JP2000188991A - 浮遊産卵床 - Google Patents
浮遊産卵床Info
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- JP2000188991A JP2000188991A JP10372548A JP37254898A JP2000188991A JP 2000188991 A JP2000188991 A JP 2000188991A JP 10372548 A JP10372548 A JP 10372548A JP 37254898 A JP37254898 A JP 37254898A JP 2000188991 A JP2000188991 A JP 2000188991A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/60—Fishing; Aquaculture; Aquafarming
Abstract
(57)【要約】
【目的】 湖沼や河川における自然環境に優しい魚類の
産卵床を確保する。 【構成】 竹や木材などの柱状植物、柱状に加工した植
物、或は柱状に結束した植物によって格子枠状に組成し
て水面での充分な浮力を有する浮構造体１を構成する。
葦、稲藁、麦藁、杉皮、またはシュロ皮など、低比重の
植物の茎、葉、または皮などの繊維材を交錯積層し、所
定の厚さと密度を持たしめた産卵床本体４を浮構造体１
の浮格子枠３に絡まらせて一体化する。水面または水中
にに浮遊させて魚類の産卵床とする構造にしたことを特
徴とする。
産卵床を確保する。 【構成】 竹や木材などの柱状植物、柱状に加工した植
物、或は柱状に結束した植物によって格子枠状に組成し
て水面での充分な浮力を有する浮構造体１を構成する。
葦、稲藁、麦藁、杉皮、またはシュロ皮など、低比重の
植物の茎、葉、または皮などの繊維材を交錯積層し、所
定の厚さと密度を持たしめた産卵床本体４を浮構造体１
の浮格子枠３に絡まらせて一体化する。水面または水中
にに浮遊させて魚類の産卵床とする構造にしたことを特
徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダム湖等の人工貯
水池、自然湖沼、或は河川における動植物生態系の改善
技術に係り、殊に水質汚濁を改善して植物プランクト
ン、動物プランクトンの発生により水浄化に有効な微生
物の繁殖を促し、水生昆虫や動物の棲息域を確保すると
共に、アユやブルーギルなどの魚類の産卵床を形成する
浮遊産卵床に関するものである。
水池、自然湖沼、或は河川における動植物生態系の改善
技術に係り、殊に水質汚濁を改善して植物プランクト
ン、動物プランクトンの発生により水浄化に有効な微生
物の繁殖を促し、水生昆虫や動物の棲息域を確保すると
共に、アユやブルーギルなどの魚類の産卵床を形成する
浮遊産卵床に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、ダム湖の水資源、河川やダム湖自
体の景観などについて人々の関心が高まっている。この
中で、人工貯水池で浮遊物にアユが産卵生育している現
状が生態調査で判っており、従来流水のある河床の小砂
利に産卵するものとされていたアユの別の生態が確認さ
れた。
体の景観などについて人々の関心が高まっている。この
中で、人工貯水池で浮遊物にアユが産卵生育している現
状が生態調査で判っており、従来流水のある河床の小砂
利に産卵するものとされていたアユの別の生態が確認さ
れた。
【０００３】また、自然環境の観点から人工の浮遊産卵
床を構成するに際して、自然物を利用することが望まし
いという結果から、ダム湖等の人工貯水池、自然湖沼、
或は河川における動植物生態系を破壊することが少な
く、植物プランクトンや動物プランクトンの発生により
水浄化に有効な微生物の繁殖を促し、水生昆虫や動物の
棲息域を確保することができる魚類の産卵床の要望があ
る。
床を構成するに際して、自然物を利用することが望まし
いという結果から、ダム湖等の人工貯水池、自然湖沼、
或は河川における動植物生態系を破壊することが少な
く、植物プランクトンや動物プランクトンの発生により
水浄化に有効な微生物の繁殖を促し、水生昆虫や動物の
棲息域を確保することができる魚類の産卵床の要望があ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の出願人は上記
要望に鑑みてなされたもので、ダム湖等の人工貯水池、
或は自然湖沼や河川における魚介類、水生昆虫等の棲息
場所を確保すると共に、植物の育成による水質改善効果
と水浄化に有効な微生物の繁殖を促し、魚類に適した産
卵床を構成して、併せて自然環境の向上を図ることがで
きる自然物からなる浮遊産卵床を提供することを目的と
するものである。
要望に鑑みてなされたもので、ダム湖等の人工貯水池、
或は自然湖沼や河川における魚介類、水生昆虫等の棲息
場所を確保すると共に、植物の育成による水質改善効果
と水浄化に有効な微生物の繁殖を促し、魚類に適した産
卵床を構成して、併せて自然環境の向上を図ることがで
きる自然物からなる浮遊産卵床を提供することを目的と
するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の浮遊産卵床は、
竹や木材などの柱状植物、柱状に加工した植物、或は柱
状に結束した植物で構成され、水面での充分な浮力をも
たしめた浮構造体と、葦、稲藁、麦藁、杉皮、またはシ
ュロ皮など、低比重の植物の茎、葉、または皮などの繊
維材を交錯積層し、所定の厚さと密度を持たしめて上記
浮構造体の浮格子枠に絡まらせて一体化した産卵床本体
とからなり、水面または水中に浮遊させて上記産卵床本
体を魚類の産卵床の構造にしたことを要旨とするもので
ある。
竹や木材などの柱状植物、柱状に加工した植物、或は柱
状に結束した植物で構成され、水面での充分な浮力をも
たしめた浮構造体と、葦、稲藁、麦藁、杉皮、またはシ
ュロ皮など、低比重の植物の茎、葉、または皮などの繊
維材を交錯積層し、所定の厚さと密度を持たしめて上記
浮構造体の浮格子枠に絡まらせて一体化した産卵床本体
とからなり、水面または水中に浮遊させて上記産卵床本
体を魚類の産卵床の構造にしたことを要旨とするもので
ある。
【０００６】また、上記産卵床本体の空隙に天然水苔か
らなる植物種子・苗支承部材を充填支承し、水面に浮遊
させて上記産卵床本体から水上に植物を繁茂させる構造
を付加したことを要旨とするものである。
らなる植物種子・苗支承部材を充填支承し、水面に浮遊
させて上記産卵床本体から水上に植物を繁茂させる構造
を付加したことを要旨とするものである。
【０００７】上記浮構造体は、矩形浮周枠に梯子状の浮
格子枠を設けた構造にすることができ、上記浮構造体に
一端を結索し、他端を水底或は岸辺に結索するアンカー
構造を具備することもできる。
格子枠を設けた構造にすることができ、上記浮構造体に
一端を結索し、他端を水底或は岸辺に結索するアンカー
構造を具備することもできる。
【０００８】更に、上記浮構造体の下に、シュロ皮やシ
ュロ縄、或はシュロ縄で構成した目の粗い網などのよう
に各種植物繊維素材から変様される産卵垂床を垂下した
こともできる。
ュロ縄、或はシュロ縄で構成した目の粗い網などのよう
に各種植物繊維素材から変様される産卵垂床を垂下した
こともできる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の浮遊産卵床につい
て、その好ましい発明の実施の形態について図１乃至図
３に従って説明する。符号１は、長方形に組成した浮周
枠２の枠内を梯子状の縦格子からなる浮格子枠３，３…
によって組成した浮構造体である。
て、その好ましい発明の実施の形態について図１乃至図
３に従って説明する。符号１は、長方形に組成した浮周
枠２の枠内を梯子状の縦格子からなる浮格子枠３，３…
によって組成した浮構造体である。
【００１０】上記浮周枠２は、竹や木材等の水より低比
重の柱状植物または柱状加工した植物を矩形枠体を構成
するように組成したもので、また浮格子枠３は、同じく
竹や木材等の水より低比重の柱状植物または柱状加工し
た植物により構成し、上記浮周枠２に対して該対向する
枠間に一定の間隔を隔して複数の浮格子枠３，３…を梯
子状に架設された構成になる。
重の柱状植物または柱状加工した植物を矩形枠体を構成
するように組成したもので、また浮格子枠３は、同じく
竹や木材等の水より低比重の柱状植物または柱状加工し
た植物により構成し、上記浮周枠２に対して該対向する
枠間に一定の間隔を隔して複数の浮格子枠３，３…を梯
子状に架設された構成になる。
【００１１】符号４は、葦、稲藁、麦藁、杉皮、または
シュロ皮など、比較的可撓性を有する植物の茎、葉、ま
たは皮などの繊維材を交錯積層し、所定の厚さと密度を
持つようにした、水と同じかまたは小さい比重をもつよ
うにした産卵床本体であり、該産卵床本体４を側面形状
が波型になるように褶曲させて上記浮構造体１の周枠２
と格子枠３，３…に絡まらせ、一体化してなる。
シュロ皮など、比較的可撓性を有する植物の茎、葉、ま
たは皮などの繊維材を交錯積層し、所定の厚さと密度を
持つようにした、水と同じかまたは小さい比重をもつよ
うにした産卵床本体であり、該産卵床本体４を側面形状
が波型になるように褶曲させて上記浮構造体１の周枠２
と格子枠３，３…に絡まらせ、一体化してなる。
【００１２】符号５は、上記産卵床本体４の線状間空隙
に充填支承した天然水苔等からなる植物種子・苗支承部
材であり、産卵床本体４の線状密度より高密度で構成さ
れており、植物の種子ａや苗が抜落しない程度の密度を
もって植物の種子または苗を産卵床本体４の線状間空隙
に保持せしめることができる。
に充填支承した天然水苔等からなる植物種子・苗支承部
材であり、産卵床本体４の線状密度より高密度で構成さ
れており、植物の種子ａや苗が抜落しない程度の密度を
もって植物の種子または苗を産卵床本体４の線状間空隙
に保持せしめることができる。
【００１３】符号６は、上記浮構造体１の周枠２に一端
を結索し、他端を水底に沈積したアンカー７、或は岸辺
に立設した杭８と結索する繋止索９からなるアンカー構
造である。
を結索し、他端を水底に沈積したアンカー７、或は岸辺
に立設した杭８と結索する繋止索９からなるアンカー構
造である。
【００１４】上記構成の浮遊産卵床は、一つまたは複数
個を水面に浮設し、アンカー構造６によって水底、また
は湖岸等に繋留して使用する。このときアンカー７と係
留する繋止索９の長さを短くすることにより、浮遊産卵
床が水中に浮遊するように繋留することもできる。
個を水面に浮設し、アンカー構造６によって水底、また
は湖岸等に繋留して使用する。このときアンカー７と係
留する繋止索９の長さを短くすることにより、浮遊産卵
床が水中に浮遊するように繋留することもできる。
【００１５】
【実施例】本発明の浮遊産卵床が、水より大きい比重を
有する場合は、図４に示すように、浮構造本体１の周枠
２に木材、竹等の充分な浮力を持った浮子１０を結索
し、該浮構造本体１を水面または水中に浮遊させること
ができる。
有する場合は、図４に示すように、浮構造本体１の周枠
２に木材、竹等の充分な浮力を持った浮子１０を結索
し、該浮構造本体１を水面または水中に浮遊させること
ができる。
【００１６】また図３に示すように、シュロ皮やシュロ
縄、或はシュロ縄で構成した目の粗い網などのように各
種植物繊維素材から変様される産卵垂床１１を浮構造本
体１の下側に取り付けることもできる。
縄、或はシュロ縄で構成した目の粗い網などのように各
種植物繊維素材から変様される産卵垂床１１を浮構造本
体１の下側に取り付けることもできる。
【００１７】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の浮遊産卵床
は、浮床の浮構造体及び、その付属物全体を植物及び植
物の繊維によって構成したことによって、自然の生態系
に対してより優しい構造体となるものである。また構造
が植物の茎や葉や繊維を層状にした産卵床本体を側面形
状が波型になるように褶曲させて浮構造体の浮周枠と浮
格子枠に絡まらせて一体化した極めて簡単な構成である
ため、安価に提供することができる等の特徴を有する。
は、浮床の浮構造体及び、その付属物全体を植物及び植
物の繊維によって構成したことによって、自然の生態系
に対してより優しい構造体となるものである。また構造
が植物の茎や葉や繊維を層状にした産卵床本体を側面形
状が波型になるように褶曲させて浮構造体の浮周枠と浮
格子枠に絡まらせて一体化した極めて簡単な構成である
ため、安価に提供することができる等の特徴を有する。
【００１８】また、該浮遊産卵床は、繁茂した植物によ
って水中の栄養塩類の吸収が促進され、水質の富栄養化
が解消して水質の改善がなされるだけでなく、該浮遊産
卵床に繁茂した植物の根が水中に漂う状態になるため、
植物性プランクトンや動物性プランクトンなどの微生物
が繁殖し易くなる。
って水中の栄養塩類の吸収が促進され、水質の富栄養化
が解消して水質の改善がなされるだけでなく、該浮遊産
卵床に繁茂した植物の根が水中に漂う状態になるため、
植物性プランクトンや動物性プランクトンなどの微生物
が繁殖し易くなる。
【００１９】このため、これらの微生物によって水質の
改善がいっそう促進されると共に、この微生物を餌とし
て集まる魚類の棲息場所及び産卵場所を確保することが
できるようになり、水質改善効果と併せて自然環境の向
上を図ることができる等の優れた特徴を有するものであ
り、本発明実施後の効果は極めて大きい。
改善がいっそう促進されると共に、この微生物を餌とし
て集まる魚類の棲息場所及び産卵場所を確保することが
できるようになり、水質改善効果と併せて自然環境の向
上を図ることができる等の優れた特徴を有するものであ
り、本発明実施後の効果は極めて大きい。
【図１】本発明に係る浮遊産卵床の一部切欠した斜視図
である。
である。
【図２】同要部の拡大した断面図である。
【図３】水面に浮設した状態を示す説明図である。
【図４】水中に浮設した状態を示す説明図である。
１ 浮構造体 ２ 浮周枠 ３ 浮格子枠 ４ 産卵床本体 ５ 植物種子・苗支承部材 ６ アンカー構造 ７ アンカー ８ 杭 ９ 繋止索 １１ 産卵垂床
Claims (5)
- 【請求項１】 竹や木材などの柱状植物、柱状に加工し
た植物、或は柱状に結束した植物で構成され、水面での
充分な浮力をもたしめた浮構造体と、 葦、稲藁、麦藁、杉皮、またはシュロ皮など、低比重の
植物の茎、葉、または皮などの繊維材を交錯積層し、所
定の厚さと密度を持たしめて前記浮構造体の浮格子枠に
絡まらせて一体化した産卵床本体とからなり、 水面または水中に浮遊させて前記産卵床本体を魚類の産
卵床の構造にしたことを特徴とする浮遊産卵床。 - 【請求項２】 前記産卵床本体の空隙に天然水苔からな
る植物種子・苗支承部材を充填支承し、水面に浮遊させ
て前記産卵床本体から水上に植物を繁茂させる構造を付
加したことを特徴とする浮遊産卵床。 - 【請求項３】 前記浮構造体が矩形浮周枠に梯子状の浮
格子枠を設けた構造になることを特徴とする請求項１記
載の浮遊産卵床。 - 【請求項４】 前記浮構造体に一端を結索し、他端を水
底或は岸辺に結索するアンカー構造を具備したことを特
徴とする請求項１記載の浮遊産卵床。 - 【請求項５】 前記浮構造体の下に、シュロ皮やシュロ
縄、或はシュロ縄で構成した目の粗い網などのように各
種植物繊維素材から変様される産卵垂床を垂下したこと
を特徴とする請求項１記載の浮遊産卵床。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10372548A JP2000188991A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 浮遊産卵床 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10372548A JP2000188991A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 浮遊産卵床 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000188991A true JP2000188991A (ja) | 2000-07-11 |
Family
ID=18500632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10372548A Pending JP2000188991A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 浮遊産卵床 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000188991A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011019496A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-03 | Pacific Consultants Co Ltd | 人工浮島用植生基盤、その製法及び植生用人工浮島 |
| KR101110422B1 (ko) | 2009-12-21 | 2012-03-05 | 이화여자대학교 산학협력단 | 수상 인공물새둥지 |
| WO2013081255A1 (ko) * | 2011-11-30 | 2013-06-06 | 강원대학교산학협력단 | 복합부유습지시설 |
| CN104604775A (zh) * | 2015-03-02 | 2015-05-13 | 福鼎朝辉水产开发有限公司 | 一种提高厚壳贻贝稚贝成活率的附着物及使用方法 |
| CN105918200A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-09-07 | 常州市金坛区水产技术指导站 | 一种蟹稻共生种养池及其综合调温方法 |
| JP2019041655A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | タストン・エアポート株式会社 | 集魚網及びこれを使用した漁業支援システム |
| CN114521520A (zh) * | 2022-03-03 | 2022-05-24 | 珠江水利委员会珠江水利科学研究院 | 仿生人工鱼巢的浮动式结构 |
-
1998
- 1998-12-28 JP JP10372548A patent/JP2000188991A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011019496A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-03 | Pacific Consultants Co Ltd | 人工浮島用植生基盤、その製法及び植生用人工浮島 |
| KR101110422B1 (ko) | 2009-12-21 | 2012-03-05 | 이화여자대학교 산학협력단 | 수상 인공물새둥지 |
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| CN103458680A (zh) * | 2011-11-30 | 2013-12-18 | 江原大学校产学协力团 | 复合浮动湿地设备 |
| JP2014504159A (ja) * | 2011-11-30 | 2014-02-20 | ガンウォン ナショナル ユニバーシティ ユニバーシティ−インダストリ コーポレーション ファウンデーション | 複合の浮遊湿地施設 |
| US8950362B2 (en) | 2011-11-30 | 2015-02-10 | Kangwon National University University-Industry Cooperation Foundation | Complex floating wetland equipment |
| CN104604775A (zh) * | 2015-03-02 | 2015-05-13 | 福鼎朝辉水产开发有限公司 | 一种提高厚壳贻贝稚贝成活率的附着物及使用方法 |
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| CN114521520B (zh) * | 2022-03-03 | 2022-12-02 | 珠江水利委员会珠江水利科学研究院 | 仿生人工鱼巢的浮动式结构 |
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