JPH03462A - シリンダブロックの製造方法 - Google Patents
シリンダブロックの製造方法Info
- Publication number
- JPH03462A JPH03462A JP13635189A JP13635189A JPH03462A JP H03462 A JPH03462 A JP H03462A JP 13635189 A JP13635189 A JP 13635189A JP 13635189 A JP13635189 A JP 13635189A JP H03462 A JPH03462 A JP H03462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper deck
- piece
- water passage
- cylinder block
- casting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 29
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims abstract description 24
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 12
- 238000011161 development Methods 0.000 abstract 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 abstract 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、内燃機関のシリンダブロックを圧力鋳造法に
より製造する方法に関し、さらに詳しくはアッパデツキ
を有するいわゆるセミクローズドタイプのシリンダブロ
ックの製造方法に関する。
より製造する方法に関し、さらに詳しくはアッパデツキ
を有するいわゆるセミクローズドタイプのシリンダブロ
ックの製造方法に関する。
従来の技術
この種のシリンダブロックの製造方法としては例えば特
開昭59−232654号公報に開示されているものが
ある。
開昭59−232654号公報に開示されているものが
ある。
この従来の方法は、ウォータジャケットを形成すべき環
状のウォータジャケット金型に予め下方に開口する複数
の切欠部を形成するとともに、この切欠部内に対し上方
に所定の空間を残して砂中子をセットした状態で鋳造を
行い、鋳造後に前記砂中子を排出することでウォータジ
ャケットの上面の一部を閉じるアッパデツキを一体に得
るようにしたものである。
状のウォータジャケット金型に予め下方に開口する複数
の切欠部を形成するとともに、この切欠部内に対し上方
に所定の空間を残して砂中子をセットした状態で鋳造を
行い、鋳造後に前記砂中子を排出することでウォータジ
ャケットの上面の一部を閉じるアッパデツキを一体に得
るようにしたものである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような従来の方法によると、圧力
鋳造法の特殊性として溶湯の加圧力が高いために中子の
形状を維持することがきわめて困難で中子の割れあるい
は変形が発生しやすく、金属と砂との接触ゆえにウォー
タジャケット金型と中子との位置決め精度が十分でない
こととも相俟って、製品の形状精度の向上に限界がある
。
鋳造法の特殊性として溶湯の加圧力が高いために中子の
形状を維持することがきわめて困難で中子の割れあるい
は変形が発生しやすく、金属と砂との接触ゆえにウォー
タジャケット金型と中子との位置決め精度が十分でない
こととも相俟って、製品の形状精度の向上に限界がある
。
また、鋳造後に砂中子を排出することによってその中子
の部分には冷却水通路が形成されることになるが、砂中
子に溶湯が差し込むために砂中子を完全に排出除去する
ことが困難で、冷却水通路の形成が不確実になりやすい
。
の部分には冷却水通路が形成されることになるが、砂中
子に溶湯が差し込むために砂中子を完全に排出除去する
ことが困難で、冷却水通路の形成が不確実になりやすい
。
本発明は以上のような問題点に鑑みてなされたもので、
砂中子に代えて取扱い性のよい金属製の水路ピースを用
いるとともに、鋳造後に水路ピースに機械加工を施すこ
とによって、アッパデツキの形成と同時に確実に冷却水
通路を確保できるようにしたシリンダブロックの製造方
法を提供しようとするものである。
砂中子に代えて取扱い性のよい金属製の水路ピースを用
いるとともに、鋳造後に水路ピースに機械加工を施すこ
とによって、アッパデツキの形成と同時に確実に冷却水
通路を確保できるようにしたシリンダブロックの製造方
法を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段
本発明は前述したようにアッパデツキを有するシリンダ
ブロックを圧力鋳造法により製造する方法において、ウ
ォータジャケットを形成すべき環状のウォータジャケッ
ト金型のうちアッパデツキに対応する部分に切欠部を形
成するとともに、この切欠部に対し該切欠部のシリンダ
ヘッド側にアッパデツキとなるべき所定の空間を残して
中空閉断面構造の金属製の水路ピースを嵌合させた上で
鋳造を行い、鋳造後に、シリンダブロックに鋳ぐるみさ
れた水路ピースの両側面を切削除去して冷却水通路を形
成することを特徴としている。
ブロックを圧力鋳造法により製造する方法において、ウ
ォータジャケットを形成すべき環状のウォータジャケッ
ト金型のうちアッパデツキに対応する部分に切欠部を形
成するとともに、この切欠部に対し該切欠部のシリンダ
ヘッド側にアッパデツキとなるべき所定の空間を残して
中空閉断面構造の金属製の水路ピースを嵌合させた上で
鋳造を行い、鋳造後に、シリンダブロックに鋳ぐるみさ
れた水路ピースの両側面を切削除去して冷却水通路を形
成することを特徴としている。
作用
上記の方法によると、鋳造を終えた段階ではアッパデツ
キの下方に中空閉断面構造の水路ピースが一体に鋳ぐる
みされているので、例えばウォータジャケットの上面開
口部からドリル等を挿入して水路ピースの両側面を切削
除去することでアッパデツキの下方に冷却水通路が形成
される。
キの下方に中空閉断面構造の水路ピースが一体に鋳ぐる
みされているので、例えばウォータジャケットの上面開
口部からドリル等を挿入して水路ピースの両側面を切削
除去することでアッパデツキの下方に冷却水通路が形成
される。
実施例
第2図〜第5図は本発明方法によって製造された製品の
一例を示す図で、1はシリンダブロック、2はシリンダ
ボア、3はウォータジャケット、4はアッパデツキをそ
れぞれに示し、アッパデツキ4の下方には箱状の水路ピ
ース5がシリンダブロック1と一体に鋳ぐるみされてい
る。そして、水路ピース5の両側面が開口していること
から、水路ピース5内の冷却水通路6を介して隣接する
ウォータジャケット3,3同士が相互に連通されている
。
一例を示す図で、1はシリンダブロック、2はシリンダ
ボア、3はウォータジャケット、4はアッパデツキをそ
れぞれに示し、アッパデツキ4の下方には箱状の水路ピ
ース5がシリンダブロック1と一体に鋳ぐるみされてい
る。そして、水路ピース5の両側面が開口していること
から、水路ピース5内の冷却水通路6を介して隣接する
ウォータジャケット3,3同士が相互に連通されている
。
このシリンダブロックlは例えば第6図に示す金型7を
用いて圧力鋳造法(プレッシャダイカスト法)により製
造されるもので、下型8側のクランクケース金型9と、
一対の横型10,10、および上型11側のボア金型1
2とで画成される製品部空間(キャビティ)13にアル
ミニウム合金の溶湯Mをゲート14から充填することに
より行う。15はボア金型12に一体に形成されたウォ
ータジャケット金型、16はスリーブ、17はプランジ
ャである。
用いて圧力鋳造法(プレッシャダイカスト法)により製
造されるもので、下型8側のクランクケース金型9と、
一対の横型10,10、および上型11側のボア金型1
2とで画成される製品部空間(キャビティ)13にアル
ミニウム合金の溶湯Mをゲート14から充填することに
より行う。15はボア金型12に一体に形成されたウォ
ータジャケット金型、16はスリーブ、17はプランジ
ャである。
このような圧力鋳造に際し、第1図に示すようにウォー
タジャケット金型15のうち製品のアッパデツキ4に対
応する部分に予め所定のピッチで切欠部18を形成し、
この切欠部18に対し中空閉断面構造の金属製の水路ピ
ース5を嵌合させた状態で鋳造を行う。
タジャケット金型15のうち製品のアッパデツキ4に対
応する部分に予め所定のピッチで切欠部18を形成し、
この切欠部18に対し中空閉断面構造の金属製の水路ピ
ース5を嵌合させた状態で鋳造を行う。
水路ピース5としては、例えば第7図に示すように所定
厚みの鋼板を有底箱形状に深絞り成形したものに溶接等
により蓋を施してその天地四周全面を密閉した構造のも
のを用い、第1図に示すようにシリンダヘッド側にアッ
パデツキ4となるべき空間19を残して切欠部18に水
路ピース5を位置決めしつつ嵌合させる。
厚みの鋼板を有底箱形状に深絞り成形したものに溶接等
により蓋を施してその天地四周全面を密閉した構造のも
のを用い、第1図に示すようにシリンダヘッド側にアッ
パデツキ4となるべき空間19を残して切欠部18に水
路ピース5を位置決めしつつ嵌合させる。
そして、このような水路ピース5を嵌合させたウォータ
ジャケット金ヤニ5を用いて鋳造を行うと、第8図およ
び第9図に示すようにアッパデツキ4の下方に水路ピー
ス5が一体的に鋳ぐるみされる。
ジャケット金ヤニ5を用いて鋳造を行うと、第8図およ
び第9図に示すようにアッパデツキ4の下方に水路ピー
ス5が一体的に鋳ぐるみされる。
次いで、水路ピース5が鋳ぐるみされたシリンダブロッ
ク1について第10図および第11図に示すようにウォ
ータジャケット3の上面開口部からドリルDを挿入して
切削加工を施し、水路ピース5の両側面5a、5aを切
削除去する。その結果、両側面5a、5aが切削除去さ
れたことにょって水路ピース5内がウォータジャケット
3の一部である冷却水通路6として機能し、この冷却水
通路6を介して隣接するウォータジャケット3゜3が相
互に連通されることになる。
ク1について第10図および第11図に示すようにウォ
ータジャケット3の上面開口部からドリルDを挿入して
切削加工を施し、水路ピース5の両側面5a、5aを切
削除去する。その結果、両側面5a、5aが切削除去さ
れたことにょって水路ピース5内がウォータジャケット
3の一部である冷却水通路6として機能し、この冷却水
通路6を介して隣接するウォータジャケット3゜3が相
互に連通されることになる。
ここで、水路ピース5の材質としては必ずしも鋼を用い
る必要はなく、アルミニウム合金と同等もしくはそれ以
上の融点を有する金属材料であればよい。また、水路ピ
ース5の材質次第では水路ピース5そのものの剛性もし
くは耐圧強度が不足気味となることがあるが、そのよう
な場合には水路ピース5内に砂等の粒状物を充填した上
で鋳ぐるみし、上記のような機械加工後に充填物を排出
するようにするとよい。
る必要はなく、アルミニウム合金と同等もしくはそれ以
上の融点を有する金属材料であればよい。また、水路ピ
ース5の材質次第では水路ピース5そのものの剛性もし
くは耐圧強度が不足気味となることがあるが、そのよう
な場合には水路ピース5内に砂等の粒状物を充填した上
で鋳ぐるみし、上記のような機械加工後に充填物を排出
するようにするとよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、中空閉所面構造の水路ピ
ースを一体的に鋳ぐるみした上で、鋳造後に上記の水路
ピースの両側面を機械加工により切削除去して冷却水通
路を形成するようにしたことにより、ウォータジャケッ
ト金型と水路ピースとの接触が金属同士となるので水路
ピースの位置決め精度がよく、また従来の砂中子と異な
り割れや変形の発生がないので、形状や寸法のばらつき
のない品質の安定したシリンダブロックが得られる。
ースを一体的に鋳ぐるみした上で、鋳造後に上記の水路
ピースの両側面を機械加工により切削除去して冷却水通
路を形成するようにしたことにより、ウォータジャケッ
ト金型と水路ピースとの接触が金属同士となるので水路
ピースの位置決め精度がよく、また従来の砂中子と異な
り割れや変形の発生がないので、形状や寸法のばらつき
のない品質の安定したシリンダブロックが得られる。
さらに、水路ピースが金属製であるので溶湯の差し込み
がないばかりでなく、鋳造後に水路ピースの一部を機械
加工により切削除去することで冷却水通路を形成するよ
うにしているので、砂中子を排出して冷却水通路を形成
する従来の方法のように冷却水通路の形成が不確実にな
ることがない。
がないばかりでなく、鋳造後に水路ピースの一部を機械
加工により切削除去することで冷却水通路を形成するよ
うにしているので、砂中子を排出して冷却水通路を形成
する従来の方法のように冷却水通路の形成が不確実にな
ることがない。
加えて、水路ピースが金属製であるので取扱い性がよく
、例えばウォータジャケット金型に対する水路ピースの
セット作業の自動化を容易に実現できる。
、例えばウォータジャケット金型に対する水路ピースの
セット作業の自動化を容易に実現できる。
第1図は本発明に用いられるウォータジャケット中子の
斜視図、第2図は本発明によって得られたシリンダブロ
ックの平面図、第3図は同じ(シリンダブロックの一部
を破断した要部斜視図、第4図は第3図のIV−1’/
線に沿う断面図、第5図は第3図の要部平面図、第6図
は本発明に用いられる金型の一例を示す断面図、第7図
は水路ピースの斜視図、第8図は鋳造後であって機械加
工前のシリンダブロックの要部を破断して示す斜視図、
第9図は第8図のIX−■線に沿う断面図、第10図は
シリンダブロックの機械加工時の説明図でシリンダブロ
ックの一部を破断した要部斜視図、第11図は第1O図
のXt−Xt線に沿う断面図である。 1・・・シリンダブロック、3・・・ウォータジャケッ
ト、4・・・アッパデツキ、5・・・水路ピース、5a
・・・側面、6・・・冷却水通路、15・・・ウォータ
ジャケット金型、18・・・切欠部、19・・・空間、
D・・・ドリル。 第2図 第3図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図
斜視図、第2図は本発明によって得られたシリンダブロ
ックの平面図、第3図は同じ(シリンダブロックの一部
を破断した要部斜視図、第4図は第3図のIV−1’/
線に沿う断面図、第5図は第3図の要部平面図、第6図
は本発明に用いられる金型の一例を示す断面図、第7図
は水路ピースの斜視図、第8図は鋳造後であって機械加
工前のシリンダブロックの要部を破断して示す斜視図、
第9図は第8図のIX−■線に沿う断面図、第10図は
シリンダブロックの機械加工時の説明図でシリンダブロ
ックの一部を破断した要部斜視図、第11図は第1O図
のXt−Xt線に沿う断面図である。 1・・・シリンダブロック、3・・・ウォータジャケッ
ト、4・・・アッパデツキ、5・・・水路ピース、5a
・・・側面、6・・・冷却水通路、15・・・ウォータ
ジャケット金型、18・・・切欠部、19・・・空間、
D・・・ドリル。 第2図 第3図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図
Claims (1)
- (1)アッパデッキを有するシリンダブロックを圧力鋳
造法により製造する方法において、 ウォータジャケットを形成すべき環状のウォータジャケ
ット金型のうちアッパデッキに対応する部分に切欠部を
形成するとともに、この切欠部に対し、該切欠部のシリ
ンダヘッド側にアッパデッキとなるべき所定の空間を残
して中空閉断面構造の金属製の水路ピースを嵌合させた
上で鋳造を行う工程と、 鋳造後、シリンダブロックに鋳ぐるみされた水路ピース
の両側面を切削除去して冷却水通路を形成する工程、 とを含むことを特徴とするシリンダブロックの製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13635189A JPH07108449B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | シリンダブロックの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13635189A JPH07108449B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | シリンダブロックの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03462A true JPH03462A (ja) | 1991-01-07 |
JPH07108449B2 JPH07108449B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=15173158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13635189A Expired - Fee Related JPH07108449B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | シリンダブロックの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07108449B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019076536A1 (de) * | 2017-10-17 | 2019-04-25 | Ks Huayu Alutech Gmbh | DRUCKGUSSFORM ZUM GIEßEN VON ZYLINDERKURBELGEHÄUSEN ODER KURBELGEHÄUSEUNTERTEILEN |
US10371087B2 (en) | 2015-08-11 | 2019-08-06 | Exco Engineering | Die cast closed deck engine block manufacture |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP13635189A patent/JPH07108449B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10371087B2 (en) | 2015-08-11 | 2019-08-06 | Exco Engineering | Die cast closed deck engine block manufacture |
WO2019076536A1 (de) * | 2017-10-17 | 2019-04-25 | Ks Huayu Alutech Gmbh | DRUCKGUSSFORM ZUM GIEßEN VON ZYLINDERKURBELGEHÄUSEN ODER KURBELGEHÄUSEUNTERTEILEN |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07108449B2 (ja) | 1995-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20080250640A1 (en) | Method for Producing a Piston for an Internal Combustion Engine and the Thus Produced Piston | |
US7921901B2 (en) | Sacrificial sleeves for die casting aluminum alloys | |
DE102006001946B4 (de) | Zylinderbuchseneinlegeteil für ein Zylindergehäuse einer Hubkolben-Brennkraftmaschine und Verfahren zur Herstellung eines solchen Zylinderbuchseneinlegeteis | |
JPH08309479A (ja) | シリンダブロック製造用砂中子 | |
JPH03462A (ja) | シリンダブロックの製造方法 | |
JP3417331B2 (ja) | シリンダヘッド及びその製造方法 | |
JPH0327863A (ja) | シリンダブロックの製造方法 | |
JPH0399767A (ja) | 鋳造金型内鋳包み配管製作方法 | |
US6415848B1 (en) | Metal mold arrangement for producing cylinder block | |
EP0869270A2 (de) | Zylinderkurbelgehäuse mit geschweissten Brücken | |
JPH03463A (ja) | シリンダブロックの製造方法 | |
JPS59189057A (ja) | ダイカスト鋳造方法 | |
US5474119A (en) | Method of and mold for casting a combined engine block and cylinder head for a twin piston engine | |
JPH0259160A (ja) | 両端に厚肉部を有する鋳物の製造装置 | |
JPH07204782A (ja) | アルミニウム製金型 | |
JPH09168855A (ja) | 樹脂成形用金型の製造方法および装置 | |
JP2007130665A (ja) | シリンダブロック製造方法、ウォータジャケット形成中子製造方法、及びシリンダブロック | |
JPH08141696A (ja) | 鋳造用金型 | |
KR20030089910A (ko) | 금형의 주조방법 | |
JP2010059881A (ja) | シリンダブロックの製造方法 | |
JPH05115958A (ja) | アルミ合金鋳造製シリンダヘツドの製造方法 | |
JP3052723B2 (ja) | 内燃機関におけるシリンダブロックの冷却通路製造方法 | |
JPS62161457A (ja) | クロ−ズドデツキ型シリンダブロツクの製造方法 | |
JPS62230470A (ja) | 溶湯鍛造金型によるピストンの製造方法 | |
JPH0248122Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |