JPH0342367A - 可動体の搬送設備 - Google Patents
可動体の搬送設備Info
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- JPH0342367A JPH0342367A JP17879389A JP17879389A JPH0342367A JP H0342367 A JPH0342367 A JP H0342367A JP 17879389 A JP17879389 A JP 17879389A JP 17879389 A JP17879389 A JP 17879389A JP H0342367 A JPH0342367 A JP H0342367A
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- JP
- Japan
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- self
- movable body
- trolley
- movable
- rail
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Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、天井側を走行自在なトロリ装置など、非駆動
式の可動体を一定経路上で搬送するのに利用される可動
体の搬送設備に関するものである。
式の可動体を一定経路上で搬送するのに利用される可動
体の搬送設備に関するものである。
従来の技術
従来、非駆動式のトロリ装置を一定経路上で搬送するに
、たとえば実開昭59−131357号公報に見られる
ように、トロリ案内用レールに支持案内されるトロリ装
置に上方への受動ドッグを設け、そしてトロリ案内用レ
ールの上方に配設したトロリ駆動装置用レールに支持案
内されるチェノ(トロリ駆動装置)を設けるとともに、
このチェノに前記受動ドッグが係脱自在な駆動突起を設
けた構成が提供されている。
、たとえば実開昭59−131357号公報に見られる
ように、トロリ案内用レールに支持案内されるトロリ装
置に上方への受動ドッグを設け、そしてトロリ案内用レ
ールの上方に配設したトロリ駆動装置用レールに支持案
内されるチェノ(トロリ駆動装置)を設けるとともに、
このチェノに前記受動ドッグが係脱自在な駆動突起を設
けた構成が提供されている。
この従来形式によると、チェノの移動力を駆動突起から
受動ドッグに伝え、以ってトロリ装置を一定経路上で移
動させ得る。
受動ドッグに伝え、以ってトロリ装置を一定経路上で移
動させ得る。
発明が解決しようとする課題
上記のような従来形式によると、一定径路の全長に亘っ
てチェノを配設しなければならないことから、この一定
径路の全長が繁雑となり、またトロリ装置は一定経路の
全長に亘って一定速度でしか移動させることができない
。
てチェノを配設しなければならないことから、この一定
径路の全長が繁雑となり、またトロリ装置は一定経路の
全長に亘って一定速度でしか移動させることができない
。
本発明の目的とするところは、一定径路の一部にのみ設
置すればよくて残りの大部分は繁雑さを解消し得、さら
に可動体の移動速度を変化し得る可動体の搬送設備を提
供する点にある。
置すればよくて残りの大部分は繁雑さを解消し得、さら
に可動体の移動速度を変化し得る可動体の搬送設備を提
供する点にある。
課題を解決するための手段
上記目的を遠戚するために本発明の可動体の搬送設備は
、下部にハンガを有する可動体を一定経路上で移動自在
として可動体搬送装置を構成し、この可動体搬送装置の
一部に重復させて、自走体を循環経路上で移動自在とし
た自走体走行装置を設け、前記可動体と自走体との間に
係脱自在な伝動装置を設け、前記一定経路中で前記循環
経路と重復しない部分に、前記可動体の側面に当接自在
な左右一対の抑圧ローラと、この抑圧ローラに連動する
回転駆動装置とを有する可動体送り装置を設けている。
、下部にハンガを有する可動体を一定経路上で移動自在
として可動体搬送装置を構成し、この可動体搬送装置の
一部に重復させて、自走体を循環経路上で移動自在とし
た自走体走行装置を設け、前記可動体と自走体との間に
係脱自在な伝動装置を設け、前記一定経路中で前記循環
経路と重復しない部分に、前記可動体の側面に当接自在
な左右一対の抑圧ローラと、この抑圧ローラに連動する
回転駆動装置とを有する可動体送り装置を設けている。
作用
かかる本発明の構成によると、−足軽路上でかつ循環経
路と重復する部分に位置している可動体は、伝動装置の
係合作用によって自走体と一体化され、この自走体の走
行に伴って移動することになる。また循環経路と重復し
ていない部分に位置している可動体は、回転駆動装置に
より駆動されている抑圧ローラが両側面に当接している
ことから、その摩擦伝動力によって一定経路上を移動す
ることになる。その際に可動体の前後端を当接自在にし
たときには、一定経路の下手側の一箇所に可動体送り装
置を設けることによって可動体群を後押し移動させ得、
また可動体の前後端間にたとえば係脱自在なけん別装置
を設けたときには。
路と重復する部分に位置している可動体は、伝動装置の
係合作用によって自走体と一体化され、この自走体の走
行に伴って移動することになる。また循環経路と重復し
ていない部分に位置している可動体は、回転駆動装置に
より駆動されている抑圧ローラが両側面に当接している
ことから、その摩擦伝動力によって一定経路上を移動す
ることになる。その際に可動体の前後端を当接自在にし
たときには、一定経路の下手側の一箇所に可動体送り装
置を設けることによって可動体群を後押し移動させ得、
また可動体の前後端間にたとえば係脱自在なけん別装置
を設けたときには。
定経路の上手側の一箇所に可動体送り装置を設けること
によって可動体群をけん引移動させ得る。
によって可動体群をけん引移動させ得る。
実施例
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第4図において、1は断面工形に形成された第
1レールで、天井梁側に取付はブラケット2などを介し
て支持され、この取付はブラケット2が結合する側面と
は反対側の側面には信号・給電装置3が全長に亘って配
設される。この第1レール1に支持案内されて走行自在
な自走体5は、走行方向において一対のトロリ本体6,
7と、前部のトロリ本体6の上部に取付けた変速装置8
と、この変速装置8に連動する走行駆動装置9と、前記
変速装@8から突出した左右方向の出力軸10に取付け
られかつ第1レール1の上面に載置自在な駆動輸体it
と、後部のトロリ本体7の上部に軸受12を介して取付
けた左右方向の軸13と、この軸13に取付けられかつ
前記第1レール1の上面に載置自在な従動輪体14と、
両トロリ本体6,7に取付けられかつ第1レール1の上
端両側と下端両側に当接自在な横振れ防止用ローラ15
,16と、一方のトロリ本体6にばね17などを介して
取付けられかつ第1レール1の下面に当接自在な浮上り
防止ローラ18と、両トロリ本体6,7間を、トラニオ
ン形式などの連結具19.20を介して連結する前後方
向の連結杆21と、他方のトロリ本体7の近くにおいて
連結杆21側に取付けられかつ第1レールlの下面に当
接自在な浮上り防止ローラ22と、一方のトロリ本体6
に取付けられ、かつ前記信号・給電装置3に摺接自在な
集電装置23、ならびに連結杆21に取付けた制御盤2
4とによって構成される。そして自走体5には伝動体2
5が設けられる。すなわち連結杆21の下面で前端部に
は、ブラケット26を介して前後一対の横ピン27.2
8が取付けられ、後部寄りの横ピン28に前記伝動体2
5が上下揺動自在に取付けられる。ここで伝動体25は
前部側に向き、また伝動体25と一体的に揺動する操作
レバー29が他方側に延びている。前記伝動体25に対
向して、前部寄りの横ピン27にホールド体30が上下
揺動自在に取付けである。なお伝動体25やホールド体
30は、通常においては遊端が下降すべくウェイト付勢
されている6以上により自走体5をli環経路31上で
走行させる自走体走行装置32を構成する。
1レールで、天井梁側に取付はブラケット2などを介し
て支持され、この取付はブラケット2が結合する側面と
は反対側の側面には信号・給電装置3が全長に亘って配
設される。この第1レール1に支持案内されて走行自在
な自走体5は、走行方向において一対のトロリ本体6,
7と、前部のトロリ本体6の上部に取付けた変速装置8
と、この変速装置8に連動する走行駆動装置9と、前記
変速装@8から突出した左右方向の出力軸10に取付け
られかつ第1レール1の上面に載置自在な駆動輸体it
と、後部のトロリ本体7の上部に軸受12を介して取付
けた左右方向の軸13と、この軸13に取付けられかつ
前記第1レール1の上面に載置自在な従動輪体14と、
両トロリ本体6,7に取付けられかつ第1レール1の上
端両側と下端両側に当接自在な横振れ防止用ローラ15
,16と、一方のトロリ本体6にばね17などを介して
取付けられかつ第1レール1の下面に当接自在な浮上り
防止ローラ18と、両トロリ本体6,7間を、トラニオ
ン形式などの連結具19.20を介して連結する前後方
向の連結杆21と、他方のトロリ本体7の近くにおいて
連結杆21側に取付けられかつ第1レールlの下面に当
接自在な浮上り防止ローラ22と、一方のトロリ本体6
に取付けられ、かつ前記信号・給電装置3に摺接自在な
集電装置23、ならびに連結杆21に取付けた制御盤2
4とによって構成される。そして自走体5には伝動体2
5が設けられる。すなわち連結杆21の下面で前端部に
は、ブラケット26を介して前後一対の横ピン27.2
8が取付けられ、後部寄りの横ピン28に前記伝動体2
5が上下揺動自在に取付けられる。ここで伝動体25は
前部側に向き、また伝動体25と一体的に揺動する操作
レバー29が他方側に延びている。前記伝動体25に対
向して、前部寄りの横ピン27にホールド体30が上下
揺動自在に取付けである。なお伝動体25やホールド体
30は、通常においては遊端が下降すべくウェイト付勢
されている6以上により自走体5をli環経路31上で
走行させる自走体走行装置32を構成する。
前記自走体走行装置32は、たとえば第12図に示すよ
うに相隔てて一対が設けられ、そして両画走体走行装置
32間に亘ってループ状の可動体搬送装置40が設けら
れる。
うに相隔てて一対が設けられ、そして両画走体走行装置
32間に亘ってループ状の可動体搬送装置40が設けら
れる。
すなわち第1図〜第3図、第8図に示すように、前記第
1レール1に沿って、その下方に左右一対の第2レール
41が配設されるとともに取付はブラケノト42を介し
て天井梁側に支持され、これら第2レール4■に支持案
内されて一定経路43上を走行自在なトロリ装置(可動
体の一例)44が設けられる。このトロリ装置44は、
左右一対のフロントトロリ45と、左右一対のりャトロ
リ46と、−側の両トロリ45,46に連結部材47を
介して連結され、かつ他側の両トロリ45,46に左右
方向のスライド機構48を介して支持されるフレーム枠
49と、両第2レール41に支持案内されるべく両トロ
リ45,46に取付けた案内用ローラ50,51.横振
れ防止用ローラ52,53ならびに浮上り防止用ローラ
54 、55とから構成される。前記フレーム枠49に
連設されるハンガ56は、このフレーム枠49の両側複
数箇所から垂設される縦杆57と、これら縦杆57の下
端から内方へ連設した受は具58などから構成される。
1レール1に沿って、その下方に左右一対の第2レール
41が配設されるとともに取付はブラケノト42を介し
て天井梁側に支持され、これら第2レール4■に支持案
内されて一定経路43上を走行自在なトロリ装置(可動
体の一例)44が設けられる。このトロリ装置44は、
左右一対のフロントトロリ45と、左右一対のりャトロ
リ46と、−側の両トロリ45,46に連結部材47を
介して連結され、かつ他側の両トロリ45,46に左右
方向のスライド機構48を介して支持されるフレーム枠
49と、両第2レール41に支持案内されるべく両トロ
リ45,46に取付けた案内用ローラ50,51.横振
れ防止用ローラ52,53ならびに浮上り防止用ローラ
54 、55とから構成される。前記フレーム枠49に
連設されるハンガ56は、このフレーム枠49の両側複
数箇所から垂設される縦杆57と、これら縦杆57の下
端から内方へ連設した受は具58などから構成される。
前記フレーム枠49の上面で幅方向の中央部分には、四
角パイプ状の受圧体59が前後方向に設けられる。さら
に受圧体59の上面には、前記自走体5における伝動体
25が係脱自在な受動体60を突設している。
角パイプ状の受圧体59が前後方向に設けられる。さら
に受圧体59の上面には、前記自走体5における伝動体
25が係脱自在な受動体60を突設している。
この受動体60と前記伝動体25などにより、トロリ装
置44と自走体5との間で係脱自在な伝動装置35を構
成する。前記フレーム枠49上の一側寄りの位置には被
係合部61が設けられる。
置44と自走体5との間で係脱自在な伝動装置35を構
成する。前記フレーム枠49上の一側寄りの位置には被
係合部61が設けられる。
第1図、第5図〜第7図に示すように、前記受圧体59
の下面でリヤ側にはけん引具62が設けられるとともに
、フロント側には被けん引具63が設けられ、これら6
2.63によりけん引装置64を構成する。すなわち受
圧体59のフロント側から縦軸65が垂設され、この縦
軸65に外嵌されて縦軸心66の周りに回動自在な筒体
67から、前記被けん引具63が前方へ連設される。こ
の被けん引具63の前端には被係合突起68が上方へと
連設され、さらに被係合突起68の縦軸65側の面で幅
方向の中央には半円状の凹部69が形成されている。そ
して筒体67から後方へ連設したフランジ70と受圧体
59の下面に取付けたブラケット7■との間に、けん引
具62の中立を維持するための弾性体である引張りばね
72が設けられる。また受圧体59のフロント側にはブ
ラケット80を介して左右方向の横軸73が取付けられ
、この横軸73に前記けん引具62が上下揺動自在に取
付けられる。このけん引具62の後端には、前記被係合
突起68に上方から係脱自在な係合突起74が下方へと
連設され、そして凹部69に係脱自在なローラ75が縦
ピン76を介して取付けられる。前記けん引具62はブ
ラケット80に取付けたストッパ体77により水平状が
維持され、モして上動(離脱動)させるためのホイール
78が、けん引具62の後端に横ピン79を介して取付
けられる。
の下面でリヤ側にはけん引具62が設けられるとともに
、フロント側には被けん引具63が設けられ、これら6
2.63によりけん引装置64を構成する。すなわち受
圧体59のフロント側から縦軸65が垂設され、この縦
軸65に外嵌されて縦軸心66の周りに回動自在な筒体
67から、前記被けん引具63が前方へ連設される。こ
の被けん引具63の前端には被係合突起68が上方へと
連設され、さらに被係合突起68の縦軸65側の面で幅
方向の中央には半円状の凹部69が形成されている。そ
して筒体67から後方へ連設したフランジ70と受圧体
59の下面に取付けたブラケット7■との間に、けん引
具62の中立を維持するための弾性体である引張りばね
72が設けられる。また受圧体59のフロント側にはブ
ラケット80を介して左右方向の横軸73が取付けられ
、この横軸73に前記けん引具62が上下揺動自在に取
付けられる。このけん引具62の後端には、前記被係合
突起68に上方から係脱自在な係合突起74が下方へと
連設され、そして凹部69に係脱自在なローラ75が縦
ピン76を介して取付けられる。前記けん引具62はブ
ラケット80に取付けたストッパ体77により水平状が
維持され、モして上動(離脱動)させるためのホイール
78が、けん引具62の後端に横ピン79を介して取付
けられる。
第12図に示すように、前記可動体搬送装置40の自走
体走行装置32に対する合流部の近くに可動体送り装置
90が設けられる。すなわち第8図〜第10図に示すよ
うに、前記第2レール41の相対向する内側面間には枠
組状の架台91が設けられる。この架台9■は、ブラケ
ット92などを介して左右一対の縦軸93を支持し、ま
た両縦軸93の上端にはそれぞれ軸受94を介して支持
台95が回動自在に取付けられる0両支持台95の上面
には、サーボモータ(回転駆動装置の一例)96と、こ
れに連動連結する減速機97とが設けられる。両支持台
95の下面がら垂設したブラケット98には、それぞれ
軸受99を介して縦方向の駆動軸100が回動自在に設
けられ、これら駆動軸100の上端は、前記減速機97
から下方へ取出した出力軸101の下端にカップリング
102を介して連結している。両路動軸100の下端に
は。
体走行装置32に対する合流部の近くに可動体送り装置
90が設けられる。すなわち第8図〜第10図に示すよ
うに、前記第2レール41の相対向する内側面間には枠
組状の架台91が設けられる。この架台9■は、ブラケ
ット92などを介して左右一対の縦軸93を支持し、ま
た両縦軸93の上端にはそれぞれ軸受94を介して支持
台95が回動自在に取付けられる0両支持台95の上面
には、サーボモータ(回転駆動装置の一例)96と、こ
れに連動連結する減速機97とが設けられる。両支持台
95の下面がら垂設したブラケット98には、それぞれ
軸受99を介して縦方向の駆動軸100が回動自在に設
けられ、これら駆動軸100の上端は、前記減速機97
から下方へ取出した出力軸101の下端にカップリング
102を介して連結している。両路動軸100の下端に
は。
たとえばウレタン製の押圧ローラ103が取付けられる
。したがって両抑圧ローラ103は、支持台95を前記
縦軸93の軸心周りに揺動させることで互いに接近離間
自在となり、そして近接動によって前記受圧体59の両
側面に当接するレベルに設定しである。両押圧ローラ1
03を互いに接近離間させる作動装置104は1両可動
台95間において架台91上に設けた前後方向のレール
105と、このレール105に支持案内される摺動体1
06と、この摺動体106に縦ピン107を介して連結
されかつ遊端が縦ピン108を介して可動台95に連結
される左右一対のリンク109と、一端が前記縦ピン1
07に連結され、かっ他端が架台91に設けたシリンダ
110に連動した押し引き杆111とから構成される。
。したがって両抑圧ローラ103は、支持台95を前記
縦軸93の軸心周りに揺動させることで互いに接近離間
自在となり、そして近接動によって前記受圧体59の両
側面に当接するレベルに設定しである。両押圧ローラ1
03を互いに接近離間させる作動装置104は1両可動
台95間において架台91上に設けた前後方向のレール
105と、このレール105に支持案内される摺動体1
06と、この摺動体106に縦ピン107を介して連結
されかつ遊端が縦ピン108を介して可動台95に連結
される左右一対のリンク109と、一端が前記縦ピン1
07に連結され、かっ他端が架台91に設けたシリンダ
110に連動した押し引き杆111とから構成される。
なお架台91上には可動台95を支持する複数のローラ
112が設けられる。
112が設けられる。
第12図に示すように、前記可動体搬送装置40の自走
体走行装置32に対する分岐部の近くにブレーキ装置1
20が設けられる。このブレーキ装置120は第11図
に示すように、前記可動体送り装置90と同様な構成で
ある。すなわち121は架台、122はブラケット、1
23は縦軸、125は支持台、127は減速機、130
は駆動軸、133は押圧ローラ、134は作動装置、1
37、138は縦ピン、139はリンク、140はシリ
ンダ。
体走行装置32に対する分岐部の近くにブレーキ装置1
20が設けられる。このブレーキ装置120は第11図
に示すように、前記可動体送り装置90と同様な構成で
ある。すなわち121は架台、122はブラケット、1
23は縦軸、125は支持台、127は減速機、130
は駆動軸、133は押圧ローラ、134は作動装置、1
37、138は縦ピン、139はリンク、140はシリ
ンダ。
141は押し引き杆、142はローラを示す、前記減速
機127は一方にのみ設けられ、これにトルクモータ1
26が連動連結している。
機127は一方にのみ設けられ、これにトルクモータ1
26が連動連結している。
第12図に示すように、前記ブレーキ装置120の部分
から可動体送り装置90部分に亘っではホイール78の
ガイド装置145が設けられる。このガイド装置it
145は第7図に示すように、上部ガイドレール146
と下部ガイドレール147とからなり、両レール146
.147間にホイール78を位置させて案内することに
より、けん引具62と被けん引具63との係合維持を行
う。そして可動体送り装置90の部分を通過した後にお
いては、両ガイドレール146.147は上昇し、以っ
てホイール78を上方へ案内する。
から可動体送り装置90部分に亘っではホイール78の
ガイド装置145が設けられる。このガイド装置it
145は第7図に示すように、上部ガイドレール146
と下部ガイドレール147とからなり、両レール146
.147間にホイール78を位置させて案内することに
より、けん引具62と被けん引具63との係合維持を行
う。そして可動体送り装置90の部分を通過した後にお
いては、両ガイドレール146.147は上昇し、以っ
てホイール78を上方へ案内する。
第4図、第12図に示すように、ブレーキ装置120の
上手側には、操作レバー29に作用して伝動体25を上
動(離脱動)させる解除装置(レール)150が設けら
れ、そして解除装置150部とブレーキ装置120との
間には、前記被係合具61に作用してトロリ装置i44
の移動を行わせるフィーダ装置151が設けられる。
上手側には、操作レバー29に作用して伝動体25を上
動(離脱動)させる解除装置(レール)150が設けら
れ、そして解除装置150部とブレーキ装置120との
間には、前記被係合具61に作用してトロリ装置i44
の移動を行わせるフィーダ装置151が設けられる。
次に上記実施例においてトロリ装置44の搬送作業を説
明する。
明する。
自走体走行装置32が作用しない箇所、すなわち可動体
送り装置90とブレーキ装置120との間においてトロ
リ装置44は、けん別装置64により列車状に連結され
た状態でストレージされ、かつ搬送される。すなわち第
5図〜第7図に示すように、けん別装置64においては
被けん引具63の凹部69に対してけん引具62のロー
ラ75が上方から係合しており、そしてガイド装置14
5の両ガイドレール146゜147間にホイール78が
位置していることから、その係合状態は強く維持されて
いる。また可動体送り装置)0においては、第8図〜第
10図に示すように、シリンダ110の収縮により押し
引き杆111が引かれ、リンク109を介して支持台9
5に引き力が作用していることから、これら支持台95
は縦軸93の周りに互いに接近する方向に揺動し、以っ
て両押圧ローラ103を受圧体59の両側面に圧接させ
ることになる。このとき両押圧ローラ103は互いに逆
方向に回転駆動されている。すなわちサーボモータ96
の駆動により出力軸101が回転され、カップリング1
02を介して一体回転している駆動軸100の回転は、
抑圧ローラ103に伝えられ、両押圧ローラ103を互
いに逆方向に強制回転Aさせている。
送り装置90とブレーキ装置120との間においてトロ
リ装置44は、けん別装置64により列車状に連結され
た状態でストレージされ、かつ搬送される。すなわち第
5図〜第7図に示すように、けん別装置64においては
被けん引具63の凹部69に対してけん引具62のロー
ラ75が上方から係合しており、そしてガイド装置14
5の両ガイドレール146゜147間にホイール78が
位置していることから、その係合状態は強く維持されて
いる。また可動体送り装置)0においては、第8図〜第
10図に示すように、シリンダ110の収縮により押し
引き杆111が引かれ、リンク109を介して支持台9
5に引き力が作用していることから、これら支持台95
は縦軸93の周りに互いに接近する方向に揺動し、以っ
て両押圧ローラ103を受圧体59の両側面に圧接させ
ることになる。このとき両押圧ローラ103は互いに逆
方向に回転駆動されている。すなわちサーボモータ96
の駆動により出力軸101が回転され、カップリング1
02を介して一体回転している駆動軸100の回転は、
抑圧ローラ103に伝えられ、両押圧ローラ103を互
いに逆方向に強制回転Aさせている。
したがって強制回転Aされている押圧ローラ103を受
圧体59の両側面に圧接させていることでトロリ装置4
4に移動力を与えることになり、以ってトロリ装置44
は送り出され一定経路43上で搬送りされる。その際に
トロリ装置44は、前述したけん別装置64を介して、
後続のトロリ装置44群をけん引して搬送することにな
る。このような可動体送り装置90によるトロリ装置4
4のけん引での搬送時において、下流端側に位置してい
るトロリ装置44に対しては、その受圧体59の側面に
ブレーキ装置120の押圧ローラ133が圧接作用して
いることから、このトロリ装置44が逸走することを防
止でき、さらにはけん別装置64の係合部に隙間が生じ
ることがなくて衝突音など発生しない円滑なけん引搬送
ならびにストレージを行うことができる。その際にブレ
ーキ装置120の両押圧ローラ133には第11図に示
すように、搬送り方向とは逆方向に作用する回転Cが作
用しているが、実質的には可動体送り装置90の強制回
転A力のほうが強いために、同方向に回転りされること
になり、以ってブレーキ作用が発生することになる。
圧体59の両側面に圧接させていることでトロリ装置4
4に移動力を与えることになり、以ってトロリ装置44
は送り出され一定経路43上で搬送りされる。その際に
トロリ装置44は、前述したけん別装置64を介して、
後続のトロリ装置44群をけん引して搬送することにな
る。このような可動体送り装置90によるトロリ装置4
4のけん引での搬送時において、下流端側に位置してい
るトロリ装置44に対しては、その受圧体59の側面に
ブレーキ装置120の押圧ローラ133が圧接作用して
いることから、このトロリ装置44が逸走することを防
止でき、さらにはけん別装置64の係合部に隙間が生じ
ることがなくて衝突音など発生しない円滑なけん引搬送
ならびにストレージを行うことができる。その際にブレ
ーキ装置120の両押圧ローラ133には第11図に示
すように、搬送り方向とは逆方向に作用する回転Cが作
用しているが、実質的には可動体送り装置90の強制回
転A力のほうが強いために、同方向に回転りされること
になり、以ってブレーキ作用が発生することになる。
前述したけん引による搬送Aは一定経路43中で行われ
るのであり、この−足軽路43中に第12図で示すよう
に傾斜経路部43aが存在していたとき、トロリ装置4
4の前後端におけるけん別装置64に、その傾斜角度に
応じた相対的な向き変化力が作用するが、これは引張り
ばね72に抗して被けん引具63が縦軸心66の周りに
回動することで吸収し得、以って凹部69とローラ75
とによる係合は維持されることになる。
るのであり、この−足軽路43中に第12図で示すよう
に傾斜経路部43aが存在していたとき、トロリ装置4
4の前後端におけるけん別装置64に、その傾斜角度に
応じた相対的な向き変化力が作用するが、これは引張り
ばね72に抗して被けん引具63が縦軸心66の周りに
回動することで吸収し得、以って凹部69とローラ75
とによる係合は維持されることになる。
トロリ装置44が可動体送り装置90により完全に送り
出されたとき、ホイール78がガイド装置145の上昇
部に案内されることになり、以ってけん引具62は第5
図仮想線に示すように横軸73の周りに上動され、凹部
69からローラ75が外れることになる。
出されたとき、ホイール78がガイド装置145の上昇
部に案内されることになり、以ってけん引具62は第5
図仮想線に示すように横軸73の周りに上動され、凹部
69からローラ75が外れることになる。
これによりフリー状態になったトロリ装置44に自走体
走行装置32の自走体5が、伝動袋ff1f35を介し
て連結される。すなわち第2図、第3図に示すように、
伝動体25とホールド体30との間に受動体60を位置
させることで行われるが、その連結は、停止している伝
動体25を移動してきた受動体60がはね上げることに
より、あるいは停止している受動体60に移動してきた
ホールド体30がはね上げられることにより行われる。
走行装置32の自走体5が、伝動袋ff1f35を介し
て連結される。すなわち第2図、第3図に示すように、
伝動体25とホールド体30との間に受動体60を位置
させることで行われるが、その連結は、停止している伝
動体25を移動してきた受動体60がはね上げることに
より、あるいは停止している受動体60に移動してきた
ホールド体30がはね上げられることにより行われる。
このようにして伝動装置35を連結した状態で前記自走
体5は、その走行によってトロリ装置44を走行させ得
る。すなわち走行駆動袋ffi!9を作動させて駆動輸
体11を強制回転させる。これにより自走体5は、複数
の輸体11゜14により第1レールエに支持され、かつ
複数の横振れ防止用ローラ15.16により横振れを防
止されるとともに、複数の浮上り防止ローラ1g、22
により浮上りを防止された状態で循環経路31上を走行
し、そして走行力は、伝動体25から受動体60を介し
てトロリ装置44に伝えられる。これによりトロリ装置
44は、案内用ローラ50,51ならびに横振れ防止用
ローラ52,53を介して第2レール41に支持案内さ
れて、一定経路43上を走行することになる。
体5は、その走行によってトロリ装置44を走行させ得
る。すなわち走行駆動袋ffi!9を作動させて駆動輸
体11を強制回転させる。これにより自走体5は、複数
の輸体11゜14により第1レールエに支持され、かつ
複数の横振れ防止用ローラ15.16により横振れを防
止されるとともに、複数の浮上り防止ローラ1g、22
により浮上りを防止された状態で循環経路31上を走行
し、そして走行力は、伝動体25から受動体60を介し
てトロリ装置44に伝えられる。これによりトロリ装置
44は、案内用ローラ50,51ならびに横振れ防止用
ローラ52,53を介して第2レール41に支持案内さ
れて、一定経路43上を走行することになる。
その際にトロリ装置44が暴走しようとしたとき、ホー
ルド体30に受動体60が衝突することでその暴走は防
止される。自走体5への給電は、信号・給電装置3に集
電装置23が摺接することで行われ、その際に地上制御
部と制御盤24との間で信号の授受が行われて、停止、
走行の制御や在席確認などが行われる。
ルド体30に受動体60が衝突することでその暴走は防
止される。自走体5への給電は、信号・給電装置3に集
電装置23が摺接することで行われ、その際に地上制御
部と制御盤24との間で信号の授受が行われて、停止、
走行の制御や在席確認などが行われる。
上述のようにして走行させてきたトロリ装置44を一定
経路43でストレージさせる場合、まず解除装置150
によって伝動装置35の係合を解除させる。
経路43でストレージさせる場合、まず解除装置150
によって伝動装置35の係合を解除させる。
すなわち第4図に示すように解除袋W150によって操
作レバー29を実線から仮想線に示すように揺動させ、
第3図仮想線で示すように伝動体25を上方へ揺動させ
る。これによりトロリ装置44は置きざりにされた状態
で自走体5は通過して行くことになる。置きざりにされ
たトロリ装置44の被係合具61に対してフィーダ装置
151が係合作用し、その送り作用によってブレーキ装
置120の下手において、先行しているトロリ装置44
との間でけん別装置64が連結される。この連結は、け
ん引具62の係合突起74に被けん引具63の被係合突
起68が衝突して、このけん引具62を上昇させること
により自動的に行われる。
作レバー29を実線から仮想線に示すように揺動させ、
第3図仮想線で示すように伝動体25を上方へ揺動させ
る。これによりトロリ装置44は置きざりにされた状態
で自走体5は通過して行くことになる。置きざりにされ
たトロリ装置44の被係合具61に対してフィーダ装置
151が係合作用し、その送り作用によってブレーキ装
置120の下手において、先行しているトロリ装置44
との間でけん別装置64が連結される。この連結は、け
ん引具62の係合突起74に被けん引具63の被係合突
起68が衝突して、このけん引具62を上昇させること
により自動的に行われる。
発明の効果
上記構成の本発明によると、−足軽路上でかつ循環経路
と重復する部分に位置している可動体は、伝動装置の係
合作用によって自走体と一体化できて、この自走体の走
行に伴って移動させることができ、また循環経路と重復
していない部分に位置している可動体は、可動体送り装
置の駆動されている抑圧ローラが両側面に当接している
ことから、その摩擦伝動力によって一定経路上を移動さ
せることができる。したがって可動体は、たとえば−足
軽踏部では低速で移動できるとともに、循環経路は高速
で移動できることになり、その移動速度を変えることが
できるとともに高価な自走車を台数を少なくして効率よ
く稼動させることができる。
と重復する部分に位置している可動体は、伝動装置の係
合作用によって自走体と一体化できて、この自走体の走
行に伴って移動させることができ、また循環経路と重復
していない部分に位置している可動体は、可動体送り装
置の駆動されている抑圧ローラが両側面に当接している
ことから、その摩擦伝動力によって一定経路上を移動さ
せることができる。したがって可動体は、たとえば−足
軽踏部では低速で移動できるとともに、循環経路は高速
で移動できることになり、その移動速度を変えることが
できるとともに高価な自走車を台数を少なくして効率よ
く稼動させることができる。
また前述したように可動体送り装置で移動させる際に可
動体の前後端を当接自在にしたときには、一定経路の下
手側の一箇所に可動体送り装置を設けることによって可
動体群を後押し移動させることができ、また可動体の前
後端間にたとえば係脱自在なけん別装置を設けたときに
は、一定経路の上手側の一箇所に可動体送り装置を設け
ることによって可動体群をけん引移動させることができ
る。
動体の前後端を当接自在にしたときには、一定経路の下
手側の一箇所に可動体送り装置を設けることによって可
動体群を後押し移動させることができ、また可動体の前
後端間にたとえば係脱自在なけん別装置を設けたときに
は、一定経路の上手側の一箇所に可動体送り装置を設け
ることによって可動体群をけん引移動させることができ
る。
このように可動体送り装置は一定経路の一部にのみ設け
ればよくて残りの大部分は繁雑さを解消できる。
ればよくて残りの大部分は繁雑さを解消できる。
図面は本発明の一実施例を示し、第工図は経路重複部の
一部切欠き側面図、第2図は自走体走行装置部の正面図
、第3図は同要部の側面図、第4図は同要部の正面図、
第5図はけん別装置部の一部切欠き側面図、第6図は第
5図におけるVI−VI断面図、第7図は同■−■断面
図、第8図は可動体送り装置部の正面図、第9図は同平
面図、第10図は同一部切欠き側面図、第11図はブレ
ーキ装置部の平面図、第12図は経路形態を示す概略平
面図である。 1・・第■レール、5・・・自走体、9・・・走行駆動
装置、11・・・駆動軸体、25・・・伝動体、31・
・・循環経路、32・・・自走体走行装置、35・・・
伝動装置、40・・・可動体搬送装置、41・・・第2
レール、43・・・−足軽路、43a・・・傾斜経路部
、44・・・トロリ装置(可動体)、56・・・ハンガ
、59・・・受圧体、60・・・受動体、61・・・被
係合具、62・・・けん引具、63・・・被けん引具、
64・・・けん引装置、90・・・可動体送り装置、9
6・・・サーボモータ(回転駆動装置) 、103・・
・押圧ローラ、104・・・作動装置、111・・・押
し引き杆、120・・・ブレーキ装置、126・・・ト
ルクモータ、145・・・ガイド装置、150・・・解
除装置、151・・・フィーダ装置。
一部切欠き側面図、第2図は自走体走行装置部の正面図
、第3図は同要部の側面図、第4図は同要部の正面図、
第5図はけん別装置部の一部切欠き側面図、第6図は第
5図におけるVI−VI断面図、第7図は同■−■断面
図、第8図は可動体送り装置部の正面図、第9図は同平
面図、第10図は同一部切欠き側面図、第11図はブレ
ーキ装置部の平面図、第12図は経路形態を示す概略平
面図である。 1・・第■レール、5・・・自走体、9・・・走行駆動
装置、11・・・駆動軸体、25・・・伝動体、31・
・・循環経路、32・・・自走体走行装置、35・・・
伝動装置、40・・・可動体搬送装置、41・・・第2
レール、43・・・−足軽路、43a・・・傾斜経路部
、44・・・トロリ装置(可動体)、56・・・ハンガ
、59・・・受圧体、60・・・受動体、61・・・被
係合具、62・・・けん引具、63・・・被けん引具、
64・・・けん引装置、90・・・可動体送り装置、9
6・・・サーボモータ(回転駆動装置) 、103・・
・押圧ローラ、104・・・作動装置、111・・・押
し引き杆、120・・・ブレーキ装置、126・・・ト
ルクモータ、145・・・ガイド装置、150・・・解
除装置、151・・・フィーダ装置。
Claims (1)
- 1、下部にハンガを有する可動体を一定経路上で移動自
在として可動体搬送装置を構成し、この可動体搬送装置
の一部に重復させて、自走体を循環経路上で移動自在と
した自走体走行装置を設け、前記可動体と自走体との間
に係脱自在な伝動装置を設け、前記一定経路中で前記循
環経路と重復しない部分に、前記可動体の側面に当接自
在な左右一対の押圧ローラと、この押圧ローラに連動す
る回転駆動装置とを有する可動体送り装置を設けたこと
を特徴とする可動体の搬送設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1178793A JP2974329B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 可動体の搬送設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1178793A JP2974329B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 可動体の搬送設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0342367A true JPH0342367A (ja) | 1991-02-22 |
JP2974329B2 JP2974329B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=16054745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1178793A Expired - Lifetime JP2974329B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 可動体の搬送設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2974329B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2008060502A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Nihon Dennetsu Keiki Co Ltd | フローはんだ付け装置 |
JP2013531594A (ja) * | 2010-06-08 | 2013-08-08 | ベーラー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 可動トラックを備えた運搬装置 |
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CN105253565A (zh) * | 2015-11-11 | 2016-01-20 | 天津市福臻机电工程有限公司 | 多车型侧围挂具设备 |
CN111196474A (zh) * | 2018-11-16 | 2020-05-26 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 旋转移行输送系统和滑撬输送方法 |
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS60288A (ja) * | 1983-06-16 | 1985-01-05 | 株式会社東芝 | 炉温制御装置 |
JPH0178611U (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-26 |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP1178793A patent/JP2974329B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
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CN105253565A (zh) * | 2015-11-11 | 2016-01-20 | 天津市福臻机电工程有限公司 | 多车型侧围挂具设备 |
CN105253565B (zh) * | 2015-11-11 | 2018-01-16 | 天津新玛特科技发展有限公司 | 多车型侧围挂具设备 |
CN111196474A (zh) * | 2018-11-16 | 2020-05-26 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 旋转移行输送系统和滑撬输送方法 |
CN111620227A (zh) * | 2020-07-01 | 2020-09-04 | 中国电建集团山东电力管道工程有限公司 | 龙门架和管道安装方法 |
CN112194005A (zh) * | 2020-09-27 | 2021-01-08 | 中建筑港集团有限公司 | 一种盾构机用刀具转运装置 |
CN112194005B (zh) * | 2020-09-27 | 2022-09-16 | 中建筑港集团有限公司 | 一种盾构机用刀具转运装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2974329B2 (ja) | 1999-11-10 |
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