JPH0341318B2 - - Google Patents
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- JPH0341318B2 JPH0341318B2 JP57094163A JP9416382A JPH0341318B2 JP H0341318 B2 JPH0341318 B2 JP H0341318B2 JP 57094163 A JP57094163 A JP 57094163A JP 9416382 A JP9416382 A JP 9416382A JP H0341318 B2 JPH0341318 B2 JP H0341318B2
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- JP
- Japan
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- web
- cutting
- feeding
- cutting device
- reel
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- Expired - Lifetime
Links
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- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 claims 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/10—Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/30—Orientation, displacement, position of the handled material
- B65H2301/31—Features of transport path
- B65H2301/312—Features of transport path for transport path involving at least two planes of transport forming an angle between each other
- B65H2301/3124—Y-shaped
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2403/00—Power transmission; Driving means
- B65H2403/90—Machine drive
- B65H2403/94—Other features of machine drive
- B65H2403/942—Bidirectional powered handling device
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/465—Cutting motion of tool has component in direction of moving work
- Y10T83/4766—Orbital motion of cutting blade
- Y10T83/4795—Rotary tool
- Y10T83/4809—With loop former preceding tool
-
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- Y10T83/525—Operation controlled by detector means responsive to work
- Y10T83/533—With photo-electric work-sensing means
-
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- Y10T83/536—Movement of work controlled
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T83/541—Actuation of tool controlled in response to work-sensing means
- Y10T83/543—Sensing means responsive to work indicium or irregularity
Landscapes
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Control Of Cutting Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はリールの自動リール切換機能を有し該
リールからウエブが引き出される連続ウエブを給
送しウエブ片に切断する装置に関する。
リールからウエブが引き出される連続ウエブを給
送しウエブ片に切断する装置に関する。
この形式の従来知られている装置としては、ウ
エブがリールから引き出され周期的に作動する切
断手段に供給され、該切断手段がウエブの切断片
の製造に対応するサイクルにおいて動作するもの
がある。そのような給送手段では通常、1対のロ
ーラとリールからウエブを引き出す引き出しロー
ラを包含し、ウエブを切断用ローラに給送する。
この形式の装置はウエブの引き出しおよび切断に
用いることができ、該ウエブには煙草を包装する
外巻き又はラベルが形成されている。
エブがリールから引き出され周期的に作動する切
断手段に供給され、該切断手段がウエブの切断片
の製造に対応するサイクルにおいて動作するもの
がある。そのような給送手段では通常、1対のロ
ーラとリールからウエブを引き出す引き出しロー
ラを包含し、ウエブを切断用ローラに給送する。
この形式の装置はウエブの引き出しおよび切断に
用いることができ、該ウエブには煙草を包装する
外巻き又はラベルが形成されている。
この場合ウエブには意匠が施されており、意匠
は一定して中央にあらねばならない、即ち切断手
段により分離されたウエブ片(ラベル)毎の予め
定められた所定位置に置かねばならない。ウエブ
切断片各個ごとにプリントされた意匠が正しくか
つ一定に中央合わせされるようにするためには、
切断操作に先だつて検出操作と記憶操作を行う必
要がある。このため検出手段、例えば光学式のも
のは、正しく中央に位置決めしてあるものに対し
個々のウエブ切断片を構成することを意図するウ
エブの各区分に印刷された意匠の起り得る位相変
化を検出している。上記の検出手段により発せら
れた信号は登録装置のための制御に用いられ、該
登録装置は起り得る位相変化をなくすための引き
出しローラにより引き出されたウエブの量を正し
くするように作動し得る手段を包含する。従来プ
リントされた意匠を再び中央合わせするための修
正は、引き出しローラから完全に独立したウエブ
輸送手段又は回転速さを調節することにより引き
出しローラを制御する手段により行うことができ
る。上記の給送および切断装置の一部を成し複雑
でしばしば容積が大きいこのような登録装置は十
分な精度および相当高速で作動する最新式の包装
機械に用いた場合速い応答が得られない。
は一定して中央にあらねばならない、即ち切断手
段により分離されたウエブ片(ラベル)毎の予め
定められた所定位置に置かねばならない。ウエブ
切断片各個ごとにプリントされた意匠が正しくか
つ一定に中央合わせされるようにするためには、
切断操作に先だつて検出操作と記憶操作を行う必
要がある。このため検出手段、例えば光学式のも
のは、正しく中央に位置決めしてあるものに対し
個々のウエブ切断片を構成することを意図するウ
エブの各区分に印刷された意匠の起り得る位相変
化を検出している。上記の検出手段により発せら
れた信号は登録装置のための制御に用いられ、該
登録装置は起り得る位相変化をなくすための引き
出しローラにより引き出されたウエブの量を正し
くするように作動し得る手段を包含する。従来プ
リントされた意匠を再び中央合わせするための修
正は、引き出しローラから完全に独立したウエブ
輸送手段又は回転速さを調節することにより引き
出しローラを制御する手段により行うことができ
る。上記の給送および切断装置の一部を成し複雑
でしばしば容積が大きいこのような登録装置は十
分な精度および相当高速で作動する最新式の包装
機械に用いた場合速い応答が得られない。
そのような従来知られている給送切断装置とし
ては次に与えられた長手寸法のウエブ片の製造か
らそれとは相異なる長手寸法のウエブ片に変更す
る必要がある場合に不利益があることが明瞭にな
る。この問題については従来、相異なる直径の巻
き戻しローラを用いて引き出しローラの交換を手
動操作を行うことにより解決している。この形式
の装置にはさらにリールのための自動リール切換
装置が設けられ該リールからウエブが引き出され
る、すなわち第1のリールが設けられ、また第2
のリールが通常設けられ第1のウエブに置き換え
られるように第2のリールから第2のウエブが引
き出される、さらに第1および第2のリールの1
つにあるウエブが無くなつたことを検出する装置
が設けられている。そのような検出手段が駆動さ
れ、そして切断片に切断されるウエブが切換えら
れる。そのような検出手段は一般にリールの半径
が最低限まで減少することを検出する光検出デバ
イス又はスイツチを包含している。
ては次に与えられた長手寸法のウエブ片の製造か
らそれとは相異なる長手寸法のウエブ片に変更す
る必要がある場合に不利益があることが明瞭にな
る。この問題については従来、相異なる直径の巻
き戻しローラを用いて引き出しローラの交換を手
動操作を行うことにより解決している。この形式
の装置にはさらにリールのための自動リール切換
装置が設けられ該リールからウエブが引き出され
る、すなわち第1のリールが設けられ、また第2
のリールが通常設けられ第1のウエブに置き換え
られるように第2のリールから第2のウエブが引
き出される、さらに第1および第2のリールの1
つにあるウエブが無くなつたことを検出する装置
が設けられている。そのような検出手段が駆動さ
れ、そして切断片に切断されるウエブが切換えら
れる。そのような検出手段は一般にリールの半径
が最低限まで減少することを検出する光検出デバ
イス又はスイツチを包含している。
一般に交換ウエブの先端部は適切な位置に静止
状態に維持され、そしてそのような検出手段によ
り発生された信号に依存して前進させられる。特
に、英国特許第1215047号に記載された装置にお
いては、交換ウエブの端部はカツター刃の近傍に
維持され、例えばフオトセルにより第1のウエブ
の端部が検出されるとそのような交換ウエブ用の
ウエブ給送ロールが駆動される。この自動リール
切換装置は複数の不利益を有しているが、交換ウ
エブが最初に切断されるウエブ片はその長さが所
定の長さより僅かに短くなるという事実に加え
て、更にたのリールの引き出しが行われる全期間
に亘つて、そのウエブの端部がカツター刃の近傍
に待機し続けられることにより、ウエブが極めて
小さくスクラツプ状のウエブに切断され、それが
静電気的に帯電されるようになり、所定長のウエ
ブ片と、その種々の不利益を示すスクラツプ状片
が共に輸送されると言う問題がある。
状態に維持され、そしてそのような検出手段によ
り発生された信号に依存して前進させられる。特
に、英国特許第1215047号に記載された装置にお
いては、交換ウエブの端部はカツター刃の近傍に
維持され、例えばフオトセルにより第1のウエブ
の端部が検出されるとそのような交換ウエブ用の
ウエブ給送ロールが駆動される。この自動リール
切換装置は複数の不利益を有しているが、交換ウ
エブが最初に切断されるウエブ片はその長さが所
定の長さより僅かに短くなるという事実に加え
て、更にたのリールの引き出しが行われる全期間
に亘つて、そのウエブの端部がカツター刃の近傍
に待機し続けられることにより、ウエブが極めて
小さくスクラツプ状のウエブに切断され、それが
静電気的に帯電されるようになり、所定長のウエ
ブ片と、その種々の不利益を示すスクラツプ状片
が共に輸送されると言う問題がある。
本発明の目的は、従来知られている装置に示さ
れた上述の不利益を克服する、連続ウエブを給送
し、ウエブ片に切断しウエブが巻き戻されるリー
ルの自動切換を行う装置を提供することにある。
れた上述の不利益を克服する、連続ウエブを給送
し、ウエブ片に切断しウエブが巻き戻されるリー
ルの自動切換を行う装置を提供することにある。
すなわち、ウエブ切断片各個にプリントされた
意匠の中央位置決めを得るおよびウエブ切断片の
基本又は標準長を変えるという両者のために希望
する量だけカツター刃に対してウエブ片の長さを
変化させることができる装置を提供することにあ
り、該装置はさらにカツター刃から所定の間隔を
隔て交換ウエブの端部を維持している間ウエブが
巻き戻されるリールの自動リール切換が行なわれ
ることを可能とし、該装置においては切断された
ウエブ片長は常に一定であり、それにより無駄な
ウエブ片が製造されることを回避されかついかな
る場合においても装置を停止しなくてもよくな
る。
意匠の中央位置決めを得るおよびウエブ切断片の
基本又は標準長を変えるという両者のために希望
する量だけカツター刃に対してウエブ片の長さを
変化させることができる装置を提供することにあ
り、該装置はさらにカツター刃から所定の間隔を
隔て交換ウエブの端部を維持している間ウエブが
巻き戻されるリールの自動リール切換が行なわれ
ることを可能とし、該装置においては切断された
ウエブ片長は常に一定であり、それにより無駄な
ウエブ片が製造されることを回避されかついかな
る場合においても装置を停止しなくてもよくな
る。
本発明の装置により得られる他の目的および利
益は下記の記述により明瞭になる。
益は下記の記述により明瞭になる。
本発明によれば、連続ウエブを給送しウエブ切
断片に切断する装置であつて、該ウエブが引き出
されるリールの自動リール切換を有し、2つの通
路の合流部に設けられた循環式切断手段であつて
該2つの通路に沿い該当するリールから引き出さ
れた前記2つの連続ウエブが給送されるもの、対
応するリールが空になると信号を発する制御手
段、および前記リールから前記通路の各個に沿い
前記切断手段まで前記ウエブを給送する給送手段
を包含し、該給送手段は前記各通路毎に対応する
ウエブを前記切断手段まで給送する1対の給送ロ
ーラを包含するようになつている、連続ウエブを
給送しウエブ切断片に切断する装置において、該
給送切断装置は、パルス発生ユニツトであつて前
記切断手段と位相的に関係しているパルスを発生
し該パルスの周波数は前記切断手段の切断周波数
の関数であるものおよび、前記1対のローラ用駆
動手段であつて前記パルス発生ユニツトにより制
御される階動式電動機により構成されるもの、を
包含することを特徴とする、連続ウエブを給送し
ウエブ切断片に切断する装置が得られる。
断片に切断する装置であつて、該ウエブが引き出
されるリールの自動リール切換を有し、2つの通
路の合流部に設けられた循環式切断手段であつて
該2つの通路に沿い該当するリールから引き出さ
れた前記2つの連続ウエブが給送されるもの、対
応するリールが空になると信号を発する制御手
段、および前記リールから前記通路の各個に沿い
前記切断手段まで前記ウエブを給送する給送手段
を包含し、該給送手段は前記各通路毎に対応する
ウエブを前記切断手段まで給送する1対の給送ロ
ーラを包含するようになつている、連続ウエブを
給送しウエブ切断片に切断する装置において、該
給送切断装置は、パルス発生ユニツトであつて前
記切断手段と位相的に関係しているパルスを発生
し該パルスの周波数は前記切断手段の切断周波数
の関数であるものおよび、前記1対のローラ用駆
動手段であつて前記パルス発生ユニツトにより制
御される階動式電動機により構成されるもの、を
包含することを特徴とする、連続ウエブを給送し
ウエブ切断片に切断する装置が得られる。
本発明に於ける技術的特徴としては、上記した
特許請求の範囲の記載より規定される構成を採る
事によつて、切断用ローラの1回転に対応するパ
ルス、ウエブの中心、特に意匠の中心を検出する
パルス、該切断用ローラとフオトセル間の長さに
相当するパルス等を予め定めておき、該切断ロー
ラ21の切断時と一定の位相差を持つパルス37
の発生時と該フオトセルの意匠の中心位置マーク
検出パルスとの位相差を検出し、その位相差に相
当する位相差パルスを発生させる事により該ステ
ツプモータの回転を変化させてウエブの該切断用
ローラへの供給量を変化させて、ウエブの中心決
を行うものである。
特許請求の範囲の記載より規定される構成を採る
事によつて、切断用ローラの1回転に対応するパ
ルス、ウエブの中心、特に意匠の中心を検出する
パルス、該切断用ローラとフオトセル間の長さに
相当するパルス等を予め定めておき、該切断ロー
ラ21の切断時と一定の位相差を持つパルス37
の発生時と該フオトセルの意匠の中心位置マーク
検出パルスとの位相差を検出し、その位相差に相
当する位相差パルスを発生させる事により該ステ
ツプモータの回転を変化させてウエブの該切断用
ローラへの供給量を変化させて、ウエブの中心決
を行うものである。
本発明がより良く理解されるように、下記に添
付図面に関連づけて一実施例について述べるが、
本発明はこの実施例に限定されるものではない。
付図面に関連づけて一実施例について述べるが、
本発明はこの実施例に限定されるものではない。
第1図について述べると、一般的なリール10
が示されており、連続ウエブ11が該リールから
引き出され、該ウエブ11はこの実施例において
は多少剛性を有する紙でありその上に、例えば複
数の意匠がプリントされており、ウエブはリール
10からウエブ11を引き出すための1対の協動
するローラ12間を通過する。更に本発明におい
ては該ローラ12の回転は検出され電動機13に
より制御され、該電動機には2つの協動するフオ
トセルデバイス16および17から破線の矢印1
4および15によつて示された信号が印加され、
2つのフオトセルデバイス16および17は同一
垂直線に沿つて相異なる高さに設けられている。
ウエブ11はローラ12の下流では実際にはルー
プ18をなし、該ループはデバイス16および1
7を通過し、それからウエブ11を給送する1対
の協動するウエブ給送ローラ20間を通過するよ
うに上昇し、傾斜通路に続けられ、1対の切断用
ローラ21に到達する。該切断用ローラは従来知
られているものであり、例えば協動する突出形カ
ツター刃22を包含する。ローラ20の回転は検
出され階動式電動機23により制御される。給送
ローラ20と切断用ローラ21の間の区分におい
て、ウエブ11は通路(チヤネル)25により導
びかれ、該通路は2つのローラ21の切断領域を
通過する垂直軸26に対して角度αだけ傾斜して
いる。通路の中間領域において、通路25はその
通路内に1つの穴を有し、該穴にはシヤーと呼ば
れる従来形のカツター刃27が設けられており、
それによつて予め定められた領域における通路2
5内に収納されたウエブを切断できるようにす
る。ローラ21の切断領域からブレードカツター
の設けられている領域との距離は固定されてお
り、その長さは好適には切断する必要のある予め
選択された任意の長さを持つ切断片の長さより短
いように通常は選択されている。
が示されており、連続ウエブ11が該リールから
引き出され、該ウエブ11はこの実施例において
は多少剛性を有する紙でありその上に、例えば複
数の意匠がプリントされており、ウエブはリール
10からウエブ11を引き出すための1対の協動
するローラ12間を通過する。更に本発明におい
ては該ローラ12の回転は検出され電動機13に
より制御され、該電動機には2つの協動するフオ
トセルデバイス16および17から破線の矢印1
4および15によつて示された信号が印加され、
2つのフオトセルデバイス16および17は同一
垂直線に沿つて相異なる高さに設けられている。
ウエブ11はローラ12の下流では実際にはルー
プ18をなし、該ループはデバイス16および1
7を通過し、それからウエブ11を給送する1対
の協動するウエブ給送ローラ20間を通過するよ
うに上昇し、傾斜通路に続けられ、1対の切断用
ローラ21に到達する。該切断用ローラは従来知
られているものであり、例えば協動する突出形カ
ツター刃22を包含する。ローラ20の回転は検
出され階動式電動機23により制御される。給送
ローラ20と切断用ローラ21の間の区分におい
て、ウエブ11は通路(チヤネル)25により導
びかれ、該通路は2つのローラ21の切断領域を
通過する垂直軸26に対して角度αだけ傾斜して
いる。通路の中間領域において、通路25はその
通路内に1つの穴を有し、該穴にはシヤーと呼ば
れる従来形のカツター刃27が設けられており、
それによつて予め定められた領域における通路2
5内に収納されたウエブを切断できるようにす
る。ローラ21の切断領域からブレードカツター
の設けられている領域との距離は固定されてお
り、その長さは好適には切断する必要のある予め
選択された任意の長さを持つ切断片の長さより短
いように通常は選択されている。
また、切断片の長さより短かくなるようにロー
ラ21の切断領域から或る距離を保つて、フオト
セルデバイス28が設けられ、該フオトセルデバ
イスは通路25内のウエブ11の通過を検出する
ものであり、より特定的には後述するウエブ11
に設けられた参照マークの通過を検出するもので
ある。切断用ローラ21は機械的な軸30により
駆動され、換言すれば主電動機31により駆動さ
れ、該主電動機は機械の他の装置の運動を提供す
ることができ、該機械に対し本発明の装置が適合
する。
ラ21の切断領域から或る距離を保つて、フオト
セルデバイス28が設けられ、該フオトセルデバ
イスは通路25内のウエブ11の通過を検出する
ものであり、より特定的には後述するウエブ11
に設けられた参照マークの通過を検出するもので
ある。切断用ローラ21は機械的な軸30により
駆動され、換言すれば主電動機31により駆動さ
れ、該主電動機は機械の他の装置の運動を提供す
ることができ、該機械に対し本発明の装置が適合
する。
垂直軸26の右側領域には以上に述べた左側領
域と対称な構成要素があり、対称な要素はアポス
トロフイを付した同じ符号で示されている。前述
の機械軸30は機械、例えばタバコ包装巻用機械
(cigfrette packet wrapping machine)の種種
の可動部材を駆動する。この軸30に対し従来知
られている形式の装置33が結合されており、該
装置は信号35を有する処理ユニツト34を提供
することができ、該処理ユニツトの周波数および
位相は軸30の回転速度および位相と同じであ
る。
域と対称な構成要素があり、対称な要素はアポス
トロフイを付した同じ符号で示されている。前述
の機械軸30は機械、例えばタバコ包装巻用機械
(cigfrette packet wrapping machine)の種種
の可動部材を駆動する。この軸30に対し従来知
られている形式の装置33が結合されており、該
装置は信号35を有する処理ユニツト34を提供
することができ、該処理ユニツトの周波数および
位相は軸30の回転速度および位相と同じであ
る。
特にこの装置33は軸30に結合された歯状デ
イスクおよび光電気式又は磁気式などの検出器デ
バイスを包含することができる。このような手段
により装置33は軸30の回転速度、位相および
方向を検出することができる。処理ブロツク34
は3つの出力信号を有し、該3つの出力信号は3
つの符号36,37および38として示されてい
る。信号36は或る切断片の製造に対応する作動
サイクルの各個の初期に存在するロジツクパルス
信号である。信号37は作動サイクルの各個にお
いて周期的に反復し、後で述べるように一定の位
相差を持つて切断用ロール21の切断時に関係す
るロジツクパルス信号である。信号38はパルス
信号であり、その周波数は切断用ロール21の回
転速さに依存し、該パルス信号は階動式電動機2
3および23′用ユニツトの回転量をアナログ量
からデイジタル量に変換する量子化操作、即ち定
量化する制御信号としておよび切断誤差のアナロ
グ量をデイジタル量に変換する量子化操作、即ち
定量化するのに用いられ、その他の機能の働きに
ついては後述する。
イスクおよび光電気式又は磁気式などの検出器デ
バイスを包含することができる。このような手段
により装置33は軸30の回転速度、位相および
方向を検出することができる。処理ブロツク34
は3つの出力信号を有し、該3つの出力信号は3
つの符号36,37および38として示されてい
る。信号36は或る切断片の製造に対応する作動
サイクルの各個の初期に存在するロジツクパルス
信号である。信号37は作動サイクルの各個にお
いて周期的に反復し、後で述べるように一定の位
相差を持つて切断用ロール21の切断時に関係す
るロジツクパルス信号である。信号38はパルス
信号であり、その周波数は切断用ロール21の回
転速さに依存し、該パルス信号は階動式電動機2
3および23′用ユニツトの回転量をアナログ量
からデイジタル量に変換する量子化操作、即ち定
量化する制御信号としておよび切断誤差のアナロ
グ量をデイジタル量に変換する量子化操作、即ち
定量化するのに用いられ、その他の機能の働きに
ついては後述する。
それゆえそのような信号38は切断用ローラ2
1の1回転ごと等間隔時間幅の所定数のパルス、
例えば200パルスを有する。この信号38の周波
数は、信号36および37の位相が軸30の回転
位相に関連すると同じ様に軸30の回転位相に関
連せしめられており、軸30は切断用ロール21
の回転を制御するから、それらは切断用ローラ2
1の位相(角度位置)にも関連付けられている。
信号36は切断片各個にプリントされた意匠の中
心決めを行う場合に於ける誤差を定量化する回路
41の入力40に到達し、また代数的加算ブロツ
ク42およびカウンタ43の零クリア入力Aに到
達する。信号37は回路41の入力44に到達
し、信号38はカウンタ43のカウント用入力、
回路41の入力46および3入力ANDゲート4
7に到達する。回路41はまた入力50を有し、
該入力は2つの2入力ANDゲート51および5
1′の出力に接続され、該2つの2入力ANDゲー
トにはそれぞれフオトセル28および28′から
のロジツクパルス信号52および52′、および
信号53(ゲート51には直接、ゲート51′に
はインバータ54を通して)が印加されている。
1の1回転ごと等間隔時間幅の所定数のパルス、
例えば200パルスを有する。この信号38の周波
数は、信号36および37の位相が軸30の回転
位相に関連すると同じ様に軸30の回転位相に関
連せしめられており、軸30は切断用ロール21
の回転を制御するから、それらは切断用ローラ2
1の位相(角度位置)にも関連付けられている。
信号36は切断片各個にプリントされた意匠の中
心決めを行う場合に於ける誤差を定量化する回路
41の入力40に到達し、また代数的加算ブロツ
ク42およびカウンタ43の零クリア入力Aに到
達する。信号37は回路41の入力44に到達
し、信号38はカウンタ43のカウント用入力、
回路41の入力46および3入力ANDゲート4
7に到達する。回路41はまた入力50を有し、
該入力は2つの2入力ANDゲート51および5
1′の出力に接続され、該2つの2入力ANDゲー
トにはそれぞれフオトセル28および28′から
のロジツクパルス信号52および52′、および
信号53(ゲート51には直接、ゲート51′に
はインバータ54を通して)が印加されている。
回路41について述べると、入力46がカウン
タ55のカウント用入力に接続され、該カウンタ
は出力信号56を代数的加算ブロツク42に印加
する。入力40はカウンタ55の零クリア入力お
よび従来知られている2つのデバイス58および
58′の零クリア入力に接続されており、該2つ
のデバイスはその出力として入力信号の最初の縁
のロジツクレベルを維持する。
タ55のカウント用入力に接続され、該カウンタ
は出力信号56を代数的加算ブロツク42に印加
する。入力40はカウンタ55の零クリア入力お
よび従来知られている2つのデバイス58および
58′の零クリア入力に接続されており、該2つ
のデバイスはその出力として入力信号の最初の縁
のロジツクレベルを維持する。
入力44はこのデバイス58の入力およびOR
ゲート60に接続されている。ORゲート60の
他の入力およびデバイス58′の入力は回路41
の入力50に接続されている。これらのデバイス
58および58′の出力は双安定マルチバイブレ
ータ61の2つの入力に接続されており、該双安
定マルチバイブレータの出力として信号62が存
在し、該信号は代数的加算ブロツク42に印加さ
れている。デバイス58および58′の出力はそ
れぞれが他方のデバイス58および58′の出力
をデイスエーブルにする入力に接続されている。
ゲート60に接続されている。ORゲート60の
他の入力およびデバイス58′の入力は回路41
の入力50に接続されている。これらのデバイス
58および58′の出力は双安定マルチバイブレ
ータ61の2つの入力に接続されており、該双安
定マルチバイブレータの出力として信号62が存
在し、該信号は代数的加算ブロツク42に印加さ
れている。デバイス58および58′の出力はそ
れぞれが他方のデバイス58および58′の出力
をデイスエーブルにする入力に接続されている。
ORゲート60の出力は分周器として作動する
J−K形双安定マルチバイブレータ63の入力に
接続されており、該マルチバイブレータの出力は
カウンタ55のカウント・イネーブル入力に印加
されている。また代数的加算ブロツク42は予選
択ブロツク66から発せられる信号65を受け入
れ、該予選択ブロツクは例えば外部のデイジタル
選択器により作動され得る複数のマイクロスイツ
チを包含しており、それにより2進化符号数で表
わされている信号65が1つの切断片の理論長に
ついてウエブ11又は11′の給送を制御する階
動式電動機23又は23′用のパルス数に等しく
調節される。代数的加算ブロツク42の出力は比
較器67の第1の入力に加えられ、該比較器の他
の入力にはカウンタ43の出力が印加され、また
該比較器の出力はゲート47の第2入力に印加さ
れる。ゲート47の第3の入力には一般的にブロ
ツク70として示された制御デバイスから発せら
れた信号69が印加され、この信号69は、前記
包装機械における渋滞(hold up)又は破断が制
御デバイス70により検出された場合、ゲート4
7の禁止を制御する。
J−K形双安定マルチバイブレータ63の入力に
接続されており、該マルチバイブレータの出力は
カウンタ55のカウント・イネーブル入力に印加
されている。また代数的加算ブロツク42は予選
択ブロツク66から発せられる信号65を受け入
れ、該予選択ブロツクは例えば外部のデイジタル
選択器により作動され得る複数のマイクロスイツ
チを包含しており、それにより2進化符号数で表
わされている信号65が1つの切断片の理論長に
ついてウエブ11又は11′の給送を制御する階
動式電動機23又は23′用のパルス数に等しく
調節される。代数的加算ブロツク42の出力は比
較器67の第1の入力に加えられ、該比較器の他
の入力にはカウンタ43の出力が印加され、また
該比較器の出力はゲート47の第2入力に印加さ
れる。ゲート47の第3の入力には一般的にブロ
ツク70として示された制御デバイスから発せら
れた信号69が印加され、この信号69は、前記
包装機械における渋滞(hold up)又は破断が制
御デバイス70により検出された場合、ゲート4
7の禁止を制御する。
ゲート47の出力は、階動式電動機23を制御
する回路72および階動式電動機23′を制御す
る回路73のそれぞれに印加される信号71を提
供する(第3図)。
する回路72および階動式電動機23′を制御す
る回路73のそれぞれに印加される信号71を提
供する(第3図)。
次に第3図について述べると、第3図には従来
知られている2つのブロツク74および74′が
示されており、これらのブロツクはリール10お
よび10′のそれぞれが空になつたことを検出す
る検出器であり、これらの検出器には例えばリー
ルと接触する機械的なスイツチを設けることがで
き、これらのスイツチはリール上のウエブが最小
の厚さに到達した場合閉じる。検出器74および
74′の出力はORゲート75の2つの入力に印
加され、該ORゲートの出力は差動器ブロツク1
21へ加えられ、誤差動器ブロツクはその出力と
して入力信号の立上り又は初めに対応する方形波
信号を与え、その出力信号は双安定マルチバイブ
レータ76の入力に印加される。検出器74およ
び74′の信号はまた2つの2入力ANDゲート7
7および77′のそれぞれの一方の入力に印加さ
れ、該ANDゲートの他方の入力には信号36が
印加されている。ANDゲート77および77′の
出力は双安定マルチバイブレータ80の2つの入
力に導びかれ、該双安定マルチバイブレータ80
の出力は直接ORゲート81およびインバータ8
2を通してORゲート83に印加されている。マ
ルチバイブレータ76の出力および信号36は
ANDゲート85の入力に接続され、該ANDゲー
トの出力はマルチバイブレータ86の入力に印加
され、該マルチバイブレータの出力はORゲート
81および83の他の入力およびカウンタブロツ
ク88のイネーブル入力に接続されており、該カ
ウンタブロツクのカウント入力は信号38を受け
入れる。カウンタ88の出力はブロツク89へ導
びかれ、該ブロツクは予め定めた数が通路25の
前述の中間領域からローラ21の切断領域までウ
エブ11を進めるため電動機23において要求さ
れた制御パルス数に等しくなるとその出力に信号
90を発生させる(アポストロフイがつけられた
対応する要素も上記同様である)。
知られている2つのブロツク74および74′が
示されており、これらのブロツクはリール10お
よび10′のそれぞれが空になつたことを検出す
る検出器であり、これらの検出器には例えばリー
ルと接触する機械的なスイツチを設けることがで
き、これらのスイツチはリール上のウエブが最小
の厚さに到達した場合閉じる。検出器74および
74′の出力はORゲート75の2つの入力に印
加され、該ORゲートの出力は差動器ブロツク1
21へ加えられ、誤差動器ブロツクはその出力と
して入力信号の立上り又は初めに対応する方形波
信号を与え、その出力信号は双安定マルチバイブ
レータ76の入力に印加される。検出器74およ
び74′の信号はまた2つの2入力ANDゲート7
7および77′のそれぞれの一方の入力に印加さ
れ、該ANDゲートの他方の入力には信号36が
印加されている。ANDゲート77および77′の
出力は双安定マルチバイブレータ80の2つの入
力に導びかれ、該双安定マルチバイブレータ80
の出力は直接ORゲート81およびインバータ8
2を通してORゲート83に印加されている。マ
ルチバイブレータ76の出力および信号36は
ANDゲート85の入力に接続され、該ANDゲー
トの出力はマルチバイブレータ86の入力に印加
され、該マルチバイブレータの出力はORゲート
81および83の他の入力およびカウンタブロツ
ク88のイネーブル入力に接続されており、該カ
ウンタブロツクのカウント入力は信号38を受け
入れる。カウンタ88の出力はブロツク89へ導
びかれ、該ブロツクは予め定めた数が通路25の
前述の中間領域からローラ21の切断領域までウ
エブ11を進めるため電動機23において要求さ
れた制御パルス数に等しくなるとその出力に信号
90を発生させる(アポストロフイがつけられた
対応する要素も上記同様である)。
信号90は遅延ブロツク92を通してANDゲ
ート91の1つの入力に印加され、該ANDゲー
トの他方の入力はまた信号36を受け入れる。こ
の信号36はさらにブロツク89の零クリア入力
Aに印加される。ANDゲート91の出力は双安
定マルチバイブレータ94の入力に接続される。
信号90はまた遅延ブロツク92およびインバー
タ95を通してANDゲート96の1つの入力に
接続され、該ANDゲートはまた信号36を受け
入れる。ANDゲート96の出力はカウンタ88
の零クリア入力に接続される。マルチバイブレー
タ94の出力はカウント方向を選択するカウンタ
88の入力98に接続され、このカウンタ88の
出力はまたブロツク100に接続され、該ブロツ
クはカウンタ88自体の零カウント状態を検出す
る。
ート91の1つの入力に印加され、該ANDゲー
トの他方の入力はまた信号36を受け入れる。こ
の信号36はさらにブロツク89の零クリア入力
Aに印加される。ANDゲート91の出力は双安
定マルチバイブレータ94の入力に接続される。
信号90はまた遅延ブロツク92およびインバー
タ95を通してANDゲート96の1つの入力に
接続され、該ANDゲートはまた信号36を受け
入れる。ANDゲート96の出力はカウンタ88
の零クリア入力に接続される。マルチバイブレー
タ94の出力はカウント方向を選択するカウンタ
88の入力98に接続され、このカウンタ88の
出力はまたブロツク100に接続され、該ブロツ
クはカウンタ88自体の零カウント状態を検出す
る。
ブロツク100の出力はマルチバイブレータ9
4の他の入力、マルチバイブレータ76の他の入
力およびマルチバイブレータ86の他の入力に印
加されている。マルチバイブレータ80の出力お
よび信号90はNANDゲート101の入力に印
加され、該NANDゲートの出力は一方において
ORゲート81の出力を受け入れているANDゲー
ト102の入力に印加され、ORゲート102の
出力は回路72のイネーブル入力に接続されてい
る。マルチバイブレータ80の出力はORゲート
105の1つの入力に接続されており、該ORゲ
ートの他の入力はマルチバイブレータ94の出力
を受け入れ、ORゲート105の出力はまた電動
機23の回転検出を制御する回路72の入力に接
続されている。インバータ82の出力はNAND
ゲート106の1つの入力に接続され、該
NANDゲートの他の入力は直接信号90を受け
入れ、その出力はANDゲート107の1つの入
力に接続され、該ANDゲートの他の入力はORゲ
ート83の出力を受け入れている。ANDゲート
107の出力は回路73のイネーブル入力に印加
されている。インバータ82の出力はORゲート
109の1つの入力に印加され、該ORゲートの
他の入力はマルチバイブレータ94の出力を受け
入れ、該マルチバイブレータの出力は電動機2
3′の回転検出を制御する回路73に接続されて
いる。
4の他の入力、マルチバイブレータ76の他の入
力およびマルチバイブレータ86の他の入力に印
加されている。マルチバイブレータ80の出力お
よび信号90はNANDゲート101の入力に印
加され、該NANDゲートの出力は一方において
ORゲート81の出力を受け入れているANDゲー
ト102の入力に印加され、ORゲート102の
出力は回路72のイネーブル入力に接続されてい
る。マルチバイブレータ80の出力はORゲート
105の1つの入力に接続されており、該ORゲ
ートの他の入力はマルチバイブレータ94の出力
を受け入れ、ORゲート105の出力はまた電動
機23の回転検出を制御する回路72の入力に接
続されている。インバータ82の出力はNAND
ゲート106の1つの入力に接続され、該
NANDゲートの他の入力は直接信号90を受け
入れ、その出力はANDゲート107の1つの入
力に接続され、該ANDゲートの他の入力はORゲ
ート83の出力を受け入れている。ANDゲート
107の出力は回路73のイネーブル入力に印加
されている。インバータ82の出力はORゲート
109の1つの入力に印加され、該ORゲートの
他の入力はマルチバイブレータ94の出力を受け
入れ、該マルチバイブレータの出力は電動機2
3′の回転検出を制御する回路73に接続されて
いる。
マルチバイブレータ94の出力はさらに分周器
として作動するJ−K形双安定マルチバイブレー
タ111の入力に接続され、該双安定マルチバイ
ブレータの出力として信号53を発する。このマ
ルチバイブレータ111はまた信号112を受け
入れ、それにより信号53の初期ロジツク値を設
定する。
として作動するJ−K形双安定マルチバイブレー
タ111の入力に接続され、該双安定マルチバイ
ブレータの出力として信号53を発する。このマ
ルチバイブレータ111はまた信号112を受け
入れ、それにより信号53の初期ロジツク値を設
定する。
第1図、第2図および第3図に関する本発明の
装置の動作を下記に述べる。
装置の動作を下記に述べる。
後で述べるようにリール切換期間を除き、ウエ
ブ11および11′のいずれか1つだけが協動す
るリール10又は10′から巻き戻され、その期
間、ウエブ11又は11′のいずれか1つだけが
360度回転する毎周期的にウエブを切断片に切断
する切断用ロール21に搬送される(すでに切断
された紙片が第1図に符号120として示されて
おり、この切断片はさらに従来知られている装置
を用いて進行させられる連続ウエブから隔てられ
て示されている)。
ブ11および11′のいずれか1つだけが協動す
るリール10又は10′から巻き戻され、その期
間、ウエブ11又は11′のいずれか1つだけが
360度回転する毎周期的にウエブを切断片に切断
する切断用ロール21に搬送される(すでに切断
された紙片が第1図に符号120として示されて
おり、この切断片はさらに従来知られている装置
を用いて進行させられる連続ウエブから隔てられ
て示されている)。
切断片の各個の長さは階動式電動機23又は2
3′に対する各サイクルにおいて送出された複数
のパルスにより決定され、該階動式電動機は給送
ローラ20又は20′の回転弧に対応して制御す
る。先ず階動式電動機23又は23′の制御につ
いて詳細に述べる。
3′に対する各サイクルにおいて送出された複数
のパルスにより決定され、該階動式電動機は給送
ローラ20又は20′の回転弧に対応して制御す
る。先ず階動式電動機23又は23′の制御につ
いて詳細に述べる。
本発明の装置によれば、ウエブ11,11′が
実質的に張力がかからない状態で給送用リール2
0,20′に提供され、ウエブのループ18,1
8′は常にフオトセル16と17の間(16′と1
7′の間)に維持され、該2つのフオトセルはブ
ロツク13,13′によりリール10,10′の引
き出しローラ12,12′を制御し、それにより
若しこのループ18がフオトセル17,17′よ
り下にあるときはローラ12,12′の引き出し
速度を低下させ、ループがフオトセル16,1
6′より上にあれば引き出し速度を増加させる。
通常動作相の間前に述べたようにウエブ11又は
11′の1つのみが切断用ローラ21に給送され
るが他方はチヤネル25又は25′の中間領域の
端部に残り、この正確な配置は切断刃27又は2
7′によつて行なわれた切断により与えられる。
実質的に張力がかからない状態で給送用リール2
0,20′に提供され、ウエブのループ18,1
8′は常にフオトセル16と17の間(16′と1
7′の間)に維持され、該2つのフオトセルはブ
ロツク13,13′によりリール10,10′の引
き出しローラ12,12′を制御し、それにより
若しこのループ18がフオトセル17,17′よ
り下にあるときはローラ12,12′の引き出し
速度を低下させ、ループがフオトセル16,1
6′より上にあれば引き出し速度を増加させる。
通常動作相の間前に述べたようにウエブ11又は
11′の1つのみが切断用ローラ21に給送され
るが他方はチヤネル25又は25′の中間領域の
端部に残り、この正確な配置は切断刃27又は2
7′によつて行なわれた切断により与えられる。
例えば引き出されたウエブがウエブ11である
と仮定すると、各サイクル毎信号36が代数的加
算ブロツク42およびカウンタ43を零にクリア
した後、予選択器66により設定された数に対応
する信号、すなわち切断片の予め定められた長さ
に対応する信号が代数的加算ブロツク42におい
て発せられる。
と仮定すると、各サイクル毎信号36が代数的加
算ブロツク42およびカウンタ43を零にクリア
した後、予選択器66により設定された数に対応
する信号、すなわち切断片の予め定められた長さ
に対応する信号が代数的加算ブロツク42におい
て発せられる。
比較器67が代数的加算ブロツク42とカウン
タ43のそれぞれによつて発せられた信号相互が
相等しいと検出すると、換言するとANDゲート
47を通して回路72に到達し電動機23を制御
するパルス信号38の数が予選択ブロツク66に
設定された数に相等しいとき、比較器67はゲー
ト47を閉じる。従つてもはや階動式電動機23
にはパルス信号38は供給されず該モータは停止
し、そこで切断用ローラ21は静止状態にあるウ
エブ11を予選択ブロツク66に設定された数に
対応する長さの切断片に切断する。
タ43のそれぞれによつて発せられた信号相互が
相等しいと検出すると、換言するとANDゲート
47を通して回路72に到達し電動機23を制御
するパルス信号38の数が予選択ブロツク66に
設定された数に相等しいとき、比較器67はゲー
ト47を閉じる。従つてもはや階動式電動機23
にはパルス信号38は供給されず該モータは停止
し、そこで切断用ローラ21は静止状態にあるウ
エブ11を予選択ブロツク66に設定された数に
対応する長さの切断片に切断する。
すでに述べたように、ブロツク70が信号69
によりANDゲート47を閉じるから、包装機械
に渋滞又は破断が生じた場合階動式電動機23を
停止するように制御する。階動式電動機23が上
記の動作状態にあるとき、ANDゲート102は
(第3図)事実上回路72に比較信号を提供する、
つまり、マルチバイブレータ80の出力従つて
ORゲート81の出力は論理レベル「1」であり
信号90が存在しないからNANDゲート101
の出力は論理レベル「1」であり、ANDゲート
102自身の論理レベルは「1」である。同時に
階動式電動機23の回転進行を制御するORゲー
ト105の出力も論理レベル「1」である。一方
階動式電動機23′のための制御回路73は、ロ
ジツクゲート83のレベルが零、従つてANDゲ
ート107の出力が零レベルであるから、不動作
にされている。
によりANDゲート47を閉じるから、包装機械
に渋滞又は破断が生じた場合階動式電動機23を
停止するように制御する。階動式電動機23が上
記の動作状態にあるとき、ANDゲート102は
(第3図)事実上回路72に比較信号を提供する、
つまり、マルチバイブレータ80の出力従つて
ORゲート81の出力は論理レベル「1」であり
信号90が存在しないからNANDゲート101
の出力は論理レベル「1」であり、ANDゲート
102自身の論理レベルは「1」である。同時に
階動式電動機23の回転進行を制御するORゲー
ト105の出力も論理レベル「1」である。一方
階動式電動機23′のための制御回路73は、ロ
ジツクゲート83のレベルが零、従つてANDゲ
ート107の出力が零レベルであるから、不動作
にされている。
次に切断されるウエブ11が意匠がプリントさ
れていて、該ウエブから切断されるウエブ各片に
対し完全に中心合わせされねばならぬ場合を仮定
する。そのような意匠としては通常はまた参照マ
ークがプリントされており、該参照マークはフオ
トセル28により検出され、それによつて、予め
定められた切断片の意匠についての理論的中心と
の関係を演算し、当該意匠の理論的中心と実際の
意匠の中心との位相差を決定しその量を定量化す
ることができこのことは常に中心決めした意匠が
維持されるように切断片自体の長さを変化させる
ことを可能にするためである。
れていて、該ウエブから切断されるウエブ各片に
対し完全に中心合わせされねばならぬ場合を仮定
する。そのような意匠としては通常はまた参照マ
ークがプリントされており、該参照マークはフオ
トセル28により検出され、それによつて、予め
定められた切断片の意匠についての理論的中心と
の関係を演算し、当該意匠の理論的中心と実際の
意匠の中心との位相差を決定しその量を定量化す
ることができこのことは常に中心決めした意匠が
維持されるように切断片自体の長さを変化させる
ことを可能にするためである。
第2図および第4図について述べると、ローラ
21の切断時はt1、t2およびt3として示された2
つの動作サイクルの限界を定め、第1のサイクル
(t1、t2)において意匠が完全に中心位置決めさ
れることが予期され、従つてこのサイクルにおい
て、フオトセル28の前面をウエブの参照マーク
が通過すると信号52が発せられ、該信号52は
ANDゲート51に提供された信号53と比較さ
れた後回路41の入力50に到達し、同時に回路
41の入力44に到達し同定された信号37と比
較され、較正によつて確立された位相関係におい
てローラ21の切断瞬間はプリントされた意匠の
正確な中心に対応する。これらの信号は入力44
および50に同時に到達するのでカウンタ55は
駆動されず、それにより代数的加算ブロツク42
に影響を及ぼさず、従つて予選択ブロツク66に
よつて提供されたインパルス数は変化しない。
21の切断時はt1、t2およびt3として示された2
つの動作サイクルの限界を定め、第1のサイクル
(t1、t2)において意匠が完全に中心位置決めさ
れることが予期され、従つてこのサイクルにおい
て、フオトセル28の前面をウエブの参照マーク
が通過すると信号52が発せられ、該信号52は
ANDゲート51に提供された信号53と比較さ
れた後回路41の入力50に到達し、同時に回路
41の入力44に到達し同定された信号37と比
較され、較正によつて確立された位相関係におい
てローラ21の切断瞬間はプリントされた意匠の
正確な中心に対応する。これらの信号は入力44
および50に同時に到達するのでカウンタ55は
駆動されず、それにより代数的加算ブロツク42
に影響を及ぼさず、従つて予選択ブロツク66に
よつて提供されたインパルス数は変化しない。
一方、期間(t2、t3)においてプリントされた
意匠が切断片の中心に対し遅延された場合を仮定
すると、信号52が発生する前に信号37が回路
41に到達し、それによりマルチバイブレータ6
3が2つのパルス信号が到達する時間間隔の間カ
ウンタ55を作動させるように制御し、それゆえ
信号56を提供するカウンタ55の値は上記2つ
のパルス信号の到達する時間間隔にあるパルス3
8のパルス数に等しい。さらに信号37がマルチ
バイブレータ61を駆動させ、該マルチバイブレ
ータはプリントされた意匠の中心から遅延が存在
することを示す信号62を提供する。入力50に
おける次の信号はもはやマルチバイブレータ61
に何らの影響を及ぼさない、その理由はブロツク
58がブロツク58′の出力をデイスエーブルに
しているのでここにはもはや到達することができ
ない。それゆえ代数的加算ブロツク42は信号5
6を信号62により提供された符号によつて予選
択ブロツク66により決定された理論的な基準の
パルス数に加えた信号を提供する、すなわちこの
場合、より長いウエブ片がローラ21により切断
されることになり、それによりプリントされた意
匠の中心合せが可能になる。本発明の装置におい
てカウンタ55により計数されるパルスはカウン
タ43により計数されたものと同じであり、階動
式電動機23を制御するために用いられ、それに
より電動機軸30の回転速さを変えることがで
き、従つて切断用ローラ21の回転速さを変える
ことができ、切断片長に関し誤差が導入されな
い。切断片長を変えることはブロツク66のデイ
ジタル選択器の設定を変えることにより容易に行
うことができる。
意匠が切断片の中心に対し遅延された場合を仮定
すると、信号52が発生する前に信号37が回路
41に到達し、それによりマルチバイブレータ6
3が2つのパルス信号が到達する時間間隔の間カ
ウンタ55を作動させるように制御し、それゆえ
信号56を提供するカウンタ55の値は上記2つ
のパルス信号の到達する時間間隔にあるパルス3
8のパルス数に等しい。さらに信号37がマルチ
バイブレータ61を駆動させ、該マルチバイブレ
ータはプリントされた意匠の中心から遅延が存在
することを示す信号62を提供する。入力50に
おける次の信号はもはやマルチバイブレータ61
に何らの影響を及ぼさない、その理由はブロツク
58がブロツク58′の出力をデイスエーブルに
しているのでここにはもはや到達することができ
ない。それゆえ代数的加算ブロツク42は信号5
6を信号62により提供された符号によつて予選
択ブロツク66により決定された理論的な基準の
パルス数に加えた信号を提供する、すなわちこの
場合、より長いウエブ片がローラ21により切断
されることになり、それによりプリントされた意
匠の中心合せが可能になる。本発明の装置におい
てカウンタ55により計数されるパルスはカウン
タ43により計数されたものと同じであり、階動
式電動機23を制御するために用いられ、それに
より電動機軸30の回転速さを変えることがで
き、従つて切断用ローラ21の回転速さを変える
ことができ、切断片長に関し誤差が導入されな
い。切断片長を変えることはブロツク66のデイ
ジタル選択器の設定を変えることにより容易に行
うことができる。
第1図、第3図および第5図を参照して次にウ
エブ11が終端部に来たことが検出器デバイス7
4により時間t7において検出され、信号Bが論理
レベル「1」として提供された場合を仮定する。
この動作サイクル(t4、t5)においては時点t5に
おいてサイクルを起動する信号36が到達するま
では何も起らず、信号36が到達すると、ゲート
77が開になりこれがマルチバイブレータ80を
制御し、該マルチバイブレータからの出力信号C
が論理レベル「1」から「0」レベルになる。同
時にゲート85が開になり、それによりマルチバ
イブレータ86を制御し、該マルチバイブレータ
はその出力として論理レベル「1」(信号D)に
なる。ゲート102からの出力信号Eはそれゆえ
論理レベル「1」に維持されそれにより階動式電
動機23の動作を可能にし、またゲート105の
出力における信号Fが論理レベル「1」に維持さ
れる。ゲート107の出力における信号Gは論理
レベル「1」にされ、ゲート109の出力におけ
る信号Lは論理レベル「1」に維持される。それ
ゆえ動作サイクル(t5、t6)において、電動機2
3および23′の両者は進行方向に動作可能にな
り、制御回路72および73に到達する同じ信号
71により制御され、ウエブ11およびウエブ1
1′は両者とも同時に前進する。電動機23′を駆
動しまたカウンタ88において計数されるパルス
信号38のパルス数はウエブ11′の端部が切断
用ローラ21の切断部に到達していることを示し
ており、このような一致はブロツク89により検
出され該ブロツクはカウンタ88におけるカウン
トが通路25′の上述の中間領域からローラ21
の切断領域までの距離の関数として設定された値
に等しいとき検出され、時点t8において信号90
はゲート106を通してゲート107を阻止し、
それにより回路73をイネーブルにする信号Gが
取り除かれ、それゆえ電動機23′が停止し、そ
れによりウエブ11′の端部がローラ21の切断
領域に対応する位置において停止し、一方モータ
23は正方向に回転し続け、それによりウエブ1
1は切断片の正しい長さに対応する距離だけ前進
する。時点t6においてウエブ11の切断が行なわ
れた後、新しい動作サイクルとしての信号36が
発せられ、該信号36はマルチバイブレータ94
を制御するゲート91をイネーブルにし、それに
より信号Mの論理状態の変化が生じ、該信号Mは
カウンタ88の計数反転を制御する。このカウン
タ88は事実上は信号36の到達によつて即座に
零にクリアされない、その理由としては、ゲート
96が信号90が存在することにより依然として
開であり、該信号90は遅延回路92の下段にお
いて短時間依然として存在するからである。
エブ11が終端部に来たことが検出器デバイス7
4により時間t7において検出され、信号Bが論理
レベル「1」として提供された場合を仮定する。
この動作サイクル(t4、t5)においては時点t5に
おいてサイクルを起動する信号36が到達するま
では何も起らず、信号36が到達すると、ゲート
77が開になりこれがマルチバイブレータ80を
制御し、該マルチバイブレータからの出力信号C
が論理レベル「1」から「0」レベルになる。同
時にゲート85が開になり、それによりマルチバ
イブレータ86を制御し、該マルチバイブレータ
はその出力として論理レベル「1」(信号D)に
なる。ゲート102からの出力信号Eはそれゆえ
論理レベル「1」に維持されそれにより階動式電
動機23の動作を可能にし、またゲート105の
出力における信号Fが論理レベル「1」に維持さ
れる。ゲート107の出力における信号Gは論理
レベル「1」にされ、ゲート109の出力におけ
る信号Lは論理レベル「1」に維持される。それ
ゆえ動作サイクル(t5、t6)において、電動機2
3および23′の両者は進行方向に動作可能にな
り、制御回路72および73に到達する同じ信号
71により制御され、ウエブ11およびウエブ1
1′は両者とも同時に前進する。電動機23′を駆
動しまたカウンタ88において計数されるパルス
信号38のパルス数はウエブ11′の端部が切断
用ローラ21の切断部に到達していることを示し
ており、このような一致はブロツク89により検
出され該ブロツクはカウンタ88におけるカウン
トが通路25′の上述の中間領域からローラ21
の切断領域までの距離の関数として設定された値
に等しいとき検出され、時点t8において信号90
はゲート106を通してゲート107を阻止し、
それにより回路73をイネーブルにする信号Gが
取り除かれ、それゆえ電動機23′が停止し、そ
れによりウエブ11′の端部がローラ21の切断
領域に対応する位置において停止し、一方モータ
23は正方向に回転し続け、それによりウエブ1
1は切断片の正しい長さに対応する距離だけ前進
する。時点t6においてウエブ11の切断が行なわ
れた後、新しい動作サイクルとしての信号36が
発せられ、該信号36はマルチバイブレータ94
を制御するゲート91をイネーブルにし、それに
より信号Mの論理状態の変化が生じ、該信号Mは
カウンタ88の計数反転を制御する。このカウン
タ88は事実上は信号36の到達によつて即座に
零にクリアされない、その理由としては、ゲート
96が信号90が存在することにより依然として
開であり、該信号90は遅延回路92の下段にお
いて短時間依然として存在するからである。
さらに、電動機23の運動を反転させるため信
号Mはゲート105の出力における信号Fのレベ
ルを変化させ、また制御回路73をイネーブルに
するため信号90を零にすることにより信号Gを
論理レベル「1」に変化させる。それゆえローラ
20は逆回転され、それによりウエブ11はチヤ
ネル25内に引き戻され、一方電動機23′が正
回転しそれにより給送ローラ20′がウエブ1
1′を切断ローラ21まで給送する。
号Mはゲート105の出力における信号Fのレベ
ルを変化させ、また制御回路73をイネーブルに
するため信号90を零にすることにより信号Gを
論理レベル「1」に変化させる。それゆえローラ
20は逆回転され、それによりウエブ11はチヤ
ネル25内に引き戻され、一方電動機23′が正
回転しそれにより給送ローラ20′がウエブ1
1′を切断ローラ21まで給送する。
カウンタ88が零になると、阻止信号100が
発せられ、該阻止信号はマルチバイブレータ94
の出力における信号の論理状態を変化させ、それ
により、電動機23が再び正回転するように設定
され、さらにマルチバイブレータ86の出力にお
ける信号Dの状態が変化し、それにより「時点t9
において)信号Eが零にされ、電動機23に対す
る制御が停止する。それゆえウエブ11は中間領
域27に静止して残り、リール10は新しいリー
ルに切換えられることができる。
発せられ、該阻止信号はマルチバイブレータ94
の出力における信号の論理状態を変化させ、それ
により、電動機23が再び正回転するように設定
され、さらにマルチバイブレータ86の出力にお
ける信号Dの状態が変化し、それにより「時点t9
において)信号Eが零にされ、電動機23に対す
る制御が停止する。それゆえウエブ11は中間領
域27に静止して残り、リール10は新しいリー
ルに切換えられることができる。
時点t6において始動するサイクルにおいておよ
びその後のサイクルにおいて、電動機23′だけ
がリール10′が空になるまでウエブ11′を引き
出すように制御され、該リール10′の空は検出
器ブロツク74′により検出され、引き続いてす
でに上述した動作から補足的な動作が行なわれ
る。
びその後のサイクルにおいて、電動機23′だけ
がリール10′が空になるまでウエブ11′を引き
出すように制御され、該リール10′の空は検出
器ブロツク74′により検出され、引き続いてす
でに上述した動作から補足的な動作が行なわれ
る。
信号Mの論理状態を変更する際、マルチバイブ
レータ111により分周が行なわれ、それにより
例えば手動選択器を用いて時点t6において信号1
12を通して正しい方法で初期設定された信号5
3がゲート51と51′の間に変化を生じさせ、
それにより信号52′が回路41の入力50に到
達できる。
レータ111により分周が行なわれ、それにより
例えば手動選択器を用いて時点t6において信号1
12を通して正しい方法で初期設定された信号5
3がゲート51と51′の間に変化を生じさせ、
それにより信号52′が回路41の入力50に到
達できる。
下記の記述により本発明による装置の利益がよ
り明瞭になる。
り明瞭になる。
特に、リールからウエブを引き出す全期間にお
いて、常に給送ローラに加えられるウエブの張力
が実質的に零に維持される特性がより利益を示
す、その理由としては、そのような給送ローラ2
0が階動式電動機により制御されることができ、
相当正確に位置決めし切断されるべきウエブ片長
を正確に決定することが可能になるからである。
従つて、ウエブ片にプリントされた意匠の中心合
せにおいて起り得る欠点を修正することにより各
ウエブ片の標準長を変化させること、および、装
置の操作を中断することなく、工具を交換するこ
となくそしてウエブ切断片長の誤差を生じさせず
に引き出したリールの自動切換を行うことが非常
に簡単に行える。前述し図解した実施例は本発明
の範囲から逸脱することなく修正、変更すること
ができる。例えばすでに示したように、そのよう
な意匠が用いられぬ場合例えば箔又は透明材料な
どのウエブを切断する場合、プリントした意匠の
中心合せの修正に関する部分は省略することがで
きる。さらにフオトセルデバイス28,28′は
与えられたサイクルにおいて切断されるその前方
に切断片の所定数の長さに位置決めすることがで
き、サイクルに対応して遅延するように位置変更
の調節を適切に行うことができる。
いて、常に給送ローラに加えられるウエブの張力
が実質的に零に維持される特性がより利益を示
す、その理由としては、そのような給送ローラ2
0が階動式電動機により制御されることができ、
相当正確に位置決めし切断されるべきウエブ片長
を正確に決定することが可能になるからである。
従つて、ウエブ片にプリントされた意匠の中心合
せにおいて起り得る欠点を修正することにより各
ウエブ片の標準長を変化させること、および、装
置の操作を中断することなく、工具を交換するこ
となくそしてウエブ切断片長の誤差を生じさせず
に引き出したリールの自動切換を行うことが非常
に簡単に行える。前述し図解した実施例は本発明
の範囲から逸脱することなく修正、変更すること
ができる。例えばすでに示したように、そのよう
な意匠が用いられぬ場合例えば箔又は透明材料な
どのウエブを切断する場合、プリントした意匠の
中心合せの修正に関する部分は省略することがで
きる。さらにフオトセルデバイス28,28′は
与えられたサイクルにおいて切断されるその前方
に切断片の所定数の長さに位置決めすることがで
き、サイクルに対応して遅延するように位置変更
の調節を適切に行うことができる。
第1図は本発明の装置の概略図、第2図および
第3図は第1図装置の2つの検出および制御回路
の概略的な回路図、第4図および第5図は第2図
および第3図回路のそれぞれにおける種々の信号
を図解する図、である。 (符号の説明)、10……リール、11……連
続ウエブ、12……ローラ、13……電動機、1
6,17……フオトセルデバイス、18……ルー
プ、20……給送用ローラ、21……切断用ロー
ラ、22……カツター刃、23……階動式電動
機、25……通路、27……カツター刃、28…
…フオトセルデバイス、30……機械的軸、31
……主電動機、33……ユニツト、34……処理
ユニツト、42……代数的加算ブロツク、61,
63……マルチバイブレータ、66……予選択ブ
ロツク、67……比較器、72,73……回路、
74……検出器、76,80,86……マルチバ
イブレータ、120……ウエブ切断片、121…
…差動ブロツク。
第3図は第1図装置の2つの検出および制御回路
の概略的な回路図、第4図および第5図は第2図
および第3図回路のそれぞれにおける種々の信号
を図解する図、である。 (符号の説明)、10……リール、11……連
続ウエブ、12……ローラ、13……電動機、1
6,17……フオトセルデバイス、18……ルー
プ、20……給送用ローラ、21……切断用ロー
ラ、22……カツター刃、23……階動式電動
機、25……通路、27……カツター刃、28…
…フオトセルデバイス、30……機械的軸、31
……主電動機、33……ユニツト、34……処理
ユニツト、42……代数的加算ブロツク、61,
63……マルチバイブレータ、66……予選択ブ
ロツク、67……比較器、72,73……回路、
74……検出器、76,80,86……マルチバ
イブレータ、120……ウエブ切断片、121…
…差動ブロツク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 連続ウエブ11,11′を給送しウエブ切断
片120に切断する給送切断装置であつて、該給
送切断装置は、ウエブが引き出されるリールの自
動リール切換手段と、該2つの通路に沿い該当す
るリール10,10′から引き出された前記2つ
の連続ウエブ11,11′が給送される2つの通
路25の合流部に設けられた循環式切断手段2
1、対応するリールが空になると信号を発する制
御手段74,74′、および前記各通路毎に対応
するウエブ11を前記切断手段21まで給送する
一対の引き出しローラ12と給送ローラ20を包
含する前記リール10から前記通路の各個に沿い
前記切断手段21まで前記ウエブを給送する給送
手段とから構成されており、 更に該給送切断装置は、 パルス発生ユニツト33,34であつて前記切
断手段21と位相的に関係しているパルスを発生
し該パルスの周波数は前記切断手段21の切断周
波数の関数であるもの、および、前記1対のロー
ラ20用駆動手段23であつて前記パルス発生ユ
ニツト33により制御される階動式電動機により
構成されるもの、 を包含するものであり、且つ 前記リールから前記切断装置まで前記ウエブを
給送する前記給送手段は、第1の制御回路23,
72により駆動される前記1対の給送ローラ2
0、および前記給送ローラ20の方向にリール1
0から前記ウエブを引き出すため第2の制御回路
13により駆動される少くとも1対の引き出しロ
ーラ12を具備するとともに、該第2の制御回路
が、前記リール10を引き出している全期間にわ
たり前記給送ローラ20における前記ウエブにか
かる張力が実質的に零に維持されるように作動し
得る手段16,17を包含し、 しかも該給送切断装置はリール切換手段80,
88,94,86を包含し、該リール切換手段は
第1のウエブが無くなつたことを検出する前記手
段74,74′により駆動され、第1の動作サイ
クルにおいて、前記第1のウエブ11から切断片
を作ると同時に前記循環式切断手段21における
第2の交換ウエブ11′の給送を制御し端部に停
止させ、またその後の動作サイクルにおいて前記
第2のウエブ11′からのみ切断片を得るため前
記循環式切断手段21に前記交換ウエブ11′の
みの給送を制御するように構成し、 更に該給送切断装置が前記第1のウエブ11を
引き出している間前記循環式切断手段21から所
定の間隔を保つて前記交換ウエブ11′の端部を
位置決めする手段28,28′を包含しており、 且つ、該リール切換手段は、引き出されるウエ
ブの端部を検出する前記手段74が励起されるこ
とに引き続いて該リール切換手段がその動作サイ
クルにおいて前記交換ウエブ11′の前進運動を
制御するように構成されており、又該リール交換
手段は、該交換ウエブ11′からウエブ片120
を切断する第1の動作の間、前記切断手段21か
ら引き出されている前記ウエブ11の端部が引き
戻されることを制御するように構成されているこ
とを特徴とする連続ウエブを給送しウエブ切断片
に切断する給送切断装置。 2 前記第2の制御回路の前記手段は、前記引き
出しローラ12と前記給送ローラ20の間にある
前記ウエブ11のループ18が所定の制限値内に
維持されるように作動し得る1対の光電式検出要
素16,17を包含することを特徴とする、特許
請求の範囲第1項に記載の給送切断装置。 3 前記階動式電動機23には、制御回路67,
47,72により各動作サイクルごとに前記給送
ローラ20間を通過するウエブ切断片の予め定め
られた長さを決定するパルスが印加されることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項〜第2項のい
ずれかに記載の給送切断装置。 4 前記給送切断装置が前記ウエブ自身の予め定
められた領域において前記ウエブ11を切断する
修正手段28,41,42を包含し、該修正手段
は、前記ウエブの前記領域の各個ごとに少くとも
1つの参照マークを検出する手段28、前記循環
式切断手段の駆動により決定された切断領域に対
し前記予め定められた切断領域の各個の位置を制
御し前記2つの領域間に起り得る差を定量化する
手段41、および正しい長さの値を得るため前記
起り得る差と前記ウエブ切断片の予め定められた
長さを比較する比較手段42を包含し、 前記正しい値は前記制御回路67,47,72
を通して前記給送ローラ20間を通過するウエブ
片の正しい長さを決定するパルス数に対応する動
作サイクルにおいて前記階動式電動機23を制御
するため用いられることを特徴とする、特許請求
の範囲第3項に記載の給送切断装置。 5 前記制御および定量化手段41は論理回路お
よび第1のカウンタ55を包含し、該論理回路お
よび該第1のカウンタが、前記予め定められた領
域に関する符号、および、前記第1のカウンタに
到達するパルス信号38および前記循環式切断手
段21の速さの関数である周波数の関数として決
定された予め定量化された単位に関する絶対値の
両者について前記2つの領域間に起り得る差を表
わす信号62,56を提供するように作動し得る
ことを特徴とする、特許請求の範囲第4項に記載
の給送切断装置。 6 前記比較手段42が代数的加算回路を包含
し、該代数的加算回路は前記ウエブ切断片の前記
予め定められた長さと前記起り得る差を加えるこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第5項に記載の
給送切断装置。 7 前記制御回路は比較器回路67を包含し、該
比較器回路は前記比較手段42から前記正しい長
さの値および前記パルス信号38を受け入れる第
2のカウンタ43からの出力値を受け入れ、前記
比較器回路の出力が前記正しい長さの値を決定す
るパルス数が発生されるまで前記階動式電動機2
3に対する前記パルス信号38の転送を制御する
ことを特徴とする、特許請求の範囲第6項に記載
の給送切断装置。 8 前記給送切断装置は前記ウエブ切断片の予め
定められた長さを選択的に変化する手段66を包
含し、該手段は前記階動式電動機23に送出され
るパルス信号38のパルス数を変化させることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項〜第7項のい
ずれかに記載の給送切断装置。 9 前記位置決め手段が切断刃27,27′を包
含し、該切断刃は該切断刃の位置により予め定め
られた領域において前記ウエブを切断するもので
あることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に
記載の給送切断装置。 10 前記切断刃27,27′が切断片120の
長さより短かい前記切断手段21からの距離に位
置決めされていることを特徴とする、特許請求の
範囲第9項に記載の給送切断装置。 11 繰り出されている前記第1のウエブ11の
前記端部の前記引き戻し操作は、前記第1のウエ
ブ11の引き出し間前記循環式切断手段21から
前記第2の交換ウエブ11′の端部からの距離に
等しい距離だけ行なわれることを特徴とする、特
許請求の範囲第1項に記載の給送切断装置。 12 前記リール切換手段は前記ユニツト33,
34からのパルス信号38の関数である予め定め
られた定量化単位に従う距離を計数するカウンタ
88を包含することを特徴とする、特許請求の範
囲第11項に記載の給送切断装置。 13 前記リール切換手段が論理回路を包含する
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項〜第1
2項のいずれかに記載の給送切断装置。 14 前記ウエブ11,11′には意匠がプリン
トされており、該意匠はウエブ切断片ごとに中心
合わせされるべきものであることを特徴とする、
特許請求の範囲第1項〜第13項のいずれかに記
載の給送切断装置。 15 前記ウエブ11,11′が金属箔であるこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第1項〜第13
項のいずれかに記載の給送切断装置。 16 前記ウエブ11,11′は煙草包装巻きに
使用可能の形式のものであることを特徴とする、
特許請求の範囲第1項〜第15項のいずれかに記
載の給送切断装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT3453-A/81 | 1981-06-03 | ||
IT03453/81A IT1145778B (it) | 1981-06-03 | 1981-06-03 | Dispositivo di alimentazione e taglio in spezzoni un nastro continuo con cambio automatico della bobina di svolgimento del nastro |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5811456A JPS5811456A (ja) | 1983-01-22 |
JPH0341318B2 true JPH0341318B2 (ja) | 1991-06-21 |
Family
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