JPH0336483B2 - - Google Patents

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JPH0336483B2
JPH0336483B2 JP55026837A JP2683780A JPH0336483B2 JP H0336483 B2 JPH0336483 B2 JP H0336483B2 JP 55026837 A JP55026837 A JP 55026837A JP 2683780 A JP2683780 A JP 2683780A JP H0336483 B2 JPH0336483 B2 JP H0336483B2
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JP
Japan
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planting
seedling
transmission case
case
vehicle body
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP55026837A
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English (en)
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JPS55148008A (en
Inventor
Shinichiro Yano
Isao Ishida
Minoru Matsuoka
Seiji Sakai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複条型田植装置に係るものであり、
2条植田植装置を、簡単に4条植又は6条植田植
装置に変更し得る如く形成したものである。
(従来技術) 従来公知の特開昭48−80312号公報には、車体
と、該車体の左右両側に設けた左右一対の駆動車
輪と、前記車体の後部中央部に設けた植付用動力
伝動ケースと、該植付用動力伝動ケースの左右両
側に固定した左挿苗伝動ケースおよび右挿苗伝動
ケースと、前記左挿苗伝動ケースの下端両側に設
けられる左苗植付杆および前記右挿苗伝動ケース
の下端両側に設けられるは右苗植付杆からなる複
条型田植装置において、前記車体の下部に後部両
側を植付切欠部とした中央フロートを設けて前記
植付切欠部に前記左右の挿苗伝動ケースの下端の
内側に設けられる植付杆をそれぞれ臨ませ、前記
車体の下部左側に後部内側を植付切欠部とした左
フロートを設けて前記植付切欠部に前記左挿苗伝
動ケースの下端の外側に設けられる植付杆を臨ま
せ、前記車体の下部右側に後部内側を植付切欠部
とした右フロートを設けて前記植付切欠部に前記
右挿苗伝動ケースの下端の外側に設けられる植付
杆を臨ませた構造について記載されている。
また、従来公知の実公昭50−9425号公報には、
車体と、該車体の左右両側に設けた左右一対の駆
動車輪と、前記車体の後方に設けた植付用動力伝
動ケースと、該植付用動力伝動ケースの左右両側
に突出させて設けた左水平横ケースおよび右水平
横ケースと、車体の下部左右両側に左右フロート
を設けてその後部に前記左右挿苗伝動ケースの下
端に設けた植付杆を臨ませた構造について記載さ
れている。
(発明が解決しようとする問題点) 前記公知の田植装置のうち、前者は、歩行型田
植装置であるが、その構造が、第3図背面斜視図
より明らかなように、中央の植付用動力伝動ケー
スの両側に左右挿苗伝動ケースが取付けてあり、
該左右挿苗伝動ケースの下端両側に植付杆を取付
け、かつ、前記車体の下部に後部両側を植付切欠
部とした中央フロートを設けて前記植付切欠部に
前記左右の挿苗伝動ケースの下端の内側に設けら
れる植付杆をそれぞれ臨ませ、前記車体の下部左
側に後部内側を植付切欠部とした左フロートを設
けて前記植付切欠部に前記左挿苗伝動ケースの下
端の外側に設けた植付杆を臨ませ、前記車体の下
部右側に後部内側を植付切欠部とした右フロート
を設けて前記植付切欠部に前記右挿苗伝動ケース
の下端の外側に設けた植付杆を臨ませた構造の4
条植植田植装置としてあるから、仮に、左右挿苗
伝動ケースのうち一方を取外せるように形成した
としても、これを取外しては田植装置にならない
ので、外すことができないし、フロート構造より
しても、簡単に2条植、4条植、6条植と変更す
ることはできない。実公昭50−9425号公報に記載
されたものも、同様に、2条植、4条植、6条植
と変更することはできない。
(問題を解決するための手段) よつて本発明は、車体1と、該車体1の左右両
側に設けた左右一対の駆動車輪30と、前記車体
1の後部中央部に設けた植付用動力伝動ケース4
と、該植付用動力伝動ケース4の左右両側に突出
させて設けた左水平横ケース8および右水平横ケ
ース8′と、前記植付用動力伝動ケース4より下
方に突出する中央挿苗伝動ケース9と、前記左水
平横ケース8の外端より下方に突出する左挿苗伝
動ケース10と、前記右水平横ケース8′の外端
より下方に突出する右挿苗伝動ケース11と、前
記中央挿苗伝動ケース9の下端両側に設けた中央
苗植付杆12と、前記左挿苗伝動ケース10の下
端の片側または両側に設けた左苗植付杆12′と、
前記右挿苗伝動ケース11の下端の片側または両
側に設けた右苗植付杆12″からなる複条型田植
装置において、前記車体1の下部に後部両側を植
付切欠部とした中央フロート28を設けて前記植
付切欠部に前記中央苗植付杆12をそれぞれ臨ま
せ、前記車体1の下部左側に後部両側を植付切欠
部とした左フロート28′を設けて前記植付切欠
部に前記左苗植付杆12′を臨ませ、前記車体1
の下部右側に後部両側を植付切欠部とした右フロ
ート28″を設けて前記植付切欠部に前記右苗植
付杆12″を臨ませた複条型田植装置としたもの
である。
(実施例) 本発明の一実施例を図面により説明すると、1
は車体で、前端上部に原動機2を搭載し、中間両
側には、上下に調節回動できるチエンケース3を
介して駆動車輪30を装着している。
4は植付用動力伝動ケースで、前記車体1の後
部中央に止着され、該植付用動力伝動ケース4の
内部には、両端部分で連続する左右螺旋溝5′を
外周面に刻設したリードカム軸5と、前記左右螺
旋溝5′に嵌合する爪を有しているリードメタル
6と、左右横方向へ延設されている植付伝動軸7
を内装する。
該植付伝動軸7は、前記植付用動力伝動ケース
4より両側横方向へ突設し、これを、左右水平横
ケース8,8′により包囲する。
前記横ケース8,8′は、前記植付用動力伝動
ケース4とは各別に成形し、前記植付用動力伝動
ケース4の側部に着脱自在に螺着して両者を一体
的とする。
9,10,11は、各挿苗伝動ケースで、その
うち中央挿苗伝動ケース9は、前記植付用動力伝
動ケース4の下側に一体的に該植付用動力伝動ケ
ース4より下側へ向けて設けられ、他の左右挿苗
伝動ケース10,11は、それぞれ前記左右の横
ケース8,8′の外端部に、前記挿苗伝動ケース
9と同様に下側に向けて一体的、または螺着状態
で止着されている。
12は前記挿苗伝動ケース9の両側に取付けら
れている一対の中央苗植付杆で、前記中央挿苗伝
動ケース9の各下側両側に配設され、該中央挿苗
伝動ケース9の任意の部分に取付けた植付杆軸1
3に対してクランク14を介してその中間部を枢
着する。苗植付杆12の後端部は、揺動自由であ
る揺動杆15に枢着して、植付杆軸13を回転さ
せると、苗植付杆12の先端部に止着した苗植付
爪16は、図示(第1図)のような苗植付け軌跡
イを描いて、苗タンクの苗を田面に植付る。
前記左右の挿苗伝動ケース10,11の各下端
にも前記と同様構成の苗植付杆12′,12″が取
付けられる。
17は前記植付伝動軸7の端部に固着したスプ
ロケツトと植付杆軸13のスプロケツトとの間に
巻き掛けた伝動チエンである。18,19,20
は支持フレームを示し、各々その前端部分は前記
各挿苗伝動ケース9,10,11の下端部の後面
部分に一体的に固着され、その後端部分は中途か
ら次第に持ち上げられて斜上する。
21は平面方形状を呈し、その前端部を開口状
態とした苗タンクであり、前記支持フレーム1
8,19,20の上部位置に横方向に跨がつて配
設され、前記往復動機構のリードメタル6に対し
移動棒22とアーム23とを介して連結され、リ
ードカム軸5が回転すると、苗タンク21は左右
往復動する。
24は苗床受板で、前記苗タンク21の前側開
口部に対向して設けられ、苗タンク21に載置し
た土付苗の前端面を受け止める。該苗床受板24
には、前記苗植付杆12の苗植付爪16が上部か
ら介入する苗分割口25を形成する。
26は苗床受板24と苗タンク21との間に介
装された苗タンク摺動案内体を示す。27は苗タ
ンク21の支持具で、前記苗タンク21の背面中
間位置と、前記支持フレーム18,19,20の
後端部分の上部位置との間に、苗タンク21が左
右に往復横移動可能で、かつ、苗タンク21及び
これに載置される土付苗の重量を支持できる構造
に設けられている。
28は整地用の中央フロートで、車体の下部中
央に設けられ、後部は左右両側に植付切欠部が形
成され、該植付切欠部に、前記中央苗植付杆12
をそれぞれ臨ませる。28′は左フロートであり、
前記車体1の下部左側に設けられ、後部両側を植
付切欠部としてあり、前記植付切欠部に前記左苗
植付杆12′をそれぞれ臨ませる。28″は右フロ
ートであり、前記車体1の下部右側に設けられ、
後部両側を植付切欠部としてあり、前記植付切欠
部に前記左苗植付杆12″をそれぞれ臨ませる。
各フロートは、その後部は前記各支持フレーム
18,19,20に対して、前部が上下動自由と
なるように枢着され、土壌面に沿つて上下動しな
がら、前記苗植付杆による苗植付土壌面を整地滑
走するように設けられている。
29は操縦ハンドルで、中央部の支持フレーム
18に止着されている。
(作用) 次に作用を述べる。
本願は、左右一対の駆動車輪30を有する歩行
型車体1の後部中央に植付用動力伝動ケース4を
設け、該植付用動力伝動ケース4の下部側には一
体的に下方に突出する中央挿苗伝動ケース9を取
付け、該中央挿苗伝動ケース9の下端部両側には
苗植付杆12,12を取付け、車体の下部中央に
は整地用の中央フロート28が設けられ、中央フ
ロート28の後部左右両側には植付切欠部が形成
され、該植付切欠部に、前記中央苗植付杆12,
12をそれぞれ臨ませてあるから、この構造は、
2条植の田植装置のフレーム構造となつて、2条
植田植ができる。
つぎに、前記植付用動力伝動ケース4の側部に
は横方向に突出する左水平横ケース8と右水平横
ケース8′を設け、該左水平横ケース8の外端に
は左挿苗伝動ケース10の上端を、右水平横ケー
ス8′の外端には右挿苗伝動ケース11の上端を
それぞれ連結し、該挿苗伝動ケース10と挿苗伝
動ケース11の各下端には、左フロート28′と
右フロート28″の後部両側に形成された植付切
欠部のうち、内側の植付切欠部に前記左苗植付杆
12′,12″をそれぞれ臨ませると、簡単に4条
植田植装置となる。
つぎに、前記植付用動力伝動ケース4の側部に
は横方向に突出する左水平横ケース8と右水平横
ケース8′を設け、該左水平横ケース8の外端に
は左挿苗伝動ケース10の上端を、右水平横ケー
ス8′の外端には右挿苗伝動ケース11の上端を
それぞれ連結し、該挿苗伝動ケース10と挿苗伝
動ケース11の各下端には、左フロート28′と
右フロート28″の後部両側に形成された植付切
欠部に、前記左苗植付杆12′,12″をそれぞれ
臨ませると、簡単に6条植田植装置となる。
(効果) 前記公知の田植装置のうち、前者は、歩行型田
植装置であるが、その構造が、第3図背面斜視図
より明らかなように、中央の植付用動力伝動ケー
スの両側に左左挿苗伝動ケースが取付けてあり、
該左右挿苗伝動ケースの下端両側に植付杆を取付
け、かつ、前記車体の下部に後部両側を植付切欠
部とした中央フロートを設けて前記植付切欠部に
前記左右の挿苗伝動ケースの下端の内側に設けら
れる植付杆をそれぞれ臨ませ、前記車体の下部左
側に後部内側を植付切欠部とした左フロートを設
けて前記植付切欠部に前記左挿苗伝動ケースの下
端の外側に設けられる植付杆を臨ませ、前記車体
の下部右側に後部内側を植付切欠部とした右フロ
ートを設けて前記植付切欠部に前記右挿苗伝動ケ
ースの下端の外側に設けられる植付杆を臨ませた
構造の4条植植田植装置としてあるから、仮に、
左右挿苗伝動ケースのうち一方を取外せるように
形成したとしても、これを取外しては田植装置に
ならないので、外すことができないし、フロート
構造よりしても、2条植、4条植、6条植と変更
することはできない。実公昭50−9425号公報に記
載されたものも、同様に、2条植、4条植、6条
植と変更することはできない。
しかるに、本発明は、車体1と、該車体1の左
右両側に設けた左右一対の駆動車輪30と、前記
車体1の後部中央部に設けた植付用動力伝動ケー
ス4と、該植付用動力伝動ケース4の左右両側に
突出させて設けた左水平横ケース8および右水平
横ケース8′と、前記植付用動力伝動ケース4よ
り下方に突出する中央挿苗伝動ケース9と、前記
左水平横ケース8の外端より下方に突出する左挿
苗伝動ケース10と、前記右水平横ケース8′の
外端より下方に突出する右挿苗伝動ケース11
と、前記中央挿苗伝動ケース9の下端両側に設け
られる中央苗植付杆12と、前記左挿苗伝動ケー
ス10の下端の片側または両側に設けられる左苗
植付杆12′と、前記右挿苗伝動ケース11の下
端の片側または両側に設けられる右苗植付杆1
2″からなる複条型田植装置において、前記車体
1の下部に後部両側を植付切欠部とした中央フロ
ート28を設けて前記植付切欠部に前記中央苗植
付杆12をそれぞれ臨ませ、前記車体1の下部左
側に後部両側を植付切欠部とした左フロート2
8′を設けて前記植付切欠部に前記左苗植付杆1
2′をそれぞれ臨ませ、前記車体1の下部右側に
後部両側を植付切欠部とした右フロート28″を
設けて前記植付切欠部に前記右苗植付杆12″を
それぞれ臨ませた複条型田植装置としたものであ
るから、 イ 左右一対の駆動車輪30を有する車体1の後
部中央に植付用動力伝動ケース4を設け、該植
付用動力伝動ケース4の下部側には一体的に下
方に突出する中央挿苗伝動ケース9を取付け、
該挿苗伝動ケース9の下端部両側には苗植付杆
12を取付け、前記車体1の下部に後部両側を
植付切欠部とした中央フロート28を設けて前
記植付切欠部に前記中央苗植付杆12,12を
それぞれ臨ませた構造を有しているが、この構
造は、2条植の田植装置のフレーム構造である
から、2条植田植装置として利用でき、2条植
田植ができる。
ロ 前記植付用動力伝動ケース4の側部には横方
向に突出する左水平横ケース8と右水平横ケー
ス8′を設け、該左水平横ケース8の外端には
左挿苗伝動ケース10の上端を前記右水平横ケ
ース8′の外端には右挿苗伝動ケース11の上
端をそれぞれ連結し、該挿苗伝動ケース10お
よび挿苗伝動ケース11の各下端には、その内
側片側に1個の苗植付杆12′又は苗植付杆1
2″をそれぞれ取付け、前記車体1の下部左側
には後部両側を植付切欠部とした左フロート2
8′を設け、前記車体1の下部右側には後部両
側を植付切欠部とした右フロート28″を設け、
前記左フロート28′および前記右フロート2
8″の植付切欠部のうち、内側の植付切欠部に
前記右苗植付杆12′,12″をそれぞれ臨ませ
ることにより、簡単に4条植田植装置となる。
ハ 前記植付用動力伝動ケース4の側部には横方
向に突出する左水平横ケース8と右水平横ケー
ス8′を着脱自在に設け、該左水平横ケース8
の外端には左挿苗伝動ケース10の上端をには
左挿苗伝動ケース10の上端を前記右水平横ケ
ース8′の外端には右挿苗伝動ケース11の上
端をそれぞれ連結し、該挿苗伝動ケース10お
よび挿苗伝動ケース11の各下端には、その両
側に苗植付杆12′又は苗植付杆12″をそれぞ
れ取付け、前記車体1の下部左側には後部両側
を植付切欠部とした左フロート28′を設け、
前記車体1の下部右側には後部両側を植付切欠
部とした右フロート28″を設け、前記左フロ
ート28′および前記右フロート28″の植付切
欠部に前記右苗植付杆12′,12″をそれぞれ
臨ませることにより、簡単に6条植田植装置と
なる。
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部簡略した側面図、第2図は一部簡
略した平面図、第3図は第1図のA−A断面図で
ある。 符号の説明、1……車体、2……原動機、3…
…チエンケース、4……植付用動力伝動ケース、
5……リードカム軸、5′……左右螺旋溝、6…
…リードメタル、7……植付伝動軸、8……右水
平横ケース、8′……右水平横ケース、9,10,
11……各挿苗伝動ケース、12,12′,1
2″……各苗植付杆、13……植付杆軸、14…
…クランク、15……揺動杆、16……苗植付
爪、17……伝動チエン、18,19,20……
支持フレーム、21……苗タンク、22……移動
棒、23……アーム、24……苗床受板、25…
…苗分割口、26……苗タンク摺動案内体、27
……支持具、28……中央整地フロート、28′
……左整地フロート、28″……右整地フロート、
29……操縦ハンドル、30……駆動車輪。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 車体1と、該車体1の左右両側に設けた左右
    一対の駆動車輪30と、前記車体1の後部中央部
    に設けた植付用動力伝動ケース4と、該植付用動
    力伝動ケース4の左右両側に突出させて設けた左
    水平横ケース8および右水平横ケース8′と、前
    記植付用動力伝動ケース4より下方に突出する中
    央挿苗伝動ケース9と、前記左水平横ケース8の
    外端より下方に突出する左挿苗伝動ケース10
    と、前記右水平横ケース8′の外端より下方に突
    出する右挿苗伝動ケース11と、前記中央挿苗伝
    動ケース9の下端両側に設けられる中央苗植付杆
    12と、前記左挿苗伝動ケース10の下端の片側
    または両側に設けられる左苗植付杆12′と、前
    記右挿苗伝動ケース11の下端の片側または両側
    に設けられる右苗植付杆12″からなる複条型田
    植装置において、前記車体1の下部に後部両側を
    植付切欠部とした中央フロート28を設けて前記
    植付切欠部に前記中央苗植付杆12をそれぞれ臨
    ませ、前記車体1の下部左側に後部両側を植付切
    欠部とした左フロート28′を設けて前記植付切
    欠部に前記左苗植付杆12′を臨ませ、前記車体
    1の下部右側に後部両側を植付切欠部とした右フ
    ロート28″を設けて前記植付切欠部に前記右苗
    植付杆12″を臨ませた複条型田植装置。
JP2683780A 1980-03-04 1980-03-04 Multiple row rice transplanter Granted JPS55148008A (en)

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JPS55148008A JPS55148008A (en) 1980-11-18
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5526836A (en) * 1978-08-15 1980-02-26 Iseki Agricult Mach Self propelled thresher

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5526836A (en) * 1978-08-15 1980-02-26 Iseki Agricult Mach Self propelled thresher

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JPS55148008A (en) 1980-11-18

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