JPH0258763A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0258763A JPH0258763A JP63208058A JP20805888A JPH0258763A JP H0258763 A JPH0258763 A JP H0258763A JP 63208058 A JP63208058 A JP 63208058A JP 20805888 A JP20805888 A JP 20805888A JP H0258763 A JPH0258763 A JP H0258763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- shaft
- flange
- central shaft
- pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 abstract description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- PGLIUCLTXOYQMV-UHFFFAOYSA-N Cetirizine hydrochloride Chemical compound Cl.Cl.C1CN(CCOCC(=O)O)CCN1C(C=1C=CC(Cl)=CC=1)C1=CC=CC=C1 PGLIUCLTXOYQMV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は小型、薄型化した磁気ディスク装置に関するも
のである。
のである。
［従来の技術］、
磁気ディスクのハブを、中心軸と、この中心軸と所定距
離離れた位置に支持されたドライブピンにより芯出しし
、ドライブピンから駆動力を与えることにより磁気ディ
スクを回転駆動する磁気ディスク装置は、特に３．５イ
ンチフロッピーディスク１〜ライブ装置に従来より用い
られている。
離離れた位置に支持されたドライブピンにより芯出しし
、ドライブピンから駆動力を与えることにより磁気ディ
スクを回転駆動する磁気ディスク装置は、特に３．５イ
ンチフロッピーディスク１〜ライブ装置に従来より用い
られている。
従来、この種の装置てはドライブピンに駆動力を与える
ために、タイレフトドライブモータやベルト駆動方式が
採用されている。特にベルト駆動方式のものでは、第２
図に示すような構造のものかある。
ために、タイレフトドライブモータやベルト駆動方式が
採用されている。特にベルト駆動方式のものでは、第２
図に示すような構造のものかある。
第２図において、１は磁気ディスク装置の基板となるシ
ャーシ、２は中心軸、３はドライブピン、４は中心軸２
を軸支する軸受、５は磁気ディスクのハブ、６は磁気デ
ィスクのハブ５を所定の高さに位置決めするだめのフラ
ンジ、７はスピンドルモータ（不図示）の回転を伝達す
るためのベルト、８はベルト７を巻付けるための従動プ
ーリであるところのスピンドルプーリ、９はドライブピ
ン基板、ｌＯはドライブピン３を軸支するための軸、１
１はドライブピン基板９をフランジ６に保持するための
ガイド軸、１２はドライブピン３を外周方向へ付勢する
ための線ハネである。
ャーシ、２は中心軸、３はドライブピン、４は中心軸２
を軸支する軸受、５は磁気ディスクのハブ、６は磁気デ
ィスクのハブ５を所定の高さに位置決めするだめのフラ
ンジ、７はスピンドルモータ（不図示）の回転を伝達す
るためのベルト、８はベルト７を巻付けるための従動プ
ーリであるところのスピンドルプーリ、９はドライブピ
ン基板、ｌＯはドライブピン３を軸支するための軸、１
１はドライブピン基板９をフランジ６に保持するための
ガイド軸、１２はドライブピン３を外周方向へ付勢する
ための線ハネである。
以上の構成において、軸受４はシャーシ１にカシメ等に
より固定される。磁気ディスクのチャツキング部材の構
成要素であるフランジ６は中心軸２に圧入またはインサ
ート成形等により固定される。ドライブピン基板９には
ガイド軸１１及び軸ｌＯかカシメられており、また軸１
０には１〜ライツピン３か軸支されている。ドライブピ
ン基板９は上記の状態でフランジ６の裏側（図示下側）
より取付けられる。フランジ６は磁気プラスチッつて形
成され、その裏側は着磁されている。１〜ライノピン基
板９は鉄板て作られているため、フランジ６に吸着した
状態て水平に保持される。カイト軸１１の外側には線バ
ネ１２か組込まれ、ドライブピン３を常時外周方向へ付
勢している。
より固定される。磁気ディスクのチャツキング部材の構
成要素であるフランジ６は中心軸２に圧入またはインサ
ート成形等により固定される。ドライブピン基板９には
ガイド軸１１及び軸ｌＯかカシメられており、また軸１
０には１〜ライツピン３か軸支されている。ドライブピ
ン基板９は上記の状態でフランジ６の裏側（図示下側）
より取付けられる。フランジ６は磁気プラスチッつて形
成され、その裏側は着磁されている。１〜ライノピン基
板９は鉄板て作られているため、フランジ６に吸着した
状態て水平に保持される。カイト軸１１の外側には線バ
ネ１２か組込まれ、ドライブピン３を常時外周方向へ付
勢している。
中心軸２は図示上方より軸受４に挿入され、フランジ６
の反対側に位置する部分にスピンドルプーリ８か圧入、
接着等て固定される。この状態で中心軸２．フランジ６
、スピンドルプーリ８は軸受４を挟んた状態て一体とな
り、軸受４によって軸支され回転可能である。また、軸
受４の」１下にはスラストワッシャ１３か挿入されてお
り、回転をスムースにしている。スピンドルプーリ８に
はベルト７か巻回され、不図示のスピンドルモータによ
って駆動力かドライブピン３に伝達される。
の反対側に位置する部分にスピンドルプーリ８か圧入、
接着等て固定される。この状態で中心軸２．フランジ６
、スピンドルプーリ８は軸受４を挟んた状態て一体とな
り、軸受４によって軸支され回転可能である。また、軸
受４の」１下にはスラストワッシャ１３か挿入されてお
り、回転をスムースにしている。スピンドルプーリ８に
はベルト７か巻回され、不図示のスピンドルモータによ
って駆動力かドライブピン３に伝達される。
次に、磁気ディスクのハフ５の芯出し方法について簡単
に説明する。第３図に説明図を示す。ハフ５の中心部に
は矩形のセンターホール５ｂか設けられ、このセンター
ホール５ｂには中心軸２が係合する。また、ハフ５の中
心から所定距離離れた位置には長方形断面のドライブ穴
５ａか設けられている。このドライブ穴５ａには八ツ５
に回転力を与えるドライブピン３か係合する。ドライブ
ピン３は前述て説明した様に、線ハネ１２により外周方
向へ付勢されているため、八ツ５のセンターホール５ｂ
と中心軸２か当接し芯出しか行われる。
に説明する。第３図に説明図を示す。ハフ５の中心部に
は矩形のセンターホール５ｂか設けられ、このセンター
ホール５ｂには中心軸２が係合する。また、ハフ５の中
心から所定距離離れた位置には長方形断面のドライブ穴
５ａか設けられている。このドライブ穴５ａには八ツ５
に回転力を与えるドライブピン３か係合する。ドライブ
ピン３は前述て説明した様に、線ハネ１２により外周方
向へ付勢されているため、八ツ５のセンターホール５ｂ
と中心軸２か当接し芯出しか行われる。
［発明か解決しようとする課題］
上記のように従来の磁気ディスク装置においては、軸受
４と中心軸２には適切なりリアランスが設けられており
、中心軸２は軸受４によって軸支されて回転可ｆｌにな
っているのて、ベルト７の張力により中心軸２が傾いた
り、あるいは回転時には中心軸２か偏心して回転すると
いう欠点かあった。そして中心軸が偏心して回転すると
、磁気ディスク上に記録されたデータも偏心するためオ
フトラックの要因となってしまうという問題かあった。
４と中心軸２には適切なりリアランスが設けられており
、中心軸２は軸受４によって軸支されて回転可ｆｌにな
っているのて、ベルト７の張力により中心軸２が傾いた
り、あるいは回転時には中心軸２か偏心して回転すると
いう欠点かあった。そして中心軸が偏心して回転すると
、磁気ディスク上に記録されたデータも偏心するためオ
フトラックの要因となってしまうという問題かあった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、磁気ディスクの回転時に中心軸か偏心することのない
磁気ディスク装置を提供することを目的とする。
、磁気ディスクの回転時に中心軸か偏心することのない
磁気ディスク装置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
上記の目的を達成するために、この発明は磁気ディスク
のハフを、中心軸と、この中心軸と所定距離離れた位置
に支持されたドライブピンにより芯出しし、ドライブピ
ンから駆動力を与えることにより磁気ディスクを回転駆
動する磁気ディスク装置であって、前記中心軸をシャー
シに固定したものである。
のハフを、中心軸と、この中心軸と所定距離離れた位置
に支持されたドライブピンにより芯出しし、ドライブピ
ンから駆動力を与えることにより磁気ディスクを回転駆
動する磁気ディスク装置であって、前記中心軸をシャー
シに固定したものである。
［作用］
本発明によれは、中心軸を固定することにより回転時の
偏心をなくし、オフトラックを押えたものである。
偏心をなくし、オフトラックを押えたものである。
［実施例］
第１図は本発明の一実施例の主要部の構成を示す断面図
である。第１図中、従来例と同一の部材については同一
符号を付けであるのて、ここでの説明は省略する。
である。第１図中、従来例と同一の部材については同一
符号を付けであるのて、ここでの説明は省略する。
ここて、１４は磁気ディスク装置の基板となるシャーシ
、１５は中心軸、１６はフランジ、１６ａはスピンドル
プーリ、１７は軸受である。
、１５は中心軸、１６はフランジ、１６ａはスピンドル
プーリ、１７は軸受である。
上記構成において、スピンドルプーリ１６ａはフランジ
１６と一体て形成されている。また、フランジ１６の中
心部には軸受１７が圧入またはインサート成形等により
組込まれている。フランジ１６の裏側（図示下側）には
第２図て示した従来例と同様、１〜ライフピン基板９か
組込まれである。
１６と一体て形成されている。また、フランジ１６の中
心部には軸受１７が圧入またはインサート成形等により
組込まれている。フランジ１６の裏側（図示下側）には
第２図て示した従来例と同様、１〜ライフピン基板９か
組込まれである。
中心軸１５には前記フランジ１６．スピンドルプーリ１
６ａか挿入され、その一端はシャーシ１４にカシメ等に
より固定される。この状態てフランク１６．スピン１ヘ
ルプーリ１６ａは中心軸１５に軸支され回転可能である
。
６ａか挿入され、その一端はシャーシ１４にカシメ等に
より固定される。この状態てフランク１６．スピン１ヘ
ルプーリ１６ａは中心軸１５に軸支され回転可能である
。
また、軸受１７の」−下にはスラスＩ〜ワッシャ１３か
介在し、フランジ１６．スピンドルプーリ１６ａの回転
をスムースにしている。スピンドルプーリ１６ａにはベ
ルト７か巻回され、スピン１へルモータ（不図示）の駆
動力を伝達している。
介在し、フランジ１６．スピンドルプーリ１６ａの回転
をスムースにしている。スピンドルプーリ１６ａにはベ
ルト７か巻回され、スピン１へルモータ（不図示）の駆
動力を伝達している。
以上の構成により、スピンドルモータ（不図示）の回転
か中心軸１５を介することなくベルト７によりスピンド
ルプーリ１６ａ及びフランジ１６に伝達されトライフピ
ン３に駆動力をグーえることかできる。
か中心軸１５を介することなくベルト７によりスピンド
ルプーリ１６ａ及びフランジ１６に伝達されトライフピ
ン３に駆動力をグーえることかできる。
」１記実施例により、中心軸１５は固定軸となるため回
転時に偏心することはなく、その結果、磁気ディスクの
偏心によるオフトラックを押えることか可能となる。
転時に偏心することはなく、その結果、磁気ディスクの
偏心によるオフトラックを押えることか可能となる。
［発明の効果］
以上説明した様に、本発明の磁気ディスク装置は中心軸
を固定することにより、 ■回転時の偏心かなくなり、オフトラックを押えること
かできる、■部品点数を少なくてきる■機構部全体を薄
くすることができ、装置の薄型化か計れる、等の効果か
ある。
を固定することにより、 ■回転時の偏心かなくなり、オフトラックを押えること
かできる、■部品点数を少なくてきる■機構部全体を薄
くすることができ、装置の薄型化か計れる、等の効果か
ある。
第１図は本発明の一実施例である主要部の概略構成を示
す断面図、第２図は従来の磁気ディスク装置の主要部の
概略構成を示す断面図、第３図は磁気ディスクの八ツの
芯出しの説明図である。 図中。 １：シャーシ ２・中心軸 ３：トライツピン ４ 軸受 ５ 磁気ディスクの八ツ ５ａニドライブ穴 ５ｂ＝センターホール ６：フランジ ７：ベルト ８ニスビントルプーリ ９、ドライフピン基板 １０、軸 １１ニガイト軸 １２二線八ネ Ｉ３．スラスｌヘワッシャ １４：シャーシ １５・中心軸 １６、フランジ １６ａニスビントルプーリ １７：軸受 代理人 弁理士 １）北 嵩 晴
す断面図、第２図は従来の磁気ディスク装置の主要部の
概略構成を示す断面図、第３図は磁気ディスクの八ツの
芯出しの説明図である。 図中。 １：シャーシ ２・中心軸 ３：トライツピン ４ 軸受 ５ 磁気ディスクの八ツ ５ａニドライブ穴 ５ｂ＝センターホール ６：フランジ ７：ベルト ８ニスビントルプーリ ９、ドライフピン基板 １０、軸 １１ニガイト軸 １２二線八ネ Ｉ３．スラスｌヘワッシャ １４：シャーシ １５・中心軸 １６、フランジ １６ａニスビントルプーリ １７：軸受 代理人 弁理士 １）北 嵩 晴
Claims (1)
- 磁気ディスクのハブを、中心軸と、この中心軸と所定距
離離れた位置に支持されたドライブピンにより芯出しし
、ドライブピンから駆動力を与えることにより磁気ディ
スクを回転駆動する磁気ディスク装置であって、前記中
心軸をシャーシに固定したことを特徴とする磁気ディス
ク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63208058A JPH0258763A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63208058A JPH0258763A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0258763A true JPH0258763A (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=16549941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63208058A Pending JPH0258763A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0258763A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0658462U (ja) * | 1992-08-07 | 1994-08-12 | 株式会社ワイ・イー・データ | フロッピーディスク駆動装置 |
| JP2005208639A (ja) * | 2004-01-20 | 2005-08-04 | Xerox Corp | 画像を用紙のスキューに合致させる装置及び方法 |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP63208058A patent/JPH0258763A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0658462U (ja) * | 1992-08-07 | 1994-08-12 | 株式会社ワイ・イー・データ | フロッピーディスク駆動装置 |
| JP2005208639A (ja) * | 2004-01-20 | 2005-08-04 | Xerox Corp | 画像を用紙のスキューに合致させる装置及び方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02141956A (ja) | デイスクの回転駆動装置 | |
| US5689388A (en) | Reduced-height magnetic disk drive unit, and disk mounting device for the unit | |
| JPH0258763A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JP2002247828A (ja) | スピンドルモータ | |
| US5872682A (en) | Disc drive motor | |
| JPH0330939B2 (ja) | ||
| JP3400258B2 (ja) | 磁気ディスクのチャッキング装置の製造方法 | |
| JP2002374651A (ja) | モータの側圧付与機構 | |
| JPH0325749A (ja) | デイスクチヤツキング装置 | |
| JPH0258764A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JP2740463B2 (ja) | ディスク回転駆動装置 | |
| JP2961755B2 (ja) | モータ装置 | |
| JPS6017087Y2 (ja) | 円板駆動装置 | |
| JP2001067755A (ja) | 磁気ディスクのチャッキング装置 | |
| JPH11259967A (ja) | ディスクの回転駆動装置およびその製造方法 | |
| JPH09106601A (ja) | ディスク装着装置 | |
| JPH0349068A (ja) | ディスク装着装置 | |
| JPH04289556A (ja) | チャッキング機構 | |
| JPH04302873A (ja) | 磁気ディスク装置用ボイスコイルモータ | |
| KR200143362Y1 (ko) | 텐테이블 구동용 모터 | |
| JPS6286572A (ja) | デイスク回転装置 | |
| JPH0351798Y2 (ja) | ||
| JPH07298595A (ja) | ディスク駆動装置 | |
| JPH0729276A (ja) | ディスク駆動装置 | |
| JPH02219450A (ja) | 回転駆動装置 |