JP3993494B2 - 携帯電話機システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機の機能を拡張することによりその操作性の向上を図ることができるようにした携帯電話機システムに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
携帯電話機でメール送信やインターネットの接続をする場合に、携帯電話機の複雑なキー操作やメールあるいはホームページのアドレスの入力を行なう必要があり、煩わしい作業のひとつであった。また、これらの操作手順については、多様な機種のそれぞれで同じではないので、統一した操作手順を設定することができず、利用者にこれらを解決するものを提供することが新たな課題として考えられる。
【0003】
一方、従来、携帯電話機に専用のモジュールなどを接続してメールを送信するようにした機器があったが、このようなメール機能は機種によって操作内容や操作手順が異なるため、使用者が機器の機種に対応した設定の登録を行う必要があり、使用者にとっては煩わしい作業となっていた。
【0004】
加えて、このような携帯電話機に接続するモジュールの構成としては、一般に、携帯電話機のコネクタ部にケーブルを介して接続するようにしているので、コネクタを接続した状態で持ち運ぶことが携帯性の低下を招くと共に、コネクタ部に偏った力が作用して場合によっては破損してしまうなどの問題もあった。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、携帯電話機に機能拡張のために容易に接続することができ、しかも携帯性の低下を招くこともなく、また、メールやホームページの閲覧なども簡単且つ迅速に行うことができるようにした携帯電話機システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
【0014】
請求項1の発明によれば、携帯電話機用機能拡張装置は、装着部に携帯電話機が装着され、その携帯電話機がコネクタ部に接続された状態で、読取部により記憶媒体に記憶されている制御情報を読み出すと、制御手段により、読み出した情報を携帯電話機に対して制御出力情報として与えるようになる。これにより、携帯電話機の装着時の携帯性を損なうことなく、携帯電話機を用いて操作入力する際の面倒な操作を制御出力情報により自動的に行わせることができるようになるので、携帯電話機の操作性の向上を図ることができると共に、機能拡張を容易に行うことができるようになる。
そして、記憶媒体を、複数の携帯電話機の機種に対応可能な制御情報を記憶するように構成し、携帯電話機用機能拡張装置の制御手段に、装着部に装着される携帯電話機の機種に応じた制御情報を記憶媒体から読み出すように構成したので、携帯電話機の機種に依存したキー操作内容やキー操作手順の違いなどがある場合でも、記憶媒体の制御情報を読み出したときに、携帯電話機用機能拡張装置の制御手段により自動的に携帯電話機の機種に対応した制御情報を読み出すことができるようになり、携帯電話機の使用者にとっては、その都度機種による違いを把握してキー操作を行なう必要がなくなって利便性が高まり、記憶媒体の提供者である情報提供者側においては、携帯電話機の機種による制限を受けることなく広い範囲で利用してもらうべく情報を提供するための制御情報を作成することができるようになる。
【0016】
請求項2の発明によれば、上記請求項1の発明において、記憶媒体は、メールアドレスの送信制御情報、インターネットのホームページへの接続に必要な制御情報やアドレス情報が記憶されているものを使用するシステムとしているので、携帯電話機を用いてメールの送受信やインターネットのホームページへのアクセスなどを実行する場合の面倒なキー操作入力の手順などを、一連の制御情報として記憶媒体に記憶させておくことで簡単且つ迅速に実行することができるようになる。
【0018】
請求項3の発明によれば、上記請求項1または2の発明において、記憶媒体に記憶される制御情報を、携帯電話機のキー操作手順に対応した情報として記憶し、制御手段を、当該携帯電話機の動作機能を利用する際に手動でキー操作を行なうのと同じキー操作を行なわせるように制御情報を出力するように構成したので、携帯電話機のキー操作を自動的に行わせることができるようになり、煩わしい操作入力作業を極力少なくして使い勝手の向上を図ることができるようになる。
【0019】
【発明の実施の形態】
(第1の実施形態)
以下、本発明を記憶媒体として有接点のICカードおよび非接触型のICカードの読み取りを行えるようにした構成の第1の実施形態について、図1ないし図6を参照して説明する。
【0020】
図2はこの携帯電話機システムの全体構成の外観を示すもので、折りたたみタイプの携帯電話機1に対して、携帯電話機用機能拡張装置としての機能拡張モジュール2は、携帯電話機1のキーパッド1aが配設されている部分を装着部2aに装着できるように構成されたジャケット型の構造を採用している。携帯電話機1は、表示部1bおよびアンテナ1cを備えた一般的な構成のものである。
【0021】
機能拡張モジュール2は、携帯電話機1のコネクタ部1d(図1参照)と接続可能なコネクタ部2bを備えており、携帯電話機1が装着部2aに装着されるとコネクタ部2bも電気的に接続されるように構成されている。また、側面部には有接点のICカード3を挿入可能なスロット2cが設けられると共に、内部には後述するアンテナ4を備えており、非接触型のICカード5との間の通信が可能な構成とされている。
【0022】
図1は機能拡張モジュール2の電気的構成を中心として示すもので、制御手段としての制御回路6は、CPUを主体としてROMやRAMなどを備えた構成のもので、後述する制御プログラムを内部に記憶している。この制御回路6には、読取部としてのICカードリーダライタ7が接続されており、これに接続されているコイルアンテナ4により非接触型のICカード5のコイルアンテナ5aとの間で通信を行って情報の読み書きを行う。
【0023】
また、ICカードリーダライタ7は、前述したスロット2cに有接点のICカード3が挿入されると、そのICカード3の接点部3aを介して信号の授受をおこなって情報を読んだり書き込んだりする機能を有している。制御回路6には、外部から別の機能を拡張するための機能モジュール8の接続が可能となるようにコネクタ9が設けられている。機能モジュール8としては、例えば、IDタグの情報を読み書きするためのリーダライタ装置や、ブルートゥースのインターフェース回路、あるいはその他の通信機能を拡張するためのインターフェース回路などが挙げられる。
【0024】
機能拡張モジュール2は、内蔵される駆動用バッテリ10により給電される構成であるが、電源入力端子2dから電源アダプタ11を介して外部電源12から給電を受けることもできるように構成されている。外部電源12としては、例えば商用電源(AC)や、車載バッテリなどがある。
【0025】
制御回路6と駆動用バッテリ10とは、コネクタ2bを介して携帯電話機1のコネクタ部1dに接続可能に構成されており、後述するように、制御回路6により制御情報の送信を行うと共に、駆動用バッテリ10により携帯電話機1に給電したり、携帯電話機1のバッテリ(図示せず)の充電を行ったりすることができるようになっている。
【0026】
また、制御回路6は、コネクタ2eを介して外部の上位機器13に接続可能に構成されており、例えば、パソコンやPDA(Personal Digital Assistance)などに接続して情報の授受をすることができるように構成されている。
【0027】
図3および図4は有接点のICカード3および非接触型のICカード5の電気的構成の概略を示している。図3において、有接点のICカード3は、制御情報を記憶するための記憶手段であるメモリ(不揮発性メモリ、フラッシュメモリなど)3bを備えており、インターフェース回路3cを介して接点部3aと接続されており、機能拡張モジュール2のスロット2cに挿入されると電気的に接続されるように構成されている。
【0028】
図4において、非接触型のICカード5は、内部に制御回路5bを備えており、この制御回路5bは、メモリ5cに制御情報を記憶すると共に、その制御情報を非接触式通信部5dからコイルアンテナ5aを介して機能拡張モジュール2との間で通信を行うようになっている。コイルアンテナ5aには電源生成部5eも接続されており、コイルアンテナ5aを介して給電を受けて駆動用の電源として内部の回路に供給するようになっている。
【0029】
上記構成の作用について、図5および図6も参照して説明する。まず、この携帯電話機システムにおいて実施可能な拡張機能について簡単に説明する。ここでは、有接点のICカード3あるいは非接触型のICカード5を用いて、機能拡張モジュール2により、携帯電話機1に対して、カード内のメモリに記憶しているメールアドレスのアカウントにメールの自動発信を行わせるようにした場合を例にとって説明する。
【0030】
なお、他に、記憶しているホームページに自動的にアクセスして携帯電話機1の表示部1bに表示させたり、着信メロディなどのデータを読み出して自動的に登録したり、メールやアドレスデータの転送、あるいは自動発呼をしたりすることができる。
【0031】
さて、自動的にメールを送信する機能を実現させるにあたって、ICカード3,5に記憶すべき制御情報について簡単に説明する。ICカード3,5は、特定の携帯電話機1に対応したものとして設定することもできるが、より汎用性を持たせるために、携帯電話機1の多数の機種に対応可能な制御情報を記憶しておくようにすることが好ましい。
【0032】
例えば、携帯電話機1においては、機種によってその操作手順や使用するキーあるいは選択する条件などが異なっているので、それらを考慮して機種依存の少ない汎用性を持たせたものとすることが必要である。そこで、例えば、ある機能を実現させるために、図6に示すように、制御情報は、できるだけ多くの機種に対応することができるように、記憶させる。
【0033】
ここでは、例えば3つの機種A,B,Cについて、それぞれの機種毎に制御j方法が記憶されている。機種Aについては、携帯電話機A制御情報を初めに記述し、続いて送信相手となるメールアドレスを記述し、再び携帯電話機A制御情報を記述して一連のキー操作手順を示す制御情報を終了する。以下、機種B、機種Cについても同様にして各機種に対応した制御情報として記述している。
【0034】
図5は、機能拡張モジュール2の制御回路6により実行されるプログラムである。携帯電話機1が機能拡張モジュール2の装着部2aに装着されると、制御回路6は、その携帯電話機1とコネクタ2bを介して通信を行い、機種情報を取得する(ステップS1)。制御回路6は、取得した機種情報を内部メモリに記憶してICカードの制御情報の読み取り処理時に備えて待機するようになる(ステップS2)。
【0035】
使用者により、有接点のICカード3がスロット2cに挿入されるか、あるいは非接触のICカード5が機能拡張モジュール2に近づけられると、ICカードリーダライタ7がこれを検知するので、制御回路6は、ICカード3または5有りと判断し(ステップS2で「YES」と判断)、ステップS3に進むようになる。
【0036】
次に、制御回路6は、ICカード3または5に記憶されている制御情報を読み込むが、このとき、先に記憶した携帯電話機1の機種情報を読み出し、その機種に対応した制御情報を読み込むようになる(ステップS3)。ここでは、前述したように、図6に示すように機種毎に対応して一連のキー操作手順について記憶された制御情報やメールアドレスの情報について、対応する機種の制御情報を読み出す。
【0037】
続いて、読み出した制御情報を携帯電話機1に対してキー操作手順に対応して順次出力していく(ステップS4)。これにより、携帯電話機1においては、ICカード3または5に記憶されているメールアドレスにメールを発信するように、自動的にキー操作が入力されるようになる。
【0038】
また、この機能拡張モジュール2は、外部機器13として、パソコンやPDAからも同様のキー操作に関する制御情報を送信することができ、これによって、上述同様の制御情報を与えて携帯電話機1を制御することができるようになる。
【0039】
このようにして、携帯電話機1のキー操作について面倒な操作入力手順などを自動的に実施することができるので、メール送信などのほかにも、インターネットに接続して所望するホームページを閲覧するようにした機能や、指定した相手に自動的にダイヤルして発呼する機能や、あるいは、携帯電話機1の着信メロディなどを取り込んだり、アドレスや電話番号などの登録作業などについても自動的に行わせることができるようになる。
【0040】
また、機能モジュール8をコネクタ9に装着することで、例えば、ブルートゥース機能を利用することができるようになるし、他のローカルなネットワークへの接続を行う機能や、IDタグのリーダライタを接続することでIDタグの情報を読んだり書いたりすることもできるようになる。
【0041】
(第2の実施形態)
図7は本発明の第2の実施形態を示すもので、第1の実施形態と異なるところは、機能拡張モジュール14のコネクタ部15として、ケーブル15aを介してコネクタ15bを設ける構成としたところである。
【0042】
図7(a)は上面から、(b)は端面側から、(c)は側面から見た図で、ここでは、折りたたみタイプではなく一体型の携帯電話機16を用いた例を示している。携帯電話機16は、機能拡張モジュール14の装着部14aに装着して一体に持ち運び可能な状態とすることができる。そして、携帯電話機16のコネクタ部には機能拡張モジュール14に設けられたコネクタ部15である、ケーブル15aに設けられたコネクタ15bを接続する。
【0043】
同図(c)に示すように、第1の実施形態で示したものと同様の構成が設けられている。コイルアンテナ4は、携帯電話機16の装着部14a部分を包囲するようにしてコイルが配設されており、これによって、非接触型のICカード5に対して読み取りのための角度の範囲を広く設定することができるようになる。
【0044】
機能拡張モジュール14には、機能モジュール8を装着するためのスロット14bが設けられるとともに、内部にコネクタ9が配設されている。駆動電源としては、駆動用バッテリ10が備えられると共に、外部電源12を電源アダプタ11を介して接続可能に構成されている。
【0045】
このような構成の第2の実施形態においても、第1の実施形態と同様の作用効果を得ることができると共に、コネクタ部15をケーブル15aとコネクタ15bとにより構成しているので、コネクタの形状が機種によって異なる場合でも、製造段階で簡単に対応することができ、多様な機種に対応して簡単且つ安価に製造することができるようになる。
【0046】
また、コネクタ15bを携帯電話機16に接続した状態でも携帯電話機16が機能拡張モジュール14と一体になっているので、持ち運びをする際にコネクタ部分を破損することを極力防止することができるようになる。
【0047】
本発明は、上記実施形態にのみ限定されるものではなく、次のように変形または拡張できる。
記憶媒体は、ICカード3や5以外に、スティックタイプのメモリや、他の様々なタイプのものを用いることができる。また、電気的な記憶手段のみならず、磁気的に制御情報を記憶するタイプのものでも使用することができる。さらには、機能モジュールとして光学的読取装置を用いれば、バーコードやQRコードなどの光学的情報により制御情報を記憶したものを使用することもできるようになる。
【0048】
駆動用バッテリは、一次電池でもよいし二次電池でも良い。一次電池を使用する場合には、外部電源12を接続したときに充電動作は行わないが、機能拡張モジュール内の給電および携帯電話機1への給電動作、充電動作を行うことができる。二次電池を使用する場合には、外部電源12を接続したときにその充電動作も行うことが可能である。
【0049】
駆動用バッテリは必須の構成ではなく、必要に応じて設けることができる。なお、駆動バッテリを設けない構成とする場合には、外部電源使用をするか、携帯電話機1からの給電を行うかにより駆動電力を供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す概略的な電気的構成図
【図2】携帯電話機システムの全体を示す外観斜視図
【図3】有接点のICカードの概略的な電気的構成図
【図4】非接触型のICカードの図3相当図
【図5】機能拡張モジュールの動作を示すプログラムのフローチャート
【図6】記憶媒体に記憶される制御情報の内容を示す図
【図7】本発明の第2の実施形態を示す外観図
【符号の説明】
1,16は携帯電話機、2,14は機能拡張モジュール(携帯電話機用機能拡張装置)、3は有接点のICカード(記憶媒体)、4はコイルアンテナ、5はヒ接触型のICカード(記憶媒体)、6は制御回路(制御手段)、7はICカードリーダライタ(読取部)、8は機能モジュール、9はコネクタ、10は駆動用バッテリ、11は電源アダプタ、12は外部電源、13は外部機器、15はコネクタである。
Claims (3)
- 携帯電話機の制御情報を記憶した記憶媒体と、
この記憶媒体に記憶されている制御情報を読み出して前記携帯電話機にその制御情報を出力する携帯電話機用機能拡張装置とを備え、
前記携帯電話機用機能拡張装置は、
前記記憶媒体から制御情報を読み出す読取部と、
前記携帯電話機を装着可能な装着部と、
この装着部に装着される前記携帯電話機と信号の授受を行なうためのコネクタ部と、
前記読取部により読み出した前記制御情報を前記装着部に装着された前記携帯電話機に前記コネクタ部を介して制御出力情報として与える制御手段とを有し、
前記記憶媒体は、複数の携帯電話機の機種に対応可能な前記制御情報が記憶され、
前記携帯電話機用機能拡張装置の制御手段は、前記装着部に装着される前記携帯電話機の機種に応じた制御情報を前記記憶媒体から読み出すように構成されていることを特徴とする携帯電話機システム。 - 請求項1に記載の携帯電話機システムにおいて、
前記記憶媒体は、メールアドレスの送信制御情報、インターネットのホームページへの接続に必要な制御情報やアドレス情報が記憶されていることを特徴とする携帯電話機システム。 - 請求項1または2に記載の携帯電話機システムにおいて、
前記記憶媒体に記憶される制御情報は、前記携帯電話機のキー操作手順に対応した情報として記憶され、
前記制御手段は、当該携帯電話機の動作機能を利用する際に手動でキー操作を行なうのと同じキー操作を行なわせるように制御情報を出力するように構成されていることを特徴とする携帯電話機システム。
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