JPH0340651A - 音声/データ通信端末装置 - Google Patents

音声/データ通信端末装置

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JPH0340651A
JPH0340651A JP17416089A JP17416089A JPH0340651A JP H0340651 A JPH0340651 A JP H0340651A JP 17416089 A JP17416089 A JP 17416089A JP 17416089 A JP17416089 A JP 17416089A JP H0340651 A JPH0340651 A JP H0340651A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は遠隔地のコンピュータ・センタと公衆回線で撃
ぎ、センタと情報カードとの間でデータ情報を授受する
音声/データ通信端末装置に関するものである。
(従来の技術) カード社会の到来とともに現金の決済や買物等にクレジ
ットカードやキャッシュカードと言ったカード類が広く
利用されるようになってきた。
しかし、この種のカードは主として磁気ストライブを設
けてここに情報を磁気記録する磁気カードを利用してい
るため、記録容量としては72バイト程度であり、その
ため、暗証コードやユーザのIDコード、原簿のコード
程度を記録できるに過ぎず、多くの情報はデータセンタ
にあるホストコンピュータに頼ることになる。しかし、
近年では保存情報量が大きく、しかも、内容の読み書き
、そして更新や追加が行える大容量メモリ素子を内蔵す
るICカードやメモリカード或いは光カードが出現した
ことにより、利用の履歴などをカード自身に記憶保存す
ることが可能になった。そして、カードに履歴を記録し
てゆ・き、必要に応じてこの記録された履歴をホストコ
ンピュータに移し替えたり、内容の更改を行うことがで
きるようになって、ホストコンピュータを離れてカード
単独で様々な利用ができるようになった。すなわち、金
券や回数券、或いは通帳その他データ記録用等としての
用途が拓かれるようになった。
ところで、これらの用途に利用するに当っては必要な基
本データをカードに記録したり、蓄積された情報をホス
トコンビ、エータに移し替えたり或いは情報の更改をす
る等の操作が必要となり、そのために離れたデータセン
タにあるホストコンピュータと情報の授受を行う音声/
データ通信端末装置が用いられている。
第3図は従来の音声/データ通信端末装置の一例を示す
概略的なブロック図である。図中、100は音声/デー
タ通信端末装置であり、この音声/データ通信端末装置
100はマイクロフォン(または送話器) 110 、
スピーカ(受話器)120、マイクロフォン110から
の音声を回線側に送り、回線側からの音声をスピーカ1
20に与える通話回路部130(以上は音声系統)、デ
ータやダイヤル入力するためのテンキーや#キー及び*
キーなどを持つキーボードであるデータ入力部140 
、LCD(液晶表示素子)或いはCRT等による入力デ
ータやメツセージ表示のための表示部150、ICカー
ドやメモリカード或いは光カード等のような大容量のデ
ータ記憶保存可能なデータの読み/書き可能なカード形
情報記録媒体170に対し、情報の読み/書き操作を行
う情報読み/書き操作部(以下、情報R/W部と称する
)180 、上記データ入力部1401表示部150や
情報R/W部180の制御を司る制御部190、この制
御部190により制御されてデータ通信を実行する通信
部191よりなるデータ通信系、モデムおよびNCU 
(ネットワーク・コントロール・ユニット)を備え局線
との接続やデータ通信系、音声系の局線に対する切換え
接続制御等を司る回線制御部192よりなる。
194は局線であり、アナログ回線である。
193は通信相手となるデータセンタであり、ここには
モデム、NCUを介してホストコンピュータが設置され
る。データセンタ193は局の交換装置を介して局線1
94と接続される。
このような構成において、データセンタ193からデー
タを受信し、その情報を情報記録媒体170に書込む場
合を考える。
まず、音声/データ端末装置100において、データ入
力部140を操作し、データセンタ193の電話番号を
入力する。すると、制御部190はこれを通信部192
1回線制御部192を介してダイヤルトーン信号として
局線194に送出し、これを受けた局の交換装置はダイ
ヤルトーン信号の示す電話番号の局線に接続するので、
音声/データ端末装置100はデータセンタ193のホ
ストコンピュータと接続される。この段階で回線制御部
192は通話回路部130を局線194に接続している
。従って、音声による通話が可能な状態にあるので、音
声/データ端末装置100側のオペレータはデータセン
タ193側とデータ情報の授受について音声により打合
わせた後、モード切換え操作を行うなどして回線制御部
192を切換え、局線194と通信部191とを接続す
る。準備が完了するとデータセンタ193側はデータ情
報を局線194に送信する。
一方、音声/データ端末装置100側ではデータセンタ
193側から送信されて来たデータ情報を受けると、制
御部190は通信部191及び情報R/W部180を制
御してデータセンタ193からのデータ情報を情報R/
W部180に送り、更に情報R/W部180はその情報
を情報記録媒体170に書込む。゛また、制御部190
はデータセンタ193から受信した情報を表示部150
に表示させる。
(発明が解決しようとする課題) 従来の装置はこのようなものであり、データセンタ19
3から情報記録媒体170に記録すべきデータ情報が送
ら、れて来た時には、その情報全てを情報記録媒体17
0の記録部に順に書込むように定められているが、一方
、従来のこの種の端末装置では情報記録媒体170の記
録部におけるデータ情報格納空き容量を調べて表示する
機能及び情報記録媒体170の既格納データ情報を選択
的に消去する機能がなかった。
そのため、従来の端末装置により情報記録媒体170に
データ情報を書込む場合、情報記録媒体170の記録部
におけるデータ情報格納空き容量がなくなると、情報記
録媒体170の規格によっては書き込みができなくなっ
たり、或いは端末装置使用者の確認なしに既格納情報に
新情報を上書きしてしまうと云う問題があった。
この場合、前者のケースでは過去の情報は保護されるが
、記録容量が一杯になると以後は新たな情報を記録でき
ないと言う欠点があり、後者の場合は容量が一杯になっ
ても最新の情報は常に記録可能であるが、反面、過去の
情報で保存したい情報があってもこれにお構いなしに上
書きすることから、情報の保護ができないと言う欠点が
ある。
そこでこの発明の目的とするところは、記憶容量が大き
く且つ、記憶内容の保存と読み/書きが可能なカード形
の情報記録媒体に対し、その内容の授受を行って記録更
新する場合に情報記録媒体の記録部におけるデータ情報
格納空き容量がなくなった時には、不要な情報の選択指
定をして、その指定部分の領域を新情報の記録領域に利
用することができるようにし、常に新情報の記録を可能
にするとともに必要な情報は保護することのできるよう
にした音声/データ通信端末装置を提供することにある
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明は次のように構成する。
すなわち、データの書き込み保存と読み出しの可能なカ
ード形の情報記録媒体の読み出し/書き込み手段と音声
通信手段とを有し、情報を管理するセンタ乏通信回線に
て接続して使用されて音声情報及びデータ情報の授受を
行うとともにセンタからのデータ情報を制御手段の制御
のもとに上記読み出し/書き込み手段により上記情報記
録媒体に書込むことができるようにした音声/データ通
信端末装置において、情報を表示する表示手段を設け、
上記制御手段にはと記情報記録媒体の記録状況をチェッ
クして空き容量を調べる機能、空き容量が不足するとき
上記センタに対してデータ情報送信の中止を指示する機
能、上記情報記録媒体の記録内容を読み出して上記表示
手段に表示する機能、消去指令により指定の記録内容を
上記情報記録媒体より消去して空き領域を確保する消去
機能及び受信データ情報を上記情報記録媒体の空き領域
に書込む書込み制御機能を付加するとともに、上記表示
手段に表示された上記情報記録媒体の記録内容より不要
の記録内容を上記制御手段に指示するための消去指令手
段を設けて構成する。
(作 用) このような構成において、センタから受信したデータ情
報を情報記録媒体に記録するに当って制御手段は情報記
録媒体の空き容量をチェックし、空き容量がない場合は
その旨を表示手段に表示するとともに情報記録媒体の記
録データ情報を読み出し、表示手段に表示させる。そし
て、端末装置の操作者に消去指令手段を操作させ、不要
なデータ情報を選択的に指定させる。制御手段はこれに
より、情報記録媒体に記録されている不要なデータ情報
を消去する。そして、l自失終了後にデータ情報の送信
を再開してもらうと、制御手段はセンタより受信したデ
ータ情報を情報記録媒体における不要記録情報の上記消
去操作により確保した空きエリアに順に記録する。
このように、情報記録媒体の空き容量をチェックして容
量が不足するときは情報記録媒体に記録された記録情報
を表示して不要情報を選択1.、消去してから書込むべ
きデータ情報を順にその空きエリアに書込むようにした
ものである。そのため、情報記録媒体に記録のための空
き容量がなくなった時には、不要な情報の選択消去をし
て、その部分の領域を新情報の記録領域に利用すること
ができるようになり、常に新情報の記録を可能にすると
ともに必要な情報は保護することができるようになる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について第1図及び第2図を参
照して説明する。
第1図は本装置の概略的な構成を示すブロック図であり
、図中、100は音声/データ通信端末装置であり、こ
の音声/データ通信端末装置100はマイクロフォン(
または送話器) 110 、スピーカ(受話器) 12
0 、マイクロフォン110からの音声を回線側に送り
、回線側からの音声をスピーカ120に与える通話回路
部130(以上は音声系統)、データやダイヤル入力す
るためのテンキーや#キー及び*キーなどを持つキーボ
ードであるデータ入力部140、LCD(液晶表示素子
)或いはCRT等による入力データやメツセージ表示の
ための表示部150、ICカード等のような大容息のデ
ータ記憶保存可能なデータの読み/書き可能なカード形
情報記録媒体170に対し、情報の読み/書き操作を行
う情報読み/書き操作部(以下、情報R/W部と称する
) 180 、上記データ入力部1402表示部150
や情報R/W部180の制御を司る制御部190a、こ
の制御部190aにより制御されてデータ通信を実行す
る通信部191よりなるデータ通信系、モデムおよびN
CU(ネットワーク・コントロール・ユニット)を備え
局線との接続やデータ通信系、音声系の局線に対する切
換え接続制御等を司る回線制御部192よりなる。
以上の構成は従来装置と基本的に同じであるが、本装置
では更に特別操作入力部160を設けて、ここに情報記
録媒体170の格納情報の表示を指令する表示指令キー
160aと情報記録媒体170の格納情報のうち、指定
した格納情報の消去を要求する消去指令キー!60bと
、通信再開要求を出す通信再開キー160cを設けると
ともに、制御部190aには第2図に示すように、消去
指令キー160bによる指令を受けて情報記録媒体17
0の格納データ情報を消去する機能手段2101情報記
録媒体170の空き容量を検出する機能手段220、こ
の検出の結果を見て空き容量なしの場合にこれを表示部
150に表示させる機能手段230、表示部150に対
し操作ガイダンスを表示する機能手段240、構成要素
各部の動作を制御する機能手段250、情報記録媒体1
70の情報データ記録部における消したエリアを認識し
、そのエリアにデータ情報の書き込みを指示する機能手
段260を持つ。制御部190aはマイクロコンピュー
タを用いており、これらの機能手段はソフトウェアにて
実現している。
194は局線である。また、193は通信相手となるデ
ータセンタであり、ここにはモデム、 NCUを介して
ホストコンピュータが設置される。データセンタ193
は局の交換装置を介して局l 194と接続される。
このような構成において、データセンタ193からデー
タを受信し、その情報を情報記録媒体170に書込む場
合を考える。
まず、音声/データ端末装置100において、データ入
力部140を操作し、データセンタ193の電話番号を
入力する。すると、制御部190aはこれを通信部19
21回線制御部192を介してダイヤルトーン信号とし
て局線194に送出し、これを受けた局の交換装置はダ
イヤルトーン信号の示す電話番号の局線に接続するので
、音声/データ端末装置100はデータセンタ193の
ホストコンピュータと接続される。この段階で回線制御
部192は通話回路部130を局線192に接続してい
る。従って、音声による通話が可能な状態にあるので、
音声/データ端末装置100側のオペレータはデータセ
ンタ193側とデータ情報の授受について音声により打
合わせた後、モード切換え操作を行うなどして回線制御
部192を切換え、局線194と通信部191とを接続
する。準備が完了するとデータセンタ193側はデータ
情報を局線194に送信する。
一方、音声/データ端末装置100側ではデータセンタ
193側から送信されて来たデータ情報を受けると、制
御部190aは通信部191及び情報R/W部180を
制御してデータセンタ193からのデータ情報を情報R
/W部180に送り、更に情報R/W部180はその情
報を情報記録媒体170に書込む。また、制御部190
aはデータセンタ193から受信した情報を表示部15
0に表示させる。
基本的にはこのようなものであるが、書き込みの段階で
本装置では制御部190aが空き容量検出の機能手段2
20を実行し、情報R/W部180を制御して情報R/
W部180に接続された情報記録媒体170の記録部の
空き容量をチェックする。そして、その結果、空き容量
がなくなると制御部190aは空き容量なしのメツセー
ジ表示をする機能手段230を実行し、表示部150に
その旨のメツセージ表示をさせる。そして制御部190
aは通信部1911回線制御部192を介してデータセ
ンタ193にデータ送信の中止を指示する。これにより
、データセンタ193からのデータ送信は中止される。
一方、端未使用者は上記メツセージ表示により、情報記
録媒体170の記録部に空き容量がなくなったことを知
る。そして、特別操作人力部160の表示指令キー18
0aを操作して制御部190aに情報記録媒体170の
情報読み出し指令を与える。すると制御部190aは情
報R/W部180を制御して情報R/W部180に接続
された情報記録媒体170の記録部に記録された内容を
順に読み取り、その内容を表示部150に表示させる。
また、このとき、制御部190aは操作ガイダンス表示
機能手段240を実行し、「情報を消去する場合は消去
キーを押して下さい」と言う操作ガイダンスを表示させ
る。
このとき端未使用者が表示部150に表示された読み出
し情報のうち、不要なものを選択して指定し、特別操作
入力部160の消去指令キー160bを押すと制御部1
90aは格納データ情報消去機能手段210を実行し、
情報R/W部180を制御して情報R/W部180に接
続された情報記録媒体170の記録部に記録された該当
情報を消去する。
このようにして、端未使用者が情報記録媒体170の記
録部に記録された不要な情報を選択的に指定して消去し
、空きエリアを作る。制御部190aは消去エリア認識
及び当該エリアの書き込み機能手段260によりこの空
きエリアの情報を認識している。
次に特別操作入力部160の通信再開キー1600を押
すなどし、通信再開を指令すると制御部190aはこれ
を受けてデータセンタ193に対してデータ情報送信再
開要求を出す。
これにより、データセンタ193はデータ情報を再び送
信する。そして、音声/データ端末装置100側ではデ
ータセンタ193側から送信されて来たデータ情報を受
けると、制御部190aは情報R/W部180を制御し
てデータセンタ193からのデータ情報を情報R/W部
180に送り、その情報を情報記録媒体170の空きエ
リアに書込む。
また、制御部190aはデータセンタ193から受信し
た情報を表示部150に表示させる。
このように本装置はデータセンタから受信したデータ情
報を情報記録媒体に記録するに当って情報記録媒体の記
録部の空き容量をチェックし、空き容量がない場合はそ
の旨の表示を表示部に行うとともに情報記録媒体の記録
部におけるデータ情報を読み出し、端末装置の操作者に
不要なデータ情報を選択的に指定させて情報記録媒体の
記録部における不要なデータ情報を消去するようにし、
消去終了後にデータ情報の送信再開を指令させると、送
信再開により受信したデータ情報を情報記録媒体におけ
る記録部の上記消去操作により確保した空きエリアに順
に記録する機能を持たせたものである。
そのため、情報記録媒体の記録部における記録部に空き
容量がなくなった時には、不要な情報の選択指定をする
ことで、その指定部分の領域を新情報の記録領域に利用
することができるようになり、常に新情報の記録を可能
にするとともに必要な情報は保護することができるよう
になる。
尚、本発明は上記し、且つ、図面に示す実施例に限定す
ることな(、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形し
て実施し得るものであり、例えば上記特別操作人力部の
表示指令キー、消去指令キー、通信再開キー等はデータ
人力部のテンキーを利用して特別の番号により指令する
ようにすることもできる。また、情報記録媒体の記録情
報のうち、不要な情報を消去する際の指定は、情報を一
つ一つ表示して消去選択させるか、いくつかを纏めて表
示させてそれをカーソル或いは番号指定させ消去選択さ
せる等、適宜な手法を利用して良い。
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明によれば、記憶容量が大き
く且つ、記憶内容の保存と読み/書きが可能なカード形
の情報記録媒体に対し、その内容の授受を行って記録更
新する場合に情報記録媒体の記録部におけるデータ情報
格納空き容量がなくなった時には、不要な情報の選択指
定をして、その指定部分の領域を新情報の記録領域に利
用することができるようになり、常に新情報の記録を可
能にするとともに必要な情報は保護することのできるよ
うにした音声/データ通信端末装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
制御部の機能構成を示すブロック図、第3図は従来例を
説明するためのブロック図である。 100・・・音声/データ通信端末装置、210・・・
マイクロフォン(または送話器)120・・・スピーカ
(受話器)i30・・・通話回路部、140・・・デー
タ入力部、150・・・表示部、160・・・特別操作
入力部、180a・・・表示指令キー 160b・・・
消去指令キー180e・・・通信再開キー 170・・
・カード形情報記録媒体、180・・・情報読み/書き
操作部、190,190a・・・制御部、t 9.1・
・・通信部、192・・・回線制御部、193・・・デ
ータセンタ、194・・・局線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データの書き込み保存と読み出しの可能なカード形の情
    報記録媒体の読み出し/書き込み手段と音声通信手段と
    を有し、情報を管理するセンタと通信回線にて接続して
    使用されて音声情報及びデータ情報の授受を行うととも
    にセンタからのデータ情報を制御手段の制御のもとに上
    記読み出し/書き込み手段により上記情報記録媒体に書
    込むことができるようにした音声/データ通信端末装置
    において、 情報を表示する表示手段を設け、上記制御手段には上記
    情報記録媒体の記録状況をチェックして空き容量を調べ
    る機能、空き容量が不足するとき上記センタに対してデ
    ータ情報送信の中止を指示する機能及び上記情報記録媒
    体の記録内容を読み出して上記表示手段に表示する機能
    、消去指令により指定の記録内容を上記情報記録媒体よ
    り消去して空き領域を確保する消去機能、受信データ情
    報を上記情報記録媒体の空き領域に書込む書込み制御機
    能を付加するとともに、上記表示手段に表示された上記
    情報記録媒体の記録内容より不要の記録内容を消去する
    ことを上記制御手段に指示するための消去指令手段を設
    けたことを特徴とする音声/データ通信端末装置。
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