JPH0334168A - 磁気ディスク制御方式 - Google Patents
磁気ディスク制御方式Info
- Publication number
- JPH0334168A JPH0334168A JP1166921A JP16692189A JPH0334168A JP H0334168 A JPH0334168 A JP H0334168A JP 1166921 A JP1166921 A JP 1166921A JP 16692189 A JP16692189 A JP 16692189A JP H0334168 A JPH0334168 A JP H0334168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder number
- magnetic disk
- circuit
- seeking
- disk control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報娼埋装置に使用される磁気ディスク装置
を制御する磁気ディスク制御方式に関するものである。
を制御する磁気ディスク制御方式に関するものである。
従来の磁気ディスク制御方式にかいては一般に。
新たにシーク動作を伴なう命令が発行されるまで磁気デ
ィスク装置のヘッドは現在のシリンダ上から移動しない
ように女っていた。
ィスク装置のヘッドは現在のシリンダ上から移動しない
ように女っていた。
しかしながら上述した従来の磁気ディスク制御方式にか
いて、予備ディスク等の長時間アクセスされない磁気デ
ィスク装置に対してはシーク動作を伴なう命令が発行さ
れないために、ヘッドが同一シリンダ上で回転し続けて
かり、上位装置からの命令により磁気ディスク装置に現
在と異なるシリングへのシーク動作を伴なう命令を実行
した場合へνドクラッシきが発生する可能性が高くなる
という欠点があ−＞ ＊ ＠ 本発明はとのよう危従来の欠点を改善したもので、その
目的は、長時間アクセスされない磁気ディスク装置が上
位装置からシーク動作を伴なう命令によってシーク動作
を行な−）た場合にヘッドクララシムの発生する可能性
を低減することの可能な磁気ディスク制御方式を提供す
ることにある・〔課題を解決するための手段〕 本発明の磁気ディスク制御方式は、磁気ディスク装置に
対して上位装置からの命令の発行をタイマーにより監袂
するタイマ監視手段と、シーク動作時のシリンダ番号を
記憶するシリンダ番号記憶手段と、前記タイマ監視手段
により一定時間内に上位装置からの命令が発行されなか
った場合に磁気ディスク装置に対してシーク動作を行な
わせるシーク手段と、シーク手段によるシーク動作時に
シリンダ番号記憶手段に記憶されたシリンダ番号を使用
してシリンダ番号を計算するシリンダ番号計算手段とを
有している。
いて、予備ディスク等の長時間アクセスされない磁気デ
ィスク装置に対してはシーク動作を伴なう命令が発行さ
れないために、ヘッドが同一シリンダ上で回転し続けて
かり、上位装置からの命令により磁気ディスク装置に現
在と異なるシリングへのシーク動作を伴なう命令を実行
した場合へνドクラッシきが発生する可能性が高くなる
という欠点があ−＞ ＊ ＠ 本発明はとのよう危従来の欠点を改善したもので、その
目的は、長時間アクセスされない磁気ディスク装置が上
位装置からシーク動作を伴なう命令によってシーク動作
を行な−）た場合にヘッドクララシムの発生する可能性
を低減することの可能な磁気ディスク制御方式を提供す
ることにある・〔課題を解決するための手段〕 本発明の磁気ディスク制御方式は、磁気ディスク装置に
対して上位装置からの命令の発行をタイマーにより監袂
するタイマ監視手段と、シーク動作時のシリンダ番号を
記憶するシリンダ番号記憶手段と、前記タイマ監視手段
により一定時間内に上位装置からの命令が発行されなか
った場合に磁気ディスク装置に対してシーク動作を行な
わせるシーク手段と、シーク手段によるシーク動作時に
シリンダ番号記憶手段に記憶されたシリンダ番号を使用
してシリンダ番号を計算するシリンダ番号計算手段とを
有している。
タイマ監視手段では、磁気ディスク装置に対する上位装
置からの命令の発行をタイマーによシ監視し、一定時間
内に上位装置からの命令が発行されなかった場合に、シ
ーク手段は磁気ディスク装置に対してシーク動作を行な
わせる。この際にシリンダ番号計算手段では、シリンダ
番号記憶手段に記憶されたシリンダ番号を使用してシー
ク動作時のシリンダ番号を計算し、シリンダ番号を変更
する。
置からの命令の発行をタイマーによシ監視し、一定時間
内に上位装置からの命令が発行されなかった場合に、シ
ーク手段は磁気ディスク装置に対してシーク動作を行な
わせる。この際にシリンダ番号計算手段では、シリンダ
番号記憶手段に記憶されたシリンダ番号を使用してシー
ク動作時のシリンダ番号を計算し、シリンダ番号を変更
する。
以下１本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例のｆｃＩツク図である。
第１図にかいて、磁気ディスク制御部１００は。
磁気ディスク装置２００と接続されるとともに。
パス３゛００を介して中央処理装置４００及び主記憶装
置５００と接続されている。
置５００と接続されている。
また磁気ディスク制御部１００は、パス制御回路１０と
、磁気ディスク装置２００を制御する磁気ディスク制御
回路２０と、マイクロプロセッサ回路３０と、シリンダ
番号計算回路４０と、タイマ監視回路５０と、不揮発性
ＲＡＭを有するシリンダ番号記憶回路６０とから構成さ
れている。
、磁気ディスク装置２００を制御する磁気ディスク制御
回路２０と、マイクロプロセッサ回路３０と、シリンダ
番号計算回路４０と、タイマ監視回路５０と、不揮発性
ＲＡＭを有するシリンダ番号記憶回路６０とから構成さ
れている。
次にこのような構成にかいて、磁気ディスク制御部１０
０にかける磁気ディスク制御処理の手順を説明する。
０にかける磁気ディスク制御処理の手順を説明する。
い１中央処理装置４００よ多パス３００を介して磁気デ
イ、スフ制御部１００に対してシーク動作を伴なう命令
が入力されたとすると、マイクロプロセッサ回Ｗ！Ｉ３
０は、磁気ディスク制御回路２０を介して磁気ディスク
装置２００に対し、中央処理装置４００から指示された
動作を実行させるとともに、タイマ監視回路５０に対し
、タイマー値を入力し、再起動させる。
イ、スフ制御部１００に対してシーク動作を伴なう命令
が入力されたとすると、マイクロプロセッサ回Ｗ！Ｉ３
０は、磁気ディスク制御回路２０を介して磁気ディスク
装置２００に対し、中央処理装置４００から指示された
動作を実行させるとともに、タイマ監視回路５０に対し
、タイマー値を入力し、再起動させる。
又、シーク動作を伴なわない命令が入力されたとすると
、マイクロプロセッサ回路３０は磁気ディスク制御回路
２０を介して磁気ディスク装置２００に対し中央処理装
置から指示された動作を実行させるとともに、タイマ監
視回路５０に対しては処理を継続させる。
、マイクロプロセッサ回路３０は磁気ディスク制御回路
２０を介して磁気ディスク装置２００に対し中央処理装
置から指示された動作を実行させるとともに、タイマ監
視回路５０に対しては処理を継続させる。
次にタイマ監視時間を過ぎても上位装置からのシーク動
作を伴なう命令が入力されなかったとすると、タイマ監
視回路５０はママイクロプロセツサ回路３０に対し、タ
イムアウトの報告を行ない。
作を伴なう命令が入力されなかったとすると、タイマ監
視回路５０はママイクロプロセツサ回路３０に対し、タ
イムアウトの報告を行ない。
これによりマイクロプロセッサ回路３０は、ａ気ディス
ク制御回路２０ｆ：介し磁気ディスク装置２００に対し
、シリンダ番号記憶回路６０の値のシリン〆へのシーク
動作を指示するとともに、シリンダ番号記憶回路６０の
値を使用しシリンダ番号計算回路４０によりシリンダ番
号を計算し、更新された値をシＩＪ ンメ番号記憶回路
６０に入力する。又、タイマ監視回路５０に対してはタ
イマー値を入力し、再起動させる。
ク制御回路２０ｆ：介し磁気ディスク装置２００に対し
、シリンダ番号記憶回路６０の値のシリン〆へのシーク
動作を指示するとともに、シリンダ番号記憶回路６０の
値を使用しシリンダ番号計算回路４０によりシリンダ番
号を計算し、更新された値をシＩＪ ンメ番号記憶回路
６０に入力する。又、タイマ監視回路５０に対してはタ
イマー値を入力し、再起動させる。
このように本実施例では、磁気ディスク装置２００にタ
イマ監視時間を過ぎても上位装置からのシーク動作を伴
なう命令が入力され危いときには、マイクロプロセッサ
回路３０は、磁気ディスク装置２００に対しシリンダ番
号記憶回路６０の値のシリングへのシーク動作を指示す
るようにしているので、長時間に渡ってアクセスされな
い場合に生ずるヘッドクラッシ島の発生する可能性を低
減することができる。
イマ監視時間を過ぎても上位装置からのシーク動作を伴
なう命令が入力され危いときには、マイクロプロセッサ
回路３０は、磁気ディスク装置２００に対しシリンダ番
号記憶回路６０の値のシリングへのシーク動作を指示す
るようにしているので、長時間に渡ってアクセスされな
い場合に生ずるヘッドクラッシ島の発生する可能性を低
減することができる。
以上説明したように本発明の磁気ディスク制御方式ては
、上位装置からのシーク動作を伴なう命令が磁気ディス
ク装置に対して長時間指示されない場合に磁気ディスク
装置に対し自動的にシリンダ番号を変更し、シーク動作
を行なわせるようにしているので、上位装置からのシー
ク動作を伴なう命令が長時間に渡って発行されない磁気
ディスク装置に対し、上位装置からのシーク動作を伴な
う命令によりシーク動作を行なった場合にヘッドクラッ
シ島が発生する可能性を低減することｄｆきるという効
果がある。
、上位装置からのシーク動作を伴なう命令が磁気ディス
ク装置に対して長時間指示されない場合に磁気ディスク
装置に対し自動的にシリンダ番号を変更し、シーク動作
を行なわせるようにしているので、上位装置からのシー
ク動作を伴なう命令が長時間に渡って発行されない磁気
ディスク装置に対し、上位装置からのシーク動作を伴な
う命令によりシーク動作を行なった場合にヘッドクラッ
シ島が発生する可能性を低減することｄｆきるという効
果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
第１図にかいて。
１０・・・パス制御′回路、２０・・・磁気ディスク制
御回路、３０・・・マイクロプロセッサ回路、４０・・
・シリンダ番号計算回路％５０・・・タイマ監視回路。 ６０・・・シリンダ番号記憶回路、１００・・・損気デ
ィスク制御部、２００・・・磁気ディスク装置、３００
・・・パス、４００・・・中央処理装置、５００−・・
主記憶装置。
御回路、３０・・・マイクロプロセッサ回路、４０・・
・シリンダ番号計算回路％５０・・・タイマ監視回路。 ６０・・・シリンダ番号記憶回路、１００・・・損気デ
ィスク制御部、２００・・・磁気ディスク装置、３００
・・・パス、４００・・・中央処理装置、５００−・・
主記憶装置。
Claims (1)
- 磁気ディスク装置に対して上位装置からの命令の発行
をタイマーにより監視するタイマ監視手段と、シーク動
作時のシリンダ番号を記憶するシリンダ番号記憶手段と
、前記タイマ監視手段により一定時間内に上位装置から
の命令が発行されなかった場合に磁気ディスク装置に対
してシーク動作を行なわせるシーク手段と、シーク手段
によるシーク動作時に前記シリンダ番号記憶手段に記憶
されたシリンダ番号を使用してシリンダ番号を計算する
シリンダ番号計算手段とを備えていることを特徴とする
磁気ディスク制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1166921A JPH0334168A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 磁気ディスク制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1166921A JPH0334168A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 磁気ディスク制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0334168A true JPH0334168A (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=15840123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1166921A Pending JPH0334168A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 磁気ディスク制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0334168A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5401923A (en) * | 1992-07-17 | 1995-03-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Resistor-provided UHV breaker |
| US5457294A (en) * | 1992-06-18 | 1995-10-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | UHV breaker provided with resistances |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP1166921A patent/JPH0334168A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5457294A (en) * | 1992-06-18 | 1995-10-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | UHV breaker provided with resistances |
| US5401923A (en) * | 1992-07-17 | 1995-03-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Resistor-provided UHV breaker |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0334168A (ja) | 磁気ディスク制御方式 | |
| JPH0934518A (ja) | 制御処理装置 | |
| JPS62191947A (ja) | デイスクキヤツシユ制御処理方式 | |
| JPH0334169A (ja) | 磁気ディスク制御方式 | |
| JP2753391B2 (ja) | デイスク装置 | |
| JP2914695B2 (ja) | キャッシュ制御装置 | |
| JPS60193165A (ja) | デイスク装置 | |
| JP2770051B2 (ja) | 入出力制御装置 | |
| JPH0635757A (ja) | Ｃｐｕの異常検出装置 | |
| JPH02186409A (ja) | ティーチデータバックアップ機能を有するロボット制御装置 | |
| JPS62209604A (ja) | 情報処理システムの電源切断方式 | |
| JPH03118639A (ja) | 仮想計算機のディスプレイコントローラ制御方式 | |
| JP2787113B2 (ja) | 水力発電所の制御装置 | |
| JPH07129283A (ja) | 情報処理システム | |
| JPS62109260A (ja) | デイスク装置の電源遮断制御方式 | |
| JPH02156472A (ja) | 外部記憶制御装置 | |
| JPH044415A (ja) | 情報処理装置の動作状態保存制御回路 | |
| JPS61160144A (ja) | エミユレ−シヨン方式 | |
| JPH04253213A (ja) | システム停止方式 | |
| JPH06295519A (ja) | ハードディスク装置 | |
| JPH0668587A (ja) | ディスクドライブ装置 | |
| JPS6160468B2 (ja) | ||
| JPH02163855A (ja) | 入出力制御方式 | |
| JPH0827778B2 (ja) | 周辺装置制御方式 | |
| JPS63187355A (ja) | 記憶装置のデ−タ退避方式 |