JPH0347561A - ドクターブレード及びそれを用いて製造した塗工紙 - Google Patents

ドクターブレード及びそれを用いて製造した塗工紙

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JPH0347561A
JPH0347561A JP13067589A JP13067589A JPH0347561A JP H0347561 A JPH0347561 A JP H0347561A JP 13067589 A JP13067589 A JP 13067589A JP 13067589 A JP13067589 A JP 13067589A JP H0347561 A JPH0347561 A JP H0347561A
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JP
Japan
Prior art keywords
doctor blade
coating
paper
coated paper
blade
Prior art date
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Pending
Application number
JP13067589A
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English (en)
Inventor
Makoto Fujita
誠 藤田
Mitsuo Yoshida
光男 吉田
Toshinobu Ogura
小倉 利允
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (A)産業上の利用分野 本発明は、基紙に塗工液を均一に計量塗布する為のドク
ターブレードに関するものであり、更には本ドクターブ
レードを用いて塗工してなる塗工量幅方向プロファイル
、塗工紙品質特には塗工面状、平滑、白紙光沢に優れる
塗工紙に関するものである。
(B)従来技術及び解決しようとする課題塗工紙の生産
は、近年になり益々その生産速度を増すと同時により品
質の優れた物、より均一な物を得る事が要求されている
これに伴い設備側からの対応も進み、最近では印刷用塗
工紙では1500 m/min以上で紙幅も8mにも及
ぶ設備も現存するようになってきた。
この場合一般に塗工量は片面5〜20g/m’位が塗布
されるのが普通であり、この時均−な品質を得る為には
塗工量の変動を幅方向、流れ方向にわたって少なくしな
ければならない。
ブレードコーターに於ては、塗工量の制御はドクターブ
レードを機械的に変形させることにより得られるドクタ
ーブレード反力にり行なわれる。
ここでドクターブレードの形状は塗工量を決定する要因
となる。
即ちドクターブレードの厚さ、先端の形状である。厚さ
はドクターブレードの剛性に大きく関与し、目標塗工量
を得る為の必要線圧の主要素となる。先端の形状は第5
図に示されるごとくベベル角(θ1)とランド(1)が
あるが、ベベル角及びランド5共に大きい方が塗工量を
減らす効果がある。
しかしこれらの関係はベベル面長(X 3・X4)及び
ベベル面4の変形に対応する厚みによる断面係数など複
雑にからみ、単純な関係ではない。
かかるような状態に於て塗工の均一性を確保する上で必
要な事は、アプリケートされた塗工液の不均一な流動に
起因するドクターブレード8にかかる圧力ムラを広(幅
方向で消去する必要があり、この為にはドクターブレー
ド全体にそれに打ち勝つだけのバネ力が存在する必要が
ある。
このことは圧力ムラに対する変形を少なくするために、
ドクターブレード8にある厚みTが必要である事を意味
している。一方塗工量は塗工紙品質の観点から決められ
ており、ドクターブレード8の厚みTは塗工量の点から
ある制約を受けるが又紙との接触するベベル面4の長さ
及び塗工液との接点でのドクターブレード8の外部圧力
に対する変形量とのバランスから決められる。
又たとえドクターブレード8の厚みと塗工量のバランス
するドクターブレード8を選択したとしても塗工紙品質
の点からはベベル面4に於ける変形の存在がある意味を
持って重要であると考えられる。いずれにしろ最適なド
クターブレード8を塗工の開始時点で選択することが必
要である。
又選択するドクターブレードは通過する紙の継ぎ目に対
しても充分許容するだけの応答性を持つ必要がある。実
際の塗工に際しては、塗工量に合わせて最適のドクター
ブレードが選択され、基紙に塗布される。この場合良好
な被覆結果を与えるが、しかしドクターブレードは塗工
経時により急速な摩耗を受けてその塗工条件は継続的に
変化していく、このドクターブレードの摩耗は、一般に
用いられる塗工液が粘土の顔料分散液である為である。
ドクターブレード摩耗に伴う変化は、通常は塗工量の減
少として現われこれを制御する為に、ドクターブレード
線圧を低下させなければならない為、その結果としてド
クターブレードの変形量の減少を伴う、このドクターブ
レード変形量減少が進むと、これと平行する形で幅方向
の塗液のアプリケートむら、ドクターブレードのクラン
プ時の幅方向むら、熱による変形むらが現れ塗工紙の塗
工量幅方向プロファイルが悪化してくる。これはアプリ
ケーションされた塗工液の幅方向不均一性にドクターブ
レードが負ける為、またドクターブレード自体が持って
いる巾方向不均一性によると考えられる。
従って実際上はこのプロファイルの悪化の為にわずか数
時間の使用の後にブレードの交換を行なわざるをえず操
業性の観点からは甚だ好ましくないのが現状である。こ
うした問題に対して従来から多くの研究がなされている
がそのほとんどは慣用の炭素鋼よりも耐摩耗性の優れた
材質を用いるというものであり、摩耗性以外の欠点によ
り現在充分実用に耐えうる物は存在しない、かかる現状
に濫み、本発明者等は長い時間塗工可能なブレードを得
る事、しかもそのブレードで塗工した塗工紙の品質が均
−且つ優れた物である事を目的として鋭意研究の結果、
本発明を完成するに至った。
(C)課題を解決する為の手段 即ち、本発明は基紙に塗工液を均一に計量塗布する為の
ドクターブレードに於て、塗工液に直接作用する面にベ
ベル面4を設け、更に、上部側面2に傾斜面6を設ける
か、又は両側面2.3に傾斜面6.7を設けたドクター
ブレードであり、又これらのドクターブレードを用いて
、基紙上に塗工液を計量塗布して得られた塗工紙を包含
するものである。
以下に図を用いて詳細に説明する。第5図には通常の紙
塗工用ブレードコーターに用いられるドクターブレード
8の断面形状を示している0図中Oはドクターブレード
8の先端であり、Tはドクターブレード8の厚みを表し
通常0.3〜0.6II1ml程度である。0・X3は
ランド5と呼ばれる部分でありtはランド5の大きさで
ある。
θ1は塗工液に直接作用する面のベベル角を表し、通常
25〜45゛であり、X3・X4は実際に塗工液に当た
るベベル面4である。ドクターブレード8の長さはして
ある。
第1図は本発明の上部側面に傾斜面を設けたドクターブ
レードの形状を表す側面図であり、ドクターブレード1
の先端面にはランド5及び塗工液に直接作用する面には
ベベル面4が設けられ、上部側面2には傾斜面6が設け
らている。
傾斜面6は上部側面2上の任意の点X1とランド5上の
任意の点X2を結ぶもので、点X1はLXO,0O05
<O・X、<LXo、5(7)範囲ニあり、点X2はt
/10く0・X2≦o−X3である0通常の塗工過程に
於ては、第5図に示されるような形状を有するドクター
ブレードが用いられるが、塗工開始時点ではドクターブ
レードは基紙に対してX3・X4面が平行が、点X3に
近い面が当たるように、言い換えるとθ1より大きい角
度で接するように設定される。それはX4に近い面で当
てて塗工を行なうとドクターブレード刃先に充分な変形
が与えられず塗工紙の幅方向塗工量プロファイル、面質
が悪くなると同時に塗工量制御範囲も狭くなる。又この
状態で変形がかけられた場合はドクターブレード刃の掻
く先端が浮き石灯の発生を見る。このため実操業では刃
先が当たるように設定され、ドクターブレードの摩耗は
刃先から進んでくる。摩耗が進むに従って、摩耗によっ
て形成される新しい傾斜面の角度はθlより大きくなる
と塗工量は漸減しだし、これをコントロールする為にド
クターブレード変形量を減少させざるを得なくなる。こ
のドクターブレード変形量の減少は、塗工紙の幅方向プ
ロファイル、面質、平滑及び白紙光沢のような品質を悪
化させる。
この為にドクターブレードの交換周期が短くなる。いい
かえると基紙にドクターブレードのX3が強く当なるよ
うに設定するとドクターブレードの摩耗によりベベル角
が増大するが、このことにより刃先のベベル面の断面係
数が増加しベベル面の剛性が大きくなることがドクター
ブレード変形量を低下させる原因となっていると考えら
れる。
本発明に見られるようにXl・Xlのような傾斜面6を
上部側面2に持たせる事により、ドクターブレード1の
摩耗に伴うベベル面4の剛性の増加を少なく押さえる事
が可能となり、これに伴う変形量の低下、即ち塗工量幅
方向プロファイルの悪化を押さえることが可能となった
耐摩耗性に優れたセラミック材料をドクターブレードベ
ベル面4に被覆しであるドクターブレード(セラミック
コーティングブレード)においては、ベベル面及び、そ
の近傍の厚みが増すために、−船釣なスチールブレード
と比較して塗工時のドクターブレードの変形量が少なく
なる。ドクターブレードの変形量の減少は、塗工時にス
トリークの増加を招き塗工紙の品質状好ましくない、こ
の対策としてセラミックコーティングブレードの基材鋼
板の厚みを減らすことが行なわれるが、ドクターブレー
ド自体がアプリケーションされる塗液から受ける力に打
ち勝つためには、ドクターブレード鋼材の厚みはある程
度あった方が好ましい。
このことは、特に高速ブレードコーターにおいてm著と
なる。
更に本発明の効果を顕著なものとする為には、第2図に
示すように、ドクターブレード1の先端面にはランド5
及び塗工液に直接作用する面にはベベル面4が設けられ
、上部側面2には傾斜面6を設け、更に下部側面3に傾
斜面7を設けることにより、ドクターブレード1の摩耗
に伴うベベル面4の剛性の増加を、更に少なく押さえる
事が可能となる。更に、本発明は第6図及び第7図に示
すようにドクターブレード1のベベル面4及び下部側面
3の一部又は傾斜面7にセラミック被覆層9を設けるこ
とができる。
又、このように傾斜面7を設けたドクターブレードにセ
ラミックコーティングを行なうとセラミック面がドクタ
ーブレード基材鋼材の下部側面3と同一面もしくは極わ
ずかな段差で面一となるために効果が高くなる。
傾斜面7の角度θ2は実際の塗工時に傾斜面7によって
ストリークの発生が起こらない範囲で選定する必要があ
り、塗工条件により最適の角度は変動するものであるが
、θ2は 0.3度より大きい方がベベル面4の剛性の
増加を少なくする効果が原著である。
本発明によるドクターブレード1を用いて塗工紙を製造
する際に用いられる塗工液顔料は、カオリン、炭酸力ル
シュウム、クレー、サチンホワイト、タルク、酸化チタ
ン、水酸化アルミニュウム、シリカ、酸化亜鉛、活性白
土、酸性白土、珪素土、レーキ、プラスチックピグメン
ト、等が挙げられる。用いるバインダーとしては、スチ
レン・ブタジェン系、スチレン・アクリル系、スチレン
・ブタジェン・アクリル系、酢と系、エチレン・酢と系
、アクリル・酢と系等の各種共重合体及びポリビニルア
ルコール、無水マレイン酸・スチレン共重合体、等の合
成バインダー、酸化デンプン、エーテル化澱粉、エステ
ル化澱粉、酵素変性澱粉及びそれらをフラッシュドライ
して得られた冷水可溶性澱粉、熱変性澱粉、カゼイン、
大豆蛋白等の天然系バインダーなどの一般に知られたバ
インダーは全て使用出来る。又必要に応じて、分散剤、
増粘剤、保水剤、消泡剤、耐水化剤、着色剤等の通常用
いられる各種助剤が適宜使用出来る。
又塗液の調整に際しては、各種のミキサー、サンドミル
等の混合撹拌機が用いられる。
本発明に適用される原紙としては特に限定されるもので
はなく、塗工用原紙で有ればよく、上質紙、中質紙、高
灰分紙等いずれを用いても、又これらの原紙がサイズプ
レス処理を施されていても、下塗り塗工層をあらかじめ
塗設された基紙であってもその効果は損なわれるもので
はない。
塗工液を塗工するコーターはブレードコーターであれば
何れでもよく特に限定されるものではない、顔料塗工層
の塗工量範囲についても特に制限は無く、固形分で片面
4〜25g/nr程度である。
上塗り塗工、乾燥後の仕上げ方法は、通常用いられる方
法でよく、ソフトカレンダー、グロスカレダー、スーパ
ーカレンダー等が用いられる。
(D)実施例 以下に本発明の効果を実施例により説明するが、本発明
はこれにより限定されるものではない。
尚、実施例中の「部」及び1%」はそれぞれ「重量部」
及び「重量%」を示す、塗工に用いた塗工液は代表例と
してその組成をあげているが特にこれによって限定され
るものではない。
尚、実施例中の諸特性値は次の方法によって得ちれたも
のである。
1)平滑度ニスムースター平滑度試験機(東英電子工業
株式会社、型式5M−6A)による数値(m+aHg)
 。
2)白紙光沢度:JIS8142に従い、角度75度で
測定した。(%) 3)塗工紙面状:カレンダー掛は後の塗工紙面の不均一
な微少光沢ムラを3段階視覚評価した。
◎→○→Δ 4)塗工紙プロファイル:塗工紙の幅方向、流れ方向の
塗工量プロファイルを経時で4段階評価した。 ◎→Q
→Δ→× 実施例1.2 比較例1 リファイナー処理によりカナダ標準ろ木皮で370w1
に叩解した広葉樹クラフトバルブ40部、470m1に
叩解した針葉樹クラフトバルブ20部、330m1に叩
解したセミケミカルバルブ30部及びコートブローク1
0部から成るバルブスラリーを調整した。このバルブス
ラリーにタルクを紙成分で8%になるように添加し、次
いで硫酸バンド0.5部、両性カチオン澱粉(玉子ナシ
ョナル社製Cato3210 )  1.2部、アルキ
ルケテンダイマーサイズ剤0.1部を添加し、歩留まり
向上剤として高分子量のアニオン性ポリアクリルアマイ
ドを0.02部及びベントナイトを0.5部添加して紙
料スラリーを調成した。このスラリーから長網抄紙機に
て坪量44g/ゴの塗工用原紙を抄造した。このものに
カオリンクレー80部をポリアクリル酸ソーダ0.2部
によって水中に分散させて固形分含有率70%のクレー
スラリーを調整し、これに湿式粉砕重質炭酸力ルシュウ
ムスラリーを固形分で20部加えて、顔料スラリーを調
整した。
このものに、リン酸エステル化澱粉を5部、スチレン−
ブタジェンラテックスを10部加えて、全固形分含有率
62%の塗工液を用いて、フラデットニップブレードコ
ーターにて塗工速度1000m/lTl1nで片面12
g/rn’づつ両面塗工した。
尚比較例1は第5図に示されるドクターブレード刃を使
用し、実施例1は第3図ドクターブレード刃を、実施例
2では第4図示されるドクターブレード刃を使用した。
実施例3 実施例1のドクターブレード刃に変えて、第6図のドク
ターブレード刃を用いた以外は実施例1と同一条件で実
施した。
比較例2 従来の上部傾斜面がなくベベル面にセラミック被覆層を
設けたドクターブレード刃を用いた以外は実施例3と同
一条件で実施した。
各実施例及び比較例で得られた各塗工紙は、200 K
g/cmの圧力下でスーパーカレンダーにて仕上げ処理
された。
塗工時の経時による塗工量プロファイル変化を第1表に
、塗工4時間後の塗工紙のスーパーカレンダー掛は後の
紙質を第2表に示す。
ストリークの評価については、ストリーク検出機による
値であり塗工紙1万mあたりの発生個数でである。
第1表 (以下余白) 第2表 (E)発明の効果 表1.2の結果から明らがなように、本発明による各実
施例で得られた塗工紙はいずれも、塗工時の塗工量プロ
ファイルに優れ、スーパーカレンダー掛は後の平滑度、
白紙光沢、面状に優れたものであった。又セラミツクコ
ティングブレードについてはストリークを軽減できる効
果が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の上部側面に傾斜面を設けたドク
ターブレード形状を示す側面図。 第2図は本発明実施例の両側面に傾斜面を設けたドクタ
ーブレード、形状を示す側面図。 第3〜4図は実施例1〜2に用いたドクターブレードの
形状及び寸法を示す側面図。 第5図は従来のドクターブレードを示す側面図。 第6図は本発明の上部側面に傾斜面を設けたドクターブ
レードにセラミックコーティングを行なったドクターブ
レードである。 第7図は本発明の上部及び下部側面に傾斜面を設けたド
クターぶれ−にセラミックコーティングを行ない、更に
下部側面を面一に加工したドクターブレードである。 1:ドクターブレード、 2:上部側面、 3:下部側面、 4:ベベル面、 5:ランド、 6 ニ ア傾斜面、 8:従来のドクターブレード、 9 : セラミック被覆層 第1図 10:セラミックコーティングブレードのベベル面 θl : ベベル角。 尚図面中の長さを表す数字の単位はmmである。 第2図 J3wI 第6図 84m 17図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基紙に塗工液を均一に計量塗布する為のドクター
    ブレードに於て、塗工液に直接作用する面にベベル面4
    及び上部側面2に傾斜面6を設けたことを特徴とするド
    クターブレード。
  2. (2)請求項1記載のドクターブレードにおいて、下部
    側面3に傾斜面7を設けたドクターブレード。
  3. (3)請求項1及び2記載のドクターブレードにおいて
    、ベベル面4にセラミック層9を設けたことを特徴とす
    るドクターブレード。
  4. (4)請求項1、2又は3記載のドクターブレードを用
    いて、基紙上に塗工液を計量塗布したことを特徴とする
    塗工紙。
JP13067589A 1989-04-05 1989-05-23 ドクターブレード及びそれを用いて製造した塗工紙 Pending JPH0347561A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1-87656 1989-04-05
JP8765689 1989-04-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0347561A true JPH0347561A (ja) 1991-02-28

Family

ID=13921001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13067589A Pending JPH0347561A (ja) 1989-04-05 1989-05-23 ドクターブレード及びそれを用いて製造した塗工紙

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JP (1) JPH0347561A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006124864A (ja) * 2004-10-28 2006-05-18 Daio Paper Corp 印刷用塗工紙の製造方法
JP2010018918A (ja) * 2008-07-11 2010-01-28 Daio Paper Corp 印刷用塗工紙の製造方法
JP2013031821A (ja) * 2011-08-03 2013-02-14 Oji Holdings Corp コーターブレードおよびコーターブレードの製造方法
DE102023100482A1 (de) 2023-01-11 2024-07-11 Clouth Sprenger Gmbh Streichklinge zur Oberflächenveredelung von Papier und Karton

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