JPH0345844B2 - - Google Patents
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- JPH0345844B2 JPH0345844B2 JP56145957A JP14595781A JPH0345844B2 JP H0345844 B2 JPH0345844 B2 JP H0345844B2 JP 56145957 A JP56145957 A JP 56145957A JP 14595781 A JP14595781 A JP 14595781A JP H0345844 B2 JPH0345844 B2 JP H0345844B2
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 74
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 37
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 6
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
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- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
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- Contacts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、スイツチやリレー等の有接点装置
の接点機構に関する。
の接点機構に関する。
従来、電気的な装置を制御するのに用いる有接
点のスイツチやリレー等において、接点を流れる
電流が交流の場合、しや断時の電流位相はランダ
ムである為、零位相でしや断される事が殆んど無
く、アークが発生してしまう。その為接点の消耗
が多く、設計時にはその消耗も見こして設計する
為、接点のボリユームが大きくなりコストアツプ
になつていた。また、アークによる発熱等の為、
ケースやその他の樹脂からのガスの発生や、絶縁
の劣下をひき起こす危険性もある。
点のスイツチやリレー等において、接点を流れる
電流が交流の場合、しや断時の電流位相はランダ
ムである為、零位相でしや断される事が殆んど無
く、アークが発生してしまう。その為接点の消耗
が多く、設計時にはその消耗も見こして設計する
為、接点のボリユームが大きくなりコストアツプ
になつていた。また、アークによる発熱等の為、
ケースやその他の樹脂からのガスの発生や、絶縁
の劣下をひき起こす危険性もある。
本発明は、上記の欠点を解決し、接点開離を、
接点に流れる電流位相が零のときに行ない、接点
開離時のアークの発生を抑制することができる接
点機構を提供することを目的とするものである。
接点に流れる電流位相が零のときに行ない、接点
開離時のアークの発生を抑制することができる接
点機構を提供することを目的とするものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。第1図乃至第3図において、可動接触片4
は、その中央部に取り付けられた回転軸5によつ
て回動自在に支持され、復帰ばね12,13によ
り一回動方向、すなわち第2図、第3図では時計
回り方向に付勢されている。この可動接触片4の
両端には可動接点10,11が、上記の付勢方向
とは反対方向すなわち反時計回り方向の面にそれ
ぞれ取り付けられている。そしてこの可動接点1
0,11のそれぞれに対向するよう固定接点8,
9が固定片6,7に設けられる。さらに、可動接
触片4には、回転軸5に対して対称な両側におい
て、前記付勢方向側すなわち時計回り方向側の面
に可動鉄片2,3が取り付けられる。この可動鉄
片2,3はコ字形の磁性材でなり、コ字形開口部
の内側に可動接触片4が位置するように、すなわ
ち開口部が前記付勢方向とは反対方向つまり反時
計回り方向に向くようにして可動接触片4に取り
付けられている。そして、この可動鉄片2,3と
可動接触片4を間にはさんで対向するように、す
なわち可動鉄片2,3の開口部と対向するように
可動接触片4の時計回り方向側(前記付勢方向と
は反対方向側)近傍に磁性材でなる固定鉄片1が
固定される。
する。第1図乃至第3図において、可動接触片4
は、その中央部に取り付けられた回転軸5によつ
て回動自在に支持され、復帰ばね12,13によ
り一回動方向、すなわち第2図、第3図では時計
回り方向に付勢されている。この可動接触片4の
両端には可動接点10,11が、上記の付勢方向
とは反対方向すなわち反時計回り方向の面にそれ
ぞれ取り付けられている。そしてこの可動接点1
0,11のそれぞれに対向するよう固定接点8,
9が固定片6,7に設けられる。さらに、可動接
触片4には、回転軸5に対して対称な両側におい
て、前記付勢方向側すなわち時計回り方向側の面
に可動鉄片2,3が取り付けられる。この可動鉄
片2,3はコ字形の磁性材でなり、コ字形開口部
の内側に可動接触片4が位置するように、すなわ
ち開口部が前記付勢方向とは反対方向つまり反時
計回り方向に向くようにして可動接触片4に取り
付けられている。そして、この可動鉄片2,3と
可動接触片4を間にはさんで対向するように、す
なわち可動鉄片2,3の開口部と対向するように
可動接触片4の時計回り方向側(前記付勢方向と
は反対方向側)近傍に磁性材でなる固定鉄片1が
固定される。
次に動作について説明する。まず可動接触片4
に何らの外力を加えない状態では、可動接触片4
は第3図に示すように復帰ばね12,13によつ
て時計回り方向に付勢された状態となつており、
接点8,10間及び接点9,10間は開離してい
る。第4図に示すように時点t1よりこの復帰ばね
12,13の付勢方向とは反対方向(反時計回り
方向)に復帰ばね12,13の付勢力より大きな
力F(第2図参照)を加えると、可動接触片4は
反時計回り方向に回動し、第2図に示すように接
点8,10間及び接点9,11間が接触するとと
もに、可動鉄片2,3が固定鉄片1に当接する。
すると負荷電流がこの可動接触片4を流れる。こ
のとき、可動鉄片2,3の開口部は固定鉄片1に
より閉じられているので、可動接触片4を流れる
電流により発生する磁束が固定鉄片1、可動鉄片
2,3のつくる磁気回路中を通り、可動鉄片2,
3を固定鉄片1に吸引する力として、第4図に示
すように作用する。したがつてこの可動接触片4
の全体に作用する吸引力は第4図に示すように上
記の外力Fにこの負荷電流によるものの加算され
たものとなる。
に何らの外力を加えない状態では、可動接触片4
は第3図に示すように復帰ばね12,13によつ
て時計回り方向に付勢された状態となつており、
接点8,10間及び接点9,10間は開離してい
る。第4図に示すように時点t1よりこの復帰ばね
12,13の付勢方向とは反対方向(反時計回り
方向)に復帰ばね12,13の付勢力より大きな
力F(第2図参照)を加えると、可動接触片4は
反時計回り方向に回動し、第2図に示すように接
点8,10間及び接点9,11間が接触するとと
もに、可動鉄片2,3が固定鉄片1に当接する。
すると負荷電流がこの可動接触片4を流れる。こ
のとき、可動鉄片2,3の開口部は固定鉄片1に
より閉じられているので、可動接触片4を流れる
電流により発生する磁束が固定鉄片1、可動鉄片
2,3のつくる磁気回路中を通り、可動鉄片2,
3を固定鉄片1に吸引する力として、第4図に示
すように作用する。したがつてこの可動接触片4
の全体に作用する吸引力は第4図に示すように上
記の外力Fにこの負荷電流によるものの加算され
たものとなる。
外力Fが時点t2で作用しなくなつたとすると、
負荷電流による吸引力だけになる。そのため、た
とえば第4図に示すように時点t2が負荷電流の瞬
時値が大きい位相であつた場合には、この負荷電
流により発生する磁束が吸引力として作用し、可
動鉄片2,3が固定鉄片1に吸着された状態が保
持され、接点8,10間及び接点9,11間も開
離せず接触したままの状態に維持される。
負荷電流による吸引力だけになる。そのため、た
とえば第4図に示すように時点t2が負荷電流の瞬
時値が大きい位相であつた場合には、この負荷電
流により発生する磁束が吸引力として作用し、可
動鉄片2,3が固定鉄片1に吸着された状態が保
持され、接点8,10間及び接点9,11間も開
離せず接触したままの状態に維持される。
そして位相が進み、負荷電流の瞬時値が減少
し、これに伴つて吸引力も減少し、この吸引力が
復帰ばね12,13の付勢力よりも小さくなる
と、可動接触片4は時計回り方向に回動し始め接
点8,10間及び接点9,11間が開離する。こ
の時の負荷電流の瞬時値は非常に小さいものであ
るから、接点間にアークは殆んど発生せず、その
ためアークの熱による接点の荒れも極力抑制され
る。また接点の消耗も殆んどないので、消耗を見
込んで接点ボリユームを大きくする必要がなくな
る。
し、これに伴つて吸引力も減少し、この吸引力が
復帰ばね12,13の付勢力よりも小さくなる
と、可動接触片4は時計回り方向に回動し始め接
点8,10間及び接点9,11間が開離する。こ
の時の負荷電流の瞬時値は非常に小さいものであ
るから、接点間にアークは殆んど発生せず、その
ためアークの熱による接点の荒れも極力抑制され
る。また接点の消耗も殆んどないので、消耗を見
込んで接点ボリユームを大きくする必要がなくな
る。
以上、実施例について説明したように、本発明
による接点機構は、中央部において軸支され回動
自在に支持されている可動接触片と、前記可動接
触片を一回動方向に付勢する復帰ばねと、前記可
動接触片の両端において前記付勢方向とは反対側
にそれぞれ取り付けられる可動接点と、これら可
動接点とそれぞれ対向するように配置される固定
接点と、前記付勢方向とは反対側に開口する開口
部を有するコ字形の磁性材よりなり、その開口部
の中に可動接触片が入るようにして可動接触片の
中央部に対して対称な両側においてそれぞれ固定
された一対の可動鉄片と、これら可動鉄片のそれ
ぞれの開口部に対して前記可動接触片を間にはさ
んで対向するよう位置し、且つ可動接触片が上記
の付勢方向とは反対方向に回動して可動接点が固
定接点に接触した位置にあるときにこれらの可動
鉄片の開口部側の2つの端面がそれぞれ密着する
ように位置して、前記可動接触片の前記付勢方向
とは反対側の近傍に配置された磁性材よりなる固
定鉄片とからなつている。そのため、可動接触片
はその中央部で軸支されて回動するようになつて
いるとともに、その中央部の回転軸に対して対称
に接点及びコ字形可動鉄片を有するバランスのと
れた構成となつているので、外部からの振動や衝
撃等によつて接点の誤動作を生じることがなく、
信頼性が高められている。また、コ字形の可動鉄
片はその開口部の中に可動接触片が入るようにし
て可動接触片に取り付けられており、しかも可動
接触片が復帰ばねによる付勢力に打ち勝つて反対
方向に回動して可動接点が固定接点に接触した状
態のときに、可動鉄片の開口部側の2つの端面が
固定鉄片に密着するようにされている。そのた
め、一旦このように可動接点が固定接点と接触し
た状態となれば、可動接触片を通じて電流が流
れ、その電流によつて生じる磁束が、コ字形可動
鉄片の開口部側の2つの端面が固定鉄片に密着す
ることによつて形成された閉磁路を通ることにな
つて、強い磁力でこれら可動鉄片と固定鉄片とが
吸着することになる。したがつて、可動接触片に
対する外力がなくなつたときでも電流が可動接触
片中を流れている限り上記の電磁的吸引力により
その状態が保たれ、電流の瞬時値が零になつたと
きにはじめて復帰することになる。その結果、可
動接点が固定接点から離れるときのアーク発生を
抑制することができる。しかも、可動接触片にコ
字形可動鉄片を取り付けるとともに、この可動鉄
片の近傍に固定鉄片を配置するという構造となつ
ているため、可動鉄片の中央回転軸付近にこれら
可動鉄片及び固定鉄片を設けることが可能であ
り、接点機構の小型化を図ることが容易である。
による接点機構は、中央部において軸支され回動
自在に支持されている可動接触片と、前記可動接
触片を一回動方向に付勢する復帰ばねと、前記可
動接触片の両端において前記付勢方向とは反対側
にそれぞれ取り付けられる可動接点と、これら可
動接点とそれぞれ対向するように配置される固定
接点と、前記付勢方向とは反対側に開口する開口
部を有するコ字形の磁性材よりなり、その開口部
の中に可動接触片が入るようにして可動接触片の
中央部に対して対称な両側においてそれぞれ固定
された一対の可動鉄片と、これら可動鉄片のそれ
ぞれの開口部に対して前記可動接触片を間にはさ
んで対向するよう位置し、且つ可動接触片が上記
の付勢方向とは反対方向に回動して可動接点が固
定接点に接触した位置にあるときにこれらの可動
鉄片の開口部側の2つの端面がそれぞれ密着する
ように位置して、前記可動接触片の前記付勢方向
とは反対側の近傍に配置された磁性材よりなる固
定鉄片とからなつている。そのため、可動接触片
はその中央部で軸支されて回動するようになつて
いるとともに、その中央部の回転軸に対して対称
に接点及びコ字形可動鉄片を有するバランスのと
れた構成となつているので、外部からの振動や衝
撃等によつて接点の誤動作を生じることがなく、
信頼性が高められている。また、コ字形の可動鉄
片はその開口部の中に可動接触片が入るようにし
て可動接触片に取り付けられており、しかも可動
接触片が復帰ばねによる付勢力に打ち勝つて反対
方向に回動して可動接点が固定接点に接触した状
態のときに、可動鉄片の開口部側の2つの端面が
固定鉄片に密着するようにされている。そのた
め、一旦このように可動接点が固定接点と接触し
た状態となれば、可動接触片を通じて電流が流
れ、その電流によつて生じる磁束が、コ字形可動
鉄片の開口部側の2つの端面が固定鉄片に密着す
ることによつて形成された閉磁路を通ることにな
つて、強い磁力でこれら可動鉄片と固定鉄片とが
吸着することになる。したがつて、可動接触片に
対する外力がなくなつたときでも電流が可動接触
片中を流れている限り上記の電磁的吸引力により
その状態が保たれ、電流の瞬時値が零になつたと
きにはじめて復帰することになる。その結果、可
動接点が固定接点から離れるときのアーク発生を
抑制することができる。しかも、可動接触片にコ
字形可動鉄片を取り付けるとともに、この可動鉄
片の近傍に固定鉄片を配置するという構造となつ
ているため、可動鉄片の中央回転軸付近にこれら
可動鉄片及び固定鉄片を設けることが可能であ
り、接点機構の小型化を図ることが容易である。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図及
び第3図は同実施例の正面図、第4図は動作説明
のためのタイムチヤートである。 1……固定鉄片、2,3……可動鉄片、4……
可動接触片、5……回転軸、8,9,10,11
……接点、12,13……復帰ばね。
び第3図は同実施例の正面図、第4図は動作説明
のためのタイムチヤートである。 1……固定鉄片、2,3……可動鉄片、4……
可動接触片、5……回転軸、8,9,10,11
……接点、12,13……復帰ばね。
Claims (1)
- 1 中央部において軸支され回動自在に支持され
ている可動接触片と、前記可動接触片を一回動方
向に付勢する復帰ばねと、前記可動接触片の両端
において前記付勢方向とは反対側にそれぞれ取り
付けられる可動接点と、これら可動接点とそれぞ
れ対向するように配置される固定接点と、前記付
勢方向とは反対側に開口する開口部を有するコ字
形の磁性材よりなり、その開口部の中に可動接触
片が入るようにして可動接触片の中央部に対して
対称な両側においてそれぞれ固定された一対の可
動鉄片と、これら可動鉄片のそれぞれの開口部に
対して前記可動接触片を間にはさんで対向するよ
う位置し、且つ可動接触片が上記の付勢方向とは
反対方向に回動して可動接点が固定接点に接触し
た位置にあるときにこれらの可動鉄片の開口部側
の2つの端面がそれぞれ密着するように位置し
て、前記可動接触片の前記付勢方向とは反対側の
近傍に配置された磁性材よりなる固定鉄片とから
なる接点機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56145957A JPS5848309A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 接点機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56145957A JPS5848309A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 接点機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5848309A JPS5848309A (ja) | 1983-03-22 |
JPH0345844B2 true JPH0345844B2 (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=15396937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56145957A Granted JPS5848309A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 接点機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5848309A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS612945U (ja) * | 1984-06-12 | 1986-01-09 | 沖電気工業株式会社 | プラテンギヤツプ調整機構 |
US4715616A (en) * | 1984-12-25 | 1987-12-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Rear suspension controller |
US5032585A (en) * | 1987-02-17 | 1991-07-16 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Methods and compositions employing unique mixtures of polar and neutral lipids for surfactant replacement therapy |
US4998461A (en) * | 1988-03-08 | 1991-03-12 | Nippon Air Brake Co., Ltd. | Two-part plastic piston with excess resin receiving groove |
US4966822A (en) * | 1989-02-01 | 1990-10-30 | Johnston Lowell E | Battery assembly |
JP2827129B2 (ja) * | 1990-03-27 | 1998-11-18 | 臼井国際産業株式会社 | フユーエルデリバリパイプとその加工方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51154639U (ja) * | 1975-06-05 | 1976-12-09 |
-
1981
- 1981-09-16 JP JP56145957A patent/JPS5848309A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5848309A (ja) | 1983-03-22 |
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