JPH0341135B2 - - Google Patents

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JPH0341135B2
JPH0341135B2 JP1976588A JP1976588A JPH0341135B2 JP H0341135 B2 JPH0341135 B2 JP H0341135B2 JP 1976588 A JP1976588 A JP 1976588A JP 1976588 A JP1976588 A JP 1976588A JP H0341135 B2 JPH0341135 B2 JP H0341135B2
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  • Cereal-Derived Products (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、長期間保存できる保存米飯の製造方
法に関する。 [従来の技術] 保存米飯類の従来例としては、あらかじめ調理
した米飯類を包体内に減圧密封する真空包装法と
加熱殺菌法とを併用した方法が挙げられる。加熱
殺菌法が併用されるのは、真空包装法のみでは好
気性菌による米飯の品質劣化を防止できるが嫌気
性菌等による品質劣化を防止できないからであ
る。 [発明が解決しようとする課題] 上記、従来の保存米飯類の製法、例えば保存米
飯の製法では米を予め調理したのち加熱殺菌する
が、加熱殺菌時に原料の米を多量の調味液(水を
含む、以下同じ。)に浸漬した状態で高温高圧
(例えば、121℃以上で15〜20分間)にて加熱殺菌
する結果、米デンプン粒の膨化、膨潤と組織の破
壊を引き起こし、過剰の米粒からデンプン流出が
起きると共に、栄養価を低下させ、また米飯特有
の旨みを阻害した。このように、従来の方法は米
飯類のデンプン物性などの物理的、化学的性質の
劣化や変性を起こすという問題点があつた。 したがつて、商品価値が著しく減少し、高温加熱
殺菌処理を施さない通常の米飯類(すなわち、約
100℃で調理された米飯類)の品質や美味しさを
到底、保持することができなかつた。逆に、美味
しく調理される温度(約100℃)では殺菌が不完
全であるから長期保存が不可能となるのが現状で
あつた。以上のごとく、従来、加熱殺菌によつて
米飯類の長期保存性を満足させようとすると品質
低下を来たし、また美味しく保存しようとすると
保存性が低下するので、保存米飯類の長期保存性
と高品質を確保、維持する方法の出現が望まれて
いた。 [課題を解決するための手段] 本発明は、上記従来の高温加熱殺菌法に見られ
る欠点を解消した保存米飯の製造方法を提供する
ことを目的とする。 即ち、本発明は適宜洗浄した含水率24%以下の
精白米を121℃以上で4〜20分間高温加熱殺菌し
た後、無菌状の調味液または/および具材を添加
して無菌的に包装し、次に常圧100℃以下で加熱
もしくは炊飯する保存米飯の製造方法である。 本発明で用いられる精白米としては、例えば八
分搗き米、七分搗き米などの種々の精白度の米が
使用できる。本発明で米飯とは、精白米または精
白米を主成分とする炊飯物など(例えば通常の白
飯、混ぜ御飯など)を意味する。 以下に本発明の保存米飯の製造方法を説明す
る。 (1) 保存米の製造 洗米工程:原料の米(含水率約14%の精白
米)を予め洗米し、糠や異物を除去する。洗米
後の重量は精白米が約5〜10%吸水して増量し
た程度とする。すなわち、米の含水率を24%以
下にとどめるのが良い。これ以上、含水率が高
いと炊飯時に下記するようにデンプン類の変質
など物性の劣化が生ずるからである。 加熱殺菌工程:次に、米粒表面の水分を乾燥
させた後、高温加熱(121℃、4分以上)殺菌
に耐え得る容器、例えばポリエチレン、ナイロ
ンなどでラミネートしたいわゆるレトルトフイ
ルム製包体に入れ、米粒に付着している微生
物、特に耐熱性に優れているバチルス属菌をも
完全に死滅させる条件、すなわち被加熱物の中
心温度が121℃以上、加熱時間4分以上の条件
で加熱殺菌を行うが、殺菌の完全を期するため
には121℃で10〜20分間加熱するのが望ましい。
121℃、10〜20分間の条件で米粒を高温加熱殺
菌しても、米の含水率が24%以下で、水分が
個々の米粒に均一に拡散している状態の場合に
は、デンプン粒子内の結晶構造は変化せず、高
品質を保持できる。 成分調整、包装工程:その後、米が吸水飽和
するに必要充分な量(米の含水率約30重量%と
なる量)の完全殺菌された水、例えば無菌状蒸
留水を上記包体中に無菌的操作で投入し、該水
中に米を浸漬させた後、包体の開口部を熱シー
ルその他の方法で無菌的に密封すると、保存米
が得られる。この保存米は約2時間で完全に吸
水し、以後食用に供されるまで長期間にわたり
物性値や美味しさなどの品質の劣化がほとんど
ない。 包体内の米は長期保存しても、洗浄のち高温
殺菌なしに吸水飽和(米の含水率約30%)させ
た通常の洗米(いわゆる浸漬米)と同等の品質
と状態を呈し、同様に使用できる。すなわち、
必要時に包体から取り出し、適宜、加水して炊
飯し米飯とすることができ、また所望の具材や
調味液を加えて炊飯や炒飯して混ぜ御飯や焼き
飯とすることができ、通常の洗米と同様に種々
の料理に供することができる。 上記工程の無菌水の添加量(米の含水率約
30%)は米を原料とする場合の典型的な量であ
るが、用途により、また添加される具材や調味
液により適宜、増減可能である。 (2) 保存米飯の製造 炊飯工程:上記(1)の保存米の製造方法の内の
の工程において、加熱殺菌後の米に加えられ
る無菌水の添加量を、例えば含水率約20%の米
に対して重量比で約1.6倍量(米の乾燥重量に
対して約2.25倍量)の無菌水を添加し熱シール
した後、100℃で約30分間ていど加熱して調理
もしくは炊飯し、保存米飯とする。 この保存米飯は長期間、品質や美味しさの劣化
なく保存可能である。 本発明の保存米飯は使用に際し、包体のまま若
しくは包体から取り出し所望温度まで加温し食用
に供することができる。 さらに、上記の工程で加えられる無菌水の代
わりに無菌状の調味液および/または具材を添加
し、各種の保存米飯を製造することができる。 なお、上記製造の際、加熱殺菌から包体の密封
までの操作は無菌室にて行うことが好ましい。 [作 用] 精白米は、その含水率が24%以下の場合には、
高温加熱(例えば121℃、4分以上)してもデン
プン類の変質や物性の劣化が生じない。しかし、
従来の米飯類は米などを浸漬した状態で高温加熱
殺菌されるので米などの含水率が30%以上と高く
なり、デンプン類の化学的、物理的性質が変質若
しくは劣化するのである。しかし、本発明の保存
米飯の場合、の工程における高温加熱殺菌は米
の含水率を24%以下に保持したまま行われる。か
つ通常の米飯などと同様に多量の水を添加して行
われるの工程における調理もしくは炊飯時の加
熱温度は、通常の炊飯などと同様に100℃である。
このように、本発明の場合、原料米は多量の水に
浸漬した状態で高温加熱されることがない。した
がつて、本発明の製造方法においては、米の栄養
分や旨み成分の損失、破壊がなく、またデンプン
のα化や糊化も最小限に抑制される。したがつ
て、本発明の保存米飯は通常米飯のもつ美味しさ
や品質をそのまま保持できる。 [実施例] 以下、本発明を実施例により詳細に説明する。 実施例 1 (保存米の製造) 精白度90%の米(含水率14重量%)を水で4回
洗水し、完全に糠を取り除いた後、2倍量の水で
米を浸漬させ、米の乾燥重量に対し20重量%の水
を米に吸水させた(含水率20重量%)後、残余の
水を除去した。得られた浸漬米を高密度ポリエチ
レン製袋からなる包体に入れた。包体を熱シール
せず、微生物の進入を防止できる蓋付きシヤーレ
に入れ、さらに該シヤーレをオートクレーブ中に
入れた後、閉蓋したまま121℃で15分間、加熱殺
菌を行つた。次に、完全に米粒表面の水気が無く
なるまで閉蓋状態のまま一昼夜、室温にて放置し
た後、無菌室でシヤーレから米入りの包体を取り
出した。次に、米が完全に吸水飽和になるまでの
量、即ち米の含水率が30重量%に達するに足る量
の無菌状をこの包体内に注入し熱シールした。包
体内の米は、その後、2時間で添加した水を完全
に吸水し、本発明の保存米()となつた。 包体内の保存米()は、完全吸水後から食用
に供するまでの間、封入した当初の品質のまま保
存できる。 試験例 1 (1) 精白度90%の精白米を洗米後、適量の水中に
1時間浸漬させたのち電気釜で炊飯した。 (2) 実施例1で得た本発明の保存米()を6ケ
月後に包体から取り出し上記(1)と同量の水中に
1時間浸漬させたのち電気釜で炊飯した。 (1)および(2)で得られた白飯を、5名のパネラー
が飯の外観(光沢など)、香り、旨み、粘りおよ
び硬さの各5区分について、0を普通程度(基準
値)とし、良い方をプラス、悪い方をマイナスと
して点数を付し評価した。それらの点数の平均値
を表−1に示した。次にこの5区分の評価を総合
した総合評価を行い、A、B、C、D、Eと5段
階の順位を付した。なお、総合評価は以下の値に
より決定した。 A:1.5〜2.0、B=0.5〜1.4、C=0.4〜−
0.4、D=−0.5〜−1.4、E=−1.5〜−2.0
【表】 試験例1により、本発明の保存米()を炊飯
した白飯(2)は通常の白飯(1)と変わらぬ官能評価が
得られた。 また、6ケ月後に包体から取り出した本保存米
()の細菌検査をしたところ、微生物の存在は
認められなかつた。 実施例 2 (保存米飯の製造) 実施例1において、無菌室でシヤーレから米入
りの包体を取り出した後、米の含水率が30重量%
に至る量の無菌水を添加する代わりに、包体内の
米50gに対し80g(米の乾燥重量40gに対し2.25
倍量の水)の無菌水を添加し熱シールした。次に
密封した包体のまま、100℃の熱湯中に入れて30
分間加熱炊飯した。得られた保存米飯()は、
食用に供されるまでの間、当初の米飯の品質と美
味しさを完全に維持したまま保存可能であつた。 得られた保存米飯()は、以後、適時に、包
体のまま若しくは茶碗、皿などの容器に取り出し
て温めるだけで食用に供することができる。 試験例 2 本発明による米飯、通常電気釜による炊飯米お
よび市販レトルトパウチ米飯のそれぞれの食味を
評価するため、理化学測定および上記試験例1と
同様の官能検査を行い、その結果をそれぞれ表−
2および表−3に示した。 なお、理化学測定は、全研のGTX−2テクス
チユロメーターを用い、硬さ、粘りおよび粘弾性
の各々を測定した。 測定に供した米飯の種類は以下の通りである。 本発明品:本発明の白飯(実施例2の保存米
飯()を6ケ月後に取り出した
もの) 基準品 :精白度90%の精白米を電気釜で炊
飯して得た通常の白飯 比較品 :市販のレトルトパウチ白飯(製造
後6ケ月保存のもの)
【表】
【表】 以上、官能評価において、本発明品は5区分
のすべてで基準品(通常炊飯の白飯)と同等の
評価であつたが、比較品(レトルト白飯)は硬
く、粘りも少なく、古米の食味に似ており、レト
ルト臭がするなど、低い評価であつた。 一方、テクスチユロメーターによる理化学測定
の結果からも、硬さ、粘りの値は基準品、本発
明の白飯の場合にはほとんど差がなかつた。特
に本発明品は官能評価と高い相関関係にある粘
弾性値が基準品に近く、優れた白飯と評価され
たのに対し、レトルト白飯は硬さ、粘り、粘弾
性ともに基準区から離れており官能評価のCを裏
付ける結果となつた。 [発明の効果] (1) 本願の高温加熱殺菌(121℃以上、4分以上)
は米の含水率が24%以下の状態で行われる。か
つ米を多量の調味液(水を含む)に浸漬した状
態での炊飯もしくは調理は、通常の炊飯もしく
は調理温度(約100℃)で行われるので、従来
の高温加熱殺菌を生じた欠点が解消される。す
なわち、米飯原料米の化学的性質の劣化や変質
(アミノ酸などの旨み成分の損失や、栄養成分
の流出、低下がなく、かつデンプンのα化や糊
化など)が少なく、かつ物理的性質(硬さ、粘
り、粘弾性など)の劣化や変質がほとんどな
い。 (2) さらに、高温加熱殺菌は米の含水率が24%以
下で行われるから、米の劣化や変質を心配する
ことなく、充分な時間をかけることができる。
しかも、121℃以上の高温で殺菌されるので、
耐熱性菌をも完全に死滅させることができ、米
飯を完全に殺菌できる。さらに、殺菌後、無菌
状の調味液または/および具材の添加を無菌的
に添加し、かつ無菌的に包装するので、得られ
た保存米飯は細菌による腐敗や変質を起こさな
い。 以上の結果、本発明の保存米飯は製造時の美味
しさや品質を長期間保持できるので、必要時に包
体から取り出し、または取り出さずに包体のま
ま、加温し、食用に供した場合、通常の炊飯物と
同様の美味しさや外観、栄養価を賞味できる。
【特許請求の範囲】
1 据付機筐10の内部に軸架されて、駆動モー
ター14により水平軸線の廻りに循環回走される
無端搬送帯12と、 その無端搬送帯12から隣り合う一定の前後間
隔ピツチPを保つて吊り下げられ、且つ目孔17
を有する多数の材料搬送容器15と、 その搬送容器15の回走経路aに臨む上向き開
口状態として、上記据付機筐10の下部位置に付
属設置された各種具素材の煮炊き汁貯溜浴槽20
と、 その煮炊き汁を常時熱湯状態に維持すべく、上
記貯溜浴槽20との作用的に接続されたボイラー
やバーナー、その他の加熱源と、 上記搬送容器15の回走経路aに臨む加湿蒸気
の供給管23が配列固定されることにより、据付
機筐10内の上部位置に上記煮炊き汁との輻射伝
熱状態として形成された蒸し作用室bとを備えた
製造装置を用いて、 予じめ水分を含ませたもち米に、或る程度まで
予備的に煮炊きしたささげやその他の各種具素材
を混入させて成る材料を、上記各搬送容器15内
へ充填した上、その無端搬送帯12による循環回
走過程において、 先づ、上記材料をその搬送容器15と一緒に、
上記貯溜浴槽20内の熱湯状態にある煮炊き汁中
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58179446A (ja) * 1983-03-12 1983-10-20 Kibun Kk 米飯レトルト食品の製造法
JPS58179445A (ja) * 1983-03-12 1983-10-20 Kibun Kk 米飯レトルト食品の製造法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58179446A (ja) * 1983-03-12 1983-10-20 Kibun Kk 米飯レトルト食品の製造法
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