JPH0347103A - 農薬固型乳剤 - Google Patents

農薬固型乳剤

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JPH0347103A
JPH0347103A JP4884890A JP4884890A JPH0347103A JP H0347103 A JPH0347103 A JP H0347103A JP 4884890 A JP4884890 A JP 4884890A JP 4884890 A JP4884890 A JP 4884890A JP H0347103 A JPH0347103 A JP H0347103A
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雅男 小川
Shigenori Tsuda
津田 重典
Kozo Tsuji
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、水で希釈した際に容易に乳化する同型乳剤に
関するものである。
〈従来の技術および解決すべき課題〉 農薬乳剤は、農薬原体と界面活性剤とを有機溶媒に溶解
し、均一な溶液としたもので、取扱いが簡単で安定した
効力を発揮させることができる製剤形態である。
しかしながら、農薬乳剤は多量の有機溶媒を含んでいる
ために、有機溶媒の揮散による大気汚染や臭気の問題お
よび引火性の問題などがある。また、場合により植物体
への薬害の問題が生じることもある。
これに対して、従来乳剤の粉末化について種々検討がな
されてきた。例えば、澱粉、セルロース粉末、尿素、コ
ルク粉末、無機珪酸塩類、I型無水石膏等を基剤として
乳剤を吸着させる方法が報告されているが、これまでの
技術では流動性のある粉末乳剤を得ようとすると吸着さ
せるごとのできる乳剤の量が少なかったり、水で希釈し
たときの乳化性が充分でないなどの問題があった。
さらに、ブドウ糖含有量(DE)18以下の澱粉加水分
解物(すなわちデキストリン)の乾燥粉末に、農薬活性
成分と界面活性剤からなる乳剤を均一に吸着せしめるこ
とを特徴とする粉体化した農薬同型乳剤(特開昭57−
109702号)が提案されているが、液漏れを生じ易
いことや吸油させる乳剤の量が80%以上では製品がべ
とつき、流動性が著しく低下すること、吸油させる乳剤
の量が60%以上になると製品化が事実上不可能となる
ことなどの問題があった。
また、鉱物質担体を含む同型製剤の場合、例えば果樹等
に散布した場合に果実の汚れによる商品価値の低下など
の問題もあった。
〈課題を解決するための手段〉 本発明者らは、優れた農薬同型乳剤を得るために種々検
討を重ねた結果、吸油させる乳剤の含量が高くてもべと
つきがなく、流動性が良好でかつ水に容易に乳化する農
薬同型乳剤を見出し、本発明を完成した。
即ち、本発明は(al融点が70℃以下である農薬原体
、(bl界面活性剤、(Clデキス)IJンおよび/ま
たは乳糖、および(d)水を含有し、さらに必要により
(e)有機溶媒および/または水溶性担体、を含有して
もよい水性乳濁液を噴霧乾燥せしめたものを含有するこ
とを特徴とする農薬同型乳剤を提供するものである。
一般に、室温で液状の農薬原体を同型化することは難し
く、また室温で半同型状の農薬原体は同型化することの
困難性のみならず得られた製剤品の保存安定性において
も問題があった。
しかし、本願の方法によればこれら融点が70℃以下の
農薬原体においても優れた農薬同型乳剤が得られるもの
である。
尚、ここでいう農薬原体は必ずしも単一の化合物を意味
するものではな(、二種以上の化合物からなる混合物の
場合も含んでいる。その場合は該混合物の融点が70℃
以下であるものを対象としている。
本発明において用いられる界面活性剤としては、農薬原
体または農薬原体と有機溶媒とを乳化させ得るものであ
ればよ(、例えばグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂
肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸塩、
アルキル硫酸エステル、アルキルベンゼンスルホン酸塩
、アルキルアリールエーテルおよびそのポリオキシエチ
レン化物、高級アルコールエチレンオキシド付加物、ポ
リオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、リ
グニンスルホン酸塩、ポリオキシエチレンスチリルフェ
ニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエステル、
アルキルアリール硫酸エステル等が挙げられる。これら
の界面活性剤は単独でまたは任意に混合して用いられ、
その添加量は全組成物重量に対して0、1〜20重量%
、好ましくは1〜10重量%である。該界面活性剤は加
熱した際に液体となり、農薬原体または農薬原体と有機
溶媒とに均一に混合するものが好ましいが、必ずしもそ
の必要はなく、製剤品を水で希釈する際に水に溶解する
ものであればよい。尚、熱に安定なものがより好ましい
また、農薬原体の融点が0〜70℃の範囲である場合や
界面活性剤が室温でペースト状である場合等には、これ
らの粘度を下げかつ低温で保存した際の原体の結晶化を
防ぐために、必要により溶媒を少量加えてもよい。該溶
媒としては、通常不揮発性または低揮発性の有機溶媒が
用いられる。このような粘度調節および原体の結晶化防
止の目的で用いられる溶媒としては、農薬原体と均一に
混合するもの、例えば植物油、鉱物油、流動パラフィン
、フェニルキシリルエタン等の芳香族炭化水素、ケトン
類、平均分子量200〜600の室温で液状を呈するポ
リエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、グ
リコールエーテル類などが挙げられ、なかでもフェニル
キシリルエタンが沸点、引火性等の面から好ましい。該
溶媒の添加量は農薬原体に対して通常10〜1000重
量%、好ましくは30〜200重量%である。
本発明において用いられる乳糖としては、α−含水乳糖
、α−無水乳糖、β−無水乳糖等が挙げられ、製剤品の
安定性の面からα−含水乳糖が好ましい。
また、本発明において用いられるデキストリンとしては
、馬鈴薯澱粉、玉蜀黍澱粉、餅玉蜀黍澱粉、せ薯澱粉、
小麦澱粉、米澱粉、タピオカ澱粉、サゴ澱粉等の天然澱
粉、アミロースやアミロペクチン分画物、エーテル化澱
粉、エステル化澱粉、架橋澱粉、酸化澱粉、酸処理化澱
粉、グラフト化澱粉等の化工澱粉などの各種澱粉および
その誘導体を常法に従って酸分解、アルカリ分解、酵素
分解またはこれらの組合せにより加水分解した分解生成
物が挙げられる。該分解生成物は、一般にDEが40以
下のもの、通常DE2〜40のものが用いられ、特に製
剤品の吸湿性、乳化液の安定性等の面からDE5〜80
のものが好ましい。
尚、ここでいうDEとは、無水同型分中の還元糖の比率
を意味し、還元糖量は東京大学農芸化学教室編、実験農
芸化学(改訂版)下巻688〜689頁および付表第8
表(昭和38年朝倉書店発行)の記載に従って7二−リ
ングレーマンシヨール法により測定されるものである。
これらのデキストリンおよび/または乳糖の使用量は、
通常全組成物重量に対して5〜90重量%、好ましくは
10〜80重量%である。
また、本発明において、農薬原体または農薬原体と有機
溶媒とを、界面活性剤、デキストリンおよび/または乳
糖と共に水に乳化させて乳濁液を調製する際に、水溶性
担体を添加してもよく、該水溶性担体としては、ポリビ
ニルアルコール、メチルセルロース、ヒドロキシプロピ
ルセルロース、カルボ牛ジメチルセルロースナトリウム
、ゼラチン、アラビアガム、デキストラン、アルギン酸
ナトリウム、ポリアクリル酸ナトリウム等の水溶性高分
子や尿素、硫安、ショ糖、食塩、芒硝などが挙げられる
。これらの水溶性担体は、本発明の農薬同型乳剤製造時
の水性乳濁液に可溶で、かつ、農薬同型乳剤散布時の希
釈倍率で溶解度以下の量を適宜加えることができる。
尚、本発明の農薬同型乳剤は、農薬原体、界面活性剤、
デキストリン、乳糖、有機溶媒、水溶性担体の他に安定
化剤、効力増強剤、着色剤等を適宜添加することもでき
る。
但し、鉱物質担体は農薬同型乳剤という製品の性質上、
添加することはできない。
本発明の農薬同型乳剤は、有害生物の防除あるいは植物
生長の調節に用いられる。
本発明の農薬同型乳剤は、そのまま、または水で希釈し
て散布する。水で希釈する場合の希釈倍率は、農薬原体
の種類、対象有害生物の種類、対象病害、対象雑草、対
象作物、処理時期、処理方法などにより異なる故、−概
には言えないが、通常20倍から10,000倍である
本発明で用いられる農薬原体の具体例を次に示すが、本
発明はこれらの例に限定されるものではない。
(1) α−シアノ−8−フェノキシベンジル2−(4
−クロロフェニル)−8−メチルブチラード (S)−α−シアノ−3−フェノキシ ベンジル (S)−2−(4−クロロフェニル)−3−
メチルブチラード α−シアノ−3−フェノキシベンジル 2.2,8.8−テトラメチルシクロプロパンカルボキ
シラード 8−フェノキシベンジル 8−(2゜ 2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパ
ンカルボキシラード 8−フェノキシベンジル クリサンテ マート α−シアノ−8−フェノキシベンジル 8−(2,2−ジクロロビニル)−2゜2−ジメチルシ
クロプロパンカルボキシラード α−シアノ−8−(4−ブロモフェノ (7) (6) (5) (4) (2) (8) キシ)ベンジル 8−(2,2−ジクロロビニル)−2
,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラード (8) α−シアノ−8−(4−フルオロフェノキシ)
ベンジル 8−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−
ジメチルシクロプロパンカルボキシラード (9) α−シアノ−8−(3−ブロモフェノキシ)ベ
ンジル 8−(2,2−ジクロロビニル)−2、2−ジ
メチルシクロプロノぐンカルボキシラート (10)  α−シアノ−3−(4−クロロフェノキシ
)ベンジル 8−(2,2−ジクロロビニル)−2,2
−ジメチルシクロプロパン力ルポキシラート (11)  α−シアノ−3−フエノキシベンジルクリ
サンテマート (12)  α−シアノ−8−(4−ブロモフェノキシ
)ベンジル 2−(4−10ロフエニル)−8−メチル
ブチラード (13)  α−シアノ−3−(3−ブロモフェノキシ
)ベンジル 2−(4−クロロフェニル)−3−メチル
ブチラード (14)  α−シアノ−3−(4−クロロフェノキシ
)ベンジル 2−(4−クロロフェニル)−3−メチル
ブチラード (15)  α−シアノ−3−(4−フルオロフェノキ
シ)ベンジル 2−(4−10ロフ工二ル)−3−メチ
ルブチラード (16)  α−シアノ−3−フェノキシベンジル2−
(4−ブロモフェニル)−8−メチルブチラード (17)  α−シアノ−3−フェノキシベンジル2−
 (4−tert−ブチルフェニル)−3−メチルブチ
ラード (18)  α−シアノ−3−フェノキシベンジル2−
(3,4−メチレンジオキシフェニル)−3−メチルブ
チラード (19)  α−シアノ−(4−フルオロ−3−フェノ
キシ)ベンジル 8−(2,2−ジクロロビニル)−2
,2−ジメチルシクロプロパン力ルポキシラート (20)  α−シアノ−3−フェノキシベンジル2−
クロロ−4−()リフル第1ロメチル)アニリノ−3−
メチルブチラード (21)  α−シアノ−8−フェノキシベンジル2−
(4−ジフルオロメトキシフェニル)−3−メチルブチ
ラード (22)  シアノ−(5−フェノキシ−2−ピリジル
)メチル 8−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−
ジメチルシクロプロパンカルボキシラード (23)  α−シアノ−3−フェノキシベンジル2.
2−ジメチル−3−(1,2,2゜2−テトラブロモエ
チル)シクロプロパンカルボキシラード (24)  α−シアノ−8−フェノキシベンジル2.
2−ジメチル−8−(1,2−ジクロロ−2,2−ジブ
ロモエチル)シクロプロパンカルボキシラード (25)  α−シアノ−3−フェノキシベンジル1−
(4−エトキシフェニル)−2、2−ジクロロシクロプ
ロパンカルボキシラード (26)  α−シアノ−3−フェノキシベンジル2.
2−ジメチル−3−(2−クロロ−3−トリフルオロメ
チルビニル)シクロプロパン力ルポキシラート (27)  2−(4−エトキシフェニル)−2−メチ
ルプロピル 3−フェノキシベンジル エーテル (28)8−フェノキシベンジル 2−(4−エトキシ
フェニル)−8,8,1−トリフルオロプロピル エー
テル (29)  α−シアノ−8−フェノキシベンジル2−
(2−クロロ−4−トリフルオロメチルアニリノ)−8
−メチルブチラード(30)  α−シアノ−8−フェ
ノキシベンジル2−(4−ジフルオロメトキシフェニル
)−3−メチルブチラート (31)2−メチル−3−フェニルベンジル(IR,ト
ランス)−2,2−ジメチル−3−(2−クロロ−2−
トリフルオロメチルビニル)シクロプロパン力ルポキシ
ラート (32)  2,8.’5.6−チトラフルオロー4−
メチルベンジル (IR,)ランス)−2,2−ジメチ
ル−3−(2−クロロ−2−トリフルオロメチルビニル
)シクロプロパン力ルポキシラート (33)  8,4,5.6−チトラヒドロフタルイミ
ドメチル クリサンテマート (34)  8,4,5.6−チトラヒドロフタルイミ
ドメチル (IR)−クリサンテマート (35)、3−アリル−2−メチル−4−オキソシクロ
ベント−2−エンイル クリサンテマート (36)8−アリル−2−メチル−4−オキソシクロベ
ント−2−エンイル (IR)−クリサンテマート (37)  (S)−2−メチル−4−オキソ−3−(
2−プロピニル)シクロベント−2−エンイル (IR
)−クリサンテマート (38)  1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニ
ル (IR)−クリサンテマート (39)5−ベンジル−3−フリルメチル クリサンテ
マート (40)5−ベンジル−3−フリルメチル(IR)−ク
リサンテマート (41)  0.0−ジメチル−〇−(3−メチル−4
−二トロフェニル)ホスホロチオエート (42)  0.0−ジメチル−8−[1,2−ジ(エ
トキシカルボニル)エチル〕ホスホロジチオエート (43)  0.0−ジメチル−〇−(4−シアノフェ
ニル)ホスホロチオエート (44)  ○、O−ジメチルー8−(α−エトキシカ
ルボニルベンジル)ホスホロジチオエート (45)  0.0−ジエチル−〇−(2−イソプロピ
ル−4−メチル−6−ピリミジニル)ホスホロチオエー
ト (46)  0.0−ジメチル−〇−〔8−メチル−4
−(メチルチオ)フェニル〕ホスホロチオエート (47)  0−(4−ブロモ−2,5−ジクロロフェ
ニル)−0,0−ジエチルホスホロチオエート (48)  2−メトキシ−4H−1,8,2−ベンゾ
ジオキサホスホリン−2−スルフィド (49)  0.0−’)メfk−0−(2,4,5−
) IJ クロロフェニル)ホスホロチオエート (50)  0.0−ジエチル−〇−(8,5,6−ド
リクロロー2−ピリジル)ホスホロチオエート (51)  0.0−ジメチル−Q−(8,5,6−ド
リクロロー2−ピリジル)ホスホロチオエート (52)  0−(4−ブロモ−2,5−ジクロロフェ
ニル)−0,0−ジメチルホスホロチオエート (53)  0.0−ジメチル−3−(N−メチルカル
バモイルメチル)ホスホロジチオエート (54)  2−5ec−ブチルフェニルN−メチルカ
ーバメート (55)  8−メチルフェニル N−メチルカーバメ
ート (56)8.4−ジメチルフェニル N−メチルカーバ
メート (57)  2−インプロポキシフェニル N−メチル
カーバメート (58)  5−エトキシ−3−トリクロロメチル1.
2.4−チアジアゾール (59)  0.0−ジイソプロピル−8−ペンジル 
ホスホロチオレート 〇−エチルー8.S−ジフェニルジチ オホスフェート ポリオキシン プラストサイジンS 8.4−ジクロロプロピオンアニリド イソプロビル N−(3−クロロフェ ニル)カーバメート エチル−ジ−n−プロピルチオカーバ メート 8−メトキシカルボニルアミノフェニ ル N−(8−メチルフェニル)カーバメート 2−クロロ−(2,6−ジエチル−N −メトキシメチル)アセトアニリド α、α、α−トリフルオロ−2,6− ジニトロ−N。N−ジプロピル−p−)ルイジン (69)  5−(4−クロロフェニル)メチル−N、
N−ジエチルチオールカーバメート(60) (61) (62) (63) (64) (65) (66) (67) (68) (70)  S−エチルへキサヒドロ−IH−アゼピン
−1−カーボチオエート (71)N−ブトキシメチル−2−クロロ−(2,6−
ジニチルアセトアニリド) (72)O−エチル−〇−(5−メチル−2−ニトロフ
ェニル) −5ec−ブチルホスホロアミドチオエート (73)  N−(クロロアセチル)−N−(2゜6−
ジニチルフエニル)グリシン エチルエステル (74)  2−(1−メチル−2−(4−フェノキシ
フェノキシ)エトキシコピリジン これらの農薬原体は全組成物中に通常0.1〜89重量
%、好ましくは10〜80重量%含まれる。
本発明において、全組成物重量に対する農薬原体、有機
溶媒および界面活性剤からなる液分は、通常10〜90
重量%、好ましくは20〜80重量%である。この液分
が90重量%をこえると、得られる農薬同型乳剤がウェ
ットになり、噴霧乾燥機のチャンバー内に多量に付着し
たり、該同型乳剤の保存中に液分のしみだしが起きたり
することがある。一方、この液分が10重量%未満では
有効成分含量が低いために、農薬を使用する上で効率的
でな(なる。
本発明の農薬同型乳剤は例えば次のようにして製造され
る。
農薬原体と界面活性剤、さらに必要により有機溶媒を加
え、40〜80℃に加温溶解して油相部を用意する。他
方、総同型分(最終製剤品)に対して等量〜2倍量程度
の水に、デキストリンおよび/または乳糖と、必要によ
り界面活性剤、水溶性担体を加え、40〜80℃に加温
溶解して水相部を用意する。この水相部を加温しながら
、これに前述の油相部をホモミキサー等で撹拌しながら
少量ずつ加え、乳化させる。得られた水性乳濁液を熱風
式噴霧乾燥機で噴霧乾燥すれば、本発明の農薬同型乳剤
が得られる。
噴霧乾燥に用いられる噴霧乾燥機は、向流または並流の
加熱気流中に液状材料を噴霧して、液滴と気流との間の
熱と物質の移動に″よって顆粒状の乾燥粒子を得る装置
で、かかる機能を有する装置であれば型式に限定されず
いずれの装置でも用いることができる。用いられる装置
としては、例えば水平並流型、垂直下降並流型、垂直上
昇向流型、混合流型等の装置が挙げられる。
尚、噴霧機としては例えば加圧ノズル、回転円盤または
二流体ノズルが代表的なものであるが、目的に応じて各
種の噴霧機が適用できる。
噴霧乾燥の条件を変えることにより、粉末または顆粒状
の農薬同型乳剤が得られる。
噴霧乾燥して得られる農薬同型乳剤をさらに造粒して、
顆粒あるいは錠剤を得ることもできる。造粒法としては
通常の流動層造粒法、撹拌造粒法、押し出し造粒法、圧
縮造粒法、破砕造粒法などが挙げられるが、特に流動層
造粒法および撹拌造粒法が得られる製品の物性面から好
ましい。
〈実施例〉 以下、本発明を製造例および試験例にてさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらの例のみに限定されるもので
はない。
尚、以下の製造例において、部は重量部を表す。
製造例1 化合物+3)  20部、ツルポール■859B(東邦
化学株式会社製界面活性剤)5部およびハイゾール■5
AS−296(フェニルキシリルエタン、日石化学株式
会社製有機溶媒)40部を約50℃に加温して油相部を
用意した。他方、パインデックス■φ2(松谷化学株式
会社製デキストリン、DEが10〜12 ) 35部を
200部の約50℃に加温した水に溶かし、撹拌しなが
ら、前述の油相部を少しずつ加え、水性乳濁液を得た。
得られた水性乳濁液を、熱風並流式噴霧乾燥機(ヤマト
科学株式会社製パルビスミニスプレーGB−21型)を
用い、乾燥熱風入口温度的150℃、出口温度的60〜
70℃、噴霧圧1、5149 / tyn2で乾燥して
粉末状の農薬同型乳剤を得た。
製造例2 製造例1において、パインデックス■#235部の代わ
りにα−含水乳糖35部を用いた以外は製造例1と同様
にして粉末状の農薬同型乳剤を得た。
製造例8 製造例1において、パインデックス■#235部の代わ
りに、パインデックス■#2を32部とアラビアガムを
8部とを用いた以外は製造例1と同様にして粉末状の農
薬同型乳剤を得た。
製造例4 製造例1において、パインデックス■#235部の代わ
りに、パインデックス■#2を32部とゴー七ノール■
GL−05(日本合成化学工業株式会社製ポリビニルア
ルコール)を8部とを用いた以外は製造例1と同様にし
て粉末状の農薬同型乳剤を得た。
製造例5 製造例1において、パインデックス■#235部の代わ
りに、パインデックス■#2ヲ32部とセロゲン■7A
(第−工業製薬株式会社製力ルボキシメチルセルロース
ナトリウム)を8部とを用いた以外は製造例1と同様に
して粉末状の農薬同型乳剤を得た。
製造例6 製造例1において、パインデックス■#235部の代わ
りに、パインデックス■#2を32部とメトローズ■5
M−15(信越化学株式会社製メチルセルロース)を8
部とを用いた以外は製造例1と同様にして粉末状の農薬
同型乳剤を得た。
製造例7 製造例1において、パインデックス■#235部の代わ
りに、マックス■1000(松谷化学株式会社製デキス
) IJン、DEが約8)35部を用いた以外は製造例
1と同様にして粉末状の農薬同型乳剤を得た。
製造例8 製造例1において、パインデックス■#235部の代わ
りに、TK−16(松谷化学株式会社製デキス) IJ
ン、DEが18〜20 ) 35部を用いた以外は製造
例1と同様にして粉末状の農薬同型乳剤を得た。
製造例9 製造例1において、化合物(3) 20部の代わりに化
合物f2120部を用いた以外は製造例1と同様にして
粉末状の農薬同型乳剤を得た。。
製造例10 製造例1において、化合物(3120部の代わりに化合
物(3125部を、ハイゾール■5AS−29640部
の代わりにハイゾール■5AS−29650部を、パイ
ンデックス■#235部の代わりにパインデックス■#
2’20部を用いた以外は製造例1と同様にして粉末状
の農薬同型乳剤を得た。
製造例11 製造例10において、化合物(3125部の代わりに化
合物(3) 35部を、パインデックス■#220部の
代わりにパインデックス■#210部を用いた以外は製
造例10と同様にして粉末状の農薬同型乳剤を得た。
製造例12 製造例10において、化合物(3) 25部の代わりに
化合物(4) 50部を、ハイゾール■SAS −29
650部の代わりにハイゾール■5AS−29625部
を用いた以外は製造例10と同様にして粉末状の農薬同
型乳剤を得た。
製造例13 化合物(41)75部およびツルポール■855LSA
(東邦化学株式会社製界面活性剤)5部を約50℃に加
温して油相部を用意した。他方、パインデックス■#2
20部を200部の約50℃に加温した水に溶かし、撹
拌しながら、前述ル の油相部を少しずつ加え、水性忍濁液を得た。
得られた水性乳濁液を、製造例1と同様の操作により噴
霧乾燥させて粉末状の農薬同型乳剤を得た。
製造例14 製造例1において、パインデックス■#235部の代わ
りにパインフロー■(松谷化学株式会社製デキストリン
、DEが7〜9でドラムドライヤーによる乾燥品のため
顆粒状品)35部を用いた以外は製造例1と同様にして
粉末状の農薬同型乳剤を得た。
製造例15 製造例1において、化合物(3) 20部の代わりに化
合物!6120部を用いた以外は製造例1と同様にして
粉末状の農薬同型乳剤を得た。
製造例16 製造例1において、化合物(3120部の代わりに化合
物+8) 30部を、ハイゾール■SAS −2964
0部の代わりにハイゾール■SAS −29630部を
用いた以外は製造例1と同様にして粉末状の農薬同型乳
剤を得た。
製造例17 製造例1において、化合物(3) 20部の代わりに化
合物C74)20部を用いた以外は製造例1と同様にし
て粉末状の農薬同型乳剤を得た。
製造例18 製造例16において、化合物(6) 30部の代わりに
化合物(74)30部を用いた以外は製造例16と同様
にして粉末状の農薬同型乳剤を得た。
製造例19 製造例13において、化合物(41)75部の代わりに
化合物(5i 10部を、ツルポール■855LSA 
 5部の代わりにツルポール■859810 部ヲ、y
mインデックス■#220部の代わりにパインデックス
■#280部を用いた以外は製造例13と同様にして粉
末状の農薬同型乳剤を得た。
製造例20 製造例19において、化合物(5110部の代わりに化
合物(5140部を、パインデックス■#280部の代
わりにバインデックス■#250部を用いた以外は製造
例19と同様にして粉末状の農薬同型乳剤を得た。
製造例21 製造例1において、ハイゾール■5AS−29640部
の代わりにハイゾール■5AS−29620部を、パイ
ンデックス■#235部の代わりにマックス■1000
55部を用い、乾燥熱風入口温度的120℃とする以外
は製造例1と同様にして粉末状の農薬同型乳剤を得た。
製造例22 製造例21で得られた粉末状の農薬同型乳剤を流動層乾
燥造粒機(富士産業社製5TREA −1型)に入れ、
入口温度的70℃、出口温度約40〜50℃に調節しな
がらマックス■1000の10%水溶液を噴霧して造粒
し、顆粒伏の農薬同型乳剤を得た。
比較例1 化合物+31 20部、ツルポール■8598 5部お
よびハイゾール■5AS−29640部を約50℃に加
温溶解したものを、パインフロー035部の入ったビー
カー中に撹拌しながら加え、さらに10分間撹拌混合し
たが、混合物がウェット状態で、べとつきが著しく、流
動性のある農薬同型乳剤は得られなかった。
比較例2 化合物(41)75部およびツルポール■855LSA
5部を約50℃に加温溶解したものを、パインフロー0
20部の入ったビーカー中に撹拌しながら加え、さらに
10分間撹拌混合したが、混合物がウェット状態で、べ
とつきが著しく、流動性のある農薬同型乳剤は得られな
かった。
比較例8 比較例1においてパインフロー035部の代わりにパイ
ンデックス■#235部を用いた以外は比較例1と同様
の操作を行ったが、比較例1と同じ(流動性のある農薬
同型乳剤は得られなかった。
比較例4 化合分(41) 30部およびツルポール■355LS
A5部を約50℃に加温溶解したものを、パインフロー
065部の入ったビーカー中に撹拌しながら加え、さら
に10分間撹拌混合したところ液分はほぼ吸油されたが
、べとつきが著しく、流動性のある農薬同型乳剤は得ら
れなかった。
比較例5 化合物(5)40部を約50’Cに加温して油相部を用
意した。他方、パインデックス■#260部を200部
の約so’cに加温した水に溶かし、撹拌しながら、前
述の油相部を少しずつ加えたが、乳化せずに油相と水相
に分離し、噴霧乾燥できなかった。
比較例6 製造例1において、パインデックス■#235部の代わ
りにサッカロース35部を用いた以外は製造例1と同様
に行ったが、噴霧乾燥機のチャンバーにオイルが付着し
、粉末状の農薬同型乳剤は得られなかった。
比較例9 製造例20において、パインデックス■#250部の代
わりにカゼインナ) IJウム5o部を、約50℃に加
温した水200部の代わりに約50”C。
に加温した水500部を用いる以外は製造例2゜ト同様
ニ行ったが、噴霧乾燥機のチャンバーにオイルが付着し
、粉末状の農薬同型乳剤は得られなかった。
製造例1〜22で得られた各々の農薬同型乳剤は、いず
れも製剤品の状態がさらさらで、流動性の良好なもので
あった。
一方、比較例1〜7で得られた製剤品はすべて、べとつ
きがあり、流動性のある農薬同型乳剤は得られなかった
試験例 製造例1〜22で得られた農薬同型乳剤の各々0.52
を3度硬水100WLtの入った250 ml容共栓付
シリンダー内に加え、2秒に1回の割合で30回倒立を
繰り返し、乳化させたところ、いずれも粉末が完全に溶
解した。次いでシリンダーを15分間20℃の恒温槽内
に保ち、乳化液の安定性を調べたところ、いずれも、分
離したオイルクリームはほとんど見られなかった。
〈発明の効果〉 本発明の農薬同型乳剤は、従来製造困難であった液分を
多量に含む場合においても、べとつきがなく流動性の良
好な取扱い易い製剤形態をしており、しかも、水で希釈
した際に容易に乳化し、その乳化安定性にも優れている

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)融点が70℃以下である農薬原体、 (b)界面活性剤、 (c)デキストリンおよび/または乳糖 および (d)水 を含有し、さらに (e)有機溶媒および/または水溶性担体を含有しても
    よい水性乳濁液を噴霧乾燥せしめたものを含有すること
    を特徴とする農薬同型乳剤。
  2. (2)全組成物重量に対して農薬原体が10〜80重量
    %、界面活性剤が1〜10重量%、デキストリンおよび
    /または乳糖が10〜80重量%である請求項(1)に
    記載の農薬同型乳剤。
  3. (3)請求項(1)に記載の農薬同型乳剤を造粒するこ
    とを特徴とする顆粒状農薬同型乳剤。
JP4884890A 1989-04-26 1990-02-27 農薬固型乳剤 Expired - Fee Related JP2993031B2 (ja)

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