JPH10205561A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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JPH10205561A
JPH10205561A JP731697A JP731697A JPH10205561A JP H10205561 A JPH10205561 A JP H10205561A JP 731697 A JP731697 A JP 731697A JP 731697 A JP731697 A JP 731697A JP H10205561 A JPH10205561 A JP H10205561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer cylinder
section
cylinder
insulator
engine mount
Prior art date
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Pending
Application number
JP731697A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadaki Shimoda
禎己 下田
Kyoichi Fujinami
京一 藤浪
Naoki Mori
直樹 森
Tsuneichi Furuya
常一 古家
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】断面非円形状の外筒を有してなる防振装置にお
いて、絞り加工時における外筒の座屈を防止し、当初か
らの所望の形状を確保する。 【解決手段】エンジンマウント11は、エンジンに対し
取付けられる内筒12と、車体に取付けられる外筒13
と、内筒12及び外筒13間を連結するようにして設け
られた弾性体よりなるインシュレータ14とを備えてい
る。外筒13は断面長円形状をなしており、その平面部
13bは、外筒13を構成する金属板が2枚重ね合わさ
れた上で接合されることにより形成され、これにより補
強部15が構成される。エンジンマウント11は絞り加
工に供されるが、その際、外筒13は軸心方向へ向けて
応力を受け、縮径される。このとき、外筒13のうち変
形しやすい平面部13bには補強部15が設けられてい
るため、応力による座屈が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンマウント
の如き防振装置に係り、特に、断面非円形状の外筒を有
してなる防振装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、図7に示すように、エンジンマ
ウント51は、円筒状の内筒52と、円筒状の外筒53
と、内筒52及び外筒53間を連結するようにして設け
られ、ゴム等の弾性体よりなるインシュレータ54とを
備えている。前記内筒52は、エンジンに対し取付けら
れ、外筒53は車体に取付けられる。そして、エンジン
から伝達される振動は、内筒52を介してインシュレー
タ54に伝播され、該インシュレータ54により吸収さ
れるようになっている。
【0003】このように構成されるエンジンマウント5
1は、成形後における熱収縮歪みを除去すること及びイ
ンシュレータ54に対し分担荷重方向の予圧縮を付与す
ることを目的として、一連の製造工程において、絞り加
工に供される。すなわち、図8に示すように、絞り加工
機は、絞り用のダイ61及び図示しない押圧手段を備え
ている。そして、前記ダイ61の開口部に対し、エンジ
ンマウント51が挿入されるとともに、押圧手段により
図中下方に押し出される。これにより、外筒53が縮径
するとともに、インシュレータ54が予圧縮される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、周辺
部品との干渉を避けるために、或いは、軸直方向のばね
比を異なったものとするために、断面非円形状の外筒を
有するエンジンマウントが要望されている。このような
エンジンマウントとしては、例えば外筒が、断面長円形
状或いは楕円形状をなすもの等が考えられる。
【0005】しかしながら、このような断面非円形状の
外筒を有するエンジンマウントについて、上述の絞り加
工を施すことを考えた場合、次に記すような問題が起こ
りうる。すなわち、断面円形状の外筒53の場合には、
ダイ61の周壁からの応力が均等に加わり、しかも、そ
の応力による圧縮のされ具合いは、部位によらず一定で
ある。これに対し、外筒が断面非円形状の場合には、加
えられた応力に対する圧縮のされ具合いは、部位によっ
て異なったものとなる。このため、部位によってはその
応力に耐えきれず、座屈を生じてしまうおそれがあっ
た。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、断面非円形状の外筒を
有してなる防振装置において、絞り加工時における外筒
の座屈を招くことなく、当初からの所望の形状を確保す
ることの可能な防振装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、振動体に取付け
られる断面円形状の内筒と、車体側に取付けられる断面
非円形状の外筒と、前記内筒及び外筒間を連結するよう
にして設けられ、前記振動体からの振動を吸収するため
のインシュレータとを備えた防振装置であって、前記外
筒には、当該外筒及び前記インシュレータの絞り加工を
行う際における、外筒の座屈を防止するための補強部を
設けたことをその要旨としている。
【0008】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載の防振装置において、前記外筒は、断面長円形
状又は断面楕円形状をなしていることをその要旨として
いる。
【0009】さらに、請求項3に記載の発明では、請求
項1又は2に記載の防振装置において、前記補強部は、
前記外筒の平面部分又は曲率半径の最も大きな部分に設
けられていることをその要旨としている。
【0010】併せて、請求項4に記載の発明では、請求
項1から3のいずれかに記載の防振装置において、前記
補強部は、他の部分よりも肉厚となっていることをその
要旨としている。
【0011】加えて、請求項5に記載の発明では、請求
項1から4のいずれかに記載の防振装置において、前記
補強部は、リブ形状となっていることをその要旨として
いる。
【0012】(作用)上記請求項1に記載の発明によれ
ば、防振装置は、車体側に取付けられる外筒により支持
される。また、振動体からの振動は、断面円形状の内筒
を介して、内筒及び外筒間を連結するようにして設けら
れたインシュレータにより吸収される。本発明では、外
筒の断面形状が、非円形状であるため、防振装置の周辺
の部品との干渉が回避されうる。また、外筒の形状に応
じて、軸直方向のばね比を異なったものとすることが可
能となる。
【0013】かかる防振装置においては、熱収縮歪みを
除去すること及びインシュレータに対し分担荷重方向の
予圧縮を付与することを目的として、外筒及びインシュ
レータの絞り加工が施される。この絞り加工に際し、外
筒は、外周から応力を受けるのである。このとき、外筒
は断面非円形状をなしているため、断面円形状をなす外
筒とは異なり、応力により変形しやすい部位が存在す
る。これに対し、本発明では、外筒には補強部が設けら
れているため、応力による座屈が防止される。
【0014】また、請求項2に記載の発明によれば、請
求項1に記載の発明の作用に加えて、外筒は、断面長円
形状又は断面楕円形状をなしている。このため、断面円
形状をなす外筒に準じて、絞り加工を比較的行い易く、
かつ、インシュレータの作用効果も維持し易いものとな
る。
【0015】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
請求項1,2に記載の発明の作用に加えて、前記補強部
は、外筒の平面部分又は曲率半径の最も大きな部分に設
けられている。ここで、絞り加工に際しては、外筒の平
面部分又は曲率半径の最も大きな部分が最も応力に対し
変形を受けやすい部位である。このため、かかる部位に
補強部が設けられることから、上記請求項1に記載の発
明の作用がより奏され易いものとなる。
【0016】併せて、請求項4に記載の発明によれば、
各発明の作用に加えて、前記補強部が、他の部分よりも
肉厚となっていることで、また、請求項5に記載の発明
によれば、補強部が、リブ形状となっていることで、上
記作用が奏される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施の形
態の防振体としてのエンジンマウント11を示す断面図
である。エンジンマウント11は、金属製で円筒状の内
筒12と、同じく金属製の外筒13と、内筒12及び外
筒13間を連結するようにして設けられ、ゴム等の弾性
体よりなるインシュレータ14とを備えている。前記内
筒12は、振動体としての図示しないエンジンに対し取
付けられ、外筒13は図示しない車体に取付けられる。
そして、エンジンから伝達される振動は、内筒12を介
してインシュレータ14に伝播され、該インシュレータ
14により吸収されるようになっている。
【0018】次に、本実施の形態の特徴的部分について
説明する。本実施の形態では、前記外筒13は、断面長
円形状をなしており、断面円弧状の曲面部13aと、平
面部13bとを有している。そして、平面部13bは、
外筒13を構成する金属板が2枚重ね合わされた上で溶
接により接合されることにより形成されている。このよ
うに、金属板が2枚重ね合わされることにより、曲面部
13aよりも強度の高い補強部15が構成されている。
【0019】上記のように構成されてなるエンジンマウ
ント11は、公知の絞り加工に供される。これは、成形
後における熱収縮歪みを除去すること及びインシュレー
タ14に対し分担荷重方向の予圧縮を付与することを目
的として行われるものである。図2に示すように、絞り
加工に際し使用される絞り加工機は、テーパ部16を有
する絞り用のダイ17及び図示しない押圧手段を備えて
いる。
【0020】次に、上記絞り加工機を用いてエンジンマ
ウント11に絞り加工を施す際の作用効果について説明
する。 (イ)同図に示すように、前記ダイ17の開口部に対
し、エンジンマウント11が挿入されるとともに、押圧
手段により図中下方に押し出される。これにより、外筒
13は、テーパ部16から軸心方向へ向けて応力を受
け、縮径されるとともに、インシュレータ14が予圧縮
される。
【0021】(ロ)このとき、外筒13は断面非円形状
(長円形状)をなしているため、断面円形状をなす従来
の外筒とは異なり、応力により変形しやすい部位(平面
部13b)が存在する。これに対し、本実施の形態で
は、外筒13のうち、当該変形しやすい平面部13bに
は、金属板が2枚重ね合わされることにより構成された
補強部15が設けられている。このため、補強部15の
存在により、上記応力による座屈を防止することができ
る。その結果、座屈を招くことなく、当初からの所望の
断面長円形状を確保することができるとともに、エンジ
ンマウント11として使用された場合に、周辺部品との
干渉を避けるという要望を満たすことができる。或い
は、中実ゴム仕様のマウントにおいて、軸直方向のばね
比を異なったものとする(可変とする)ことができる。
【0022】(ハ)また、本実施の形態では、補強部1
5は、外筒13の平面部13bに対応して設けられてい
る。ここで、絞り加工に際しては、当該平面部13bが
最も応力に対し変形を受けやすい部位である。従って、
かかる平面部13bに補強部15が設けられることか
ら、上記(ロ)に記載の作用効果がより奏され易いもの
となる。
【0023】(ニ)さらに、本実施の形態によれば、外
筒13は、断面長円形状をなしている。このため、断面
円形状をなす外筒に準じて、絞り加工を比較的行い易
く、かつ、複雑な形状とした場合と比較してインシュレ
ータ14の作用効果も維持し易いものとなる。
【0024】尚、実施の形態は上記に限定されるもので
はなく、次のように変更してもよい。 (1)上記実施の形態では、平面部13bの金属板を重
ね合わせることにより補強部15を構成するようにした
が、これに代えて、例えば次のように構成してもよい。
すなわち、図3に示すように、平面部21bの肉厚を曲
面部21aの肉厚よりも大きくすることにより補強部2
2を構成するようにしてもよい。
【0025】また、図4,5に示すように、平面部23
bに補強部としてのリブ24を設けるようにしてもよ
い。 (2)上記実施の形態では、外筒13を断面長円形状と
した場合に具体化したが、断面非円形状であれば、いか
なる断面形状としてもよい。但し、インシュレータとし
て作用を充分に確保するためには、上記実施の形態の如
く断面長円形状とするか、或いは図6に示すように、外
筒25の断面形状を断面楕円形状とするのが望ましい。
【0026】(3)上記実施の形態では、振動体として
エンジン1の場合に具体化したが、他の振動体の防振装
置に適用してもよい。 (4)上記実施の形態では、インシュレータ14として
ゴム材を用いたが、所定の弾性を有し、振動を吸収する
特性を有するものであれば、他の素材(例えば弾性樹脂
素材)により構成してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
断面非円形状の外筒を有してなる防振装置において、絞
り加工時における外筒の座屈を招くことなく、当初から
の所望の形状を確保することができるという優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態のエンジンマウントを示す断面図
である。
【図2】絞り加工時の作用を模式的に示す断面図であ
る。
【図3】他の実施の形態のエンジンマウントを示す断面
図である。
【図4】他の実施の形態のエンジンマウントを示す斜視
図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】他の実施の形態のエンジンマウントを示す断面
図である。
【図7】従来技術におけるエンジンマウントを示す断面
図である。
【図8】従来技術における絞り加工機等を模式的に示す
断面図である。
【符号の説明】
11…防振体としてのエンジンマウント、12…内筒、
13,25…外筒、13a,21a…曲面部、13b,
21b,23b…平面部、14…インシュレータ、1
5,22…補強部、24…補強部としてのリブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 直樹 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成 株式会社内 (72)発明者 古家 常一 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成 株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動体に取付けられる断面円形状の内筒
    と、 車体側に取付けられる断面非円形状の外筒と、 前記内筒及び外筒間を連結するようにして設けられ、前
    記振動体からの振動を吸収するためのインシュレータと
    を備えた防振装置であって、 前記外筒には、当該外筒及び前記インシュレータの絞り
    加工を行う際における、外筒の座屈を防止するための補
    強部を設けたことを特徴とする防振装置。
  2. 【請求項2】 前記外筒は、断面長円形状又は断面楕円
    形状をなしていることを特徴とする請求項1に記載の防
    振装置。
  3. 【請求項3】 前記補強部は、前記外筒の平面部分又は
    曲率半径の最も大きな部分に設けられていることを特徴
    とする請求項1又は2に記載の防振装置。
  4. 【請求項4】 前記補強部は、他の部分よりも肉厚とな
    っていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに
    記載の防振装置。
  5. 【請求項5】 前記補強部は、リブ形状となっているこ
    とを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の防振
    装置。
JP731697A 1997-01-20 1997-01-20 防振装置 Pending JPH10205561A (ja)

Priority Applications (1)

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JP731697A JPH10205561A (ja) 1997-01-20 1997-01-20 防振装置

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JP731697A JPH10205561A (ja) 1997-01-20 1997-01-20 防振装置

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JPH10205561A true JPH10205561A (ja) 1998-08-04

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ID=11662596

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JP731697A Pending JPH10205561A (ja) 1997-01-20 1997-01-20 防振装置

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JP (1) JPH10205561A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1191248A2 (en) * 2000-09-20 2002-03-27 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd . Vibration isolating device
EP1674757A1 (de) * 2004-12-27 2006-06-28 Jörn GmbH Elastisches Lager mit einer Elastomermetallbuchse für ein Kraftfahrzeug
JP2010096277A (ja) * 2008-10-16 2010-04-30 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 防振連結ロッド

Cited By (5)

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