JPH0340366Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0340366Y2 JPH0340366Y2 JP6703584U JP6703584U JPH0340366Y2 JP H0340366 Y2 JPH0340366 Y2 JP H0340366Y2 JP 6703584 U JP6703584 U JP 6703584U JP 6703584 U JP6703584 U JP 6703584U JP H0340366 Y2 JPH0340366 Y2 JP H0340366Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic body
- fan case
- medicine
- chemical
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003814 drug Substances 0.000 claims description 26
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 14
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 13
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、薬剤タンク内の粉粒状あるいは液状
の薬剤を、フアンの送風中に混入して散布するた
めの薬剤散布機に係るものである。
の薬剤を、フアンの送風中に混入して散布するた
めの薬剤散布機に係るものである。
従来、この種の薬剤散布機においては、エンジ
ンおよび薬剤タンクを装着するフアンケースを、
ゴム等の弾性体を介して背負枠に装着し、作業者
はこの背負枠を背負つて作業を行なつていた。し
かるに、薬剤タンク内の薬剤の重量は、薬剤タン
ク、エンジン、フアンケース等の全重量に対して
大きな割合を占めているので、薬剤の減少による
全重量の変化が大きく、したがつて固有振動が大
きく変化する。このため、薬剤量の変化に対して
常に適切な弾性体を設定することが困難で、薬剤
の量、エンジンの回転数によつて共振を生じ、ま
た有効に防振することができなかつた。
ンおよび薬剤タンクを装着するフアンケースを、
ゴム等の弾性体を介して背負枠に装着し、作業者
はこの背負枠を背負つて作業を行なつていた。し
かるに、薬剤タンク内の薬剤の重量は、薬剤タン
ク、エンジン、フアンケース等の全重量に対して
大きな割合を占めているので、薬剤の減少による
全重量の変化が大きく、したがつて固有振動が大
きく変化する。このため、薬剤量の変化に対して
常に適切な弾性体を設定することが困難で、薬剤
の量、エンジンの回転数によつて共振を生じ、ま
た有効に防振することができなかつた。
本考案は、薬剤の重量による弾性体の撓みによ
り当接する補助弾性体を、この弾性体に並設する
ことにより、薬剤の重量に対応して、弾性体全体
の弾性力を変えて、共振を防ぎ、弾性体の防振の
範囲を拡大して、薬剤量の変化に対して有効に防
振できる薬剤散布機を提供しようとするものであ
る。
り当接する補助弾性体を、この弾性体に並設する
ことにより、薬剤の重量に対応して、弾性体全体
の弾性力を変えて、共振を防ぎ、弾性体の防振の
範囲を拡大して、薬剤量の変化に対して有効に防
振できる薬剤散布機を提供しようとするものであ
る。
以下、図面により本考案の1実施例について詳
細な説明を行なう。
細な説明を行なう。
図において、1は送風用のフアン(図示せず)
を内蔵するフアンケース、3はフアンを駆動する
エンジンで、フアンケース1の後面に装着されて
いる。5はエヤークリーナ、7は気化器、9はリ
コイルスターター、11はクランクケース、13
はシリダーカバー、15マフラーカバーである。
17はフアンケース1の上部に固着する薬剤タン
クで、内部の粉状の薬剤を送風路19内で送風中
に混入して送風路19に接続する送風管21の先
端のノズル(図示せず)から散布するものであ
る。23は燃料タンクで、フアンケース1に固着
されている。25は背負枠、27は両端を背負枠
25の上、下部に連結する背負ひもで左右に設け
られている。29は背負枠25の前方に突出する
ブラケツト31,31、…に固着する背当てであ
る。33,35はフアンケース1と背負枠25と
を、それぞれ上部、下部位置で連結支持する防振
体、37はフアンケース1と背負枠25とを、係
合、離脱自在に係合する補助防振体で、防振体3
3,35と別途に並設されている。防振体33
は、つぎのように構成されている。すなわち、3
9は固定金具41,43の間に焼付接着されたゴ
ム製の弾性体、固定金具41,43はそれぞれフ
アンケース1、背負枠25に固着するブラケツト
45,47にナツト49,51によつて固定され
ている。防振体35はつぎのように構成されてい
る。すなわち、53は固定金具55,57の間に
焼付接着されたゴム製の弾性体、固定金具55,
57はそれぞれフアンケース1、背負枠25に固
着するブラケツト59,61にボルト63,ナツ
ト65によつて固定されている。補助防振体37
はつぎのように構成されている。すなわち、67
はゴム製の補助弾性体で、背負枠25の下部に設
けたブラケツト69にナツト71によつて固着す
る固定金具73に下端を焼付接着され、上端は円
錐形に形成されてフアンケース1の下面に開口す
る円錐形の係合孔75に係脱自在に係合し、薬剤
タンク17内に所定重量以上の薬剤が収容されて
いるときには、弾性体39,53が撓んでフアン
ケース1が下降して、補助弾性体67が係合孔7
5に当接し、薬剤タンク17内の薬剤が所定重量
以下のときには、フアンケース1は上昇して補助
弾性体67は係合孔75から離脱するよう設けら
れている。
を内蔵するフアンケース、3はフアンを駆動する
エンジンで、フアンケース1の後面に装着されて
いる。5はエヤークリーナ、7は気化器、9はリ
コイルスターター、11はクランクケース、13
はシリダーカバー、15マフラーカバーである。
17はフアンケース1の上部に固着する薬剤タン
クで、内部の粉状の薬剤を送風路19内で送風中
に混入して送風路19に接続する送風管21の先
端のノズル(図示せず)から散布するものであ
る。23は燃料タンクで、フアンケース1に固着
されている。25は背負枠、27は両端を背負枠
25の上、下部に連結する背負ひもで左右に設け
られている。29は背負枠25の前方に突出する
ブラケツト31,31、…に固着する背当てであ
る。33,35はフアンケース1と背負枠25と
を、それぞれ上部、下部位置で連結支持する防振
体、37はフアンケース1と背負枠25とを、係
合、離脱自在に係合する補助防振体で、防振体3
3,35と別途に並設されている。防振体33
は、つぎのように構成されている。すなわち、3
9は固定金具41,43の間に焼付接着されたゴ
ム製の弾性体、固定金具41,43はそれぞれフ
アンケース1、背負枠25に固着するブラケツト
45,47にナツト49,51によつて固定され
ている。防振体35はつぎのように構成されてい
る。すなわち、53は固定金具55,57の間に
焼付接着されたゴム製の弾性体、固定金具55,
57はそれぞれフアンケース1、背負枠25に固
着するブラケツト59,61にボルト63,ナツ
ト65によつて固定されている。補助防振体37
はつぎのように構成されている。すなわち、67
はゴム製の補助弾性体で、背負枠25の下部に設
けたブラケツト69にナツト71によつて固着す
る固定金具73に下端を焼付接着され、上端は円
錐形に形成されてフアンケース1の下面に開口す
る円錐形の係合孔75に係脱自在に係合し、薬剤
タンク17内に所定重量以上の薬剤が収容されて
いるときには、弾性体39,53が撓んでフアン
ケース1が下降して、補助弾性体67が係合孔7
5に当接し、薬剤タンク17内の薬剤が所定重量
以下のときには、フアンケース1は上昇して補助
弾性体67は係合孔75から離脱するよう設けら
れている。
以上の実施例において、作業者は背当て29を
背中に当てて背負ひも27,27を両肩に掛けて
薬剤散布機を背負い、エンジン3の駆動で回転す
るフアン(図示せず)の送風中に、薬剤タンク1
7内の薬剤を混入せしめ、把持する送風管21の
先端のノズル(図示せず)から散布するものであ
る。薬剤タンク17に薬剤が充満しているとき
は、その重量によつて弾性体39,53が撓ん
で、フアンケース1が下方に下がつて、第6図に
示すごとく、補助弾性体67の上端の円錐部分が
係合孔73に係合している。したがつて、弾性体
39,53および補助弾性体67を加えた弾性力
によつてフアンケース1が背負枠25に支持され
ることになる。また薬剤が消費されて、薬剤タン
ク17内の薬剤が減少して重量が軽くなると、弾
性体39,53の変形量が少なくなつてフアンケ
ース1は背負枠25に対して次第に上昇し、補助
弾性体67が係合孔73から離脱し、フアンケー
ス1は弾性体39,53の弾性力にのみ支持され
ることになる。したがつて共振の振動範囲から外
れて防振効果を維持することができる。 本考案
は請求の範囲に記載のとおりの構成であるから、
薬剤タンク内の薬剤量の変化に対しても有効に防
振することができるものである。
背中に当てて背負ひも27,27を両肩に掛けて
薬剤散布機を背負い、エンジン3の駆動で回転す
るフアン(図示せず)の送風中に、薬剤タンク1
7内の薬剤を混入せしめ、把持する送風管21の
先端のノズル(図示せず)から散布するものであ
る。薬剤タンク17に薬剤が充満しているとき
は、その重量によつて弾性体39,53が撓ん
で、フアンケース1が下方に下がつて、第6図に
示すごとく、補助弾性体67の上端の円錐部分が
係合孔73に係合している。したがつて、弾性体
39,53および補助弾性体67を加えた弾性力
によつてフアンケース1が背負枠25に支持され
ることになる。また薬剤が消費されて、薬剤タン
ク17内の薬剤が減少して重量が軽くなると、弾
性体39,53の変形量が少なくなつてフアンケ
ース1は背負枠25に対して次第に上昇し、補助
弾性体67が係合孔73から離脱し、フアンケー
ス1は弾性体39,53の弾性力にのみ支持され
ることになる。したがつて共振の振動範囲から外
れて防振効果を維持することができる。 本考案
は請求の範囲に記載のとおりの構成であるから、
薬剤タンク内の薬剤量の変化に対しても有効に防
振することができるものである。
なお、本考案は前述の実施例に限定されるもの
ではなく、他の態様においても実施しうるもので
ある。また、請求の範囲に示す符号は本考案の技
術的範囲を限定するものではない。
ではなく、他の態様においても実施しうるもので
ある。また、請求の範囲に示す符号は本考案の技
術的範囲を限定するものではない。
第1図、第2図はそれぞれ本考案の1実施例の
側面図、正面図、第3図は要部の斜視説明図、第
4図、第5図、第6図はそれぞれ各要部の側断面
図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、1……
フアンケース、3……エンジン、17……薬剤タ
ンク、25……背負枠、39,53……弾性体、
67……補助弾性体。
側面図、正面図、第3図は要部の斜視説明図、第
4図、第5図、第6図はそれぞれ各要部の側断面
図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、1……
フアンケース、3……エンジン、17……薬剤タ
ンク、25……背負枠、39,53……弾性体、
67……補助弾性体。
Claims (1)
- 薬剤タンク17内の薬剤を、フアンの送風中に
混入して散布するための薬剤散布機において、エ
ンジン3および薬剤タンク17を装着するフアン
ケース1を、弾性体39,53を介して背負枠2
5に支持して設けるとともに、前記弾性体39,
53に並設して前記フアンケース1と前記背負枠
25との間に介在し、前記薬剤タンク17内に所
定重量以上の薬剤が収容されたときに、前記弾性
体39,53の撓みによつて前記フアンケース1
を、前記背負枠25に当接、支持せしめる補助弾
性体67を設けたことを特徴とする薬剤散布機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6703584U JPS60179355U (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 薬剤散布機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6703584U JPS60179355U (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 薬剤散布機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60179355U JPS60179355U (ja) | 1985-11-28 |
| JPH0340366Y2 true JPH0340366Y2 (ja) | 1991-08-26 |
Family
ID=30600476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6703584U Granted JPS60179355U (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 薬剤散布機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60179355U (ja) |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP6703584U patent/JPS60179355U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60179355U (ja) | 1985-11-28 |
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