JPH03500477A - ネツトワークインターフエース - Google Patents

ネツトワークインターフエース

Info

Publication number
JPH03500477A
JPH03500477A JP1502087A JP50208789A JPH03500477A JP H03500477 A JPH03500477 A JP H03500477A JP 1502087 A JP1502087 A JP 1502087A JP 50208789 A JP50208789 A JP 50208789A JP H03500477 A JPH03500477 A JP H03500477A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
network interface
circuit
line
emergency
comparator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1502087A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2752487B2 (ja
Inventor
ペーター,コルネリウス
Original Assignee
ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング filed Critical ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
Publication of JPH03500477A publication Critical patent/JPH03500477A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2752487B2 publication Critical patent/JP2752487B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/1608Error detection by comparing the output signals of redundant hardware
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
    • H04L12/407Bus networks with decentralised control
    • H04L12/413Bus networks with decentralised control with random access, e.g. carrier-sense multiple-access with collision detection [CSMA-CD]
    • H04L12/4135Bus networks with decentralised control with random access, e.g. carrier-sense multiple-access with collision detection [CSMA-CD] using bit-wise arbitration
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0754Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0754Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
    • G06F11/0757Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a time limit, i.e. time-out, e.g. watchdogs
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/1608Error detection by comparing the output signals of redundant hardware
    • G06F11/1625Error detection by comparing the output signals of redundant hardware in communications, e.g. transmission, interfaces
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
    • H04L12/40006Architecture of a communication node
    • H04L12/40032Details regarding a bus interface enhancer
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
    • H04L2012/40208Bus networks characterized by the use of a particular bus standard
    • H04L2012/40215Controller Area Network CAN
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
    • H04L2012/40267Bus for use in transportation systems
    • H04L2012/40273Bus for use in transportation systems the transportation system being a vehicle

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメインクレームの上位概念に記載するネットワークインターフェースに 関するものである。
ネットワークインターフェースは、例えばコンピューター技術においては広く用 いられている。特に、自動車におけるコントローラーエリアネットワークインタ ーフェースと呼ばれるものは多数の構成要素、サブシステムおよび/またはシス テムを接続するものとして知られている。このネットワークの情報は2つのパス ライン上で運ばれる。短絡または断線によって2つの信号線の1つに何らかの障 害が発生すると、結果として全体のネットワークがくずれてしまう。
翌1亘立11 これに関連して、請求の範囲第1項に記載の特徴を持つ本発明によるインターフ ェースは、ネットワークの信号またはパスラインの1つに障害が発生しても、ま たはネットワーク加入者のパスラインに、接続されたドライブ段に不良が発生し ても、インターフェースの動作は維持され、そしてその欠点は診断可能であると いう利点を有している。パスラインのうちの1本が機能していないことが確認さ れると直ちに、非常用回路が作動し、それは単に1本の動作用パスラインをもっ てでも、バスに接続されている総ての加入者を機能させ続けることが可能なもの である。
最初の実施例においては、監視回路はパスラインに配属されたカウンターを有し ている。このカウンターは例えば、連続的にアップカウントをするように設計さ れる。これはパスライン上で到達しI;信号によってリセットされる。信号ライ ン上に何の情報も到達しないと、カウンターは長らくリセットされないので、カ ウントは継続される。前もって決められたカウンター状態に達すると、非常用回 路が作動し、そして単線モードが維持される。
さらに望ましい実施例においては、少なくとも1つノウインド−コンパレーター がパスラインに割当てられて、前記ウィンドーコンパレーターはパスラインに印 加されている電圧を検出する。前もって決められた範囲の外に、その電位が存在 するようになると直ちに、制御信号がウィンドーコンパレーターから非常用回路 に発生され、非常用回路は次に、単線モードを調整設定する。
この実施例においては、前もって決められた電位はパスラインに対応付けられて いることが望ましく、前記電位はネットワークまたは自動車において生じる他の 電位とは異なっているものである。この方法によって、断線、短絡まI;はネッ トワークの電源への接続及び入力結合した不良ノイズが特に容易に検出すること ができる。
メインクレームにおいて与えられるネットワークインターフェースの、さらに有 利な発展や改善は、サブクレームl;記載されている方法によって可能となる。
このインターフェースはラインの不良、障害の場合にインターフェース動作を維 持するI;めたけでなく、信号冗長性によって妨害耐性(障害耐力)を改善する ためにも利用できる。この方法によって、インターフェースの高度な活用が可能 となる。
図面類 本発明の2つの実施例が図面に描かれており、そして以下の説明中で詳細に説明 される。
第1図は基本的原理を説明する目的で、この技術に関するインターフェースを示 しており、第2図は差動信号と共に、バスまたは信号ラインに印加される電位の 特性を示し、 第3図はネットワーク加入者のレシーバ−または信号評価回路、前記回路はコン パレーターを有している、の入力における電圧特性を示し、 第4図は第1図による回路の、本発明によって付加される配線の第1の実施例を 示し、 第5図は第1図による回路の付加的な配線の第2の実施例を示し、 第6図はネットワークインターフェースのさらに別の実施例の回路図を示し、そ して 第7図は第6図によるインターフェースの基本的な回路図を示している。
!」L肱9」を里 以下に説明するインターフェースは製造ラインに用いられると同様、一般的には コンピューターネットワークにおいて、特に多数の構成要素、複数のサブシステ ムおよび/または複数のシステム、を接続するために用いることが可能である。
特に、このインターフェースは自動車のI;めの、コントローラーエリアネット ワークインターフェース(CAMインターフェース)と呼ばれるものに適してい る。以下の説明は、この例に関連して行なわれる。
この基本的な原理をよりよく理解するために、この回路に現われる信号と共に公 知のインターフェースの詳細が第1図から第3図において示されているが、これ らにおいてはシリアルデータ−伝送が行なわれていると仮定する。
明確な理解のために、第1図にはCAM−I C上の単に1つの加入者に関する 回路が示されており、ここではその外部結線および2つの信号またはパスライン が表現されている。加入者はパスライン「0」に対応づけられた第1ドライバ一 段TIを持っている。簡単化のt;めに、ここにはドライバ一段の単に1つの電 子スイッチが表現されているのみであり、前記ドライバ一段は1方では+5vの 電源電圧U、に、また他方ではCAN−ICの出力端子TXOに接続されている 。
この端子は第1抵抗器R11を通して信号線「0」に接続されている。第1抵抗 器R11と信号線「0」との間において、第2抵抗器R12を通してアースに接 続される。ドライバ一段T1がハイインピーダンスであるなら、パスライン「0 」はこうしてアースに接続され、もしドライバ一段TIがローインピーダンスに なっているならば、パスライン「0」はU、に接続される。
同様に簡単化のために、単に1つの電子スイッチだけが表現されている第2ドラ イバ一段T2は、CAM−ICの出力端子TXIに接続されている。この電子ス イッチは1方ではアースに、そして他方では出力端子TXIに接続されている。
後者は抵抗器R21を通してパスライン「l」に接続され、その接続線は抵抗器 R22を通して+5vの電源電圧U、に接続されている。こうして、ドライバ一 段T2がハイインピーダンスであればパスラインrlJはU、に接続され、また ローインピーダンスであればアースに接続される。
要するに、ドライバ一段T1およびT2は、逆方向に接続されている。
加入者からの信号はドライバ一段を通してパスまたは信号ライン「l」および「 0」に出力される。
信号評価用または受信回路がICの端子RXOおよびRXIに接続されており、 前記回路はICの端子RXOおよびRXIに接続されたコンパレーター1を有し ている。この受信回路は加入者のためにパスライン上に到着した信号を変換する 。端子RXOは抵抗器R31を通してパスライン「0」に接続されており、そし て接続端子RXIは抵抗器R32を通してパスライン「1」に接続されている。
しかも、それらの端子は電源電圧U、およびアースとの間に設けられた分圧器に 接続されており、前記分圧器は抵抗器R33,R34およびR35を有している 。抵抗器R33とR34の接続点は抵抗器R36を通して端子RXOに接続され 、そして抵抗器R34とR35の接続点は抵抗器R37を通して端子RXIに接 続される。
ここで表わされている!i!施例では、抵抗器R11゜R12,R21およびR 22のためにIKΩの抵抗値が選択されている。ドライバ一段T18よびT2は こうして、パスライン「1」および「0」にハイインピーダンスをもって結合す る。接続端子RXOおよびRx1はパスラインに100KΩを通して結合する。
分圧器はコンパレーター1の基本的なセツティングと平衡化のために用いられる 。R33およびR35はIKΩの値を、R36およびR37は15にΩの値を、 そしてR34は180Ωの値を持っている。この方法によって、入力端子RXO のために約2.7V の基本電位が、そして入力端子RXIのために約2.3v  の入力電位が得られる。
受信回路のコンパレーター1の入力に加えられる、または入力端子RXOおよび RXIにおける、電位はvOおよびvlとして示されている。
第2図においては、パスラインに加えられる信号を見ることができる。バス信号 に加えて、バス信号の差スライン「lj上の信号が値0であると仮定すれば、約 2.7Vの電位が得られる。もしパスライン「0」上の信号が値lであるならば 、約2.3v の電位が得られる。パスライン上の信号lおよび0は、ネットワ ーク加入者の相応するドライバ一段で発生されるものである。第2図に示すよう な、バス信号のなだらかなエツジは、第1図の抵抗器R11およびR21によっ て行なわれるドライバ一段のハイインピーダンス結合によって得られるものであ る。ライン容量に相当するRC素子は結合用抵抗器によって得られる。そのよう な電位特性は、ドライバ一段の信号の供給によって起こり得る妨害を避けるため に選択される。
第3図においては、入力フンバレーターの入力において、または端子RXOおよ びRXIにおいて加えられる電位vOおよびvlが表わされている。加えて、差 Vl−VQが示されている。約+0.3Vから約−〇、3V までの保護素子の 選定のなされている際、差VO−Vlが正か負かによって当該コンベンセータ( コンパレータ)が切替わる。この差信号にとっては、ゼロ線を横切ることが重要 である。そうでない場合には、コンパレーターは反転しない。
アースまたはU、に短絡することによって、断線によって、または、例えばドラ イバ一段の欠陥による入力結合しI;ノイズによって、2本の信号ラインの1方 が機能障害となった場合には、差信号は、ゼロ線を横切ることが不可能な程度に 歪ませられる。次いでこの回路の信号評価回路または入力コンパレーターは、正 確にこの入力電圧を評価できる動作位置にはとどまれない。
第3図から、絶対的な電位のピークが差信号に影響を与えているのではないこと が理解できる。例えば加入者自体が、まt;は他の装置が、地絡してしまうよう な、コモンモード妨害と呼ばれているものは、こうして抑制される。
第4図は、不良の信号ラインを検出し、そしてエラーが起きた場合には非常用回 路を作動させる、第1のモニター回路を示している。破線で示されているCAN −ICは第1図と同様の配線を有している。ここで第4図においては、明確化の ためにドライバ一段は省略されている。このモニター回路と非常用回路とは、こ うしてICの端子RXOとRXI間に、そしてレシーバ−回路のフンバレーター lの入力端子間に接続される。
モニター回路10は、線路12を経てコンパレータ・−1の出力13に接続され ているカウンター11を含んでいる。このカウンターは、動作上は連続的にア゛ ツブカウントをするように設計されている。出力13側に情報が到達すると、こ のカウンターはリセットされる。、2つの信号ま1;はパスライン「0」および NJが正確に機能している時のみ、コンパレーター1の出力13には情報が到達 する。
もし、例えば短絡または断線による不良のために、パスライン上に情報が来ない ならば、カウンターはリセットされることがなくなる。カウント過程は、前もっ て決められたカウンター状態に達するまで、そのまま継続される。このカウンタ ー状態に達すると直ちに、信号「エラーステータス」が線路14を通して発せら れ、そして非常用回路20を制御する制御回路が駆動される。これは、例えばス テータスレジスターと呼ばれる15のような1つのレジスターとして設計できる 。
非常用回路20は、例えばFETスイッチとして構成される第1アナログスイツ チ21と、同様にFETスイッチとして構成される第2アナログスイツチ22と を含んでいる。両方のスイッチとも1方で非常用電源電圧U、/2 に接続され ている。この非常用電源は電源電圧とアースとの間に設けられた、抵抗器R1お よびR2かもなる分圧器によって得られるものである。この実施例においては、 インピーダンス変換器23が低インピーダンス結合用に準備されている。第1ア ナログスイツチ21は他方で端子RXIに、そしてフンバレーター1の第1人力 に、接続されている。Wc2アナログスイツチ22は他方で端子RXOに、そし てコンパレーター1の第2人力に接続されている。アナログスイッチ21および 22は、ステータスレジスター15に接続されている駆動線24または25を通 して駆動される。
以下に非常用回路20を駆動することに関する、さらに詳細な説明が与えられる 。
ハードウェアまたはソフトウェアによっても実現することのできるカウンター1 1が、エラーを表現する、前もって決められt;カウンター状態に達すると直ち に、これは線路14を通して中央コンピューターユニット16 (Cp[J)に 信号「エラーステータス」ヲ発する。この信号によって、CPU16はパスライ ン上にエラーが発生しt;ことを検知する。定義によって例えば信号線の1方に 6回分の中断しないシーケンスがあればエラーとして判断すると、決めることが 可能である。
エラーステータス信号が来ることによって、CPU16は最初に線路17を通し てステータスレジスターを駆動し、ステータスビットと呼ばれるビットを、線路 24を通して第1アナログスイツチ21に対して発生する。この方法によって、 非常用電圧U、/2 は、端子RX1に接続されている、コンパレーター1の入 力に加えられる。コンパレーター1の出力側13に再び情報が到達するならば、 カウンター11は前もって決められたカウンター状態に達する前にリセットされ 、障害はパスライン「1」にあるとされる。コンパレーターは今やシングルワイ ヤモードで動作しており、パスライン「0」上の情報を正確に評価する。しかし 、この動作状態においては、コモンモード妨害抑制は行なわない。
第1アナログスイツチ21を駆動しl:後にも、信号エラーステータスが発生す るならば、次にカウンター11はその時にはリセットされずに、CPU16は線 路18を通してステータスレジスター15を駆動し、統いてこれは線路25を通 して第2アナログスイツチ22にステータスビットを送る。こうして、端子RX Oに接続されたコンパレーター1の入力は非常用電源に接続される。今や、コン パレーター1の出力13j;利用できる情報が到来し、そしてカウンター11が その時にリセットされると、パスライン「0」が不良である。こうしてコンパレ ーター1は第2アナログスイツチ22を駆動することによって、シングルワイヤ ーモードにおいてパスラインrlJ上に到来する情報を正しく評価することが可 能である。
第4図に示した実施例においては、モニター回路10と非常用回路20とは両方 ともCAM−I C上に配置されている。
第4図に表わされた他の構成要素は第1図のそれに相当する。それらには同じ参 照記号または呼称が付されている。それらの説明は、ここでは不要である。CA M−ICの端子RXOがパスライン「0」に接続すれ、そして端子RXIがパス ライン「1」に接続されることは明らかである。
第5図には、非常用回路の別の実施例が表わされている。モニター回路は第4図 のそれと相応している。
明確な理解のために、ここではそれらを表現していない。
ここでは、非常用回路200は第1アナログスイツチ201および第2アナログ スイツチ202とを有している。両方とも、第1パスラインrlJに接続されて いる端子RXIに関連している。しかも、非常用回路200は第3アナログスイ ツチ203と第4アナログスイツチ204とを有しており、それらは両方とも、 パスライン「0」に接続されている端子RXOに関連している。端子RXIに結 び付いているアナログスイッチ201および202は線路205を通して、関連 するステータスレジスター(ここでは示されていない)に接続されている。端子 RXOに配属されているアナログスイッチ2038よび204は線路206を通 して、関連するステータスレジスターに接続されている。2つの線路によって対 として駆動されるアナログスイッチ201と202、まt;は203と204と は、相補的な方法で設計されており、すなわち第1アナログスイツチ201は第 3アナログスイツチ203と同様にメータ接点として設計され、】方、第2アナ ログスイツチ202および第4アナログスイツチ204はブレーク接点として設 計されている。全体としての切替え機能は、これで説明される。
第1アナログスイツチ201は1方では非常用電源電圧U、/2 に、そして他 方で、はコンパレーター1の入力に接続されている。ブレーク接点として設計さ れている第2アナログスイツチ202は、コンパレーター1と端子RXIとの間 の接続線に設けられている。
この第3アナログスイツチ203は片側においては非常用電源電圧U 、/ 2  に、そして別の側においてはコンパレーター1の第2人力に対応するように接 続される。端子RXOを持つ、この入力に接続されるのはブレーク接点として設 計された第4アナログスイツチ204である。
パスラインの1方において障害があった場合、ステータスビットと呼ばれるビッ トがまず線路205上に発生し、その線路によって第1アナログスイツチ201 と第2アナログスイツチ202とが駆動される。この方法によって、1方ではコ ンパレーターlの端子Rx1への接続が断t;れ、そして他方ではコンパレータ ー1の、端子RXIに配属されている入力端子が非常用電源に接続される。コン パレーターlの出力13に再び、評価可能な信号が到達すれば、障害はパスライ ン「1」上にあるとされる。コンパレーターは今や、シングルワイヤーモードに よって、パスライン「0」上の情報を評価する。
しかし、コンパレーターlの出力13にはエラーが継続しているとモニター回路 が判断したならば、第3アナログスイツチ203と第4アナログスイツチ204 とが線路206上のステータスビットによって作動され、これによってコンパレ ーター1は信号ライン「0」から断たれて、その代わりに非常用電源に接続され る。
この実施例においては、非常用電源U s/ 2 は電圧U、とアースとの間に 設けられた抵抗器R207とR2O3とを含む分圧器によって発生される。端子 RXOの信号ライン「0」への接続、および端子RXIの信号ライン「l」への 接続は、第1図のそれと同様である。ここでも、同等の部品には同じ参照記号と 名称を付すことによって、それらの説明を省略している。
第4図および第5図において表現されている実施例・は、モニター回路をソフト ウェア制御としているものである。
第6図は、非常用回路210を制御するモニター回路100の、さらに別の実施 例を示している。この実施例は、非常用動作がハードウェアによって実行される ものである。
第6図による回路は、破線によって、CAN−ICを示しており、1例として加 入者はデーターライン50を通して駆動される2つのドライバーTIOおよびT 2Oを持つように取付けられている。第1ドライバ一段T10はCAN−I C の供給電圧U、と第1出力端子TKOとの間に設けられている。第1ドライバ一 段と並列に、ツェナーダイオードZDIが設けられて、そのカソードは同様に供 給電圧に接続されている。
第1ドライバ一段TIOはデーターライン50に接続されたインバーター51を 通して駆動される。同様にツェナーダイオードZD2に並列に接続されている第 2ドライバ一段T20は、データーライン50を通して直接的に駆動される。第 2ドライバ一段T20は第2出力端子TXIとアースとの間に設けられる。2つ のドライバ一段は逆方向に接続されている。
ドライバ一段としては、例えばCMOSスイッチのような、電子スイッチが用い られることが望ましい。
ドライバ一段は高インピーダンスを有しており、そしてここではIKΩであるこ とが望ましい抵抗器R1およびR2を通してパスライン「0」および「l」に結 合している。加えて、減結合用のダイオードが設けられており、第1減結合用ダ イオードDIのアノードは端子TXOに接続されており、そして第2ダイオード D2のカソードは出力端子TXIに接続されているイン毎に1つのインピーダン ス変換器と1つの結合用抵抗器を有している、適切な接続ユニットに接続される 。パスライン「0」の第1インピーダンス変換器○PIは、例えば1.5V で あるような前もって選択された電圧に接続されている。結合用抵抗器R3は例え ば2にΩの値を持つものである。パスラインrl」のインピーダンス変換器OP 2は、例えば3.5V であるような前もって選択された電圧に接続されている 。
前記インピーダンス変換器は、その出力に接続された2にΩの結合用抵抗器R4 を有している。
この回路においては他に表われないような電圧を、パスラインのための電位とし て選択することが望ましい。このため、OVと5vの値は可能な限り避けるべき である。しかし、例えばlV8よび 4vを、1.5vおよび3.5v の代わ りにパスラインのために選択することは可能である。
ここでも信号評価は端子RXOおよびRXIに接続された信号評価または入力回 路によって実行され、前記回路はコンパレーターKを有している。接続端子Rx Oは、150にΩであることが望ましいハイインピーダンス結合用抵抗器R5を 通してパスライン「0」に接続されている。接続端子RXIは、同じ値を持つ結 合用抵抗器R6を通してパスラインNJに接続されている。非常用電圧U、/2  はCAN−I Cの中で発生され、そしてインピーダンスコンバーター52を 通して出力端子NLに加えられている。端子RXOおよび端子RXIの両方とも 、この実施例の場合にはその値が15にΩに固定されている直列抵抗器R7また はR8を通して出力端子NLに接続されて的確な電位に保持される。この抵抗器 R7およびR8は、コンパレーターにの静止電位をセットするように働く。この ような配線によって、端子NLの電位を、2本のパスラインの電位の間の中心付 近に置くことができる。
インバーター52の、接続用端子NLへの接続線路53は、第1アナログスイツ チ211を通して、端子RXOに関連するコンパレーターの接続線に、そして第 2アナログスイツチ212を通して、端子RXIに関連するコンパレーターにの 接続線に、接続される。
例えばここでは、アナログスイッチとしてFETスイッチもまた使用可能であっ て、前記FETスイッチの内部抵抗は1000未満である。第1アナログスイツ チ211は線路213を通してステータスレジスター215の第1素子に接続さ れ、そして第2アナログスイツチ212は線路214を通してステータスレジス ター215の第2素子に接続される。
インバーター52と同様、2つのアナログスイッチ211と212は非常用回路 210の1部である。
モニター回路100は、ここでは端子PIおよびR2を通してCAM−I Cに 接続されている一連のICとして構成されている。非常用回路100は、1方で は電圧U8が供給され、そして他方ではアースに接続されている。
非常用回路100は、第1結合用抵抗器R9を通してパスライン「0」に接続さ れている第1ウインドーコンパレーターFKIを有している。他方、これは端子 Plに接続されている。第2ウインドーフンバレーターFK2は結合用抵抗器R IOを通してパスライン「l」に接続され、そして他方では端子P2に接続され ている。
ウィンドーコンパレーターFKIおよびFK2の電圧範囲は、パスラインに加え られる電圧に、またはエラー発生時に表われる電位に、依存している。アースへ の短絡が生じると、パスラインはOvに接続され、電源への短絡の場合には、そ れらは5vに接続される。ウィンドーコンパレーターの電圧はこうして、I■か ら4vまでの範囲内にある。
パスライン上の電圧がウィンドーコンパレーターの前もって選択した電圧範囲の 外側に出ると直ちに、ウィンドーコンパレーターはそれぞれの端子P1またはR 2にエラー信号を発生する。パスにおける障害によって発生したのではないエラ ー信号を避けるために、さらには同時に多数のドライバー回路がスイッチされて 接続されることによるエラー信号を避けるI;めに、このウィンドーフンバレー ターFK1およびFK2には遅延素子、例えばRC素子、が組込まれており、そ の遅延時間T1は約300μsである。
端子PIは制御線216を通してステータスレジスター215の第1素子に接続 されており、そして端子P2は制御線217を通して前記ステ・−タスレジスタ ーの第2素子に接続されている。
パスラインの、アースまたはU、への短絡の場合、またはドライバートランジス ターの欠陥の場合には、障害のあるパスラインの電位は、関連し丁いるウィンド ーコンパレーターの電圧範囲の外側に出る。このエラー状態が300μs以上続 くと、相応するウィンドーコンパレーターは制御信号を、関連する端子Piまた はP2に発生する。この方法によって、パスライン「0」上のエラーの場合には ウィンドーコンパレーターFKIからの信号が端子Piおよび第1制御線216 を通して、ステータスレジスター215の第1素子に対して発生される。次いて 、ステータスビットは線路213を通して、この場合にはメーク接点として構成 されている第1アナログスイツチ211に供給される。このことは、非常用電圧 U、/2 が端子RXOに関連しl;コンパレーターにの接続線に接続されるこ とを意味する。
パスラインrlJ上にエラーがある場合には、ウィンドーコンパレーターFK2 からの相応する制御信号が端子P2を通して、そして第2制御線217を通して ステータスレジスター215の第2素子に伝達される。ステータスレジスターは ステータスビットを発生し、これは線路214を通して、同様にメータ接点とし て動作する第2アナログスイツチ212に伝えられる。こうして、コンパレータ ーにの接続線は、端子Rxl側に関して電圧U、/2 に接続される。
第6図の実施例においては、端子PIおよびP2に接線される信号は直接的にス テータスレジスター215に伝えられる。しかし、線路216および217を破 線で現表しであることによって、端子PIおよびP21こ加えられる情報の評価 およびステータスレジスター215の駆動に関しては、ソフトウェアの介在によ って実行されるよう変更することも可能であることも示している。
第3図を参照することによって、コンパレーターに加えられる電圧の差異がゼロ 交差すれば、コンパレーターKが評価信号を発生することが理解できる。このこ とは、パスラインの1方に障害や不良がある場合には生じない。しかし、エラー の場合にはコンパレーターの入力ラインの1方がアナログスイッチ211および 212によってU、/2 に接続されているので、コンパレーターは再び評価用 出力信号を供給することができる。
ウィンドーコンパレーターFKIおよびFK2のエラー信号を基にして、どちら のパスラインが障害であるかを決めることが可能である。こうして、この回路を 用いることによって非常用動作モードが維持されるのみならず、不具合の生じて いるパスラインの検出も行うことができる。
第7図では、もう1度機能的な回路図が表現されており、これは2つのパスライ ン「0」および「1」を示している。パスラインに接続されているのは終端ユニ ット70であり、第6図において説明したように、前記終端ユニットはパスライ ン「0」に関する結合抵抗器R3を持つ第1演算増幅器OPI、および関連する 抵抗器R4を持つ第2演算増幅器OP2を有している。この実施例においては、 1.5V の電位が第1パスライン「0」に結び付いており、そして3.5V  の電位が第2パスライン「1」に対応付けられている。
多数のシステムまたはサブシステムをこのパスラインに接続することが可能であ り、前記システムまI;はサブシステムの1つが、参照記号71を付されて、こ こに示されている。
端子TXOおよびTXIに接続されているドライバ一段TIOおよびT2Oは、 第6図のそれと同等である。同様の部品には同じ参照記号が付されており、その ためそれらの詳細はここでは省略されている。
ここで再び、加入者71はCAN−I Cである。このICにおいては、第6図 と同様、非常用電圧U、/2が発生されて、インピーダンス変換器52を通して ICの端子NLに加えられる。パスライン「Ojは150にΩの結合用抵抗器R 5を通してICの端子RXOに接続されている。パスライン「l」は150にΩ の結合用抵抗器R6を通してICの端子RXIに接続されている。コンパレータ ーKを持つ、信号評価または受信用回路の静止電位をセツティングするために、 15にΩの第1抵抗器R7は端子NLに、そして端子RXOに接続され、そして 例えば15にΩの第2抵抗器R8はICの端子RXIに、そして端子NLに接続 されており、前記信号評価または受信用回路はIC上に設けられて、端子RXO およびRXIに接続されている。第6図に表わされているモニター回路100は 、非常用回路210と同様、ブロック、すなわちバスモニター回路300を形成 するよう、第7図においては結合されている。
しかし、茅6図においてはモニター回路100は加入者(破線で表わされている )の上位方向に接続されているのに対し、第7図においてはこの回路部分はCA M−IC上に配置されている。
第7図による実施例は、その単純さと、そして良好な組織的な設計によって特に 区別されるものである。
このため個々のモジュールは極めてコンパクトであり、しかもパスラインへの接 続は容易である。
理解のために、第7図には他の加入者は表現されていない。単にそれらの接続線 のみが表現されているにすぎない。
第7rXJにおける回路の機能は第6図におけるそれと同等である。こうして、 これはパスラインの1方におけるエラーはバスモニター300によって検出され ることを意味している。エラーが発生した場合、障害のあるパスラインに関連し た、フンバレーターにの入力に、非常用電圧が加えられる。
結果として、ここで説明したCANインターフェースによって、2本のパスライ ンの1方が障害を起こした場合であっても、インターフェース動作が維持される ことは明らかである。しかし、非常用動作モードの間はコモンモード妨害と呼ば れるものは抑制できないことに留意すべきである。
[V] 国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも2つのコンピューターと、少なくとも2本のバスラインを持つ、 例えば自動車用の、ネットワークインターフェースにおいて、パスライン(「0 」,「1」)の動作状態を検出するモニター回路(10;100)、および前記 モニター回路によって制御される非常用回路(20;200;210)を有する ことを特徴とするネットワークインターフエース。 2.上記モニター回路(10)はバスライン(「0」,「1」)に配属されたカ ウンター(11)を有し、前記カウンターはパスライン上への信号の到着によっ てリセットされ、そして前もって決められたカウンター状態に達すると上記非常 用回路(20;200)を作動させるような、請求項1記載のネットワークイン ターフェース。 3.前もって決められたカウンター状態に達すると、カウンター(11)はステ ータスビットを発し、これによって非常用回路(20;200)が制御されるよ うな、請求項2記載のネットワークインターフェース。 4.上記モニター回路(100)は、各々が1本のパスライン(「0」,「1」 )に配属された、少なくとも1つのウインドーコンパレーター(FK1,FK2 )を有し、1体のパスライン上に存在する電位が前もって決めることのできる範 囲の外側にあるならば、前記ウインドーコンパレーターは非常用回路(210) に制御信号を発するような、請求項1記載のネットワークインターフエース。 5.短時間の電位変動によるウインドーコンパレーター(FK1,FK2)の誤 った制御信号の発生を避けるため、遅延時間ないしむだ時間回路が設けられて、 その時間内の変動が無視されるような、請求項4記載のネットワークインターフ ェース6.遅延時間が、ウインドーコンパレーター(FK1,FK2)と非常用 回路(210)との間に接続されたRC素子によってセットされることのできる ような、請求項5記載のネットワークインターフェース。 7.非常用回路(210)を制御する目的で、ステータスレジスター(215) がウインドーコンパレーター(FK1,FK2)に配設されており、前記ステー タスレジスターはウインドーコンパレーターの出力信号によってセットされるよ うな、請求項4から6までいずれか1項記載のネットワークインターフェース。 。8.上記非常用回路(20;200;210)は、ネットワーク加入者の、コ ンパレーター(1;K)を持つ信号評価用回路の、不良のバスライン(「0」, 「1」)に所属する入力を、前もって決められた電位に接続するような、請求項 1から7までのいずれか1項記載のネットワークインターフェース。 9.上記非常用回路は電気式の、および/または電子式のスイッチ(21,22 ;201,202,205,204;211,212)を有し、それらスイッチ はステータスピットによって作動され、作動状態にある時には、コンパレーター の、所属の入力を非常用電源(UB/2)に接続するような、請求項8記載のネ ットワークインターフェース。 10.2つの電子式スイッチ(201,202;203,204)がコンパレー ターの各入力側に配属されており、前記電子式スイッチは相補的に動作して、作 動状態にある時には、それらは所属入力側を非常用電源(UB/2)に接続し、 同時に、所属の不良のパスライン(「0」,「1」)への接続を切り離すような 、請求項9記載のネットワークインターフェース。 11.スイッチ(21,22;202,203,204;211,212)がア ナログスイッチとして構成されるような、請求項9記載のネットワークインター フェース。 12.FETスイッチがアナログスイッチとして使用されるような、請求項11 記載のネットワークインターフェース。 13.パスライン(「0」,「1」)が前もって決められた電位に接続され、ウ インドーコンパレーター(FK1,FK2)はこの電位にセットされるような、 請求の範囲項4から12までのいずれか1項記載のネットワークインターフエー ス。 14.モニター回路と非常用回路とは、1つのパスモニター回路(300)を形 成するように結合され得る、請求項4から13までのいずれか1項記載のネット ワークインターフェース。 15.パスモニター回路(300)がネットワークインターフェースのチップ上 に集積されているような、請求項14記載のネットワークインターフェース。
JP1502087A 1988-08-06 1989-02-17 ネツトワークインターフエース Expired - Lifetime JP2752487B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3826774.8 1988-08-06
DE3826774A DE3826774A1 (de) 1988-08-06 1988-08-06 Netzwerkschnittstelle
US08/063,987 US5357518A (en) 1988-08-06 1993-05-19 Network interface

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03500477A true JPH03500477A (ja) 1991-01-31
JP2752487B2 JP2752487B2 (ja) 1998-05-18

Family

ID=25870887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1502087A Expired - Lifetime JP2752487B2 (ja) 1988-08-06 1989-02-17 ネツトワークインターフエース

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5357518A (ja)
EP (1) EP0382794B1 (ja)
JP (1) JP2752487B2 (ja)
DE (2) DE3826774A1 (ja)
WO (1) WO1990001739A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06244847A (ja) * 1992-12-25 1994-09-02 Mitsubishi Electric Corp 2線式入出力装置

Families Citing this family (42)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5268907A (en) * 1991-02-26 1993-12-07 Nippondenso Co., Ltd. Communication apparatus with fault tolerance
DE4108709B4 (de) * 1991-03-16 2007-02-22 Robert Bosch Gmbh Empfangskomparator
DE4212742A1 (de) * 1992-04-16 1993-10-21 Bayerische Motoren Werke Ag Verfahren zur Fehlererkennung bei einem Datenbus
DE4213134B4 (de) * 1992-04-21 2006-03-02 Robert Bosch Gmbh Netzwerkschnittstelle mit Wiederzuschaltvorrichtung zum schnelleren Verlassen eines passiven Zustandes
DE4218883C2 (de) * 1992-06-09 1999-05-20 Itvi Inttech Venture Investa Gassensorsystem mit auf Leiterplatte integrierten Gassensoren
DE4229175A1 (de) * 1992-09-02 1994-03-03 Bosch Gmbh Robert Netzwerkschnittstelle
DE4306361A1 (de) * 1993-03-02 1994-09-08 Daimler Benz Ag Datenkommunikationssystem
DE4314058A1 (de) * 1993-04-29 1994-11-03 Bayerische Motoren Werke Ag Schnittstelle
US5574848A (en) * 1993-08-24 1996-11-12 National Semiconductor Corporation Can interface selecting one of two distinct fault recovery method after counting a predetermined number of recessive bits or good can frames
DE4403899B4 (de) * 1994-02-08 2007-12-13 Robert Bosch Gmbh Vorrichtung zur seriellen Übertragung von Daten zwischen mindestens zwei Stationen
DE4421083C2 (de) * 1994-06-16 1996-04-11 Volkswagen Ag Verfahren zur Überwachung einer seriellen Übertragung von digitalen Daten auf einer Ein-Draht-Multiplexverbindung zwischen untereinander kommunizierenden Signalverarbeitungsgeräten
DE19601835B4 (de) * 1995-01-31 2008-04-30 Volkswagen Ag Verfahren zur Überwachung einer seriellen Übertragung von digitalen Datennachrichten zwischen untereinander kommunizierenden Signalverarbeitungsgeräten
DE19503460C1 (de) * 1995-02-03 1996-03-07 Daimler Benz Ag Fehlertolerante Endstufe für ein digitales Zweileiterbus-Datenkommunikationssystem
DE19611944C2 (de) 1996-03-26 2003-03-27 Daimler Chrysler Ag Integrierter Schaltkreis zur Kopplung eines mikrokontrollierten Steuergerätes an einen Zweidraht-Bus
EP0890110B1 (de) * 1996-03-26 2001-09-19 DaimlerChrysler AG Verfahren zum prüfen der massekontaktierung von teilen eines vernetzten systems
US5813972A (en) * 1996-09-30 1998-09-29 Minnesota Mining And Manufacturing Company Medical perfusion system with data communications network
US6164920A (en) * 1996-09-30 2000-12-26 Minnesota Mining And Manufacturing Company Perfusion system with control network
US5752931A (en) * 1996-09-30 1998-05-19 Minnesota Mining And Manufacturing Company Perfusion system with perfusion circuit display
DE19813952C1 (de) * 1998-03-28 1999-11-04 Telefunken Microelectron Signalisierungsendstufe zur Erzeugung digitaler Spannungssignale auf einem Bussystem
DE19813922A1 (de) * 1998-03-28 1999-09-30 Telefunken Microelectron Verfahren zum Betreiben eines über eine Busleitung vernetzten Rückhaltesystems bei einem Kurzschluß
DE19813921A1 (de) * 1998-03-28 1999-09-30 Telefunken Microelectron Verfahren zum Betreiben eines über eine Busleitung vernetzten Rückhaltesystems bei einer fehlerhaften Stromversorgung
US6324044B1 (en) * 1998-05-05 2001-11-27 Texas Instruments Incorporated Driver for controller area network
US6046511A (en) * 1998-05-08 2000-04-04 Delco Electronics Corporation Fault tolerant power supply and bus topology for a distributed architecture supplemental restraint system
DE19833729A1 (de) * 1998-07-27 2000-02-03 Siemens Ag Repeater mit Kurzschlußerkennung
DE60040775D1 (de) * 1999-04-28 2008-12-24 Nxp Bv Schaltungsanordnung zur unterdrückung von einem gleichtaktkomponent in einem can-bus kommunikationssignal
DE19926173A1 (de) 1999-06-09 2000-12-21 Bosch Gmbh Robert Bustreiberschaltung für ein Zweileiter-Bussystem
JP2001016234A (ja) 1999-06-29 2001-01-19 Mitsubishi Electric Corp Canコントローラおよびcanコントローラを内蔵したワンチップ・コンピュータ
DE10106504A1 (de) * 2001-02-13 2002-08-29 Bosch Gmbh Robert Verfahren und Vorrichtung zum Emulieren von Steuer- und/oder Regelfunktionen eines Steuer- oder Regelgeräts
DE10115409A1 (de) 2001-03-29 2002-10-10 Bosch Gmbh Robert Busmaster für einen Bus zum Anschluß von Sensoren und/oder Zündmitteln
US7148723B2 (en) * 2002-01-30 2006-12-12 Caterpillar Inc Common controller area network interface
JP3952830B2 (ja) * 2002-04-10 2007-08-01 株式会社デンソー 通信システム
DE10236080A1 (de) 2002-08-07 2004-02-19 Robert Bosch Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung von Betriebsabläufen, insbesondere in einem Fahrzeug
FR2844612B1 (fr) * 2002-09-13 2005-05-27 Renault Sa Procede de diagnostic d'un ensemble de commande, notamment pour vehicule automobile, et dispositif de diagnostic associe
CN1310444C (zh) * 2003-10-31 2007-04-11 武汉理工大学 一种环形光纤can总线网络
EP1751924B1 (en) * 2004-05-11 2010-02-17 Nxp B.V. Circuit arrangement and method of operating such circuit arrangement
CN101431847A (zh) 2008-02-05 2009-05-13 马田专业公司 分布式驱动器和控制器区域网络总线通信协议
WO2010001200A1 (en) * 2008-06-30 2010-01-07 Freescale Semiconductor, Inc. Fault management for a communication bus
DE102009030204A1 (de) * 2009-06-24 2010-12-30 Audi Ag Sternkoppler für ein Bussystem, Bussystem mit einem solchen Sternkoppler sowie Verfahren zum Austauschen von Signalen in einem Bussystem
DE102009056136A1 (de) 2009-11-27 2011-06-01 Iav Gmbh Ingenieurgesellschaft Auto Und Verkehr Vorrichtung zum Betrieb eines Bussystems
DE202010000110U1 (de) * 2010-02-01 2011-06-01 Bucyrus Europe GmbH, 44534 Eigensichere Anschlusseinheit mit Netzwerk-Schnittstelle, eigensicheres Gerät und Netzwerk-Schnittstelle hierfür
EP2660726A1 (en) 2012-05-02 2013-11-06 SMSC Europe GmbH Method and device for emulating a bus system
DE102018101103A1 (de) * 2018-01-18 2019-07-18 Volkswagen Aktiengesellschaft Verfahren und Computerprogramme für eine Überwachungsinstanz und eine Kommunikationskomponente, Überwachungsinstanz, Kommunikationskomponente, System und Fahrzeug

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60107944A (ja) * 1983-11-16 1985-06-13 Hitachi Ltd 自動車の集約配線システム
JPS62260433A (ja) * 1986-05-06 1987-11-12 Hitachi Ltd 装置間光伝送方式

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3579120A (en) * 1969-03-28 1971-05-18 Bendix Corp Self-testing logic gate
US4245150A (en) * 1979-02-26 1981-01-13 International Business Machines Corporation Power line disturbance detector circuit
US4245344A (en) * 1979-04-02 1981-01-13 Rockwell International Corporation Processing system with dual buses
DE2946081C3 (de) * 1979-11-15 1995-09-21 Wabco Vermoegensverwaltung Schaltungsanordnung zur Überwachung der Funktion eines Mikroprozessors
NL191374C (nl) * 1980-04-23 1995-06-16 Philips Nv Communicatiesysteem met een communicatiebus.
US4328583A (en) * 1980-09-08 1982-05-04 Rockwell International Corporation Data bus fault detector
US4633473A (en) * 1984-08-02 1986-12-30 United Technologies Corporation Fault tolerant communications interface
DE3546662C3 (de) * 1985-02-22 1997-04-03 Bosch Gmbh Robert Verfahren zum Betreiben einer Datenverarbeitungsanlage
US4782300A (en) * 1986-03-03 1988-11-01 International Business Machines Corporation Differential transceiver with line integrity detection
US4764759A (en) * 1986-10-07 1988-08-16 Cincinnati Milacron Inc. Open circuit detector for differential encoder feedback
US4792950A (en) * 1987-06-17 1988-12-20 Ford Motor Company Multiplex wiring system
FR2623674B1 (fr) * 1987-11-25 1990-04-20 Peugeot Dispositif de transmission d'informations pour vehicule automobile et procede de mise en oeuvre d'un tel dispositif
JP2524371B2 (ja) * 1987-12-17 1996-08-14 日本電気株式会社 予備回線監視回路
FR2627036B1 (fr) * 1988-02-10 1990-07-27 Peugeot Interface de raccordement d'une partie de reception d'informations d'une station dans un systeme de transmission d'informations en differentiel, par deux fils de transmission, notamment dans un vehicule automobile
US5050187A (en) * 1988-04-12 1991-09-17 The Furukawa Electric Co., Ltd. Communication system equipped with an AC coupling receiver circuit

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60107944A (ja) * 1983-11-16 1985-06-13 Hitachi Ltd 自動車の集約配線システム
JPS62260433A (ja) * 1986-05-06 1987-11-12 Hitachi Ltd 装置間光伝送方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06244847A (ja) * 1992-12-25 1994-09-02 Mitsubishi Electric Corp 2線式入出力装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2752487B2 (ja) 1998-05-18
WO1990001739A1 (de) 1990-02-22
DE3826774A1 (de) 1990-02-08
EP0382794B1 (de) 1994-05-18
EP0382794A1 (de) 1990-08-22
US5357518A (en) 1994-10-18
DE58907696D1 (de) 1994-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03500477A (ja) ネツトワークインターフエース
JP2768520B2 (ja) ネツトワークインターフエース
US5696777A (en) Device for the serial transmission of data between at least two terminals
JP2841182B2 (ja) デイジタル2導体母線データ通信システム用の故障許容出力段
US6396282B1 (en) Process for testing the ground contact of parts of a networked system
JPH04507139A (ja) 電気負荷、その駆動及び関連する接続線の機能を監視する装置
US11372796B2 (en) Bus subscriber and method for operating a bus subscriber
JPH05504197A (ja) 電気負荷が正常に機能するかどうかを監視する方法及び装置
US5097259A (en) Line fault isolation system
CN216956764U (zh) Obd接口的引脚切换电路及故障诊断装置
JPH03504662A (ja) 制御および/または監視方法および該方法を実施するための回路装置
KR0135631B1 (ko) 네트워크인터페이스
JPH06244846A (ja) 高速通信lanシステム
JPS5833330A (ja) ケ−ブル伝送路のチエツク方式
US6823020B1 (en) Signaling output stage for generating digital voltage signals on a bus system
CN115276923B (zh) 冗余通信电路和故障确定方法
CN217504816U (zh) 一种两组霍尔传感器容错控制装置
JPH03254246A (ja) Lan用伝送システム
JPH05284166A (ja) 情報伝送装置
JPH03143036A (ja) 伝送システムのバスオープン・ショート検出方法
JPH0341842A (ja) 伝送システム
JPS59201549A (ja) 伝送路方式
JP3060035B2 (ja) 端末受電回路
JP3813380B2 (ja) 端末網制御装置
JPH08125694A (ja) 伝送回路および伝送方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080227

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term