JPH0340067B2 - - Google Patents

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JPH0340067B2
JPH0340067B2 JP61156380A JP15638086A JPH0340067B2 JP H0340067 B2 JPH0340067 B2 JP H0340067B2 JP 61156380 A JP61156380 A JP 61156380A JP 15638086 A JP15638086 A JP 15638086A JP H0340067 B2 JPH0340067 B2 JP H0340067B2
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    • C08L83/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L83/04Polysiloxanes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は大気中の湿気と接触するとオキシムを
分離して硬化し、多数の材質によく接着し、且つ
硬化時間の短い一成分系のシリコーンペーストに
関する。 湿気の影響下で硬化するシリコーンペーストを
製造する既知の方法の一つはオキシミノシランの
使用に基づいている。この形式のシラン類は米国
特許明細書第3289576号に記載されている。α,
ω−ジヒドロキシポリジメチルシランを特定のオ
キシミノシラン、及び必要に応じ一種又は多種の
充填剤と混合したものである。大気中の湿気を遮
断して貯蔵でき、大気中の湿気の影響下で硬化し
てエラストマーを与える系、いわゆるオキシム系
はこのような方法で得られる。 更に又オキシム系の架橋が金属触媒、特にジア
ルキル−錫ジカルボン酸塩によつて促進されるこ
とが見出された。アミノアルキルアルコキシシラ
ン類、例えばH2NCH2CH2CH2Si(OC2H5)又は
H2NCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OC2H53も又密
封材料としての使用に関して記載されている。こ
のようなシラン類は多数の材質に対する接着性を
改善する。日本特許出願第46−11272号はα,ω
−ジヒドロキシポリジメチルシロキサン、オキシ
ミノシラン、アミノアルキルアルコキシシラン、
錫触媒及び充填剤から製造される系に関するもの
である。 湿気の影響下で硬化するオキシム系の製造法と
して挙げた方法はいくつかの欠点を有している。
特に材質に対する良好な接着性と同時に迅速な加
硫が要求される時に欠点が露呈される。錫触媒が
無くても良好な接着は得られるが、加硫速度は通
常適当であるとは言い難い。これと逆に錫触媒を
添加すると迅速に加硫する生成物を与えるが、同
時に接着性の減退を招く。この欠点はアミノアル
キルアルコキシシラン類によつて補償出来るが、
これ等は又架橋速度に対し逆の効果を有してい
る。このようにして得られた製品は常に実際の要
求に合致するとは限らない。この製品は周囲温度
が低いと硬化が遅すぎることがしばしばある。従
つて一段と硬化時間が短く、同時に良好な接着性
を有するオキシム系を発見することが課題であつ
た。 本発明は (1) 0.1ないし1000Pasの粘度を有するa,ω−ジ
ヒドロキシポリジメチルシロキサンの100重量
部と (2) 可塑剤として0.01ないし10Pasの粘度を有す
るα,ω−ビス(トリメチルシロキシ)−ポリ
ジメチルシロキサンの0ないし100重量部と (3) 下記式 ここに記号Rは炭素数1ないし4個のアルキ
ル又はアルケニル基であり、 R1及びR2はそれぞれが炭素数1ないし4個
のアルキル基あるいは水素であることができ、
あるいは又 R1及びR2が共に炭素数4ないし5個のアル
キレン基を示す、 且つここでaは0ないし1の値をとることが
できる、 の組成を有するオキシミノシランの1ないし10
重量部、 (4) 補強用又は非補強用充填剤又は充填剤混合物
の5ないし250重量部、 (5) 錫触媒0.01ないし1重量部、及び (6) 炭素原子、好適には少なくとも3個の炭素原
子を経て珪素と結合している一個又は数個の塩
基性窒素原子を含むアミノアルキルアルコキシ
シランの0.05ないし2.5重量部を含有して成る、
ポリ有機シロキサン組成物であつて、更に又助
剤として (7) (a) 最高20個の炭素原子を有し、場合により例
えばシランにより置換されていることのでき
るアルキル又はアルケニルカルボン酸類、及
び (b) 下記式 ここにR3は最高4個の炭素原子を持ち、
置換基を有し又は有しないアルキル又はアル
ケニル基から成り、 R4は最高20個の炭素原子を持つアルキル
又はアルケニル基であり、そして bは0ないし3の値をとることができる、 の組成を有するカルボン酸のシラン誘導体類から
成る系列から選ばれた加硫促進助剤0.05ないし
2.5重量部が用いられていることを特徴とする、
湿気を遮断して貯蔵でき、又湿気の近接により硬
化することのできるポリ有機シロキサン組成物に
関する。 驚くべきことには、(1)ないし(6)の構成分から得
られる系の架橋結合は少量のカルボン酸(7a)
の添加で促進される。同じ効果はペーストの製造
の間に、又は架橋の過程でカルボン酸を生成する
ことのできるカルボキシラトシラン(7b)のよ
うな化合物の添加によつても達成される。本発明
に従い加硫の促進を達成するのに必要なカルボン
酸化合物の量は極めて少量であり、系全体がその
中性的性質を変えることはない。 架橋が促進されることに伴つて接着的性質が損
なわれることはない。構成分(1)及び(2)で挙げた水
酸基またはトリメチルシロキシ末端基を持つポリ
ジメチルシロキサン類は市販されている。更に、
メチル基以外にも他の置換基、例えばフエニル基
を含むポリシロキサンに本発明を適用することは
可能であると思われる。また有機性充填剤、例え
ばパラフイン類、及び/又はイソパラフイン類を
使用することもできる。 好適なオキシミノシラン類(3)は下記のような化
合物である。 CH3Si[ON=C(C2H5)CH33、 CH2=CHSi[ON=C(C2H5)CH33、 CH3Si[ON=C(CH323、 C2H5Si(ON=CHCH33、 Si[ON=C(C2H524及び 各物質及びその製造法は米国特許明細書第
3189576号に記載されている。 使用可能な充填剤(4)は焼成(pyrogenic)及び
沈降性珪酸のような補強性充填剤、及び炭酸塩
(チヨーク及びドロマイト)、珪酸塩[クレー、摩
砕頁岩(ground shale)、雲母、タルク、及び珪
灰岩]、SiO2(石英、及び珪藻土)及びカーボ
ン・ブラツクのような非補強性あるいは低補強性
の鉱物性材料である。 適当な錫触媒(5)はヂアルキル−錫()化合
物、特にヂアルキル−錫()ヂカルボン酸塩、
例えばヂブチル−錫ヂラウリル酸塩、ヂブチル−
錫ヂ酢酸塩、ヂオクチル−錫ヂ酢酸塩、ヂオクチ
ル−錫マレイン酸塩又はヂブチル−錫ヂ−2−エ
チルヘキサン酸塩である。 適当なアミノアルキルアルコキシシラン類(6)は
NH2CH2CH2CH2Si(OC2H53及び
H2NCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH33のよう
な化合物であり、市場で入手できる。しかし他の
アミノアルキル−アルコキシシラン類も本発明に
従う組成物の製造に使用することができる。多数
のこのような化合物がシリコン系用の接着剤又は
架橋剤として記載されており、この一例として米
国特許明細書第3888815号を挙げることができる。 使用できるカルボン酸(7a)はシリコーン系
中に容易に分散できる総てのカルボン酸を使用す
ることができる。従つて液状又は低融点の酸が好
適である。炭素数1ないし20のアルキルカルボン
酸、例えば酢酸、プロピオン酸、バレリアン酸、
カプリル酸、ミリスチン酸、ピバル酸、及び2−
エチル−ヘキサン酸はこの例である。とりわけ最
後に挙げたような酸は臭気による迷惑を与えない
ので好適である。オレイン酸、リノレイン酸のよ
うな不飽和酸も又加硫に対し加速的な影響を及ぼ
す。 使用できるカルボキシラトシラン類(7b)は
CH3Si[OC(O)CH33、C2H5Si[OC(O)CH3
、Si[OC(O)CH34又はCH3Si[OC(O)CH
(C2H5)C4H93のようなシランである。カルボ
キシラト基以外にシランは他の官能基、例えばア
ルコキシ基をも有することができる。しかし、こ
れは促進用添加剤としての機能には役立つていな
い。更に又 のような化合物も使用できる。 本発明に従う組成物の製造法は新規な工程を必
要としない。湿気の影響下で硬化するシリコーン
ペーストについて通例のように、原料を遊星歯車
ミキサー(planetary mixers)、バタフライ ミ
キサー(butterfly mixers)、溶解機
(dissolvers)、スクリユー式連続運転ミキサー
(continuously operating mixing screws)又は
ペーストの製造に適した他の装置中で混合するこ
とができる。製品は密閉容器、例えばカートリツ
ジ中に導入される。製造工程中は空気の湿気との
接触はできるだけ避けるべきである。 下記の実施例は本発明をより詳細に説明するた
めのものである。 実施例 1 50Pasの粘度を有するα,ω−ジヒドロキシポ
リジメチルシロキサン59重量部及び0.1Pasの粘度
を有するα,ω−ビス(トリメチルシロキシ)ポ
リジメチルシロキサン22重量部を、CH3Si[ON
=C(C2H5)CH335.7重量部及び疎水性にした焼
成珪酸(pyrogenic silicic acid)(BET表面積
110cm2/g)7.5重量部と共に遊星歯車ミキサー
(planetary mixer)中で混合する。その後で0.6
重量部のH2NCH2CH2CH2Si(OC2H53、0.3重量
部のジブチル−錫ジラウリル酸塩及び0.3重量部
のメチルトリアセトキシシランを添加する。 架橋の速度を測定するために、ペースト試料を
シリコーン油中に水58%を含むエマルジヨン1.2
%と混合し、この混合物のシヨアA硬度を時間の
関数として定量する。このエマルジヨンを含む系
が25℃においてシヨアA硬度5に到達するに要す
る時間を架橋速度の目安として記録した。本発明
による上記の系はこのために7時間を要した。 実施例 2(比較例) CH3Si(OCOCH33(メチルトリアセトキシシラ
ン)を除外する以外は実施例1記載の方法に従つ
た。この場合にはエマルジヨンを添加したペース
トがシヨアA硬度5に到達するのに23時間を要し
た。 温度25℃、空気の相対湿度50%で7日間硬化し
た後で機械的強度を試験した結果、下記の数値を
与えた。 硬度:シヨアA硬度23 Eモジユラス:0.42N/mm2 引き裂き強度:1.4N/mm2 破断時の伸び:460% 密封材料を厚さ約1cmの紐状体としてガラス、
タイル、アルミニウム、硬質ポリ塩化ビニル及び
ポリカーボネート板上に適用した。7日間硬化し
た後、密封材料が粘着した基材から離れるかどう
かについて調べた。これはどの基材についても離
れることはなかつた。次に一連の比較用試験板を
密封材料が硬化した後、室温で一週間水中に保存
した。この水中暴露後も接着が離れることは認め
られなかつた。 実施例 3 メチルトリアセトキシシランの代わりに各種の
カルボン酸を用いる以外は、実施例1記載の方法
を繰り返して行つた。使用したカルボン酸及びそ
の量は第1表に示した通りである。実施例1で使
用されたエマルジヨン1.2%と混合した後、該当
した系がシヨアA硬度5に達するに要する時間が
また架橋速度の目安として示されている。この時
間は総て比較実施例2の時間よりも著しく短い。
【表】 実施例 4 メチルトリアセトキシシランの代わりに、0.30
重量部のCH3Si[OCOCH(C2H5)C4H93を用い
る以外は実施例1の方法に従つた。23℃で大気の
相対湿度50%において7日間硬化した後、下記の
ような機械的性質が認められた。 硬度:シヨアA硬度24 Eモジユラス:0.41N/mm2 引き裂き強度:1.3N/mm2 破断時の伸び:430% 実施例2に記載されたようにして接着性を試験
した。7日間水中に貯蔵された後も、いずれの場
合も接着が離れることは認められなかつた。 実施例2の記載のようにシリコーン油中の水の
エマルジヨンと混合した後、シヨアA硬度5に達
するのに本実施例の密封材料は25℃で13時間を要
した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(1) 0.1ないし1000Pasの粘度を有するα,ω
    −ジヒドロキシポリジメチルシロキサン100重
    量部と、 (2) 0.01ないし10Pasの粘度を有するα,ω−ビ
    ス(トリメチルシロキシ)−ポリジメチルシロ
    キサン0ないし100重量部と、 (3) 下記式 ここに記号Rは炭素数1ないし4個のアルキ
    ル又はアルケニル基であり、 R1及びR2はそれぞれが互いに無関係に炭素
    数1ないし4個のアルキル基あるいは水素であ
    ることができ、又は R1及びR2が共に炭素数4ないし5個のアル
    キレン基を示すことができる、 且つここでaは0ないし1の値をとることが
    できる、 を有するオキシミノシラン1ないし10重量部、 (4) 補強用又は非補強用充填剤又は充填剤混合物
    5ないし250重量部、 (5) 錫触媒0.01ないし1重量部、及び (6) 少なくとも3個の炭素原子を経て珪素と結合
    している一個又はそれ以上の塩基性窒素原子を
    含むアミノアルキルアルコキシシラン0.05ない
    し2.5重量部を含有して成り、さらに架橋を促
    進する助剤として (7) (a) 最高20個の炭素原子を有し、置換基を有
    し、又は置換基を有していないアルキル又は
    アルケニルカルボン酸類、及び (b) 下記式 ここにR3は最高4個の炭素原子を持つア
    ルキル又はアルケニル基を示し、 R4は炭素原子が最高20個で置換基を有し
    又は有しないアルキル又はアルケニル基を示
    し、 bは0ないし3の値をとることができる、 の組成を有するカルボン酸のシラン誘導体類から
    選ばれた添加剤を0.05ないし2.5重量部含むこと
    を特徴とする、湿気を遮断して貯蔵でき、湿気の
    近接により硬化するポリ有機シロキサン組成物。 2 オキシミノシランとしてCH3Si[ON=C
    (C2H5)CH33が使用されている特許請求の範囲
    1に従う組成物。 3 アミノアルキルアルコキシシランとして
    H2NCH2CH2CH2Si(OC2H53又は
    H2NCH2CH2CH2Si(OCH33が使用されている特
    許請求の範囲2に従う組成物。 4 アミノアルキルアルコキシシランとして
    H2NCH2CH2NHCH2CH2Si(OCH33が使用され
    ている特許請求の範囲2に従う組成物。 5 架橋を促進する添加剤として2−エチル−ヘ
    キサン酸が使用されている特許請求の範囲3に従
    う組成物。 6 架橋を促進する添加剤として が使用されている特許請求の範囲3に従う組成
    物。 7 架橋を促進する添加剤として2−エチル−ヘ
    キサン酸が使用されている特許請求の範囲4に従
    う組成物。 8 架橋を促進する添加剤として が使用されている特許請求の範囲4に従う組成
    物。
JP61156380A 1985-07-09 1986-07-04 硬化時間の短いrtvシリコ−ンペ−スト Granted JPS6213452A (ja)

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EP (1) EP0208963B1 (ja)
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