JPH02156472A - 外部記憶制御装置 - Google Patents

外部記憶制御装置

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JPH02156472A
JPH02156472A JP30955488A JP30955488A JPH02156472A JP H02156472 A JPH02156472 A JP H02156472A JP 30955488 A JP30955488 A JP 30955488A JP 30955488 A JP30955488 A JP 30955488A JP H02156472 A JPH02156472 A JP H02156472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic disk
data
command
control
interruption signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP30955488A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuyoshi Kato
加藤 美芳
Nobuyoshi Takeshita
竹下 信義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP30955488A priority Critical patent/JPH02156472A/ja
Publication of JPH02156472A publication Critical patent/JPH02156472A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1血欠1 本発明は外部記憶制御装置に関し、特に磁気ディスク装
置に対する書込み動作および読出し動作を制御する磁気
ディスク制御装置に関する。
藍水葺韮 従来、この種の磁気ディスク制御装置においては、磁気
ディスク装置に対する制御動作を行う制御用処理回路、
制御用処理回路における制御手順を格納する記憶回路、
読出し書込み可能な記憶回路などから構成されており、
これらの回路により磁気ディスク装置の制御を行ってい
る。
第3図は従来の磁気ディスク制御装置の動作を示すフロ
ーチャートである9図においては、磁気ディスク制御装
置による磁気ディスク装置の制御手順を示している。
磁気ディスク制御装置(DKC)か上位装置(HO3T
)から読出しコマンド(“READ”)または書込みコ
マンド(“WRITE”)を受信すると(ステップ41
)、磁気ディスク制御装置においてシークすべきデータ
のアドレスがit Xされ(ステップ42)、このアド
レスに基づいてシーク命令が磁気ディスク装置 (DK
U)に指示される(ステップ43)。この後に、磁気デ
ィスク制御装置は磁気ディスク装置からの割込み信号待
ちの状態に入っていた(ステップ44)。
この割込み信号は磁気ヘッドのボジショニングが終了し
た時点で、磁気ディスク装置から磁気ディスク制御装置
に入力されるもので、磁気ディスク制御装置におけるこ
の割込み信号の待ち時間は数10isにもなる。
磁気ディスク装置からの割込み信号が磁気ディスク制御
装置に入力された後に(ステップ44)、磁気ディスク
制御装置は磁気ディスク装置との間のデータ転送を行い
(ステップ45)、磁気ディスク装置から送られてきた
データにより上位装置との間のデータ転送を行う(ステ
ップ46)。
磁気ディスク制御装置は現在シークしているシリンダに
おけるデータへのアクセス終了後、さらにシークしてデ
ータへのアクセスが必要か否かを判断しくステップ47
)、次のデータへのアクセスが必要な場合には次にシー
クすべきデータのアドレスが計算され(ステップ48)
、そのアドレスに基づいたシーク命令が磁気ディスク装
置に指示される(ステップ43)。
上述の処理動作が全てのデータへのアクセスの終了まで
繰返され、全てのデータへのアクセスが終了すると、ス
テータスを生成して上位装置に転送しくステップ49)
、コマンドが完全に終了したことを意味するメツセージ
を生成して上位装置に転送していた(ステップ50)。
このような従来の磁気ディスク制御装置では、上位装置
からの読出しコマンドまたは書込みコマンドの実行を磁
気ディスク装置に指示した後、磁気ヘッドのボジショニ
ングおよび磁気ヘッドの回転待ち終了時に磁気ディスク
装置から送られてくる割込み信号を待つ数101BSの
間、制御用処理回路が処理を行わないので、処理効率が
低下するという欠点がある。
九匪立旦剪 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、同等処理が行われない外部記憶装置から
の割込み信号の待ち時間を短縮することができ、コマン
ドの実行速度および処理効率を向上させることができる
外部記憶制御装置の提供を目的とする。
1五立亘羞 本発明による外部記憶制御装置は、外部記憶装置におけ
るヘッドの位置決め終了を示す割込み信号の入力に応答
して上位装置と前記外部記憶装置との間のデータ転送を
制御する外部記憶制御装置であって、前記外部記憶装置
への前記ヘッドの位置決め指示信号を送出1−てから前
記割込み信号が入力されるまでの間に次処理を行うため
の情報を生成する手段を設けたことを特徴とする。
夫腹週 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る0図において、磁気ディスク制御装置<DKC>1の
インタフェース制御回路17は上位装置(HO3T)2
との間で、インタフェース100を介してデータおよび
制御信号の授受を行い、上位装置2からのデータおよび
制御信号を磁気ディスク制御装置1内の各回路に伝達す
る。
制御用CPU11はROM (リードオンリメモリ)1
2に格納されている動作手順にしたがって磁気ディスク
制御装置1の動作を制御し、データバスライン101に
よりROM12とRAM (ランダムアクセスメモリ)
13と書込み読出しくR/W)制御回路14とECC回
路(誤り修正回路)15とに夫々接続されている。
また、制御用cputtはアドレスバスライン102に
よりROM12とRAM13とDMA (ダイレクトメ
モリアクセス)コントローラ16とに夫々接続されてい
る。
RAM13にはインタフェース制御回路17を介して上
位装置2との間で送受されるデータや制御信号、および
ECC回路15において生成された訂正情報によって修
正されたデータが格納され、RAM13に格納されたデ
ータは書込み読出し制御回路14の制御により磁気ディ
スク装置(D KU)3に書込まれる。また、磁気ディ
スク装置3からは書込み読出し制御回路14の制御によ
りデータが読出される。
ROM12には磁気ディスク制御装置1の各動作手順が
格納され、その動作手順は制御用CPU11によってア
ドレスバスライン102を介して供給されるアドレスに
よりデータバスライン101を介して読出される。
第2図は本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。これら第1図および第2図を用いて本発明の一
実施例の動作について説明する。
磁気ディスク制御装置1の制御用CPU11はインタフ
ェース制御回路17を介して上位装置2からの書込みコ
マンドまたは読出しコマンドを受信すると(ステップ2
1)、シークすべきデータのアドレスを計算しくステッ
プ22)、このアドレスへのシーク命令を磁気ディスク
装置3に指示する(ステップ22)。
その後に、制御用CPUIIは現在シークしているシリ
ンダにおけるデータへのアクセス終了後、さらにシーク
してデータへのアクセスが必要か否かを判断しくステッ
プ24)、次のデータへのアクセスが必要な場合には次
にシークすべきデータのアドレスを計算する(ステップ
25)。
さらに、制御用CPUIIは次のデータへのアクセスが
不必要な場合、および次にシークすべきデータのアドレ
スの計算の終了後、コマンドの正常終了を示すステータ
ス(Gooo 5TATuS )を生成してRAM13
に格納しくステップ26)、コマンドの完了を示すメツ
セージ(COHMAND C0HPLETEメツセージ
)を生成してRAM13に格納する(ステップ27)。
この後に、制御用CPUIIは磁気ヘッドのボジショニ
ング終了を示す磁気ディスク装置3がらの割込み信号の
待ち状態となる(ステップ27)。
磁気ディスク装置3からの割込み信号が入力されると、
制御用CPUI 1は磁気ディスク装′f13との間の
データ転送を行い(ステップ2つ)、磁気ディスク装置
3から送られてきたデータにより上位装置2との間のデ
ータ転送を行う(ステップ30)。
制御用CPUIIは上位装置2との間でのデータ転送が
終了すると、さらにシークしてデータへのアクセスが必
要か否かを判断しくステップ31)、次のデータへのア
クセスが必要な場合には予めステップ25で計算した次
にシークすべきデータのアドレスへのシーク命令を磁気
ディスク装置3に指示する(ステップ32)。
該シーク命令の磁気ディスク装置3への指示後に、制御
用cputtは現在シークしているシリンダにおけ、る
データへのアクセス終了後、さらにシークしてデータへ
のアクセスが必要か否かを判断しくステップ24)、ア
クセスが必要な場合には次にシークすべきデータのアド
レスを計算する(ステップ25)。
制御用CPUIIは磁気ディスク装置3のデータに対す
る全てのアクセスが終了するまで上述の処理動作を繰返
し、次のデータへのアクセスが必要なくなると、コマン
ドが正常終了したか否かを判断する(ステップ33)。
コマンドが正常終了した場合には、予めステップ26で
生成され、RAM13に格納されたステータスを上位装
置2に転送しくステップ34)、同様に予めステップ2
7で生成され、RAM13に格納されたメツセージを上
位装置2に転送して(ステップ34)、上位装置2から
のコマンドを終了する。
コマンドが正常終了しなかった場合には、コマンドの異
常終了を示すステータスを生成するとともに(ステップ
36)、適切なメツセージを生成して(ステップ37)
、これらステータスおよびメツセージを上位装置2に転
送して(ステップ34.35)、上位装置2からのコマ
ンドを終了する。
上述の処理動作の動作手順はROM12に格納されてお
り、制御用CPUIIによってこれら動作手順がROM
12から読出されて実行される。
コマンドは通常はとんど正常終了するので、磁気ディス
ク制御装置1が正常終了と判断1−なときには、磁気デ
ィスク装置3からの割込み信号を待っている間に予め生
成しておいたステータスおよびメツセージを上位装置2
に転送することにより、コマンドが正常終了したか否か
の判断を行った後にこれらステータスおよびメンセージ
を生成するための時間を省くことができる。
また、磁気ディスク装置3からの割込み信号の入力後に
、磁気ディスク制御装置1が現在シークしているシリン
ダにおけるデータへのアクセス終了後、さらにシークし
てデータへのアクセスが必要と判断したときには、磁気
ディスク装置3からの割込み信号を待っている間に予め
生成しておいた次にシークすべきデータのアドレスへの
シーク命令を磁気ディスク装置3に指示することにより
、次にシークすべきデータのアドレスの計算に要する時
間を省くことができる。
よって、次にシークすべきデータのアドレスの計算や正
常終了時のステータスおよびメツセージの生成に要する
時間を省くことができるので、コマンド全体の実行時間
を短縮することができる。
このように、磁気ディスク装置3にシーク命令を指示し
てから割込み信号が入力されるまでの間に、次にシーク
すべきデータのアドレスの計算と正常終了時のステータ
スおよびメツセージの生成とを予め行っておくようにす
ることによって、制御用cputiで同等処理が行われ
ていない磁気ディスク装置3からの割込み信号の待ち時
間を短縮することができ、コマンドの実行速度および処
理効率を向上させることができる。
尚、本発明の一実施例では磁気ディスク装置3への書込
みおよび読出し動作の制御について述べたが、フロッピ
ディスク装置や光デイスク装置に対する書込みおよび読
出し動作の制御にも適用できることは明白であり、これ
らに限定されない。
九咀二力1 以上説明したように本発明によれば、外部記憶装置にお
けるヘッドの位置決め終了を示す割込み信号の入力を待
つ間に、次処理を実行するための情報を生成しておくよ
うにすることによって、同等処理が行われない外部記憶
装置からの割込み信号の待ち時間を短縮することができ
、コマンドの実行速度および処理効率を向上させること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本発明の一実施例の動作を示すフローチャート、
第3図は従来例の動作を示すフローチャートである。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・磁気ディスク制御装置 2・・・・・・上位装置 3・・・・・・磁気ディスク装置 11・・・・・・制御用CPU 12・・・・・・ROM 13・・・・・・RAM 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部記憶装置におけるヘッドの位置決め終了を示
    す割込み信号の入力に応答して上位装置と前記外部記憶
    装置との間のデータ転送を制御する外部記憶制御装置で
    あって、前記外部記憶装置への前記ヘッドの位置決め指
    示信号を送出してから前記割込み信号が入力されるまで
    の間に次処理を行うための情報を生成する手段を設けた
    ことを特徴とする外部記憶制御装置。
JP30955488A 1988-12-07 1988-12-07 外部記憶制御装置 Pending JPH02156472A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30955488A JPH02156472A (ja) 1988-12-07 1988-12-07 外部記憶制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30955488A JPH02156472A (ja) 1988-12-07 1988-12-07 外部記憶制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02156472A true JPH02156472A (ja) 1990-06-15

Family

ID=17994413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30955488A Pending JPH02156472A (ja) 1988-12-07 1988-12-07 外部記憶制御装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH02156472A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7061713B2 (en) 2002-08-16 2006-06-13 Fujitsu Limited Disk storage

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7061713B2 (en) 2002-08-16 2006-06-13 Fujitsu Limited Disk storage

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