JPH0343333Y2 - - Google Patents

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JPH0343333Y2
JPH0343333Y2 JP11003684U JP11003684U JPH0343333Y2 JP H0343333 Y2 JPH0343333 Y2 JP H0343333Y2 JP 11003684 U JP11003684 U JP 11003684U JP 11003684 U JP11003684 U JP 11003684U JP H0343333 Y2 JPH0343333 Y2 JP H0343333Y2
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JP
Japan
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sliding window
rotating member
hooking
hook
spring
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JP11003684U
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JPS6125473U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車内におけるスライド窓の開閉操作を
容易とし、車外からスライド窓を開けることがで
きないようにした自動車用スライド窓のロツク装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のロツク装置はスライド窓の開き
方向に対してスライド窓のロツク装置を解除させ
る方向が一致していた。
例えば、第7図に示すようにスライド窓イに固
定した取付部材ロに引掛部材ハを取付け、この引
掛部材ハの爪部ニを窓枠部ホの掛止部材ヘに設け
た爪挿込孔トに嵌入掛止させてロツク状態とし
た。
また、かかるロツク状態を解除しスライド窓イ
を開けるには、引掛部材ハの屈曲部チにスライド
窓イの開き方向に沿つた力を加え、爪部ニを爪挿
込孔トより離脱させ、そのままスライド窓イを開
き方向に動かして開けた。
このような構造の場合は、車外からスライド窓
の隙間に針金、ワイヤ等を差し込み、これら針
金、ワイヤ等の鉤部リを屈曲部チに引掛けて引掛
部材ハを回し、爪部ニを爪挿込孔トより離脱さ
せ、そのまま引張つてスライド窓イが開けられる
ことがある。
そこで針金、ワイヤ等が引掛からないように屈
曲部チに代えて第8図、第9図に示すように、曲
面状の傾斜面ヌを有する操作部ルとした引掛部材
ハを組付けた場合は、傾斜面ヌに針金等は引掛か
らないが、ロツク解除時における指の掛り工合が
悪く爪部を離脱させ、スライド窓イを動かす際の
操作性に劣る。また実開昭56−10770号公報に記
載の装置における板ばね状掛止部材はスライド窓
を反覆開閉作動させると変形し、ロツク状態を不
安定とする難点があり、車外からロツク装置の掛
止構造を観察し得て好ましくない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案はスライド窓を開ける際に加える力の方
向と、ロツクを解除させるために加える力の方向
とを不一致とし、ロツクを解除させるには回し部
材を回し、引掛爪部を掛止部材から離脱させねば
ならぬようにして引掛部材を車外から作動せしめ
ることができないようにし、しかも操作性を損な
わないようにする。
〔問題点を解決すめための手段〕
本考案はスライド窓のロツク状態を解除させる
ためには回し部材を回し、引掛爪部を掛止部材か
ら離脱させるようにして、車外よりロツク状態解
除を不能にし、かつロツク解除操作、スライド窓
開き操作等の操作性を良好とするものであつて、
スライド窓に固定した取付部材の円柱状部に回し
部材の欠円環部を嵌合するとともに、前記回し部
材を円柱状部間にばねを介装し、さらに回し部材
の引掛爪部を窓枠部に固定した掛止部材に引掛け
ロツク自在とした自動車のスライド窓ロツク装置
を提供するものである。
〔作用〕
本考案においては、回し部材を回し、引掛爪部
を掛止部材から離脱させて回し部材を摘持しなが
らスライド窓を開けることができる。
また、スライド窓を開き状態から閉じるには回
し部材を摘持してスライド窓を閉め方向に動か
し、回し部材の引掛爪部を掛止部材に引掛けてロ
ツク状態とすることができる。
〔実施例〕
本考案の実施例を第1図乃至第6図について説
明する。
第1図に示すように、スライド窓1に固定した
取付部材2にばね3を介装して回し部材4を取付
けてある。
前記取付部材2は第6図に示すように、取付板
部5に円柱状部6を突出形成してあり、この円柱
状部6の一側上端部に欠段部7を欠切し、他側に
切欠部8を形成してある。
前記回し部材4は第4図に示すように、円盤形
摘み状としてあり、内面側から視て円環状の外周
壁部9の内側中央部に欠円環部10を形成してあ
り、この欠円環部10の開口10a側に近く外周
壁部9との間にばね受け部11,11を形成し、
さらに開口10aの反対側位置に相当する外周壁
部9に下向きの引掛爪部12を形成してある。
また、欠円環部10の内周かつ開口10aと対
側に規制突起13を設けてある。
前記ばね3は、ばね板材を成形して断面を巾着
外観状とし、両翼取付部3a,3aと、弾力係合
部3bとからなる。
取付部材2にばね3を介装して回し部材4を次
のように取付けてある。
即ち、ばね3の両翼取付部3a,3aをばね受
け部11と外周壁部9間に挿し込み、弾力係合部
3bを内方に向けて設定し、回し部材4の欠円環
部10を取付部材2の円柱状部6に挿し込み嵌合
させるとともに欠段部7に規制突起13を臨ま
せ、さらに切欠部8に弾力係合部3bを係合させ
てある。
次に、窓枠部14に掛止部材15を固定してあ
る。
この掛止部材15は第2図および第3図に示す
ように、取付状態において平面から視て鍵形を呈
し、側面から視てコ字状を呈するものであり、横
棒部15a,15a間に前記引掛爪部12を侵入
自在とし、かつ引掛爪部12の内面12aを係合
部15bに引掛け自在としてある。
この場合、引掛爪部12と掛止部材15の係合
部15bとの係脱操作を円滑にするため、引掛爪
部12の両側を傾斜面部12b,12bとし、内
面12aを垂壁面とするとともに掛止部材15の
係合部15b付近先端部分を窓枠部14の内面に
対して撓み自在としてある。
本考案は前記のように構成したので、回し部材
4を摘持しスライド窓1を閉め方向に動かして引
掛爪部12により掛止部材15の係合部15bを
介して先端を撓ませながら乗り越えさせ、スライ
ド窓1を閉止すると係合部15bが復帰して引掛
爪部12は係合部15bに引掛けられロツクされ
る。
次いで、スライド窓1を開けるには回し部材4
を摘持し、ばね3の弾力に抗しながら回し、引掛
爪部12を係合部15bから離脱させ(第3図参
照)、回し部材4を摘持しつつスライド窓1を開
け方向に動かし、適宜開披状態としたのち回し部
材4の摘持を解除すると、円柱状部6の角部に弾
力係合部3bを圧接したばね3の弾力によつて回
し部材4は戻り方向に回り原状に復帰する。
回し部材4に外力を加えないときには、第2図
に示すように弾力係合部3bが切欠部8の当面に
係合するとともに規制突起13が欠段部7の内面
に対して遠地点にあり、引掛爪部12の中心部は
弾力係合部3bの中心部と規制突起13と略同一
線上にあるようにし、引掛爪部12を係合部15
bから離脱させる回し角は欠段部7と規制突起1
3との係止によつて規制され、過剰に回し部材4
を回すことのないようにしてある。
〔考案の効果〕
本考案は回し部材に引掛爪部を形成し、ばねを
介装させて取付部材に回し部材を取付け、回し部
材を回して引掛爪部を掛止部材から離脱させなけ
ればロツク状態を解除することができないように
したので、車外から回し部材を操作し得ず、従つ
てスライド窓開け操作を不能として自動車盗難事
故の発生を未然に防ぐことができる等の効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の要部断面図、第2図は
同・掛止部材に引掛爪部を引掛けロツクした状態
の説明図、第3図は同・掛止部材から引掛爪部を
離脱させた状態の説明図、第4図は回し部材の斜
面図、第5図はばねの斜面図、第6図は取付部材
の斜面図、第7図、第8図および第9図はそれぞ
れ従来装置の説明図である。 1……スライド窓、2……取付部材、3……ば
ね、4……回し部材、6……円柱状部、7……欠
段部、8……切欠部、10……欠円環部、11…
…ばね受け部、12……引掛爪部、13……規制
突起、14……窓枠部、15……掛止部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スライド窓に固定した取付部材の円柱状部に回
    し部材の欠円環部を嵌合するとともに、前記回し
    部材と円柱状部間にばねを介装し、さらに回し部
    材の引掛爪部を窓枠部に固定した掛止部材に引掛
    けロツク自在とした自動車のスライド窓ロツク装
    置。
JP11003684U 1984-07-20 1984-07-20 自動車のスライド窓ロツク装置 Granted JPS6125473U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11003684U JPS6125473U (ja) 1984-07-20 1984-07-20 自動車のスライド窓ロツク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11003684U JPS6125473U (ja) 1984-07-20 1984-07-20 自動車のスライド窓ロツク装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6125473U JPS6125473U (ja) 1986-02-15
JPH0343333Y2 true JPH0343333Y2 (ja) 1991-09-11

Family

ID=30669167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11003684U Granted JPS6125473U (ja) 1984-07-20 1984-07-20 自動車のスライド窓ロツク装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6125473U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6125473U (ja) 1986-02-15

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