JPH0337447A - ダイナミックダンパ - Google Patents
ダイナミックダンパInfo
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- JPH0337447A JPH0337447A JP1169169A JP16916989A JPH0337447A JP H0337447 A JPH0337447 A JP H0337447A JP 1169169 A JP1169169 A JP 1169169A JP 16916989 A JP16916989 A JP 16916989A JP H0337447 A JPH0337447 A JP H0337447A
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- weight
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- NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N Sulfur Chemical compound [S] NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 229910052717 sulfur Inorganic materials 0.000 claims 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
- F16F7/10—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
- F16F7/104—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted
- F16F7/108—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted on plastics springs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は所定の重量を持つウェイトを、ゴム等の弾性体
を介して支持ブラケットにより支持したダイナミックダ
ンパに関するものである。
を介して支持ブラケットにより支持したダイナミックダ
ンパに関するものである。
従来の技術
一般に自動車用エンジン等の振動源から発生する振動も
しくはドライブシャフト等の回転軸から発生する振動が
車体側に伝達されてしまうことを防止するため、動的吸
振器としてダイナミックダンパを取り付けた構造が知ら
れている。上記タイナミックタンバの一例として、例え
ば実開昭５９１６／Ｉ ８５０号公報には、第５図（Ａ
）（Ｂ）に示したように角柱状又は円柱状のウェイト１
の両端に複数個のゴム等で威る弾性体３ａ、３ｂを介在
して一対の取付ブラケット５ａ、５ｂが加硫接着手段に
よって固着されているとともに、該取付ブラケッ１−５
ａ、５ｂとウェイト１との間に脱落防止用のストッパ７
ａ、７ｂを配備した構成か開示されている。図示例では
上記ストッパ７ａ、フｂの一端部がウェイト１に固定さ
れているとともに、ストッパ７ａ、７ｂの他端部が取付
ブラケノト５ａ、５ｂに開口された孔部６ａ、６ｂ内に
挿通されている。
しくはドライブシャフト等の回転軸から発生する振動が
車体側に伝達されてしまうことを防止するため、動的吸
振器としてダイナミックダンパを取り付けた構造が知ら
れている。上記タイナミックタンバの一例として、例え
ば実開昭５９１６／Ｉ ８５０号公報には、第５図（Ａ
）（Ｂ）に示したように角柱状又は円柱状のウェイト１
の両端に複数個のゴム等で威る弾性体３ａ、３ｂを介在
して一対の取付ブラケット５ａ、５ｂが加硫接着手段に
よって固着されているとともに、該取付ブラケッ１−５
ａ、５ｂとウェイト１との間に脱落防止用のストッパ７
ａ、７ｂを配備した構成か開示されている。図示例では
上記ストッパ７ａ、フｂの一端部がウェイト１に固定さ
れているとともに、ストッパ７ａ、７ｂの他端部が取付
ブラケノト５ａ、５ｂに開口された孔部６ａ、６ｂ内に
挿通されている。
このようなダイナミックダンパの構成によれば、弾性体
３ａ、３ｂが重量体であるウェイト１と取付ブラケッ）
５ａ、５ｂ間に加硫接着されているとともに、ストッパ
７ａ、７ｂによってウェイト１の脱落か防止された構造
が提供される。
３ａ、３ｂが重量体であるウェイト１と取付ブラケッ）
５ａ、５ｂ間に加硫接着されているとともに、ストッパ
７ａ、７ｂによってウェイト１の脱落か防止された構造
が提供される。
発明が解決しようとする課題
しかしなからこのような従来のダイナミックダンパの場
合には、ゴム等の弾性体３ａ、３ｂを加硫接着手段によ
りウェイト１及び取付ブラケット５ａ、５ｂに固着して
いるため、ウェイト１の重量及び形状が大型になった際
には」二記加硫接着工程てのウェイト１の熱容量が大き
くなるのに伴って予熱時間が長くかかり、製作か困難に
なるという難点がある外、ウェイト１の素材として鉛を
用いた場合には、前記弾性体３ａ、３ｂとしてのコムと
鉛との接着性か本来良好でないため、ダイナミックダン
パとしての強度が低下してしまうという課題かあった。
合には、ゴム等の弾性体３ａ、３ｂを加硫接着手段によ
りウェイト１及び取付ブラケット５ａ、５ｂに固着して
いるため、ウェイト１の重量及び形状が大型になった際
には」二記加硫接着工程てのウェイト１の熱容量が大き
くなるのに伴って予熱時間が長くかかり、製作か困難に
なるという難点がある外、ウェイト１の素材として鉛を
用いた場合には、前記弾性体３ａ、３ｂとしてのコムと
鉛との接着性か本来良好でないため、ダイナミックダン
パとしての強度が低下してしまうという課題かあった。
」二記に対処して例えば実公昭６２−３０６０５号公報
には、外筒と内筒間にコムを固着するとともに、内筒の
内周面の両端から中央に向けて互いに逆向きに形成され
た一対のねじを設けた支持部材を配置して、この支持部
材によって内筒を支持したダイナミックダンパの構成が
開示されているか、このような例の場合は組付工程が複
雑となり、作業か煩瑣となる上、コストア、プをきたし
てしまうという難点を有している。
には、外筒と内筒間にコムを固着するとともに、内筒の
内周面の両端から中央に向けて互いに逆向きに形成され
た一対のねじを設けた支持部材を配置して、この支持部
材によって内筒を支持したダイナミックダンパの構成が
開示されているか、このような例の場合は組付工程が複
雑となり、作業か煩瑣となる上、コストア、プをきたし
てしまうという難点を有している。
そこで本発明はこのような従来のダイナミックダンパが
有している課題を解消して、ウェイトと弾性体との接着
性が本来良好でない組み合わせであっても両者の連結強
度を高めることができるとともに、組付作業を簡易化す
ることができるダイナミックダンパを得ることを目的と
するものである。
有している課題を解消して、ウェイトと弾性体との接着
性が本来良好でない組み合わせであっても両者の連結強
度を高めることができるとともに、組付作業を簡易化す
ることができるダイナミックダンパを得ることを目的と
するものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記の目的を達成するために、ウェイトを弾性
体を介して支持ブラケットに弾性的に支持したダイナミ
ックダンパにおいて、先ず請求項１により、上記弾性体
の両端部に、取イ」ブラケット及び前記ウェイトが嵌合
可能な筒体を持つウェイト支持ブラケットとを加硫接着
して組イ１けられた支持ユニノドを配置し、この支持ユ
ニットの筒体に前記ウェイトの端部を嵌合して、締何ノ
飄ント′を用いて連結したダイナミックダンパの構成に
してあり、請求項２により、上記ウェイト支持ブラケッ
トを略円筒状に形成されているとともに、筒壁の周部に
沿って解放端がウェイト側にある複数本のスリットか形
成された構成にしである。更に請求項３により、上記ウ
ェイトの素材として鉄。
体を介して支持ブラケットに弾性的に支持したダイナミ
ックダンパにおいて、先ず請求項１により、上記弾性体
の両端部に、取イ」ブラケット及び前記ウェイトが嵌合
可能な筒体を持つウェイト支持ブラケットとを加硫接着
して組イ１けられた支持ユニノドを配置し、この支持ユ
ニットの筒体に前記ウェイトの端部を嵌合して、締何ノ
飄ント′を用いて連結したダイナミックダンパの構成に
してあり、請求項２により、上記ウェイト支持ブラケッ
トを略円筒状に形成されているとともに、筒壁の周部に
沿って解放端がウェイト側にある複数本のスリットか形
成された構成にしである。更に請求項３により、上記ウ
ェイトの素材として鉄。
鉛を用いたタイナミックダンパの構成にしである。
作用
このようなタイナミックタンパの構成によれば、弾性体
を取付ブラケット及びウェイト支持ブラケットに対して
加硫接着した支持ユニットが単品として組イ」けられ、
しかる後、この支持ユニットをウェイトの両側に配置し
て、該ウェイトの左右両端部をウェイト支持ブラケット
の筒体内に嵌合し、締付ハンドを用いて締め付けること
によって、支持ユニ、１・とウェイトとが強固に結合さ
れる。
を取付ブラケット及びウェイト支持ブラケットに対して
加硫接着した支持ユニットが単品として組イ」けられ、
しかる後、この支持ユニットをウェイトの両側に配置し
て、該ウェイトの左右両端部をウェイト支持ブラケット
の筒体内に嵌合し、締付ハンドを用いて締め付けること
によって、支持ユニ、１・とウェイトとが強固に結合さ
れる。
又、上記ウェイト支持ブラケットの筒壁に複数本のスリ
ットを予め形成しておくことにより、締付時に筒壁が適
宜に変形自在となって前記締例バン ト トとの結合強度が高められるという作用が得られる。
ットを予め形成しておくことにより、締付時に筒壁が適
宜に変形自在となって前記締例バン ト トとの結合強度が高められるという作用が得られる。
更にウェイトと弾性体との接着性が本来良好でない組み
合わせてあった場合でも、両者の結合強度が高められる
という作用がもたらされる。
合わせてあった場合でも、両者の結合強度が高められる
という作用がもたらされる。
実施例
以下図面を参照して本発明にかかるタイナミックダンパ
の一実施例を、前記従来の構成と同一の構成部分に同一
の符号をイ」シて詳述する。
の一実施例を、前記従来の構成と同一の構成部分に同一
の符号をイ」シて詳述する。
第１図に示した構成において、１は所定の重量を有する
ウェイトてあって、図示例の場合、該ウェイト１か円柱
状に形成されている。尚、このウェイト１を角柱状に形
成することも可能である。
ウェイトてあって、図示例の場合、該ウェイト１か円柱
状に形成されている。尚、このウェイト１を角柱状に形
成することも可能である。
一方５ａ，５ｂは一対の取付ブラケット、３ａ３ｂはコ
ム等の弾性体、９ａ，９ｂはウェイト支持ブラケットで
あり、このウェイト支持ブラケッ１ー９ａ，９ｂは略円
筒状に形成されているとともに、筒壁の周部に沿って解
放端がウェイト１側にある複数本のスリｙ）９ｃ，９ｃ
・・・が形成されている。
ム等の弾性体、９ａ，９ｂはウェイト支持ブラケットで
あり、このウェイト支持ブラケッ１ー９ａ，９ｂは略円
筒状に形成されているとともに、筒壁の周部に沿って解
放端がウェイト１側にある複数本のスリｙ）９ｃ，９ｃ
・・・が形成されている。
」二記の取付ブラケット５ａ，５ｂ及びウェイト支持ブ
ラケット９ａ，９ｂは金属もしくは特定の樹脂材が用い
られる。又、ウェイト１は通常使用される鉄の外、鉛を
使用することか可能である。
ラケット９ａ，９ｂは金属もしくは特定の樹脂材が用い
られる。又、ウェイト１は通常使用される鉄の外、鉛を
使用することか可能である。
本発明の場合、先ず第２図に示したように」二記弾性体
３ａを取イτｊフラケット５ａ及びウェイト支持ブラケ
ット９ａに対して予め加硫接着した支持ユニット１３が
単品として製作される。しかる後、この支持ユニソト１
３をウェイト１の両側に配置して、ウェイト１の左右両
端部］ａ Ｉｂをウェイト支持ブラケット９ａ，９ｂ
の筒体内に嵌合し、該ウェイト支持ブラケッ）９ａ，９
ｂの外側から締付バンド］５ａ，＋５ｂを用いて締めイ
」けることにより、第３図に示したように支持ユニソト
１３とウェイト１とか締例ハンＦ］５ａ，１５ｂの締付
力によって結合される。
３ａを取イτｊフラケット５ａ及びウェイト支持ブラケ
ット９ａに対して予め加硫接着した支持ユニット１３が
単品として製作される。しかる後、この支持ユニソト１
３をウェイト１の両側に配置して、ウェイト１の左右両
端部］ａ Ｉｂをウェイト支持ブラケット９ａ，９ｂ
の筒体内に嵌合し、該ウェイト支持ブラケッ）９ａ，９
ｂの外側から締付バンド］５ａ，＋５ｂを用いて締めイ
」けることにより、第３図に示したように支持ユニソト
１３とウェイト１とか締例ハンＦ］５ａ，１５ｂの締付
力によって結合される。
上記ウェイト支持ブラケット９ａ，９ｂの筒壁には、前
記したように複数本のスリット９ｃ，９Ｃ・・・か予め
形成されているため、筒壁か適宜に変形自在となってお
り、従って前記締イ」バンド１５ａ，］、５ｂの締付力
に基づいて、ウェイト１と支持ユニット１３との結合強
度か高められるという作用が得られる。
記したように複数本のスリット９ｃ，９Ｃ・・・か予め
形成されているため、筒壁か適宜に変形自在となってお
り、従って前記締イ」バンド１５ａ，］、５ｂの締付力
に基づいて、ウェイト１と支持ユニット１３との結合強
度か高められるという作用が得られる。
従って本発明によれば、ウェイト１とゴｌ、等の弾性体
３ａ、３ｂとが接着性が本来良好でない組み合わせであ
った場合でも、両者の結合強度が高められるという特徴
を有している。
３ａ、３ｂとが接着性が本来良好でない組み合わせであ
った場合でも、両者の結合強度が高められるという特徴
を有している。
第４図は本発明の他の実施例を示しており、支持ブラケ
ッ）５ａに取付ボルト１７を固定して、該取付ボルト１
７を図外のトランスミッション等振動源に連結し、こも
り音の低減をはかつている。
ッ）５ａに取付ボルト１７を固定して、該取付ボルト１
７を図外のトランスミッション等振動源に連結し、こも
り音の低減をはかつている。
このような吊り下げ型ダイナミックダンパに対しても本
発明を有効に採用することができる。
発明を有効に採用することができる。
発明の効果
以上訂細に説明した如く、本発明にかかるダイナミック
ダンパによれば、ウェイトを弾性体を介して支持ブラケ
ットに弾性的に支持したダイナミックダンパにおいて、
先ず請求項１により、上記弾性体の両端部に、取付ブラ
ケット及び前記ウニイトか嵌合可能な筒体を持つウェイ
ト支持ブラケットとを加硫接着して組付けられた支持ユ
ニ・、トを配置し、この支持ユニットの筒体に前記ウェ
イトの端部を嵌合して、締付バンドを用いて連結したダ
イナミックダンパの構成にしてあり、請求項２により、
上記ウェイト支持ブラケットを略円筒状に形成されてい
るとともに、筒壁の周部に沿って解放端がウェイト側に
ある複数本のスリットが形成された構成にしてあり、更
にＲＩＩ）求項３により、上記ウェイトの素材として鉄
、鉛を用いたダイナミックダンパの構成にしたので、以
下に記す作用効果が得られる。即ち、弾性体を取付ブラ
ケット及びウェイト支持ブラケットに対して加硫接着し
た支持ユニットをウェイトの端部に配置して、該ウェイ
トの端部をウェイト支持ブラケットの筒体内に嵌合した
後、締付バンドを用いて締め付けるという操作を行うの
みで支持ユニットとウェイトとを強固に結合することが
できるので、ウェイトと弾性体との接着性が本来良好で
ない組み合わせ、例えば鉛とゴムを使用する場合にあっ
ても両者の連結強度を高めることができる。しかも製作
時の組付作業を簡易化することかできて、製作コストが
低廉化されるという利点がある。
ダンパによれば、ウェイトを弾性体を介して支持ブラケ
ットに弾性的に支持したダイナミックダンパにおいて、
先ず請求項１により、上記弾性体の両端部に、取付ブラ
ケット及び前記ウニイトか嵌合可能な筒体を持つウェイ
ト支持ブラケットとを加硫接着して組付けられた支持ユ
ニ・、トを配置し、この支持ユニットの筒体に前記ウェ
イトの端部を嵌合して、締付バンドを用いて連結したダ
イナミックダンパの構成にしてあり、請求項２により、
上記ウェイト支持ブラケットを略円筒状に形成されてい
るとともに、筒壁の周部に沿って解放端がウェイト側に
ある複数本のスリットが形成された構成にしてあり、更
にＲＩＩ）求項３により、上記ウェイトの素材として鉄
、鉛を用いたダイナミックダンパの構成にしたので、以
下に記す作用効果が得られる。即ち、弾性体を取付ブラ
ケット及びウェイト支持ブラケットに対して加硫接着し
た支持ユニットをウェイトの端部に配置して、該ウェイ
トの端部をウェイト支持ブラケットの筒体内に嵌合した
後、締付バンドを用いて締め付けるという操作を行うの
みで支持ユニットとウェイトとを強固に結合することが
できるので、ウェイトと弾性体との接着性が本来良好で
ない組み合わせ、例えば鉛とゴムを使用する場合にあっ
ても両者の連結強度を高めることができる。しかも製作
時の組付作業を簡易化することかできて、製作コストが
低廉化されるという利点がある。
又、」１記ウェイト支持ブラケットの筒壁に複数本のス
リットを予め形成しておくことにより、締付時に筒壁が
適宜に変形して前記締付バンドの締付力を有効に作用さ
せることができる。
リットを予め形成しておくことにより、締付時に筒壁が
適宜に変形して前記締付バンドの締付力を有効に作用さ
せることができる。
第１図は本発明にかかるダイナミックダンパの一実施例
を示す分解斜視図、第２図は本発明で用いた支持ユニッ
トの構成を示す側面図、第３図は本発明の組付時の状態
を示す部分的側面図、第４図は本発明の他の実施例を示
す側面図、第５図（Ａ）は従来のダイナミックダンパの
一例を示す側面図、第５図（Ｂ）は同正面図である。 １・・・ウェイト、３ａ、３ｂ・・・弾性体、５ａ、５
ｂ・・取付ブラケット、 ９ａ、９ｂ・・・ウェイト支持ブラケット、９Ｃ・ ス
リット、１３ 支持ユニ・ノド、１５ａ、１５ｂ・・・
締付バンド、 外３名 特開平３ ３７４４７ （５） 二こ
を示す分解斜視図、第２図は本発明で用いた支持ユニッ
トの構成を示す側面図、第３図は本発明の組付時の状態
を示す部分的側面図、第４図は本発明の他の実施例を示
す側面図、第５図（Ａ）は従来のダイナミックダンパの
一例を示す側面図、第５図（Ｂ）は同正面図である。 １・・・ウェイト、３ａ、３ｂ・・・弾性体、５ａ、５
ｂ・・取付ブラケット、 ９ａ、９ｂ・・・ウェイト支持ブラケット、９Ｃ・ ス
リット、１３ 支持ユニ・ノド、１５ａ、１５ｂ・・・
締付バンド、 外３名 特開平３ ３７４４７ （５） 二こ
Claims (3)
- （１）ウェイトを弾性体を介して支持ブラケットに弾性
的に支持したダイナミックダンパにおいて、上記弾性体
の両端部に、取付ブラケット及び前記ウェイトが嵌合可
能な筒体を持つウェイト支持ブラケットとを加硫接着し
て組付けられた支持ユニットを配置し、この支持ユニッ
トの筒体に前記ウェイトの端部を嵌合して、締付バンド
を用いて連結したことを特徴とするダイナミックダンパ
。 - （２）上記ウェイト支持ブラケットは略円筒状に形成さ
れているとともに、筒壁の周部に沿って解放端がウェイ
ト側にある複数本のスリットが形成されたことを特徴と
する請求項１記載のダイナミックダンパ。 - （３）上記ウェイトの素材として鉄、鉛を用いて成る請
求項１記載のダイナミックダンパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1169169A JPH0337447A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | ダイナミックダンパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1169169A JPH0337447A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | ダイナミックダンパ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0337447A true JPH0337447A (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=15881540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1169169A Pending JPH0337447A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | ダイナミックダンパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0337447A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3524846A1 (en) * | 2018-02-09 | 2019-08-14 | Vibracoustic Forsheda AB | A frequency tuned damper assembly, and a method for assembling such a damper assembly |
| EP3524845A1 (en) * | 2018-02-09 | 2019-08-14 | Vibracoustic Forsheda AB | A frequency tuned damper, a damper assembly, and a method for making such a damper |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP1169169A patent/JPH0337447A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3524846A1 (en) * | 2018-02-09 | 2019-08-14 | Vibracoustic Forsheda AB | A frequency tuned damper assembly, and a method for assembling such a damper assembly |
| EP3524845A1 (en) * | 2018-02-09 | 2019-08-14 | Vibracoustic Forsheda AB | A frequency tuned damper, a damper assembly, and a method for making such a damper |
| WO2019154965A1 (en) * | 2018-02-09 | 2019-08-15 | Vibracoustic Forsheda Ab | A frequency tuned damper, a damper assembly, and a method for making such a damper |
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