量−を、最も好ましくは3〜7重量−を有する低不飽和
重合体であり、主鎖にエチレンおよび7”oピレンを側
鎖にジエンな含むター4リマーを意味する仁とが意図さ
れている。好重し一重合体はエチレン亭θ〜75重量−
とジエン単量体/〜IO重量憾を含み、重合体の偵知は
fwピレンである。好オしくけ、該重合体はエチレン亭
j〜70重量−1たとえばjO重量−と、ジエン単量体
26〜10重量−1たとえばよ0重量−を含む、ジエン
単量体は非共役ジエンが好ましい。
ター4リマー(EPDM )で使用できるこれらの非共
役ジエン単量体の例は、/、4I−へキサジエン、ノル
クロペンタジエン、S−エチリデンーコーノルールネン
、3−メチレンーコーノルがネン、N−fロベ;ルーコ
ーノル?ネン、メチルテトラヒドロインデンである。
典臘的なEPDMはビスメロン(Vlstalon )
コ!θ亭(エクソン・ケミカル社)、すなわち五−二−
帖g(ML、/+t%コ/コ”?)Iloを有しエチレ
ン含量jO重量−1S−エチリデンーコーノルールネン
含量よ0重量−を有するター4リマーである。GPCで
測定したビスタロンコ5OIIの”nrj+’り、00
0で、GPCで測定したMvは/ダs、oooで、GP
Cで測定し九M1 は17ダ、000である。
ビスメロン−1041(エクソン・ケ(カル社)から制
御押出法によって、別のEPDMター−リマーのビスタ
ロンコjθ亭−一〇が誘導され、この場合−1−7での
得られるムーニー粘度は一重である。ビスタロノコ30
4I−コ0のGPCで測定したM。はコb、oooで、
GPCで測定し九〜はqo、oooで、GPCで測定し
たMい は/2!;、000である。
ノルデル/320Cデユポン)はコノコアのムーニー粘
度コ!を壱し、エチレン!f3重量慢、1、亭−へ今−
t)エン3j重量参、プロピレン弘3!f重量−髪有す
る別のターぼりマーである。
本発明のEPDMター4リマー#iG P C”t’測
測定数平均分子量(M、)  10.000〜コoo、
ooo。
さらに好ましくは15.000〜100.000.最も
好11.<はコo、ooo−bo、oooを有する。
該EPDMターポリマーのムーニー粘度(ML%/”I
sコ/コ下)はj−60、さらに好ましくは10−!1
0.最も好壕しくは/j−ダ0である。
該EPDMターポリマーのGPCで測定したMVd好ま
しくは3!!0.000以下で、さらに好ましくは30
α000以下である。該EPDMター4すi−のGPC
で測定し九〜は好ましくはsoo、oo。
以下、さらに好ましくは3!; 0.000以下である
本発明の中和スルホン化熱可塑性重合体は、4リスチレ
ン、/ 9− tert−ブチルスチレン、4リクロロ
スチレン、ぼり−α−メチルスチレン、および1配とア
クリロニトリルまたはビニルトルエンとの共重合体また
はターポリマーからなる群から選ばれるポリスチレン型
熱可塑性重合体から誘導される。
本発明の実施で使うのに適したポリスチレン熱可履性樹
脂はガラス転移温度デO〜1socな、ざらに好資しく
は90〜/’i0cを、最も好ましくはqO〜lコOC
を有する。これらのポリスチレン樹脂はGPCで測定し
重量平均分子量ふooo−roo、oooを、ざらに好
ましくはコo、ooo〜3S久OOOを、最も好ましく
は90.000〜soo、oo・・0を有する。これら
ペースのIリステレン熱可塑性樹脂は、どの既知の重合
法によっても直接製造できる。「熱可塑性」の用語は、
高温で比較的長時間流れる能力な保持!きる実質上硬質
(曲げ係数10.000psl)の物質を意味するよう
通常の意味で使う。
好ましいポリスプレン熱可履性鴨脂は数平均分子量tt
o、oooな有し、トルエン中の固有粘度atを1する
スチレンのホモポリマーである。これらの重合体は多量
に商業上広く入手できる。適当なものは数平均分子量1
0丸000を有するスチμ7 (5tyron )  
A b 4である。
本発明の実施においては、該重合体を塩素化脂肪族溶剤
、塩素化芳香族炭化水素、芳香族炭化水素、または脂肪
族炭化水素、九とえば四塩化縦索、ジクロロエタン、ク
ロロベンゼン、ベンゼン、トルエン、中シレン、シクロ
ヘキサン、ペンタン、インペンタン、ヘキサ/、イソへ
中サン、i九はへブタンのような非反応性溶剤K11I
かす、好ましい溶剤は低沸点脂肪族炭化水素である。エ
ラストマー重合体および非反応性溶剤の1IjWIK−
100〜1oocの温度で7〜40分で、最も好重しく
は室温でS−+、を分で、最も好ましくは13〜30分
でスルホン化剤を添加する。これらのスルホン化剤は硫
酸アシル、il酸と酸無水物の混合物、★九は三酸化硫
黄供与体と酸素、硫黄、またはリンな含んでiるルイス
塩基との錯体から選ばれる。
典麿的な三酸化硫黄供与体はS05 、クロロスルホン
酸、フルオ藁スルホン酸、硫酸、発煙硫酸次どである。
典臘的なルイス塩基はジオキサン、テトラヒドロ7ラン
、テトラヒトミチオフェン、まえはリン酸トリエチルで
ある0本発明で最も好ましいスルホン化剤は硫酸ベンゾ
イル、アセチル、fmピオニル、會たはツチリルから本
質的になる詳から選ばれる硫酸アシルである。硫酸アシ
ルは反応媒体中を反応系内で形成でき、まえは反応媒体
に添加−に塩素化脂肪族を九は芳香族炭化水素中で予め
生成できる。
スルホン化法が重合体主鎖を分解しな一限抄、スルホン
化剤11えはスルホン化方式は重要ではないことな指摘
しておく、メタノール、エタノール、1九はインf關I
譬ノールのような脂肪族アルコール、フェノールのよう
な芳香族ヒトWs?シル化合物、シクロヘキサノールの
ような脂環族アル;−ル、または水で反応を停止する。
中神してないメルホン化エラストマー重合体は、スルホ
ン化重合体100を当り10S−200イリ当量の、さ
らに好ましくは75〜100ミリ当量の、最も好★しく
は一重〜10ミリ当量の未中和スルホン酸基を肩する。
1合体toot当すの未中和スルホン酸基のイリ当量は
、重合体スルホン酸の滴定および〆イエター) (Dl
etert ) il黄分析の両者によ抄決定すれる。
スルホン酸の滴定におりては、重合体をトルエン?js
とメタノールS*かもなる溶剤に、溶剤ltmb30t
o濃度水準で溶かす。
未中和形をエタノール性水鐵化ナトリウムでアリゾリン
−チモールフタレイン終点まで滴定する。
未中和スルホン化重合体はrルを含まず、加水分解的に
安定である。所定量の重合体をトルエン9よ一メタノー
ルSからなる溶剤中で3重量−濃度で、2参時間かくは
んし、混合物を沈降名せ、上澄溶液の秤量試料をと抄出
し、蒸気乾固することくよって、rルを測定する。
加水分解的に安定とは酸實能基、この場合スルホン酸が
中性を九はわずかに塩基性条件下で高度にイオン性官能
度に変えることの′T!自なi中性残基に脱−されない
ことを意味する。
4リ力ブトラクトン重合体の溶液を脂肪族アルコールと
非反応性癖剤の混合物に典型的には滴かしたl”和スル
ホン化エラストマー重合体に添加することによって、未
中和スルホン化重合体の中和を行なう、49力!ロラク
トン重合体は所望により脂肪族アルコールを含むトルエ
ンからなる溶剤系に#Iかす、係属中の出願に記載のよ
うに、−タカfaラクトンと有機シアインとを触媒の存
在で反応させることによって、これらのポリカプロラク
ト7重合体な形成する。無水8−カブ四うクトンと有機
シアインは触媒の存在で、反応容器中で溶剤の不在下に
j0〜aoocで、嘔らに好重しくは75〜/lic′
で、最も好重しくはfO〜1oor:で重合な行なうの
一十分な時間反応させられる。
1−カプロラクトンとシアインの反応は一般に次式によ
勤表わすことができる。
ただし、nは/〜!00であ如、mFi/−一〇であり
、R1またはR,は7〜10個の、さらに好ましくは1
〜lコ個の炭素原子な有するアルキルおよびシクロアル
キル基、アリール基からなる群から選ばれ、R5は水素
、7〜−0個のさらに好ましくは7〜/コ個の炭素原子
な鳴するアA−今ルおよびシクロアルキル基、アリール
基からなる鮮から選ばれ、R4およびR6は水素、アル
キル、シクロアルキル、またはアリール基である。有用
なシアインの典渥的な例は次のものであるが、これらに
制wAされ1〜 フリツV&、ルーrン輻、マル七ル・デツカ−刊行、/
ヂ6ヂ都、 「重合の速変論と機構、ll環重合」とい
う題目の本の、R,D、ハンドペルダ、E、 F。
コックスの書りた章の146頁以下に記載のように、上
記反応の促進に有用な触媒はオクタン酸スズ(1)、へ
命すン酸スズ(g)、シェラ酸ス’e(t)、?メン酸
テトラブチル、鴇々の有機金属ペースの触媒、酸触媒、
アイン触謀からなる群から選ばれる。オクタン酸スズ(
1)が特に好ましい触媒である。ε−カ!ロラクトン1
0o万S轟シ触媒10o〜io、aoo部の1IIlf
水準で、触媒な反応混合物に加える。
生成?リカノロラクトン重合体はGPCで一定しaoo
 〜ro、oooの、さらに好首t、 < h zo。
〜4co、oooの、最も好着しくはり。0〜3αOO
OのM。を有し、電電以下がらj!cの、さらに好まし
くはコ0〜よコCの、最も好オしくは一重〜SOCの融
点を有する。
高スルホン酸水準で金属スルホン酸塩含有重合体は極度
に高い溶融粘度な有し、それ故加工困−である。イオン
性群の可朧剖の添加は溶融粘度を著しく減少し、しばし
ば物理性な増加する。
5IllI中の中和スルホン化重合体に、を九はスルホ
ン化重合体の未中和形のl)K、!r〜30個のさらに
好壕しくはt−ター個の炭素原子を有するカルがン酸壕
九はこれら力、/I/zン酸の塩基性塩からなる評から
選ばれる選択的可塑剤を添加する。九だし上記塩基性塩
の金属イオンはアン4ニウム、アンモニウム、鉛、また
は元素周期律表のI^、■^、1B、1a族、およびそ
の混合物からなる評から選ばれる。該カルーン酸はラウ
リン酸、イリステン酸、ノ譬ル(テン酸、を九はステア
リン酸、およびその温合−からなる群から選ばれ、友と
えばステアリン酸jII11、ステアリン酸マダネシウ
ム、まえはラウリン酸亜鉛である。
スルホン比重合体100重量jamb40重量部以下で
、さらに好ましくは5〜参〇重量部で、最も好オしくは
7〜コI重量部で、選択的可塑剤を中和スルホン化重合
体に合体する。一方、他の選択的可塑剤が尿素、チオ・
尿素、アイン、アばド、市ルーン鹸のアン4ニウムおよ
びアイン塩、およびその混合物から選ばれる。好ましい
可塑剤は脂肪酸または脂肪酸の金属塩、およびその混合
物から選ばれる。得られた選択的可塑剤を有する中和ス
ルホン化重合体を常法の水蒸気ストリツピングおよび一
過により#I液から単離する。
生成エラストマー物品の物理的性質、外観、化学的性質
を改良する丸めに、またはブレンド組成物の加工性を変
性する九めに、ブレンド組成物に種々の他の添加剤を合
体できる。
ブレンド組成物のレオロジー性およびエラストマー物品
の剛さを変性する丸めに、結晶性ぼりオレフィン熱可塑
性物質を少量割合でブレンド組成物に合体できる。典雛
的には、スルホン比重合体100重量sm勤100重量
部以下の、好盲しくは1〜73重量部の、最も好ましく
は/−30重量部の濃度水準で、結晶性ポリオレアイン
熱可畷性樹脂をブレンド組成物に添加する。
結晶性ポリオレフィンは少なくとも二〇〇〇の。
好壕しくは少なくと4h10.000の、さらに好重し
くは少なくともコo、oooの分子量な有するα−オレ
フづンの重合体とし′C%撃づけられる。
このものは與質上オレフィンからなるが、他の単量体た
とえば酢酸ビニル、アクリル酸、アクリル鹸メチル、ア
クリル駿エチル、アクリル酸ナトリクム、メタクリル酸
エチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸、メタクリ
ル酸ナトリウムなどを合体して−ることかで暑る。好ま
しいポリオレフィンはCj1〜C4のa−オレフィンの
重合体からなる群から選ばれる。最も好ましくはポリオ
レフィンは4リエテレン、ポリブテン、−リプ四ピレン
、エチレンーグロビレン共重合体からなる評から選ばれ
る。結晶性4リオレフインは少なくともコ3−の、最も
好會しく゛は少なくともl10−の高度の結晶化度を有
することが重要である。
高書度および低11Il&−リエテレンの両者は本発明
の範囲内である。たとえば、090〜a9りt/ωの1
置を有するポリエチレンが一般に含まれる。中間1度お
よび高書度を有するポリプロピレン重合゛体は本発明に
有用なぼりグロビレン物質の好ましい例である。このも
のはatt〜aデコjlf7msの1度を有する。該組
合せにお−て遍轟な結晶化度が得られる限り、4リエチ
レンまたは4すfuピレンをその共重合体として結合さ
せることもできる。そこで、−リエチレン壕九はIリプ
四ピレンが結晶形で存在してiるブロク  ゛り共重合
体は有効である。
白色顔料として、およびスルホン化エラスト!−重合体
中のスルホン酸塩基間のイオン結合力を改良する手段と
して、酸化亜鉛を該ブレンドに合体できる。スルホン化
重合体1072、重量郁轟りコ重量部以下の、さらに好
ましくは3〜/j重量−の濃度水準で、酸化亜鉛をブレ
ンド組成物に合体する。一方、ルチルまたはブナターゼ
ニ鹸化チタンを白色顔料として使用できる。
中和スルホン比重合体lOO重量−轟り20重量部以下
の、さらに好ましくは7〜/j重量部の濃度水準で、潤
滑剤をブレンド組成物に使用で自る0本発明の潤滑剤は
135〜−一θ′Fの、さらに好ましくはl!O−一〇
θ″Fの軟化点な有する非極性)fラフイン炭化水素ろ
うであ抄、工だし該ろうは1ooo−4Ioooの、ざ
らに好首しくは/j00〜3!00の数平均分子量を有
し、コ重量−以下の極性成分を有する。これらの潤滑剤
は該組成物のレオロジー性な変性し、エラストマー物品
の形成において加工性を改良し、エラストマー物品に輝
tkまたは光沢を与える。さらに、無定形ポリプロピレ
ンを潤滑剤として使用できる。
本発明のブレンド組成物に合体し九成分は、エラストマ
ー重合体の飄、スルホン化度、中和スルホン化重合体の
金属対イオン、可塑剤と共に、押出オたは射出成形法に
よって望ましい物理的性質およびレオロジー性質を有す
るエラストマー物品に加工できる物質を与える。これら
の組合さつ九物理的性質とレオロジー加工性特性とは、
上鮎の米wA籍許および出願にお9ては従来得ることが
できなかった。
本発明に従い製造した重合体組成物は糧々の新規な系と
応用を包含する。九とえは、第三級アイン末端基を有す
る4リカプロラ□クトンで中和したスルホEPDMは、
スルホ/III含量および一すカデtx’)lトン(P
CL)の分子量に依存して種々の性質なもつことができ
る。そこで、高分子量PCL(九とえば数平均分子量1
0.000)k100f当り30iり轟量のスルホン酸
含量を有するスルホEPDMと組合せると、中和を行な
うのにスルホEPDM / 00 f ! り 300
のPCLを必要とする。
そこで、このような組成物はPCL?、を憾である。
他方、分子量/、000のPCL重合体を使うと、PC
Lコ3f4の中和グラフトイオノ!−を生じる。
これら−組成物の物理的性質はその組成に依存して明ら
かに実質上変化する。
同様に、スルホン化ポリスチレンをPCLで中和できる
。この場合、スルホン酸含量が1モル−の低場から10
0モル慢までの範囲で、4リステレンをスルホン化でき
る。前者の場合、ioo反覆単位ごとに7個だけがスル
ホン酸基を含み、後者の場合はすべての芳香族基がスル
ホン化されている。明らかに、PCLの分子量とスルホ
ン酸含量に依存して、利用できる組成物の範囲は極めて
大きい、同様に、利用できる物理的性質の装動も大きい
これらの新規重合体を使用できる応用は種々ある。PC
L/スルホEPDMグラフトは熱可塑性エラストマーお
よび潜在的接着剤として有用である。
本発明に適する麹の瀝の重合体スルホン酸はスルホン化
4リプタジエン、スルホン化ポリイソゾレン1スルホン
化ブチルゴム、スルホン化SBR。
スルホン化4リペンテノ!−などを含む、ポリイソブチ
レンのように末端不飽和な有する重合体は特に興味があ
る。^瀝的には、この重合体はスルホン化で自るオレフ
ィン基を末端に有してお勤、分子量j00〜コje 0
00の長鎖ポリイソブチレンな与える。この盲癲基をス
ルホン化すると丁度一端にスルホン酸基を有する重合体
を与え、つりで中和して丁度コブ醪ツクからなる4リイ
ソプチレン/POLfOツタ共重合体を与える。
スルホン化芳香族重金体は、ふりうには後着まえはブレ
ンドして相容性ブレンドを形成しない重合体間の潜在温
和剤1にえは接着剤として41KI!用で自る。このよ
うな重合体の例はブチルゴムと4り塩化ビニル、まえは
ぼりインブチレンとポリエステルベースのポリウレタン
である。
これらの概念の使用によ抄−緒Km着またはブレンドで
きる重合体の可能な目録は着しく多く、本出願では簡単
に総括する。明らかに1このような用途に適した重合体
の目録は特定のPCL/スルホン化重合体重合体する。
次表はこのような幾つかの戯のグラフトに対する組合せ
た系を示す丸めのものである。
@7表 スルホ4リスチレン/PCLグラフトに対する相客性の
表 ポリスチレンと相容性       PCLと相容性の
これは当該系の一部分の表にすぎないが、本発明で記載
し九重合体グラフトの融通性を示すためのものである。
ことわらない限抄、全測定はスルホン化重合体10θ重
量部当りの重量部で示す。
実施例7 元素分析によりm定し当該重合体100を当沙硫黄コデ
0イリ尚量を含んでいるスルホン化EPDM、−(工t
Vン!fO*、faビレ741優、FN8j−のEPD
Hな米国特許第ダ、ココへり72号に記載のように反応
系内でつくった硫酸アセチルでスルホン化し、酸形でメ
タノール中で単離し、真空炉で約3jCで乾燥し九)、
2jr(/lり当量)をトルエン&&!tic−夜溶解
してよθ1を参溶液な得え。
N、N−’)lチル−/、3−ゾロノ臂ンシアイン末趨
基を1する4リカブロツクトン(分子量A100. N
−=A3/事士QOO!r%)Q/l(/ (lJmi
t)k トルxy/19fK溶カシla0重量慢潜液な
得た。ついで、この溶液を上でつくつた高粘度EPDM
重合体スルホン酸溶液に添加した。
該中和重合体酸溶液からテフロン被覆アルイエラム箔上
にフィルムを流し込み成形した。#I削を常温、常圧の
条件で蒸発により除去した。生成フィルムはわずかKか
すん疋黄色で、相分離の目にみえる徴候は示さなかつ九
、生成フィルムは強靭かつ可撓性で、非相谷の形跡はな
かつ良。
この重合体試料で行なった熱機械分析により1−bsc
の主転移(FPDMのTg)と、ポリカプロラクトン相
の結晶融点と同定される3tcの第コ転移がわかった。
実施例コ 元本微量分析で測定し当該重合体1001轟抄硫黄80
4り当量を含んでいるスルホン化EPDM (実施例/
のものと類似で、反応系内でつくつ走硫酸ア七チルでス
ルホン化し、メタノール中で酸形として単離し、真空炉
で約3ICで乾燥した)3.5F(/ずり当量)なトル
エン6ム3fに一夜で溶かしよ、OS溶液を得九。
N、N−ジメチル−/、3−fロノ9ンジアミン末端基
を有するポリカプロラクトン(分子量3、’1tO1N
%−04tコ±0003)39tt(/イリ当量)をト
ルエy3!r、ttに溶かし100重量−溶液を得た。
ついでこの溶液を上記でつくった高粘度のEPON重合
体スルホン酸溶液に添加した。
基材としてテフロン被損アルばニウム箔皿を使い、最後
の中和重合体酸溶液からフィルムを流し込み成形した。
常温、常圧で溶剤を蒸発により除去した。これらのフィ
ルムは相分離しなかったが、実施例1でつくったものよ
りかすんでおり、剛かった。
実施例3 実施例/#/C紀載のスルホン化EPD間、Rjf(/
イリ当量)をトルエン31!;tおよびメタノール0!
;fK溶かしq、t4重量−の溶液を得九。
実施例コに記載のアイン末端基を有するポリカプロラク
トンアイン191? (/ゼリ轟量)をトルエン3j、
tfK溶かし100重量−の溶液な得た。ついでこの溶
液を上記でつくった高粘度のEPDM重合体スルホン酸
溶液に添加した。
中和重合体酸浴液からテフロン被薇アルイニウム箔上に
フィルムを流し込み成形し良、常温、常圧条件で浴剤な
蒸発させた。これらのフィルムはメタノールな存在させ
ないで実施例コでつくつ九ものに外観は同一であった。
実施例ダ 実施例ICE載のスルホン化EPDM浴液を実施例/の
ようにトルエン中でつくりよ0重量−溶液を得た。
実施例−に記載のアイン末端fiik有する?リカプロ
ラクトン3.919をトルエン瓜0コf(消かし3jr
重量憾溶液を得た。この溶液を上記でつくった重合体ス
ルホン酸溶液に添加し丸0重合体アインな重合体酸W!
濠に完全に移す友めに、トルエンダ〜6tをすすぎとし
て使った。
実施例よ 実施例4’に記載のようにしてつくつ曳中和重金体酸泗
液に、ツタルミl/ヘキシル’z4Ittを加えた、テ
フロン禎覆アルイニウム箔皿上にフィルムな流し込み成
形し、常温、常圧で溶剤を蒸発させた。フタルaIIl
ジヘ中シル!IO重量優を有するこれらのフィルムはも
ろく、結晶性で、流し込み基材上に残存層を残した。
実施例6 実施例1IK記教のようKしてつくった中和重合体al
!#IK、1剤/ 00 N 741 g f t71
111ft、 fフロン被覆アルイニウム箔皿上にフィ
ルムを流し込み成形し、常温、常圧で溶剤を蒸発させた
。溶剤/θONを50重量暢含むこれらのフ1ルムは軟
かく、粘すがあり、透明で、油をしみ出し九。
実施例7 実施例4IK記載のようにしてつくった中和重合体酸溶
液に、フタル酸ジヘキシル、?、 74IFと溶剤1o
oN、xりpfを加えた。テフロン被覆アルゼニウム箔
皿上にフィルムを流し込み成形し、常温、常圧で溶剤を
蒸発式せた。これらのフィルムは実施例6のものよ抄ね
ばり強く、結晶性にみえる領域を含んでいた。
本発明の精神と範囲から−れることなく本発明の多くの
変形が可能であるから、本発明の精神iたは範囲は上記
実施例に限定嘔れるものではない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  Xルホン化重金体1oot轟りスルホン酸基
    10〜コOOイリ轟量を有し、該スルホン酸基が次の構
    造式 (えだしR1會えはRlBはアル今ル、シクロアル中ル
    、またはアリール基であり 、R@、R4、R8は水素
    、′11九はアル命ル、シクロアル中ル、まえはアリー
    ル基であり、mは1〜コo”cあ抄、nei/〜!00
    である)を有する一すカfロラクトン重合体で中和され
    て―ることを41像とする、スルホン化重合体。 (!)  鋏中和スルホン化重合体がツテル!ム、εP
    DMター4リマーからなる評から選ばれるエラストマー
    重合体から形成される特許請求の範囲第(1)項記載の
    重合体。 (3)  該FPDMター4リマーがエテレンダθ〜7
    j重量−、ノロピレン1O−33重量−1非共役ジ工ン
    コ〜10重量慢から本質的になる特許請求の範囲第(2
    )項記載の組成物。 (4)該非共役ジエンが/、ターへキサジエン、ジンク
    。4ンタジエン、5−アル中すデンーコーノルールネン
    、5−アルケ二ル一一一ノルーネン、テトラヒドロイン
    デンからなる群から選ばれる特許請求の範囲第(3)項
    記載の組成物。 (6)該スルホン化重合体がポリスチレン、4り−te
    rt−ブチルスチレン、Il’9クロロスチレン、ポリ
    −ミーメチルスチレンからなる評から選ばれる重合体か
    ら誘導される特許請求の範囲第(1)項記載のスルホン
    化重合体。 (6)該スルホン死重合体700重量部蟲りコI〜is
    o重量部の非極性加工助剤と、鍍スルホン化重合体10
    0重量11hmt)!10〜:100重量faの充てん
    剤と、該スルホン化重合体100重量部轟勤少なくとも
    3重量部の選択的可朧剤となさらに會んでいる特許請求
    の範囲第(1)項、第(2)項重友は第(6)項のめず
    れか一項記載の重合体。 (1)  少なくと%11Cの融点を有し、少なくとも
    t個の炭素原子を有するカルーン酸、該カルボン酸の金
    属塩、尿素、チオ尿素、アイド、該カルーン酸のアンモ
    ニウムおよびアミン塩、アイソ、およびその混合物から
    なる群から選ばれる選択的可履削をさらに會んで−る特
    許請求の範囲第(1)項記載の組成物。 (畠)  該選択的可履剤がカルーン酸と該カルがン酸
    の金属塩との組合せであり、該金属塩の金属イオンがア
    ルミニウム、アンチモン、鉄、鉛、元素周期律表の!^
    、厘^、1B、1B族、およびその混合物からなる群か
    ら選ばれる特許請求の範囲第(7)項記載の組成物。
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