JPH034171B2 - - Google Patents

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JPH034171B2
JPH034171B2 JP56135624A JP13562481A JPH034171B2 JP H034171 B2 JPH034171 B2 JP H034171B2 JP 56135624 A JP56135624 A JP 56135624A JP 13562481 A JP13562481 A JP 13562481A JP H034171 B2 JPH034171 B2 JP H034171B2
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JP
Japan
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water
bed
epiphyte
plants
rhizomes
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JP56135624A
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JPS5840026A (ja
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Tatsuo Watanabe
Kazuhiko Saito
Yoshifumi Nakayama
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、河川や湖沼における岸辺の抽水植物
の移植が容易で、着生・繁茂が確実な抽水植物の
育成方法に関する。
(従来技術) 従来、湖沼あるいは河川の沿岸の開発に伴い、
これらの沿岸における動植物の生態系への悪影
響、ひいては、これらの資源の減少、枯かつは水
質悪化、水産資源確保の点から大きな問題となつ
ている。
(発明が解決しようとする課題) この問題を解消する手段として、開発後の沿岸
に抽水植物を植設するのが従来の最善の方法であ
つた。
しかしながら、この方法では開発後の沿岸に湖
沼域ではさらに土砂を持ち込む必要があり、水質
汚濁やこれら人工岸辺の波浪による破壊などのた
め抽水植物の繁茂が十分でなく、さらに沿岸の開
発工事終了後に抽水植物を植設することになり、
岸辺の抽水植物が工事前の状態を再現するには数
年という長期間を要するという欠点があつた。
本発明者らは造成された岸辺に魚類の産卵、繁
殖に必須で、水質の改善に役立ち、環境保全に欠
かせない抽水植物を、速かに育成する方法につい
て検討し、特願昭56−25442号等を提案したが、
この発明はこれらをさらに改良せしめたものであ
る。
すなわち、本発明の目的は、河川や湖沼におけ
る岸辺の開発に伴う植物生態系の破壊を補償する
ため、できるだけ速かに該岸辺に抽水植物を育成
する方法を提供することにある。
(課題を解決する手段) このような本発明の目的は、抽水植物の種胞子
および/または根茎を不織布状または網状の繊維
構造体を用いてなる着生床に植生した後、該着生
床を浮設可能な支持体に装着して水面に浮設し、
その状態で抽水植物を所定の大きさに生育せしめ
た後、該着生床を該支持体から取り外し、次いで
この生育した抽水植物を有する着生床を、そのま
まの状態で利用水域の水底に直接固定して該植物
を水底に根付かせる抽水植物の育成方法によつて
達成することができる。
すなわち、本発明は先ず、抽水植物の種胞子・
根茎を植生可能で、植設された抽水植物の生育を
妨げず、該根茎と絡み合い、強固に固定し、しか
も搬送に十分耐える強度を有し、十分な平面保持
性を有する不織布状または網状の繊維構造体から
なる着生床に、開発工事水域の在来の植種等から
選ばれた抽水植物の種胞子・根茎をあらかじめ植
設し、該着生床を浮設可能な支持体に装着する
か、あるいは該支持体に前記着生床をロープ等を
介して結合または懸架状に装着せしめた後、該抽
水植物の種胞子・根茎を植設して湖沼の水面に浮
設したり、水中に懸架して、利用水域の在来の抽
水植物の繁茂状態からあらかじめ目標とした所定
の大きさに生育させる。次いで抽水植物が所定の
生育を遂げた前記着生床を前記支持体から取り外
した後、開発工事後の利用水域に搬送して、該着
生床を単独で水底に沈めて杭打ち方式または重石
載積方式により固定して抽水植物を水底に根付か
せるものである。
本発明方法によれば、あらかじめ水面に浮設し
た不織布状または網状の繊維構造体からなる着生
床で抽水植物を生育させるようにしたので、抽水
植物自体、水底に根を張ることなく水位の変動に
追随して良好に生育できると共に植設に際し移送
が簡単であり、十分に生育した抽水植物の群落を
水底に直接固定することができる。
なお、本発明でいう抽水植物とは、根茎の長い
水生植物であり、たとえばヨシやマコモなどが挙
げられる。本発明は、かかる丈夫で長い根茎を有
する植物を採用し、その長い根茎が水中で絡合し
て網状を呈することによつて大きな成魚から稚魚
や卵を保護し、さらにこれらの根茎から汚水を吸
水して水質を浄化するなど、河川や湖沼の生物環
境の活性化または蘚生化を実現せしめ得たもので
ある。
本発明で使用する着生床は糸条物および/また
はフイルム状物を相互に絡合させた不織布状の絡
合体からなる繊維構造体か、又は該糸条物およ
び/またはフイルム状物を用いて網状物を作成
し、この網状物を相互に積層もしくは折りたた
み、接着剤や加熱融着により糸条物やフイルム状
物を相互に結合させて構成された繊維構造体であ
る。これらの中でも糸条物からなるものが好まし
い。
該繊維構造体はポリオレフイン、ポリアミド、
ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、
ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアルコールなど
公知の各種合成重合体で形成されるが、該繊維構
造体を構成する糸条物としてはモノフイラメント
糸、発泡モノフイラメント糸、マルチフイラメン
トの集束ないし加撚糸、細ロープなどがあり、又
フイルム状物としてはフイルムスリツト糸、フイ
ルムスプリツト糸、不織布のスリツト糸、発泡フ
イルムスリツト糸などがある。糸条物、フイルム
状物は長尺のものでも良いが、短く切断したもの
でも良く天然繊維が混じつたものでも良い。
水底に沈設固定して、抽水植物が水底の土砂に
根付いた後には着生床が腐蝕崩壊するのが望まし
い場合は、耶子繊維、麻、綿その他天然繊維の糸
条物による繊維構造体のシート状着生床を用いる
こともできる。
なお、前記合成重合体と前記天然繊維とを繊維
状、糸条あるいはシート状で混用した着生床は天
然繊維が腐蝕し、肥料分となり、抽水植物の育成
に有利である。
本発明の方法に用いる着生床は植設された抽水
植物の生育を妨げず、該根茎と絡み合い、強固に
固定、保持し、しかも移送に十分耐える強度を有
し十分な平面保持性を有するものであればよい。
すなわち、本発明の着生床は、抽水植物を生育す
る際、水面に浮設した状態ならびに水底に沈設し
た状態のいずれの場合も該植物を強固に固定、保
持する機能を発揮するもので、該着生床層を通し
てしつかり根を張らさせることができ、波浪など
の外力に対して該植物をしつかり保持して、横倒
しや水に流されるなどの被害から保護することが
でき、さらに、水底に移送固定したときは、該着
生床のシートそのものによる保護効果と該着生床
を通して張り巡らされた根の水底への根付きによ
る保護効果とが相乗して岸辺の腐蝕や水底の土砂
の流失を保護するという効果を発揮するものであ
る。
かかる点から繊維構造体からなる着生床の見掛
け密度は0.01〜0.5g/cm2、好ましくは0.02〜0.1
g/cm2がよい。すなわち見掛け密度が0.01g/cm2
より小さいと、抽水植物の根茎や種胞子を強固に
固定し、保持できず、また移送の際の負荷に耐え
られなくなつたり、浮泥の堆積が少なくなり、抽
水植物の成長が悪くなつたり、生育した抽水植物
を十分に保持できなくなつたりする。
一方、約0.5g/cm2を越えると抽水植物の根茎
の植設に当たつての作業性が低下し、通水性が悪
化し、根腐りを生じやすく、実質的に抽水植物の
成長が悪くなり、また高価になるので好ましくな
い。
繊維構造体からなる着生床の厚さは2〜20cm、
好ましくは約5〜10cmのものがよく、厚さが2cm
より薄くなると、植設された抽水植物の成長に伴
い、該抽水植物を安定に支持、固定することが困
難となつたり、移送の際の負荷に耐えられなくな
るので好ましくない。
一方、厚さが20cmより大きいと、着生床内の通
水性を損ない、実質的に抽水植物の生育を妨げる
ことになり、また着生床自体が高価となるため好
ましくない。
さらに、抽水植物の根茎を十分固定、保持し、
該抽水植物が生育後、移送するにあたつて、該生
育した抽水植物や着生床自体の負荷に耐えられる
ように、および移送の作業性を改善するために棒
状体やロープ状物およびシート状物から選ばれた
1種あるいはこれらを組み合せて補強した着生床
を用いるのがよい。
抽水植物は地下茎や幼芽を植設する方法、種胞
子を着生させる方法などによつて着生床に植生さ
れる。
着生床に地下茎や幼芽を植設する方法として
は、該繊維構造体に穴を開け差し込む方法、該繊
維構造体を多層積層し、この間に狭持する方法、
該繊維構造体と他のシートあるいはネツトを積層
し、この間に狭持する方法などがある。
ただし、これらの方法のうち、多層に積層した
繊維構造体間に狭持する方法は、発芽時に幼芽を
傷つけやすく、発芽歩留まりが低下する恐れがあ
るので注意を要する。
また、種胞子を着生させる方法としては、繊維
構造体自体に着生させる方法、他のネツトまたは
シートに種胞子を封入、接着または着生させた
後、該繊維構造体と積層する方法などがある。
次に、本発明の着生床は、上述のように不織布
または網状の通水性のよい繊維構造体で構成され
ているので、抽水植物の根茎を植生すると、次第
に水面下に沈む。その度合は、該抽水植物が成長
するほど大きくなり、葉全体が水面下に沈んでし
まえば、その成長を著しく阻害する結果を招く。
しかし、このように沈むくらいの通水性や見掛け
の密度などの条件を備えた着生床でなければ、前
述の如く抽水植物の生育やその固定性能において
は劣る。本発明では、かかる問題を該着生床に浮
力を有する支持体を取付けることによつて解決し
たのである。
また、かかる浮力を有する支持体を採用したこ
とによつて、支持体から取外して水底に沈め易い
という効果をも実現させることができる。
かかる抽水植物を植生した着生床を水面に浮設
する方法としては、十分な余剰浮力を有し、かつ
水面に浮設された棒状体やロープ状物からなる支
持体に該着生床を係合したり、水底に固定され、
水面に露出した杭に浮体を取り付けた該着生床を
係合するなど、水位の変動に良好に追随できる方
法であればよい。また着生床は、水深10cm程度の
水面に設置するのが抽水植物の発育の上から好ま
しい。
さらに、水中に懸架した該着生床の周囲の湖水
は肥料分が少なく、抽水植物の生育が不十分にな
る傾向があるので、施肥したり、湖底の泥を湧昇
させたりするのが、抽水植物の生育を促すのに有
効である。
次に、抽水植物が生育後は該着生床を係合した
支持体から解除し、人力あるいは機械力によつて
沈設水域に移送する。したがつて支持体は何度で
も再利用できる。
沈設水域の水底に沈設固定する方法としては、
抽水植物が生育した着生床を水底の状況に応じて
杭打ちしたり、土盛りしたりして水底に第5図の
ように固定するものである。水底に沈設さた該着
生床に植生した抽水植物は水底に根を伸ばした
り、該着生床の構造内に根を伸ばしたりして繁茂
するのである。
以下本発明を図面により説明する。
第1図は、本発明の方法に使用する着生床の1
例を示すもので、1は繊維構造体からなる着生
床、2は植設された抽水植物、3はロープ状物ま
たは棒状物等よりなる補強体、1′は補強ネツト
である。
第2図は、着生床を水面に浮設する方法の1例
を示すもので、これは着生床1を浮体を兼ねた棒
状体4と連結ブロツク4′よりなる支持体で支持
したものである。
第3図は、着生床を水中に懸架する方法の1例
を示すもので、5は浮体、6は水底に固定したア
ンカー、7は係留ロープである。
第4図は支持体から取り外され、抽水植物が繁
茂した着生床の1例を示すもので、2′は生育し
た抽水植物、2″は根および地下茎である。
第5図は本発明の方法により抽水植物帯を造成
した岸辺の1例を示し、1は繊維構造体着生床、
2は生育した抽水植物、8は水面、9は水底線、
10は水底に打ち込まれた杭、11は重石であ
る。
(発明の効果) 以上のように本発明の方法によれば、抽水植物
の群落を、開発前の態様に速かに造成することが
でき、岸辺や水中の動物の生態系への悪影響を最
小限に抑えることができるものである。
すなわち、本発明では、抽水植物を植生した着
生床を浮力を有する支持体に取付けて、水面に浮
設し、該植物の根茎を十分に成長させることがで
きる。この方法により根茎の数や長さを地上で生
育させる方法に比して格段に増大させることがで
き、それだけ岸辺の土砂の流失を防ぐことができ
る。
また、抽水植物は、着生床の中を縦横に張巡ら
された根茎のよつて、しつかり着生床に固定され
るとともに、その根茎の一部はさらに着生床の上
部でも成長し、さらに沈設した後ものびのび成長
して、稚魚・産卵の保護機能を発揮する。すなわ
ち、抽水植物は、根の他に繁殖茎(水中茎)を有
しており、水底から水面に至る水域は網目状に絡
合した多くの繁殖茎によつて、格好の稚魚・産卵
保護水域を形成するのである。この繁殖茎は、着
生床を浮設した際多くの芽を生成し、着生床を沈
設した後にその数や長さを著しく増大させること
ができ、それだけ上述の保護機能を増大させるこ
とができるのである。
(実施例) 以下、実施例により本発明をさらに具体的に説
明する。
実施例 1 約2000デニールのナイロン製モノフイラメント
糸からなるランダム絡合体を作製し、加熱加圧し
て、該モノフイラメント糸相互の接融点を接合し
た見掛け密度0.05g/cm2、厚さ5cmの繊維構造体
のシートを作製した。秋期〜初春にかけて該繊維
構造体のシートに湖の岸辺から採取し約25cmに切
断したヨシおよびマコモの地下茎を約15cm間隔で
多数、また適当長の地下茎を残したヨシの茎を多
数差し込み方式により植設した。またヨシおよび
マコモの種子を薄いシートよりなる袋に入れ碁盤
目状に縫い止めた種子シートを作製し、これを繊
維構造体の水面側に係合した。一方、水面に浮設
する支持体として、ABS製の直径が10cm、長さ
が2mの棒をポリエチレン樹脂製の直径が45cm、
厚さが6.5cmのブロツクに嵌合して、該棒が5
Kg/mの浮体を兼ねる、余剰浮力が約10Kg/m2
碁盤目状の枠体を作製し、前記ヨシおよびマコモ
の地下茎を約半面に、種子シートを他の半面に植
設した着生床を、該碁盤目状枠体に取付け第2図
のような構造物を作製し、これを着生床の上面の
水深が約5cmになるようにして水深1m〜5mの湖
に浮設した。
夏期から秋にかけて、ヨシおよびマコモは繁茂
し、地下茎を伸ばした。この間、湖の底の泥砂を
かき混ぜ、施肥した。
さらに、秋期ヨシおよびマコモが繁茂し地下茎
を伸ばした着生床を碁盤目状枠体から取り外して
同じ湖の造成された岸辺に搬送して、該着生床を
第6図に示す方法で水底に固定した。これらの作
業は問題になるほどの湖水汚濁を招かず、遂行で
き、次年度の春から夏にかけ、これらの岸辺には
ヨシおよびマコモの群落が達成でき、初春から夏
にかけては魚類の着卵が多く、年間を通して魚類
の棲息場になつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で使用する着生床の1態様を示
す部分斜視図、第2図は抽水植物を植設した着生
床を水面に浮設する方法の1態様を示す模式斜視
図、第3図は抽水植物を植設した着生床を水中に
懸架する方法の1態様を示す模式斜視図、第4図
は抽水植物が繁茂した着生床の1態様を示す部分
斜視図、第5図は本発明の方法により、抽水植物
帯を造成した岸辺の1例を示す横断面図である。 1:繊維構造体の着生床、1′:補強ネツト、
2,2′:抽水植物、2″:根および地下茎、3:
補強体、4:棒状支持体、4′:ブロツク、5:
浮体、6:アンカー、7:係留ロープ、8:水
面、9:水底線、10:杭、11:重石。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 不織布状または網状の繊維構造体を用いてな
    る着生床に抽水植物の根茎および/または種胞子
    を植生した後、該着生床を浮設可能な支持体を介
    して水面に浮設し、その状態で所定期間上記植物
    を生育せしめた後、該着生床を該支持体から取り
    外し、利用水域の水底に直接固定して該抽水植物
    を水底に根付かせることを特徴とする抽水植物の
    育成方法。
JP56135624A 1981-08-31 1981-08-31 水生植物の育成方法 Granted JPS5840026A (ja)

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