JPH0342235A - 短繊維が配向性を有するポリマー製品の製造方法 - Google Patents

短繊維が配向性を有するポリマー製品の製造方法

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JPH0342235A
JPH0342235A JP1178752A JP17875289A JPH0342235A JP H0342235 A JPH0342235 A JP H0342235A JP 1178752 A JP1178752 A JP 1178752A JP 17875289 A JP17875289 A JP 17875289A JP H0342235 A JPH0342235 A JP H0342235A
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Yoshitaka Tajima
田島 義隆
Arao Umeda
梅田 荒夫
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Bando Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、短繊維が配向性を有するゴムワッシャー、ゴ
ムパツキン等のポリマー製品の製造方法に関する。
(従来の技術) 従来、ゴムパツキン等のゴム製品はその使用過程での締
め付けによる円周方向の変形、厚さ方向の変形によって
シールするようになっている。また、一部の機能性ゴム
パツキンにおいては、ゴム配合中に吸水材を添加して、
吸水による膨張作用を利用してシールするものもある。
これらについては、ゴム部材自体の比較的低い弾性頭載
を利用しているため、内部流体の水、油などの圧力が高
圧になると、弾性領域内では使用できるが、それ以上に
なると破壊し、シール部分より流体が洩れるなどの欠点
がある。
ところで、周方向に短繊維を配向させたパツキンは周方
向に対して高弾性であるため、締め付は圧力によっても
容易に周方向には変形せず、厚さ方向の変形によってシ
ールし、高圧力にも耐えられる。
このように、ゴム製品において、内部に短繊維を配向さ
せること、特に製品の厚さ方向に配向させることは、短
繊維を配向させていない製品に比べて、補強性、耐摩耗
性、高弾性、高シール性、耐衝撃性、摩擦係数の選択性
などに優れる反面、製造が困難である。
すなわち、短繊維を所定の方向に配向させるものを製造
する製造方法は知られている。例えば特公昭58−29
231号公報に記載されるように、押出し方法により短
繊維を混練りしたゴム材料をチューブ体にし、ダイの構
造によって該チューブ体の周方向又は軸方向に短繊維を
配向するものや、例えば特開昭60−219034号公
報に記載されるように、短繊維入りゴムをカレンダーで
圧延してシートをカットして所定厚さにvL層すること
により所定方向に配向したシートを製造するものなどで
ある。
(発明が解決しようとする課題) ところが、前者の場合には、チューブ体からのダイ構造
による成形で短繊維を所定方向に精度よく配向する制御
が難しく、また、配向シートに対しプレスによる加硫を
行う際に、短繊維の配向を乱すおそれもある。一方、後
者の場合では、カットされた薄いシートを積層すること
によって、短繊維を精度よく配向できるとしても、短繊
維を周方向に配向することはできないし、やはりプレス
による加硫の際、短繊維の配向が乱れるおそれがある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、短繊維で補
強されるゴム製品又はプラスチック製品等のポリマー製
品において、短繊維を容易に周方向または厚さ方向に配
向することができる短繊維が配向性を有するポリマー製
品の製造方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、短繊維を含まな
い原料ポリマー、補強剤、プロセスオイル、老化防止剤
、加工助剤、加硫剤等を予め混練りした後、短繊維を混
入して該短繊維が分散するように混練りし、 短繊維を分散させた混練りゴムを、圧延手段を用いて、
圧延方向に短繊維が配向された圧延シートを製造し、 該圧延シートを渦巻状に成形して加硫することを特徴と
する 請求項(2)の発明は、短繊維を含まない原料ポリマー
、補強剤、プロセスオイル、老化防止剤、加工助剤、加
硫剤等を予め混練りした後、短繊維を混入して該短繊維
が分散するように混練りし、短繊維を分散させた混練り
ゴムを、圧延手段を用いて、圧延方向に短繊維が配向さ
れた圧延シートを製造し、 該圧延シートを、幅方向にカットし、該カットしたシー
トを継ぎ合わせて短繊維が幅方向に配向された接続シー
トを製造し、 該接続シートを渦巻状に成形して加硫することを特徴と
する。
(作用) 請求項(1)の発明によれば、圧延方向に短繊維が配向
された圧延シートを渦巻状に成形することで、短繊維の
配向が周方向となる。
請求項(3の発明によれば、短繊維が幅方向に配向され
た接続シートを渦巻状に成形することで、短繊維の配向
が軸方向となる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に説明する。
本発明製造方法によっては、第6図乃至第13図に示す
ようなゴム製品が製造可能である。すなわち、第6図及
び第7図に示すように、短繊ml1aが周方向又は軸方
向に配列された円筒状の製品11A、IIB、第8図及
び第9図に示すように、短繊維12aが周方向又は軸方
向に配列された直方体状の製品12A、12B、第10
図及び第11図に示すように、短繊維13aが周方向又
は軸方向に配列された角筒状の製品13A、13B1第
12図及び第13図に示すように、短繊維14aが周方
向又は軸方向に配列された小径の円筒部15A、15B
と大径の円筒部16A、16Bとが連設されてなる筒状
の製品17A、17Bである。
続いて、上述したごときゴム製品の製造方法について説
明する。
(工程1) 先ず、通常の配合設計(目的に一致した配合設計)に従
って、レーヨン、綿、ナイロン、ポリエステル、ビニロ
ン、アラミド等の短繊維又はカットしたファイバの金属
繊維、ガラス繊維、炭素繊維等の短繊維を混入する前の
原料ポリマー、補強剤、プロセスオイル、老化防止剤、
加工助剤、加硫剤等をオーブンロール又は密閉型混練機
にて予め練る。
(工程2) 工程1で練ったゴムに対し、短繊維を配合設計に沿って
混入して、配合混練する。つまり、2回線りを行うこと
により、短繊維をゴムに一様に分散させる。
ここで、2回線りするのは、−度の混練りで短繊維を配
合するようにすると、混練りによりカーボンと短繊維と
が絡まって原料ゴム中で塊を作り、分散しないからであ
る。
なお、原料ゴム100重量部に対して、短繊維単体又は
表面に接着処理したものか、2〜50重量部配合する。
(工程3) 短繊維を分散させた短繊維入りの混練りゴムを、第1図
に示すように、オーブンロールla、lb(又はカレン
ダ)による圧延手段1で、短繊維2aを圧延方向に配向
させ、厚さ0.4〜2゜Ommの圧延シート2を製造す
る。
一短繊維入りゴムをオーブンロール、カレンダ等で薄く
シート化すると、シート中の短繊維は、圧延方向に配向
され、薄いほど配向が良くなる。
(工程4) 上記配向させた圧延シート2(圧延された短繊維入りゴ
ムシート)を、第2図に示すように、パイプ部材3を用
いて、目的の厚さとなるまで渦巻状に巻き付ける。なお
、パイプ部材3を用いることなく、そのまま圧延シート
2単体で渦巻状に巻くようにしてもよい。
この巻き付は底形により、短繊維は円筒状の巻き付は成
形物4の周方向に配向せしめられる。
(工程5) 上記巻き付は成形物4の両端部分に、第3図に示すよう
に、リング部材5をセットし、巻き付は圧力による巻き
付は成形物4の軸方向の変形を防止する。
(工程6) リング部材5がセットされた渦巻状の巻き付は成形物4
の上に、第4図に示すように、布6を巻缶、さらにその
外側にコード7(又はワイヤ)を巻掛ける。これは、巻
き付は成形物4の締め付けによるエアー抜きと一体化を
図るためである。
(工程7) 上記巻き付は成形物4を、周知の熱空気加硫器又は蒸気
缶加硫器で所定時間加硫する。
熱がパイプ部材3の内径部、外周部全面より伝わって、
短繊維入りゴムの架橋が行われる。
(工程8) 加硫後の加硫成形物を取り出し、外側のリング部材5、
布6、コード7を取り除く。
(工程9) パイプ部材3と、短繊維入りゴム加硫成形物とを、周知
の旋盤、研削盤、研磨盤等に取付け、外周面を表面研削
、研磨、切削等によって表面加工する。
それから、加硫成形物を所定幅に輪切りし、必要なゴム
製品の外観形状かできる。
(工程10) 上記パイプ部材3からカントしたゴム製品を抜き取る。
(工程]1) カットしたゴム製品の表面を研磨して、短繊維の毛足長
さを揃える。これによって、グラインダ、ベーハーハフ
の砥粒の荒さを設定することにより、毛足長さ又は表面
の摩擦係数を所定の値とする。しかして、例えば第6図
に示すゴム製品11Aが製造される。
上記実施例では、短繊維が周方向に配列されるようにし
ているが、工程4の前に次の工程4′を入れることで、
短繊維を軸方向に配列するようにすることもできる。
(工程4′) 第5図(a) (b)に示すように、圧延シート2を、
幅方向において所定の長さLにカットし、単位シート2
Aを製造し、該各単位シート2Aを、短繊QIk2aが
幅方向に配列されるように、ゴムシートの粘着を利用し
てジヨイントして接続シート8とする。
このように、圧延方向に対し、一定の角度を有する方向
にカットして単位シート2Aを製造し、それから単位シ
ート2Aを接続することで、シート中の短繊維の配向方
向をシート長手方向と直交する幅方向に配向することが
できるだけでなく、上記カットの角度を変えることによ
り、短繊維2aの配向方向を任意の角度に変えられる。
上述した実施例のほか、工程4、工程4′の巻き付は終
了後、未加硫成形物を規定の幅にカットし、規定の金型
に仕込み、プレス加硫によって、短繊維が配向性を持っ
た加硫成形物を製造し、輪切りにより直ちにゴム製品を
製造するようにしても良い。
上記のように構成すれば、周方向又は軸方向に配向され
た短繊維入りゴム製品を製造するために、新たに特別な
押出し機、ダイ、成形機、加硫器などを用いる必要がな
く、従来の設備で製造することが可能である。
しかして、■摺動摩擦抵抗を変化させたゴムワッシャ、
■シール性に優れたパツキン、■スリップ防止のための
靴底、タイヤ、■耐摩耗性に優れたゴムライニング材、
■錆落としのブラシ、家庭用タワシ、■マット、タイル
、敷物等の床材、■滑り止め機能の衣料部材、■ブレー
キ、ライニング、クラッチフェーシング等の摺動材、■
ホース類などに用いられる。
(発明の効果) 請求項(1)の発明は、上記のように構成したから、特
別な装置を用いることなく、短繊維を周方向に配向した
ゴム製品を容易に製造することができ、また、請求項(
2)の発明は、同様に、短繊維を厚さ方向に配設したポ
リマー製品を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は製造方法の工程の説明図、第6図乃
至第13図は本発明方性によって製造される製品の斜視
図である。 1・・・・・・圧延手段 2・・・・・・圧延シート 2a・・・・・・短繊維 4・・−・・・巻き付は成形物

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)短繊維を含まない原料ポリマー、補強剤、プロセ
    スオイル、老化防止剤、加工助剤、加硫剤等を予め混練
    りした後、短繊維を混入して該短繊維が分散するように
    混練りし、短繊維を分散させた混練りゴムを、圧延手段
    を用いて、圧延方向に短繊維が配向された圧延シートを
    製造し、 該圧延シートを渦巻状に成形して加硫することを特徴と
    する短繊維が配向性を有するポリマー製品の製造方法。
  2. (2)短繊維を含まない原料ポリマー、補強剤、プロセ
    スオイル、老化防止剤、加工助剤、加硫剤等を予め混練
    りした後、短繊維を混入して該短繊維が分散するように
    混練りし、短繊維を分散させた混練りゴムを、圧延手段
    を用いて、圧延方向に短繊維が配向された圧延シートを
    製造し、 該圧延シートを、幅方向にカットし、該カットしたシー
    トを継ぎ合わせて短繊維が幅方向に配向された接続シー
    トを製造し、 該接続シートを渦巻状に成形して加硫することを特徴と
    する短繊維が配向性を有するゴム製品の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0724960A (ja) * 1993-07-13 1995-01-27 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 短繊維入り混入ゴムの繊維配向性製品の製造方法
US6876910B2 (en) 1998-09-30 2005-04-05 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Electric power steering system
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