JPH0348522B2 - - Google Patents

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JPH0348522B2
JPH0348522B2 JP57200802A JP20080282A JPH0348522B2 JP H0348522 B2 JPH0348522 B2 JP H0348522B2 JP 57200802 A JP57200802 A JP 57200802A JP 20080282 A JP20080282 A JP 20080282A JP H0348522 B2 JPH0348522 B2 JP H0348522B2
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JP
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power outage
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minutes
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timer
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Toshio Arimatsu
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B9/00Safety arrangements
    • G05B9/02Safety arrangements electric
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
    • G05B19/0428Safety, monitoring
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/20Pc systems
    • G05B2219/25Pc structure of the system
    • G05B2219/25381Restart program at predetermined position, crash recovery after power loss

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、被制御対象物を予め定めた時点ごと
に制御するプログラム制御装置に関する。
従来、上記の制御装置にはクロツクパルスをカ
ウンタによつてカウントすることによつて計時
し、その計時値が予め定めた設定時点になるごと
に被制御対象物を制御するように、マイクロコン
ピユータをプログラムしたものがあつた。しか
し、このような制御装置では、マイクロコンピユ
ータがプログラムを実行している最中に停電が生
じると、停電が復旧したときマイクロコンピユー
タが再びプログラムの一番最初から実効を開始す
るので、被制御対象物の制御に混乱が生じるとい
う問題点があつた。
この問題点は、例えばカウンタをバツテリーバ
ツクアツプして、停電中も計時を継続するように
し、停電復旧後には、そのカウンタの計時値から
制御を再開するようにマイクロコンピユータをプ
ログラムすることによつて解決できる。しかし、
これでは停電中には実際には制御が行なわれてい
ないのに停電中には制御が行なわれていたとみな
して、停電の復旧後に制御が再開されるので、設
定時点から設定時点までの時間にわたつて制御さ
れるべき被制御対象物が、予定通りに制御されな
いという問題点があつた。
この発明は、上記の両問題点を一挙に解決した
プログラム制御装置を提供することを目的とす
る。
以下、この発明を図示の加硫機用プログラム制
御装置に実施した1実施例に基づいて詳細に説明
する。第1図において、1はクロツクパルス発振
器で、一定周波数のクロツクパルスを発生するも
のである。2,3はそれぞれカウンタで、それら
のロード端子がHレベルであるとき、クロツクパ
ルスをカウンタするものである。カウンタ2のロ
ード端子は直接にラツチ回路4に接続され、カウ
ンタ3のロード端子はアンドゲート5を介してラ
ツチ回路4に接続されている。またアンドゲート
5には停電検出器6から出力も供給されている。
停電検出器6は電源回路が正常状態ではHレベル
の出力を生成し、停電時にはLレベルの出力を生
成するものである。また、図には示していない
が、クロツクパルス発振器1、カウンタ2,3、
アンドゲート5、ラツチ回路4はバツテリーバツ
クアツプされている。従つて、カウンタ2はラツ
チ回路4がHレベルの信号をラツチしている限り
たとえ停電してもカウントを継続し、カウンタ3
はラツチ回路4がHレベルの信号をラツチしかつ
停電検出器6の出力がHレベルである限りカウン
トを持続し、停電検出器6の出力がLレベルにな
ると、カウントを停止し、現在のカウント値を保
持する。よつて、第2図に示すように停電がない
間、カウンタ2,3のカウント値は一致している
が、停電があり、その後に復帰するとカウンタ3
のカウント値はカウンタ2のカウント値よりも小
さくなる。
これらカウンタ2,3のカウント値及び外部記
憶装置7に設定された設定時刻に基づいて中央処
理装置8は第3図に示すフローチヤートに従つて
被制御対象物であるラツチリレーA乃至Eをオ
ン・オフ制御する。9はROM、10はROM、
11は表示及び出力装置、12は入力装置で、そ
れぞれ中央処理装置8に付属している。
この実施例には、第1及び第2の使用例として
示す2つの使用方法があり、先に第1の使用例に
ついて説明する。
まず全く停電が生じていない場合について説明
する。当初に中央処理装置8は初期設定を行ない
(ステツプS2)、次に外部記憶装置7から各設定
時点にどのラツチリレーをそのように制御するか
のデータを読み込む(ステツプS4)。次にラツチ
回路4に被制御対象物からスタート信号が供給さ
れるまで待機する(ステツプS6,S8)。スタート
信号が入力されると、ラツチ回路4はカウンタ2
のロード端子にHレベルの信号を供給するので、
カウンタ2は計時を開始する。一方、被制御対象
物からのスタート信号が供給されると(ステツプ
S8がYES)、以下のように制御を行なう。なお、
停電検出器6は、停電を検出していないので、H
レベルの信号を発生しており、カウンタ3はカウ
ンタ2と同様に計時を開始している。
上記制御の最初、第1の使用例は否かの判断を
行なう(ステツプS10)。今、第1の使用例であ
るので、カウンタ3の値C2と各設定時点とを順
に比較していく。すなわち第1番目の設定時点0
分とC2が一致するか判定し(ステツプS12)、
一致するとラツチリレーA、Bをオンにする(ス
テツプS14)。次にC2が第2番目の設定時点5
分に一致したか判断し、(ステツプS16)、一致す
るとラツチリレーAをオフに、ラツチリレーDを
オンにする(ステツプS18)。そして、C2が第
3番目の設定時点14.8分に一致したか判断し(ス
テツプS20)、一致するとラツチリレーBをオフ
にする(ステツプS22)。次にこの第4番目の設
定時点20分に一致したか判断し(ステツプS24)、
一致するとラツチリレーCをオンに、ラツチリレ
ーDをオフにする(ステツプS26)。そして、C
2が第5番目の設定時点30分に一致したか判断し
(ステツプS28)、一致するとラツチリレーCをオ
フ、ラツチリレーDをオンにする(ステツプ
S30)。次にC2が第6番目の設定時点50分に一
致したか判断し(ステツプS32)、一致すると全
てのラツチリレーA乃至Eをオフとし、カウンタ
2,3をクリアする(ステツプS34)、この制御
のタイミングチヤートを第4図に示す。そして再
びスタート信号が供給されると、ステツプS6以
降の動作を上述したように行なう。
次に停電した場合について説明する。スタート
してから15分後に停電したとすると、その時刻ま
での制御は上述したように停電が生じない場合と
全く同様に動作している。そして停電によりカウ
ンタ2は継続してカウントするが、カウンタ3は
15分のままとまつてしまう。次にスタート後25.5
分に停電が復帰したとすると、この時点でカウン
タ2の値C1は25.5分であるがカウンタ3の値C
2は15分を示しており、この後停電がなかつ場合
と同様カウンタ3の値C2と各設定時刻を比較し
ながら制御していく。すなわち停電復帰後、中央
処理装置は再び初期設定、外部記憶装置7からの
データの読み込み等のステツプS2,S4,S6,S8,
S10を行ない、C2が0であるかの判断をステツ
プS12において行なう。ここでC2は15分である
ので、(ステツプS12がNO)、C2が5分以下で
あるか否か判断を行なう(ステツプS36)。C2
は5分以下でないので、14.8分であるか否か判断
する(ステツプS38)。14.8分以下でないので、C
2が20分以下であるか判断する(ステツプS40)。
ここでC2は20分以下であるので、ステツプS28
以降を実行する。従つてC2が20分になると、そ
れ以後には停電のなかつたのと同様に制御が行な
われる。この制御のタイミングチヤートを第5図
に示す。停電が15分以外の時刻に生じても第3図
のフローチヤートから明らかなように停電の生じ
た時刻から再び制御を開始する。上記のようにす
ると、設定時点の3番目である14.8分と、4番目
である20分の間に停電がなければ、第3の設定時
点と第4の設定時点との時間々隔は、5.2分であ
るのに対し、停電のあつた場合には5.2+(25.5−
15)=15.7分となる。
停電の場合このように制御する利点は次のとお
りである。
(1) 既述したように、停電回復にともない中央処
理装置8が設定時刻の1番目から再スタートす
ることを防ぐ。
(2) カウンタ3の値C2ではなく、カウンタ2の
値C1と各設定時刻と比較して制御したので
は、停電中で被制御対象物の制御がきかない時
にラツチリレーを経由してオン・オフの制御を
しても制御対象物は制御されず、停電直前の状
態を維持しており、停電復帰直後にその制御が
実行されることになる。(第4図のC、Dの点
線部分参照)それでは設定時刻の第3番目と第
4番目の間が10.7分となり、第4番目と第5番
目の間が4.5分となつてしまう(制御したいの
は第3〜4番目間が5.2分、4〜5番目間が10
分)。しかし第1の使用例では、第3及び第4
の設定時点の時間々隔は15.7分、第4及び第5
の設定時点が予定通り10分となる。この種の制
御では次善の方法として時間が長くなる方はあ
る程度許されるが、時間が短くなることは許さ
れない。
次に、本発明の特徴をなす第2の使用例につい
て説明する。全く停電が生じていない場合は、第
1の使用例の全く停電が生じていない場合と同一
に順次各ラツチリレーが制御される。
次に、途中で停電があつた場合について説明す
る。今、例えば第2図に示すようにスタートして
から15分後(ラツチリレーBをオフにしてから
0.2分後)に停電し、スタートしてから25.5分後
に回復したとする。この回復によつて中央処理装
置8は再び作動し、初期設定、外部記憶装置7か
らのデータの読み込み、ラツチ回路4のスタート
信号の読み込み等をステツプS2、S4、S6、S8、
S10等を実行することによつて再び行ない、C1
とC2とが一致するか否かを判断する(ステツプ
S46)。この場合、既述したようにC1とC2と
は不一致である。
これによつて、中央処理装置8はC2(この場
合15分に相当するカウント値)をt1として読み
込む(ステツプS48)。このt1は停電が始まつ
た時刻を表わしている。次にC1(停電の回復し
た時刻)からC2を減算し、t2として読み込む
(ステツプS50)。t2は停電していた時間を表わ
す。
そしてt1が5分より大きいか小さいかを判断
する(ステツプS52)。この場合t1が5分より
大きいので、t1が14.8分より大きいか小さいか
判断する(ステツプS54)。この場合t1が14.8分
より大きいので、t1が20分より大きいか小さい
か判断する(ステツプS56)。この場合t1が20
より小さいので、第3番目の設定時点14.8分にリ
レーBをオフにしたが、第4番目の設定時点20分
にラツチリレーCをオンにすると共に、リレーD
をオフにする前に停電したことが判る。
次に中央処理装置8はC1(停電の回復した時
刻)が20分をえているか否かを判別する(ステツ
プS58)。この場合、既に超えているのでカウン
タ3のカウント値を強制的に20分に相当するカウ
ント値に設定し(ステツプS60)、通常の制御プ
ログラムのC2が20分になつたか否かの判断処理
のステツプS24にとばせる。これによつて即座に
ラツチリレーCをオンにし、ラツチリレーDをオ
フにし、以後、通常のプログラムを実行する。
もし、C1が20分を超えていない場合、カウン
タ2のカウント値C1にt2を加え(ステツプ
S62)、通常の制御プログラムのC2が20になつ
たか否かの判断処理のステツプS24にとばせる。
これによつてC2が20分になるとラツチリレーC
をオンにし、ラツチリレーDをオフにし、以後、
通常のプログラムを実行する。この制御のタイミ
ングチヤートを第6図に示す。
第3図のフローチヤートから明らかなように停
電が0分から50分の間のどの時刻で生じても、同
様になされる。
さらに第1図に示す設定器13は、例えば制御
対象物の制御を速く終了させたり、遅く終了させ
たりするためにカウンタ3のカウント値を変更す
るための設定器である。また遅くする場合マイク
ロコンピユータも制御対象物も動作している状態
で停電検出器6の出力信号を強制的にLレベルに
すればよい。このように予め外部記憶装置7に設
定された各設定時点を強制的に任意の設定時点に
変更することができる。さらにカウンタ2のカウ
ント値C1やカウンタ3のカウント値C2を液晶
のような停電時でも表示できる表示器14,15
で表示することによつて停電時にその制御がどの
工程まで進んでいるか把握することが容易にな
る。
上記の実施例における設定時点、制御対象物等
は単なる1例示にすぎず、任意に設定することが
できるし、ラツチリレーの数も任意に増減でき
る。またマイクロコンピユータもバツテリーバツ
クアツプをしてもよい。さらに第2の使用例では
t2を計算し、これをC2に加えたが、直接C2
をC1に一致させてもよい。また第1及び第2の
使用例の双方を実施するように説明したが、場合
によつてはどちらか一方だけを使用してもよい。
また外部記憶装置7に代えてホストコンピユータ
も用いることができる。
この発明によれば、停電しても計時を継続する
第1の計時手段(カウンタ2)と、停電時にカウ
ントを停止する第2の計時手段(カウンタ3)と
を用い、停電復帰時にカウンタ3のカウント値C
2と各設定時点とに基づいて、どの設定時点から
どの設定時点までの間に停電したか判別し、停電
の復旧時点が、判別した2つの設定時点の後側の
ものを超えているか否か判別し、超えていれば、
カウンタ3のカウント値をその後側の設定時点に
修正し、超えてなければ、カウンタ3のカウント
値を停電復旧時のカウンタ2のカウント値に変更
し、しかも制御されるのはラツチリレーのように
停電直前の制御状態を停電中も維持するので、次
のような効果を発揮する。すなわち、第1の使用
例の利点(1)、(2)と同様な利点が生じるが、特に第
1の使用例の利点(2)では、停電が復旧した際に停
電が生じた状態から制御を再開するので、例えば
第3番目の設定時点と第4番目の設定時点との間
で停電が生じ、第4の設定時点を経過した後に復
旧した場合、第3の設定時点と第4の設定時点と
の時間々隔が予定よりもかなり長くなる。予定よ
りも短いよりは良いといつても、余り長くなるの
は好ましくない。そこで、長くなるのを最短に止
めるため、上記の例で言えば、停電復旧が第4の
設定時点を超えていると、カウンタ3のカウント
値を第4の設定時点に修正している。もし、上記
の例のように第3の設定時点14.8分を経過した15
分に停電が生じ、第4の設定時点20分を経過した
25.5分に復旧したなら、第1の使用例なら15分の
状態から再開するので、第3の設定時点と第4の
設定時点との間は、本来の5.2分よりも、停電し
ていた時間10.5分(25.5−15)だけ長い15.7分と
なる。ところが、この発明では、第4の設定時点
から再開するので、第3の設定時点と第4の設定
時点との時間々隔は、予定の時間5.2分に、停電
復旧時点25.5分と第4の設定時点20分との間の時
間5.5分を加算した10.7分、すなわち第3の設定
時点から停電の復旧した時点までの時間々隔10.7
(25.5−14.8)分となり、予定の時間よりは長く
なるが、第1の使用例よりも短縮できる。また、
停電の復旧が第4の設定時点よりも前に生じてい
ると、カウンタ2の計時値にカウンタ3の計時値
を修正して、制御を再開するので、第3の設定時
点と第4の設定時点との時間々隔は予定通りとな
る。このような利点が得られるのはラツチリレー
のように停電になつても、停電直前の状態を保持
するものを被制御対象物としているからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプログラム制御装置の1
実施例のブロツク図、第2図は同実施例に使用し
ている2台のカウンタのカウント値の変化状態を
示す図、第3図は同実施例のフローチヤート、第
4図は同実施例の第1及び第2の使用例の停電の
ない状態の動作タイミング図、第5図は同実施例
の第1の使用例の停電があつた場合の動作タイミ
ング図、第6図は同実施例の第2の使用例の停電
があつた場合の動作タイミング図である。 2……カウンタ(第1の計時手段)、3……カ
ウンタ(第2の計時手段)、6……停電検出器、
8……中央処理装置(制御手段、停電発生時点検
出手段)、停電復旧時点決定手段、修正手段)、A
乃至E……ラツチリレー(被制御対象物)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 起動信号に応動して計時を開始し停電が起こ
    つても計時を継続するように構成した第1の計時
    手段と、上記起動信号に応動して計時を開始し停
    電が生じた際に計時を停止し停電時の計時値を維
    持するように構成した第2の計時手段と、電源が
    供給されている期間中に第2の計時手段の計時値
    が予め定めたn個の設定時点にそれぞれ到達する
    ごとに予め定めた内容に従つて被制御対象物を制
    御し停電時に停止する制御手段と、上記停電の復
    旧時に第2の計時手段の計時値と上記n個の設定
    時点とに基づいて上記停電の発生時点が上記n個
    の設定時点のx(1≦×≦n−1)番目からx+
    1番目までの間に生じたと決定する手段と、第1
    の計時手段の計時値に基づいて上記停電の復旧時
    点がx+1番目の設定時点の前後いずれであるか
    決定する手段と、上記停電の復旧時点がx+1番
    目の設定時点前であると決定されたとき第2の計
    時手段の計時値を上記停電の復旧時の第1の計時
    手段の計時値に修正し上記停電の復旧時点がx+
    1番目の設定時点後であると決定されたとき第2
    の計時手段の計時値をx+1番目の設定時点に修
    正する修正手段とを、有し、上記被制御対象物は
    停電直前の状態を停電期間中も維持するものであ
    るプログラム制御装置。
JP20080282A 1982-11-15 1982-11-15 プログラム制御装置 Granted JPS5990102A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20080282A JPS5990102A (ja) 1982-11-15 1982-11-15 プログラム制御装置
GB08330431A GB2131206B (en) 1982-11-15 1983-11-15 Program control device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20080282A JPS5990102A (ja) 1982-11-15 1982-11-15 プログラム制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5990102A JPS5990102A (ja) 1984-05-24
JPH0348522B2 true JPH0348522B2 (ja) 1991-07-24

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ID=16430429

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GB (1) GB2131206B (ja)

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Publication number Publication date
GB8330431D0 (en) 1983-12-21
JPS5990102A (ja) 1984-05-24
GB2131206A (en) 1984-06-13
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