JPH0343000A - スピーカ用ダンパーの製造方法 - Google Patents

スピーカ用ダンパーの製造方法

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JPH0343000A
JPH0343000A JP17723589A JP17723589A JPH0343000A JP H0343000 A JPH0343000 A JP H0343000A JP 17723589 A JP17723589 A JP 17723589A JP 17723589 A JP17723589 A JP 17723589A JP H0343000 A JPH0343000 A JP H0343000A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はスピーカ用ダンパーの製造方法に関するもので
あり、量産性を向上させると共に、特に波形のコルゲー
ションに沿った形態で音声信号入力用の導電部が設けら
れたスピーカ用ダンパーの製造に最適な方法に関するも
のである。
[従来の技術] 第11図に示すように、スピーカ用ダンパー1はボイス
コイル5を磁気回路ギャップ6の中心に保持する目的の
ちのであり、織布にフェノール樹脂等の熱硬化性樹脂を
含浸させ、熱成形加工することにより同心円状に波形の
コルゲーション11を一体成型したものが一般的である
そしてスピーカにおける配線工程の省力化等を目的とし
て、上記スピーカ用ダンパー1にコルゲーション11の
形状に沿った形態で音声信号入力用の導電部4Lを設け
たものがあるが、従来のこの導電部材装着型ダンパーの
製造方法を第7図乃至第1O図に基づいて説明すると、 (1)第7図の工程図のように、銅箔4A又は繊維に銅
箔な巻き付けてなる錦糸線4B等の導電部材4を織布2
に接着し、或いは、織布に銅等を細い帯状に鍍金で装着
した素材24に、溶剤にて希釈したフェノール樹脂等の
熱硬化性樹脂3を含δさせ、溶剤を揮発させて樹脂タッ
ク性を除いた状態にし、このプリプレーグ織布243を
加熱プレス金型P1. P2で熟成型加工する方法 (2)第8図で示すように、織布2の経糸又は緯糸とし
て導電部材4、例えば、銅線4Cや錦糸線48等を所定
の位置に所定数配置して織り込み、この織布2に溶剤に
て希釈したフェノール樹脂等の熱硬化性樹脂3を含浸さ
せ、上記(1)と同様に溶剤を揮発させ樹脂タック性を
除いて導電部材織込み織布23(4)を加熱プレス金型
P1. P2で熱成型加工する方法 (3)第9図の工程図のように、織布2に溶剤にて希釈
したフェノール樹脂等の熱硬化性樹脂3を含浸させ、こ
の素材23の溶剤を揮発させて樹脂タック性を除いた後
、接着等の手法で導電部材4を取り付けて導電部材接着
織布234とし、これを加熱プレス金型Pi、 P2で
熱成型加工する方法(4)第1O図の工程図で示すよう
に、織布2に溶剤にて希釈したフェノール樹脂等の熱硬
化性樹脂を含浸させて素材230とし、溶剤を揮発させ
て樹脂タック性を除いたプリプレーグ織布23Pを得、
これを加熱プレス金型Pi、 P2で熱成型加工し、こ
の成型品10に導電部材4を接着プレス金型P3、P4
による接着等の手法で取り付ける方法 等が一般的である。
[発明が解決しようとする課題] 上記した従来の方法においては生産効率を重視する量産
に適さない欠点がある。
即ち、(1)及び(2)の方法は、織布2に導電部材4
を装着した後に熱硬化性樹脂3を含浸させる方法である
ため、導電部材4の表面に熱硬化性樹脂3が付着して表
面層3aが形成されたままの状態で熱成型することとな
る。従って、表面層3aも硬化し、導電部材4の表面に
は極めて良好な絶縁材が形成されることとなる。
このような状態の導電部材4にボイスコイル5からのリ
ード線や入力用端子ラグ8を接続するには、上記表面層
3aを除去せねばならず、この除去作業は極めて面倒で
あって工数を要する。また、導電部材4に熱硬化性樹脂
3が付着しないようにマスキング処理したり、上記表面
層3aを除去する作業をするにしても、前記同様極めて
多くの工数が必要となり、結果的にコストアップの原因
となる、という欠点がある。
更に、(1)の方法のように、織布2に導電部材4を接
着剤で装着する場合は、接着剤の材質検討及び接着剤塗
布方法が複雑になる。例えば、−射的なゴム系接着剤を
使用する場合は、接着剤中の溶剤が揮発して所定の接着
強度が得られるまで導電部材4を取り付けた状態で静置
しなければならないから中間仕掛品が増大して連続生産
性に欠け、この欠点を解消するためには連続生産用の設
備が必要となる。
一方、中間仕掛品をなくすためにアクリル系等の反応タ
イプの接着剤を使用すると、硬度が硬すぎるためコルゲ
ーションを成型できず、接着剤の選定範囲が大幅に制限
される欠点を有することになる。
(3)の方法は、織布2に熱硬化性樹脂3を含浸させ、
溶剤を揮発させて樹脂タック性を取り除いた状態で接着
剤の手法で導電部材4を取り付けた後、熟成型する方法
であるから、導電部材4の表面に表面層3aが形成され
ることに起因する上記(1)、(2)の方法のような欠
点はないが、導電部材4を接着剤で装着するものである
から接着剤の選定や接着手段などにおいて上記(1)の
方法と同様の欠点がある。
(4)の方法はコルゲーション11を形成した後に導電
部材4を取り付ける方法であるから、装着すべき場所が
上記(1)〜(3)の方法のように平面状態のものでな
く、凹凸のあるコルゲーション面に沿って装着しなくて
はならないため装着作業が極めて繁雑となる。例えば、
コルゲーション11に接着剤を均一に塗布する方法等が
繁雑であり、また、導電部材の取り付は時にプレスなど
を使用すると加圧時に余分な接着剤がはみ出し、この接
着剤がプレス金型に付着して脱型性が悪くなり、脱型作
業に時間がかかるなど、結果的にコストアップとなる。
更に、前記(1)〜(3)の方法のように導電部材4を
接着剤で装着する手広には共通の欠点がある。即ち、大
振幅用のダンパーに置いては導電部材の装着強度が弱い
ため微小振幅用のダンパーにしか採用できず、実施し得
るスピーカの範囲が大幅に制限される。また、導電部材
4をコルゲーション11に沿った状態で接着することは
ダンパー1におけるコンプライアンスの分布を不均一に
することになる。従って、スピーカのサスペンションと
しての機能に不備をきたし、振動板7がローリングを起
こし易くなる原因となるから、導電部材4の装着位置が
制限されるとともに、振動板7の振幅を大幅に制限しな
ければならない等の欠点がある。
そこで本発明の目的は上記した従来の欠点を解消し、生
産性に優れていて品質の安定したスピーカ用ダンパーを
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明に係るスピーカ用ダンパーの製造方法は、織布を
構成する糸又はこの糸を構成する繊維にフェノール樹脂
その他の熱硬化性樹脂を含浸させるか或いはコーティン
グして樹脂処理を施し、これをプリプレーグ状態とした
後、このプリプレーグ状態の糸、又はプリプレーグ状態
の繊維からなる糸で織布を構成し、該織布を熱成型加工
して同心円状の波形のコルゲーションを一体成形する方
法である。
織布を構成する場合に、樹脂処理しない糸を所定の位置
に所定数配置して織り込んだり、樹脂処理すべき熱硬化
性樹脂の濃度又はコーティング量を変えて処理した糸を
所定の位置に所定数配置して織り込み、あるいは、太さ
の異なる糸を所定の位置に所定数配置して織り込むこと
によってコンプライアンス分布の不均一化を防止するこ
とができる。
また、織布を構成するに際し、導電材又は繊維に導電材
を巻き付けてなる錦糸線等の導電条体を織布の所定の位
置に所定数配置して織り込んでおき、この織布を熱成型
加工して上記コルゲーションを一体成形することにより
ダンパー上に音声信号入力用の導電部を形成する。
[作  用] 織布を構成する糸又は該糸を構成する繊維に熱硬化性樹
脂を含侵させ又はコーティングして樹脂処理を施し、こ
れをプリプレーグ状態のものとする。このプリプレーグ
状態の糸を使用し、又はプリプレーグ状態の繊維で構成
された糸を使用して、織布を構成するが、このとき導電
条体を所定位置に所定数配置して織り込む。
このようにして構成された織布を熱成型加工して同心円
状の波形のコルゲーションを備えたスピーカ用ダンパー
を成型する。
上記のようにしてダンパーを成型する場合、従来のよう
に熱硬化性樹脂が導電部材に付着したままの状態で熱成
型するものではないから、導電材に付着した熱硬化性樹
脂を除去する作業が不要となり、極めて効率的な配線作
業が可能となる。
また、接着剤を使用せずに導電部材を織込むことにより
簡単に導電部を形成でき、作業効率及び生能れが極めて
よく、成型時において金型に成型品が付着することがな
く脱型作業をスムーズにできる。
更に、熱硬化性樹脂の含浸濃度を可変した糸や全く樹脂
加工しない糸等を所定の位置に所定数配置することによ
りコンプライアンス分布の不均一性を防止することがで
きる。
[実 施 例] 本発明に係るスピーカ用ダンパーの製造方法の実施例を
第1図乃至第6図に基づいて説明するが、第7図乃至第
11図について説明した従来のものと同一部分について
は同一符号を付した。
織布2を構成する糸21を、第1図に示すように、溶剤
にて希釈したフェノール樹脂等の熱硬化性樹脂3が貯留
された処理槽Tを通過させて該糸21に上記熱硬化性樹
脂3を含浸し、これを乾燥炉0を通過させることにより
上記溶剤を揮発させて樹脂タック性を除き、プリプレー
グ状態の糸21Xとする。
この糸21Xを経糸21a、緯糸21bとして第2図に
示す織布2を構成するが、このとき、経糸21a又は緯
糸21bの一部として導電条体4Sを織り込む。この導
電条体4Sとしては、第3図及び第4図のように、繊維
23に銅箔4aを巻き付けてなる錦糸線4Bを使用する
。なお、この導電条体4としては単に銅線だけでも可能
である。また、上記経糸21a及び緯糸21bとしては
、第4図に示すように、糸21を構成すべき繊維22に
上記熱硬化性樹脂3を樹脂処理してプリプレーグ状態と
し、このプリプレーグ繊維で糸21を構成しても良い。
織布2に導電条体4Sを織り込む場合、第6図(A)に
示すように、ダンパー1の中心線上に導電部が配置され
るようにしてもよく、第6図(B)に示すように、中心
線に平行となるようにしてもよい。
上記のようにして導電条体4Sを織込んだ織布2を第5
図に示すように、熱成型プレスPL、 P2で熱成型し
て同心円状に波形のコルゲーション11を一体成型し、
余分な部分をトリミングしてダンパー1を得る。
上記のようにして製造する場合においても、織込むべき
導電条体4Sの太さや形状、本数、織込み場所などによ
り、ダンパー1におけるコンプライアンスの分布が不均
一となり、振動板7がローリングを起こす原因となるの
で、これに対応するため熱硬化性樹脂3の含浸濃度を任
意に薄くした糸21yや濃くした糸21z、成るいは上
記樹脂を含浸させない通常の糸21等を所定の位置に配
置する。
なお、コンプライアンスの調整を行うためには、含浸濃
度が一定で太さの異なった糸を所定の位置に所定数配置
しても良く、この手法も極めて効果的である。
実施例においてはダンパーlのコルゲーション11に音
声信号入力用の導電部材4を装着せしめたスピーカ用ダ
ンパー1の製造方法として説明したが、通常一般のスピ
ーカ用ダンパー1の製造方法にも応用可能なことは勿論
である。
[発明の効果] 本発明に係るスピーカ用ダンパーの製造方法によれば、
織布を構成する糸又は該糸を構成する繊維に熱硬化性樹
脂を含浸させる等の樹脂処理をしてこれをプリプレーグ
の状態とし、この糸で織布を構成するとともに該織布の
構成に際して導電部材を所定の位置に所定数配置して織
り込み、該織布を熱成型加工して、波形のコルゲーショ
ンを同心円状に一体成型する方法であるから、従来の上
記(1)、 (2)の方法のように、導電部材に熱硬化
性樹脂が付着したままの状態で熱成型することはなく、
従って、配線作業に際し、導電部材に付着して硬化した
樹脂を除去したりする作業は不要であり、極めて効率的
に配線作業をすることができる。
また、導電部材を織込む手法で導電部材を簡単に装着す
ることができ、従来の上記(3)、(4)の方法のよう
な接着剤にて取り付ける方法に比して極めて作業効率が
良好であり、例えば、接着剤の材質検討や複雑な接着剤
塗布方法が不要となる。
更に、導電材を織布に織り込んで機械的摩擦力で織布に
固定する手法であるがら、直ちに次の工程に移行するこ
とが可能であって連続生産性に優れ、コストダウンが可
能となるのはもちろん、装着強度が極めて強固なため大
振幅に耐えるダンパーを実現することができる。しかも
コンプライアンスの分布を簡単に調整することができ、
従来のようなコンプライアンス分布の不均一に起因する
性能低下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明に係るスピーカ用ダンパーの
製造方法の実施例を示し、第1図はプリプレーグ状態の
糸を得る工程を示す工程図、第2図は織布を簡略的に示
す平面図、第3図は同上拡大平面図、第4図は同上拡大
断面図、第5図(A)。 CB)は熱成型状態を示す断面図、第6図(A)、(B
)は製造されたスピーカ用ダンパーの平面図である。 第7図乃至第10図は従来の導電部材装着型ダンパーの
製造過程を示す工程図、第11図は導電部材装着型ダン
パーを使用した配II ill造を示すスピーカユニッ
トの断面図である。 ■:ダンパー、11:コルゲーション 2:織布、21二糸(樹脂処理をしない糸)21a :
経糸、21b :緯糸 21x:樹脂処理をした糸、22:糸の繊維23:錦糸
線の繊維、3:熱硬化性樹脂4:導電部材 第 図 第2図 (A) (A) 第1 第6図 (B) (B) 第10図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、織布を構成する糸又はこの糸を構成する繊維にフェ
    ノール樹脂その他の熱硬化性樹脂を含浸させるか或いは
    コーティングして樹脂処理を施し、これをプリプレーグ
    状態とした後このプリプレーグ状態の繊維で構成した糸
    又はプリプレーグ状態の糸で織布を構成し、該織布を熱
    成型加工して同心円状の波形のコルゲーションを一体成
    形することを特徴とするスピーカ用ダンパーの製造方法
    。 2、織布を構成するに際し、樹脂処理しない糸を所定の
    位置に所定数配置して織り込むことを特徴とする請求項
    1記載のスピーカ用ダンパーの製造方法。 3、織布を構成するに際し、樹脂処理すべき熱硬化性樹
    脂の濃度又はコーティング量を変えて処理した糸を所定
    の位置に所定数配置して織り込むことを特徴とする請求
    項1記載のスピーカ用ダンパーの製造方法。 4、織布を構成するに際し、太さの異なる糸を所定の位
    置に所定数配置して織り込むことを特徴とする請求項1
    記載のスピーカ用ダンパーの製造方法。 5、導電部材又は繊維に導電部材を巻き付けてなる錦糸
    線等の導電条体を織布の所定の位置に所定数配置して織
    り込むことにより導電部を形成することを特徴とする請
    求項1、2、3、4記載のスピーカ用ダンパーの製造方
    法。
JP17723589A 1989-07-11 1989-07-11 スピーカ用ダンパーの製造方法 Expired - Lifetime JPH0710120B2 (ja)

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