JPS62260433A - 装置間光伝送方式 - Google Patents
装置間光伝送方式Info
- Publication number
- JPS62260433A JPS62260433A JP61102035A JP10203586A JPS62260433A JP S62260433 A JPS62260433 A JP S62260433A JP 61102035 A JP61102035 A JP 61102035A JP 10203586 A JP10203586 A JP 10203586A JP S62260433 A JPS62260433 A JP S62260433A
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- JP
- Japan
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- transmission
- optical
- circuit
- reception
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- Pending
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 39
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 abstract 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 8
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野J
本発明は、装置間光伝送方式に係シ、更に詳述すれば光
伝送系を現用と予備の2系統とし、現用系の光受信レベ
ルが一定値を越えて低下したら予備系に切替えるように
した装置間光伝送方式に関するものである。
伝送系を現用と予備の2系統とし、現用系の光受信レベ
ルが一定値を越えて低下したら予備系に切替えるように
した装置間光伝送方式に関するものである。
装置間の宿号伝送、例えば同一フロア内の交換機と伝送
装置、コンピュータとコンピュータ等の装置間伝送にお
いては日本電信電話(株)発行の[施設J VOL、5
6 NO5(1984年)の第117頁乃至第127頁
の「許容を元ファイバーケーブル伝送方式」の項に記載
されているように、近年信号伝送速度の高速化に伴ない
装置間において光伝送方式が用いられることが多くなっ
ている。この装置間の光伝送にかいては、伝送容置が大
であジ、しかも光伝送を用いることに帰因する信頼性の
観点から、伝送系を二重化し、伝送マージンを大きく採
シ、システムの信頼性を確保している。
装置、コンピュータとコンピュータ等の装置間伝送にお
いては日本電信電話(株)発行の[施設J VOL、5
6 NO5(1984年)の第117頁乃至第127頁
の「許容を元ファイバーケーブル伝送方式」の項に記載
されているように、近年信号伝送速度の高速化に伴ない
装置間において光伝送方式が用いられることが多くなっ
ている。この装置間の光伝送にかいては、伝送容置が大
であジ、しかも光伝送を用いることに帰因する信頼性の
観点から、伝送系を二重化し、伝送マージンを大きく採
シ、システムの信頼性を確保している。
〔発明が解決しようとする問題J
上記従来技術は、伝送損失マージンを充分大きくとる必
要があるため、光伝送の光送宿出カと光受信入力のレベ
ル差を大きくしなければならず、特に信号速度が100
Mb/g以上と、高速伝送の場合には、光送信、光受信
器の構成が問題となってくる。すなわち、例えば400
mの装置間伝送の場合、線路損失とコネクタ損失が合せ
て5 dB、 光出力レベル劣化3as、 システ
ムマージン3dBと合計11dBの許容損失が見込まれ
る。この場合、光波長は1.3μmの長波長が用いられ
るが、光出力レベルを一20dBm とすると光受信
レベルは一51dBm以下としなければならず、受光素
子をPin−P D (Photo Diode )と
するのけ困難となシ、A P D (Avaranch
e Photo Diode )を使用せざるを得なく
なる。APDを用いた場合、30〜401程度の高電圧
が必要となり、回路構成が複雑になってしまうと云う問
題がるる。
要があるため、光伝送の光送宿出カと光受信入力のレベ
ル差を大きくしなければならず、特に信号速度が100
Mb/g以上と、高速伝送の場合には、光送信、光受信
器の構成が問題となってくる。すなわち、例えば400
mの装置間伝送の場合、線路損失とコネクタ損失が合せ
て5 dB、 光出力レベル劣化3as、 システ
ムマージン3dBと合計11dBの許容損失が見込まれ
る。この場合、光波長は1.3μmの長波長が用いられ
るが、光出力レベルを一20dBm とすると光受信
レベルは一51dBm以下としなければならず、受光素
子をPin−P D (Photo Diode )と
するのけ困難となシ、A P D (Avaranch
e Photo Diode )を使用せざるを得なく
なる。APDを用いた場合、30〜401程度の高電圧
が必要となり、回路構成が複雑になってしまうと云う問
題がるる。
本発明の目的は、上記問題を解決することにある。
c問題点を解決するための手段ノ
上記本発明の目的は、装置間で光伝送する系において、
および受信伝送系を現用、予備系と2重化し、光受信部
で光受信レベルを監視し、光受信レベルがあるM値以下
になった場合、現用系(以下N系と称す。)から予備系
(以下E系と称す。
および受信伝送系を現用、予備系と2重化し、光受信部
で光受信レベルを監視し、光受信レベルがあるM値以下
になった場合、現用系(以下N系と称す。)から予備系
(以下E系と称す。
)に切替えることによシ、例えば前述した例のように光
出力劣化5 dB 、システムマージン3dBの系にお
いて、光受信部でレベル監視を行ないN系の受信レベル
が3dBダウンしたら、伝送系をN系からE系に切替え
ることによ)、システムマージンの3dBを特に設けず
に、伝送系を常に伝送マージンのある系で動作させるこ
とによシ実現させるものである。この際予備系は受信レ
ベル監視をしておき、受信レベル劣化のないように事前
保守を行なえば、糸の信頼性を向上させ得る。
出力劣化5 dB 、システムマージン3dBの系にお
いて、光受信部でレベル監視を行ないN系の受信レベル
が3dBダウンしたら、伝送系をN系からE系に切替え
ることによ)、システムマージンの3dBを特に設けず
に、伝送系を常に伝送マージンのある系で動作させるこ
とによシ実現させるものである。この際予備系は受信レ
ベル監視をしておき、受信レベル劣化のないように事前
保守を行なえば、糸の信頼性を向上させ得る。
本発明は第1図および第2図に示すようだ、光送信器1
,2からの光信号を光ファイバ3,4を介して光受信レ
ベルの監視を、光受信器5,6のプリアンプ54.64
出力のピーク値を検出することで、この検出値を劣化検
出レベルと比較し、検出値が劣化検出レベルを下回った
ら受信レベル劣化警報を出し、この警報によ)受信器で
はN系。
,2からの光信号を光ファイバ3,4を介して光受信レ
ベルの監視を、光受信器5,6のプリアンプ54.64
出力のピーク値を検出することで、この検出値を劣化検
出レベルと比較し、検出値が劣化検出レベルを下回った
ら受信レベル劣化警報を出し、この警報によ)受信器で
はN系。
E系の選択を選択回路9により切替えを行ない光受信レ
ベルの劣化の少ない系で送受信し、システムマージンを
小さくさせるようにしたものである。
ベルの劣化の少ない系で送受信し、システムマージンを
小さくさせるようにしたものである。
本発明の一実施例を第1図に示す。第1図で信号は、N
系とE系との2重系により伝送されるが、選択回路9で
今N系が選択されているものとする。
系とE系との2重系により伝送されるが、選択回路9で
今N系が選択されているものとする。
この糸ではN系、E系とも信号は光送信器1.2によシ
光ファイバ3,4を介して光受信5,6に伝送され光受
信増幅器50.60によシミ気信号に変換され、識別再
生回路52.62によシ信号が再生される。この際、レ
ベル監視回路51.61によシ光受信レベルは監視され
、N系の光受信レベルが警報(劣化検出)レベルを下回
った場合、自動的に選択回路7によ、9E系に切替えら
れるようになっている。この場合、E系は、基準レベル
により動作していることを常に監視しておくように保守
等を行なっておくように構成してるる。
光ファイバ3,4を介して光受信5,6に伝送され光受
信増幅器50.60によシミ気信号に変換され、識別再
生回路52.62によシ信号が再生される。この際、レ
ベル監視回路51.61によシ光受信レベルは監視され
、N系の光受信レベルが警報(劣化検出)レベルを下回
った場合、自動的に選択回路7によ、9E系に切替えら
れるようになっている。この場合、E系は、基準レベル
により動作していることを常に監視しておくように保守
等を行なっておくように構成してるる。
第2図は本発明の一実施例をより具体的にし念もので、
第1図に示す構成と同様信号はN系、3名の21糸で仔
伏六打てシわ一セレクタ7Vrh現用系が選択されてい
る( 5irHJでAを選択)第1図に示す光受信増幅
器50.60はフォトダイオード55.65とプリアン
プ54.64で構成され、レベル監視回路51 、 +
51はピーク値検出回路55゜65おヨヒコンバレータ
56a、66mで構成され、識別再生回路52.62は
タンク回路57,67 、コンパレータ56b、66b
リミッタアング58 、68および7リツプフロツ7
59.69で構成されている。今、この系では、N系と
E系ともIよぼ同様の動作をしておフ、N系の動作を説
明する。光送信器1,2によフ光ファイバ3,4を介し
て送出された光信号は光受信器5,6のフォトダイオー
ド55.65 (Pin−PD )で受光し、プリアン
プ54゜64を介して電気信号に変換し、この電気信号
はコンパレータ55a、S5aによシ論理レベルになる
。
第1図に示す構成と同様信号はN系、3名の21糸で仔
伏六打てシわ一セレクタ7Vrh現用系が選択されてい
る( 5irHJでAを選択)第1図に示す光受信増幅
器50.60はフォトダイオード55.65とプリアン
プ54.64で構成され、レベル監視回路51 、 +
51はピーク値検出回路55゜65おヨヒコンバレータ
56a、66mで構成され、識別再生回路52.62は
タンク回路57,67 、コンパレータ56b、66b
リミッタアング58 、68および7リツプフロツ7
59.69で構成されている。今、この系では、N系と
E系ともIよぼ同様の動作をしておフ、N系の動作を説
明する。光送信器1,2によフ光ファイバ3,4を介し
て送出された光信号は光受信器5,6のフォトダイオー
ド55.65 (Pin−PD )で受光し、プリアン
プ54゜64を介して電気信号に変換し、この電気信号
はコンパレータ55a、S5aによシ論理レベルになる
。
またプリアンプ54 、64a出力からタンク回路57
゜67、リミッタアン758.68を介してタイミング
信号を抽出し、フリッグ70ツブ59.69を介してタ
イミング再生された信号となる。一方、光送信器、光フ
ァイバあるいはフォトダイオードの何らかの障讐によシ
、受信レベルか予じめ定められて込る警報レベル金下回
った場合、自動的に選択回路7によI)N系からE系て
切替て受信するようにプリアンプ54の出力をピーク値
検出回路55によシレベル検出し、このレベルが基′l
s電位v8を下回った場合コンパレータ56aの出力が
rHJからrLJに変わり選択回路7で入力AからBを
選択することとなる。この場合1.Ii!系が警報レベ
ルを下回っている場合はN系からE糸への切替えはアン
ド回路81.論理和否定回路82で構成された切替禁止
回路8で禁止する。しかし、このE糸は基準受光レベル
で動作しておくように保守等を行なっておく。本実施例
の場合、警報レベルを基準レベル−30dBとしておき
、これによシ伝送許容損失のマージンを従来よシ3dB
少なく系を構成することができる。
゜67、リミッタアン758.68を介してタイミング
信号を抽出し、フリッグ70ツブ59.69を介してタ
イミング再生された信号となる。一方、光送信器、光フ
ァイバあるいはフォトダイオードの何らかの障讐によシ
、受信レベルか予じめ定められて込る警報レベル金下回
った場合、自動的に選択回路7によI)N系からE系て
切替て受信するようにプリアンプ54の出力をピーク値
検出回路55によシレベル検出し、このレベルが基′l
s電位v8を下回った場合コンパレータ56aの出力が
rHJからrLJに変わり選択回路7で入力AからBを
選択することとなる。この場合1.Ii!系が警報レベ
ルを下回っている場合はN系からE糸への切替えはアン
ド回路81.論理和否定回路82で構成された切替禁止
回路8で禁止する。しかし、このE糸は基準受光レベル
で動作しておくように保守等を行なっておく。本実施例
の場合、警報レベルを基準レベル−30dBとしておき
、これによシ伝送許容損失のマージンを従来よシ3dB
少なく系を構成することができる。
〔発明の効果」
以上述べたように、本発明によれば、伝送系を二重化し
たので、光受信レベル低下によう自動的に糸の切替えを
行なうことによシ、伝送許容損失を小さくして系を構成
することができ、例えば前述の100Mb/sの伝込例
では、光受信器をPin−PDで構成することが可能に
なシ、伝送系を簡易化することができる。
たので、光受信レベル低下によう自動的に糸の切替えを
行なうことによシ、伝送許容損失を小さくして系を構成
することができ、例えば前述の100Mb/sの伝込例
では、光受信器をPin−PDで構成することが可能に
なシ、伝送系を簡易化することができる。
図はいずれも本発明の一実施例を示すもので、第1図は
装置間光伝送装置の構成図、第2図は第1図に示す構成
のよシ具体的な構成図である。 1.2・・・光送信器、 6,4・・・光ファイバ、
5.6・・・光受信器、 7・・・選択回路、8・・
・切替禁止回路。
装置間光伝送装置の構成図、第2図は第1図に示す構成
のよシ具体的な構成図である。 1.2・・・光送信器、 6,4・・・光ファイバ、
5.6・・・光受信器、 7・・・選択回路、8・・
・切替禁止回路。
Claims (1)
- 1、装置間の信号を光信号として伝送する系において、
伝送および受信系を現用(N系)と予備(E系)の2重
化構成とし、前記E系における光受信レベルが基準レベ
ルであるように監視しておき、N系の光受信レベルがあ
る特定の警報レベルに達した場合、伝送および受信系を
自動的にN系よりE系に切替えることにより伝送を信号
レベルに常に特定レベル以上のレベルで動作させること
により、伝送許容損失を常に小ならしめるようにしたこ
とを特徴とする装置間光伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61102035A JPS62260433A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | 装置間光伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61102035A JPS62260433A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | 装置間光伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62260433A true JPS62260433A (ja) | 1987-11-12 |
Family
ID=14316507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61102035A Pending JPS62260433A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | 装置間光伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62260433A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02100531A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-12 | Nec Corp | 光受信回路 |
JPH03500477A (ja) * | 1988-08-06 | 1991-01-31 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ネツトワークインターフエース |
JPH03504069A (ja) * | 1989-02-17 | 1991-09-05 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ネツトワークインターフエース |
JPH04207687A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-29 | Dx Antenna Co Ltd | 光catv用中継器 |
JP2009247522A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Toshiba Corp | X線ct装置 |
WO2012120686A1 (ja) * | 2011-03-10 | 2012-09-13 | 三菱電機株式会社 | 通信安定性判定方法およびネットワークユニット |
JP2016076749A (ja) * | 2014-10-02 | 2016-05-12 | 株式会社フジクラ | アクティブ光ケーブル、通信ケーブル及び通信システム |
-
1986
- 1986-05-06 JP JP61102035A patent/JPS62260433A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03500477A (ja) * | 1988-08-06 | 1991-01-31 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ネツトワークインターフエース |
JPH02100531A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-12 | Nec Corp | 光受信回路 |
JPH03504069A (ja) * | 1989-02-17 | 1991-09-05 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ネツトワークインターフエース |
JPH04207687A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-29 | Dx Antenna Co Ltd | 光catv用中継器 |
JP2009247522A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Toshiba Corp | X線ct装置 |
WO2012120686A1 (ja) * | 2011-03-10 | 2012-09-13 | 三菱電機株式会社 | 通信安定性判定方法およびネットワークユニット |
JP2016076749A (ja) * | 2014-10-02 | 2016-05-12 | 株式会社フジクラ | アクティブ光ケーブル、通信ケーブル及び通信システム |
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