JPH0334527B2 - - Google Patents
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- JPH0334527B2 JPH0334527B2 JP58096943A JP9694383A JPH0334527B2 JP H0334527 B2 JPH0334527 B2 JP H0334527B2 JP 58096943 A JP58096943 A JP 58096943A JP 9694383 A JP9694383 A JP 9694383A JP H0334527 B2 JPH0334527 B2 JP H0334527B2
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- Japan
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- concrete
- expanding agent
- pile
- cutting
- expansion
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D9/00—Removing sheet piles bulkheads, piles, mould-pipes or other moulds or parts thereof
- E02D9/005—Removing sheet piles bulkheads, piles, mould-pipes or other moulds or parts thereof removing the top of placed piles of sheet piles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンクリートの破砕切断方法に係るも
のである。
のである。
場所打コンクリート杭は、地盤を掘削する場合
に泥水を使用すること、コンクリート打設時に泥
土その他のものが混入すること等の理由によつて
打設されたコンクリート杭の杭頭部約１ｍの部分
は強度の低いコンクリートより構成される。従つ
てこの低強度コンクリート部分を解体、除去し、
杭の健全なコンクリート躯体部分を構築物の基礎
コンクリートに接続する方法が一般に採用されて
いる。
に泥水を使用すること、コンクリート打設時に泥
土その他のものが混入すること等の理由によつて
打設されたコンクリート杭の杭頭部約１ｍの部分
は強度の低いコンクリートより構成される。従つ
てこの低強度コンクリート部分を解体、除去し、
杭の健全なコンクリート躯体部分を構築物の基礎
コンクリートに接続する方法が一般に採用されて
いる。
場所打コンクリート杭の杭頭処理方法として
は、打設コンクリートが硬化した後コンクリート
ブレーカ等を用いて杭頭部を斫り取る方法が行な
われていたが、この方法は斫り作業に多大の労力
と時間とを要し、作業に騒音と振動とを伴い、近
隣に公害を与えるという欠点があつた。
は、打設コンクリートが硬化した後コンクリート
ブレーカ等を用いて杭頭部を斫り取る方法が行な
われていたが、この方法は斫り作業に多大の労力
と時間とを要し、作業に騒音と振動とを伴い、近
隣に公害を与えるという欠点があつた。
そこで破砕予定のコンクリート部に穿孔して、
穿孔部中に膨脹剤を注入し、同膨脹剤の膨脹圧に
よつてコンクリートにクラツクを発生させて破砕
する静的破砕方法が使用されるようになつた。
穿孔部中に膨脹剤を注入し、同膨脹剤の膨脹圧に
よつてコンクリートにクラツクを発生させて破砕
する静的破砕方法が使用されるようになつた。
このように膨脹剤を使用する破砕方法には２つ
の方法がある。第１の方法は硬化後のコンクリー
トに穿孔するか、コンクリート打設時に膨脹剤注
入用のパイプを埋設しておき、コンクリートの硬
化した後に穿孔部またはパイプに膨脹剤を注入
し、同膨脹剤の膨脹圧でコンクリートを破砕する
ものである。
の方法がある。第１の方法は硬化後のコンクリー
トに穿孔するか、コンクリート打設時に膨脹剤注
入用のパイプを埋設しておき、コンクリートの硬
化した後に穿孔部またはパイプに膨脹剤を注入
し、同膨脹剤の膨脹圧でコンクリートを破砕する
ものである。
第２の方法は膨脹遅延剤等を使用して膨脹剤の
膨脹反応が発生する時間を遅らせた遅延型の膨脹
剤を予めシース管等に充填固化させて、場所打杭
の鉄筋籠に前記シース管を結束して杭孔に挿入し
てコンクリートを打設し、打設コンクリートの強
度が発現し始めた頃に、膨脹剤の膨脹反応が生起
し、コンクリートを破砕するものである。この方
法によれば、土を掘削して杭頭が露出してきた時
には杭頭が既に破壊されているので、後の手間が
かからないという利点がある。
膨脹反応が発生する時間を遅らせた遅延型の膨脹
剤を予めシース管等に充填固化させて、場所打杭
の鉄筋籠に前記シース管を結束して杭孔に挿入し
てコンクリートを打設し、打設コンクリートの強
度が発現し始めた頃に、膨脹剤の膨脹反応が生起
し、コンクリートを破砕するものである。この方
法によれば、土を掘削して杭頭が露出してきた時
には杭頭が既に破壊されているので、後の手間が
かからないという利点がある。
しかしながら膨脹剤を利用したコンクリートの
破砕切断方法においては、コンクリートにその切
断面に沿つてクラツクを発生させることが難しい
という欠点がある。杭頭コンクリートを水平方向
に切断する場合、膨脹剤によるクラツクは切断面
に沿つた位置に正しく生起せず、下部の良質のコ
ンクリートにまでクラツクを発生させてしまうと
いう欠点があつた。
破砕切断方法においては、コンクリートにその切
断面に沿つてクラツクを発生させることが難しい
という欠点がある。杭頭コンクリートを水平方向
に切断する場合、膨脹剤によるクラツクは切断面
に沿つた位置に正しく生起せず、下部の良質のコ
ンクリートにまでクラツクを発生させてしまうと
いう欠点があつた。
本発明はこのような欠点を除去するために提案
されたもので、コンクリートの切断面に沿つた位
置に膨脹剤充填用管を配設するとともに、同管表
面におけるコンクリート切断面に沿う方向の部分
に緩衝材を取付け、コンクリート打設前、または
コンクリート打設後に前記膨脹剤充填用管に膨脹
剤を充填し、同膨脹剤の膨脹圧によつてコンクリ
ートを破砕切断することを特徴とするコンクリー
トの破砕切断方法に係るものである。
されたもので、コンクリートの切断面に沿つた位
置に膨脹剤充填用管を配設するとともに、同管表
面におけるコンクリート切断面に沿う方向の部分
に緩衝材を取付け、コンクリート打設前、または
コンクリート打設後に前記膨脹剤充填用管に膨脹
剤を充填し、同膨脹剤の膨脹圧によつてコンクリ
ートを破砕切断することを特徴とするコンクリー
トの破砕切断方法に係るものである。
本発明においては前記したように、コンクリー
トの切断面に沿つた位置に、同切断面に沿う方向
の部分に緩衝材の取付けられた膨脹剤充填用管を
配設し、コンクリート打設前、またはコンクリー
ト打設後に前記膨脹剤充填用管に膨脹剤を充填す
るようにしたので、同膨脹剤が膨脹反応を生起し
たとき、その膨脹圧は前記緩衝材によつて緩衝さ
れ、切断面を挟んで対向する両コンクリート部に
膨脹圧が伝達され、コンクリートは切断面を境と
して同面と直交する両方向に引張られる状態とな
り、前記切断面に沿つてクラツクが生起する。
トの切断面に沿つた位置に、同切断面に沿う方向
の部分に緩衝材の取付けられた膨脹剤充填用管を
配設し、コンクリート打設前、またはコンクリー
ト打設後に前記膨脹剤充填用管に膨脹剤を充填す
るようにしたので、同膨脹剤が膨脹反応を生起し
たとき、その膨脹圧は前記緩衝材によつて緩衝さ
れ、切断面を挟んで対向する両コンクリート部に
膨脹圧が伝達され、コンクリートは切断面を境と
して同面と直交する両方向に引張られる状態とな
り、前記切断面に沿つてクラツクが生起する。
このように本発明によれば膨脹剤の膨脹圧を利
用したコンクリートの破砕切断方法において、コ
ンクリートに生起するクラツクの方向を制御でき
るので、コンクリートを所要の切断面に沿つて切
断でき、従来の最終斫り作業を不要ならしめるも
のである。
用したコンクリートの破砕切断方法において、コ
ンクリートに生起するクラツクの方向を制御でき
るので、コンクリートを所要の切断面に沿つて切
断でき、従来の最終斫り作業を不要ならしめるも
のである。
以下本発明を図示の実施例について説明する。
第１図及び第２図は本発明の原理を示し、１は
膨脹剤２の充填されたスパイラルシース、塩化ビ
ニルパイプ等より構成され、コンクリート３中に
配設された膨脹剤充填用管で、同管１表面の、コ
ンクリート３における切断面Ｘ−Ｘに沿うＣ、Ｄ
方向に緩衝材４を取付ける。
膨脹剤２の充填されたスパイラルシース、塩化ビ
ニルパイプ等より構成され、コンクリート３中に
配設された膨脹剤充填用管で、同管１表面の、コ
ンクリート３における切断面Ｘ−Ｘに沿うＣ、Ｄ
方向に緩衝材４を取付ける。
なお前記緩衝材４はポリエチレン発泡体、ゴ
ム、紙、ビニールホース、空洞の金属製パイプ
等、圧縮されると体積の減少する材料より構成さ
れる。
ム、紙、ビニールホース、空洞の金属製パイプ
等、圧縮されると体積の減少する材料より構成さ
れる。
また膨脹剤２としては石灰系無機化合物等が使
用される。
用される。
膨脹剤２の膨脹反応が生起すると、切断面を挟
んで対向する両方向Ａ、Ｂに膨脹圧ｐがそのまま
伝達されるが、切断面Ｘ−Ｘに沿うＣ、Ｄ方向に
は、前記緩衝材４の存在によつてコンクリートに
伝達される膨脹圧が低減されてしまう。なお膨脹
剤２は膨脹反応を生起するときには流動化しない
程度に固化しており、Ｃ、Ｄ方向だけの体積膨脹
率が大きくなつて、Ａ、Ｂ方向に伝える膨脹圧と
同じ膨脹圧をＣ、Ｄ方向にも伝えるというような
状態にはならない。
んで対向する両方向Ａ、Ｂに膨脹圧ｐがそのまま
伝達されるが、切断面Ｘ−Ｘに沿うＣ、Ｄ方向に
は、前記緩衝材４の存在によつてコンクリートに
伝達される膨脹圧が低減されてしまう。なお膨脹
剤２は膨脹反応を生起するときには流動化しない
程度に固化しており、Ｃ、Ｄ方向だけの体積膨脹
率が大きくなつて、Ａ、Ｂ方向に伝える膨脹圧と
同じ膨脹圧をＣ、Ｄ方向にも伝えるというような
状態にはならない。
かくして膨脹剤の膨脹圧はＡ、Ｂ方向にだけ伝
わり、コンクリート３はＡ、Ｂ方向に引張られる
状態となり、Ｃ、Ｄ方向に沿つた位置にクラツク
５が生起する。
わり、コンクリート３はＡ、Ｂ方向に引張られる
状態となり、Ｃ、Ｄ方向に沿つた位置にクラツク
５が生起する。
第３図乃至第５図は本発明を場所打コンクリー
ト杭の杭頭部の破砕、切断に適用した実施例を示
し、膨脹反応が遅延型の膨脹剤を充填したスパイ
ラルシース１１の杭頭部切断予定方向の表面にポ
リエチレン発泡体等の緩衝材１２を取付け、同ス
パイラルシール１１を場所打杭鉄筋籠の杭頭部切
断予定面１３に沿つた位置に、スパイラルシース
支持鉄筋１４を介して鉄筋籠に取付ける。
ト杭の杭頭部の破砕、切断に適用した実施例を示
し、膨脹反応が遅延型の膨脹剤を充填したスパイ
ラルシース１１の杭頭部切断予定方向の表面にポ
リエチレン発泡体等の緩衝材１２を取付け、同ス
パイラルシール１１を場所打杭鉄筋籠の杭頭部切
断予定面１３に沿つた位置に、スパイラルシース
支持鉄筋１４を介して鉄筋籠に取付ける。
前記切断予定面１３より上部の杭の主筋１５に
はポリエチレン発泡体等のコンクリート絶縁材１
６を被覆し、コンクリートと杭の主筋１５との附
着力を絶縁する。
はポリエチレン発泡体等のコンクリート絶縁材１
６を被覆し、コンクリートと杭の主筋１５との附
着力を絶縁する。
このように構成された鉄筋籠を杭孔内に釣込み
コンクリート１７を打設する。（第３図及び第４
図参照） 杭コンクリート打設後、コンクリートの強度が
発現し始めた頃、膨脹剤の膨脹反応が始まり、杭
切断予定面１３に沿つてクラツクを発生せしめ、
同杭切断予定面１３に沿つてコンクリート杭頭部
を切断する。（第５図参照） このように切断されたコンクリート杭頭部はク
レン等によつて上方に引抜かれる。
コンクリート１７を打設する。（第３図及び第４
図参照） 杭コンクリート打設後、コンクリートの強度が
発現し始めた頃、膨脹剤の膨脹反応が始まり、杭
切断予定面１３に沿つてクラツクを発生せしめ、
同杭切断予定面１３に沿つてコンクリート杭頭部
を切断する。（第５図参照） このように切断されたコンクリート杭頭部はク
レン等によつて上方に引抜かれる。
第６図乃至第８図は杭頭部を小塊にまで破砕し
ようとする場合を示し、膨脹剤を充填したスパイ
ラルシース１１′を主筋方向にも配設する。なお
図示の実施例においては水平方向の杭切断予定面
１３が複数個所設けられ、コンクリート杭頭部は
第８図に示すように破砕される。
ようとする場合を示し、膨脹剤を充填したスパイ
ラルシース１１′を主筋方向にも配設する。なお
図示の実施例においては水平方向の杭切断予定面
１３が複数個所設けられ、コンクリート杭頭部は
第８図に示すように破砕される。
図中、前記実施例と均等部分には同一符号が附
されている。
されている。
以上本発明を実施例について説明したが、本発
明は勿論このような実施例にだけ局限されるもの
ではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内で
種々の設計の改変を施しうるものである。
明は勿論このような実施例にだけ局限されるもの
ではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内で
種々の設計の改変を施しうるものである。
第１図及び第２図は夫々本発明の原理を示す断
面図、第３図乃至第５図は本発明を場所打コンク
リート杭の杭頭部の破砕切断に適用した実施例を
示し、第３図及び第４図は夫々杭頭部の横断平面
図並に縦断側面図、第５図は本方法によつて破砕
切断された杭頭部の斜面図、第６図乃至第８図は
本発明を場所打コンクリート杭の杭頭部の破砕切
断に適用した他の実施例を示し、第６図及び第７
図は夫々杭頭部の横断平面図並に縦断側面図、第
８図は本方法によつて破砕切断された杭頭部の斜
面図である。 １１，１１′……スパイラルシース、１２……
緩衝材、１３……杭頭部切断予定面。
面図、第３図乃至第５図は本発明を場所打コンク
リート杭の杭頭部の破砕切断に適用した実施例を
示し、第３図及び第４図は夫々杭頭部の横断平面
図並に縦断側面図、第５図は本方法によつて破砕
切断された杭頭部の斜面図、第６図乃至第８図は
本発明を場所打コンクリート杭の杭頭部の破砕切
断に適用した他の実施例を示し、第６図及び第７
図は夫々杭頭部の横断平面図並に縦断側面図、第
８図は本方法によつて破砕切断された杭頭部の斜
面図である。 １１，１１′……スパイラルシース、１２……
緩衝材、１３……杭頭部切断予定面。
Claims (1)
- １ コンクリートの切断面に沿つた位置に膨脹剤
充填用管を配設するとともに、同管表面における
コンクリート切断面に沿う方向の部分に緩衝材を
取付け、コンクリート打設前、またはコンクリー
ト打設後に前記膨脹剤充填用管に膨脹剤を充填
し、同膨脹剤の膨脹圧によつてコンクリートを破
砕切断することを特徴とするコンクリートの破砕
切断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9694383A JPS59224723A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | コンクリ−トの破砕切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9694383A JPS59224723A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | コンクリ−トの破砕切断方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59224723A JPS59224723A (ja) | 1984-12-17 |
| JPH0334527B2 true JPH0334527B2 (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=14178396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9694383A Granted JPS59224723A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | コンクリ−トの破砕切断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59224723A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60215917A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-29 | Sumitomo Cement Co Ltd | 地中連続壁利用工法 |
| GB2400880A (en) * | 2003-04-22 | 2004-10-27 | Cordek Ltd | Former for use in removing the tops of piles |
| GB2401140B (en) * | 2003-05-02 | 2005-03-16 | Laing O Rourke Plc | Pile cap removal |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56131712A (en) * | 1980-03-17 | 1981-10-15 | Kensuke Asakura | Removing method of defective concrete at upper part of pile when driving pile in site |
| JPS58566A (ja) * | 1981-06-20 | 1983-01-05 | 住友セメント株式会社 | 解体促進指向方法 |
-
1983
- 1983-06-02 JP JP9694383A patent/JPS59224723A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56131712A (en) * | 1980-03-17 | 1981-10-15 | Kensuke Asakura | Removing method of defective concrete at upper part of pile when driving pile in site |
| JPS58566A (ja) * | 1981-06-20 | 1983-01-05 | 住友セメント株式会社 | 解体促進指向方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59224723A (ja) | 1984-12-17 |
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