JPH08249808A - ディスクプレーヤーのターンテーブル装置 - Google Patents
ディスクプレーヤーのターンテーブル装置Info
- Publication number
- JPH08249808A JPH08249808A JP7048791A JP4879195A JPH08249808A JP H08249808 A JPH08249808 A JP H08249808A JP 7048791 A JP7048791 A JP 7048791A JP 4879195 A JP4879195 A JP 4879195A JP H08249808 A JPH08249808 A JP H08249808A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turntable
- fitting
- press
- rotor
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ディスクが載置されるとともに該ディスクを回
転駆動するターンテーブルの面ブレを防止するターンテ
ーブル装置を提供する。 【構成】ディスクが載置される載置部１０と電動機１の
回転軸２が圧入される圧入孔１１が形成されている中心
支持部１２とが一体成形されている金属製のターンテー
ブル９の下端部に電動機１を構成するローター４の上面
板４Ａに形成されている係合孔４Ｂに嵌合する嵌合部１
４を設け、該嵌合部１４を前記ローター４の上面板４Ａ
に圧入するように構成されている。
転駆動するターンテーブルの面ブレを防止するターンテ
ーブル装置を提供する。 【構成】ディスクが載置される載置部１０と電動機１の
回転軸２が圧入される圧入孔１１が形成されている中心
支持部１２とが一体成形されている金属製のターンテー
ブル９の下端部に電動機１を構成するローター４の上面
板４Ａに形成されている係合孔４Ｂに嵌合する嵌合部１
４を設け、該嵌合部１４を前記ローター４の上面板４Ａ
に圧入するように構成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクプレーヤーに
関し、特にディスクが載置されるターンテーブル装置に
係るものである。
関し、特にディスクが載置されるターンテーブル装置に
係るものである。
【０００２】
【従来の技術】光学式ピックアップを用いてディスクに
記録されている信号の読み取り動作を行うディスクプレ
ーヤーが普及しているが、斯かるディスクプレーヤー
は、ディスクが載置されるターンテーブルを備えてい
る。前記ターンテーブルに載置されるディスクは、クラ
ンプと呼ばれる手段によって該ターンテーブルとともに
回転するべく該ターンテーブル上に固定保持されるが、
該クランプ手段として磁石の吸引力を利用したものが開
発されている。
記録されている信号の読み取り動作を行うディスクプレ
ーヤーが普及しているが、斯かるディスクプレーヤー
は、ディスクが載置されるターンテーブルを備えてい
る。前記ターンテーブルに載置されるディスクは、クラ
ンプと呼ばれる手段によって該ターンテーブルとともに
回転するべく該ターンテーブル上に固定保持されるが、
該クランプ手段として磁石の吸引力を利用したものが開
発されている。
【０００３】ディスクが載置されるターンテーブルは、
電動機によって回転駆動されるように構成されている
が、斯かるターンテーブルの電動機の回転軸への取付
は、該回転軸にターンテーブルを圧入させることによっ
て行われている。
電動機によって回転駆動されるように構成されている
が、斯かるターンテーブルの電動機の回転軸への取付
は、該回転軸にターンテーブルを圧入させることによっ
て行われている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ターンテーブルは、電
動機の回転軸の回転力によって回転駆動されるように構
成されているが、該ターンテーブルの前記回転軸への固
定動作を該回転軸のみへの圧入によって行うように構成
すると、次のような問題がある。即ち、電動機の回転軸
は、金属にて構成されているため、ターンテーブルを金
属製にした場合に、該回転軸とターンテーブルの圧入孔
との間にクリアランスが生じやすく、そのガタツキによ
って面ブレと呼ばれる現象が発生し、ディスクからの信
号の読み取り動作を正確に行うことが出来ないという問
題がある。
動機の回転軸の回転力によって回転駆動されるように構
成されているが、該ターンテーブルの前記回転軸への固
定動作を該回転軸のみへの圧入によって行うように構成
すると、次のような問題がある。即ち、電動機の回転軸
は、金属にて構成されているため、ターンテーブルを金
属製にした場合に、該回転軸とターンテーブルの圧入孔
との間にクリアランスが生じやすく、そのガタツキによ
って面ブレと呼ばれる現象が発生し、ディスクからの信
号の読み取り動作を正確に行うことが出来ないという問
題がある。
【０００５】本発明は、斯かる問題を解決したターンテ
ーブル装置を提供しようとするものである。
ーブル装置を提供しようとするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のターンテーブル
装置は、ディスクが載置される載置部と電動機の回転軸
に圧入される圧入孔が形成されている中心支持部とが一
体成形されている金属製のターンテーブルの下端部に前
記電動機を構成するローターの上面板に形成されている
係合孔に嵌合する嵌合部を設け、該嵌合部を前記ロータ
ーの上面板にカシメるように構成されている。
装置は、ディスクが載置される載置部と電動機の回転軸
に圧入される圧入孔が形成されている中心支持部とが一
体成形されている金属製のターンテーブルの下端部に前
記電動機を構成するローターの上面板に形成されている
係合孔に嵌合する嵌合部を設け、該嵌合部を前記ロータ
ーの上面板にカシメるように構成されている。
【０００７】
【作用】本発明は、ターンテーブルの下端部に電動機を
構成するローターの上面板に形成されている係合孔に嵌
合する嵌合部を設け、該嵌合部を前記ローターの上面板
にカシメることによってターンテーブルとローターとを
結合し、該ターンテーブルの面ブレを防止するようにし
たものである。
構成するローターの上面板に形成されている係合孔に嵌
合する嵌合部を設け、該嵌合部を前記ローターの上面板
にカシメることによってターンテーブルとローターとを
結合し、該ターンテーブルの面ブレを防止するようにし
たものである。
【０００８】
【実施例】図１は本発明のターンテーブル装置を示す要
部の側断面図であり、同図において、１はディスクに記
録されている信号を再生するとき、電源が供給されて回
転する電動機であり、金属製の回転軸２、リング状の磁
石３が固定されているローター４、該ローター４を回転
駆動させる磁界を発生させる駆動コイル５とより構成さ
れている。６は前記駆動コイル５に駆動信号を供給する
駆動回路パターン７が配線されている回路基板、８は、
前記回路基板６に固定されている軸受であり、前記回転
軸２を回転可能に支持するものである。
部の側断面図であり、同図において、１はディスクに記
録されている信号を再生するとき、電源が供給されて回
転する電動機であり、金属製の回転軸２、リング状の磁
石３が固定されているローター４、該ローター４を回転
駆動させる磁界を発生させる駆動コイル５とより構成さ
れている。６は前記駆動コイル５に駆動信号を供給する
駆動回路パターン７が配線されている回路基板、８は、
前記回路基板６に固定されている軸受であり、前記回転
軸２を回転可能に支持するものである。
【０００９】９はディスクが載置される載置部１０と前
記電動機１の回転軸２に圧入される圧入孔１１が形成さ
れている中心支持部１２が一体成形されている金属製の
ターンテーブルであり、その中心支持部１２の外側に
は、中心ガイド部１３が形成されているとともに下端部
には、前記ローター４の上面４Ａに形成されている係合
孔４Ｂに嵌合する嵌合部１４が形成されている。斯かる
構成において、前記ローター４の上面４Ａに形成されて
いる係合孔４Ｂにターンテーブル９の下端部に形成され
ている嵌合部１４を圧入嵌合させた後、該嵌合部１４を
カシメ加工することによって該ターンテーブル９とロー
ター４とを結合するようにされている。
記電動機１の回転軸２に圧入される圧入孔１１が形成さ
れている中心支持部１２が一体成形されている金属製の
ターンテーブルであり、その中心支持部１２の外側に
は、中心ガイド部１３が形成されているとともに下端部
には、前記ローター４の上面４Ａに形成されている係合
孔４Ｂに嵌合する嵌合部１４が形成されている。斯かる
構成において、前記ローター４の上面４Ａに形成されて
いる係合孔４Ｂにターンテーブル９の下端部に形成され
ている嵌合部１４を圧入嵌合させた後、該嵌合部１４を
カシメ加工することによって該ターンテーブル９とロー
ター４とを結合するようにされている。
【００１０】１５は前記中心ガイド部１３により前記回
転軸２の軸方向への変位を可能に設けられているセンタ
ーリング用部材であり、図示したように周縁１５Ａが末
広がり状に形成されているとともにスプリング１６によ
って上方へ付勢されている。１７は前記ターンテーブル
４を構成する中心支持部１２に接着固定されているクラ
ンプ用吸着部材であり、前記センターリング用部材１５
の抜け止め作用を有するとともに上方より載置されるク
ランプ手段（図示せず）に設けられている磁石によって
吸引されるべく磁性体にて構成されている。また前記ク
ランプ用吸着部材１７のコーナー部１７Ａは、図示した
ように傾斜せしめられている。
転軸２の軸方向への変位を可能に設けられているセンタ
ーリング用部材であり、図示したように周縁１５Ａが末
広がり状に形成されているとともにスプリング１６によ
って上方へ付勢されている。１７は前記ターンテーブル
４を構成する中心支持部１２に接着固定されているクラ
ンプ用吸着部材であり、前記センターリング用部材１５
の抜け止め作用を有するとともに上方より載置されるク
ランプ手段（図示せず）に設けられている磁石によって
吸引されるべく磁性体にて構成されている。また前記ク
ランプ用吸着部材１７のコーナー部１７Ａは、図示した
ように傾斜せしめられている。
【００１１】本発明のターンテーブル装置は、以上の如
く構成されているが、次にその組立動作について説明す
る。回路基板６に電動機１の駆動回路を構成する回路素
子を組み込むとともに該回路基板６に駆動コイル５を軸
受８とともに固定する。
く構成されているが、次にその組立動作について説明す
る。回路基板６に電動機１の駆動回路を構成する回路素
子を組み込むとともに該回路基板６に駆動コイル５を軸
受８とともに固定する。
【００１２】ターンテーブル９の下端部に形成されてい
る嵌合部１４をローター４に形成されている係合孔４Ｂ
に圧入嵌合させた後、該嵌合部１４をカシメ加工するこ
とにより前記ターンテーブル９とローター４とを結合す
る。このようにしてローター４に連結されたターンテー
ブル９に形成されている圧入孔１１を回転軸２に圧入さ
せると、電動機１を構成するローター４と回転軸２とが
一体的に回転するように組み立てることが出来る。
る嵌合部１４をローター４に形成されている係合孔４Ｂ
に圧入嵌合させた後、該嵌合部１４をカシメ加工するこ
とにより前記ターンテーブル９とローター４とを結合す
る。このようにしてローター４に連結されたターンテー
ブル９に形成されている圧入孔１１を回転軸２に圧入さ
せると、電動機１を構成するローター４と回転軸２とが
一体的に回転するように組み立てることが出来る。
【００１３】以上に説明した取り付け動作によりターン
テーブル９を電動機１の回転軸２に圧入固定した後、ス
プリング１６をターンテーブル９との間に挿入させなが
ら前記センターリング用部材１５を前記中心ガイド部１
３に嵌挿させる。そして、斯かる状態において、前記ク
ランプ用吸着部材１７を前記ターンテーブル９を構成す
る中心支持部１２に接着固定させる。このようにして組
み立てられたターンテーブル９の回転軸２を軸受８に挿
入させると本発明のターンテーブル装置を組み立てるこ
とが出来る。図１は、斯かる組立動作を行った状態を示
すものであり、前記センターリング用部材１５は、前記
中心ガイド部１３によって上下方向への変位を可能に取
り付けられた状態になる。
テーブル９を電動機１の回転軸２に圧入固定した後、ス
プリング１６をターンテーブル９との間に挿入させなが
ら前記センターリング用部材１５を前記中心ガイド部１
３に嵌挿させる。そして、斯かる状態において、前記ク
ランプ用吸着部材１７を前記ターンテーブル９を構成す
る中心支持部１２に接着固定させる。このようにして組
み立てられたターンテーブル９の回転軸２を軸受８に挿
入させると本発明のターンテーブル装置を組み立てるこ
とが出来る。図１は、斯かる組立動作を行った状態を示
すものであり、前記センターリング用部材１５は、前記
中心ガイド部１３によって上下方向への変位を可能に取
り付けられた状態になる。
【００１４】以上のように構成されたターンテーブル装
置において、ディスクをターンテーブル９の載置部１０
に載置させた後、クランプ手段（図示せず）をクランプ
位置に変位せしめると、該クランプ手段に設けられてい
る磁石の吸引力が前記クランプ用吸着部材１７に対して
作用するため、ディスクを前記ターンテーブル９の載置
部１０に載置固定することが出来る。斯かるクランプ動
作が行われる結果、電動機１の回転によりターンテーブ
ル９が回転駆動されるとディスクの回転駆動動作が行わ
れることになり、該ディスクに記録されている信号の再
生動作を行うことが出来る。このようにして回転駆動さ
れるディスクは、前記センターリング用部材１５によっ
て芯出し動作が行われるので、該ディスクを正確な位置
に保持することが出来る。
置において、ディスクをターンテーブル９の載置部１０
に載置させた後、クランプ手段（図示せず）をクランプ
位置に変位せしめると、該クランプ手段に設けられてい
る磁石の吸引力が前記クランプ用吸着部材１７に対して
作用するため、ディスクを前記ターンテーブル９の載置
部１０に載置固定することが出来る。斯かるクランプ動
作が行われる結果、電動機１の回転によりターンテーブ
ル９が回転駆動されるとディスクの回転駆動動作が行わ
れることになり、該ディスクに記録されている信号の再
生動作を行うことが出来る。このようにして回転駆動さ
れるディスクは、前記センターリング用部材１５によっ
て芯出し動作が行われるので、該ディスクを正確な位置
に保持することが出来る。
【００１５】本実施例では、ローター４の上面４Ａに形
成されている係合孔４Ｂにターンテーブル９の下端部に
形成されている嵌合部１４を圧入嵌合させた後にカシメ
加工を行うように構成したが、圧入嵌合のみによって
も、即ちカシメ加工を行うことなく固定動作を行うこと
は出来る。
成されている係合孔４Ｂにターンテーブル９の下端部に
形成されている嵌合部１４を圧入嵌合させた後にカシメ
加工を行うように構成したが、圧入嵌合のみによって
も、即ちカシメ加工を行うことなく固定動作を行うこと
は出来る。
【００１６】
【発明の効果】本発明のターンテーブル装置は、ディス
クが載置される載置部と電動機の回転軸に圧入される圧
入孔が形成されている中心支持部とが一体成形されてい
る金属製のターンテーブルを備えたディスクプレーヤー
において、前記ターンテーブルの下端部に電動機を構成
するローターの上面板に形成されている係合孔に嵌合す
る嵌合部を設け、該嵌合部を前記ローターの上面板に圧
入固定又はカシメるようにしたので、ローターとターン
テーブルとが一体的に回転することになる。その結果、
ターンテーブルの回転動作が安定することになり、本発
明によれば回転軸のみに圧入固定されるターンテーブル
と比較して面ブレを大幅に低減させることが出来る。
クが載置される載置部と電動機の回転軸に圧入される圧
入孔が形成されている中心支持部とが一体成形されてい
る金属製のターンテーブルを備えたディスクプレーヤー
において、前記ターンテーブルの下端部に電動機を構成
するローターの上面板に形成されている係合孔に嵌合す
る嵌合部を設け、該嵌合部を前記ローターの上面板に圧
入固定又はカシメるようにしたので、ローターとターン
テーブルとが一体的に回転することになる。その結果、
ターンテーブルの回転動作が安定することになり、本発
明によれば回転軸のみに圧入固定されるターンテーブル
と比較して面ブレを大幅に低減させることが出来る。
【００１７】また、本発明のターンテーブル装置は、回
転軸を回転可能に支持する軸受を駆動回路が組み込まれ
ている回路基板に固定するようにしたので、構成が簡単
になるという利点を有している。
転軸を回転可能に支持する軸受を駆動回路が組み込まれ
ている回路基板に固定するようにしたので、構成が簡単
になるという利点を有している。
【図１】本発明のターンテーブル装置を示す要部の側断
面図である。
面図である。
１ 電動機 ２ 回転軸 ４ ローター ４Ｂ 係合孔 ６ 回路基板 ８ 軸受 ９ ターンテーブル １０ 載置部 １１ 圧入孔 １２ 中心支持部 １３ 中心ガイド部 １４ 嵌合部 １５ センターリング用部材 １７ クランプ用吸着部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今井 信夫 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】ディスクが載置される載置部と電動機の回
転軸に圧入される圧入孔が形成されている中心支持部と
が一体成形されている金属製のターンテーブルを備えた
ディスクプレーヤーにおいて、前記ターンテーブルの下
端部に前記電動機を構成するローターの上面板に形成さ
れている係合孔に嵌合する嵌合部を設け、該嵌合部を前
記ローターの上面板に圧入固定したことを特徴とするデ
ィスクプレーヤーのターンテーブル装置。 - 【請求項２】ディスクが載置される載置部と電動機の回
転軸に圧入される圧入孔が形成されている中心支持部と
が一体成形されている金属製のターンテーブルを備えた
ディスクプレーヤーにおいて、前記ターンテーブルの下
端部に前記電動機を構成するローターの上面板に形成さ
れている係合孔に嵌合する嵌合部を設け、該嵌合部を前
記ローターの上面板にカシメたことを特徴とするディス
クプレーヤーのターンテーブル装置。 - 【請求項３】電動機の回転軸を回転可能に支持する軸受
を駆動回路が組み込まれている回路基板に固定したこと
を特徴とする請求項１又は請求項２に記載のターンテー
ブル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7048791A JPH08249808A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | ディスクプレーヤーのターンテーブル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7048791A JPH08249808A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | ディスクプレーヤーのターンテーブル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08249808A true JPH08249808A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12813064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7048791A Pending JPH08249808A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | ディスクプレーヤーのターンテーブル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08249808A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1349156A2 (en) * | 2002-03-28 | 2003-10-01 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Structure for mounting a motor on a base |
| EP1783762B1 (en) * | 2005-08-22 | 2011-11-16 | Funai Electric Co., Ltd. | Optical disk drive |
-
1995
- 1995-03-08 JP JP7048791A patent/JPH08249808A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1349156A2 (en) * | 2002-03-28 | 2003-10-01 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Structure for mounting a motor on a base |
| CN1298093C (zh) * | 2002-03-28 | 2007-01-31 | 三美电机株式会社 | 电动机安装基板上的安装构造 |
| EP1783762B1 (en) * | 2005-08-22 | 2011-11-16 | Funai Electric Co., Ltd. | Optical disk drive |
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