JPH0343140Y2 - - Google Patents

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JPH0343140Y2
JPH0343140Y2 JP1987127331U JP12733187U JPH0343140Y2 JP H0343140 Y2 JPH0343140 Y2 JP H0343140Y2 JP 1987127331 U JP1987127331 U JP 1987127331U JP 12733187 U JP12733187 U JP 12733187U JP H0343140 Y2 JPH0343140 Y2 JP H0343140Y2
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、矩形の底壁と、その四方に配した矩
形の側壁と、前記底壁と各側壁とを連結する柔軟
なシートとからなる組み立て容器に関するもので
ある。
[従来の技術とその問題点] 上記のような組み立て容器は、使用しない時に
は、嵩低く折り畳んで、多数をスタツキングして
保管できることが好ましい。したがつて、展開状
態から裏面側に折り畳むことが考えられるが、従
来の組み立て容器であると、このことが困難であ
つた。
本出願人は、この問題を解決するために、先
に、容器の展開状態において、底壁と、相対向す
る一対の側壁の各々との間の間隔が、前記相対向
する側壁の肉厚と同一であるか、または、若干大
である組み立て容器を提案した(実開昭63−
32121号公報)。この組み立て容器であると、折り
畳んで嵩を低くし、多数をスタツキングすること
が可能である。
しかしながら、上記の容器を組み立てる場合に
おいて、側壁を1枚つづ起立させる必要がある。
しかも、各側壁を起立状態に保持するためには、
各側壁を手で押えるようにして起立状態に保持し
た上、各側壁間の空所にあるシートの矩形の隅角
部分を折り畳んで粘着テープ等で側壁に添接して
止定しなければならず、組立て操作が面倒である
上、収納物により側壁に外方への力がかかると、
前記粘着テープの止定部分に強い力が作用して外
れたり側壁が外方へ傾倒するおそれがあり、容器
の組立て状態の保持性に問題がある。
そのため、本考案では、容器を嵩低く折り畳む
ことができるとともに、容器を簡単に組み立て、
かつ、4枚の側壁の起立状態を確実に保持できる
構造の組み立て容器を提供するものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、展開状態において、矩形の底壁の四
方に、同じく矩形の側壁を、該側壁の側縁の肉厚
と略同じ間隔を存するように配して、前記底壁と
各側壁とを柔軟なシートにより連結し、各側壁を
底壁側縁上に起立自在になした組み立て容器であ
つて、前記柔軟なシートは矩形であり、該シート
と矩形の底壁の双方の対角線を略90°ずらして該
シートと底壁及び各側壁とを固定し、各隅角部に
おいて相隣る側壁に掛け渡された紐を、一方の相
対向する側壁内もしくは外面側をその両側端より
幅方向中央に向かつて挿通し、この紐端部を中央
部より外方へ引き出して引き絞り可能に設け、こ
の紐の引き絞り操作により各側壁を起立自在にな
したものである。
[作用] 上記構成の本考案の容器によれば、側壁中央部
より引き出されている一対の2本の紐をある程度
引き絞って各側壁をやや傾斜状に起き上らせ、こ
の状態で一方の相対向する側壁または各側壁の下
端を底壁の周縁部上に載せた状態にしておいて、
前記の紐をさらに引き絞れば、各側壁間に掛け渡
された紐が引張られるのに伴つて、各側壁が底壁
上に起立し箱状に組立てられる。この状態で、紐
の端部を止定すると各側壁は前記紐により緊締さ
れて起立状態に保持され、容器内部に収納された
収納物により各側壁に外方への力がかかつても、
側壁が外方へ傾倒することなく所定の起立状態に
確実に保持される。
そして、組立てた状態で、シートが容器を包む
ようにして、容器の上方でシートの相対向する隅
角部を結ぶと、この容器を風呂敷包みを持つよう
に容易に持ち運ぶことができる。
容器を使用しない場合には、展開状態から、容
器の相対向する側壁を底壁の裏面側に折り返し
て、これらを、底壁上において、水平方向に併置
するかまたは上下方向に重ね合わせる。このよう
にして、少なくとも相対向する一対の側壁は底壁
の裏面上に水平に載置されることとなる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を第1図から第7図に
基づいて説明する。
第1図は、本考案の組み立て容器10の本体1
2の全体を展開状態で示している。この状態にお
いて、非透水性の可撓性プラスチツクシートから
なる矩形の柔軟なシート22の上にはその中央に
正方形の底壁14が配され、この底壁14の四方
の側縁に隣接して、矩形の4枚の側壁16,1
6,18,18が配されている。また、容器の蓋
20が、前記容器本体12とは別体で設けられて
いる。
上記の底壁14および側壁16,16,18,
18は発泡プラスチツク成形体により形成されて
いるが、これに代えて非発泡のプラスチツク成形
体、段ボール、ベニヤ板等の合板その他の剛性の
ある板材により形成してもよい。
底壁14を挾んで対向する一対の側壁16,1
6は底壁と同幅であるが、他の対向する一対の側
壁18,18は、その左右両側端において底壁1
4よりも側壁16の肉厚分だけ狭く形成されてい
る。
前記底壁14と各側壁16,16,18,18
とは外装を兼ねる柔軟なシート22に接着または
溶着されている。シート22は底壁14に対して
双方の対角線が直角に交差するように90度方向を
異にしている。こうしてシート22により底壁1
4と各側壁16,16,18,18とが相互に連
結されている。シート22は、第3図に示すよう
に、容器10の全体を風呂敷のように覆えるとと
もに、相対向する各角部片24,24を容器10
の上部において結べる程度の展開面積を有してい
る。
底壁14の四側縁と、これと隣接する各側壁1
6,16,18,18との間の間隔dは、底壁1
4の側縁の肉厚tと略同一である。したがつて、
容器10を組み立てる際には、第2図と第3図に
示すように、各側壁16,16,18,18を底
壁14の上に起立させることが可能であり、この
状態においてシート22に弛みがない。
上記の相対向する側壁16,16の外側面に
は、それぞれ後述する紐の挿通路となる幅方向の
溝26が設けられ、さらに側壁16の両端部にも
前記溝26と連続して厚さ方向に端部溝28が設
けられている。前記の溝26にはプラスチツク製
等のパイプ30が補強のため装着されており、こ
のパイプ30の両端は前記端部溝28に開口する
とともに、パイプ30の長さ方向中央部の外側に
穴32が設けられている。また前記のシート22
はこのパイプ30を覆うとともに、前記穴32を
閉塞しないように対応個所に穴が開設されてい
る。
第6図に示すように、上記パイプ30を有する
側壁16,16と隣接する両側の側壁18,18
の両側端部にそれぞれ紐34の一端部が固定さ
れ、さらに各紐34の他端側が隣りの側壁16,
16に掛け渡されるとともに、前記端部溝28を
経て、パイプ30の両端より中央に向つて挿通さ
れて、紐34の端部がパイプ30の中央部の穴3
2より2本一緒に外方に引き出されている。これ
らの紐34,34はパイプ30に対して摺動可能
であり、この紐34の端部を引張つて引き絞るこ
とにより、各側壁16,16,18,18を起立
できるようになつている。紐34の長さは容器1
0の展開状態において、端部が穴32より若干引
き出された状態になるように設定される。
上記のパイプ30を省略して紐34を直接溝2
6に挿通することもできるが、側壁の構成素材が
発泡体である場合に紐の引き絞り操作により側壁
が破損したり、また外側のプラスチツクシート等
のシート22が引出し用の穴の周辺から裂損する
おそれがあるので、これを防止するために前記パ
イプ30を設けておくのが望ましい。
以上のような構成による容器を展開状態から組
み立てるには、下記のように行なえばよい。
まず相対向する側壁16,16の中央部より引
き出されている一対の2本の紐34をある程度引
き絞って各側壁16,16,18,18をやや傾
斜状に起き上らせ、この状態で側壁16,16も
しくはこれと相隣る側壁18,18またはその双
方の下端を底壁14の周縁部上に載せた状態にし
ておいて、前記の紐34をさらに引き絞つて、第
2図に示すように各側壁を起立させる。すなわ
ち、紐34を引き絞れば、各側壁間に掛け渡され
た紐34がパイプ30の中を摺動して隣接する2
枚の側壁18,18が引張られ、これに伴つて4
枚の各側壁16,16,18,18が起立し、容
器本体12が組立てられる。この状態で2本の紐
34を結んで起立状態を保持する。
このように、紐34を引き絞るだけで簡単にに
箱状の容器本体12を組み立てることができ、し
かも側壁16,16,18,18は一対の2本の
紐34により緊締されて外方へ傾倒することがな
い。また紐34は相隣る各側壁16,18の接合
部分においても、第6図のように端部溝28に入
り込んでいるため、容器10の外方へ露出するこ
とがない。なお、この時、各側壁16,18の間
のシート22は矩形の隅角部36において弛みが
生じるので、これを容器外に延出させるとともに
側壁の外側に折曲し添接させておく。こうして組
立てられた容器本体12の上部開口に蓋20を被
せる。
シート22の相対向する各角部片24,24を
風呂敷のように容器10の上方において結ぶ。こ
れにより角側壁16,16,18,18は、シー
ト22に包まれて保持され、また、蓋20が容器
本体12から外れることがない。さらに、結び目
を持てば容器10の持ち運びに便利である。
また上記構成の容器10にあつては、容器本体
12全体が発泡体で形成されるとともに、非透水
性のプラスチツク製のシート22により容器10
の高さ全体について包被されているので、液体も
しくは水分を含む物品を収納した場合にも、容器
10の上部または各側壁16,18の接合部から
液体が漏出することがなく、血液等の液体や生鮮
食料品の運搬等に好適に使用できる。また、シー
ト22によつて全ての側壁16,16,18,1
8と底壁14が連結できるので組み立て工数が少
なく製造コストが安い。
容器本体12を使用しない場合には、これを分
解して裏向きに展開した後、第4図に示すよう
に、相対向する一対の側壁18,18を底壁14
の上に折り重ねる。本実施例においては、各側壁
18,18の高さが底壁14の一辺の長さの半分
より若干小さいため、折り重ねられた側壁18,
18は互いに重なり合うことがなく、底壁14の
面積内において水平方向に併置される。
次に第5図に示すように、他の方向に相対向す
る他の一対の側壁16,16を底壁18,18の
上に折り重ねる。この時、底壁14と側壁16,
16との間隔dが側壁の肉厚tと同じであるた
め、第6図に示すように、側壁16,16を折り
重ねた状態は偏平になる。この場合にも側壁16
の高さが底壁14の一辺の長さの半分より若干少
ないため、折り重ねられた側壁16,16は互い
に嵩なり合うことがなく、底壁14の面積内に水
平に併置される。このように、完全に折り畳まれ
た状態では、下から底壁14、側壁18、側壁1
6の順番で三層になつている。
なお、シート22および紐34は外にはみ出な
いように、適当に底壁14、側壁18、側壁16
の間に折り込んでゆく。
これにより、容器10はコンパクトに収納でき
保管のスペースが少なくてすむ。
なお、上記実施例では、側壁18の両側端に紐
34,34をそれぞれ固定したが、これに代えて
この側壁18の部分で連続する紐34の両端部を
相隣る側壁16,16に掛け渡すようにして実施
することもできる。
第2の実施例を第8図から第10図に基づいて
説明する。
長方形のシート22の中央には、矩形の底壁1
4がシート22の各辺と平行に配され、この底壁
14の4つの側縁に隣接して、同じく矩形の4枚
の側壁16,16,18,18が配され、さら
に、底壁14を介して対向する2枚の側壁16,
16のそれぞれの外方には、矩形の蓋20,20
が配されている。
相対向する側壁16,16の中央部からは、前
記実施例と同様に、隣接する両側の側壁18,1
8の側縁に一端が固定されて掛け渡された2本の
紐34が引き出されている。引き出されている2
本の紐34には、止め具38が設けられており、
この止め具38により2本の紐34を、側壁16
の引き出し穴32より任意の長さに引き出した状
態に止めておくことができる。
以上のような容器10を組み立てるには、前記
実施例と同様に、相対向する側壁16,16より
引き出されている一対の2本の紐34を引き絞っ
て、4枚の側壁16,16,18,18を起立さ
せ、4枚の側壁16,16,18,18が起立し
たら、2本の紐34を止め具38で固定し起立状
態を保持し、2枚の蓋20,20を被せ、シート
22を容器10の上方で結ぶ。
容器10を使用しない場合には、前記実施例と
同様にすれば、嵩低くコンパクトになる。
紐34の取り付け構造の他の実施例としては、
第11図に示すように、4枚の側壁16,16′,
18,18の全てに幅方向に紐34の挿通路とな
る溝26を設け、相対向する側壁16,16′に
は、この溝26と連続して側壁16,16′の両
端部に端部溝28を厚さ方向へそれぞれ設けてい
る。また、前記4本の溝26に両端が開口したパ
イプ30をそれぞれ装着し、一側壁16′のパイ
プ30の中央部に穴32を設けている。1本の紐
34の一端部を前記穴32に挿入してパイプ30
に通し、パイプ30の一端部より引き出し、この
引き出した紐34を隣接する側壁18のパイプ3
0に挿通し、以下順次3枚の側壁16,18,1
8のパイプ30に挿通してゆき、再び一側壁1
6′のパイプ30に挿通し前記穴32より紐34
の一端部を引き出す。紐34はパイプ30に対し
摺動可能であるとともに、長さは、展開状態にお
いて、紐34の両端が穴32より突出する程度に
しておく。
容器10を組み立てる場合には、前記実施例と
同様に、紐34を引き絞ると、紐34によつて各
側壁16,16′,18,18が引かれ起立する。
起立状態になつた後は紐34を結び4枚の側壁1
6,16′,18,18を緊縛しておく。
なお、上記実施例では、側壁16にパイプ30
を設けて紐34を挿通可能にしたが、これに代え
て、側壁16の両側部に紐34の端部を固定して
もよい。
紐34の挿通路は、前記実施例の側壁16の外
側に代えて、第12図に示すように、側壁16の
内部に設けてもよい。
また、第13図に示すように、隣接する側壁と
の接合部に凹部40と凸部42をそれぞれ設けて
おけば、組み立て操作において紐を完全に引き絞
るまでに、前記凹部40と凸部42を嵌合させる
ことにより紐を引き絞り、結び付ける操作を一層
容易に行なえ、しかも、側壁同士の接合部のずれ
が生じるおそれがない。
さらに、前記実施例では、シート22を非透水
性シートを用いたが、非透水性を必要としないも
のを収納するのであれば、これに限らず、例え
ば、側壁と底壁を連接可能な紙や編織布等でもよ
い。
[考案の効果] 上記で説明したように、本考案の組み立て容器
を使用しない場合には、嵩低く折り畳むことがで
きるため、多数をスタツキングでき、保管、輸送
等が容易である。
しかも、容器を使用する場合には、紐の引き絞
り操作で各側壁を起立状態にさせ簡単に組み立て
ることができ、さらに、紐を結ぶことにより、各
側壁が緊縛され、起立状態を確実に保持でき各側
壁の傾倒を防止できる。そして、組立てた状態
で、シートが容器を包むようにして、容器の上方
でシートの相対向する隅角部を結ぶと、この容器
を風呂敷包みを持つように容易に持ち運ぶことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第7図は本考案の第1の実施例を示
す図面であり、第1図は展開状態の斜視図、第2
図は組み立て状態を示す斜視図、第3図は組み立
て完了後の斜視図、第4図は展開状態から裏向け
に折り畳む状態の一工程を示す斜視図、第5図は
折り畳み完了後の斜視図、第6図はパイプを装着
した側壁の要部拡大断面斜視図、第7図は容器の
組み立て完了後の横断面図、第8図は第10図は
本考案の第2の実施例を示す図面であり、第8図
は展開状態の斜視図、第9図は組み立て状態を示
す斜視図、第10図は組み立て完了後の斜視図、
第11図は紐の取り付け方法の他の実施例を示す
容器の組み立て完了後の横断面図、第12図は紐
の挿通路の他の実施例を示す側壁の縦断面図、第
13図は隣接する側壁の接合部の他の実施例を示
す横断面図である。 符号の説明、10……容器、14……底壁、1
6……側壁、18……側壁、22……シート、2
6……溝、30……パイプ、32……穴、34…
…紐。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 展開状態において、矩形の底壁の四方に、同じ
    く矩形の側壁を、該側壁の側縁の肉厚と略同じ間
    隔を存するように配して、前記底壁と各側壁とを
    柔軟なシートにより連結し、各側壁を底壁側縁上
    に起立自在になした組み立て容器であつて、 前記柔軟なシートは矩形であり、該シートと矩
    形の底壁の双方の対角線を略90°ずらして該シー
    トと底壁及び各側壁を固定し、 各隅角部において相隣る側壁に掛け渡された紐
    を、一方の相対向する側壁内もしくは外面側をそ
    の両側端より幅方向中央に向かつて挿通し、この
    紐端部を中央部より外方へ引き出して引き絞り可
    能に設け、この紐の引き絞り操作により各側壁を
    起立自在になしたことを特徴とする組み立て容
    器。
JP1987127331U 1987-08-20 1987-08-20 Expired JPH0343140Y2 (ja)

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JP1987127331U JPH0343140Y2 (ja) 1987-08-20 1987-08-20

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JPS6432328U JPS6432328U (ja) 1989-02-28
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