JPH03166645A - 携帯型取引装置 - Google Patents

携帯型取引装置

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Publication number
JPH03166645A
JPH03166645A JP1304636A JP30463689A JPH03166645A JP H03166645 A JPH03166645 A JP H03166645A JP 1304636 A JP1304636 A JP 1304636A JP 30463689 A JP30463689 A JP 30463689A JP H03166645 A JPH03166645 A JP H03166645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transaction
telephone number
line
public line
control means
Prior art date
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Pending
Application number
JP1304636A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Abe
安部 忠男
Toshiyuki Kumada
俊之 熊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP1304636A priority Critical patent/JPH03166645A/ja
Publication of JPH03166645A publication Critical patent/JPH03166645A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、任意の場所に持ち込んで取引の処理を行なう
ことのできる携帯型取引装置に関する。
(従来の技術) 銀行等の金融機関の取引形態の多用化により、例えば事
業所等の顧客先において各種取引の処理を行なう場合が
ある。このような顧客先における取引の処理には、携帯
型取引装置が利用される。
この携帯型取引装置は、顧客先において公衆回線を介し
て各種取引の処理を集中管理するホストコンピュータ等
から成るセンタ処理システムに接続され、取引の処理を
実行する。この携帯型取引装置は、一般に営業店に設置
され預金の預入れや引出し、さらには記帳等を行なうい
わゆる窓口取弓装置と同一の機能を有している。
第2図に、従来一般の携帯型取引装置のブロック図を示
す。
図に示すように携帯型取引装置1には、プロセッサ部(
cpu部)2に接続された制御用メモリ部3、データメ
モリ部4、音響カブラインタフェース5、キーボード部
6、磁気ストライブリーダ部7、印字部8が接続されて
いる。
音響カブラインタフェース5には、公衆回線11を介し
てセンタ処理システム12(センタ処理システム12a
,12b)が接続されている。
プロセッサ部2は、各種取引の処理実行のため携帯型取
引装置1を構戊する各部の制御管理を行なうもので、公
衆回線11のアクセス(回線接続及び切断)の制御を行
なう回線接続制御手段15が設けられている。この回線
接続制御手段15の具体的な動作は、回線接続のための
ダイアルパルス信号やトーン信号の送出や、オンフッタ
.オフフック等の制御を行なう。
制御用メモリ部3は、プロセッサ部2の動作に必要なプ
ログラムやデータ等を格納したROM等からなるもので
ある。データメモリ部4は、各種取引情報(銀行コード
.店番号,口座番号,取引金額等)の一時記憶を行なう
RAM等からなるものである。なお、このデータメモリ
部4には、センタ処理システム12に設けられた回線の
電話番号を記憶する電話番号記憶手段16が設けられて
いる。
音響カブラインタフェース5は、携帯型端末装置1と公
衆回線11との間の信号変換を行なうモデム等からなる
ものである。キーボード部6は、取引種別の選択や取引
に必要な取引データの入力を行なうものである。磁気ス
トライブリーダ部7は、通帳や磁気カードに記録された
磁気ストライブの読取りを行なうものである。印字部8
は、取引伝票や通帳の印字を行なうものである。
公衆回線11は、一般的な電話回線等からなるものであ
る。また、センタ処理システム12は、複数の営業店で
行なわれる取引処理を集中管理するものである。このセ
ンタ処理システム12は、所定領域の地域毎に設けられ
ている。即ち、営業店は設置された地域毎に、管理され
るセンタ処理システムl2が異なる。
以上の構成の携帯型取引装置1を使用する際、顧客先に
おいて公衆回線l1と音響カブラインタフェース5とを
接続する必要がある。通常、この公衆回線11と音響カ
ブラインタフェース5との接続は、顧客先(事業所等)
に設置されている電話機を音響カブラインタフェース5
に接続することによりなされる。
音響カブラインタフェース5と公衆回線11の接続が完
了することにより、携帯型取引装置1は、営業店に設置
された窓口端末装置と同様の処理を行なうことができる
さて、実際に取引の処理を行なう場合、行員(携帯型取
引装置1の操作者)は、キーボード部6を操作して所定
の取引データの入力、例えば取引種別の選択や取引金額
の入力等を行ない、さらに磁気ストライブリーグ部7に
より通帳や磁気カードの磁気ストライプ(銀行コード,
店番号,口座番号等の情報)を読取らせる。
プロセッサ部2は、キーボード部6から入力された取引
データや磁気ストライブリーダ部7により読取られたス
トライブ情報をデータメモリ部4に記憶させる。なお、
ここでは、データメモリ部4に記憶される取引データ及
びストライブ情報を合わせて取引情報と呼び、また銀行
コード.店番号,口座番号等の取引対象を特定する情報
を合わせて識別情報と呼ぶことにする。
以上の処理が終了すると、行員はキーボード部6を操作
して電話番号の入力を行なう。プロセッサ部2は、入力
された電話番号をデータメモリ部4の電話番号記憶手段
16に記憶させる。ここで、プロセッサ部2に設けられ
た回線接続制御手段l5が起動し、公衆回線11をアク
セス(回線接続)する処理が開始される。
この回線接続の処理は、先ず音響カブラインタフェース
5を起動させて、公衆回線11の才フフック処理を行な
う。その後、回線接続制御手段l5は、電話番号記憶手
段16に記憶された電話番号に対応したダイアルパルス
信号(もしくはトーン信号)を発生し、音響カブライン
タフェース5に向けて送出する。ダイアルしたセンタ処
理システムの回線が空いていれば、携帯型取引装置lと
センタ処理システム12とが公衆回線11を介して接続
される。
この接続が完了すると、携帯型取引装置1とセンタ処理
システム12との間で所定の取引処理を行なうことがで
きる。この取引処理が終了すると、回線接続制御手段1
5は、オンフック処理を行ない、公衆回線l1の回線切
断を行なう。
(発明が解決しようとする課題) さて、以上の構成の携帯型取引装置1は、顧客先に公衆
回線11、即ち電話機が設置されていない場合使用する
ことができないといった問題が生じていた。また、回線
使用料金の精算問題等により、顧客先の公衆回線11を
借用できない場合も取引処理を行なうことができないと
いった問題が生じていた。
さらには、取引処理のためにダイアルする電話番号は必
ずしも特定されない。即ち、取引処理(入金や出金処理
等)を実行しようとする口座が存在する営業店の設置さ
れた地域が異なれば、ダイアルするセンタ処理システム
12も異なる。
従って、行員は取引処理を実行する際、営業店の把握を
行なった後、さらにはこの営業店を管理するセンタ処理
システム12の電話番号の検索を行なった後、手作業に
より電話番号の入力を行なわなければならないといった
問題が生じていた。そして、1つのセンタ処理システム
12が複数の電話回線を備えている場合がある。この場
合、行員は適宜電話番号を変えてダイアルすることによ
り、公衆回線11の接続を速やかに行なうことができる
。しかし、電話番号を変える都度、キーボード部6から
電話番号の入力を行なわなければならないといった煩わ
しさがあり、電話番号の入力ミスにより間違い電話をし
てしまう場合があり、速やかな回線接続の妨げとなって
いた。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、顧客先に
公衆回線11が設置されていなくとも取引の処理を行な
うことができ、さらには、ダイアルすべき電話番号の検
索及び入力を行なう必要のない携帯型取引装置を提供す
ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明の携帯型取引装置は、取引データの記憶及び更新
処理を実行するセンタ処理システムと公衆回線を介して
取引データの授受を行ない、任意の場所において取引処
理を実行する携帯型取引装置において、前記取引データ
の送信及び受信を無線通信により行なう移動通信機能部
を備えたものである。
また、取引データの記憶及び更新処理を実行するセンタ
処理システムと公衆回線を介して取弓データの授受を行
ない、任意の場所において取引処理を実行する携帯型取
引装置において、取引対象を特定する識別情報と、当該
取引を管理する前記何れかのセンタ処理システムの電話
番号を対応させた電話番号テーブルと、前記識別情報の
入力により前記電話番号テーブルを検索して所定の電話
番号を得てダイアルする回線接続制御手段と、無線通信
により前記公衆回線をアクセスする移動通信機能部とを
備えたものである。
(作用) 以上の装置は、公衆回線を無線通信によりアクセスする
移動通信機能部を備え、この移動通信機能部を用いて無
線通信により公衆回線の接続を行なう。
また、取引毎に予め設定された識別情報とセンタ処理シ
ステムの電話番号とを対応させた電話番号テーブルと、
識別情報を基に電話番号テーブルから所望の電話番号を
検索してダイアルする回線接続手段と、公衆回線のアク
セスを無線通信により行なう移動通信機能部とを備え、
識別情報の入力を行なうことにより、自動的にダイアル
し、さらに無線通信により公衆回線をアクセスするもの
である。
(実施例) 第1図に、本発明の携帯型取引装置のブロック図を示す
図に示すように携帯型取引装置1には、プロセッサ部(
CPU部)2に接続された制御用メモリ部3、データメ
モリ部4、移動通信機能部20、キーボード部6、磁気
ストライブリーグ部7、印字部8が接続されている。
移動通信機能部20には、通信回線21を介して公衆回
線11に接続された無線基地局22に接続されている。
公衆回線11には、センタ処理システム12(センタ処
理システム12a,12b)が接続されている。
プロセッサ部2は、各種取引の処理実行のため携帯型取
引装置1を構成する各部の制御管理を行なうもので、公
衆回線11のアクセス(回線接続及び切断)の制御を行
なう回線接続制御手段15が設けられている。この回線
接続制御手段15には、電話番号検索手段31、オート
ダイアル制御手段32、回線アクセス制御手段33が設
けられている。
電話番号検索手段3lは、後に説明する制御用メモリ部
3に設けられた電話番号テーブル34の検索を行なうも
のである.オートダイアル制御手段32は、後に説明す
るデータメモリ部4に設けられた電話番号記憶手段l6
の内容を認識し、ダイアルすべき電話番号の確定を行な
うものである。回線アクセス制御手段33は、回線接続
のためのダイアルパルス信号やトーン信号の送出、オン
フッタ,オフフック等の制御を行なうものである。
制御用メモリ部3は、プロセッサ部2の動作に必要なプ
ログラムやデータ等を格納したROM等からなるもので
ある。この制御用メモリ部3には、電話番号テーブル3
4が設けられている。この電話番号テーブル34は、識
別情報(店番号)と電話番号とを対応付けたものである
。データメモリ部4は、各種取引情報(銀行コード,店
番号,口座番号.取引金額等)の一時記憶を行なうRA
M等からなるものである。このデータメモリ部4には、
センタ処理システム12に設けられた回線の電話番号(
ダイアルすべき電話番号)を記憶する電話番号記憶手段
16が設けられている。
移動通信機能部20は、既知の自動車電話機や携帯電話
機等と同一のもので、送信機及び受信機からなる無線通
信制御部35と、電波の放射を行なうアンテナ部36と
から構成されている。キーボード部6は、取引種別の選
択や取引に必要な取引データの入力を行なうものである
。磁気ストライブリーグ部7は、通帳や磁気カードに記
録された磁気ストライブの読取りを行なうものである。
印字部8は、取引伝票や通帳の印字を行なうものである
通信回線21は、無線により公衆回線(電話回線)を形
成するものである。無線基地局22は、公衆回線11と
通信回線21とを結ぶ送受信機等からなるものである。
公衆回線11は、一般的な電話回線等からなるものであ
る。また、センタ処理システムl2は、複数の営業店で
行なわれる取引処理を集中管理するものである。このセ
ンタ処理システム12は、所定領域の地域毎に設けられ
ている。即ち、営業店は設置された地域により、管理さ
れるセンタ処理システム12が異なる。
ここで、第3図を参照しながら、本発明の携帯型取引装
置1の動作を説明する。
第3図は、本発明に係るフローチャートである。
まず、携帯型取引装置1を使用して実際に取引の処理を
行なう場合、行員(携帯型取引装置1の操作者)は、キ
ーボード部6を操作して所定の取引データの入力、例え
ば取引種別の選択や取引金額の入力等を行ない、さらに
磁気ストライブリーグ部7により通帳や磁気カードの磁
気ストライブを読取らせる(ステップSl)。
プロセッサ部2は、キーボード部6から入力された取引
データや磁気ストライブリーグ部7により読取られたス
トライブ情報をデータメモリ部4に記憶させる。尚ここ
では、データメモリ部4に記憶される取引データ及びス
トライブ情報を合わせて、単に取引情報と呼ぶことにす
る。この取引情報には、取引口座の存在する営業店を特
定する店番号が含まれている。以上の処理が終了すると
、プロセッサ部2は回線接続制御手段15の電話番号検
索手段3lが起動する。電話番号検索手段31は、デー
タメモリ部4に記憶された取引情報から店番号を読取る
。そして、この店番号を基に、制御用メモリ部3の電話
番号テーブル34の検索を行なう。ここで、例えば店番
号が゛゜1”であり、さらに店番号゛′1”の営業店は
センタ処理システム12aに管理されるものとする。結
果、電話番号検索手段31は、電話番号テーブルから電
話番号“123 4567”.  ”123 4568
”を得ることになる。電話番号検索手段31は、検索の
結果得られた電話番号をデータメモリ部4の電話番号記
憶手段16に記憶させ、オートダイアル制御手段32に
通知して処理を終了する(ステップS2)。
オートダイアル制御手段32は、電話番号記憶手段16
の第1の項目、即ち電話番号“123 4567”を読
取り、この電話番号を回線アクセス制御手段33に通知
する。回線アクセス制御手段33は、無線通信制御部を
駆動して才フフック処理を行なう。その後、回線アクセ
ス制御手段33は、才一トダイアル制御手段32から通
知された電話番号に対応したダイアルパルス信号(もし
くはトーン信号)を発生し、無線通信制御部35に向け
て送出する(ステップS3)。
無線通信制御部35はこのダイアルパルス信号をアンテ
ナ部36を駆動して送信する。この結果、回線アクセス
制御手段33は、センタ処理システム12aと通信可能
か否かの判断を行なうことになる(ステップS4)  
この結果がYES、即ちセンタ処理システム12aの回
線が空いていれば、携帯型取引装置1とセンタ処理シス
テム12aとが通信回線21、無線基地局22、そして
公衆回線11を介して接続される。そして、携帯型取引
装置1とセンタ処理システム12との間で所定の取引処
理を実施し、この取引処理が終了すると、回線アクセス
制御手段33は、オンフック処理を行ない、公衆回線1
1の回線切断を行ない処理を終了する(ステップS5)
ところで、ステップS4の結果がNOの場合、即ち電話
番号“123 4567”の回線が話中であった場合、
回線アクセス制御手段33は、オートダイアル制御手段
32に向けて電話番号の要求を行なう。この要求を受け
たオートダイアル制御手段32は、電話番号記憶手段1
6の第2の項目を読取る。この結果オートダイアル制御
手段32は、電話番号”123 4568”を得ること
ができる。そして、この電話番号を回線アクセス制御手
段33へ通知する。回線アクセス制御手段33は、先に
説明した要領で再びダイアルすることになる(ステップ
S6)  ステップS6の処理が終了すると、ステップ
S4に戻る。なお、ステップS6において、オートダイ
アル制御手段32が電話番号記憶手段16の第2の項目
を読取った際に、電話番号を得ることができなかった(
内容”゜○”)場合、第1の項目を読取り、この読取り
結果を回線アクセス制御手段33に通知する(リダイア
ルの実施)。
即ち、店番号゜゜2” (センタ処理システム12bに
管理される営業店)の場合、電話番号テーブル34には
電話番号“’345 6789゜゛しか格納されていな
いため、このリダイアルを実施することになる。そして
話中のために再度行なわれるダイアルの回数は、予め設
定された回数を上限として実行され、さらに話中であっ
た場合には、所定のエラー処理を行なうことになる。
以上説明のように、行員は携帯型取引装置1を使用する
際、取引情報の入力を行なうだけで、自動的に各種取引
を行なうことができる。
本発明は、以上の実施例に限定されない。
電話番号テーブル34を検索する際の識別情報を店番号
を例に上げて説明したが、取引しようとする口座を管理
するセンタ処理システム12を知り得ることのできる情
報ならば如何なるものを利用しても構わない。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の携帯型取引装置によれば
、公衆回線と直接(有線で)接続する必要がないので、
公衆回線、即ち電話機の設置されていない場所において
も取引処理を行なうことができる。また、公衆回線を借
用できないために取引処理を行なえないといったことも
なくなる。そして、行員は取引情報の入力を行なうだけ
で、自動的に所定のセンタ処理システムに向けてダイア
ルされるため、電話番号の検索や再入力といった作業を
行なう必要がない。このため、電話番号の入力ミスの発
生の防止や、さらには複数の回線が設けられたセンタ処
理システムをアクセスする際、適宜電話番号を変えてア
クセスするため、速やかな回線接続を実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の携帯型取引装置のブロック図、第2図
は従来一般の携帯型取引装置のブロック図、第3図は本
発明に係るフローチャートである。 15・・・回線接続制御手段、 16・・・電話番号記憶手段、 20・・・移動通信機能部、 31・・・電話番号検索手段、 32・・・才一トダイアル制御手段、 33・・・回線アクセス制御手段、 34・・・電話番号テーブル。 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、取引データの記憶及び更新処理を実行するセンタ処
    理システムと公衆回線を介して取引データの授受を行な
    い、任意の場所において取引処理を実行する携帯型取引
    装置において、 前記取引データの送信及び受信を無線通信により行なう
    移動通信機能部を備えたことを特徴とする携帯型取引装
    置。 2、取引データの記憶及び更新処理を実行するセンタ処
    理システムと公衆回線を介して取引データの授受を行な
    い、任意の場所において取引処理を実行する携帯型取引
    装置において、 取引対象を特定する識別情報と、当該取引を管理する前
    記何れかのセンタ処理システムの電話番号を対応させた
    電話番号テーブルと、 前記識別情報の入力により前記電話番号テーブルを検索
    して所定の電話番号を得てダイアルする回線接続制御手
    段と、 無線通信により前記公衆回線をアクセスする移動通信機
    能部とを備えたことを特徴とする携帯型取引装置。
JP1304636A 1989-11-27 1989-11-27 携帯型取引装置 Pending JPH03166645A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1304636A JPH03166645A (ja) 1989-11-27 1989-11-27 携帯型取引装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1304636A JPH03166645A (ja) 1989-11-27 1989-11-27 携帯型取引装置

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Publication Number Publication Date
JPH03166645A true JPH03166645A (ja) 1991-07-18

Family

ID=17935426

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1304636A Pending JPH03166645A (ja) 1989-11-27 1989-11-27 携帯型取引装置

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JP (1) JPH03166645A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0773257A (ja) * 1993-06-24 1995-03-17 Shizuoka Ginkou:Kk 銀行業務代行システム
JP2003115909A (ja) * 2002-08-26 2003-04-18 Toshiba Corp 携帯電話機
JP2003198681A (ja) * 2002-08-26 2003-07-11 Toshiba Corp 携帯電話機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0773257A (ja) * 1993-06-24 1995-03-17 Shizuoka Ginkou:Kk 銀行業務代行システム
JP2003115909A (ja) * 2002-08-26 2003-04-18 Toshiba Corp 携帯電話機
JP2003198681A (ja) * 2002-08-26 2003-07-11 Toshiba Corp 携帯電話機

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