JPH033433B2 - - Google Patents
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- JPH033433B2 JPH033433B2 JP59197510A JP19751084A JPH033433B2 JP H033433 B2 JPH033433 B2 JP H033433B2 JP 59197510 A JP59197510 A JP 59197510A JP 19751084 A JP19751084 A JP 19751084A JP H033433 B2 JPH033433 B2 JP H033433B2
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- Japan
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- master station
- dialing
- slave station
- station
- circuit
- Prior art date
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 20
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 11
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 7
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 7
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は無線送受信機を備え且つ電話回線に接
続された親局と該親局に無線で結ばれた子局とで
構成するコードレス電話機に係り、特に子局から
新局に無線伝送するダイヤル情報の伝送方式に関
する。
続された親局と該親局に無線で結ばれた子局とで
構成するコードレス電話機に係り、特に子局から
新局に無線伝送するダイヤル情報の伝送方式に関
する。
(ロ)従来の技術
従来、公開特許公報昭58−40939(H04B7/24)
の明細書に示されている様に、コードレス電話機
においては、子局にダイヤル発信の信号を形成す
る回路を備え、このダイヤル発信信号でパイロツ
ト信号を変調し、親局に無線伝送し、親局でこの
ダイヤル発信信号を再生し、電話回路へダイヤル
発信する構成が一般的である。ダイヤル発信信号
はパルスダイヤルとトーンダイヤルの2つの形式
があり、この2つの形式で親局及び子局双方から
呼信できる構成にすると、親局及び子局の双方に
この2つの形式のダイヤル発信信号を発生させる
回路手段を備えねばならず、不経済である。
の明細書に示されている様に、コードレス電話機
においては、子局にダイヤル発信の信号を形成す
る回路を備え、このダイヤル発信信号でパイロツ
ト信号を変調し、親局に無線伝送し、親局でこの
ダイヤル発信信号を再生し、電話回路へダイヤル
発信する構成が一般的である。ダイヤル発信信号
はパルスダイヤルとトーンダイヤルの2つの形式
があり、この2つの形式で親局及び子局双方から
呼信できる構成にすると、親局及び子局の双方に
この2つの形式のダイヤル発信信号を発生させる
回路手段を備えねばならず、不経済である。
(ハ)発明が解決しようとする問題点。
本発明は子局で電話番号が速く操作された場合
でも、効率よくダイヤル情報を親局に伝達できる
コードレス電話機を提供することを目的とする。
でも、効率よくダイヤル情報を親局に伝達できる
コードレス電話機を提供することを目的とする。
即ち、本発明は前述の2つの形式のダイヤル発
信信号を発生させる回路手段を親局にのみ備え、
子局にはこのダイヤル発信形式を指定する入力手
段と、電話番号を指定する入力手段を備え、この
入力手段の指定によるダイヤル情報を親局に送信
し、親局でこの情報に基づき前記2つの形式にて
ダイヤル発信する構成をとる。かかる構成によ
り、親局及び子局双方で前記2つの形式により呼
信が行え経済的に優れるのみか、子局の装置規模
を必要以上に大きくとらず、子局の可搬性の観点
からも望ましい。しかし、かかる構成では電話番
号等の情報以外に前述のダイヤル発信形式の選択
情報を送る事により、子局で電話番号が速く指定
された場合、子局から親局に送信する情報伝達速
度が下がるという問題がある。
信信号を発生させる回路手段を親局にのみ備え、
子局にはこのダイヤル発信形式を指定する入力手
段と、電話番号を指定する入力手段を備え、この
入力手段の指定によるダイヤル情報を親局に送信
し、親局でこの情報に基づき前記2つの形式にて
ダイヤル発信する構成をとる。かかる構成によ
り、親局及び子局双方で前記2つの形式により呼
信が行え経済的に優れるのみか、子局の装置規模
を必要以上に大きくとらず、子局の可搬性の観点
からも望ましい。しかし、かかる構成では電話番
号等の情報以外に前述のダイヤル発信形式の選択
情報を送る事により、子局で電話番号が速く指定
された場合、子局から親局に送信する情報伝達速
度が下がるという問題がある。
(ニ)問題点を解決するための手段
このため本発明は子局にダイヤル発信形式を選
択する選択キーと、電話番号を指定するキーボー
ドと、これら入力手段で指定されたダイヤル情報
をパイロツト信号を変調して親局に無線伝送する
よう制御する演算制御回路とを備え、子局からの
呼信開始時と前記キーボードにより電話番号が指
定された場合でかつ前記選択キーの設定状態が変
化した場合のみ前記ダイヤル発信形式の選択情報
を親局に送るように子局を構成する。この構成に
より子局から前記選択情報が送られるのは呼信開
始を指示するため操作キーが操作されたときと、
前記選択キーが操作された時のみであり、かかる
操作時には子局操作者がダイヤル番号指定する速
度が遅いはずであり、従つて効率よくダイヤル情
報を親局に伝達する事ができる。
択する選択キーと、電話番号を指定するキーボー
ドと、これら入力手段で指定されたダイヤル情報
をパイロツト信号を変調して親局に無線伝送する
よう制御する演算制御回路とを備え、子局からの
呼信開始時と前記キーボードにより電話番号が指
定された場合でかつ前記選択キーの設定状態が変
化した場合のみ前記ダイヤル発信形式の選択情報
を親局に送るように子局を構成する。この構成に
より子局から前記選択情報が送られるのは呼信開
始を指示するため操作キーが操作されたときと、
前記選択キーが操作された時のみであり、かかる
操作時には子局操作者がダイヤル番号指定する速
度が遅いはずであり、従つて効率よくダイヤル情
報を親局に伝達する事ができる。
また、前記選択キーの設定操作によるチヤタリ
ングも、該設定状態の検索には影響をおよぼさな
い。
ングも、該設定状態の検索には影響をおよぼさな
い。
(ホ)実施例
次に本発明を実施例に基づき図面と共に設明す
る。第1図は本実施例のコードレス電話機の子局
1及び親局2を示す外観図、第2図は子局の要部
ブロツク図、第3図は親局の要部ブロツク図、第
4図は子局から親局に送られる送信コードの構成
例である。
る。第1図は本実施例のコードレス電話機の子局
1及び親局2を示す外観図、第2図は子局の要部
ブロツク図、第3図は親局の要部ブロツク図、第
4図は子局から親局に送られる送信コードの構成
例である。
第1図において、1は子局であり、無線送受信
用のアンテナ3、スピーカ4、キーボード5、自
動ダイヤルキー6、パルスダイヤルとトーンダイ
ヤルのダイヤル発信形式の選択キー7、マイクロ
フオン8、及び操作切換えスイツチ9を備えてい
る。操作切換えスイツチ9が図示の如く、左側の
OFFの位置にある場合、待機状態であり、電話
回線からの着信音は親局2のアンテナ10から無
線伝送され、子局のアンテナ3で受信し、スピー
カ4で着信音に変換される。このとき、操作切換
えスイツチ9を右側のONの位置にスライドさせ
れば、親局を介し通話できる。通話終了に伴な
い、操作切換えスイツチ9を左側のOFFの位置
にスライドさせれば、再び待期状態となる。子局
からの呼信は操作スイツチ9をONにしたのち、
キーボード5を操作してダイヤル番号を押せば、
これに対応したダイヤル情報が親局に送られ、親
局ではこのダイヤル情報に基づきダイヤル信号を
電話回線に送出し呼信できる。
用のアンテナ3、スピーカ4、キーボード5、自
動ダイヤルキー6、パルスダイヤルとトーンダイ
ヤルのダイヤル発信形式の選択キー7、マイクロ
フオン8、及び操作切換えスイツチ9を備えてい
る。操作切換えスイツチ9が図示の如く、左側の
OFFの位置にある場合、待機状態であり、電話
回線からの着信音は親局2のアンテナ10から無
線伝送され、子局のアンテナ3で受信し、スピー
カ4で着信音に変換される。このとき、操作切換
えスイツチ9を右側のONの位置にスライドさせ
れば、親局を介し通話できる。通話終了に伴な
い、操作切換えスイツチ9を左側のOFFの位置
にスライドさせれば、再び待期状態となる。子局
からの呼信は操作スイツチ9をONにしたのち、
キーボード5を操作してダイヤル番号を押せば、
これに対応したダイヤル情報が親局に送られ、親
局ではこのダイヤル情報に基づきダイヤル信号を
電話回線に送出し呼信できる。
2は親局であり、子局との無線送受信用のアン
テナ10、自動ダイヤルキー11、表示器12、
キーボード13、パルスダイヤルとトーンダイヤ
ルとのダイヤル発信形式の選択キー14、及び送
受話器15を備えている。
テナ10、自動ダイヤルキー11、表示器12、
キーボード13、パルスダイヤルとトーンダイヤ
ルとのダイヤル発信形式の選択キー14、及び送
受話器15を備えている。
本実施例で子局ではスライドスイツチで、また
親局ではキーでダイヤル発信形式を選択できるよ
うにしたのは、子局は表示器を有しておらず、ス
ライドスイツチの位置で視覚的にこの切換えを確
認できるようにし、親局ではダイヤル発信形式の
選択状態は表示器12を用いて行えるよう考慮し
たためである。
親局ではキーでダイヤル発信形式を選択できるよ
うにしたのは、子局は表示器を有しておらず、ス
ライドスイツチの位置で視覚的にこの切換えを確
認できるようにし、親局ではダイヤル発信形式の
選択状態は表示器12を用いて行えるよう考慮し
たためである。
親局2は電話回線からの着信を検出し、着信音
を出すと共に子局1へこの着信音を無線送信す
る。子局1の操作切換えスイツチ9がONになる
と、子局から親局にパイロツト信号が送られ、親
局ではこれを検出し、電話回線と子局とを無線で
接続する。また、着信時送受話器15が持ち上げ
られ、フツクスイツチ(図示せず)が閉成される
と、親局と電話回線を接続し、送受話器15で通
話できる。親局からの呼信は、送受話器15を持
ち上げ、フツクスイツチが閉成されたのち、キー
ボード13でダイヤル番号を押せば、これに対応
したダイヤル発信信号が電話回線に送出され、通
話できる。その際、ダイヤル番号等のダイヤル情
報を表示器12に表示する。
を出すと共に子局1へこの着信音を無線送信す
る。子局1の操作切換えスイツチ9がONになる
と、子局から親局にパイロツト信号が送られ、親
局ではこれを検出し、電話回線と子局とを無線で
接続する。また、着信時送受話器15が持ち上げ
られ、フツクスイツチ(図示せず)が閉成される
と、親局と電話回線を接続し、送受話器15で通
話できる。親局からの呼信は、送受話器15を持
ち上げ、フツクスイツチが閉成されたのち、キー
ボード13でダイヤル番号を押せば、これに対応
したダイヤル発信信号が電話回線に送出され、通
話できる。その際、ダイヤル番号等のダイヤル情
報を表示器12に表示する。
本実施例では、自動ダイヤル機能も具備してお
り、自動ダイヤルキー11の1〜8のキーを押す
事により、この押された番号に対応し、予め設定
された電話情報に基づき、ダイヤル発信が行え
る。本実施例ではこのように自動発信できる一連
の電話番号の記憶数(以下自動ダイヤル局数と記
す)は8であり、自動ダイヤルキー11は8ケの
キーを備えているが、このキーの数を32とか6
4とかいうように増して、自動ダイヤル局数を多
くしてもよい。尚、自動ダイヤルキーの右側のス
ペースは設定した電話番号等を記すスペースであ
る。また、この自動ダイヤル機能は子局からも操
作できるよう、親局の自動ダイヤルキー11の一
部(1〜4の番号)を指定できる自動ダイヤルキ
ー6を子局に備え、これが操作されると、この自
動ダイヤルに対応した情報(以後これも含めて電
話情報と記す)を親局に送り、親局ではこれに対
応し自動ダイヤルを行い、子局と回線を接続する
(ワンタツチダイヤル機能)。なお、子局は可搬構
造で外形寸法が小さいものが望まれるので、かか
る自動ダイヤルキー6のキーを多数配置する事は
不都合で、本実施例ではキーボード5の(*)キ
ーと、0〜9の数字キーを2度押し、自動ダイヤ
ルの番号を指定できるようにしている(短縮ダイ
ヤル機能)。この短縮ダイヤル機能を用いる操作
は自動ダイヤル局数が8である場合は(*)7と
押し、また自動ダイヤル局数が10以上の場合は
(*)0,7とキーボード5を押し、子局から親
局の自動ダイヤル局7を指定できる。
り、自動ダイヤルキー11の1〜8のキーを押す
事により、この押された番号に対応し、予め設定
された電話情報に基づき、ダイヤル発信が行え
る。本実施例ではこのように自動発信できる一連
の電話番号の記憶数(以下自動ダイヤル局数と記
す)は8であり、自動ダイヤルキー11は8ケの
キーを備えているが、このキーの数を32とか6
4とかいうように増して、自動ダイヤル局数を多
くしてもよい。尚、自動ダイヤルキーの右側のス
ペースは設定した電話番号等を記すスペースであ
る。また、この自動ダイヤル機能は子局からも操
作できるよう、親局の自動ダイヤルキー11の一
部(1〜4の番号)を指定できる自動ダイヤルキ
ー6を子局に備え、これが操作されると、この自
動ダイヤルに対応した情報(以後これも含めて電
話情報と記す)を親局に送り、親局ではこれに対
応し自動ダイヤルを行い、子局と回線を接続する
(ワンタツチダイヤル機能)。なお、子局は可搬構
造で外形寸法が小さいものが望まれるので、かか
る自動ダイヤルキー6のキーを多数配置する事は
不都合で、本実施例ではキーボード5の(*)キ
ーと、0〜9の数字キーを2度押し、自動ダイヤ
ルの番号を指定できるようにしている(短縮ダイ
ヤル機能)。この短縮ダイヤル機能を用いる操作
は自動ダイヤル局数が8である場合は(*)7と
押し、また自動ダイヤル局数が10以上の場合は
(*)0,7とキーボード5を押し、子局から親
局の自動ダイヤル局7を指定できる。
次に、第2図及び第3図に基づき本実施例の動
作を実現する回路構成を説明する。子局から親局
へは音声信号と変調パイロツト信号とが変調回路
25で所定搬送波によりAM又はFM変調され、
送信回路26で増巾され、無線送受信アンテナ3
を介し無線伝送される訳であるが、この音声信号
は200Hz〜3.4KHzで帯域制限されており、変調パ
イロツト信号はこの音声帯域と異る周波数(例え
ば6KHz)のパイロツト信号をパイロツト変調回
路22で変調されたものであり、音声信号の帯域
とは重複しない。この子局から親局に送る変調パ
イロツト信号は、 (a) 変調及び無変調の場合も含め、子局が操作さ
れているという事を親局に知らせるため(一般
にはこの操作されているという状態に対応し親
局は電話回線31をオフフツクする)と (b) 子局からダイヤル情報を親局に送るために用
いられる。
作を実現する回路構成を説明する。子局から親局
へは音声信号と変調パイロツト信号とが変調回路
25で所定搬送波によりAM又はFM変調され、
送信回路26で増巾され、無線送受信アンテナ3
を介し無線伝送される訳であるが、この音声信号
は200Hz〜3.4KHzで帯域制限されており、変調パ
イロツト信号はこの音声帯域と異る周波数(例え
ば6KHz)のパイロツト信号をパイロツト変調回
路22で変調されたものであり、音声信号の帯域
とは重複しない。この子局から親局に送る変調パ
イロツト信号は、 (a) 変調及び無変調の場合も含め、子局が操作さ
れているという事を親局に知らせるため(一般
にはこの操作されているという状態に対応し親
局は電話回線31をオフフツクする)と (b) 子局からダイヤル情報を親局に送るために用
いられる。
このダイヤル情報の伝送について述べると、例
えばキーボード5の“1”のキーが操作された場
合、数字“1”の情報(ダイヤル情報)に対応し
演算制御回路20は送信コードを発生し、この送
信コードに基づきパイロツト変調回路22でパイ
ロツト信号を変調(変調形態はトーンバーストと
かFSKなどである)し、この変調されたパイロ
ツト信号(即ち変調パイロツト信号)を親局に送
信する。
えばキーボード5の“1”のキーが操作された場
合、数字“1”の情報(ダイヤル情報)に対応し
演算制御回路20は送信コードを発生し、この送
信コードに基づきパイロツト変調回路22でパイ
ロツト信号を変調(変調形態はトーンバーストと
かFSKなどである)し、この変調されたパイロ
ツト信号(即ち変調パイロツト信号)を親局に送
信する。
第2図において、20はマイクロコンピユータ
などで構成される演算制御回路であり、該回路は
キーボード5,自動ダイヤルキー6と、選択キー
7、切換えスイツチ9(共に図示せず)の入力に
従い、パイロツト信号発生回路21、パイロツト
変調回路22、及び送信出力回路26を制御す
る。24は加算回路であり、パイロツト変調回路
22の出力と、マイクロフオン8で検出され且つ
マイクアンプ23で増巾された音声信号とを加算
し、変調回路25へ供給する。変調回路25は加
算回路24の出力を所定周波数の搬送波で変調
し、この変調波を送信回路26で増巾し、無線送
受信アンテナ3を介し親局に無線送信する。一
方、親局から送られる電波を無線送受アンテナ3
で受信し、高周波増巾回路27で増巾する。28
は受信し、増巾されたRF信号から音声信号を検
波する音声検波回路であり、検波された音声信号
は増巾回路29で増巾され、スピーカ4で音声が
再生される。
などで構成される演算制御回路であり、該回路は
キーボード5,自動ダイヤルキー6と、選択キー
7、切換えスイツチ9(共に図示せず)の入力に
従い、パイロツト信号発生回路21、パイロツト
変調回路22、及び送信出力回路26を制御す
る。24は加算回路であり、パイロツト変調回路
22の出力と、マイクロフオン8で検出され且つ
マイクアンプ23で増巾された音声信号とを加算
し、変調回路25へ供給する。変調回路25は加
算回路24の出力を所定周波数の搬送波で変調
し、この変調波を送信回路26で増巾し、無線送
受信アンテナ3を介し親局に無線送信する。一
方、親局から送られる電波を無線送受アンテナ3
で受信し、高周波増巾回路27で増巾する。28
は受信し、増巾されたRF信号から音声信号を検
波する音声検波回路であり、検波された音声信号
は増巾回路29で増巾され、スピーカ4で音声が
再生される。
第2図に示す構成により、子局のキーボード5
や自動ダイヤルキー6(第1図に図示)が押され
ると、この押されたダイヤル情報に対応した送信
コードを演算制御回路20は発生し、これに基づ
きパイロツト信号を変調し、親局に無線送信す
る。マイクロフオン8で検出された音声信号はパ
イロツト信号と共に親局に送信され、また、親局
から送られる音声信号は検出され、スピーカ4で
音声が再生される。
や自動ダイヤルキー6(第1図に図示)が押され
ると、この押されたダイヤル情報に対応した送信
コードを演算制御回路20は発生し、これに基づ
きパイロツト信号を変調し、親局に無線送信す
る。マイクロフオン8で検出された音声信号はパ
イロツト信号と共に親局に送信され、また、親局
から送られる音声信号は検出され、スピーカ4で
音声が再生される。
第3図において30はマイクロコンピユータお
よび記憶回路などで構成される演算制御回路であ
り、この回路30は自動ダイヤルキー11(図示
せず)の各キーに対応し、電話番号等ダイヤル情
報を設定したり、また、この自動ダイヤルキー1
1が押されると、設定された電話番号でダイヤル
発信できるようダイヤル発信手段〔実施例では回
線リレー32,33と多周波信号発生回路35〕
を制御したり、キーボード13やフツクスイツチ
52や切換えキー14(図示せず)の操作に基づ
きダイヤル発信や電話回線との接続を制御する。
親局からのダイヤル発信時には、表示器12にダ
イヤル番号等の情報を表示する。演算制御回路3
0は、また子局から送られるダイヤル情報に基づ
きダイヤル発信したり、電話回線31と子局とを
無線で接続するよう制御する。
よび記憶回路などで構成される演算制御回路であ
り、この回路30は自動ダイヤルキー11(図示
せず)の各キーに対応し、電話番号等ダイヤル情
報を設定したり、また、この自動ダイヤルキー1
1が押されると、設定された電話番号でダイヤル
発信できるようダイヤル発信手段〔実施例では回
線リレー32,33と多周波信号発生回路35〕
を制御したり、キーボード13やフツクスイツチ
52や切換えキー14(図示せず)の操作に基づ
きダイヤル発信や電話回線との接続を制御する。
親局からのダイヤル発信時には、表示器12にダ
イヤル番号等の情報を表示する。演算制御回路3
0は、また子局から送られるダイヤル情報に基づ
きダイヤル発信したり、電話回線31と子局とを
無線で接続するよう制御する。
32,33は前述の如く回線リレーで、32は
リレー接点回路、33はリレー駆動回路である。
リレー駆動回路33は演算制御回路30でオンフ
ツク及びオフフツクのため及びダイヤルパルス送
出のため制御される。34は加算回路であり、多
周波信号発生回路35で発生する多周波信号とリ
レー回路37を介して入力される音声信号とを加
える。この出力リレー回路32を介して電話回線
31へ送られる。本実施例では、パルスダイヤル
とトーンダイヤルの何れの形式でもダイヤル発信
できる構成にしており、演算制御回路30はパル
スダイヤル形式のときは回線リレー32,33を
制御し、またトーンダイヤル形式のときは多周波
信号発生回路35を制御する。
リレー接点回路、33はリレー駆動回路である。
リレー駆動回路33は演算制御回路30でオンフ
ツク及びオフフツクのため及びダイヤルパルス送
出のため制御される。34は加算回路であり、多
周波信号発生回路35で発生する多周波信号とリ
レー回路37を介して入力される音声信号とを加
える。この出力リレー回路32を介して電話回線
31へ送られる。本実施例では、パルスダイヤル
とトーンダイヤルの何れの形式でもダイヤル発信
できる構成にしており、演算制御回路30はパル
スダイヤル形式のときは回線リレー32,33を
制御し、またトーンダイヤル形式のときは多周波
信号発生回路35を制御する。
36,37,38は親子局切換えリレーで、演
算制御回路30はリレー駆動回路38を制御し電
話回線31と親局又は子局との接続を切換える。
リレー回路36及び37の接点が図示とは反対に
(c−b)間が閉成されていると、親局と電話回
線31が接続される。この場合、電話回線31か
らの音声信号はリレー回路36の接点(c−b)
を経由し増巾回路41で増巾され、送受話器のス
ピーカ42で音声が再生される。また、送受話器
のマイクロフオン50で検出された音声信号はマ
イクアンプ51で増巾され、リレー回路37の接
点(c−b)、加算回路34、リレー回路32を
経由し回線へ送られ、親局の送受話機を用いて通
話できる。
算制御回路30はリレー駆動回路38を制御し電
話回線31と親局又は子局との接続を切換える。
リレー回路36及び37の接点が図示とは反対に
(c−b)間が閉成されていると、親局と電話回
線31が接続される。この場合、電話回線31か
らの音声信号はリレー回路36の接点(c−b)
を経由し増巾回路41で増巾され、送受話器のス
ピーカ42で音声が再生される。また、送受話器
のマイクロフオン50で検出された音声信号はマ
イクアンプ51で増巾され、リレー回路37の接
点(c−b)、加算回路34、リレー回路32を
経由し回線へ送られ、親局の送受話機を用いて通
話できる。
次にリレー回路36,37のリレー接点(c−
a)が図示の如く閉成され、電話回線31と子局
とが接続される場合について述べる。39は着信
信号発生回路で演算制御回路30により発生を制
御される。この着信信号と、電話回線からの音声
信号は加算回路40で加算され、変調回路43で
所定周波数の搬送波にて変調され、送信回路44
で増巾され、無線送受信用のアンテナ10から子
局に無線送信される。
a)が図示の如く閉成され、電話回線31と子局
とが接続される場合について述べる。39は着信
信号発生回路で演算制御回路30により発生を制
御される。この着信信号と、電話回線からの音声
信号は加算回路40で加算され、変調回路43で
所定周波数の搬送波にて変調され、送信回路44
で増巾され、無線送受信用のアンテナ10から子
局に無線送信される。
子局から送られる電波は無線送受信アンテナ1
0で受信され、高周波増巾回路45で増巾され
る。46は受信増巾されたRF信号から音声信号
を検波する音声検波回路であり、バンドパスフイ
ルタなどで構成され、この出力は増巾回路47で
増巾され、電話回線31へ送出される。
0で受信され、高周波増巾回路45で増巾され
る。46は受信増巾されたRF信号から音声信号
を検波する音声検波回路であり、バンドパスフイ
ルタなどで構成され、この出力は増巾回路47で
増巾され、電話回線31へ送出される。
48は変調パイロツト信号の検波回路であり、
この変調パイロツト信号の周波数帯域に対応した
バンドパス・フイルタなどで構成され、子局から
送られる変調パイロツト信号を検波する。49は
コード復号回路であり、子局のパイロツト信号を
変調した送信コードに対応した2値信号を再生す
る。トーンバーストにて子局のパイロツト信号が
変調されている場合、検波した変調パイロツト信
号の包絡を2値信号にすればよい。この送信コー
ドに対応した2値信号は、演算制御回路30に入
力され、子局からの送信コード及び変調パイロツ
ト信号の有無が検査され、子局と電話回線との接
続又は電話回線へのダイヤル発信が制御される。
この変調パイロツト信号の周波数帯域に対応した
バンドパス・フイルタなどで構成され、子局から
送られる変調パイロツト信号を検波する。49は
コード復号回路であり、子局のパイロツト信号を
変調した送信コードに対応した2値信号を再生す
る。トーンバーストにて子局のパイロツト信号が
変調されている場合、検波した変調パイロツト信
号の包絡を2値信号にすればよい。この送信コー
ドに対応した2値信号は、演算制御回路30に入
力され、子局からの送信コード及び変調パイロツ
ト信号の有無が検査され、子局と電話回線との接
続又は電話回線へのダイヤル発信が制御される。
尚、図示してはいないが、演算制御回路30は
電話回線31からの着信を検出し、別途設けられ
た着信音発生手段を駆動し、着信音の発生を制御
すると共に、子局へも前記着信信号発生回路39
を駆動して着信音を無線伝送するものである。本
実施例は親局及び子局双方からパルスダイヤルと
トーンダイヤルの2ダイヤル発信形式を選択でき
る。この選択の設定手段に親局では選択キー14
を、子局ではスライドスイツチ等の選択スイツチ
7を用いたのは親局は表示器12を有し、これに
ダイヤル発信形式の選択状態を表示すればよく、
子局は表示手段を持たず、スイツチの位置で視覚
的に確認する必要があるためである。しかし、子
局は可搬性の観点から、外形寸法が制約され、表
示手段を持たないのが一般である。このため、設
定状態が視覚的に確認できるようかかる選択スイ
ツチ7を用いている。
電話回線31からの着信を検出し、別途設けられ
た着信音発生手段を駆動し、着信音の発生を制御
すると共に、子局へも前記着信信号発生回路39
を駆動して着信音を無線伝送するものである。本
実施例は親局及び子局双方からパルスダイヤルと
トーンダイヤルの2ダイヤル発信形式を選択でき
る。この選択の設定手段に親局では選択キー14
を、子局ではスライドスイツチ等の選択スイツチ
7を用いたのは親局は表示器12を有し、これに
ダイヤル発信形式の選択状態を表示すればよく、
子局は表示手段を持たず、スイツチの位置で視覚
的に確認する必要があるためである。しかし、子
局は可搬性の観点から、外形寸法が制約され、表
示手段を持たないのが一般である。このため、設
定状態が視覚的に確認できるようかかる選択スイ
ツチ7を用いている。
次に子局から親局に送るダイヤル発信形式の選
択情報について述べる。この選択情報の伝達は、
親局に送る電話番号情報(0〜9)をパルスダイ
ヤルのときとトーンダイヤルのときの2種類に分
け、都合20種の情報として送ればよいが、20種の
情報は2値コード5ビツトで構成され、本発明コ
ードレス電話機の親局及び子局の演算制御回路は
コスト面から4ビツトマイクロコンピユータなど
で構成される場合があり、その演算処理能力の制
約により、情報量は少い方が有利である。また0
〜9の数字情報のみの場合は4ビツトの2値コー
ドで構成されるのに対し、コード長が長くなる
と、それだけ情報送信時間が長くなる。キーボー
ドで数字キーを素速く打ち呼信する電話番号を指
定する場合を想定すると、情報送信時間が短い程
これに対応しやすい。そこで、本実施例では電話
番号を指定する数字情報と、パルスダイヤルP及
びトーンダイヤルTの情報を別途設け、子局から
呼信するため操作切換えスイツチ9が操作された
時点とに選択スイツチ7の設定状態に応じてこの
選択情報(P又はT)を親局に送信する。また、
電話番号を指定するためキーボード5で数字キー
が押されると、この時点で前記選択スイツチ7の
設定状態を検査し、これが変つているときのみ数
字情報の前にこの選択情報(P又はT)を親局に
送信する。この制御は演算制御回路20によつて
行なわれるが、選択スイツチのチヤタリングを考
慮する必要がなく、演算能力の低い4ビツトマイ
クロコンピユータなどで演算制御回路を構成でき
る。
択情報について述べる。この選択情報の伝達は、
親局に送る電話番号情報(0〜9)をパルスダイ
ヤルのときとトーンダイヤルのときの2種類に分
け、都合20種の情報として送ればよいが、20種の
情報は2値コード5ビツトで構成され、本発明コ
ードレス電話機の親局及び子局の演算制御回路は
コスト面から4ビツトマイクロコンピユータなど
で構成される場合があり、その演算処理能力の制
約により、情報量は少い方が有利である。また0
〜9の数字情報のみの場合は4ビツトの2値コー
ドで構成されるのに対し、コード長が長くなる
と、それだけ情報送信時間が長くなる。キーボー
ドで数字キーを素速く打ち呼信する電話番号を指
定する場合を想定すると、情報送信時間が短い程
これに対応しやすい。そこで、本実施例では電話
番号を指定する数字情報と、パルスダイヤルP及
びトーンダイヤルTの情報を別途設け、子局から
呼信するため操作切換えスイツチ9が操作された
時点とに選択スイツチ7の設定状態に応じてこの
選択情報(P又はT)を親局に送信する。また、
電話番号を指定するためキーボード5で数字キー
が押されると、この時点で前記選択スイツチ7の
設定状態を検査し、これが変つているときのみ数
字情報の前にこの選択情報(P又はT)を親局に
送信する。この制御は演算制御回路20によつて
行なわれるが、選択スイツチのチヤタリングを考
慮する必要がなく、演算能力の低い4ビツトマイ
クロコンピユータなどで演算制御回路を構成でき
る。
さて、この様に構成したとき、この選択情報が
親局に送信されるのは、操作切換えスイツチ9が
操作されたときか、又は選択スイツチ7が操作さ
れた時であり、これらの時にはキーボードの数字
キーが操作される速度は遅く、また、数字キーが
連続的に操作された時は選択情報(P又はT)を
送信する必要がなく、効率良くダイヤル情報を伝
達できる。
親局に送信されるのは、操作切換えスイツチ9が
操作されたときか、又は選択スイツチ7が操作さ
れた時であり、これらの時にはキーボードの数字
キーが操作される速度は遅く、また、数字キーが
連続的に操作された時は選択情報(P又はT)を
送信する必要がなく、効率良くダイヤル情報を伝
達できる。
(ヘ)発明の効果
本発明は親局からも子局からもパルスダイヤル
とトーンダイヤルの2つの形式で呼信できる経済
性に優れ且つ子局の回路規模の小さいコードレス
電話機を提供するものであり、子局から親局にダ
イヤル情報を伝達する効率が高く、親局及び子局
の演算制御能力の負担を軽減できるという効果が
ある。
とトーンダイヤルの2つの形式で呼信できる経済
性に優れ且つ子局の回路規模の小さいコードレス
電話機を提供するものであり、子局から親局にダ
イヤル情報を伝達する効率が高く、親局及び子局
の演算制御能力の負担を軽減できるという効果が
ある。
第1図は本発明のコードレス電話機の外観斜面
図であり、同図aは子局の斜面図、同図bは親局
の斜面図、第2図は本発明の子局側の要部のブロ
ツク回路図、第3図は本発明の親局の要部のブロ
ツク回路図である。 3……アンテナ、4……スピーカ、5……キー
ボード、6……自動ダイヤルキー、7……選択ス
イツチ、8……マイクロフオン、9……操作切換
えスイツチ、10……アンテナ、11……自動ダ
イヤルキー、12……表示器、13……キーボー
ド、14……選択キー、15……送受話器、20
……演算制御回路、21……パイロツト信号発生
回路、22……パイロツト変調回路、23……マ
イクアンプ、24……加算回路、25……変調回
路、26……送信回路、27……高周波増巾回
路、28……音声検波回路、29……増巾回路、
30……演算制御回路、31……電話回路、3
2,33…回線リレー、34,40……加算回
路、35……外周波信号発生回路、36,37,
38……親子局切換えリレー、39……着信信号
発生回路、41,47……増巾回路、42……ス
ピーカ、43……変調回路、44……送信回路、
45……高周波増巾回路、46……音声検波回
路、48……パイロツト検波回路、49……コー
ド復号回路、50……マイクロフオン、51……
マイクアンプ、52……フツクスイツチ。
図であり、同図aは子局の斜面図、同図bは親局
の斜面図、第2図は本発明の子局側の要部のブロ
ツク回路図、第3図は本発明の親局の要部のブロ
ツク回路図である。 3……アンテナ、4……スピーカ、5……キー
ボード、6……自動ダイヤルキー、7……選択ス
イツチ、8……マイクロフオン、9……操作切換
えスイツチ、10……アンテナ、11……自動ダ
イヤルキー、12……表示器、13……キーボー
ド、14……選択キー、15……送受話器、20
……演算制御回路、21……パイロツト信号発生
回路、22……パイロツト変調回路、23……マ
イクアンプ、24……加算回路、25……変調回
路、26……送信回路、27……高周波増巾回
路、28……音声検波回路、29……増巾回路、
30……演算制御回路、31……電話回路、3
2,33…回線リレー、34,40……加算回
路、35……外周波信号発生回路、36,37,
38……親子局切換えリレー、39……着信信号
発生回路、41,47……増巾回路、42……ス
ピーカ、43……変調回路、44……送信回路、
45……高周波増巾回路、46……音声検波回
路、48……パイロツト検波回路、49……コー
ド復号回路、50……マイクロフオン、51……
マイクアンプ、52……フツクスイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電話回線に接続される親局と該親局と無線で
結合される子局とを備えるコードレス電話機にお
いて、 前記親局には、 (a) 第1演算制御手段と、 (b) 該第1演算制御手段により制御されパルスダ
イヤル形式にてダイヤル発信する第1ダイヤル
発信手段と、 (c) 前記第1演算制御手段で制御され、トーンダ
イヤル形式にてダイヤル発信する第2ダイヤル
発信手段と、 (d) 子局から送られるパイロツト信号を受信し、
子局における該パイロツト信号の変調時の論理
レベルを再生し、前記第1演算制御手段へ出力
する手段と を備え、 子局には (e) ダイヤル発信の前記ダイヤル形式を選択指定
するダイヤル発信形式指定手段と、 (f) 電話番号等を指定する電話番号等の指定手段
と、 (g) 前記ダイヤル発信形式指定手段の出力信号
と、電話番号等の指定手段の出力信号と、呼信
の開始及び終了の操作指定を行う操作切換え指
定手段の出力信号とを入力し、これら入力され
た入力信号の指定に基き子局のパイロツト信号
を変調しダイヤル情報を親局に送信するよう制
御する第2演算制御手段と を備え、 該第2演算制御手段は、子局より呼信すべく前
記操作切換え指定手段が操作されると、親局にパ
イロツト信号を送ると共に前記ダイヤル発信形式
指定手段の設定状態に基づき該ダイヤル発信形式
に対応する情報を親局に送り、以後前記電話番号
等の指定手段で電話番号が指定される都度前記ダ
イヤル発信形式指定手段の設定状態が変つたかど
うかを検索し、この設定状態が変つたときのみ電
話番号情報を送信する前に該設定状態に対応する
情報を親局に送信するよう制御する事を特徴とす
るコードレス電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59197510A JPS6174428A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | コ−ドレス電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59197510A JPS6174428A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | コ−ドレス電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6174428A JPS6174428A (ja) | 1986-04-16 |
JPH033433B2 true JPH033433B2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=16375667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59197510A Granted JPS6174428A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | コ−ドレス電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6174428A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63121349A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-25 | Sanyo Electric Co Ltd | コ−ドレス電話装置 |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP59197510A patent/JPS6174428A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6174428A (ja) | 1986-04-16 |
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