JP2919400B2 - 携帯電話機 - Google Patents

携帯電話機

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JP2919400B2
JP2919400B2 JP8325930A JP32593096A JP2919400B2 JP 2919400 B2 JP2919400 B2 JP 2919400B2 JP 8325930 A JP8325930 A JP 8325930A JP 32593096 A JP32593096 A JP 32593096A JP 2919400 B2 JP2919400 B2 JP 2919400B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話機、さらに
詳しくは外部記憶装置の装着が可能な携帯電話機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年の携帯電話機には、メモリダイヤル
機能,電話帳機能,あるいは音声メモ機能等を備えたも
のがあり、これらの機能はユーザメモリを使用するが、
通常の携帯電話機に内蔵するユーザメモリでは容量不足
になり、これらの機能を十分に活用できない場合があ
る。これらの機能を十分活用させるためには、記憶容量
の大きなユーザメモリが必要になるが、携帯電話機本体
に記憶容量の大きなメモリ回路を内蔵すると、装置が大
型化する等の問題が生じる。従って携帯電話機において
は、例えば特開平6−21868号「携帯無線電話の外
部記憶装置」のように、外部記憶装置を装着する構成の
ものがある。
【0003】図6(A)は従来の外部記憶装置を備えた
携帯電話機の構成の概略を示すブロック図、図7は外観
構成を示す斜視図であり、図において、1は携帯電話
機、2は外部記憶装置である。この携帯電話機では、専
用のインタフェース部29と外部記憶回路30と電源接
続部32とで構成された外部記憶装置2を、専用のイン
タフェース部28を備えた携帯電話機本体1の取り付け
位置に、バッテリ部31で挟むようにして取り付けら
れ、外部記憶装置2を装着しない場合には携帯電話機本
体1に直接バッテリ部31が取り付けられるようになっ
ている。
【0004】そして、携帯電話機1および外部記憶装置
2の双方に、専用のインタフェース部28,29を備え
ていて、このインタフェース部28,29で外部記憶装
置2にデータを入出力するようになっており、携帯電話
機1で使用者がキー入力部26から入力したデータは、
制御部24が処理して記憶回路27あるいはインタフェ
ース部28,29を介して外部記憶回路30に書込れ、
また記憶回路27あるいは外部記憶回路30に記憶され
ているデータは、制御部24の制御によって読出されて
携帯電話機1の表示部25に表示されるようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の携
帯電話機で電話帳機能や音声メモ機能を使用する場合、
外部記憶装置を持たない携帯電話機にあっては、記憶容
量が少ないため必要なデータが記憶できない。特に音声
メモ機能など音声を記録させる場合には数十秒が限度と
なってしまう。また一人が複数台の携帯電話機を使用し
ている場合、各携帯電話機ごとに必要な電話番号の登録
や同じデータを入力しておく必要があり、複数の携帯電
話機でデータを共有させることができない等の問題点が
ある。
【0006】また、外部記憶装置を備えた携帯電話機で
あっても、従来の携帯電話機では専用のインタフェース
部が必要であり、そのための部品や実装スペースが必要
になると共にコスト高となる。さらに外部記憶装置は同
一のインタフェースを設けた携帯電話機にしか使用でき
ないため、例えば会社内等で異なる機種の携帯電話機を
使い回しする等の場合には、外部記憶装置が活用できな
い等の問題点があった。
【0007】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、携帯電話機に特別なインタフェース
部を設ける必要がなく、且つ異なる機種の携帯電話機に
も装着が可能な外部記憶装置を備えた携帯電話機を提供
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる携帯電話
機は、シリアルパラレル変換器とデータの読み書きが可
能な記憶回路とこの記憶回路をバックアップする電源と
で構成される着脱可能な外部記憶装置を、既存の外部イ
ンタフェースであるI/Oコネクタに接続する構成とし
た。
【0009】具体的には、外部記憶装置が接続できる携
帯電話機において、キー操作によりコマンドが入力され
ることで、内部記憶回路へ書込,読出されるデータが携
帯電話機で規格された既存のインタフェースであるI/
OコネクタAからシリアルデータとして入出力されるよ
うに制御される制御プログラムを内蔵した携帯電話機本
体と、前記I/OコネクタAと接続するI/Oコネクタ
B、このI/OコネクタBに接続されたシリアルパラレ
ル変換器、このシリアルパラレル変換器に接続されデー
タの書込,読出が可能な記憶回路、この記憶回路をバッ
クアップする電源で構成され前記携帯電話機本体に着脱
可能な外部記憶装置とを備えたことを特徴とする。従っ
てデータを書込んだ外部記憶装置を他機種の携帯電話機
に共用できるようになる。
【0010】また、前記I/OコネクタAと接続するI
/OコネクタB、このI/OコネクタBに接続されたシ
リアルパラレル変換器、このシリアルパラレル変換器に
接続され、電源によるバックアップの必要なくデータの
書込,読出,保持が可能なメモリを有する記憶回路で構
成され前記携帯電話機本体に着脱可能な外部記憶装置を
備えたことを特徴とする。
【0011】また、キー操作によりコマンドが入力され
ることで、内部記憶回路へ書込,読出されるデータを、
そのまま当該内部記憶装置へ入出力するか、前記I/O
コネクタAからシリアルデータとして入出力するか利用
者に選択させる制御プログラムを内蔵した携帯電話機本
体を備えたことを特徴とする。従ってデータの種類や長
さに合わせて、利用者が記憶させる記憶回路を容易に選
択できるようになる。
【0012】また、「内部記憶回路への書込」,「内部
記憶回路からの読出」,「外部記憶装置への書込」,
「外部記憶装置からの読出」が指定できるコマンドが用
意され、前記外部記憶装置が装着された状態においてキ
ー操作によりこれらのコマンドが入力されることで、前
記内部記憶回路への書込,前記内部記憶回路からの読
出,前記外部記憶装置への書込,あるいは前記外部記憶
装置からの読出が実行される制御プログラムを内蔵した
携帯電話機本体を備えたことを特徴とする。従って操作
に必要な入力コマンド数を減らしてキー操作の簡素化が
可能となる。
【0013】さらに、前記外部記憶装置が装着された状
態において前記内部記憶回路でデータの読出,書込を行
っている場合、この内部記憶回路の記憶容量が一杯にな
ったことを検出し、自動的に当該データを前記外部記憶
装置へ入出力し、前記記憶回路で当該データの書込,読
出を続行する制御プログラムを内蔵した携帯電話機本体
を備えたことを特徴とする。このため連続して大量のデ
ータの書込,読出が可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。図1は、本発明の実施形態1を示すブ
ロック図であり、図において、1は携帯電話機、2は外
部記憶装置である。携帯電話機1において、3は表示
部、4はキー操作部、5は制御部、6は内部記憶回路、
7はパラレルシリアル変換器、8は既存の外部インタフ
ェースであるI/OコネクタAを示すが、この携帯電話
機1は制御部5の制御プログラム(図示せず)が異なる
以外は、既存の携帯電話機の構成と同様である。また外
部記憶装置2において、9はI/OコネクタB、10は
シリアルパラレル変換器、11は外部記憶回路A、12
は外部記憶回路A11に記憶されたデータを保持するた
めのバックアップ用電池である。
【0015】携帯電話機は通常、パソコンを接続したり
車載アダプタを接続したりするためのRCR規格の既存
のインタフェースであるI/Oコネクタが設けられてい
る。本発明はこのI/Oコネクタを利用してデータを携
帯電話機1に入出力できる外部記憶装置を構成する。こ
れにより異なる機種にも流用できる外部記憶装置が得ら
れることになる。すなわち、データ回線を接続するため
のI/OコネクタBと、シリアルデータをパラレルデー
タに変換するシリアルパラレル変換器10と、データの
書込,読出を行う外部記憶回路A11と、外部記憶回路
A11に記憶されたデータを保持するためのバックアッ
プ用電池12とで外部記憶装置2を構成することによ
り、キー操作によりコマンドが入力されることで、内部
記憶回路6へ書込,読出されるデータが携帯電話機で規
格された既存のインタフェースであるI/OコネクタA
8からシリアルデータとして入出力されるように制御さ
れる制御プログラムを内蔵した携帯電話機を用いること
により、異なる機種の携帯電話機であっても使用できる
汎用の外部記憶装置が得られることになる。
【0016】図2は本発明の実施形態2を示すブロック
図であり、図1と同一符号は同一又は相当部分を示し、
13はバックアップ電源を必要とせずに、データの書
込,読出,保持が可能なメモリで構成された外部記憶回
路Bである。すなわちこの実施形態2では、バックアッ
プ電源を必要としないメモリで外部記憶回路B13を構
成することにより、バックアップ用電池12を不要とす
る構成としたものである。
【0017】図3は本発明の実施形態3の動作を説明す
るためのフローチャートであり、図1および図3を用い
て実施形態3を説明する。携帯電話機1の電源を投入し
た後のキー入力待ちの状態(ステップ301)におい
て、利用者がデータの読出あるいは書込を選択するコマ
ンドを表示部3で確認しながらキー操作部4で入力する
と(ステップ302)、携帯電話機1は内部記憶回路6
か外部記憶装置2かの何れかを選択するための入力待ち
の状態となる(ステップ303)。ここで利用者が内部
記憶回路6を選択した場合、制御部5が内部記憶回路6
のアドレスを指定し(ステップ304)、利用者は表示
部3で確認しながらデータの書込あるいは読出を行うこ
とができる(ステップ305)。そして終了コマンドを
入力することによって(ステップ311)、入力待ちの
状態へ戻る(ステップ301)。
【0018】また、ステップ303で外部記憶装置2を
選択するコマンドが入力された場合、制御部5が外部記
憶回路A11のアドレスを指定し(ステップ306)、
まず外部記憶装置2が装着されているか否かの確認を行
う(ステップ307)。この確認を行う方法としては、
I/OコネクタA8,B9に、接続確認用のポートを用
意しておく方法や、アドレスが指定されたときに外部記
憶回路A11からの接続確認用データが出力され、これ
を制御部5で読み込む等の方法により行うことができ
る。そして外部記憶装置2が接続されてない場合には、
表示部3に外部記憶装置が未接続である旨の表示を行い
(ステップ309)、初期のキー入力待ちの状態に戻る
(ステップ301)。
【0019】また、ステップ307で外部記憶装置2の
接続が確認された場合には、利用者は表示部3で確認し
ながらデータの書込あるいは読出を行うことができる
(ステップ308)。ここでデータの経路を説明する
と、キー操作部4で入力され制御部5から送出されるパ
ラレルデータは、パラレルシリアル変換器7によってシ
リアルデータに変換され、I/OコネクタA8と接続さ
れたI/OコネクタB9を経由してシリアルパラレル変
換器10に入力され、このシリアルパラレル変換器10
でもとのパラレルデータに戻され、外部記憶回路A11
に入力され、外部記憶回路A11へ書込が行われる。読
出の場合には逆の経路で表示部3に表示される。そして
終了コマンドが入力されると(ステップ310)、処理
を終了して入力待ちの状態に戻る(ステップ301)。
従ってデータの書込,読出を内部記憶回路6で行うか、
外部記憶回路A11で行うかを利用者が選択できる構成
とすることができる。なお上述の動作は、制御部5の制
御プログラムによって容易に実現できる。
【0020】図4は本発明の実施形態4の動作を説明す
るためのフローチャートである。上述の実施形態3で
は、キー入力待ちの状態(ステップ301)において、
データの読出あるいは書込を選択するコマンドを入力す
ると(ステップ302)、内部記憶回路6か外部記憶装
置2かの何れかを選択するための入力待ちの状態となる
ように動作するが(ステップ302)、「内部記憶回路
への書込」,「内部記憶回路からの読出」,「外部記憶
装置への書込」,「外部記憶装置からの読出」が指定で
きるコマンドを設けることによって、上述のステップ3
02を省略する構成としたものであり、ステップ303
以降の動作は図3に示す実施形態3と同様である。この
ように構成することにより、必要な入力コマンド数を減
らしてキー操作の簡素化が図れるようになる。
【0021】図5は本発明の実施形態5の動作を説明す
るためのフローチャートであり、図1および図5を用い
て実施形態5を説明する。この実施形態5では、携帯電
話機1が内部記憶回路6にデータの書込,読出を行って
いるとき、内部記憶回路6の記憶容量が一杯になった場
合、自動的に外部記憶回路A11へデータの入出力を切
り替えて書込,読出を継続する構成としたものである。
まず、キー入力待ちの状態(ステップ301)から、内
部記憶回路6を選択して書込または読出を行っている場
合(ステップ303〜ステップ305)、その途中で内
部記憶回路6の容量が一杯になり、ステップ312で制
御部5が内部記憶回路の容量充満を検出すると、ステッ
プ306へ移り、制御部5が外部記憶回路A11のアド
レス指定を行い、以降、この外部記憶回路A11を用い
てデータの書込,読出を継続する構成としたものであ
る。なお内部記憶回路6の記憶容量が一杯になったか否
か制御部5で行う判断は、記憶容量残を時間で判断する
方法等が挙げられる。その他の動作は図3,図4に示す
実施形態と同様である。このように構成することで、長
いデータの書込,読出が連続して行えるようになる。
【0022】
【発明の効果】本発明の携帯電話機は以上説明したよう
に携帯電話機に既存の外部インタフェースであるI/O
コネクタを利用して接続できる外部記憶装置を備えるこ
ととしたので、携帯電話機本体に専用のインタフェース
を設ける等の必要がなく、携帯電話機本体の容積や部品
点数を増加させずに外部記憶装置の着脱が可能な構成と
できる。また、機種が異なっても外部記憶装置の流用が
可能であるため、新しい携帯電話機に買い替えた場合
や、複数の携帯電話機を使い回しする場合等に特に有効
となる。さらに内部記憶回路の記憶容量を監視して、一
杯になった場合に外部記憶回路へ自動的に切り替える構
成とすることにより、連続した長いデータの書込,読出
が可能になる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態2を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施形態3の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図4】本発明の実施形態4の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図5】本発明の実施形態5の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図6】従来の外部記憶装置を備えた携帯電話機の構成
の概略を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 携帯電話機(本体) 2 外部記憶装置 3 表示部 4 キー操作部 5 制御部 6 内部記憶回路 7 パラレルシリアル変換器 8 I/OコネクタA 9 I/OコネクタB 10 シリアルパラレル変換器 11 外部記憶回路A 12 バックアップ用電池 13 外部記憶回路B 28 専用インタフェース部 29 専用インタフェース部 31 バッテリ部 32 電源接続端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 11/00 - 11/10 H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部記憶装置が接続できる携帯電話機に
    おいて、 キー操作によりコマンドが入力されることで、内部記憶
    回路へ書込,読出されるデータが携帯電話機で規格され
    た既存のインタフェースであるI/OコネクタAからシ
    リアルデータとして入出力されるように制御される携
    電話機本体と、 前記I/OコネクタAと接続するI/OコネクタB、こ
    のI/OコネクタBに接続されたシリアルパラレル変換
    器、このシリアルパラレル変換器に接続されデータの書
    込,読出が可能な記憶回路、この記憶回路をバックアッ
    プする電源で構成され前記携帯電話機本体に着脱可能な
    外部記憶装置と 前記外部記憶装置が装着された状態において前記内部記
    憶回路が選択されこの内部記憶回路でデータの読出,書
    込を行っている場合、この内部記憶回路の記憶容量が一
    杯になったことを検出し、自動的に当該データを前記外
    部記憶装置へ入出力し、前記外部記憶装置で当該データ
    の書込,読出を続行する前記携帯電話機本体に設けられ
    た制御プログラム とを備えた携帯電話機。
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