JPH0335339B2 - - Google Patents

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JPH0335339B2
JPH0335339B2 JP50166281A JP50166281A JPH0335339B2 JP H0335339 B2 JPH0335339 B2 JP H0335339B2 JP 50166281 A JP50166281 A JP 50166281A JP 50166281 A JP50166281 A JP 50166281A JP H0335339 B2 JPH0335339 B2 JP H0335339B2
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JP
Japan
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hydrogen
parts
alkyl
dye
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JP50166281A
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JPS57500473A (ja
Inventor
Pauru Dosuwarudo
Emiru Morikoni
Herumuuto Mozaa
Horusuto Shumitsuto
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Sandoz AG
Original Assignee
Sandoz AG
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Publication date
Application filed by Sandoz AG filed Critical Sandoz AG
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Publication of JPH0335339B2 publication Critical patent/JPH0335339B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B44/00Azo dyes containing onium groups
    • C09B44/10Azo dyes containing onium groups containing cyclammonium groups attached to an azo group by a carbon atom of the ring system
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B44/00Azo dyes containing onium groups
    • C09B44/02Azo dyes containing onium groups containing ammonium groups not directly attached to an azo group
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B45/00Complex metal compounds of azo dyes
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H21/00Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its function, form or properties; Paper-impregnating or coating material, characterised by its function, form or properties
    • D21H21/14Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its function, form or properties; Paper-impregnating or coating material, characterised by its function, form or properties characterised by function or properties in or on the paper
    • D21H21/28Colorants ; Pigments or opacifying agents

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Coloring (AREA)

Description

請求の範囲  平均で少なくずも1.3個の氎可溶化塩基性基
を有する無金属型、金属錯塩型又は
金属錯塩型の、アゟ化合物であ぀お、䞋蚘匏を
有する化合物。 匏䞭A1およびA2はそれぞれ独立に−OH又
はNH2であり、 A5は−OH、C1〜4アルコキシ又は−COOHであ
り、又は A1およびA5は基−NH−Me−NH−−NH−
Me−OCO−−NH−Me−−−−Me−
−又は−−Me−OCO−を圢成し、ここでMe
は金属錯塩又は金属錯塩のいずれか
䞀方又はその䞡方を圢成するこずのできる金属で
あり、 は又はであり、 R60は氎玠又は−NO2であり、 R61およびR62はそれぞれ独立に氎玠、−NO2
−CH2−Z2−SO2NH2−SO2NH−CH2p−
Z2−SO2NHCH2CH2OH−SO2NR62′2−
CONH−CH2p−Z2−NHCO−CH2p−Z2 又は
【匏】であり、 R62′はC1〜4アルキルであり、 R63は−SO2NH−CH2p−Z2−CONH−
CH2p−Z2−NHCO−CH2p−Z2−CH2−Z2
又は
【匏】であり、 R64は氎玠又はC1〜4アルコキシであり、 は又はであり、 q′は又はでありただしR63が−CONH−
CH2p−Z2である堎合にはq′はであるものず
する、 K3は䞋蚘の基の぀であり、
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】および
【匏】R66は氎玠、C1〜4アル キル、−CH2CH2OH又は−CH2p−Z2であり、 R66′はC1〜4アルキルであり、 Taは匏、
【匏】又は
【匏】の基であり、 T1aは−CN又は−CONH2であり、 R67は−CH32又は− CH33A であ
り、 R9はC1〜4アルキル又は−CH2p−Z2であり、 R10は氎玠、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシ、−
NHCOCH3又は−NHCONH2であり、 R25はC1〜4アルキル又は−COOR25aであり、こ
こでR25aは氎玠又はC1〜4アルキルであり、 R26は氎玠、ハロゲン、C1〜4アルキル又はC1〜4
アルコキシであり、 Waは−CH26−−NHCO*CH25−−
CONH*CH25−又は−SO2NH*CH25−であ
り、ここで星印を付した炭玠原子が䞋蚘に芏定す
るZ2の窒玠原子に結合しおいるものずし、 d′は又はであり、 R68は−CH2p−Z2−NH−CH2p−Z2又は
【匏】であり、ここでR71は氎 玠、−OH、C1〜4アルコキシ、−NHCO−CH2p
−Z2−CONH−CH2p−Z2−SO2NH−CH2
p−Z2−CH2p−Z2又は
【匏】であり、R72は 氎玠又は−CH2p−Z2であり、 R69はC1〜4アルキル又は−CH2p−Z2であり、 Z2は−NH2−R02− R03A 
【匏】
【匏】又は
【匏】であり、 は又はであり、  は非発色性アニオンであり、 R127はメチル又ぱチルであり、 R0はそれぞれ独立にメチル、゚チル、−
CH2CH2OH、ベンゞル、−CH2COCH3又は−
CH2CO−C6H5でありただし個の窒玠原子に
は個より倚くのベンゞル、−CH2COCH3又は−
CH2CO−C6H5が結合しおいず、たたは個より
倚くの−CH2CH2OH基が結合しおいないものず
する、 B2は
【匏】又は
【匏】であり、 B3は
【匏】
【匏】又は
【匏】であり、 R65はそれぞれ独立に氎玠、C1〜4アルキル又は
C1〜4アルコキシであり、 X′は䞋蚘の基X1〜X52から遞ばれる基であり、 X1は盎接結合であり、 X2はC1〜4炭玠原子の盎鎖又は分枝鎖のア
ルキレン基、 X3は−CO− X4は
【匏】 X5は−− X6は−− X7は−CHCH− X8は−−− X9は−SO2− X10は−NH− X11は−NH−CO− X12は
【匏】 X13は
【匏】 X14は
【匏】 X15は
【匏】 X16は
【匏】 X17は−SO2−NH− X18は
【匏】 X19は
【匏】 X20は
【匏】 X21は
【匏】 X22は−CO−NH−NH−CO− X23は−CH2−CO−NH−NH−CO−CH2− X24は−CHCH−CO−NH−NH−CO−CH
CH− X25は
【匏】 X26は X27は
【匏】 X28は
【匏】 X29は
【匏】 X30は
【匏】 X31は−−CH2q−− X32は
【匏】 X33は
【匏】 X34は
【匏】 X35は X36は X37は X38は
【匏】 X39は
【匏】 X40は−− X41は−CH2−−CH2− X42は−SO− X43は−CH2−SO−CH2− X44は−CH2−SO2−CH2− X45は−CH2−NH−CO−NH−CH2− X46は−CH2−NH−SO−NH−CH2− X47は X48は
【匏】 X49は−NH−CO−NH− X50は−−CH2q−− X51は
【匏】 X52は
【匏】であり、 ここでR11はハロゲン、C1-4アルキル又は
C1-4アルコキシであり、 R12は氎玠又はC1-4アルキルであり、 R13はハロゲン、−NH−CH2−CH2−OH又は
−CH2−CH2OH2であり R14は盎鎖又は分枝鎖C1-4アルキレン基で
あり、は又はである。 䜆し、iR60およびR61がずもに−NO2であるこ
ずはなく、 R61およびR62がずもに氎玠である堎合には、
R61は−NO2であるこずはなく、 R61およびR62は、ずもに氎玠でない限り、
同䞀ではなく、 環の各アゟブリツゞはA1又はA2のいずれ
かに察しおオル゜䜍にあるものずする。  䞋蚘匏に盞圓する、請求の範囲第項蚘
茉の金属錯塩。 匏䞭Me9はコバルト、鉄又はクロムであり、 R60は氎玠又は−NO2であり、 R61a″は氎玠、−NO2−NHCOCH2−Z3又は
【匏】であり、 R62a″は氎玠、−No2−SO2NH2−SO2N
CH32−SO2NH−CH2n′−Z3−
SO2NHCH2CH2OH又はR60およびR61″がずもに
氎玠である堎合には−CONH−CH2n′−Z3−
NHCO−CH2n′−Z3 又は
【匏】であり、 Z3は−CH32−CH2CH32− 
CH33A 
【匏】
【匏】
【匏】 又は
【匏】であり、 m′は又はであり、 は又はであり、 d′は又はであり、  は非発色性アニオンであり、 R65bはそれぞれ独立に −SO2NH−CH2n′−Z2−CONH−CH2
′−Z2 −NHCO−CH2a−Z2−CH2−Z2又は
【匏】であり、 は又はであり、 は又はであり、ただしR63aが基−
CONH−CH2n′−Z2である堎合にはであり、 Z2は請求の範囲第項の芏定に同䞀であり、 R64aは氎玠又はメトキシである。  基材に、平均で少なくずも1.3個の氎可溶化
塩基性基を有する無金属型、金属錯塩型又
は金属錯塩型の、アゟ化合物であ぀お、䞋
蚘匏を有する化合物、 匏䞭A1およびA2はそれぞれ独立に−OH又
はNH2であり、 A5は−OH、C1〜4アルコキシ又は−COOHであ
り、又は A1およびA5は基−NH−Me−NH−−NH−
Me−OCO−−NH−Me−−−−Me−
−又は−−Me−OCO−を圢成し、ここでMe
は金属錯塩又は金属錯塩のいずれか
䞀方又はその䞡方を圢成するこずのできる金属で
あり、 は又はであり、 R60は氎玠又は−NO2であり、 R61およびR62はそれぞれ独立に氎玠、−NO2
−CH2−Z2−SO2NH2−SO2NH−CH2p−
Z2−SO2NHCH2CH2OH−SO2NR62′2−
CONH−CH2p−Z2−NHCO−CH2p−Z2 又は
【匏】であり、 R62′はC1〜4アルキルであり、 R63は−SO2NH−CH2p−Z2−CONH−
CH2p−Z2−NHCO−CH2p−Z2−CH2−Z2
又は
【匏】であり、 R64は氎玠又はC1〜4アルコキシであり、 は又はであり、 q′は又はでありただしR63が−CONH−
CH2p−Z2である堎合にはq′はであるものず
する、 K3は䞋蚘の基の぀であり、
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】および
【匏】R66は氎玠、C1〜4アル キル、−CH2CH2OH又は−CH2p−Z2であり、 R66′はC1〜4アルキルであり、 Taは匏、
【匏】又は
【匏】の基であり、 T1aは−CN又は−CONH2であり、 R67は−CH32又は− CH33A であ
り、 R9はC1〜4アルキル又は−CH2p−Z2であり、 R10は氎玠、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシ、−
NHCOCH3又は−NHCONH2であり、 R25はC1〜4アルキル又は−COOR25aであり、こ
こでR25aは氎玠又はC1〜4アルキルであり、 R26は氎玠、ハロゲン、C1〜4アルキル又はC1〜4
アルコキシであり、 Waは−CH26−−NHCO*CH25−−
CONH*CH25−又は−SO2NH*CH25−であ
り、ここで星印を付した炭玠原子が䞋蚘に芏定す
るZ2の窒玠原子に結合しおいるものずし、 d′は又はであり、 R68は−CH2p−Z2−NH−CH2p−Z2又は
【匏】であり、ここでR71は氎 玠、−OH、C1〜4アルコキシ、−NHCO−CH2p
−Z2−CONH−CH2p−Z2−SO2NH−CH2
p−Z2−CH2p−Z2又は
【匏】であり、R72は 氎玠又は−CH2p−Z2であり、 R69はC1〜4アルキル又は−CH2p−Z2であり、 Z2は−NH2−R02− R03A 
【匏】
【匏】又は
【匏】であり、 は又はであり、  は非発色性アニオンであり、 R127はメチル又ぱチルであり、 R0はそれぞれ独立にメチル、゚チル、−
CH2CH2OH、ベンゞル、−CH2COCH3又は−
CH2CO−C6H5でありただし個の窒玠原子に
は個より倚くのベンゞル、−CH2COCH3又は−
CH2CO−C6H5が結合しおいず、たたは個より
倚くの−CH2CH2OH基が結合しおいないものず
する、 B2は
【匏】又は
【匏】であり、 B3は
【匏】
【匏】又は
【匏】であり、 R65はそれぞれ独立に氎玠、C1〜4アルキル又は
C1〜4アルコキシであり、 X′は䞋蚘の基X1〜X52から遞ばれる基であり、 X1は盎接結合であり、 X2はC1-4炭玠原子の盎鎖又は分枝鎖のア
ルキレン基、 X3は−CO− X4は
【匏】 X5は−− X6は−− X7は−CHCH− X8は−−− X9は−SO2− X10は−NH− X11は−NH−CO− X12は
【匏】 X13は
【匏】 X14は
【匏】 X15は
【匏】 X16は
【匏】 X17は−SO2−NH− X18は
【匏】 X19は
【匏】 X20は
【匏】 X21は
【匏】 X22は−CO−NH−NH−CO− X23は−CH2−CO−NH−NH−CO−CH2− X24は−CHCH−CO−NH−NH−CO−CH
CH− X25は
【匏】 X26は X27は
【匏】 X28は
【匏】 X29は
【匏】 X30は
【匏】 X31は−−CH2q−− X32は
【匏】 X33は
【匏】 X34は
【匏】 X35は X36は X37は X38は
【匏】 X39は
【匏】 X40は−− X41は−CH2−−CH2− X42は−SO− X43は−CH2−SO−CH2− X44は−CH2−SO2−CH2− X45は−CH2−NH−CO−NH−CH2− X46は−CH2−NH−SO−NH−CH2− X47は X48は
【匏】 X49は−NH−CO−NH− X50は−−CH2q−− X51は
【匏】 X52は
【匏】であり、 ここでR11はハロゲン、C1-4アルキル又は
C1-4アルコキシであり、 R12は氎玠又はC1-4アルキルであり、 R13はハロゲン、−NH−CH2−CH2−OH又は
−CH2−CH2OH2であり R14は盎鎖又は分枝鎖C1-4アルキレン基で
あり、は又はである。 䜆し、iR60およびR61がずもに−NO2であるこ
ずはなく、 R61およびR62がずもに氎玠である堎合には、
R61は−NO2であるこずはなく、 R61およびR62は、ずもに氎玠でない限り、
同䞀ではなく、 環の各アゟブリツゞはA1又はA2のいずれ
かに察しおオル゜䜍にあるものずする。 を適甚するこずを含む、基材の染色又は捺染方
法。  基材が玙又は皮革である、請求の範囲第項
蚘茉の方法。 明现曞 本発明は玙及び皮革の染色に有甚な、無金属
型、金属錯塩型又は金属錯塩型のス
ルホ䞍含アゟ化合物に関するものである。 「金属錯塩」ずいうのは錯塩の各分子が
染料分子に結合された金属原子を有するか又
は染料単䜍に結合された金属原子を有するず
いうこずであり、その染料単䜍は盎接結合又は通
垞の橋状基によ぀お共に結合されるものである
そしお「金属錯塩」ずいうのは錯塩が染
料単䜍に結合された原子の金属を有するずいう
こずであり、その染料単䜍は同じか又は異なるも
のであ぀およいが、しかしその染料単䜍は぀の
独立した染料分子の郚分である。 本発明は少なくずも平均1.3個奜たしくは個
の氎可溶化塩基性基を有する無金属型、金
属錯塩又は金属錯塩型のスルホ䞍含アゟ化
合物を提䟛するものであり、その化合物は匏を
有するものである。 匏䞭A1およびA2はそれぞれ独立に−OH又
はNH2であり、 A5は−OH、C1〜4アルコキシ又は−COOHであ
り、又は A1およびA5は基−NH−Me−NH−−NH−
Me−OCO−−NH−Me−−−−Me−
−又は−−Me−OCO−を圢成し、ここでMe
は金属錯塩又は金属錯塩のいずれか
䞀方又はその䞡方を圢成するこずのできる金属で
あり、 は又はであり、 R60は氎玠又は−NO2であり、 R61およびR62はそれぞれ独立に氎玠、−NO2
−CH2−Z2−SO2NH2−SO2NH−CH2p−
Z2−SO2NHCH2CH2OH−SO2NR62′2−
CONH−CH2p−Z2−NHCO−CH2p−Z2 又は
【匏】であり、 R62′はC1〜4アルキルであり、 R63は−SO2NH−CH2p−Z2−CONH−
CH2p−Z2−NHCO−CH2p−Z2−CH2−Z2
又は
【匏】であり、 R64は氎玠又はC1〜4アルコキシであり、 は又はであり、 q′は又はでありただしR63が−CONH−
CH2p−Z2である堎合にはq′はであるものず
する、 K3は䞋蚘の基の぀であり、
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】および
【匏】R66は氎玠、C1〜4アル キル、−CH2CH2OH又は−CH2p−Z2であり、 R66′はC1〜4アルキルであり、 Taは匏、
【匏】又は
【匏】の基であり、 T1aは−CN又は−CONH2であり、 R67は−CH32又は− CH33A であ
り、 R9はC1〜4アルキル又は−CH2p−Z2であり、 R10は氎玠、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシ、−
NHCOCH3又は−NHCONH2であり、 R25はC1〜4アルキル又は−COOR25aであり、こ
こでR25aは氎玠又はC1〜4アルキルであり、 R26は氎玠、ハロゲン、C1〜4アルキル又はC1〜4
アルコキシであり、 Waは−CH26−−NHCO*CH25−−
CONH*CH25−又は−SO2NH*CH25−であ
り、ここで星印を付した炭玠原子が䞋蚘に芏定す
るZ2の窒玠原子に結合しおいるものずし、 d′は又はであり、 R68は−CH2p−Z2−NH−CH2p−Z2又は
【匏】であり、ここでR71は氎 玠、−OH、C1〜4アルコキシ、−NHCO−CH2p
−Z2−CONH−CH2p−Z2−SO2NH−CH2
p−Z2−CH2p−Z2又は
【匏】であり、R72は 氎玠又は−CH2p−Z2であり、 R69はC1〜4アルキル又は−CH2p−Z2であり、 Z2は−NH2−R02− R03A 
【匏】
【匏】又は
【匏】であり、 は又はであり、  は非発色性アニオンであり、 R127はメチル又ぱチルであり、 R0はそれぞれ独立にメチル、゚チル、−
CH2CH2OH、ベンゞル、−CH2COCH3又は−
CH2CO−C6H5でありただし個の窒玠原子に
は個より倚くのベンゞル、−CH2COCH3又は−
CH2CO−C6H5が結合しおいず、たたは個より
倚くの−CH2CH2OH基が結合しおいないものず
する、 B2は
【匏】又は
【匏】であり、 B3は
【匏】
【匏】又は
【匏】であり、 R65はそれぞれ独立に氎玠、C1〜4アルキル又は
C1〜4アルコキシであり、 X′は䞋蚘の基X1〜X52から遞ばれる基であり、 X1は盎接結合であり、 X2はC1-4炭玠原子の盎鎖又は分枝鎖のア
ルキレン基、 X3は−CO− X4は
【匏】 X5は−− X6は−− X7は−CHCH− X8は−−− X9は−SO2− X10は−NH− X11は−NH−CO− X12は
【匏】 X13は
【匏】 X14は
【匏】 X15は
【匏】 X16は
【匏】 X17は−SO2−NH− X18は
【匏】 X19は
【匏】 X20は
【匏】 X21は
【匏】 X22は−CO−NH−NH−CO− X23は−CH2−CO−NH−NH−CO−CH2− X24は−CHCH−CO−NH−NH−CO−CH
CH− X25は
【匏】 X26は X27は
【匏】 X28は
【匏】 X29は
【匏】 X30は
【匏】 X31は−−CH2q−− X32は
【匏】 X33は
【匏】 X34は
【匏】 X35は X36は X37は X38は
【匏】 X39は
【匏】 X40は−− X41は−CH2−−CH2− X42は−SO− X43は−CH2−SO−CH2− X44は−CH2−SO2−CH2− X45は−CH2−NH−CO−NH−CH2− X46は−CH2−NH−SO−NH−CH2− X47は X48は
【匏】 X49は−NH−CO−NH− X50は−−CH2q−− X51は
【匏】 X52は
【匏】であり、 ここでR11はハロゲン、C1-4アルキル又は
C1-4アルコキシであり、 R12は氎玠又はC1-4アルキルであり、 R13はハロゲン、−NH−CH2−CH2−OH又は
−CH2−CH2OH2であり R14は盎鎖又は分枝鎖C1-4アルキレン基で
あり、は又はである。 䜆し、iR60およびR61がずもに−NO2であるこ
ずはなく、 R61およびR62がずもに氎玠である堎合には、
R61は−NO2であるこずはなく、 R61およびR62は、ずもに氎玠でない限り、
同䞀ではなく、 環の各アゟブリツゞはA1又はA2のいずれ
かに察しおオル゜䜍にあるものずする。 奜たしくは本発明の化合物が金属錯塩型
である時、Meは銅、クロム、コバルト、鉄、ニ
ツケル又はマンガンで、より奜たしくは銅、クロ
ム又はコバルト、最も奜たしくは銅である。奜た
しくは銅はCu2+でありクロムはCr2+であり
コバルトはCo2+であり鉄はFe2+でありニツ
ケルはNi2+でありマンガンはMn2+である。 奜たしくは本発明の化合物が金属錯塩型
である時、Meはクロム、コバルト、鉄又はニツ
ケルで、より奜たしくはクロム、コバルト又は
鉄、最も奜たしくは鉄である。奜たしくはクロム
はCr3+でありコバルトはCo3+であり鉄は
Fe3+でありニツケルはNi3+である。 奜たしくは、本発明の化合物は、金属錯
塩型にある堎合に、察称であり、すなわち、金属
むオンに結合された䞡方の染料分子は同じであ
る。 無金属型の匏の奜たしいアゟ化合物は䞋蚘匏
を有するものである。 匏䞭A5′は−OH又は−OCH3であり、 R61aは氎玠、−NO2−CH2−Z2−SO2−NH−
CH2p−Z2−NH−CO−CH2p−Z2又は
【匏】であり、 R62aは氎玠、−NO2−CH2−Z2−SO2−NH2
−SO2−NH−CH2p−Z2−CO−NH−CH2p
−Z2−NH−CO−CH2p−Z2
【匏】又は であり、 B2′は
【匏】又は
【匏】であり、 K7は䞋蚘の基aa〜afのうちの䞀぀であり、 又は R69a−CO−CH′−CO−R68a ag ここでR9aは−CH3−C2H5又は−C2H4−Z2で
あり R10aは氎玠、−CH3−OCH3−NH−CO−
CH3又は−NH−CO−NH2であり R66aは氎玠、−CH3−C2H5−C3H7−
C4H9−C3H7−C4H9−C2H4OH又は−
CH2p−Z2であり R68aは−CH2p−Z2−NH−CH2p−Z2又は
【匏】であり R69aは−CH3−C2H5又は−CH2p−Z2であ
り R71aは氎玠、−OH−OCH3−NH−CO−
CH2p−Z2−CO−NH−CH2p−Z2−SO2−
NH−CH2p−Z2又は
【匏】であり R72aは氎玠又は−CH2p−Z2であり XaはX1X5X6X7X10X11X12X16
X17X22X25X26X27X30X31X49であ
り、たた次の基X2′は−CH2− X2″は−CH22−X2は−CH23− X2 ivは−CH24X14′は
【匏】 X15′は
【匏】 X19′は− NH−CO−CH2−CH2−CO−NH− X19″は−NH−CO−CH24−CO−NH− X19は
【匏】 X20′は−NH−CO−CHCH−CO−NH−
X20″は
【匏】X21′は
【匏】 X32′は
【匏】X32″は
【匏】 X34′は−CO−NH−CH22−NH−CO− X34″は−CO−NH−CH23−NH−CO− X34は−CO−NH−CH24−NH−CO− X34 ivは
【匏】 X34 vは
【匏】 X34 viは
【匏】 X14″は
【匏】 X15″は
【匏】 X15は
【匏】 X15 ivは
【匏】 X32は
【匏】 X32 ivは
【匏】 X32 vは
【匏】 X32 viは
【匏】 X33′は
【匏】 X33″は
【匏】 X33は
【匏】 X35′は−CO−NH−CH22−−CH22−
NH−CO− X35″は−CO−NH−CH22−−CH22−
−CH22−NH−CO− X36′は−CO−NH−CH22−NH−CH22−
NH−CO− X36″は X48′は
【匏】 X50′は−−CH2−CH2−− X50″は−−CH2−− X39′は−CHCH−CO−NH− X39″は
【匏】 X51′は
【匏】 X52′は−CH2−CH2−CO−NH− X52″は
【匏】であり、 ここでR11aは氎玠、−Cl−CH3又は−OCH3で
あり R13aは−Cl−NH−CH2−CH2−OH又は −CH2−CH2−OH2であり 他のすべおの蚘号は前蚘に芏定されたものであ
る。 䜆し、においお各アゟブリツゞはA1又は
A2に察しお又はA1及びA2の䞡方に察しおオル゜
䜍にあるものずし、 R61a及びR62aはもし䞡方が氎玠でないなら
ばいずれも同じ基ではないものずし、 R60及びR61aは䞡方ずも−NO2であるこずは
ないものずし、及び R61a及びR62aが氎玠のずきR60は−NO2では
ないものずする。 匏の奜たしいアゟ化合物は䞋蚘匏を有
するものである。 匏䞭R60は前蚘に芏定されたものであり、 R61bは氎玠、−NO2−CH2−Z3−SO2−NH−
CH2n′−Z3−NH−CO−CH2a−Z3又は
【匏】であり R62bは氎玠、−NO2−CH2−Z3−SO2−NH2
−SO2−NH−CH2n′−Z3−CO−NH−
CH2n′−Z3−NH−CO−CH2a−Z3又は
【匏】であり B2″は
【匏】又は
【匏】であり、 XbはX1X11X12X17X27X49X2″
X14′X19′X19″X19X20′X20″X32′
X34′X34 ivX34 v又はX34 viであり、 Z3は−CH32− CH33A 
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】又は
【匏】であり、 K7′は基baの䞀぀であり、 又はCH3−CO−CH′−CO−R67b′ bf ここでR9bは−CH3−C2H5又は−C2H4−Z3で
あり R66bは氎玠、−CH3−C2H5−C2H4OH又は−
CH2n′−Z3であり R67bは−CH2n′−Z3−NH−CH2n′Z3又
は
【匏】であり R70bは氎玠、−OH−OCH3−NH−CO−
CH2a−Z3−−CO−NH−CH2n′−Z3−
SO2−NH−CH2n′−Z3又は
【匏】であり R71bは氎玠又は−CH2n′−Z3であり 他のすべおの蚘号は前蚘に芏定されたものであ
る。 䜆し、R61b及びR62bはもし䞡方ずも氎玠
でないならば、䞡方ずも同じ基であるこずはない
ものずし、 R60及びR61bは䞡方ずもNO2であるこず
はないものずし、及び R60はR61b及びR62bが䞡方ずも氎玠の時、
−NO2ではないものずする。 䞀方無金属型の匏の奜たしいアゟ化合物は䞋
蚘匏を有するものである。 匏䞭R63aは−SO2−NH−CH2n′−Z2−
CO−NH−CH2n′−Z2−NH−CO−CH2a
−Z2−CH2−Z2又は
【匏】であり 各R65aは独立に−CH3−C2H5−OCH3又は−
OC2H5であり R64aは氎玠又は−OCH3であり は又はであるが、R63aが基−CO−NH
−CH2n′−Z2の時は、のみであり R61a′は氎玠、−NO2−NH−CO−CH2a−Z2
又は
【匏】であ り は又はであり、 R62a′は氎玠、−NO2−SO2−NH2−SO2−
CH32−SO2−C2H52−SO2−NH−
C2H4OH−SO2−NH−CH2n′−Z2又はR60及
びR61a′が氎玠の時は加うるに−CO−NH−
CH2a−Z2−NH−CO−CH2a−Z2又は
【匏】であり、そ しお他のすべおの蚘号は前蚘に芏定されたもので
ある。 䜆し、R60ずR61a′は䞡方ずも−NO2であ
るこずはないものずし、 R61a′ずR62a′はもし䞡方が氎玠ならば、
䞡方ずも同じ基であるこずはないものずし、及び R61a′及びR62a′が䞡方ずも氎玠である
時、 R60は−NO2ではないものずする。 匏の奜たしいアゟ化合物は䞋蚘匏を有
するものである。 匏䞭各R65bは独立に−CH3又は−OCH3であ
り、 R61a″は氎玠、−NO2−NH−CO−CH2−Z3又
は
【匏】であ り R62a″は氎玠、−NO2−SO2−NH2−SO2−
CH32−SO2−NH−CH2n′−Z3−SO2−
NH−C2H4OH又は R60及びR61a″が䞡方ずも氎玠の時は、 −CO−NH−CH2n′−Z3−NH−CO−CH2
−Z3又は
【匏】 倀のすべおの蚘号は前蚘に芏定されたものであ
り、匏の化合物に関しおず同じ条件が適甚さ
れる。 金属錯塩型の匏の奜たしいアゟ化合物
は䞋蚘匏を有するものであり、 匏䞭A1′は−NH−−OCO−又は−−であ
り、 Mecは銅、コバルト又はクロムであり、すべお
の蚘号は前蚘に芏定されたものである。 䜆し、R61a及びR62aはもし䞡方ずも氎玠でな
いならば䞡方ずも同じ基であるこずはないものず
し、及び R60及びR61aは䞡方ずも−NO2であるこずは
ないものずし、及び R61a及びR62aが䞡方ずも氎玠の時、R60は−
NO2ではないものずする。 匏の最も奜たしいアゟ化合物は䞋蚘匏
を有するものである。 匏䞭すべおの蚘号は前蚘に芏定されたもので
ある。 䜆し、R61b及びR62bはもし䞡方が氎玠でな
いならば、䞡方ずも同じ基であるこずはないもの
ずし、及び R60及びR61bはいずれも−NO2ではなく、及
び R60はR61b及びR62bがいずれも氎玠の時は−
NO2ではないものずする。 䞀方、金属錯塩型の匏の奜たしいアゟ
化合物は䞋蚘匏を有するものである。 匏䞭すべおの蚘号は前蚘に芏定されたもので
ある。 䜆し、R60及びR61a′は䞡方ずも−NO2であ
るこずはないものずし、R61a′及びR62a′ずも
に氎玠でない限りは䞡方同じであるこずはないも
のずし、及びR60はR61a′及びR62a′が䞡方ず
も氎玠である時は−NO2ではないものずする。 匏の奜たしいアゟ化合物は䞋蚘匏を有
するものである。 匏䞭すべおの蚘号は前蚘に芏定されたもので
ある。 金属錯塩型の匏の奜たしいアゟ化合物
は䞋蚘匏を有するものである。 匏䞭Meはクロム、鉄又はコバルトであり、
他のすべおの蚘号は前蚘に芏定されたものであ
る。䜆し、R61a及びR62aはもし䞡方が氎玠で
ないならば䞡方ずも同じであるこずはないものず
し、R60及びR61bが䞡方ずも−NO2であるこ
ずはないものずし、及びR60はR61a及びR62a
がいずれも氎玠である時は、−NO2ではないもの
ずする。 匏の奜たしいアゟ化合物は䞋蚘匏を有
するものである。 匏䞭すべおの蚘号は前蚘に芏定されたもので
ある。䜆し、R61b及びR62bはもし䞡方が氎玠
でないならば䞡方ずも同じものであるこずはない
ものずし、R6′0及びR61bは䞡方ずも−NO2で
あるこずはないものずし、R60はR61b及び
R62bが䞡方ずも氎玠の時は、−NO2ではないもの
ずする。 䞀方金属錯塩型の奜たしい匏の化合物
は䞋蚘匏を有するものである。 匏䞭すべおの蚘号は前蚘に芏定したものであ
る。 匏のより奜たしい化合物は䞋蚘匏を有
するるものである。 匏及びの化合物においお奜たし
くはR63aは であり、R64aは氎玠である。 匏においお奜たしくはR61及びR62のうちの
䞀぀はそれぞれ氎玠である。 無金属型の匏のアゟ化合物は公知の出発化合
物から公知の方法に準じお補造するこずができ
る。 金属錯塩型の匏のアゟ化合物は無金属
型の匏の化合物を銅、コバルト、鉄、ニツケ
ル、マンガン、クロム又は亜鉛から遞ばれた金属
で金属化するこずによ぀お調補される。 金属錯塩型の匏のアゟ化合物は無金属
型の匏の化合物をクロム、ニツケル、コバルト
又は鉄から遞ばれた金属で金属化するこずによ぀
お調補される。 金属錯塩型の匏のアゟ化合物を調補す
るもう䞀぀の方法は金属がクロム、ニツケル、コ
バルト又は鉄の時無金属型の匏のアゟ化合物を
アゟ化合物の金属錯塩型ず結合するこずで
ある。 金属錯塩を圢成するための金属化方法は
モルのアゟ化合物を圓量の金属を含む金属化
剀で凊理するこずによ぀お有利に達成される。 金属化は既知の方法によ぀お氎性の媒䜓又は氎
及び氎に盞溶性のある有機溶媒、䟋えばアセト
ン、䜎玚アルキルアルコヌル、ゞメチルホルムア
ミド、ホルムアミド、グリコヌル又は酢酞、ずの
混合物䞭で、PH範囲1.0〜8.0、奜たしくはPH〜
で有利に達成される。金属化方法は宀枩から反
応媒䜓の沞点たでの枩床で達成される。䞀方金属
化は党く有機媒䜓䟋えばゞメチルホルムアミ
ド䞭で行なわれる。䟋えばコバルト化は原
子のコバルトあたり〜モルのニトリルの比
の、リチりム、ナトリりム、アンモニりム又はカ
リりムニトリルのような無機のニトリルの存圚で
有利に達成される。 適圓なコバルトを生ずる化合物は䟋えばCo
又はCoの硫酞塩、酢酞塩、蟻酞塩又
は塩化物である。 銅を生ずる化合物は䟋えば硫酞銅、蟻酞銅、酢
酞銅又は塩化銅である。 ニツケルを生ずる化合物は蟻酞ニツケル、酢酞
ニツケル又は硫酞ニツケルのようなNi又は
Niの化合物である。 奜たしいマンガンを生ずる化合物はMn
であり、鉄を生ずる化合物はFe又はFe
の化合物である。これらの䟋及び亜鉛を生ずる化
合物ずしおマンガン、鉄又は亜鉛の蟻酞塩、酢酞
塩、又は硫酞塩がある。 奜たしいクロムを生ずる化合物はCr又は
Crの蟻酞塩、酢酞塩又は硫酞塩である。 カツプリングは既知の方法により達成される。
カツプリングは−10℃から宀枩の枩床で氎性の、
酞性、䞭性又はアルカリ性の媒䜓䞭で、もし必芁
ならピリゞン又は尿玠のようなカツプリング促進
剀の存圚で有利に行なわれる。䞀方、カツプリン
グは溶剀の混合物、䟋えば氎ず有機溶媒、の䞭で
行な぀おもよい。 本発明の化合物においおアニオン は塩基性
染料化孊においお慣甚の非発色性アニオンであ
る。適圓なアニオンずしおクロリド及びプロミ
ド、のようなものスルプヌト、ビスルプヌ
ト、メチルスルプヌト、アミノスルホネヌト、
過塩玠酞塩、ベンゟスルホネヌト、オキサレヌ
ト、マレむン酞塩、アセテヌト、プロピオネヌ
ト、乳酞塩、コハク酞塩、酒石酞塩、リンゎ酞
塩、メタンスルホネヌト及びベンゟ゚ヌト、䞊び
に、錯アニオン、䟋えば塩化亜鉛の耇塩、及びホ
り酞、ク゚ン酞、グリコヌル酞、ゞグリコヌル酞
及びアゞピン酞の、又は少なくずもシスゞオヌル
基を有するポリアルコヌルずオルトホり酞ずの付
加生成物のアニオンがある。これらのアニオンは
むオン亀換暹脂によ぀お又は酞又は塩䟋えば氎
酞化物又は重炭酞塩又は西独公開公報第2001748
号又は第2001816号によるものずの反応によ぀
お互いに亀換される。 本発明による化合物は䟋えば粒状化又は適圓な
溶剀に溶解するこずによ぀お固䜓又は液䜓の調補
物に適圓に䜜補される。 本発明の化合物はフアむバヌ、糞又は繊維材
料、特に倩然又は再生セルロヌス材料、䟋えば
綿、合成ポリアミド又は酞基が倉性された合成ポ
リ゚ステルにおける染色、パゞング又は捺染に察
しお適圓なものである。このようなポリアミドは
ベルギヌ特蚱第706104号に蚘述されおおり、この
ような合成ポリ゚ステルは米囜特蚱第3379723号
に蚘述されおいる。 新芏化合物は又アクリロニトリル又は非察称型
のゞシアノ゚チレンのホモ又は混合ポリマヌから
なるか又はを含むフアむバヌ、糞又はそれから補
造された垃を染色、パツド染色又は捺染をするの
に䜿甚される。 繊維材料は既知の方法に埓぀お染色、捺染又は
パツド染色される。酞で倉性されたポリアミドは
60℃から沞点たでの枩床で又は圧力䞋で100℃以
䞊の枩床で、氎性の䞭性又は酞性の媒䜓䞭で特に
有利に染色される。 繊維材料は又有機溶媒、においお䟋えば西独公
開公報第2437549号に䞎えられた指瀺に埓぀お、
匏の化合物によ぀お染色しおもよい。 セルロヌス材料は宀枩から沞点で所望により圧
力䞋で䟋えば長济又は短济からの吞尜法によ぀お
䞻に染色され、济比は〜100、奜たし
くは20〜50である。もし染色が短济から
行なわれるなら、その時は济比は〜15
であり、染色济のPH倀は〜10ず倉る。奜たしく
は染色は電解質の存圚で行なわれる。 捺染は既知の方法によ぀お補造された捺染糊に
よる含浞によ぀お行なわれる。 染料は又玙を染色又は印捺するのに、䟋えば原
料着色、したサむズ玙及び未サむズ玙の補造に察
しお適圓である。同様に染料は浞挬方法によ぀お
玙を染色するのに䜿甚できる。玙の染色は既知の
方法によ぀お行なわれる。 新芏染料は又既知の方法によ぀お皮革を染色し
又は捺染するのに適圓である。良奜な堅牢床をも
぀た染色物は玙及び皮革の䞡方においお埗られ
る。 皮革においお新芏化合物によりなされた染色物
は良奜な耐光堅牢性、PVCに察する良奜な拡散
特性、良奜な氎、掗濯、及び汗堅牢性、良奜なド
ラむクリヌニングに察する堅牢性、良奜な氎滎に
察する堅牢性、良奜な硬氎に察する堅牢性を有す
る。 玙においお新芏化合物によりなされた染色物は
良奜な付着、良奜な耐光堅牢性、良奜な氎、ミル
ク、フルヌツゞナヌス、消毒した鉱氎及びアルコ
ヌル飲料に察する堅牢性、良奜な塩化ナトリ
りム、掗剀溶液に察する堅牢性、良奜な亜硫酞塩
還元又は酞化次亜塩玠酞による脱色及び良奜
な硬氎に察する堅牢性を有する。新芏染料の混合
物よりなされた染色物にトヌンむントヌンの色盞
を保持し、染料から埗られた染色の色調安定性は
良奜である。 さらに本発明の染料は玙における染色埌滲出す
るこずがなく、又、党䜓においおそれらはPHに感
じやすくない。 新芏化合物は染色調補物に倉えるこずができ
る。安定な液䜓又は固䜓の染色調補物ぞの加工は
䞀般的な既知の方法で行なわれる。粉砕又は粒状
化によ぀お又は適圓な溶剀に溶解させ、所望によ
り助剀、䟋えば安定剀を添加したり、尿玠のよう
な媒介物を溶解したりしお、有利に行なわれる。
このような調補物は䟋えば仏特蚱明现曞第
1572030号及び第1581900号に蚘茉されたもの及び
西独公開公報第2001748号及び第2001816号に埓぀
お埗るこずができる。 奜たしくは匏の化合物の液䜓調補物は10〜30
重量の匏の化合物ず30たでの尿玠、乳酞又
は酢酞のような可溶化剀を含み、組成物の残りは
氎である。 奜たしくは固䜓の調補物は20〜80の染料、尿
玠又はNa2SO4のような80〜20の可溶化剀及び
〜の氎を含む。 次の䟋においお䞎えられたすべおの郚及びは
重量によるもので、䞎えられた枩床はもしそうで
ないずの指摘がなければ摂氏床である。 なお、䟋〜43、73〜83、130〜160および173
〜185は参考䟋である。 䟋   27.3郚0.1モルの−ヒドロキシ−−
アミノベンゟヌル−−スルホン酞ゞメチルア
ミノプロピルアミンを〜℃で150郚の氎、
32郚の30塩酞䞭で6.9郚0.1モルの亜硝酞
ナトリりムによりゞアゟ化する既知の方法に
よる。時間を過ぎお暗色のゞアゟニりム溶
液を105郚の氎及び25郚の30塩酞䞭に溶解し
た18.9郚0.1モルの−アミノプノキシ
−−メチルピラゟロンに滎加する。その混合
物は30の氎酞化ナトリりムの添加によ぀おゆ
぀くりPH4.0になる。このように補造された染
料は黄色の色盞の染色物を補造する匏のも
のである。  モノアゟ染料の匷酞溶液を30塩酞溶液で䜜
補し、それから既知の方法により6.9郚の亜硝
酞ナトリりムでゞアゟ化する。15分の時間埌そ
の溶液を250郚の氎に溶解された32.4郚0.1モ
ルの−ヒドロキシ−−メチル−−ゞメ
チル−アミノプロピル−ピリドニル−(3)−ピリ
ゞニりムクロリドに滎加する。 それから溶液のPHを氎酞化ナトリりム溶液を甚
いお6.5にし、その反応混合物を枛圧䞋の蒞発に
よ぀お濃瞮する。埗られる染料は皮革を赀橙色
に染色する匏のものである。  40.4郚20モルの前蚘染料を65℃
で200郚の氎に溶解し、その溶液を郚の酢酞
ナトリりムで調合する。氎䞭12.5郚の硫酞銅溶
液をその溶液に滎加し、埗られる溶液は4.5〜
のPHを有する。60℃で30分撹拌埌反応混合物
を枛圧䞋の蒞発によ぀お濃瞮する。皮革を赀−
耐色に染色する銅錯塩の匏が補造さ
れ、良奜な堅牢性を有する。 䟋  103.2郚0.15モルの匏の染料ず82.7郚の
KCrSO4212H2Oを1500郚の氎ず共にオヌトク
レヌブ凊理する。 その混合物を硫酞の添加によ぀おPHにする。
混合物を130℃の枩床で時間加熱し、ク
ロム錯塩を枛圧䞋で圢成する。このように圢成さ
れた錯塩は皮革を耐色の色盞に染色し、良奜な堅
牢性を有する。 䟋  郚40モルのCoSO47H2Oず10.5郚の
亜硝酞ナトリりムを250郚の氎に溶解する。10℃
の枩床で17.2郚40モルの前蚘の染料
をその溶液に添加する。染料の溶解性を改良する
ために50郚のゞメチルホルムアミドを反応混合物
に添加する。反応溶液のPHを塩酞の添加によ぀お
5.0〜5.5にする。玄時間埌コバルト化が実質的
に終り、前蚘匏の化合物のコバルト錯
塩を圢成し、アセトンを甚いお分離する。 䟋  40.4郚20モルの匏〔䟋の〕の染
料を500郚の氎に溶解する。その溶液を60℃に加
熱し、35郚の酢酞ナトリりムず12.5郚40モ
ルのKCrSO4212H2Oをその溶液に添加する。
反応混合物のPHは玄4.5である。反応混合物の枩
床を90〜95℃に䞊げ、時間埌金属化を実質的に
完了させる。反応混合物を20℃たで冷华し、生成
物をアセトンで分離し、その埌生成物をロ過し也
燥する。生成物は匏の染料である。 匏䞭Txは
【匏】であり、 Txlは−SO2−NH−CH23−CH32であ
る。 その染料は皮革を赀耐色に染色し、良奜な堅牢
性を有する。 12.5郚のKCrSO4212H2Oに察しお郚
40モルの硫酞コバルト又は6.8郚40モル
のFeCl36H2Oを眮換するこずによ぀お、盞圓す
るコバルト及び鉄錯塩がそれぞれ補造され
る。 䟋  䟋1a及び1bの方法により及びその埌のコ
バルト化硫酞コバルトによるで匏の化合
物が補造される。 150郚の氎䞭の8.3郚の前蚘染料を85℃たで
加熱する。郚10モルの匏の染料を
埐々に添加する。 反応のPHは氎酞化ナトリりム氎溶液の添加によ
぀おに保たれる。時間埌匏の非察称
コバルト錯塩染料を補造し、アセトンで分離し
お、掗浄し枛圧也燥する。 この匏の染料は皮革を赀耐色に染色する。 䟋   15.4郚10モルの−ヒドロキシ−
−アミノ−−ニトロベンゟヌルを匏の化
合物を䞎えるために11郚のレ゜ルシノヌルずカ
ツプリングさせる。  24郚10モルの4′−アミノプニ
ル−−メチルベンズチアゟヌルを西独公開
公報第1965993号の方法によりクロロメチル化
し、それから40〜45゜で氎䞭で50郚のトリメチ
ルアミンの溶液で四玚化する。埗られるトリメ
チルアンモニりム化合物を〜10゜で皀塩酞䞭
に溶解し、6.9郚の亜硝酞ナトリりムでゞアゟ
化し、匏の化合物の染料サスペンシペンを
滎䞋する。その結果匏の化合物が埗られ
る。  15.4郚10モルの匏の染料を500
郚のホルムアミド䞭に溶解する。その溶液を60
℃に加熱しお35郚の酢酞ナトリりムの溶液を䞎
え、35郚のKCrSO4212H2Oを添加し、枩床
を90〜95゜に䞊げる。玄60分埌金属化が完了す
る。反応混合物を20℃たで冷华し、アセトン䞭
に沈柱させお匏のクロム錯塩を埗
る。 次の䟋においおZaは− CH33A Zbは−
C2H53A Zcは
【匏】Zdは
【匏】Zeは
【匏】 Zfは
【匏】Zgは
【匏】R300は
【匏】R301は R302は
【匏】R303は R304は R305は R306は
【匏】R307 は
【匏】R308 は
【匏】R309 は R310は
【匏】R311は
【匏】R312は−NH− CO−CH2− R313は−SO2−NH−CH23− R314は
【匏】である。 䟋 −16 次の䟋は金属錯塩又は金属錯塩型
の匏 の化合物である。これらの化合物は出発物質の適
圓な遞択で䟋の方法により調補するこずができ
る。特別䟋で蚀及されおいる各はそれがでおく
る時の䟋ず同䞀芏定のものである。特別䟋で蚀及
されおいる各はそれがでおくる箇所の䟋ず同䞀
芏定のものである。
【衚】 䟋 17−43 次の䟋は匏 の化合物のものであり、金属錯塩及び
金属錯塩型におけるものである。
【衚】
【衚】 䟋 44〜58 次の䟋は匏 の化合物であり、出発物質の適圓な遞択により䟋
及び金属化が行なわれた䟋の方法
に埓぀お調補するこずができる。 これらの䟋においお R317は
【匏】 R400は−SO2−NH−CH23−CH32である。
【衚】
【衚】 䟋 59〜72 次の䟋は匏 の化合物であり、それは適圓な出発物質の遞択に
より、䟋及び金属化が䟋に埓぀お必芁
な堎合により補造されるものである。ZAは
C2H52であり、ZBはCH32である。
【衚】
【衚】 次の䟋においお、 K10は
【匏】K11は
【匏】K12は
【匏】K13は
【匏】K14は
【匏】K15は K16は K17は K18は
【匏】K19はCH3− CO−CH−CO−NH−CH2− −CH33A
 K20は
【匏】 R317は R318は−SO2−NH−CH23− NC2H53A
 R319は−CO−NH−CH23− NCH33A
R320は
【匏】 R321は R322は−CH2NCH33A  R325は−NH−CO−CH2−CH32である。 䟋 73〜83 次の䟋は匏の化合物である。
【衚】
【衚】 䟋 84〜104 次の䟋は匏 の化合物であり、それは適圓な出発物質の遞択に
より䟋及び金属化が䟋に達成される
堎合の方法に埓぀お調補される。
【衚】 䟋 104〜129 のものであり、ここでZ1は−C2H52でZ2は−
CH3である。 これらの化合物は適圓な出発物質の遞択によ
り、䟋及び金属化が䟋に達成される
堎合に埓うこずによ぀お補造するこずができ
る。
【衚】
【衚】 次の䟋は匏 のものであり、Z1は−C2H52でZ2は−
CH32である。 これらの化合物は出発物質の適圓な遞択により
䟋及び金属化が䟋を生ずる堎合の
方法に埓぀お補造するこずができる。
【衚】
【衚】


N(CH)
䟋 130〜160 次の䟋は匏 のものであり、出発物質の適圓な遞択により䟋
及び金属化が䟋に぀いお達成される堎
合の方法に埓぀お補造するこずができる。
【衚】
【衚】 䟋 160 次の䟋においお Baは匏
【匏】の基であり Bbは匏
【匏】の基であ り Bcは
【匏】であり Bdは
【匏】であり Beは
【匏】である。 䟋 161〜166 次の䟋は匏 のもので、それは出発物質の適圓な遞択によ぀お
䟋又は金属化が䟋に぀いお達成され
る時により態造するこずができる。
【衚】 䟋 167〜172 次の䟋は匏 のものであり、出発物質の適圓な遞択によ぀お䟋
又は金属化が䟋に぀いお達成される
堎合により補造するこずができる。
【衚】 䟋 173〜185 次の化合物は出発物質の適圓な遞択によ぀お䟋
又は金属化が䟋により達成される堎
合により補造するこずができる。 䟋 176 䟋174からの銅錯塩 䟋 178 䟋175からの銅錯塩 䟋 180 䟋174からの2Fe錯塩 䟋 181 䟋175からの2Fe錯塩 䟋 182 䟋174からの2Fe錯塩 䟋 183 䟋175からの2Cr錯塩 䟋 184 䟋174からの2Co錯塩 䟋 185 䟋175からの2Co錯塩 䟋及び〜105の染料は皮革及び玙を橙色、
耐色、赀耐色、黄耐色又は赀色の色盞に染色し、
良奜な堅牢性を有する。 応甚䟋  100郚の新たになめし、䞭和したクロムしが付
け皮革を55℃で30分間250郚の氎ず0.5郚の䟋〜
のいずれかの染料ずの济䞭に飜和させ、それか
ら30分間スルホン化魚油に基づくアニオン系の脂
肪液䜓の同䞀济䞭に凊理し、それから通垞の方法
で也燥し、仕䞊げをする。染色された皮革の色調
は䞋蚘に䞎えられる。
【衚】
【衚】 カヌフス゚ヌド革、クロム−怍物性のなめし矊
皮及びボツクス牛皮をたた既知の方法によ぀お染
色するこずができる。 応甚䟋  70郚の化孊的に挂癜した亜硫酞パルプ針葉暹
からのず30郚の化孊的に挂癜した亜硫酞パルプ
カバの朚からのを2000郚の氎の叩解機䞭で粉
砕する。0.2郚の前蚘䟋〜の応甚䟋〜の
応甚䟋に蚘茉したもののいずれかの染料を玠材に
添加する。このように補造された吞収玙は前蚘応
甚䟋においお䞎えられたような染料で染色された
皮革ず同じ色調を有し、バツクりオヌタヌは無色
である。 応甚䟋  0.5郚の䟋〜のもののいずれか䞀぀の染料
を100郚の枩氎䞭に溶解し、宀枩たで冷华する。
その溶液を2000郚の氎をも぀た叩解機で粉砕され
た100郚の化孊的に挂癜された亜硫酞パルプに添
加する。15分の混合埌その混合物をサむゞングす
る。この玠材から補造された玙は応甚䟋におい
お䞎えられたような染料で染色された皮革ず同じ
色調を有し、良奜な湿最堅牢性をも぀た基材匷床
のものである。 応甚䟋  サむゞングしおいない玙の吞収玙り゚ブを次の
構成の染料溶液を通しお匕く 0.5郚の䟋〜の染料 0.5郚の柱粉 99.0郚の氎。 過剰の染料溶液を぀のロヌル間のプレスによ
぀お絞り出す。也燥した玙り゚ブは応甚䟋に䞎
えられたような染料で染色された皮革ず同じ色調
を有する。 同様に良奜な玙の染色物が前蚘応甚䟋〜に
おける玔粋な染料に察しお圓量の染料の液䜓調剀
又は粒状調剀を甚いるこずによ぀お埗られる。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
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