JPH0349068A - ディスク装着装置 - Google Patents
ディスク装着装置Info
- Publication number
- JPH0349068A JPH0349068A JP1183750A JP18375089A JPH0349068A JP H0349068 A JPH0349068 A JP H0349068A JP 1183750 A JP1183750 A JP 1183750A JP 18375089 A JP18375089 A JP 18375089A JP H0349068 A JPH0349068 A JP H0349068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor yoke
- disk
- magnet
- disc
- mounting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 claims abstract description 7
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 claims description 5
- CJDNEKOMKXLSBN-UHFFFAOYSA-N 1-chloro-3-(4-chlorophenyl)benzene Chemical compound C1=CC(Cl)=CC=C1C1=CC=CC(Cl)=C1 CJDNEKOMKXLSBN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、記録・再生装置における記録媒体であるディ
スクを回転駆動させるためのディスク装着装置に関する
ものである。
スクを回転駆動させるためのディスク装着装置に関する
ものである。
[従来の技術]
第3図は従来のディスク装着?<はの概略を示す側断面
図である。第3図において、lはスピンドル軸、2はマ
グネット 3はコイル、4はロータヨーク、5は駆動ピ
ン、6は駆動ピンアーム、9はテフロンテープ、10は
吸引マグネット、11はステータ、12は印刷配線基板
(PCB)、13はベアリング、14はすべり軸受、1
5はチャ・ンキングフランジ、16はロータヨーク止め
ネジである。
図である。第3図において、lはスピンドル軸、2はマ
グネット 3はコイル、4はロータヨーク、5は駆動ピ
ン、6は駆動ピンアーム、9はテフロンテープ、10は
吸引マグネット、11はステータ、12は印刷配線基板
(PCB)、13はベアリング、14はすべり軸受、1
5はチャ・ンキングフランジ、16はロータヨーク止め
ネジである。
従来のディスク娑R装置は、吸引マグネ・ント10のヨ
ークとしての働きを有するチャッキングフランジ15を
設けて第3図の様に構成されており、スピンドル軸1は
、ディスク駆動モータとして構成されたマグネット2.
コイル3による電磁方式により、ロータヨーク4と共に
回転する。
ークとしての働きを有するチャッキングフランジ15を
設けて第3図の様に構成されており、スピンドル軸1は
、ディスク駆動モータとして構成されたマグネット2.
コイル3による電磁方式により、ロータヨーク4と共に
回転する。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような従来のディスク装着装置では、ディスク駆
動モータとチャッキングフランジが厚み方向に重なり、
駆動装置としての総厚みが増してしまうという欠点があ
った。また、ディスク駆動モータとチャッキングフラン
ジとの2部品となるので、高コストになるという問題が
あった。
動モータとチャッキングフランジが厚み方向に重なり、
駆動装置としての総厚みが増してしまうという欠点があ
った。また、ディスク駆動モータとチャッキングフラン
ジとの2部品となるので、高コストになるという問題が
あった。
この発明はかかる従来の課題を解決するためになされた
もので、装置全体の厚みを薄くシ、かつ部品点数を少な
くしたディスク装着装置を提供することを目的とする [a題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、この発明のディスク装着
装置はディスクを回転駆動させるディスク駆動モータの
ロータヨーク上にディスク装着用の吸引マグネット、テ
フロンテープな直接付接し、かつ駆動ピン、駆動ピンア
ームを有するチャッキング部材を前記ロータヨークに取
付けた構成を有するものである。
もので、装置全体の厚みを薄くシ、かつ部品点数を少な
くしたディスク装着装置を提供することを目的とする [a題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、この発明のディスク装着
装置はディスクを回転駆動させるディスク駆動モータの
ロータヨーク上にディスク装着用の吸引マグネット、テ
フロンテープな直接付接し、かつ駆動ピン、駆動ピンア
ームを有するチャッキング部材を前記ロータヨークに取
付けた構成を有するものである。
[作用]
本発明によれば、チャッキングフランジを用いずに、デ
ィスクを直接、ディスクMijJモータのロータヨーク
上に受ける構造になっている。
ィスクを直接、ディスクMijJモータのロータヨーク
上に受ける構造になっている。
[実施例]
第1図(a)、(b)は本発明のディスク装着装置にお
ける一実施例を示す平面図、側断面図であり、第2図は
第1図のディスク装着装置のロータ部を分解した斜視図
である。また、第1図、第2図において、第3図と同一
符号は同一または相当部分を示すので、説明は省略する
。
ける一実施例を示す平面図、側断面図であり、第2図は
第1図のディスク装着装置のロータ部を分解した斜視図
である。また、第1図、第2図において、第3図と同一
符号は同一または相当部分を示すので、説明は省略する
。
第1図、第2図において、スピンドル軸lはマグネット
2.コイル3による電磁方式により、圧入されたロータ
ヨーク4と共に回転する。ロータヨーク4には、駆動ピ
ン5.駆動とファーム6等のチャッキング部材、ディス
クの滑りを良くするためのテフロンテープ9が組込まれ
ており、ディスク装着用の吸引マグネットlOがこのロ
ータヨーク4の上面に直付けされている。従って。
2.コイル3による電磁方式により、圧入されたロータ
ヨーク4と共に回転する。ロータヨーク4には、駆動ピ
ン5.駆動とファーム6等のチャッキング部材、ディス
クの滑りを良くするためのテフロンテープ9が組込まれ
ており、ディスク装着用の吸引マグネットlOがこのロ
ータヨーク4の上面に直付けされている。従って。
ロータヨーク4の上面に記録媒体であるディスクを載置
することができる。
することができる。
この構成によれば、第3図の従来例に設けられていた吸
引マグネット10のヨークとしての働きを有するチャッ
キングフランジ15を、わざわざ別部材として用いる必
要はなく、部品点数が少なく、装置全体を薄くすること
ができる。
引マグネット10のヨークとしての働きを有するチャッ
キングフランジ15を、わざわざ別部材として用いる必
要はなく、部品点数が少なく、装置全体を薄くすること
ができる。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明はディスク駆動モータの
ロータヨークでディスク媒体を受ける構造により、以下
の様な効果がある。
ロータヨークでディスク媒体を受ける構造により、以下
の様な効果がある。
■装置の薄型化が可能である。
■部品点数が少なく1部品費1組立費のコストダウンに
なる。
なる。
第1図(a)、(b)は本発明のディスク装着装置にお
ける一実施例を示す平面図、側断面図、第2図は第1図
のディスク装着装置のロータ部を分解した斜視図、第3
図は従来のディスク装着装置の概略を示す側断面図であ
る。 図中。 lニスピントル軸 2:マグネット 3:コイル 4:ロータヨーク5:駆動ピン
6:駆動ピンアーム7:ポジシヨニングバネ 8:カシメ軸 9:テフロンテープlO:吸引マ
グネット ll:ステータ12: PCB
13:へ7す:/グ14:すべり軸受 15;チャッキングフランジ 16:ロータヨーク止めネジ
ける一実施例を示す平面図、側断面図、第2図は第1図
のディスク装着装置のロータ部を分解した斜視図、第3
図は従来のディスク装着装置の概略を示す側断面図であ
る。 図中。 lニスピントル軸 2:マグネット 3:コイル 4:ロータヨーク5:駆動ピン
6:駆動ピンアーム7:ポジシヨニングバネ 8:カシメ軸 9:テフロンテープlO:吸引マ
グネット ll:ステータ12: PCB
13:へ7す:/グ14:すべり軸受 15;チャッキングフランジ 16:ロータヨーク止めネジ
Claims (1)
- ディスク状の記録媒体に記録・再生を行う装置の駆動
機構におけるディスク装着装置において、ディスクを回
転駆動させるディスク駆動モータのロータヨーク上にデ
ィスク装着用の吸引マグネット、テフロンテープを直接
付接し、かつ駆動ピン、駆動ピンアームを有するチャッ
キング部材を前記ロータヨークに取付けたことを特徴と
するディスク装着装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1183750A JPH0349068A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | ディスク装着装置 |
US08/180,509 US5689388A (en) | 1989-06-15 | 1994-01-12 | Reduced-height magnetic disk drive unit, and disk mounting device for the unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1183750A JPH0349068A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | ディスク装着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0349068A true JPH0349068A (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=16141323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1183750A Pending JPH0349068A (ja) | 1989-06-15 | 1989-07-18 | ディスク装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0349068A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6074605A (en) * | 1995-03-10 | 2000-06-13 | Entremed, Inc. | Flow electroporation chamber and method |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP1183750A patent/JPH0349068A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6074605A (en) * | 1995-03-10 | 2000-06-13 | Entremed, Inc. | Flow electroporation chamber and method |
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