JPH03426Y2 - - Google Patents

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JPH03426Y2
JPH03426Y2 JP649885U JP649885U JPH03426Y2 JP H03426 Y2 JPH03426 Y2 JP H03426Y2 JP 649885 U JP649885 U JP 649885U JP 649885 U JP649885 U JP 649885U JP H03426 Y2 JPH03426 Y2 JP H03426Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、マンホール壁体を貫通させてナツト
で締めて取付けられる足掛具に係わり、より詳し
くは、足掛具のナツト部をキヤツプ体でカバーす
る構造としたものに関する。
(従来の技術) 従来、マンホールの足掛具としては、第7図に
示すように、コ字形状に形成した両端部に取付ネ
ジ部14を形成したものがあり、この足掛具15
を取り付ける際は、第8図に示すように、取付ネ
ジ部14をマンホール壁体16の外側に貫通さ
せ、これをナツト17で締めることにより取り付
けている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしこのような構造のマンホール用足掛具1
5にあつては、取付ネジ部14を貫通させた部分
から漏水が生じやすく、特に雨天時には、マンホ
ールの外側の雨水がかなりの量マンホール内に流
れ込むという問題点があつた。
これを解決するため、マンホール壁体とナツト
の間にゴムパツキンを介在させる方法も考えられ
るが、このような構造とした場合には、長期間の
使用により前記ゴムパツキンが腐食劣化したり、
あるいはナツトの締付力によりゴムパツキンが損
傷し、その機能が低下しやすいという問題点があ
る。
本考案の目的は、上記取付ネジ部の貫通部分か
らの漏水を確実に防止しうる足掛具のナツト部キ
ヤツプ構造を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案の技術的手段は、マンホール壁体を貫通
する取付ネジ部が形成されたタイプの足掛具にお
いて、マンホール壁体の外側面に当接する鍔を介
して、前記取付ネジ部をナツトにより締め付け、
前記鍔には、結合材が充填されたキヤツプ体を嵌
込む構成としたものである。
結合材としては、セメントモルタル、レジンモ
ルタル、エポキシ樹脂等の合成樹脂(例えば、熱
硬化性樹脂接着剤に硬化剤を配合したもの。)コ
ンクリート、アスフアルトなどが挙げられる。鍔
にキヤツプ体を嵌合する方式としては、鍔の外側
にキヤツプ体を嵌合する外嵌合方式と、断面コ字
形の筒状鍔の内側にキヤツプ体を嵌合する内嵌合
方式とがある。
(作用) このように、マンホール壁体を貫通した取付ネ
ジ部の鍔にキヤツプ体を嵌合すれば、取付ネジ部
と螺合するナツトはキヤツプ体で施蓋されること
になる。したがつて、キヤツプ体に詰めた結合材
でナツト部分が被覆されることも相まつて、取付
ネジ部からの漏水を確実に防止する。この場合、
キヤツプ体は、結合材によつてナツトおよび鍔と
の結合強度が大きいため、キヤツプ体嵌合後、こ
れに土砂を被せて埋込んでも鍔からキヤツプ体が
離脱するおそれはない。
(実施例) 以下に本考案の実施例を第1図ないし第3図に
よつて説明すると、足掛具1はコ字形状に形成さ
れており、その両端部に取付ネジ部2が刻設され
ている。足掛具1の取付ネジ部2を除く部分は、
ポリプロピレン等の合成樹脂3によつて防錆被覆
されており、該合成樹脂3のマンホール壁体4に
埋設されない部分の上下両面にはスリツプ防止用
凹凸模様が形成され、特にその足踏部分には、三
重のスリツプ防止機能を有するラジアル模様5が
形成されている。足掛具1の足踏部分両側の角部
には、わずかな光でも強い光で反射する赤色の合
成樹脂製プリズム型リフレクター6が固着されて
いる。また、足掛具1の両端側部分には、マンホ
ール壁体4の内面に面接触する鍔状のプリズム型
リフレクター7が固着されている。
前記取付ネジ部2はマンホール壁体4を貫通
し、その先端は該マンホール壁体4の外面に形成
した凹所4a内まで延びている。取付ネジ部2の
貫通部には断面略コ字形の筒状鍔8が取り付けら
れ、取付ネジ部2はワツシヤー9を介してナツト
10により締め付けられている。このワツシヤー
9は、筒状鍔8の底部に形成した突出平担面8a
に面接触している。
11は筒状鍔8の内側に密嵌して装着されたキ
ヤツプ体で、キヤツプ体11の外側面はゆるやか
な先細りテーパ状に形成され、筒状鍔8の内側に
キヤツプ体11を容易に嵌合しうるように設計さ
れている。キヤツプ体11の内底部には、第3図
にも示すように、ナツト10と衝合するとともに
取付ネジ部2先端に嵌まり合う中空円筒状のスト
ツパ12が一体に設けられている。キヤツプ体1
1と筒状鍔8とで形成された空間部には、モルタ
ル、エポキシ樹脂等の結合材13が充填されてい
る。
足掛具1を取り付ける際は、マンホール壁体4
の内側より足掛具1の取付ネジ部2をマンホール
壁体4の外側へ貫通させ、取付ネジ部2の先端側
の貫通部分に筒状鍔8を装着したうえで、ナツト
10により取付ネジ部2を強固に締め付ける。足
掛具1をマンホール壁体4に取り付けたのち、キ
ヤツプ体11に結合材13を詰め、該結合材13
が硬化しないうちにキヤツプ体11を筒状鍔8の
内側に嵌着する。この後、キヤツプ体11をこの
状態のまま所要時間だけ保持させ、結合材13が
硬化した時点でキヤツプ体11は強い結合力で嵌
着固定されることとなる。
このようにナツト10をキヤツプ体11で施蓋
し、かつ、ナツト10を結合材13の内部に埋込
む構造としたことにより、マンホール壁体4の外
側に雨水等が存在している場合でも、取付ネジ部
2とマンホール壁体4の間から雨水等がマンホー
ル内に浸入するようなことはない。
本実施例では、筒状鍔8の内側にキヤツプ体1
1を嵌合し、かつ、該キヤツプ体11に設けた中
空円筒状のストツパ12を取付ネジ部2の外側に
嵌合させる構成としたので、キヤツプ体11の嵌
合時におけるガタツキがなく、キヤツプ体11と
筒状鍔8との結合力は極めて大きいものとなる。
第4図および第5図は本考案の他の実施例を示
すもので、前記実施例と同一の構成要素にはそれ
と同じ符号を付して、その説明を省略するものと
する。本実施例の特徴は、取付ネジ部2の貫通部
に取り付けた鍔8′を円板形状とし、この円板形
鍔8′の外側にキヤツプ体11を嵌込んで装着し
たことにある。このように構成しても、前記実施
例と同様の作用・効果を奏する。なお、本実施例
では、キヤツプ体11の円板形鍔8′との当接部
を段付き状に形成したが、円板形鍔8′の外側に
嵌合できれば、キヤツプ体11の前記当接部は段
付き状に形成する必要はない。
本考案は上記実施例に限らず、第6図に示す足
掛具1すなわち取付ネジ部2が1箇のものにも適
用できる。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、足掛具の締付用
ナツトをキヤツプ体で施蓋し、かつ、ナツトを結
合材で被覆したので、ナツト部分において二重の
防水機能が得られる構造となり、取付ネジ部から
雨水や地下水がマンホール内に浸入することを確
実に防止することができる。また、キヤツプ体は
鍔に嵌合した状態で結合材により鍔に強固に固着
されるため、マンホールの外側を土砂で埋込むと
きでも、キヤツプ体が鍔から外れるようなことは
ない。
さらに、結合材は鍔とキヤツプ体とにより密封
されているため、長期間の使用においても従来の
ように容易に腐食・劣化するおそれがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す部分断面平面
図、第2図は第1図の部分断面左側面図、第3図
は第1図のキヤツプ体を示す斜視図、第4図は本
考案の他の実施例を示す部分断面平面図、第5図
は第4図の部分断面左側面図、第6図は本考案を
適用できるホール・アンカー型足掛具を示す斜視
図、第7図は従来の足掛具を示す斜視図、第8図
は第7図の足掛具の取付状態を示す一部断面側面
図である。 1……足掛具、2……取付ネジ部、4……マン
ホール壁体、8,8′……鍔、10……ナツト、
11……キヤツプ体、13……結合材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 足掛具に形成されマンホール壁体を貫通する取
    付ネジ部に、前記マンホール壁体の外側面に当接
    する鍔を介して締付用ナツトを螺合し、前記鍔に
    はモルタル、エポキシ樹脂等の結合材を充填した
    キヤツプ体が嵌め込まれてなる足掛具のナツト部
    キヤツプ構造。
JP649885U 1985-01-21 1985-01-21 Expired JPH03426Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP649885U JPH03426Y2 (ja) 1985-01-21 1985-01-21

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP649885U JPH03426Y2 (ja) 1985-01-21 1985-01-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61125556U JPS61125556U (ja) 1986-08-07
JPH03426Y2 true JPH03426Y2 (ja) 1991-01-09

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ID=30483993

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JP649885U Expired JPH03426Y2 (ja) 1985-01-21 1985-01-21

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JPS61125556U (ja) 1986-08-07

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