JPH09203428A - サスペンションブッシュの製造方法 - Google Patents

サスペンションブッシュの製造方法

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JPH09203428A
JPH09203428A JP8032650A JP3265096A JPH09203428A JP H09203428 A JPH09203428 A JP H09203428A JP 8032650 A JP8032650 A JP 8032650A JP 3265096 A JP3265096 A JP 3265096A JP H09203428 A JPH09203428 A JP H09203428A
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vibration
rubber body
diameter
shape
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JP8032650A
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Katsuya Hatano
克也 波多野
Tetsuya Tsuiki
哲也 對木
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸直角方向の剛性を高め、しかも防振ゴム体
の耐久性を向上させることのできるサスペンションブッ
シュの製造方法を提供することである。 【解決手段】 軸方向中央部に膨出部11を有する内筒
1と、一定径の大径部21と軸方向両端部へ向けて径が
小さくなる両側部22、23からなる外筒2を同心状に
配する。外筒両側部22、23は初期の傾斜角度を完成
形状よりも緩やかに設定して、これらの間に接合される
防振ゴム体3の両端部における初期の肉厚を厚くしてお
き、外筒2全体を均等に縮径した後、両側部22、23
のみをさらに変形して防振ゴム体3を完成形状まで圧縮
する。防振ゴム体3の初期の肉厚を大きくすることで、
軸直角方向の剛性を維持しつつ、耐久性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のサスペン
ションにおいて使用されるサスペンションブッシュの製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両ボデーとサスペンションアームの連
結部において、振動の伝達を防止するために設置される
サスペンションブッシュは、一般に、同心状に配した内
筒と外筒の間に防振ゴム体を接合固定してなる。
【0003】かかるサスペンションブッシュは、操縦安
定性の向上のためには軸直角方向の剛性を高くすること
が、乗り心地の向上のためにはこじり方向の剛性を低く
することが望ましく、この目的で、内筒の軸方向中央部
を球状に膨らませて膨出部を形成したサスペンションブ
ッシュが知られている(例えば、特開昭64−3093
7号公報等)。上記構成では、軸方向中央部における防
振ゴム体の幅が狭くなって、軸直角方向の剛性が高くな
り、一方、防振ゴム体の左右端部の幅は広いままである
ので、こじり方向の剛性は比較的小さく抑えられるが、
必ずしも十分ではなかった。
【0004】そこで、本発明者らは、先に操縦安定性と
乗り心地をさらに向上させるために、図4に示すよう
に、外筒2を内筒1の膨出部11に沿う形状に屈曲せし
めるとともに、防振ゴム体3の軸方向両端部をくり抜い
てなるすぐり部31、32を有するサスペンションブッ
シュを提案した(特願平7−286709号)。外筒2
は中央の大径部21と軸方向両端部へ向けて径が小さく
なる両側部22、23とからなり、内筒1との間に防振
ゴム体3を接合した後、成形時の応力を解消するために
全体が均等に縮径される(図中矢印参照)。かくして得
られるサスペンションブッシュは、上記両側部22、2
3間に防振ゴム体3を保持して、軸方向へのゴムの逃げ
を規制し、軸直角方向の剛性が向上する。一方、防振ゴ
ム体の左右端部の幅は狭くなるが、すぐり部31、32
によりこじり方向の変位が容易になるため、こじり方向
の剛性は低下する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記図4の
構成において、軸直角方向の剛性を十分高くするには、
外筒両側部22、23と内筒1との間隔を狭くする必要
があるが、防振ゴム体の肉厚が薄くなるために、変位に
際し防振ゴム体3に加わる歪みが大きくなって耐久性が
低下する傾向があった。一方、耐久性を向上させる目的
で上記間隔を拡げると、軸直角方向の剛性が低下して望
ましいばね特性が得られないことになり、両者を両立さ
せることは難しかった。
【0006】しかして、本発明の目的は、軸直角方向の
剛性を高め、しかも防振ゴム体の耐久性を向上させるこ
とのできるサスペンションブッシュの製造方法を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、本発明では、図1の如く、軸方向中央部に外方に膨
出する球または球に近似する形状の膨出部11を有する
内筒1と、上記内筒膨出部11の対向位置をこれにほぼ
沿う形状に屈曲せしめた外筒2とを同心状に配して、こ
れら内外筒1、2間に軸方向の両端部にすぐり部31、
32を有する防振ゴム体3を接合したサスペンションブ
ッシュを製造するに際し、上記外筒2を、上記内筒膨出
部11の頂部に対応する一定径の大径部21と、そこか
ら軸方向両端部へ向けて径が小さくなり、その傾斜角度
を完成形状よりも緩やかとした両側部22、23とを有
する形状とする。そして、内外筒1、2間に、両端部に
すぐり部31、32を有し、上記両側部22、23と上
記内筒1間の肉厚を完成形状より厚くした防振ゴム体3
を接合した後、上記両側部22、23を完成形状まで変
形して上記防振ゴム体3の肉厚を所定厚とするものであ
る(請求項1)。好ましくは、上記外筒2全体を均等に
縮径変形した後、さらに上記両側部22、23のみを完
成形状まで変形するのがよい(請求項2)。
【0008】上記方法では、上記外筒両側部22、23
の初期の傾斜角度を完成形状よりも緩やかに設定したの
で、内外筒1、2間に配される防振ゴム体3は、上記両
端部22、23と上記内筒1間の肉厚が完成形状より厚
くなる。従って、その後、上記両側部22、23を変形
して上記防振ゴム体3を圧縮し完成厚さとしても、初期
の肉厚が大きいので、防振ゴム体3に加わる歪を小さく
することができ、耐久性が向上する。ここで、防振ゴム
体3が両端部にすぐり部31、32を有しているため、
上記両側部22、23の変形が容易にできる。また、す
ぐり部31、32を従来より大きく取れるので、応力を
分散させることができ、さらに耐久性を向上させること
ができる。
【0009】また、上記外筒全体を均等に縮径して成形
後に生じる引張り応力を解消した上、上記両側部のみを
さらに絞ることで、防振ゴム体3を絞束でき、軸直角方
向のばね特性を大幅に向上できる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1(a)には、本発明方法が適
用されるサスペンションブッシュの全体断面図を示す。
図中、円筒形状の金属製外筒2内には、これと同心状に
金属製の内筒1が配設してあり、これら内外筒1、2間
にはリング状の防振ゴム体3が接合形成してある。上記
外筒2はサスペンションアームに連結するブラケット
(図略)内に嵌合固定され、上記内筒1内には車両ボデ
ーに連結する軸体(図略)が挿通される。
【0011】上記内筒1は、軸方向(図の左右方向)中
央部の外周全周を外方に膨出せしめて略球状の膨出部1
1となしてある。該膨出部11は、内筒1軸線上に中心
を有する球(半径R)またはそれよりやや小さめの球か
らなるが、軸位置が軸線からやや外れてもよい。また、
球に近似する形状であればよく、例えば一部に平面部を
有したり、複数の球面または平面の組み合わせによって
構成してもよい。
【0012】上記外筒2は、上記内筒1の膨出部11に
ほぼ沿う形状に屈曲変形されており、軸方向中央部の一
定径の大径部21と、その両側部22、23からなる。
これら両側部22、23は軸方向両端部へ向けて径が小
さくなる形状としてあり、次第に縮径する傾斜部22
1、231と左右端部の一定径の小径部222、232
とを有する。そして、内外筒1、2間に配設される上記
防振ゴム体3を、上記両側部22、23間に保持し、軸
方向へのゴムの逃げを規制して、この方向の剛性を高め
ている。
【0013】なお、これら傾斜部221、231と小径
部222、232との接続部に角を設けず、滑らかに接
続することで応力の集中を防止し、亀裂等の発生を抑制
することができる。
【0014】上記防振ゴム体3は、軸方向の両端部をそ
れぞれ環状にくり抜いてすぐり部31、32が形成して
ある。これらすぐり部31、32は、上記防振ゴム体3
の肉厚中心に沿って上記膨出部11端縁より内方に延び
ており、こじり方向の変位を容易にして、この方向の剛
性の低下に寄与している。
【0015】次に、上記構成のサスペンションブッシュ
を製作する方法について説明する。本発明方法では、図
1(b)に示す如く、上記外筒両側部22、23の、上
記傾斜部221、231の初期の傾斜角度を完成形状
(図1(a)参照)よりも緩やかに形成する。そして、
この外筒2の防振ゴム体3との接合表面に通常の表面処
理を行い、接着剤を塗布、乾燥した後、同様の処理を施
した内筒1の外方に同心状に配置し、これら内外筒1、
2の間に防振ゴム体3を射出成形する。これにより、上
記両側部22、23と上記内筒1間の上記防振ゴム体3
の肉厚aを、完成形状(図1(a)参照)より厚くでき
る。なお、この時、上記両側部22、23における防振
ゴム体3の肉厚aが、上記大径部21における防振ゴム
体3の肉厚bと同等かそれ以上となるようにするのがよ
い。
【0016】次いで、防振ゴム体3の射出成形時に内部
に生じる引張り応力を解消するため、上記外筒2全体を
均等に絞り加工し、その後、上記両側部22、23のみ
を図1(b)に矢印で示す方向にさらに絞って、完成形
状とする。この時、上記防振ゴム体3の両端部には、す
ぐり部31、32が形成されているため、絞り加工によ
る圧縮が容易になされる。これにより、上記両側部2
2、23における防振ゴム体3の肉厚a´は、上記大径
部21における防振ゴム体3の肉厚b´と同等ないしそ
れ以下となる(図1(a))。
【0017】かくして得られるサスペンションブッシュ
は、上記防振ゴム体3の両端部における実質的な肉厚
(初期の肉厚)を大きくとれるので、ゴムに加わる歪が
相対的に小さくなり、耐久性が向上する。また、初期に
おける内外筒1、2間の間隔が大きくなることにより、
すぐり部31、32を大きくすることができ、応力集中
が緩和されて耐久性がさらに向上する。
【0018】さらに、絞りを2段階で行うことで、防振
ゴム体3の両端部における予圧縮を大きくでき、耐久性
を向上させる。しかも、これにより、ゴムの逃げ場を絞
束することができるため、軸直角方向の剛性を従来方法
で得られるサスペンションブッシュより高くでき、ばね
特性が大幅に向上する。
【0019】図2(a)、(b)には本発明方法を適用
可能なサスペンションブッシュの他の例を示す。図2
(a)において、上記外筒2は、上記大径部21の軸方
向長を上記図1のサスペンションブッシュより長くし、
これに続く両側部22、23の傾斜部221、231を
上記大径部21とほぼ垂直となしてある。このように傾
斜部221、231をほぼ垂直とすることでさらに軸直
角方向の剛性が向上し、、軸直角方向とこじり方向のば
ね定数の比を大きくできる。また、大径部21の軸方向
長が長くなることにより、外方に配置されるブラケット
との接触面積が増加し、抜け力が向上する。
【0020】このような形状のサスペンションブッシュ
を製造する場合も、上記第1の実施の形態同様に、上記
外筒2の初期形状において、上記両側部22、23の傾
斜部221、231の傾斜角度を緩やかに設定する(図
2(b))。そして、内外筒1、2間に防振ゴム体3を
接合した後、上記両側部22、23のみを図の矢印方向
に絞り加工することで、同様の効果が得られる。
【0021】図3(a)、(b)には本発明方法を適用
可能なサスペンションブッシュのさらに他の例を示す。
図3(a)において、上記外筒2は、図1における両側
部22、23両端部の小径部222、232を省略した
簡易な形状としてある。
【0022】この場合も、上記第1の実施の形態同様、
上記外筒2の上記両側部22、23の初期の傾斜角度を
緩やかに設定し(図3(b))、防振ゴム体3を接合し
た後、上記両側部22、23のみを図の矢印方向に絞り
加工する。この時、上記外筒2が簡略化された形状を有
するので、外筒2の製作および絞り加工が容易にでき、
コストの低減が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明方法が適用されるサスペンショ
ンブッシュの全体断面図であり、(b)は(a)のサス
ペンションブッシュを製造する方法を説明するための図
である。
【図2】(a)は本発明方法が適用されるサスペンショ
ンブッシュの他の例を示す全体断面図であり、(b)は
(a)のサスペンションブッシュを製造する方法を説明
するための図である。
【図3】(a)は本発明方法が適用されるサスペンショ
ンブッシュのさらに他の例を示す全体断面図であり、
(b)は(a)のサスペンションブッシュを製造する方
法を説明するための図である。
【図4】従来のサスペンションブッシュの製造方法を説
明するためのサスペンションブッシュの全体断面図であ
る。
【符号の説明】
1 内筒 11 膨出部 2 外筒 21 大径部 22、23 両側部 221、231 傾斜部 222、232 小径部 3 防振ゴム体 31、32 すぐり部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向中央部に外方に膨出する球または
    球に近似する形状の膨出部を有する内筒と、上記内筒膨
    出部の対向位置をこれにほぼ沿う形状に屈曲せしめた外
    筒とを同心状に配して、これら内外筒間に軸方向の両端
    部にすぐり部を有する防振ゴム体を接合したサスペンシ
    ョンブッシュを製造する方法であって、上記外筒を、上
    記内筒膨出部の頂部に対応する一定径の大径部とそこか
    ら軸方向両端部へ向けて径が小さくなり、その傾斜角度
    を完成形状よりも緩やかとした両側部を有する形状とな
    し、この外筒と上記内筒の間に、両端部にすぐり部を有
    し、上記両側部と上記内筒間の肉厚を完成形状より厚く
    した防振ゴム体を接合した後、上記外筒両側部を完成形
    状まで変形せしめることを特徴とするサスペンションブ
    ッシュの製造方法。
  2. 【請求項2】 上記外筒全体を均等に縮径変形した後、
    さらに上記両側部のみを完成形状まで変形せしめる請求
    項1記載のサスペンションブッシュの製造方法。
JP8032650A 1995-10-05 1996-01-25 サスペンションブッシュの製造方法 Pending JPH09203428A (ja)

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