JPH03352Y2 - - Google Patents
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- JPH03352Y2 JPH03352Y2 JP1567086U JP1567086U JPH03352Y2 JP H03352 Y2 JPH03352 Y2 JP H03352Y2 JP 1567086 U JP1567086 U JP 1567086U JP 1567086 U JP1567086 U JP 1567086U JP H03352 Y2 JPH03352 Y2 JP H03352Y2
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- JP
- Japan
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- gate
- mold
- product
- molding
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- Expired
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 9
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000007730 finishing process Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ゴム製品等の射出成形技術に係る成
形型の改良に関する。
形型の改良に関する。
一般に、たとえば第6図に示すような自動車の
等速ジヨイント用ゴム材製ブーツ等の製品aを製
造するための射出成形型は、成形用キヤビテイ1
1と、該キヤビテイ11内へ成形用ゴム材料を導
入するための主通路であるランナ12との間に、
前記ゴム材料の流れを制御することなどを目的と
する環状ゲート13が必要であり、その径方向寸
法は通常1〜3mm程度で全周にわたつてほぼ均一
となつている。
等速ジヨイント用ゴム材製ブーツ等の製品aを製
造するための射出成形型は、成形用キヤビテイ1
1と、該キヤビテイ11内へ成形用ゴム材料を導
入するための主通路であるランナ12との間に、
前記ゴム材料の流れを制御することなどを目的と
する環状ゲート13が必要であり、その径方向寸
法は通常1〜3mm程度で全周にわたつてほぼ均一
となつている。
したがつて、この成形型を用いて射出成形を行
なうと、ゲート13およびランナ12内には製品
aと一体的に連なるバリbが形成されるが、これ
を製品aから分離するためには、b′部において鋏
による切断あるいはメスカツト等の後仕上作業を
必要としているのが現状である。
なうと、ゲート13およびランナ12内には製品
aと一体的に連なるバリbが形成されるが、これ
を製品aから分離するためには、b′部において鋏
による切断あるいはメスカツト等の後仕上作業を
必要としているのが現状である。
本考案は、このような事情のもとに、製品とバ
リを容易に分離可能とする目的をもつてなされた
ものである。
リを容易に分離可能とする目的をもつてなされた
ものである。
この目的のため、本考案射出成形型は、成形用
キヤビテイの一端部とランナとを連通するゲート
を比較的細いスリツト状に形成するとともに、そ
の所要箇所に外型と中子の密接部を設けることに
よつて該ゲートを所要数に区画してなる構成とし
た。
キヤビテイの一端部とランナとを連通するゲート
を比較的細いスリツト状に形成するとともに、そ
の所要箇所に外型と中子の密接部を設けることに
よつて該ゲートを所要数に区画してなる構成とし
た。
本考案の成形型を用いて射出成形を行なうと、
製品の一端部から一体的に連なるごとく形成され
るバリは、前記ゲートにおいて薄肉となり、かつ
該薄肉部には前記密接部によつて形成される断続
的な切れ目を有するため、引張り荷重を加えれ
ば、該切れ目を起点として該薄肉部が破断され、
バリを製品から簡単に分離することができる。
製品の一端部から一体的に連なるごとく形成され
るバリは、前記ゲートにおいて薄肉となり、かつ
該薄肉部には前記密接部によつて形成される断続
的な切れ目を有するため、引張り荷重を加えれ
ば、該切れ目を起点として該薄肉部が破断され、
バリを製品から簡単に分離することができる。
つぎに、本考案を図示の一実施例にもとづいて
説明する。
説明する。
第1図ないし第4図は、既述従来例(第6図)
と同様、自動車の等速ジヨイントに用いられるゴ
ム材製ブーツを製造するための射出成形型で、符
号1,1は上下に分割され互いに接離可能に構成
された外型、2は中子である。該外型1,1と中
子2の間には、製品a(前記ブーツ)を得るため
の成形用キヤビテイ3および該キヤビテイ3内へ
図示しない射出機からの成形用ゴム材料を導入す
る主通路であるランナ4が形成され、該両者3,
4は細いスリツト状のゲート5を介して連通して
いる。該ゲート5の細さ(径方向寸法)は成形用
ゴム材料の材質および製品aの大きさ・形状等に
よつて異なるが、成形(材料注入)に支障がない
範囲で可能な限り細く(本実施例では0.15〜0.35
mm)設定されており、また、該ゲート5は、その
周方向3等配位置において、中子2に突設され外
型1,1と密接する密接部6…によつて周方向に
3分割されている。外型1,1におけるランナ4
のゲート5側端部に相当する部分には環状溝7が
刻設されており、該環状溝7を挟んでゲート5の
反対側にあつて前記各密接部6…の間に対応する
部位には、中子2に突設されて外型1,1と密接
する第2の密接部8…が形成されている。
と同様、自動車の等速ジヨイントに用いられるゴ
ム材製ブーツを製造するための射出成形型で、符
号1,1は上下に分割され互いに接離可能に構成
された外型、2は中子である。該外型1,1と中
子2の間には、製品a(前記ブーツ)を得るため
の成形用キヤビテイ3および該キヤビテイ3内へ
図示しない射出機からの成形用ゴム材料を導入す
る主通路であるランナ4が形成され、該両者3,
4は細いスリツト状のゲート5を介して連通して
いる。該ゲート5の細さ(径方向寸法)は成形用
ゴム材料の材質および製品aの大きさ・形状等に
よつて異なるが、成形(材料注入)に支障がない
範囲で可能な限り細く(本実施例では0.15〜0.35
mm)設定されており、また、該ゲート5は、その
周方向3等配位置において、中子2に突設され外
型1,1と密接する密接部6…によつて周方向に
3分割されている。外型1,1におけるランナ4
のゲート5側端部に相当する部分には環状溝7が
刻設されており、該環状溝7を挟んでゲート5の
反対側にあつて前記各密接部6…の間に対応する
部位には、中子2に突設されて外型1,1と密接
する第2の密接部8…が形成されている。
上記構成の成形型を用いて射出成形を行なう
と、ランナ4およびゲート5内に製品aの一端部
a′と一体的に連なるごとく形成されるバリbは、
ゲート5内において薄肉部b1、ランナ4内におい
て厚肉部b2をなし、ことに環状溝7内にはさらに
厚肉である環状厚肉部b3が形成される。また、前
記薄肉部b1には、密接部6によつて第5図に示す
ような切れ目c…が周方向3等配状に形成される
とともに、厚肉部b2にも第2の密接部8…によつ
てブランクd…が3等配状に形成される。したが
つて成形が完了し、開型した後、除去装置によつ
てバリbを矢印X方向に引張ると、該引張り荷重
は各ブランクd…の間の部分b4…を介して切れ目
c…に集中し、該切れ目cを起点として薄肉部b1
が破断するようになる。なおこの時点では成形完
了直後であり、高温(約180℃)状態にあるため、
ゴム材の強度は比較的低く、上記バリbの破断・
分離を容易に行なうことができる。
と、ランナ4およびゲート5内に製品aの一端部
a′と一体的に連なるごとく形成されるバリbは、
ゲート5内において薄肉部b1、ランナ4内におい
て厚肉部b2をなし、ことに環状溝7内にはさらに
厚肉である環状厚肉部b3が形成される。また、前
記薄肉部b1には、密接部6によつて第5図に示す
ような切れ目c…が周方向3等配状に形成される
とともに、厚肉部b2にも第2の密接部8…によつ
てブランクd…が3等配状に形成される。したが
つて成形が完了し、開型した後、除去装置によつ
てバリbを矢印X方向に引張ると、該引張り荷重
は各ブランクd…の間の部分b4…を介して切れ目
c…に集中し、該切れ目cを起点として薄肉部b1
が破断するようになる。なおこの時点では成形完
了直後であり、高温(約180℃)状態にあるため、
ゴム材の強度は比較的低く、上記バリbの破断・
分離を容易に行なうことができる。
以上の説明のとおり、本考案射出成形型は、ゲ
ートを細いスリツト状とすることによつて該部に
おいてバリが薄肉となり、かつゲートに設けた密
接部によつて前記薄肉部に切れ目が形成されるよ
う構成したもので、開型後、前記薄肉部において
バリを容易に分離除去できることから、成形サイ
クル内における該除去作業の自動化が可能で、製
品離型後のバリ仕上工程が不要となり、その実用
的効果はきわめて大である。
ートを細いスリツト状とすることによつて該部に
おいてバリが薄肉となり、かつゲートに設けた密
接部によつて前記薄肉部に切れ目が形成されるよ
う構成したもので、開型後、前記薄肉部において
バリを容易に分離除去できることから、成形サイ
クル内における該除去作業の自動化が可能で、製
品離型後のバリ仕上工程が不要となり、その実用
的効果はきわめて大である。
第1図は本考案射出成形型の一実施例を示す要
部縦断面図、第2図は第1図におけるA−A線断
面図、第3図は同じくB−B線断面図、第4図は
同実施例の開型状態を示す縦断面図、第5図は同
実施例によつて成形された製品およびバリの要部
側面図、第6図は従来の射出成形型の一例を示す
縦断面図である。 1……外型、2……中子、3……キヤビテイ、
4……ランナ、5……ゲート、6……密接部、7
……環状溝、8……第2の密接部、a……製品、
b……バリ、b1……薄肉部、b2……厚肉部、b3…
…環状厚肉部、c……切れ目、d……ブランク。
部縦断面図、第2図は第1図におけるA−A線断
面図、第3図は同じくB−B線断面図、第4図は
同実施例の開型状態を示す縦断面図、第5図は同
実施例によつて成形された製品およびバリの要部
側面図、第6図は従来の射出成形型の一例を示す
縦断面図である。 1……外型、2……中子、3……キヤビテイ、
4……ランナ、5……ゲート、6……密接部、7
……環状溝、8……第2の密接部、a……製品、
b……バリ、b1……薄肉部、b2……厚肉部、b3…
…環状厚肉部、c……切れ目、d……ブランク。
Claims (1)
- 外型1と中子2の間に、製品aを成形するため
のキヤビテイ3および該キヤビテイ3の一端部に
ゲート5を介して連通するランナ4を備え、前記
ゲート5を比較的細いスリツト状に形成するとと
もに、その所要箇所に外型1と中子2の密接部6
を設けることによつて該ゲート5を所要数に区画
してなることを特徴とする射出成形型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1567086U JPH03352Y2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1567086U JPH03352Y2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62128817U JPS62128817U (ja) | 1987-08-14 |
| JPH03352Y2 true JPH03352Y2 (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=30806815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1567086U Expired JPH03352Y2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03352Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4444096B2 (ja) | 2004-12-27 | 2010-03-31 | 三菱電機株式会社 | ゲート処理成形品 |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP1567086U patent/JPH03352Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62128817U (ja) | 1987-08-14 |
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