JPH034720Y2 - - Google Patents

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JPH034720Y2
JPH034720Y2 JP15374283U JP15374283U JPH034720Y2 JP H034720 Y2 JPH034720 Y2 JP H034720Y2 JP 15374283 U JP15374283 U JP 15374283U JP 15374283 U JP15374283 U JP 15374283U JP H034720 Y2 JPH034720 Y2 JP H034720Y2
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JP
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lattice
vertical
joint
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furring
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JP15374283U
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JPS6061347U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、金属製門扉の胴縁と格子の接合構
造に関するものである。
第1図に示すように、従来の門扉Dは、左右縦
枠1,1間の上下部に胴縁2を横位に配置し、こ
の胴縁2を支体として多数の格子3を、上記の縦
枠1,1間に縦位に配置する場合、胴縁2と格子
3との接合構造は極めて複雑であつた。すなわち
その一例を第2図に示すと、左右の縦枠1,1間
に横位に配置する胴縁2は、断面がコ字形の基縁
2Xに帯板状の蓋体2Yを、双方の合接端部にあ
たるB部においてその位置毎の端部に設けたフツ
ク状の凸子による係合をもつて一体化するように
形成したのち、この胴縁2の基縁2X側に設けた
ビス孔から格子3側に設けネジ孔に対するビス4
の螺挿をもつて上記の胴縁2と格子3を接合して
いた。しかしこの接合構造は、胴縁2が基縁2X
と蓋体2Yとよる2体の構成であり、またその結
合においては双方にフツク状の凸子を設ける必要
があるため、部品点数が多く、かつ金型の構造も
複雑である等からコスト高になるうえ、使用時に
は双方の合接端部にあたるB部位置から雨水が浸
入しやすくて内部のビス4が腐蝕し、これによつ
て胴縁2と格子3の接合態様が崩壊するという問
題点があつた。
また従来の他の例による接合構造としては次の
ものがある。すなわち第3図に示すように、この
例では胴縁2の接合側下端部に、この側の周面を
下方に延長する状態の垂面20を突設し、この垂
面20およびこれと接する格子3の縦面とに同心
状の孔部を貫設して、双方をリベツト5のカシメ
により接合していた。しかしこの接合構造は、胴
縁2の本体面から離れた垂面20の位置で、しか
も双方体とは別体のリベツト5を介して接合して
いるため、結合力が極めて弱いことになる。従つ
て双方が大きな外力を受けた際には簡単に接合態
様が崩壊するという問題点があつた。
この考案は上記の問題点を解決するためになさ
れたものであり、その目的とするところは、胴縁
の接合側にあたる上下端に凸堤縁を形出し、この
凸堤縁には縦方向の切欠き溝を設けるとともに、
格子の接合面には縦凸縁を突設することにより、
胴縁側の切欠き溝に対する格子側の縦凸縁による
挿嵌と、この切欠き溝の位置における縦凸縁への
カシメ操作をもつて、双方が他の部材を要するこ
となく直接的に、しかも簡単な構造のもとに容易
確実に接合でき、かつこの接合態様を恒常的に堅
持できる金属製門扉の胴縁と格子の接合構造を提
供することにある。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。なお各実施例における添付図面は、い
ずれも第1図のA部に相当する位置での胴縁と格
子の接合構造を示すものである。従つて全体図を
省略し、かつ共通あるいは相当する部分は同一の
符号で説明する。
第4図から第7図まではこの考案の第1実施例
を示すものである。
まず構成を説明すると、この実施例における胴
縁2は、接合面側の上下端部に、接合面と直交す
る若干幅の水平面と、この水平面の先端に前記の
接合面に対して平行する垂直面との合接による縦
断面がL字形の凸堤縁21が、長手方向に平行す
る状態により形出されている。そしてこの上下の
凸堤縁21には後記による格子3の縦凸縁31,
31を挿嵌可能とする板厚幅の切欠き溝22,2
2が、各格子3を縦位のもとで間隔をおいて配置
する位置毎に、縦方向へ連通する状態により形成
されている。なお上記凸堤縁21の水平方向に対
する突出量は、後記の格子3における縦凸縁3
1,31の奥行寸法とほぼ同じに設定されてい
る。また上記による切欠き溝22,22は、胴縁
2の接合面と合致する深さまで形成されている。
次にこの実施例における格子3は、その接合面
の両側に、前記の切欠き溝22,22内へ挿嵌し
てその位置毎の自体面に対する後方からのカシメ
操作により、胴縁2と一体接合が可能となる縦凸
縁31,31が、格子3の両側面を後方へ延長す
る状態をもつて長手方向に平行するように突設さ
れている。
上記の構成による胴縁2と格子3を接合する場
合は、第1図と同様に左右縦枠1,1間の上下部
に横位により配置されている胴縁2の各切欠き溝
22,22の位置毎に格子3を次のようにして接
合する。すなわち第5図から第7図までに示すよ
うに、格子3を、胴縁2の各切欠き溝22,22
の位置に合致させて、この各切欠き溝22,22
内へ、その位置毎の縦凸縁31,31を前方側か
ら挿嵌したのち、あらかじめ上記による縦凸縁3
1,31の幅に合わせて形成された図示しないコ
字形状カシメ治具の各先端部を、上記切欠き溝2
2,22の位置から上下の外方に露出している縦
凸縁31,31の縁端に当接して、その縁端側か
ら接合面の方向に押圧力を与えると、格子3の縦
凸縁31,31は、その位置毎の切欠き溝22,
22から露出している部分が、上記の押圧力によ
り押しつぶされて、この切欠き溝22,22の幅
よりも拡幅状に肥大する態様にカシメ操作をする
ことができる。従つてこのカシメ操作により、上
記の胴縁2と格子3を、他の部材の介入を要する
ことなく直接的に、かつ一体的に接合することが
できる。
第8図はこの考案の第2実施例を示すものであ
る。
この第2実施例では前記による第1実施例と同
様に、胴縁2の接合面側の上下端部に、接合面と
直交する若干幅の水平面と垂直面とによるL字形
の凸堤縁21が長手方向に平行するように突設さ
れていて、この上下凸堤縁21には後記による格
子3の縦凸縁31を挿嵌可能とする単体の切欠き
溝22が、前記実施例と同様の位置毎に、縦方向
へ連通する状態により形成されている。この実施
例でも上記した横縁21の突出量は、後記の格子
3における縦凸縁31の奥行寸法とほぼ同じに設
定されている。また上記による切欠き溝22は、
前記の実施例と同様に、胴縁2の接合面と合致す
る深さまで形成されている。
上記の構成により、この実施例における胴縁2
と格子3を接合する場合は、格子3を、胴縁2の
各切欠き溝22の位置に合致させて、この各切欠
き溝22内へその位置毎の縦凸縁31を前方側か
ら挿嵌したのち、図示しないカシメ治具の先端部
を、上記切欠き溝22の位置から上下の外方に露
出している縦凸縁31の縁端に当接して押圧力を
与えると、前記の実施例と同様に、格子3の各縦
凸縁31を容易にカシメ操作することができる。
従つてこの実施例でも上記の胴縁2と格子3を、
他の部材の介入を要することなく直接的にかつ一
体的に接合することができる。なおこの実施例に
おける切欠き溝22と縦凸縁31は、共に単体宛
の構成であるため、上記縦凸縁31に対するカシ
メ操作時の押圧力が、この縦凸縁31の突出方向
と正確に合致しなくても不均衡のないカシメ操作
ができるという利点がある。
前記の各実施例では門扉における胴縁2と格子
3の接合構造を説明したが、この考案は、上記の
各実施例に限定することなく、例えばフエンス等
の胴縁と格子の接合構造においても、同じ構成の
もとで同様の効果が得られるものである。
以上に説明したようにこの考案は、胴縁2の接
合側にあたる上下端に凸堤縁21を形出し、この
凸堤縁21の定位置毎には少なくとも単体宛の切
欠き溝22を設けるとともに、格子3の接合面に
は上記切欠き溝22と同数宛の縦凸縁31を突設
することにより、胴縁2側の切欠き溝22に対す
る格子3側の縦凸縁31による挿嵌と、この切欠
き溝22の位置における縦凸縁31へのカシメ操
作をもつて、双方が他の部材を要することなく直
接的に、しかも簡単な構造のもとに容易確実に接
合できるため、接合部署の腐蝕等が一掃されるう
え、門扉やフエンス等のコストを大幅に低減する
ことができる。さらに上記により各接合部署にお
ける結合力は、凸堤縁21を上下方向から挾着す
るような縦凸縁31のカシメ操作をもつて行うの
で、胴縁2と格子3の結合をより強大なものにす
ることができる。従つて各接合部署に大きな外力
を受けても上記の接合態様が崩壊するのを未然に
防止でき、かつこの接合態様は恒常的に堅持され
ることから、門扉やフエンス等の耐久寿命をさら
に長くすることができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図aはこの考案の基体となる従来例の門扉
を示す正面図、第1図bは同側面図、第2図は第
1図bのA部に相当する位置の従来例における胴
縁と格子の接合構造を示す詳細図、第3図は同じ
く他の従来例における胴縁と格子の接合構造を示
す詳細図、第4図は同じくこの考案の第1実施例
における胴縁と格子の接合構造を示す斜視図、第
5図は同格子を胴縁にカシメ操作をもつて一体接
合した平面図、第6図は同部署におけるカシメの
方向を示す一部縦断側面図、第7図は同部署にお
けるカシメ後を示す正面図、第8図は同じくこの
考案の第2実施例における胴縁と格子の接合構造
を示す平面図である。 符号の説明、1……縦枠1、2……胴縁、2X
……基縁、2Y……蓋体、3……格子、4……ビ
ス、5……リベツト、20……垂面、21……凸
堤縁、22……切欠き溝、31……縦凸縁、D…
…門扉。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 横方向の胴縁2と縦方向の格子3との接合面
    に、前記胴縁2の上辺と下辺の端部をそれぞれ外
    側に向けて屈曲した凸堤縁21に、前記格子と同
    じ幅に二個の切欠き溝22を設け、前記格子3の
    両側に突設した縦凸縁31を前記切欠き溝22に
    挿嵌し、これをカシメ操作して固定することを特
    徴とする金属製門扉の胴縁と格子の接合構造。
JP15374283U 1983-10-05 1983-10-05 金属製門扉の胴緑と格子の接合構造 Granted JPS6061347U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15374283U JPS6061347U (ja) 1983-10-05 1983-10-05 金属製門扉の胴緑と格子の接合構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15374283U JPS6061347U (ja) 1983-10-05 1983-10-05 金属製門扉の胴緑と格子の接合構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6061347U JPS6061347U (ja) 1985-04-27
JPH034720Y2 true JPH034720Y2 (ja) 1991-02-06

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ID=30340055

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15374283U Granted JPS6061347U (ja) 1983-10-05 1983-10-05 金属製門扉の胴緑と格子の接合構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6145555U (ja) * 1984-08-27 1986-03-26 新日軽株式会社 格子状構造物

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Publication number Publication date
JPS6061347U (ja) 1985-04-27

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