JPH0332986B2 - - Google Patents
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- JPH0332986B2 JPH0332986B2 JP62005635A JP563587A JPH0332986B2 JP H0332986 B2 JPH0332986 B2 JP H0332986B2 JP 62005635 A JP62005635 A JP 62005635A JP 563587 A JP563587 A JP 563587A JP H0332986 B2 JPH0332986 B2 JP H0332986B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- piglets
- granular
- granules
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/80—Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
- Y02P60/87—Re-use of by-products of food processing for fodder production
Landscapes
- Feed For Specific Animals (AREA)
- Fodder In General (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は子豚用顆粒状飼料、特に高速撹拌造粒
した流動性の良好な子豚用顆粒状飼料に関するも
のである。 〔従来の技術〕 養豚経営において生産性向上のためには子豚の
育成率を高め、発育成績を良好にすることが重要
である。子豚の育成率を高め、発育成績を良好に
するために要求される子豚用飼料の特性として
は、嗜好性が良く食い込みが多いこと、離乳スト
レスを軽減し、スムーズな発育を促すこと、子豚
を健康に育てられること及び流動性に富み養豚農
場の機械化、省力化に対応しうることなどがあ
る。しかし、従来の微粉状の子豚用飼料において
は脱脂粉乳、小麦粉等を使用する関係上、給餌器
において詰ることが多く、機械化、省力化された
農場では満足に給餌できないとか、また飼料が微
粉末状であるため子豚が飼料を多くこぼし、ロス
が大きいなどの難点がある。また、ペレツトを砕
いたクランブル状の子豚用飼料も従来から知られ
ているが、このようなクランブル状飼料において
は硬いためか食いつきが悪く、子豚が充分に食べ
ないなどの難点があり、生産性向上のために要求
される子豚用飼料の特性を充分に満足させるもの
でなかつた。 また一方、粉乳を一構成成分とする粉末状飼料
を造粒することが知られているが(特開昭58−
129938号)、これは粘結剤であるプロピレングリ
コールを添加するものであり、一般にはプロピレ
ングリコールは動物にとつて嗜好性がよくないと
いわれており、そのためか未だ販売されていない
状況にある。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明は従来の子豚用飼料の難点である流動性
の不良、嗜好性の悪さ、食い込みの悪さなどのな
い子豚用顆粒状飼料を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らは上記難点を解決すべく種々研究を
重ねた結果、子豚用飼料に水を3〜20%を加えつ
つ高速撹拌造粒した後乾燥することにより得た子
豚用顆粒状飼料は良好な物性の顆粒状飼料とな
り、しかも前記の問題点を解決することができる
ことを見出し本発明を完成した。 すなわち、粉乳類を15〜60%を含む子豚用飼料
原料に水を外割で3〜20%加えつつ高速撹拌造粒
した後乾燥し、顆粒の50%以上が粒径0.25m/m
以上で、かつ顆粒の安息角が45度以下となるよう
にした子豚用顆粒状飼料であつて、その目的とす
るところは嗜好性が良くかつ食い込みが多く、そ
の飼料物性が流動性に富んだ軟らかな子豚用顆粒
状飼料を提供し、子豚の離乳ストレスを軽減し、
スムーズな発育を促し、子豚を健康に育てること
にある。 本発明における子豚用飼料原料の一つとして粉
乳があり、その粉乳としては脱脂粉乳、全脂粉
乳、乾燥ホエー、ミルクカゼイン等が挙げられ、
子豚の栄養面および顆粒状飼料の物性面から15〜
60%の範囲で配合するのが好ましく、特に好まし
くは25〜60%の範囲である。 また、本発明における子豚用飼料原料の粉乳以
外の原料としては小麦粉、末粉、パン粉、デキス
トリン、小麦、とうもろこし、コーンスターチ、
黄粉等の穀類;大豆油粕、脱皮大豆粕等の植物性
油粕類;魚粉等の動物質性飼料;砂糖、ぶどう
糖、フラクトオリゴ糖、ラクチユロース、イソマ
ルトオリゴ糖等の糖類;牛脂、ラード、乳脂、大
豆油、ココナツツ油、カカオ脂等の動植物性油
脂;ビタミン・ミネラル類、香料、甘味料、酵素
類、乳化剤、その他が挙げられ、これらの飼料原
料を子豚の発育度合等に応じ、任意に選択し使用
することができる。 次に、本発明においては子豚用飼料原料に水を
外割で3〜20%加えつつ高速撹拌造粒するが、加
水量が3%以下では満足する顆粒状物が得られ
ず、また20%以上では大きな顆粒状物となり過ぎ
ことおよび乾燥費用が多くかかることなどから3
〜20%の水を外割で加えつつ高速撹拌造粒する。
但し、粉乳類を50〜60%と多く配合すると加水量
が少なくても比較的顆粒状にし易く、また脱脂粉
乳が15〜25%と少なくて小麦粉などの原料が多い
場合は比較的顆粒状物にし難いので、所望の物性
を有する顆粒状飼料となるよう適宜子豚用飼料の
配合内容に応じ加水率を調整することが望まし
い。 加水方法としては、高速撹拌造粒する装置によ
り任意の加水方法をとることができるが、スプレ
ーしつつ加水するのが望ましい。また、加水の際
には必要に応じ、香料、動植物性油脂、乳化剤等
を適宜混合して添加することもできる。特に、粘
着剤、粘結剤などバインダーの添加は必要としな
いで顆粒状をえることができる。 本発明において高速撹拌造粒とは一般には撹拌
造粒法ないしは混合撹拌造粒法といわれる造粒法
で、円筒内ないしは混合槽内で撹拌羽根を高速で
回転させることにより造粒する方法をいう。その
際、回転数に関しては周速、円筒ないしは混合槽
のサイズ、装置の機種等により異なるので特に数
値的に限定するものではないが、約400rpm以上
で高速撹拌させることが望ましく、例えば円筒型
連続式混合撹拌機においては約2000〜3000rpmで
高速撹拌しつつ造粒するのが望ましい。その装置
としては、ヘンシエルタイプミキサーの造粒機、
グラニユレーター、円筒型連続式混合撹拌機等が
挙げられる。 造粒したものは水分含量が約12%以下望ましく
は10%以下となるように乾燥する。温風を送るな
どして乾燥するのが望ましいが、その際、温度が
低いと乾燥効率が悪く、温度が高すぎると飼料の
栄養価が損なわれるので60〜120℃程度で乾燥す
るのがよい。但し、原料の水分含量が少なく加水
率が低い条件で造粒した場合は乾燥を殆ど要しな
い。 乾燥機としては種々の乾燥機、例えば通風乾燥
機、流動層乾燥機など利用できが、特に流動層乾
燥機にて乾燥するのが望ましい。 高速撹拌造粒し、乾燥した後、粗大顆粒および
異物混入物等を篩分けし、顆粒状物の50%以上が
粒径0.25m/m以上とする。上記の如く、子豚用
飼料の配合と加水率を考慮し高速撹拌造粒した後
乾燥すれば、ほぼ50%以上が粒径0.25m/m以上
で、かつ安息角が45度以下の顆粒状物となるもの
であるが、特に安息角が45度以上となると給餌し
た場合給餌器にてブリツジを起こし易くなるの
で、安息角が45度以下の顆粒状物とならない場合
は80メツシユないしは100メツシユの篩いにて粉
の部分を篩い分け粒径0.25m/m以上の顆粒状物
の割合を多くすれば達成できるものである。 〔発明の効果〕 本発明の子豚用顆粒状飼料は顆粒の50%以上が
粒径0.25m/m以上で、かつ顆粒の安息角が45度
以下となつているため流動性に富み養豚農場の自
動給餌等の機械化、省力化に対応でき、給餌器で
ブリツジを起こすこともなく、また必要に応じて
ビタミン、ミネラル類あるいは薬剤添加を行う場
合も農場にて極めて容易に行うことができるなど
の効果がある。 また、顆粒状にする際、加水しさらに乾燥時に
乾燥するためか、糖類の甘味が感じやすくなつて
おり、また軟らかな顆粒状となつていて従来のク
ランブルのごとく硬くないので嗜好性および食い
つきが良く子豚の食い込みが多く成長もきわめて
良好なものとなる。 更に、従来の微粉状の子豚用飼料においては、
子豚が微粉末を呼吸器官に吸い込むなどの弊害も
あつたが、本発明の子豚用飼料は顆粒状となつて
いるためそのような弊害は無く、離乳ストレスを
軽減し、スムーズな発育を促すことがてきるもの
である。また、微粉末飼料の場合は子豚が飼料を
多くこぼし、ロスが大きいなどの難点があつた
が、本発明の子豚用顆粒状飼料は餌こぼしが少な
いものであるなどの効果がある。 〔実施例〕 次に本発明の実施例を挙げ本発明を具体的に説
明するが、本発明はこれにより制限されるもので
はない。 実施例 1 脱脂粉乳60部、小麦粉6部、魚粉3部、砂糖10
部、ブドウ等15部、動物性油脂2部、フラクトオ
リゴ糖1部、ビタミン・ミネラル類3部からなる
子豚用飼料原料を粉砕、混合した後円筒型連続式
混合撹拌機に500Kg/H投入し、同時に水を外割
で20Kg/H加えつつ、回転羽根の回転数を
3000rpmで高速撹拌造粒し、次いで流動層乾燥装
置に投入し、60℃の温風をおくり込み乾燥した。
このようにして得た飼料を2.38m/mの篩にて粗
大顆粒を篩い子豚用顆粒状飼料Aを得た。 次に比較のため、上記と同様の子豚用飼料原料
に水を外割で10Kg/H加える以外は上記の方法と
同様な方法にて製造して比較用子豚用顆粒状飼料
Bを得た。 上記子豚用顆粒状飼料A、Bおよび未造粒飼料
の粒度分布、安息角は第1表の通りであつた。
した流動性の良好な子豚用顆粒状飼料に関するも
のである。 〔従来の技術〕 養豚経営において生産性向上のためには子豚の
育成率を高め、発育成績を良好にすることが重要
である。子豚の育成率を高め、発育成績を良好に
するために要求される子豚用飼料の特性として
は、嗜好性が良く食い込みが多いこと、離乳スト
レスを軽減し、スムーズな発育を促すこと、子豚
を健康に育てられること及び流動性に富み養豚農
場の機械化、省力化に対応しうることなどがあ
る。しかし、従来の微粉状の子豚用飼料において
は脱脂粉乳、小麦粉等を使用する関係上、給餌器
において詰ることが多く、機械化、省力化された
農場では満足に給餌できないとか、また飼料が微
粉末状であるため子豚が飼料を多くこぼし、ロス
が大きいなどの難点がある。また、ペレツトを砕
いたクランブル状の子豚用飼料も従来から知られ
ているが、このようなクランブル状飼料において
は硬いためか食いつきが悪く、子豚が充分に食べ
ないなどの難点があり、生産性向上のために要求
される子豚用飼料の特性を充分に満足させるもの
でなかつた。 また一方、粉乳を一構成成分とする粉末状飼料
を造粒することが知られているが(特開昭58−
129938号)、これは粘結剤であるプロピレングリ
コールを添加するものであり、一般にはプロピレ
ングリコールは動物にとつて嗜好性がよくないと
いわれており、そのためか未だ販売されていない
状況にある。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明は従来の子豚用飼料の難点である流動性
の不良、嗜好性の悪さ、食い込みの悪さなどのな
い子豚用顆粒状飼料を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らは上記難点を解決すべく種々研究を
重ねた結果、子豚用飼料に水を3〜20%を加えつ
つ高速撹拌造粒した後乾燥することにより得た子
豚用顆粒状飼料は良好な物性の顆粒状飼料とな
り、しかも前記の問題点を解決することができる
ことを見出し本発明を完成した。 すなわち、粉乳類を15〜60%を含む子豚用飼料
原料に水を外割で3〜20%加えつつ高速撹拌造粒
した後乾燥し、顆粒の50%以上が粒径0.25m/m
以上で、かつ顆粒の安息角が45度以下となるよう
にした子豚用顆粒状飼料であつて、その目的とす
るところは嗜好性が良くかつ食い込みが多く、そ
の飼料物性が流動性に富んだ軟らかな子豚用顆粒
状飼料を提供し、子豚の離乳ストレスを軽減し、
スムーズな発育を促し、子豚を健康に育てること
にある。 本発明における子豚用飼料原料の一つとして粉
乳があり、その粉乳としては脱脂粉乳、全脂粉
乳、乾燥ホエー、ミルクカゼイン等が挙げられ、
子豚の栄養面および顆粒状飼料の物性面から15〜
60%の範囲で配合するのが好ましく、特に好まし
くは25〜60%の範囲である。 また、本発明における子豚用飼料原料の粉乳以
外の原料としては小麦粉、末粉、パン粉、デキス
トリン、小麦、とうもろこし、コーンスターチ、
黄粉等の穀類;大豆油粕、脱皮大豆粕等の植物性
油粕類;魚粉等の動物質性飼料;砂糖、ぶどう
糖、フラクトオリゴ糖、ラクチユロース、イソマ
ルトオリゴ糖等の糖類;牛脂、ラード、乳脂、大
豆油、ココナツツ油、カカオ脂等の動植物性油
脂;ビタミン・ミネラル類、香料、甘味料、酵素
類、乳化剤、その他が挙げられ、これらの飼料原
料を子豚の発育度合等に応じ、任意に選択し使用
することができる。 次に、本発明においては子豚用飼料原料に水を
外割で3〜20%加えつつ高速撹拌造粒するが、加
水量が3%以下では満足する顆粒状物が得られ
ず、また20%以上では大きな顆粒状物となり過ぎ
ことおよび乾燥費用が多くかかることなどから3
〜20%の水を外割で加えつつ高速撹拌造粒する。
但し、粉乳類を50〜60%と多く配合すると加水量
が少なくても比較的顆粒状にし易く、また脱脂粉
乳が15〜25%と少なくて小麦粉などの原料が多い
場合は比較的顆粒状物にし難いので、所望の物性
を有する顆粒状飼料となるよう適宜子豚用飼料の
配合内容に応じ加水率を調整することが望まし
い。 加水方法としては、高速撹拌造粒する装置によ
り任意の加水方法をとることができるが、スプレ
ーしつつ加水するのが望ましい。また、加水の際
には必要に応じ、香料、動植物性油脂、乳化剤等
を適宜混合して添加することもできる。特に、粘
着剤、粘結剤などバインダーの添加は必要としな
いで顆粒状をえることができる。 本発明において高速撹拌造粒とは一般には撹拌
造粒法ないしは混合撹拌造粒法といわれる造粒法
で、円筒内ないしは混合槽内で撹拌羽根を高速で
回転させることにより造粒する方法をいう。その
際、回転数に関しては周速、円筒ないしは混合槽
のサイズ、装置の機種等により異なるので特に数
値的に限定するものではないが、約400rpm以上
で高速撹拌させることが望ましく、例えば円筒型
連続式混合撹拌機においては約2000〜3000rpmで
高速撹拌しつつ造粒するのが望ましい。その装置
としては、ヘンシエルタイプミキサーの造粒機、
グラニユレーター、円筒型連続式混合撹拌機等が
挙げられる。 造粒したものは水分含量が約12%以下望ましく
は10%以下となるように乾燥する。温風を送るな
どして乾燥するのが望ましいが、その際、温度が
低いと乾燥効率が悪く、温度が高すぎると飼料の
栄養価が損なわれるので60〜120℃程度で乾燥す
るのがよい。但し、原料の水分含量が少なく加水
率が低い条件で造粒した場合は乾燥を殆ど要しな
い。 乾燥機としては種々の乾燥機、例えば通風乾燥
機、流動層乾燥機など利用できが、特に流動層乾
燥機にて乾燥するのが望ましい。 高速撹拌造粒し、乾燥した後、粗大顆粒および
異物混入物等を篩分けし、顆粒状物の50%以上が
粒径0.25m/m以上とする。上記の如く、子豚用
飼料の配合と加水率を考慮し高速撹拌造粒した後
乾燥すれば、ほぼ50%以上が粒径0.25m/m以上
で、かつ安息角が45度以下の顆粒状物となるもの
であるが、特に安息角が45度以上となると給餌し
た場合給餌器にてブリツジを起こし易くなるの
で、安息角が45度以下の顆粒状物とならない場合
は80メツシユないしは100メツシユの篩いにて粉
の部分を篩い分け粒径0.25m/m以上の顆粒状物
の割合を多くすれば達成できるものである。 〔発明の効果〕 本発明の子豚用顆粒状飼料は顆粒の50%以上が
粒径0.25m/m以上で、かつ顆粒の安息角が45度
以下となつているため流動性に富み養豚農場の自
動給餌等の機械化、省力化に対応でき、給餌器で
ブリツジを起こすこともなく、また必要に応じて
ビタミン、ミネラル類あるいは薬剤添加を行う場
合も農場にて極めて容易に行うことができるなど
の効果がある。 また、顆粒状にする際、加水しさらに乾燥時に
乾燥するためか、糖類の甘味が感じやすくなつて
おり、また軟らかな顆粒状となつていて従来のク
ランブルのごとく硬くないので嗜好性および食い
つきが良く子豚の食い込みが多く成長もきわめて
良好なものとなる。 更に、従来の微粉状の子豚用飼料においては、
子豚が微粉末を呼吸器官に吸い込むなどの弊害も
あつたが、本発明の子豚用飼料は顆粒状となつて
いるためそのような弊害は無く、離乳ストレスを
軽減し、スムーズな発育を促すことがてきるもの
である。また、微粉末飼料の場合は子豚が飼料を
多くこぼし、ロスが大きいなどの難点があつた
が、本発明の子豚用顆粒状飼料は餌こぼしが少な
いものであるなどの効果がある。 〔実施例〕 次に本発明の実施例を挙げ本発明を具体的に説
明するが、本発明はこれにより制限されるもので
はない。 実施例 1 脱脂粉乳60部、小麦粉6部、魚粉3部、砂糖10
部、ブドウ等15部、動物性油脂2部、フラクトオ
リゴ糖1部、ビタミン・ミネラル類3部からなる
子豚用飼料原料を粉砕、混合した後円筒型連続式
混合撹拌機に500Kg/H投入し、同時に水を外割
で20Kg/H加えつつ、回転羽根の回転数を
3000rpmで高速撹拌造粒し、次いで流動層乾燥装
置に投入し、60℃の温風をおくり込み乾燥した。
このようにして得た飼料を2.38m/mの篩にて粗
大顆粒を篩い子豚用顆粒状飼料Aを得た。 次に比較のため、上記と同様の子豚用飼料原料
に水を外割で10Kg/H加える以外は上記の方法と
同様な方法にて製造して比較用子豚用顆粒状飼料
Bを得た。 上記子豚用顆粒状飼料A、Bおよび未造粒飼料
の粒度分布、安息角は第1表の通りであつた。
【表】
子豚用顆粒状飼料Aの流動性は極めて良好であ
つたが、比較例の顆粒状飼料Bの流動性はやや不
良であり、また対照の未造粒飼料の流動性は不良
であつた。 次に、上記のようにして得た子豚用顆粒状飼料
および対照の未造粒飼料を平均18日齢の子豚各7
頭に不断給餌して14日間飼育した。その結果は第
2表の通りである。
つたが、比較例の顆粒状飼料Bの流動性はやや不
良であり、また対照の未造粒飼料の流動性は不良
であつた。 次に、上記のようにして得た子豚用顆粒状飼料
および対照の未造粒飼料を平均18日齢の子豚各7
頭に不断給餌して14日間飼育した。その結果は第
2表の通りである。
【表】
本発明の子豚用顆粒状飼料は給餌器からスムー
ズに流れ、また子豚が好んで食べた。飼料成績も
良好なものであつた。なお、飼料摂取量は対照区
の未造粒飼料に比して少ないが、これは対照区に
おいてば餌を給餌器からこぼす量が多く、そのこ
ぼした量も摂取量としたことによるものである。 実施例 2 脱脂粉乳33部、小麦粉30部、パン粉7部、脱皮
大豆粕5部、魚粉7部、砂糖4部、ブドウ糖8
部、動物性油脂2部、フラクトオリゴ糖1部、ビ
タミン・ミネラル類3部からなる子豚用飼料原料
を粉砕、混合した後円筒型連続式混合撹拌機に
700Kg/H投入し、同時に水を外割で84Kg/H加
えつつ、回転羽根の回転数を3000rpmで高速撹拌
造粒し、次いで流動層乾燥装置に投入し、110℃
の温風をおくり込み乾燥した。このようにして得
た飼料を2.38m/mの篩にて粗大顆粒を篩い子豚
用顆粒状飼料を得た。 上記子豚用顆粒状飼料および未造粒飼料の粒度
分布および安息角は第3表の通りであり、子豚用
顆粒状飼料の安息角は39度で、0.25m/m以上の
顆粒状物は86.8%とあつた。この子豚用顆粒状飼
料の流動性は極めて良好であつた。 次に、上記のようにして得た子豚用顆粒状飼料
および対照の未造粒飼料を28日齢の子豚各8頭に
不断給餌して14日間飼育した。その結果は第4表
の通りである。
ズに流れ、また子豚が好んで食べた。飼料成績も
良好なものであつた。なお、飼料摂取量は対照区
の未造粒飼料に比して少ないが、これは対照区に
おいてば餌を給餌器からこぼす量が多く、そのこ
ぼした量も摂取量としたことによるものである。 実施例 2 脱脂粉乳33部、小麦粉30部、パン粉7部、脱皮
大豆粕5部、魚粉7部、砂糖4部、ブドウ糖8
部、動物性油脂2部、フラクトオリゴ糖1部、ビ
タミン・ミネラル類3部からなる子豚用飼料原料
を粉砕、混合した後円筒型連続式混合撹拌機に
700Kg/H投入し、同時に水を外割で84Kg/H加
えつつ、回転羽根の回転数を3000rpmで高速撹拌
造粒し、次いで流動層乾燥装置に投入し、110℃
の温風をおくり込み乾燥した。このようにして得
た飼料を2.38m/mの篩にて粗大顆粒を篩い子豚
用顆粒状飼料を得た。 上記子豚用顆粒状飼料および未造粒飼料の粒度
分布および安息角は第3表の通りであり、子豚用
顆粒状飼料の安息角は39度で、0.25m/m以上の
顆粒状物は86.8%とあつた。この子豚用顆粒状飼
料の流動性は極めて良好であつた。 次に、上記のようにして得た子豚用顆粒状飼料
および対照の未造粒飼料を28日齢の子豚各8頭に
不断給餌して14日間飼育した。その結果は第4表
の通りである。
【表】
【表】
本発明の子豚用顆粒状飼料は給餌器からスムー
ズに流れ、また子豚が好んで食べ、飼育成績も良
好なものであつた。
ズに流れ、また子豚が好んで食べ、飼育成績も良
好なものであつた。
Claims (1)
- 1 粉乳類を15〜60%含む子豚用飼料原料に水を
外割で3〜20%加えつつ高速撹拌造粒した後乾燥
し、顆粒の50%以上が粒径0.25m/m以上で、か
つ顆粒の安息角が45度以下となるようにした子豚
用顆粒状飼料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62005635A JPS63173545A (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 子豚用顆粒状飼料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62005635A JPS63173545A (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 子豚用顆粒状飼料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63173545A JPS63173545A (ja) | 1988-07-18 |
| JPH0332986B2 true JPH0332986B2 (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=11616604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62005635A Granted JPS63173545A (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 子豚用顆粒状飼料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63173545A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4603107B2 (ja) * | 1999-03-08 | 2010-12-22 | 株式会社北川鉄工所 | 飼料用の植物種子成形物の製造方法 |
| NL1033389C2 (nl) * | 2007-02-13 | 2008-08-14 | Beek Bv A A Ter | Voedselproduct. |
| RU2753192C1 (ru) * | 2020-12-17 | 2021-08-12 | Артур Гаврилович Шагиданян | Кормовая добавка для поросят, отстающих по технологическим показателям |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5918025B2 (ja) * | 1976-01-19 | 1984-04-25 | 日清製粉株式会社 | 豚餌付用固型飼料 |
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-
1987
- 1987-01-13 JP JP62005635A patent/JPS63173545A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63173545A (ja) | 1988-07-18 |
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