JPH0340230B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0340230B2 JPH0340230B2 JP10826489A JP10826489A JPH0340230B2 JP H0340230 B2 JPH0340230 B2 JP H0340230B2 JP 10826489 A JP10826489 A JP 10826489A JP 10826489 A JP10826489 A JP 10826489A JP H0340230 B2 JPH0340230 B2 JP H0340230B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- cylinder head
- cylinder
- water jacket
- exhaust hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 37
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 21
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/26—Cylinder heads having cooling means
- F02F1/36—Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動二輪車に搭載するエンジン、特に
水冷式２サイクルエンジンの冷却装置に関するも
のである。
水冷式２サイクルエンジンの冷却装置に関するも
のである。
２サイクルエンジンは、４サイクルエンジンに
比べてクランク軸の１回転ごとに爆発が起きるた
め、シリンダが高温になりやすい。
比べてクランク軸の１回転ごとに爆発が起きるた
め、シリンダが高温になりやすい。
小排気量の車種では空冷式の冷却装置で足りる
けれども、大排気量の車種の場合は、強制冷却が
必要なため水冷式の冷却装置を備える。
けれども、大排気量の車種の場合は、強制冷却が
必要なため水冷式の冷却装置を備える。
上記のように、２サイクルエンジンに水冷式冷
却装置を備えても、シリンダの排気孔がある側が
吸気孔側よりも高温になるのは避けられない。
却装置を備えても、シリンダの排気孔がある側が
吸気孔側よりも高温になるのは避けられない。
そこでシリンダの排気孔側の面が進行方向前側
となるようにエンジンを搭載して、水冷式エンジ
ンといえどもシリンダに走行風が当るようにして
いるが、前後Ｖ型エンジンの場合、その後部シリ
ンダの冷却は前部シリンダに比べて悪い。
となるようにエンジンを搭載して、水冷式エンジ
ンといえどもシリンダに走行風が当るようにして
いるが、前後Ｖ型エンジンの場合、その後部シリ
ンダの冷却は前部シリンダに比べて悪い。
本発明は水冷式２サイクルエンジンにおける上
記シリンダの排気孔側の冷却の問題を解消するこ
とを目的とする。
記シリンダの排気孔側の冷却の問題を解消するこ
とを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するために、シリン
ダの一側面に排気孔を備えている自動二輪車用の
水冷式２サイクルエンジンにおいて、シリンダヘ
ツド内の水ジヤケツトの排気孔側に寄つた部分を
膨出させ、その膨出部の頂面に、ラジエータに通
じる水ホースを接続する冷却水出口を設けたもの
である。
ダの一側面に排気孔を備えている自動二輪車用の
水冷式２サイクルエンジンにおいて、シリンダヘ
ツド内の水ジヤケツトの排気孔側に寄つた部分を
膨出させ、その膨出部の頂面に、ラジエータに通
じる水ホースを接続する冷却水出口を設けたもの
である。
ラジエータで冷却された水は、ホースを経てシ
リンダの水ジヤケツトに入り、更にシリンダヘツ
ドの水ジヤケツトに入り、冷却水出口からホース
を通つてラジエータに戻るように循環する。
リンダの水ジヤケツトに入り、更にシリンダヘツ
ドの水ジヤケツトに入り、冷却水出口からホース
を通つてラジエータに戻るように循環する。
シリンダヘツドの水ジヤケツトの排気孔側に寄
つた部分の冷却水の量が多くなるため、シリンダ
の排気孔近傍の冷却効率がよい。
つた部分の冷却水の量が多くなるため、シリンダ
の排気孔近傍の冷却効率がよい。
冷却水に混ざつた空気は気泡となつてシリンダ
ヘツドの水ジヤケツトの膨出部頂面の冷却水出口
に流れてラジエータに入るので、シリンダヘツド
の水ジヤケツトの中に空気がたまることはない。
ヘツドの水ジヤケツトの膨出部頂面の冷却水出口
に流れてラジエータに入るので、シリンダヘツド
の水ジヤケツトの中に空気がたまることはない。
第１図は本発明冷却装置を備えた水冷式２サイ
クルエンジンを搭載した自動二輪車の前部の側面
図にして、エンジン１は、車体フレーム１１にシ
リンダ８の軸線を車両の進行方向前側に傾けて取
付けられている。
クルエンジンを搭載した自動二輪車の前部の側面
図にして、エンジン１は、車体フレーム１１にシ
リンダ８の軸線を車両の進行方向前側に傾けて取
付けられている。
シリンダ８の吸気孔１８は進行方向後側に、排
気孔１９は前側に位置し、吸気孔１８は吸気管２
０を介して気化器２１と通じている。排気孔１９
には排気管１６が接続され、車体の後方に延びて
いる。
気孔１９は前側に位置し、吸気孔１８は吸気管２
０を介して気化器２１と通じている。排気孔１９
には排気管１６が接続され、車体の後方に延びて
いる。
そして上記エンジン１に対し車両の進行方向前
側の上方にラジエータ２を設置し、シンリンダヘ
ツド３の上面のラジエータ寄り位置に設けた冷却
水出口４とラジエータ２の上部をホース５でつな
いでいる。６は、ポンプ７を介してラジエータ２
の下部とシリンダ８の水ジヤケツトを結んだホー
スである。
側の上方にラジエータ２を設置し、シンリンダヘ
ツド３の上面のラジエータ寄り位置に設けた冷却
水出口４とラジエータ２の上部をホース５でつな
いでいる。６は、ポンプ７を介してラジエータ２
の下部とシリンダ８の水ジヤケツトを結んだホー
スである。
シリンダヘツド３の水ジヤケツト９の天井９１
（第３図示）は、冷却水出口４の方に向つて水平
面よりも高く傾斜している。その結果、水ジヤケ
ツト９の排気孔１９側に寄つた部分９３が膨出部
となつている。シリンダヘツド３の上面の略中央
にスパークプラグ取付孔１７が開いていて、スパ
ークプラグ１０が取付けられている。
（第３図示）は、冷却水出口４の方に向つて水平
面よりも高く傾斜している。その結果、水ジヤケ
ツト９の排気孔１９側に寄つた部分９３が膨出部
となつている。シリンダヘツド３の上面の略中央
にスパークプラグ取付孔１７が開いていて、スパ
ークプラグ１０が取付けられている。
ラジエータ２で冷却された水は、ポンプ７によ
りホース６→シリンダ８の水ジヤケツト→シリン
ダヘツド３の水ジヤケツト９→冷却水出口４→ホ
ース５→ラジエータ２の順に循環する。
りホース６→シリンダ８の水ジヤケツト→シリン
ダヘツド３の水ジヤケツト９→冷却水出口４→ホ
ース５→ラジエータ２の順に循環する。
水ジヤケツト９の排気孔１９側に寄つた部分が
膨出部９３となつているので、その部分の冷却水
の量が他の部分に比べて多い。従つてシリンダ８
の排気孔１９がある側が吸気孔１８がある反対側
よりもよく冷される。
膨出部９３となつているので、その部分の冷却水
の量が他の部分に比べて多い。従つてシリンダ８
の排気孔１９がある側が吸気孔１８がある反対側
よりもよく冷される。
冷却水に混ざつた空気は気泡となつてシリンダ
ヘツド３の水ジヤケツト９に到達するが、その水
ジヤケツト９の天井９１が冷却水出口４に向つて
高く傾斜しているから、気泡はその天井９１に案
内されてホース５の方に流れ、ラジエータ２に入
るもので、シリンダヘツド３の水ジヤケツト９の
中に空気がたまることはない。
ヘツド３の水ジヤケツト９に到達するが、その水
ジヤケツト９の天井９１が冷却水出口４に向つて
高く傾斜しているから、気泡はその天井９１に案
内されてホース５の方に流れ、ラジエータ２に入
るもので、シリンダヘツド３の水ジヤケツト９の
中に空気がたまることはない。
そしてシリンダヘツド３の水ジヤケツト９とラ
ジエータ２を結ぶホース５を接続する冷却水出口
４が、ラジエータ２の方に寄つているから、ホー
ス５がスパークプラグ１０の上を通らない。すな
わちスパークプラグ１０の上方ないし後方は広く
開いている。
ジエータ２を結ぶホース５を接続する冷却水出口
４が、ラジエータ２の方に寄つているから、ホー
ス５がスパークプラグ１０の上を通らない。すな
わちスパークプラグ１０の上方ないし後方は広く
開いている。
図中１２はフロントフオーク、１３はシート、
１４は燃料タンク、１５はラジエータサイドカバ
ーである。
１４は燃料タンク、１５はラジエータサイドカバ
ーである。
エンジン１を、シリンダ８の軸線を前傾させて
車体フレーム１１に取付ける場合、シリンダヘツ
ド３の水ジヤケツト９の天井９１が冷却水出口４
に向つて低くならないように、エンジン１の取付
傾斜角度を決める。すなわち水ジヤケツトの天井
９１は、冷却水出口４側に、水平面より高く前上
がりに傾くように取付ける。
車体フレーム１１に取付ける場合、シリンダヘツ
ド３の水ジヤケツト９の天井９１が冷却水出口４
に向つて低くならないように、エンジン１の取付
傾斜角度を決める。すなわち水ジヤケツトの天井
９１は、冷却水出口４側に、水平面より高く前上
がりに傾くように取付ける。
第２図はシリンダヘツド３の一実施例を示す斜
視図、第３図はその中央縦断面図で、冷却水出口
４に向つて高く傾斜し、水ジヤケツト９の排気孔
１９側に寄つた位置に膨出部９３を形成した天井
９１は、中央部分にのみ設けられていて、その両
側の部分９２は、天井の中央部分９１よりも低く
て平らである。
視図、第３図はその中央縦断面図で、冷却水出口
４に向つて高く傾斜し、水ジヤケツト９の排気孔
１９側に寄つた位置に膨出部９３を形成した天井
９１は、中央部分にのみ設けられていて、その両
側の部分９２は、天井の中央部分９１よりも低く
て平らである。
シリンダヘツド３の水ジヤケツト９の天井９
１，９２を上記のように構成すると、エンジン全
体の形状は大きく変わることがない。しかも水ジ
ヤケツト９の容積の増加は僅小であるから、冷却
水の増量は少なくて済む。
１，９２を上記のように構成すると、エンジン全
体の形状は大きく変わることがない。しかも水ジ
ヤケツト９の容積の増加は僅小であるから、冷却
水の増量は少なくて済む。
シリンダヘツド３の上面の前上がりに傾斜して
いる部分の略中央に凹部があり、前記スパークプ
ラグ取付孔１７はその凹部の底面に開いている。
その結果、スパークプラグ取付孔１７の周囲の前
側と両側にそれぞれ壁３１，３２が形成され、そ
れらの壁３１，３２によつてスパークプラグ１０
の下部の前半周が囲まれる。従つてスパークプラ
グ１０の周囲に泥等がたまりにくく、たまつても
容易に排除される。
いる部分の略中央に凹部があり、前記スパークプ
ラグ取付孔１７はその凹部の底面に開いている。
その結果、スパークプラグ取付孔１７の周囲の前
側と両側にそれぞれ壁３１，３２が形成され、そ
れらの壁３１，３２によつてスパークプラグ１０
の下部の前半周が囲まれる。従つてスパークプラ
グ１０の周囲に泥等がたまりにくく、たまつても
容易に排除される。
なおエンジン１の一側に排気管１６その他の部
材を近接して設けた場合は、その部材が泥よけの
役をするので、シリンダヘツド３の上面における
スパークプラグ１０の周囲の排気管１６等の部材
が位置する側の壁は省略することができる。すな
わちスパークプラグ１０の下部を囲繞する壁部は
車両の進行方向前側と少なくとも左右のいずれか
一側とにあれば足りるものである。
材を近接して設けた場合は、その部材が泥よけの
役をするので、シリンダヘツド３の上面における
スパークプラグ１０の周囲の排気管１６等の部材
が位置する側の壁は省略することができる。すな
わちスパークプラグ１０の下部を囲繞する壁部は
車両の進行方向前側と少なくとも左右のいずれか
一側とにあれば足りるものである。
図示した実施例は、排気孔が進行方向前側にあ
るものについて説明したが、排気孔が後側にある
機種にも適用できる。
るものについて説明したが、排気孔が後側にある
機種にも適用できる。
更に、実施例は、水ジヤケツトの膨出部を排気
孔の直ぐ上に位置させたものについて説明したけ
れども、排気孔の直ぐ上に限定されるものはな
く、排気孔近傍であればよいのはもちろんのこと
である。
孔の直ぐ上に位置させたものについて説明したけ
れども、排気孔の直ぐ上に限定されるものはな
く、排気孔近傍であればよいのはもちろんのこと
である。
本発明水冷式２サイクルエンジンの冷却装置は
上記のように、シリンダヘツド内の水ジヤケツト
の排気孔側に寄つた部分を膨出させ、その膨出部
の頂面に、ラジエータに通じる水ホースを接続す
る冷却水出口を設けたものであるから、シリンダ
ヘツド内の水ジヤケツトの排気孔側に寄つた部分
の冷却水の量が増してシリンダの排気孔近傍の冷
却性能が向上する。
上記のように、シリンダヘツド内の水ジヤケツト
の排気孔側に寄つた部分を膨出させ、その膨出部
の頂面に、ラジエータに通じる水ホースを接続す
る冷却水出口を設けたものであるから、シリンダ
ヘツド内の水ジヤケツトの排気孔側に寄つた部分
の冷却水の量が増してシリンダの排気孔近傍の冷
却性能が向上する。
また水ジヤケツトの冷却水出口が水ジヤケツト
の膨出部の頂面にあるため、水ジヤケツト内に空
気溜りを生じない効果もある。
の膨出部の頂面にあるため、水ジヤケツト内に空
気溜りを生じない効果もある。
第１図は本発明冷却装置を備えた水冷式エンジ
ンを搭載した自動二輪車の要部の側面図、第２図
はそのエンジンのシリンダヘツドの斜視図、第３
図はそのシリンダヘツドの中央縦断面図。 １は水冷式エンジン、２はラジエータ、３はシ
リンダヘツド、４は冷却水出口、５，６は水ホー
ス、７はポンプ、８はシリンダ、９はシリンダヘ
ツドの水ジヤケツト、９１はシリンダヘツドの天
井、９３は膨出部、１０はスパークプラグ、１６
は排気管、１８は吸気孔、１９は排気孔、２０は
吸気管、２１は気化器。
ンを搭載した自動二輪車の要部の側面図、第２図
はそのエンジンのシリンダヘツドの斜視図、第３
図はそのシリンダヘツドの中央縦断面図。 １は水冷式エンジン、２はラジエータ、３はシ
リンダヘツド、４は冷却水出口、５，６は水ホー
ス、７はポンプ、８はシリンダ、９はシリンダヘ
ツドの水ジヤケツト、９１はシリンダヘツドの天
井、９３は膨出部、１０はスパークプラグ、１６
は排気管、１８は吸気孔、１９は排気孔、２０は
吸気管、２１は気化器。
Claims (1)
- １ シリンダの一側面に排気孔を備えている自動
二輪車用の水冷式２サイクルエンジンにおいて、
シリンダヘツド内の水ジヤケツトの排気孔側に寄
つた部分を膨出させ、その膨出部の頂面に、ラジ
エータに通じる水ホースを接続する冷却水出口を
設けていることを特徴とする自動二輪車用水冷式
２サイクルエンジンの冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10826489A JPH0278751A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 自動二輪車用水冷式２サイクルエンジンの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10826489A JPH0278751A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 自動二輪車用水冷式２サイクルエンジンの冷却装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15555780A Division JPS5779230A (en) | 1980-11-05 | 1980-11-05 | Cooling device for engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0278751A JPH0278751A (ja) | 1990-03-19 |
| JPH0340230B2 true JPH0340230B2 (ja) | 1991-06-18 |
Family
ID=14480245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10826489A Granted JPH0278751A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 自動二輪車用水冷式２サイクルエンジンの冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0278751A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4871223B2 (ja) * | 2006-09-14 | 2012-02-08 | 本田技研工業株式会社 | ラジエータを備える水冷式内燃機関 |
| CN102588138B (zh) * | 2012-03-14 | 2013-07-10 | 北京理工大学 | 一种针对气缸盖结构的精确冷却设计方法 |
-
1989
- 1989-04-27 JP JP10826489A patent/JPH0278751A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0278751A (ja) | 1990-03-19 |
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