JPH0349918B2 - - Google Patents

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JPH0349918B2
JPH0349918B2 JP57134793A JP13479382A JPH0349918B2 JP H0349918 B2 JPH0349918 B2 JP H0349918B2 JP 57134793 A JP57134793 A JP 57134793A JP 13479382 A JP13479382 A JP 13479382A JP H0349918 B2 JPH0349918 B2 JP H0349918B2
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JP
Japan
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ethylamide
melting point
peptide
solution
alanylalanine
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JP57134793A
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Kasafuireku Ebuzen
Furiku Puremisure
Surabii Yan
Robaroba Arena
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SUHOFUA SUHOENE HODONIKI PURO ZUDORABOTONIKO BUIROBU
Original Assignee
SUHOFUA SUHOENE HODONIKI PURO ZUDORABOTONIKO BUIROBU
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    • C07K5/00Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
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    • C07K5/06Dipeptides
    • C07K5/06139Dipeptides with the first amino acid being heterocyclic
    • C07K5/06165Dipeptides with the first amino acid being heterocyclic and Pro-amino acid; Derivatives thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P29/00Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、次の一般式: (式中、Rは直鎖又は分枝のC1〜5アルキル又は
フエニル低級アルキル、例えばフエニルエチルで
あり、Aはペプチド結合したプロリン又はアラニ
ン残基、Bはペプチド結合、ペプチド結合したプ
ロリンおよびアラニン残基から選ばれる基であ
り、 Xは基−CH2−、−CH2−CH2−もしくは−
CH2CH2CH2−又は−CH=CHである) で表わされるカルボキシアルカノイルペプチドの
アルキルアミドに関する。 ペプチドのアルキルアミドはエラスターゼ
(elastase)の有効な阻害剤である(ベルギー特
許第855851号および同第856064号)。一連のジペ
プチドは、同時にエラストリテイクな
(elastolytic)基質に対する最適アミノ酸組成、
すなわち例えばアラニル−アラニン又はアラニル
−プロリンを生じる。しかし、この提案は基質と
エラスターゼとの間の相互作用に関し、経験によ
り有効な阻害剤の機能に対し決定的である何ら新
しい知識に介入しない。膵臓のエラスターゼに対
する基質の最適化について行つた先の研究におい
て、P4−S4およびP5−S5の間の静電気結合(I.
SchechterおよびA.Berger:Biochem.Biophys.
Res.Commun.32,898,(1968))が酵素と基質の
間の相互作用に対し決定的重要性を有しているこ
とが見出された(Eur.J.Biochem.69,(1976),
FEBS Lett.40,353(1974)。 驚くべきことに、疎水性残基(例えばアセチル
残基)と比較して阻害剤のN−末端部分における
カルボキシ基は、それがこの種の基質をエラスト
リチツクな加水分解定数を高めるのと同様にその
阻害能力を実質的に高めることが見出された。エ
ラストリチツク阻害剤の性質はまたペプチド鎖の
長さ並びに基質に依存し(Eur.J.Biochem.69,
1 1976);より高い阻害能力はジペプチドにお
けるよりトリペプチドにおいて存在する。試験管
内試験で、3−カルボキシプロピオニル−‐およ
び4−カルボキシブチリル−‐ジペプチドおよび
トリペプチドのアルキルアミドに対する阻害定数
(Ki)を、膵臓エステラーゼ並びにp−ニトロア
ニリド色素形成基質又はサクシニル−もしくはブ
ルタリル−テトラアラニンの色素形成基質を用い
て決定した;結果を第1表に示す。同様の方法に
より新規阻害剤の阻害定数(Ki)をヒトエラス
ターゼ、すなわちコレシプトキニンで刺激後のヒ
トの十二脂腸エラスターゼ(E1)又はカニユー
し挿入により膵臓の導管出口から得た凍結乾燥し
たヒトの膵臓の液体(E2)を用いて決定し、そ
してそれらを豚の膵臓のエラスターゼ(E3)と
比較し、結果を第2表に示す。
【表】
【表】
【表】 ル。
デスオキシコール酸ナトリウムのニトロオルガ
ンの適用によつてラツトに実験的に誘起された膵
炎の生体内実験において、血清アミラーゼのより
低いレベルが、Glt−(Ala)3−NH−Etを腹腔内
同時投与(20mg)して得られた。阻害剤Glt−
(Ala)3−NH−Et、Glu−Ala−Ala−Pro−NH
−Etおよび特にGlt−Ala−Ala−Pro−NH−Pr
(ラツト1匹に対し投与量20mg)はラツトの足蹠
にエラスターゼを皮下注射してじやつ起させた浮
腫形成を20〜40%抑制する。 公知のアルカノイル誘導体−ジペプチド−
(Bioorgan.Chem.8,299(1979年)(有意(オーダ
ーにより))と比較して、エラストリテイツク
(elastolytic)な加水分解の阻害を高めることが
明白であり、このことはN−末端置換基の特性に
重要性に関し証拠を与える。 説明された阻害剤は、不自然な基を含有しない
のでその結果それらの薬物療法の適用、特に急性
膵炎、肺の慢性閉鎖症および関節炎に対し、好ま
しくない反応の発生に対し予備必要物は存しな
い。 本発明によれば、次の一般式 (式中、Rは直鎖もしくは分枝のC1〜5アルキル
又はフエニル低級アルキル例えばフエニルエチル
であり、 Aはペプチド結合したプロリン又はアラニン残
基であり、 Bはペプチド結合、ペプチド結合したプロリン
およびアラニン残基から選ばれる基であり、 Xは基−CH2−、−CH2−CH2−、−
CH2CH2CH2−、又は−CH=CH−である) で表わされるカルボキシアルカノイルペプチドの
アルキルアミドは、次式 A−NH−R ……() (式中、RおよびAは式で定義された意味を
表わす) で表わされる化合物を、次式: Y−B−Ala (式中、Bは式で定義された意味を表わし、
Yは容易に除去できる保護基、例えばベンジルオ
キシカルボニルを表わす) で表わされる化合物を先ず反応せしめ、次いで保
護基を除去した後、生成した中間体を次の一般式
(式中、Xは式におけると同じ意味を表わ
す) で表わされるジカルボン酸の反応性誘導体、すな
わちその無水物、半−ハログン化物、半−エステ
ル又は半−アミドと反応せしめることにより製造
できる。 これらの生物学に活性なペプチドの合成は、原
則的には溶液中でフラグメント縮合により又は段
階的アミノ酸製造、いわゆる「段階的」方法によ
り行なわれるか、又は該合成は固体担体のもとで
の合成により実現できる。 ウレタンタイプの基(ベンジルオキシカルボニ
ル)は、中間体の保護基として使用された。しか
し又弱酸性の媒体中で不安定な基が、例えば第三
−ブチルオキシカルボニル又はo−ニトロベンゼ
ンスルフエニルおよび類似の1又は金属のもしく
は電解的に還元された基が用いられ、所望により
2−ハロゲン−エチルオキシカルボニルが用いら
れる。 縮合反応は、アジド法、カルボジイミド法およ
び混合無水物法を用いることにより行なわれ、又
ペプチドの合成で用いられる他の方法も同様に用
いることができる。 更に具体的な製造例を次の実施例により説明す
る。 実施例 1 ベンジルオキシカルボニル アラニン エチル
アミド N−エチルピペリジン(14ml)を、テトラヒド
ロフラン(100ml)に溶解したベンジルオキシカ
ルボニルアラニン(23.3g)の溶液に添加し、次
いで−10℃に冷却後、第二級ブチルクロロホルメ
ート(14ml)を添加した。8分間撹拌し冷却(−
6℃)後テトラヒドロフラン(30ml)に溶解した
エチルアミンの4.1M溶液を添加した。摂氏0℃
で0.5時間撹拌し次いで室温で2時間撹拌したの
ち、反応溶液を蒸発させ炭酸水素ナトリウムの5
%水溶液でゆつくり浸透し、無水炭酸ナトリウム
で乾燥させ次いで蒸発させた。蒸発残渣を、酢酸
エチル(30ml)及び石油エーテルから再結晶し
た。融点116〜170℃の生成物18.1gを得た。 アラニン エチルアミド臭化水素 ベンジルオキシカルボニルアラニンエチルアミ
ド(10g)を、氷酢酸(40ml)に溶解した36%臭
化水素に注加し、エーテル(150ml)を1時間後
最初の溶液に注加し、結晶性生成物をひきかきな
がら分離させ、得られた生成物を過し、エーテ
ルで完全に洗浄し次いで五酸化燐及び水酸化ナト
リウムを投入したデシケーター内で乾燥させた。
融点224〜226℃を有する臭化水素7.7gを得た。 Rf0.26/S1,0.58/S2 S1:n−ブチル アルコール−酢酸−水(4:
1:1) S2:n−ブチル アルコール−酢酸−ピリジン−
水(15:3:10:6) ベンジルオキシカルボニルアラニル−アラニル
アラニン エチルアミド テトラヒドロフラン(100ml)に溶解したベン
ジルオキシカルボニルアラニルアラニンヒドラジ
ン(3.08g)の溶液に、水(2.8ml)に溶解した
亜硝酸ナトリウム(690mg)の共沸塩酸(4ml)
溶液を室温ないし12℃で添加した。8分間撹拌及
び冷却(−10℃)したのち、反応溶液を予備冷却
した酢酸エチル(200ml)で稀釈し、−15℃でブラ
イン(3%)に溶解した炭酸水素ナトリウムの溶
液で留出し、硫酸ナトリウムで乾燥し次いで対応
する臭化水素(1.97g)をN−エチルピペリジン
(1.4ml)で中和することによつて得られたジメチ
ルホルムアミド(40ml)に溶解したアラニンエチ
ルアミドの予備冷却溶液(−10℃)に添加した。
0℃の温度で静置したのち、溶液を蒸発させ次い
で固形蒸発残渣を、2−プロピルアルコール(50
ml)及びジメチルホルムアミド(50ml)の混合物
から水(250ml)を添加することによつて結晶化
させた。融点271〜273℃を有する生成物に2.71g
を得た。 〔α〕20 D−8.3゜(C0.3;ジメチルホルムアミド)。 C19H28N4O5(392.5)に対し 理論値:C58.15%,H7.19%,N14.28%; 実験値:C57.97%,H7.27%,N13.93%。 アラニル−アラニル アラニン エチルアミド ベンジルオキシカルボニルアラニル−アラニル
−アラニンエチルアミド(1g)に、酢酸(3
ml)に溶解した36%の臭化水素を注加し、次いで
1時間後もとの溶液ににエーテル(30ml)を注加
する。分離した臭化水素を別し、五酸化燐及び
水酸化ナトリウムを投入したデシケーター内で2
時間乾燥させ、次いで90%の水性メチルアルコー
ル(20ml)に溶解し、次いでメタノールに溶解し
たOH−サイクラス(cyclus)中のゼオライトFF
で脱イオンした。メタノール溶出液を蒸発させ次
いで蒸発残渣をメタノール−ベンゼン混合物から
共沸蒸留によつて乾燥させ次いで蒸発残渣をメタ
ノール(10ml)及びエーテル(30ml)から再結晶
した。融点259〜260℃を有する生成物495mgを得
た。〔α〕20 D−67.1゜(C0.3;メタノール)Rf0.14/
S1;0.58/S2 C11H22N4O3(258.3)に対し 理論値:C51.15%,H8.58%,N21.69%; 実験値:C50.82%,H8.63%,N21.37%。 アラニル−アラニル アラニン エチルアミド
臭化水素の分析的資料をメタノール及びエーテル
から再結晶した;融点284〜289℃。 C11H22N4O6,HBr(339.2)に対し 理論値:C38.95%,H6.83%,N16.52%; 実験値:C38.70%,H6.91%,N16.18%。 3−カルボキシプロピオニルアラニル−アラニ
ルアラニンエチルアミド 無水コハク酸(300mg)を、ジメチルホルムア
ミド(5ml)及びテトラヒドロフラン(30ml)に
溶解したアラニル−アラニルアラニンエチルアミ
ド(260mg)のの溶液に添加し、次いで反応溶液
を2時間加熱乾留した。分離した結晶性生成物を
別し、テトラヒドロフラン及びエーテルで洗浄
した。融点285〜287℃を有する生成物180mgを水
(13ml)から再結晶して得た。 〔α〕20 D−61.8゜(C0.3;メタノール)。 C15H26N4O6(359.2)に対し 理論値:C50.16%,H7.30%,N15.60%; 実験値:C50.10%,H7.40%,N15.61%。 4−カルボキシブチリルアラニル−アラニルア
ラニンエチルアミド 3−カルボキシプロピオニル誘導体と同様の方
法により標題化合物を、無水グルタル酸を用いて
アシル化することによつて収率65%で得た。融点
278〜280℃〔α〕20 D−86.0゜(C0.3;50%メタノー
ル)。 C17H28N4O5(372.4)に対し 理論値:C51.60%,H7.58%,N15.04%; 実験値:C51.24%,H7.68%,N14.90%。 実施例 2 ベンジルオキシカルボニルアラニンフエニルエ
チルアミド 実施例1で示した対応するエチルアミドと同様
の方法により標題化合物を、収率87%並びに融点
125〜126℃で得た。〔α〕20 D−2.7゜(C0.3;ジメチル
ホルムアミド)。 C19H22N2O3(326.3)に対し 理論値:C69.94%,H6.80%,N8.59%; 実験値:C70.32%,H7.01%,N8.70%。 ベンジルオキシカルボニルアラニルアラニンフ
エニルエチルアミド 酢酸に溶解した36%の臭化水素によつて放出さ
れた対応するベンジルオキシカルボニル誘導体
(Rf0.44/S1;0.58/S2)から遊離したアラニン
フエニルエチルアミド(4.9g)並びに−5℃に
冷却したジメチルホルムアミド(200ml)に溶解
したベンジルオキシカルボニルアラニン(5.6g)
の溶液に、N,N′−ジクロロヘキシルカルボジ
イミド(5.5g)を添加した。0℃で1時間撹拌
し次いで室温で3時間撹拌したのち、分離した
N,N′−ジシクロヘキシルウレアを過し、ジ
メチルホルムアミドで洗浄し次いで液を減圧下
で蒸発させた結晶性蒸発残渣を1Mの塩酸、水、
5%の炭酸水素ナトリウム溶液でゆつくりこす
り、次いでエタノール(150ml)及び水(100ml)
の混合物から再結晶した。融点211〜212℃を有す
る生成物7.75gを得た。〔α〕20 D−1.95゜;(C0.3;

メチルホルムアミド)。 C22H27N3O4(397.5)に対し 理論値:C66.55%,H6.85%,N10.57%; 実験値:C66.89%,H6.99%,N10.74%。 アラニルアラニンフエニルエチルアミド 実施例1におけるアラニル−アラニルアラニン
エチルアミドにおけると同様にして標題化合物
を収率93%で得た。融点107〜110℃、Rf0.31/
S1;0.63/S20〔α〕20 D−44.9゜(C0.3;メタノール)
。 C14H21N3O2(263.4)に対し 理論値:C63.85%,H8.04%,N15.96%; 実験値:C63.38%,H8.14%,N16.20%。 3−カルボキシプロピオニルアラニルアラニン
フエニルエチルアミド 実施例1において示された3−カルボキシプロ
ピオニルアラニル−アラニルアラニンエチルアミ
ドにおけると同様にして標題化合物を収率63%で
得た。融点209〜211℃。〔α〕20 D−45.3゜(C0.3;50
%メタノール)。 C18H25N3O5(364.2)に対し 理論値:C59.37%,H6.92%,N11.54%; 実験値:C59.22%,H6.85%,N11.82%。 4−カルボキシブチリルアラニルアラニンフエ
ニルエチルアミド 実施例1に示された4−カルボキシブチリルア
ラニル−アラニルアラニンエチルアミドと同様に
して標題化合物を収率57%で得た。融点208〜209
℃。〔α〕20 D−61.4゜(C0.3;メタノール)。 C19H27N3O4(377.5)に対し 理論値:C60.46%,H7.21%,N11.13%; 実験値:C59.58%,H7.19%,N11.25%。 実施例 3 プロリンエチルアミド 酢酸(40ml)に溶解した36%の臭化水素を、酢
酸(10ml)に溶解したベンジルオキシカルボニル
プロリンエチルアミド(11g)の溶液に添加し
た。1時間後、エーテル(300ml)を反応溶液に
添加し、分離した臭化水素(非結晶性)を五酸化
リン及び水酸化ナトリウムを投入したデシケータ
ー内で2時間乾燥させた。次いでクロロホルムの
飽和アンモニア溶液(0℃、60ml)に懸濁せし
め、反応懸濁物を20分放置後3℃で過し次いで
液を蒸発させた。非結晶性生成物5.7gを得
た;Rf0.25/S1;0.56/S2。 ベンジルオキシカルボニルアラニルプロリンエ
チルアミド −5℃に冷却したジメチルホルムアミド(5
ml)及びテトラヒドロフラン(60ml)を混合物中
に溶解したプロリンエチルアミド(5.6g)及び
ベンジルオキシカルボニルアラニン(9.0g)の
溶液に、N,N′−ジシクロヘキシルカルボジイ
ミド(9.0g)を添加した。0℃で1時間撹拌後、
反応混合物を室温で12時間放置し、分離したN,
N′−ジシクロヘキシルウレアを過し、液を
蒸発させ、蒸発残渣を酢酸エチル及び水の混合物
に溶解し、有機層を1Mの塩酸、水、5%の炭酸
水素ナトリウムの水溶液で徐々に振とうし、次い
で無水硫酸ナトリウムで洗浄し、蒸発させた。蒸
発残渣をエーテル(30ml)及び石油エーテル(30
ml)の混合物から再結晶し、融点99〜101℃を有
する生成物5.4gを得た。〔α〕20 D−93.4゜(C0.3;メ
タノール)。 C18H25N3O4(347.4)に対し 理論値:C62.23%,H7.25%,N12.09%; 実験値:C62.13%,H7.44%,N11.70%。 プロリンエチルアミドにおけると同様の方法に
より標題化合物を、対応するベンジルオキシカル
ボニル誘導体から低量的な収率で得た。Rf0.13/
S1;0.57/S2。 3−カルボキシプロピオニルアラニルプロリン
エチルアミド ジオキ酸(10ml)及びジメチルホルムアミド
(0.25ml)に溶解したアラニルプロリンエチルア
ミド(500mg)の溶液に、無水コハク酸(500mg)
を添加し、次いで反応溶液を30分間加熱乾留し、
次いで蒸発させ蒸発残渣をアセトン(10mm)及び
エーテル(30ml)から再結晶した。融点139〜141
℃を有する生成物510mgを得た。〔α〕20 D−129.2゜
(C0.3;50%メタノール)。 C15H26N4O6(359.2)に対し 理論値:C53.53%,H7.38%,N13.38%; 実験値:C52.90%,H7.45%,N12.98%。 実施例 4 ベンジルオキシカルボニルアラニル−アラニル
プロリンエチルアミド N,N′−ジシクロヘキシルカルボジイミド
(1.6g)をアラニルプロリンエチルアミドの溶液
に添加した。このアラニルプロリンエチルアミド
は、ベンジルオキシカルボニル誘導体に2.45gか
ら酢酸に溶解した36%の臭化水素の作用により次
いでジメチルホルムアミド(20ml)及び−5℃に
冷却したベンジルオキシカルボニルアラニン
(1.55g)中のOH−サイクルにおけるゼオライト
FFで放出させることによつて得た摂氏0℃で1
時間撹拌し次いで3℃で12時間放置後、分離した
N,N′−ジシクロヘキシルウレアを過し次い
で液を蒸発させた。非結晶性蒸発残渣を酢酸エ
チル(50ml)に溶解し、次いで12時間3℃で放置
後、分離した生成物を過した。融点138〜139℃
を有する生成物を1.75g得た。〔α〕20 D−47.0゜
(C0.3;ジメチルホルムアミド)。 C21H30N4O5(418.5)に対し 理論値:C60.27%,H7.23%,N13.39%; 実験値:C59.97%,H7.21%,N13.12%。 ベンジルオキシカルボニルアラニル−アラニル
プロリンエチルアミド N,N′−ジシクロヘキシルカルボジイミド
(11.0g)をジメチルホルムアミド(100ml)に溶
解したベンジルオキシカルボニルアラニルアラニ
ン(14.7g)及び−5℃に冷却したプロリンエチ
ルアミド(7.6g、対応するベンジルオキシカル
ボニル誘導体から得られる)の溶液に添加し、次
いで反応混合物を通常のプロセスによつて処理し
た。融点139〜140℃を有する生成物10.6gを得
た。〔α〕20 D−46.5゜(c0.3;ジメチルホルムアミ
ド)。 C21H30N4O5(418.5)に対し 理論値:C60.27%,H7.23%,N13.39%; 実験値:C60.08%,H7.55%,N13.32%。 アラニル−アラニルプロリンエチルアミド 実施例1で説明したアラニル−アラニルアラニ
ンエチルアミドにおけると同様の方法により標題
化合物を、対応するベンジルオキシカルボニル誘
導体から収率69%で得た。融点109〜111℃。Rf
0.14/S1;0.42/S2。〔α〕20 D−126.1゜(C0.3;メタ
ノール)。 C13H24N4O3(284.4)に対し 理論値:C54.91%,H8.51%,N19.70%; 実験値:C54.43%,H8.61%,N19.44%。 4−カルボキシブチリルアラニル−アラニルプ
ロリンエチルアミド 無水グルタル酸(1.7g)を、ジメチルホルム
アミド(25ml)に溶解したアラニル−アラニルプ
ロリンエチルアミドの溶液に添加し、次いで反応
溶液を60℃で1時間加熱した。反応溶液を蒸発さ
せ、次いで非結晶性蒸発残渣を酢酸エチル(30
ml)に溶解した。3℃で48時間放置後、分離した
生成物を過し(3.6g)、融点154〜156℃を有す
る生成物を得た。〔α〕20 D−137.3゜(C0.3;50%メタ
ノール)。 C18H30N4O4(398.5)に対し 理論値:C54.26%,H7.59%,N14.06%; 実験値:C53.96%,H7.75%,N13.87%。 3−カルボキシプロピオニルアラニル−アラニ
ルプロリンエチルアミド 3−カルボキシプロピオニルアラニル−アラニ
ルアラニンエチルアミドにおけると同様にして標
題化合物を収率71%で得た。これは融点185〜186
℃を有する。〔α〕20 D−69.3゜(C0.3;ジメチルホル
ムアミド)。 C17H28N4O6(385.2)に対し 理論値:C53.01%,H7.33%,N14.55%; 実験値:C57.74%,H7.45%,N14.44%。 実施例 5 ベンジルオキシカルボニルアラニンイソブチル
アミド 塩化メチレン(200ml)に溶解したベンジルオ
キシカルボニルアラニン(23g)及びN−エチル
ピペリジン(14ml)の溶液に、クロロ−第二ブチ
ルホルメート(14ml)を−10℃で添加した。実施
例1で述べたと同様の処理により、酢酸エチル
(60ml)及び石油エーテル(200ml)から再結晶し
て、融点109〜111℃を有する生成物20.7gを得
た。〔α〕20 D8.7(C0.3;ジメチルホルムアミド)。 C15H22N2O3(278.4)に対し 理論値:C64.73%,H7.97%,N10.06%; 実験値:C64.45%,H8.01%,N9.83%。 アラニンイソブチルアミド 実施例1におけると同様の方法により、標題化
合物を対応するベンジルオキシカルボニル誘導体
から得た。Rf0.32/S1;0.69/S2。 ベンジルオキシカルボニルアラニル−アラニル
アラニンイソブチルアミド 対応するベンジルオキシカルボニルアラニル−
アラニルアラニンエチルアミドにおけると同様の
方法により標題化合物を収率58%で得た。この化
合物は融点260〜262℃を有する。〔α〕20 D−10.9゜
(C0.3;ジメチルホルムアミド)。 C21H32N4O5(420.5)に対し 理論値:C59.98%,H7.67%,N13.32%; 実験値:C59.63%,H7.70%,N13.20%。 アラニル−アラニルアラニンイソブチルアミド 対応するアラニル−アラニルアラニンエチルア
ミドにおけると同様の方法により標題化合物を収
率76%及び融点249〜252℃で得た。Rf0.28/S1
0.68/S2。〔α〕20 D−66.4(C0.3;メタノール)。 C13H26N4O3・H2O(304.4)に対し 理論値:C51.30%,H9.27%,N18.41%; 実験値:C51.10%,H8.73%,N18.71%。 アラニル−アラニルアラニンイソブチルアミド
臭化水素の分析的資料を、メタノール及びエーテ
ルから再結晶した。融点は214〜216℃であつた。 C13H26N4O3・HBr(367.3)に対し 理論値:C42.51%,H7.41%,N15.25%; 実験値:C42.54%,H7.36%,N15.23%。 3−カルボキシプロピオニルアラニル−アラニ
ルアラニンイソブチルアミド 対応するエチルアミド誘導体におけると同様に
して標題化合物を収率81%並びに融点283〜286℃
で得た。〔α〕20 D−58.2゜(C0.3;ジメチルホルムア
ミド)。 C17H30N4O6(387.2)に対し 理論値:C52.74%,H7.81%,N14.47%; 実験値:C52.34%,H7.93%,N14.58%。 4−カルボキシブチリルアラニル−アラニルア
ラニンイソブチルアミド 実施例1で述べたエチルアミド誘導体における
と同様にして標題化合物を収率69%並びに融点
292〜293℃で得た。〔α〕20 D−82.7゜(C0.3;50%メ
タニール)。 C18H32N4O5(400.5)に対し 理論値:C53.99%,H8.05%,N13.99%; 実験値:C54.33%,H7.88%,N14.19%。 実施例 6 ベンジルオキシカルボニルアラニンプロピルア
ミド 実施例1におけるベンジルオキシカルボニルア
ラニンエチルアミドにおけると同様の方法により
標題化合物を、収率87%及び融点118〜119℃で得
た。〔α〕20 D8.4゜(C0.3;ジメチルホルムアミド)。 C14H20N2O3(264.3)に対し 理論値:C63.62%,H7.63%,N10.60%; 実験値:C63.64%,H7.74%,N10.46%。 ベンジルオキシカルボニルアラニル−アラニル
アラニンプロピルアミド 実施例1で説明した対応するエチルアミドにお
けると同様の方法により標題化合物を収率56%及
び融点268〜269℃で得た。〔α〕20 D−10.6゜(C0.3;
ジメチルホルムアミド)。 C20H30N4O5(406.5)に対し 理論値:C59.10%,H7.47%,N13.78%; 実験値:C58.74%,H7.61%,N13.78%。 アラニル−アラニルアラニンプロピルアミド 実施例1において説明したアラニル−アラニル
アラニンエチルアミドにおけると同様にして標題
化合物を収率71%及び融点265〜268℃で得た。
Rf:0.18/S1;0.57/S2。〔α〕20 D−82.1゜(C0.3;5
0
%メタノール)。 C12H24N4O3(272.4)に対し 理論値:C52.92%,H8.88%,N20.57%; 実験値:C53.15%,H8.87%,N20.54%。 3−カルボキシプロピオニルアラニル−アラニ
ルアラニンプロピルアミド 実施例1において説明した対応するエチルアミ
ド誘導体におけると同様の方法により標題化合物
を収率88%及び融点284〜287℃で得た。 〔α〕20 D−59.1゜(C0.3;50%メタノール)。 C16H28N4O6(373.2)に対し 理論値:C51.50%,H7.56%,N15.01%; 実験値:C51.69%,H7.52%,N14.67%。 4−カルボキシブチリルアラニル−アラニルア
ラニンプロピルアミド 実施例1において説明した対応するエチルアミ
ド誘導体におけると同様の方法により標題化合物
を、収率89%及び融点283〜285℃で得た。 〔α〕20 D−84.7゜(C0.3;50%メタノール)。 C17H30N4O5(386.5)に対し 理論値:C52.84%,H7.82%,N14.50%; 実験値:C53.24%,H7.92%,N14.55%。 実施例 7 ベンジルオキシカルボニルプロリンプロピオア
ミド 実施例1において説明したベンジルオキシカル
ボニルアラニンの対応するエチルアミド誘導体に
おけると同様の方法により標題化合物を、収率83
%及び融点74〜75℃で得た。 C16H22N2O3(290.4)に対し 理論値:C66.19%,H7.64%,N9.65%; 実験値:C66.05%,H7.41%,N9.52%。 プロリンプロピルアミド 実施例3において述べたプロリンエチルアミド
におけると同様の方法により標題化合物を得た。 Rf0.21/S1;0.61/S2。 ベンジルオキシカルボニルアラニルプロリンプ
ロピルアミド 実施例3において説明した対応するエチルアミ
ドにおけると同様の方法により標題化合物を、収
率73%及び融点117〜120℃で得た。 C19H27N3O4(361.4)に対し 理論値:C63.14%,H7.53%,N11.63%; 実験値:C63.03%,H7.39%,N11.28%。 アラニルプロリンプロピルアミド 実施例1及び3において説明した対応するエチ
ルアミドにおけると同様の方法により標題化合物
を収率79%で得た。Rf0.14/S1;0.49/S2。 ベンジルオキシカルボニルアラニル−アラニル
プロリンプロピルアミド ベンジルオキシカルボニルアラニンエチルアミ
ドにおけると同様の方法により、ベンジルオキシ
カルボニルアラニン及びアラニルプロリンプロピ
ルアミドから標題化合物を収率71%及び融点101
〜103℃で得た。〔α〕20 D−47.7゜(C0.3;ジメチルホ
ルムアミド)。 C22H32N4O5(432.5)に対し 理論値:C61.09%,H7.46%,N12.95%; 実験値:C61.11%,H7.69%,N12.98%。 アラニル−アラニルプロリンプロピルアミド 実施例4において説明した対応するエチルアミ
ドにおけると同様の方法により標題化合物を収率
68%及び融点103〜105℃で得た。Rf0.12/S1
0.56/S2。〔α〕20 D−135.3゜(0.3;メタノール)。 C14H26N4O3(298.4)に対し 理論値:C56.35%,H8.78%,N18.78%; 実験値:C55.87%,H8.93%,N18.78%。 4−カルボキシブチリルアラニル−アラニルプ
ロリンプロピルアミド 実施例4において説明した対応するエチルアミ
ドにおけると同様の方法により標題化合物を収率
73%及び融点131〜134℃で得た。〔α〕20 D−148.7゜
(C0.3;50%メタノール)。 C19H32N4O4(412.5)に対し 理論値:C55.32%,H7.82%,N13.58%; 実験値:C55.25%,H7.99%,N13.74%。 実施例 8 ベンジルオキシカルボニルプロリルアラニンメ
チルエステル N,N′−ジシクロヘキシルカルボジイミド
(11.0g)をベンジルオキシカルボニルプロリン
(12.45g)及びアラニンメチルエステルの溶液に
添加した。このアラニンメチルエステルは−5℃
に冷却した塩化メチレン(40ml)に溶解したN−
エチルピペリジン(7ml)を用いて対応する塩酸
塩(7.0g)から放出して得られたものである。
3℃で12時間放置後分離したN,N′−ジシクロ
ヘキシルブレアを過し、液を1M塩酸、水、
5%の炭酸水素ナトリウム、水で連続的に洗浄
し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し次いで蒸発させ
た。蒸発残渣を酢酸エチル(100ml)及び石油エ
ーテル(500ml)から再結晶した。融点45〜49℃
を有する生成物12.2gを得た。 ベンジルオキシカルボニルプロリルアラニンヒ
ドラジド 80%ヒドラジン−ヒドラート(7.5ml)を、メ
タノール(100ml)に溶解したベンジルオキシカ
ルボニルプロリルアラニンメチルエステル(10.0
g)の溶液に添加し、次いで反応溶液を2時間加
熱乾留した。次いで溶液を蒸発させ、固体蒸発残
渣を、水(40ml)から再結晶した。融点142〜143
℃を有する生成物6.8gを得た。 C16H22N4O4(334.4)に対し 理論値:C57.47%,H6.63%,N16.76%; 実験値:C57.41%,H6.85%,N16.90%。 ベンジルオキシカルボニルプロリル−アラニル
アラニンエチルアミド 実施例1において説明した対応するベンジルオ
キシカルボニルアラニル−アラニルアラニンエチ
ルアミドにおけると同様の方法によりベンジルオ
キシカルボニルプロリルアラニンヒドラジド及び
アラニンエチルアミドから標題化合物を収率49%
及び融点219〜220℃で得た。〔α〕20 D−36.2゜
(C0.3;ジメチルホルムアミド) C21H30N4O5(418.5)に対し 理論値:C60.27%,H7.23%,N13.39%; 実験値:C60.08%,H7.41%,N13.22%。 プロリル−アラニルアラニンエチルアミド 実施例1で説明したアラニル−アラニルアラニ
ンエチルアミドにおけると同様の方法により標題
化合物を収率53%及び融点216〜219℃で得た。
Rf:0.07/S1;0.54/S2。 C13H24N4O3(284.4)に対し 理論値:C54.91%,H8.51%,N19.17%; 実験値:C54.49%,H8.42%,N19.39%。 4−カルボキシブチリルプロリル−アラニルア
ラニンエチルアミド 実施例1で述べた4−カルボキシブチリル−ア
ラニル−アラニルアラニンエチルアミドにおける
と同様の方法により標題化合物を収率44%及び融
点172〜177℃で得た。 C18H30N4O4(398.5)に対し 理論値:C54.26%,H7.56%,N14.06%; 実験値:C54.81%,H7.43%,N14.38%。 実施例 9 3−カルボキシアクリロイルアラニル−アラニ
ルアラニンエチルアミド 無水マレイン酸(200mg)を、60℃に加熱した
ジメチルホルムアミド(200ml)に溶解したアラ
ニル−アラニルアラニンエチルアミド(260mg)
の溶液に添加し、次いで反応溶液を80℃で30分間
加熱した。次いで反応混合物を蒸発させ次いで蒸
発残渣を、ジメチルホルムアミド及び2−プロピ
ルアルコールから再結晶した。融点260〜266℃
(分解)を有する生成物185mgを得た。〔α〕20 D
35.6゜(C0.3:ジメチルホルムアミド)。 C15H24N4O6(356.4)に対し 理論値:C50.55%,H6.79%,N15.72%; 実験値:C49.97%,H7.13%,N15.83%。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次の一般式: (式中、Rは直鎖もしくは分枝のC1〜5アルキル
    又はフエニル低級アルキルであり、 Aはペプチド結合したプロリン又はアラニン残
    基であり、 Bはペプチド結合、ペプチド結合したプロリン
    およびアラニン残基から選ばれる基であり、 Xは基−CH2−,−CH2−CH2−,−
    CH2CH2CH2−、又は−CH=CH−である) で表わされるカルボキシアルカノイルペプチドの
    アルキルアミド。 2 次の一般式 (式中、Rは直鎖もしくは分枝のC1〜5アルキル
    又はフエニル低級アルキルであり、 Aはペプチド結合したプロリン又はアラニン残
    基であり、 Bはペプチド結合、ペプチド結合したプロリン
    およびアラニン残基から選ばれる基であり、 Xは基−CH2−,−CH2−CH2−,−
    CH2CH2CH2−、又は−CH=CH−である) で表わされるカルボキシアルカノイルペプチドの
    アルキルアミドの製造方法であつて、次の一般式
    A−NH−R ……() (式中、RおよびAは式で定義された意味を
    表わす) で表わされる化合物を、次式: Y−B−Ala (式中、Bは式で定義された意味を表わし、
    Yは容易に除去できる保護基を表わす) で表わされる化合物を先ず反応せしめ、次いで保
    護基を除去した後、生成した中間体を次の一般式
    (式中、Xは式におけると同じ意味を表わ
    す) で表わされるジカルボン酸の反応性誘導体と反応
    せしめることを特徴とする、前記方法。
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