JPH0332909B2 - - Google Patents
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- JPH0332909B2 JPH0332909B2 JP59125446A JP12544684A JPH0332909B2 JP H0332909 B2 JPH0332909 B2 JP H0332909B2 JP 59125446 A JP59125446 A JP 59125446A JP 12544684 A JP12544684 A JP 12544684A JP H0332909 B2 JPH0332909 B2 JP H0332909B2
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- mask
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- wafer
- mirror
- optical
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70216—Mask projection systems
- G03F7/70233—Optical aspects of catoptric systems, i.e. comprising only reflective elements, e.g. extreme ultraviolet [EUV] projection systems
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B17/00—Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
- G02B17/02—Catoptric systems, e.g. image erecting and reversing system
- G02B17/06—Catoptric systems, e.g. image erecting and reversing system using mirrors only, i.e. having only one curved mirror
- G02B17/0605—Catoptric systems, e.g. image erecting and reversing system using mirrors only, i.e. having only one curved mirror using two curved mirrors
- G02B17/0615—Catoptric systems, e.g. image erecting and reversing system using mirrors only, i.e. having only one curved mirror using two curved mirrors off-axis or unobscured systems in wich all of the mirrors share a common axis of rotational symmetry
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/18—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors
- G02B7/181—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors with means for compensating for changes in temperature or for controlling the temperature; thermal stabilisation
- G02B7/1815—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors with means for compensating for changes in temperature or for controlling the temperature; thermal stabilisation with cooling or heating systems
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70216—Mask projection systems
- G03F7/70258—Projection system adjustments, e.g. adjustments during exposure or alignment during assembly of projection system
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Lenses (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明はマスクをを重ねる際の個々のオーバー
レイ誤差特性を微調節して光学鏡等、整列装置の
構成部材の基線を合致させる事、さらに具体的に
はその装置自体内の温度勾配を変化させる事によ
つて不整置を最小にする装置に関する。 〔従来技術〕 写真食刻技法においては、オーバーレイは各層
の整合のできばえとして定義され、オーバーレイ
誤差特性(以下単に誤差と記す)とはウエハ上の
種々の場所における層間のはみ出し誤差として定
義される。例えば固体装置の製造にみられる如
く、微小部品の製造においては多段階光学機械的
複製プロセス及び写真食刻を使用して半導体材料
の単一のウエハ中に数1000もの回路装置が製造さ
れている。写真結像によつてマスク上に描かれて
いるパターンが装置の製造に必要とされている多
重素子配列体の単一の素子の繰返し配列体に適用
されている。次に整列と製造段階の繰返しによつ
て、最終製品が完成する。これ等の目的には通常
パーキン・エルマ型マスク整列装置が使用され
た。この様なパーキン・エルマ型マスク整列装置
は系統的なオーバーレイ誤差(主にその機械固有
の)を有する事がわかつている。これ等のオーバ
ーレイ誤差は整列装置毎にかなり異なるが特定の
光学鏡等、整列装置の構成部材の独自の光学歪に
依存している事だけは共通している。 個々のパーキンエルマ型マスク整列装置のオー
バーレイ誤差を分析する事によつて、各個々の鏡
の誤差は結像環リング視野(ウエハ面)に沿うY
軸方向の倍率が変化する事によつて測られる直線
成分(Y軸の倍率)と、ウエハ面を上と下という
ように2つに分割してみたときのウエハの上部分
から下部分への倍率のバランス、ウエハ面上の局
所歪及びウエハ面上のY軸の直線性を測定する事
によつて得られる非直線成分に分割できる事がわ
かつた。 代表的には4種類の誤差、即ち1対1以上の拡
大誤差、代表的にはウエハ面の上から下への露光
フイールド(1/2フイールド)上の非均一な倍
率誤差(倍率バランス)、露光フイールドの1/
2以内(即ち1/4フイールド)上の非均一な倍
率誤差(局所歪)及び光学軸の方向の湾曲といつ
た像の非線形性が存在する。 直線成分は光学鏡等、整列装置の構成部材の包
囲体の温度を調節する事によつて基線光学鏡等、
整列装置の構成部材の直線成分に合致する様に変
化させ得る。しかしながら光学鏡等、整列装置の
構成部材の誤差の非直線成分は従来は同様な誤差
を有する光学鏡等、整列装置の構成部材によつて
のみ整合されていた。パーキン・エルマ社の如き
売手の仕様は基準に接触させる際に±25.4ミクロ
ン/位置、もしくは光学鏡等、整列装置の構成部
材毎に±50.8ミクロン/位置のみを保証してい
る。しかしながら本発明によれば78G.R.(基準規
則)及び80G.R.に対するオーバーレイ仕様は
夫々±25.4ミクロン/位置及び±17.8ミクロン/
位置が光学鏡等、整列装置の構成部材毎に保証さ
れている。現在、現存する光学鏡等、整列装置の
構成部材のわずか40%が78G.R.を満足し得る
(80G.R.の場合には15%)。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の主目的は光学マスク整列装置において
生ずる歪を補償し、個々のパーキン・エルマ型マ
スク列整装置もしくは類似の装置のオーバーレイ
誤差の微調節を可能にし、光学鏡等、整列装置の
構成部材のオーバーレイ誤差を等級の高い規則に
適合させることにより整合されていない誤差を有
する光学鏡等、整列装置の構成部材の精度を回復
させる事にある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は半導体装置を製造するための写真食刻
装置における主鏡に制御可能な応力を与える事に
よつて光学鏡等、整列装置の構成部材の誤差が減
少される方法を実施する装置に向けられる。本発
明の特徴は標準のマスクの組と、誤差を補償する
ために主鏡をたわませる支持部材に熱的応力を加
えるため、該支持部材に取付けられた制御可能熱
ポンプの使用にある。 具体的に説明すると、光学マスク整列装置は半
導体ウエハを載置するための第1の台、マスクを
受入れるための第2の台、マスク及びウエハを互
いに整列させるための整列装置、マスクを照射し
て、マスクの像を形成するための照射装置、マス
ク像をウエハに転写するための像転写装置を含
む。像転写装置は支持部材によつて支持された主
鏡を含む。本発明の改良は支持部材の近くに熱伝
導関係に存在し、支持部材の温度を調節して主鏡
の支持部に応力を形成し、この応力を主鏡に伝
え、必要に応じて熱を与え、もしくは熱をうばう
様に付勢された像転写装置中の歪を補償する熱ポ
ンプにある。本発明はさらに上記目的を達成する
ための次の段階を含む方法に向けられる。 基準基板を与える、 基準マスクを与える、 マスクを照射して、その像を形成する、 マスクの像を基板上に転写する、 マスク−ウエハの相対位置を調節して、マスク
像を基板と整列させる、 熱を加え、もしくは熱をうばつて支持部材及び
関連する主鏡に応力を加える様に主鏡支持部材装
置の温度を調節して像転写装置の歪によつて生ず
る不整置を減少する。 〔実施例〕 第2図を参照するに、総活的に番号10によつ
て示された代表的なパーキン・エルマ型マスク整
列システムが示されている。システムは単一の主
鏡12、共通の光学軸16上にある単一の副次鏡
14及び2つの45゜に傾いた鏡18及び20より
成る。一つの傾斜鏡はマスクの側にあつて、マス
ク24の光学軸22と整列されている。他方の傾
斜鏡はウエハの側にあつて、ウエハ28の軸26
と整列している。矢印30の方向に進みマスク2
4を通過する光源8からの光はマスク24のパタ
ーンによつて決定される像を形成する。左から右
に進む光は先ず45゜ビーム分離鏡18によつて反
射され、主(凹面)鏡12の左半分31に達し、
副次鏡14の凸面に向つて反射され、主鏡12の
右半分32に戻される。光はもう一度反射されて
45゜傾斜鏡20に向い、最後にウエハ28に向つ
て反射される。光のための経路は一般的に34で
示されている。 代表的には25.4cmの直径を有する主鏡は略1.13
Kgの重量を有し、この重い鏡が第1図に示された
如く3つの支持部材によつて垂直の縦位置が支持
されていて、それ自身の重さによる応力が均等に
され、固定された副次鏡14に対する整列がなさ
れている。第1図はデイスク状をなし左方の支持
部材38、右方の支持部材40及び最上部の支持
部材42によつて大きな円形の鋳造ハウジング3
6に取付けられている。支持部材38,40及び
42は一端が鋳造ハウジング36、具体的には
夫々半径方向に突出している腕44,46及び4
8に固定されている。これ等の支持部材の反対の
端は主鏡の半径方向タブ50,52及び54に接
続されている。これ等のタブは環状鋳造ハウジン
グ36内の円周方向に等間隔な3つの溝56を通
して突出している。従つてタブ50は左方支持部
材38の一端を支持し、タブ52は右方支持部材
40の一端を支持し、タブ54は鋳造ハウジング
腕48に取付けられていない側の最上部支持部材
42の端を支持している。 第1図は破線で、第1及び第2の反射部分31
及び32を示している。上述迄のところでは第1
図の概略的表示及び主鏡及びその支持部材取付け
装置は通常のものであり、集積回路の製造に使用
される装置の代表的なものである。現像、めつ
き、食刻等の通常の手順に従つて動作させる事に
よつて、各パターンが前に使用されたパターンに
重畳する様に単一のウエハ上に多数回一連の処理
段階が繰返される。しかしながら、従来は誤差を
補償する手段はなかつた。誤差は光学鏡等、整列
装置の構成部材をその誤差に従つて分類し、高い
精度が要求される応用では公称誤差の差が最小な
光学鏡等、整列装置の構成部材を選択する事によ
つて処理されていた。微小化が増大するにつれ、
パターンの要素はだんだん小さくなり、パターン
の分解能が光の波長によつて制限される程度にな
つた。本発明の方法は誤差を補償するために主鏡
に制御可能な熱的応力を加える事によつて光学鏡
等、整列装置の構成部材の誤差を制限する。本発
明の本質は熱電気的熱ポンプ(加熱器/冷却器)
60を支持部材38,40及び42の各々に取付
ける事にある。この様な熱電気的熱ポンプ60は
周辺温度から±1.1℃の温度を増減し得る。これ
等は支持たわみ部材に沿つて、接触する様に取付
けられ、主鏡36の支持たわみ部の温度を調節す
る機能を有する。支持部材の温度が選択的に上昇
又は低下される事によつて、支持部材38,4
0,42上に小さな押しもしくは引張り応力(約
0乃至5.08ミクロン)が発生され、主鏡の凹反射
面12aの品質に影響される。押し及び引張り応
力を適切に組合せる事によつて、主鏡上の残留表
面誤差が減少もしくは補償され、一つの整列装置
の誤差が他の光学鏡等、整列装置の構成部材の誤
差と一致される様になる。 次の第1表の実験データはこの技術がパーキ
ン・エルマ光学鏡等、整列装置の構成部材の誤差
に対して極めて安定した有用を変化を与えるとい
う事実を示している。 第4図は、第1表のデータの検出方法を示した
ものである。以下に示した数値は、あくまでも第
1表に示したデータの検出方法を説明するために
便宜的に使用したものであつて、本発明の実施例
に係るデータとは何ら関係のないことを付言して
おく。 まずウエハの平面図において縦軸をY軸、横軸
をX軸と決めている。そして、マスク上に予め設
定された点a〜iを、ウエハ上に結像させ、各点
のオーバーレイの位置を座標91〜99によつて求め
た。これにより、マスク上の各点a〜iのウエハ
上におけるオーバーレイ誤差を知ることがきる。
なお、各点が各座標の中心にあるときは、オーバ
ーレイ誤差がないことを示している。 以下には、第1表における、Y軸の直線性、上
下のバランス、Y軸の局所歪、Y軸の倍率の検出
方法を具体的に説明する。なお、各座標の1目盛
は仮に2μとする。 Y軸の直線性は、ウエハ面に垂直な光学軸の方
向に対するa点とe点のx方向へのずれの差によ
つて表されている。これによると、a点のX座標
はOでx方向へのずれはないが、e点のX座標
は、−2μでx方向へ+2μずれている。したがつて
Y軸の直線性は+2μとなる。 上下のバランスは、ウエハの上端部のa点と中
央部のc点のy方向のずれの差をウエハの上部の
ずれとし、中央部のc点と下端部のe点のy方向
のずれの差をウエハ下部のずれの差とし、ウエハ
の上と下とのずれの差によつて表されている。こ
れによると、a点のY座標が+1でy方向に+
1μずれており、c点のY座標は+4でy方向に
+4μずれている。ウエハ上部のずれはa点から
c点をひいて−3μとなる。一方、e点のY座標
が−4でy方向に−4μずれており、ウエハ下部
のずれはc点からe点をひいて8μとなる。従つ
て上下のバランスは、ウエハ上部の値からウエハ
下部の値を引いて−11μとなる。 Y軸の局所歪は、Y軸に沿つて、隣接する2
点、すなわちa点とb点、b点とc点、c点とd
点、d点とe点、の各々の間のy方向のずれの差
によつて表されている。これによると、a点とb
点間の局所歪は、a点のY座標が+1、b点弐Y
座標が+5であるから、a点からb点をひいて−
4μ、b点とc点間の局所歪は、c点のY座標が
+4であるからb点からc点をひいて+1μ、c
点とd点間の局所歪は、d点のY座標は0である
からc点からd点をひいて4μ、d点とe点間の
局所歪は、e点のY座標が−4であるから、d点
からe点をひいて4μとなる。従つてY軸の局所
歪は、−4μ/1μ/4μ/4μと表示される。 最後に、Y軸の倍率は、ウエハ端部のa点とe
点のy方向のずれの差によつて表される。これに
よると、a点のY座標+1から、e点のY座標−
4をひいて+5μとなる。
レイ誤差特性を微調節して光学鏡等、整列装置の
構成部材の基線を合致させる事、さらに具体的に
はその装置自体内の温度勾配を変化させる事によ
つて不整置を最小にする装置に関する。 〔従来技術〕 写真食刻技法においては、オーバーレイは各層
の整合のできばえとして定義され、オーバーレイ
誤差特性(以下単に誤差と記す)とはウエハ上の
種々の場所における層間のはみ出し誤差として定
義される。例えば固体装置の製造にみられる如
く、微小部品の製造においては多段階光学機械的
複製プロセス及び写真食刻を使用して半導体材料
の単一のウエハ中に数1000もの回路装置が製造さ
れている。写真結像によつてマスク上に描かれて
いるパターンが装置の製造に必要とされている多
重素子配列体の単一の素子の繰返し配列体に適用
されている。次に整列と製造段階の繰返しによつ
て、最終製品が完成する。これ等の目的には通常
パーキン・エルマ型マスク整列装置が使用され
た。この様なパーキン・エルマ型マスク整列装置
は系統的なオーバーレイ誤差(主にその機械固有
の)を有する事がわかつている。これ等のオーバ
ーレイ誤差は整列装置毎にかなり異なるが特定の
光学鏡等、整列装置の構成部材の独自の光学歪に
依存している事だけは共通している。 個々のパーキンエルマ型マスク整列装置のオー
バーレイ誤差を分析する事によつて、各個々の鏡
の誤差は結像環リング視野(ウエハ面)に沿うY
軸方向の倍率が変化する事によつて測られる直線
成分(Y軸の倍率)と、ウエハ面を上と下という
ように2つに分割してみたときのウエハの上部分
から下部分への倍率のバランス、ウエハ面上の局
所歪及びウエハ面上のY軸の直線性を測定する事
によつて得られる非直線成分に分割できる事がわ
かつた。 代表的には4種類の誤差、即ち1対1以上の拡
大誤差、代表的にはウエハ面の上から下への露光
フイールド(1/2フイールド)上の非均一な倍
率誤差(倍率バランス)、露光フイールドの1/
2以内(即ち1/4フイールド)上の非均一な倍
率誤差(局所歪)及び光学軸の方向の湾曲といつ
た像の非線形性が存在する。 直線成分は光学鏡等、整列装置の構成部材の包
囲体の温度を調節する事によつて基線光学鏡等、
整列装置の構成部材の直線成分に合致する様に変
化させ得る。しかしながら光学鏡等、整列装置の
構成部材の誤差の非直線成分は従来は同様な誤差
を有する光学鏡等、整列装置の構成部材によつて
のみ整合されていた。パーキン・エルマ社の如き
売手の仕様は基準に接触させる際に±25.4ミクロ
ン/位置、もしくは光学鏡等、整列装置の構成部
材毎に±50.8ミクロン/位置のみを保証してい
る。しかしながら本発明によれば78G.R.(基準規
則)及び80G.R.に対するオーバーレイ仕様は
夫々±25.4ミクロン/位置及び±17.8ミクロン/
位置が光学鏡等、整列装置の構成部材毎に保証さ
れている。現在、現存する光学鏡等、整列装置の
構成部材のわずか40%が78G.R.を満足し得る
(80G.R.の場合には15%)。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の主目的は光学マスク整列装置において
生ずる歪を補償し、個々のパーキン・エルマ型マ
スク列整装置もしくは類似の装置のオーバーレイ
誤差の微調節を可能にし、光学鏡等、整列装置の
構成部材のオーバーレイ誤差を等級の高い規則に
適合させることにより整合されていない誤差を有
する光学鏡等、整列装置の構成部材の精度を回復
させる事にある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は半導体装置を製造するための写真食刻
装置における主鏡に制御可能な応力を与える事に
よつて光学鏡等、整列装置の構成部材の誤差が減
少される方法を実施する装置に向けられる。本発
明の特徴は標準のマスクの組と、誤差を補償する
ために主鏡をたわませる支持部材に熱的応力を加
えるため、該支持部材に取付けられた制御可能熱
ポンプの使用にある。 具体的に説明すると、光学マスク整列装置は半
導体ウエハを載置するための第1の台、マスクを
受入れるための第2の台、マスク及びウエハを互
いに整列させるための整列装置、マスクを照射し
て、マスクの像を形成するための照射装置、マス
ク像をウエハに転写するための像転写装置を含
む。像転写装置は支持部材によつて支持された主
鏡を含む。本発明の改良は支持部材の近くに熱伝
導関係に存在し、支持部材の温度を調節して主鏡
の支持部に応力を形成し、この応力を主鏡に伝
え、必要に応じて熱を与え、もしくは熱をうばう
様に付勢された像転写装置中の歪を補償する熱ポ
ンプにある。本発明はさらに上記目的を達成する
ための次の段階を含む方法に向けられる。 基準基板を与える、 基準マスクを与える、 マスクを照射して、その像を形成する、 マスクの像を基板上に転写する、 マスク−ウエハの相対位置を調節して、マスク
像を基板と整列させる、 熱を加え、もしくは熱をうばつて支持部材及び
関連する主鏡に応力を加える様に主鏡支持部材装
置の温度を調節して像転写装置の歪によつて生ず
る不整置を減少する。 〔実施例〕 第2図を参照するに、総活的に番号10によつ
て示された代表的なパーキン・エルマ型マスク整
列システムが示されている。システムは単一の主
鏡12、共通の光学軸16上にある単一の副次鏡
14及び2つの45゜に傾いた鏡18及び20より
成る。一つの傾斜鏡はマスクの側にあつて、マス
ク24の光学軸22と整列されている。他方の傾
斜鏡はウエハの側にあつて、ウエハ28の軸26
と整列している。矢印30の方向に進みマスク2
4を通過する光源8からの光はマスク24のパタ
ーンによつて決定される像を形成する。左から右
に進む光は先ず45゜ビーム分離鏡18によつて反
射され、主(凹面)鏡12の左半分31に達し、
副次鏡14の凸面に向つて反射され、主鏡12の
右半分32に戻される。光はもう一度反射されて
45゜傾斜鏡20に向い、最後にウエハ28に向つ
て反射される。光のための経路は一般的に34で
示されている。 代表的には25.4cmの直径を有する主鏡は略1.13
Kgの重量を有し、この重い鏡が第1図に示された
如く3つの支持部材によつて垂直の縦位置が支持
されていて、それ自身の重さによる応力が均等に
され、固定された副次鏡14に対する整列がなさ
れている。第1図はデイスク状をなし左方の支持
部材38、右方の支持部材40及び最上部の支持
部材42によつて大きな円形の鋳造ハウジング3
6に取付けられている。支持部材38,40及び
42は一端が鋳造ハウジング36、具体的には
夫々半径方向に突出している腕44,46及び4
8に固定されている。これ等の支持部材の反対の
端は主鏡の半径方向タブ50,52及び54に接
続されている。これ等のタブは環状鋳造ハウジン
グ36内の円周方向に等間隔な3つの溝56を通
して突出している。従つてタブ50は左方支持部
材38の一端を支持し、タブ52は右方支持部材
40の一端を支持し、タブ54は鋳造ハウジング
腕48に取付けられていない側の最上部支持部材
42の端を支持している。 第1図は破線で、第1及び第2の反射部分31
及び32を示している。上述迄のところでは第1
図の概略的表示及び主鏡及びその支持部材取付け
装置は通常のものであり、集積回路の製造に使用
される装置の代表的なものである。現像、めつ
き、食刻等の通常の手順に従つて動作させる事に
よつて、各パターンが前に使用されたパターンに
重畳する様に単一のウエハ上に多数回一連の処理
段階が繰返される。しかしながら、従来は誤差を
補償する手段はなかつた。誤差は光学鏡等、整列
装置の構成部材をその誤差に従つて分類し、高い
精度が要求される応用では公称誤差の差が最小な
光学鏡等、整列装置の構成部材を選択する事によ
つて処理されていた。微小化が増大するにつれ、
パターンの要素はだんだん小さくなり、パターン
の分解能が光の波長によつて制限される程度にな
つた。本発明の方法は誤差を補償するために主鏡
に制御可能な熱的応力を加える事によつて光学鏡
等、整列装置の構成部材の誤差を制限する。本発
明の本質は熱電気的熱ポンプ(加熱器/冷却器)
60を支持部材38,40及び42の各々に取付
ける事にある。この様な熱電気的熱ポンプ60は
周辺温度から±1.1℃の温度を増減し得る。これ
等は支持たわみ部材に沿つて、接触する様に取付
けられ、主鏡36の支持たわみ部の温度を調節す
る機能を有する。支持部材の温度が選択的に上昇
又は低下される事によつて、支持部材38,4
0,42上に小さな押しもしくは引張り応力(約
0乃至5.08ミクロン)が発生され、主鏡の凹反射
面12aの品質に影響される。押し及び引張り応
力を適切に組合せる事によつて、主鏡上の残留表
面誤差が減少もしくは補償され、一つの整列装置
の誤差が他の光学鏡等、整列装置の構成部材の誤
差と一致される様になる。 次の第1表の実験データはこの技術がパーキ
ン・エルマ光学鏡等、整列装置の構成部材の誤差
に対して極めて安定した有用を変化を与えるとい
う事実を示している。 第4図は、第1表のデータの検出方法を示した
ものである。以下に示した数値は、あくまでも第
1表に示したデータの検出方法を説明するために
便宜的に使用したものであつて、本発明の実施例
に係るデータとは何ら関係のないことを付言して
おく。 まずウエハの平面図において縦軸をY軸、横軸
をX軸と決めている。そして、マスク上に予め設
定された点a〜iを、ウエハ上に結像させ、各点
のオーバーレイの位置を座標91〜99によつて求め
た。これにより、マスク上の各点a〜iのウエハ
上におけるオーバーレイ誤差を知ることがきる。
なお、各点が各座標の中心にあるときは、オーバ
ーレイ誤差がないことを示している。 以下には、第1表における、Y軸の直線性、上
下のバランス、Y軸の局所歪、Y軸の倍率の検出
方法を具体的に説明する。なお、各座標の1目盛
は仮に2μとする。 Y軸の直線性は、ウエハ面に垂直な光学軸の方
向に対するa点とe点のx方向へのずれの差によ
つて表されている。これによると、a点のX座標
はOでx方向へのずれはないが、e点のX座標
は、−2μでx方向へ+2μずれている。したがつて
Y軸の直線性は+2μとなる。 上下のバランスは、ウエハの上端部のa点と中
央部のc点のy方向のずれの差をウエハの上部の
ずれとし、中央部のc点と下端部のe点のy方向
のずれの差をウエハ下部のずれの差とし、ウエハ
の上と下とのずれの差によつて表されている。こ
れによると、a点のY座標が+1でy方向に+
1μずれており、c点のY座標は+4でy方向に
+4μずれている。ウエハ上部のずれはa点から
c点をひいて−3μとなる。一方、e点のY座標
が−4でy方向に−4μずれており、ウエハ下部
のずれはc点からe点をひいて8μとなる。従つ
て上下のバランスは、ウエハ上部の値からウエハ
下部の値を引いて−11μとなる。 Y軸の局所歪は、Y軸に沿つて、隣接する2
点、すなわちa点とb点、b点とc点、c点とd
点、d点とe点、の各々の間のy方向のずれの差
によつて表されている。これによると、a点とb
点間の局所歪は、a点のY座標が+1、b点弐Y
座標が+5であるから、a点からb点をひいて−
4μ、b点とc点間の局所歪は、c点のY座標が
+4であるからb点からc点をひいて+1μ、c
点とd点間の局所歪は、d点のY座標は0である
からc点からd点をひいて4μ、d点とe点間の
局所歪は、e点のY座標が−4であるから、d点
からe点をひいて4μとなる。従つてY軸の局所
歪は、−4μ/1μ/4μ/4μと表示される。 最後に、Y軸の倍率は、ウエハ端部のa点とe
点のy方向のずれの差によつて表される。これに
よると、a点のY座標+1から、e点のY座標−
4をひいて+5μとなる。
本発明により、光学マスク整列装置において生
ずる歪、オーバーレイ誤差を補正するために極く
微小な調節が可能とされ、等級の高いマスク整列
装置が与えられる。
ずる歪、オーバーレイ誤差を補正するために極く
微小な調節が可能とされ、等級の高いマスク整列
装置が与えられる。
第1図は本発明に従う熱機械的オーバーレイ誤
差調節装置を組入れたパーキン・エルマ型マスク
整列装置の主鏡支持装置の平面図、第2図は代表
的なパーキン・エルマ型マスク整列装置の概略
図、第3図は第1図の装置の主要素子である熱電
気的熱ポンプの断面図、第4図は、第1表に示す
データの収集方法を説明するための平面図であ
る。 10……パーキン・エルマ型マスク整列装置、
12……主鏡、14……副次鏡、18,20……
傾斜鏡、24……マスク、28……ウエハ、36
……ハウジング、38,40,42……支持たわ
み部材、60,62……熱ポンプ。
差調節装置を組入れたパーキン・エルマ型マスク
整列装置の主鏡支持装置の平面図、第2図は代表
的なパーキン・エルマ型マスク整列装置の概略
図、第3図は第1図の装置の主要素子である熱電
気的熱ポンプの断面図、第4図は、第1表に示す
データの収集方法を説明するための平面図であ
る。 10……パーキン・エルマ型マスク整列装置、
12……主鏡、14……副次鏡、18,20……
傾斜鏡、24……マスク、28……ウエハ、36
……ハウジング、38,40,42……支持たわ
み部材、60,62……熱ポンプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 写真食刻技法によつて半導体装置を製造する
ため、 半導体ウエハを載置する第1の台と、 マスクを載置する第2の台と、 上記マスク及びウエハを互いに整列させるため
の整列装置と、 上記マスクを照射してマスク像を発生するため
の照射装置と、 マスク像をウエハに転写するための像転写装置
と、 上記像転写装置中にあつて支持部材によつて支
持された主鏡とを含む光学マスク整列装置におい
て、 上記支持部材の温度を変えて応力を発生させ主
鏡の像転写機能を調節し、発生した上記像転写装
置中の歪を補正するため、少なくとも上記支持部
材の1つに該支持部材の温度を調節する可逆熱ポ
ンプを配置したことを特徴とする光学マスク整列
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/557,018 US4540251A (en) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | Thermo-mechanical overlay signature tuning for Perkin-Elmer mask aligner |
US557018 | 1983-12-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60120522A JPS60120522A (ja) | 1985-06-28 |
JPH0332909B2 true JPH0332909B2 (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=24223733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59125446A Granted JPS60120522A (ja) | 1983-12-01 | 1984-06-20 | 光学マスク整列装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4540251A (ja) |
EP (1) | EP0145902B1 (ja) |
JP (1) | JPS60120522A (ja) |
DE (1) | DE3469111D1 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61160934A (ja) * | 1985-01-10 | 1986-07-21 | Canon Inc | 投影光学装置 |
US4763991A (en) * | 1987-08-10 | 1988-08-16 | Litton Systems, Inc. | Adjustable six degree of freedom mount for optical components |
US4989031A (en) * | 1990-01-29 | 1991-01-29 | Nikon Corporation | Projection exposure apparatus |
US5142132A (en) * | 1990-11-05 | 1992-08-25 | Litel Instruments | Adaptive optic wafer stepper illumination system |
US5136413A (en) * | 1990-11-05 | 1992-08-04 | Litel Instruments | Imaging and illumination system with aspherization and aberration correction by phase steps |
US5227839A (en) * | 1991-06-24 | 1993-07-13 | Etec Systems, Inc. | Small field scanner |
JP2548968Y2 (ja) * | 1991-07-22 | 1997-09-24 | 株式会社 神崎高級工機製作所 | 車軸駆動装置 |
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US5812906A (en) * | 1996-06-10 | 1998-09-22 | Eastman Kodak Company | Fuser having thermoelectric temperature control |
FR2761486B1 (fr) * | 1997-03-28 | 1999-05-21 | Centre Nat Etd Spatiales | Dispositif de positionnement micrometrique d'un support d'element optique spatial selon six degres de liberte |
DE19825716A1 (de) | 1998-06-09 | 1999-12-16 | Zeiss Carl Fa | Baugruppe aus optischem Element und Fassung |
DE19859634A1 (de) * | 1998-12-23 | 2000-06-29 | Zeiss Carl Fa | Optisches System, insbesondere Projektionsbelichtungsanlage der Mikrolithographie |
US7154684B2 (en) | 2000-08-18 | 2006-12-26 | Nikon Corporation | Optical element holding apparatus |
JP2003234269A (ja) * | 2002-02-07 | 2003-08-22 | Nikon Corp | 反射ミラーの保持方法、反射ミラーの保持部材及び露光装置 |
US6994444B2 (en) * | 2002-06-14 | 2006-02-07 | Asml Holding N.V. | Method and apparatus for managing actinic intensity transients in a lithography mirror |
EP1668419B1 (en) * | 2003-10-02 | 2010-07-28 | Carl Zeiss SMT AG | Projection objective for semiconductor lithography |
US7374301B1 (en) * | 2005-02-20 | 2008-05-20 | Douglas Evan Simmers | Stretched membrane device |
JP5193227B2 (ja) * | 2007-01-22 | 2013-05-08 | カール・ツァイス・エスエムティー・ゲーエムベーハー | 半導体リソグラフィシステム及びその使用方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1232209A (fr) * | 1958-08-11 | 1960-10-06 | Optische Ind De Oude Delft Nv | Dispositif de montage pour éléments optiques |
NL6701520A (ja) * | 1967-02-01 | 1968-08-02 | ||
US4175835A (en) * | 1978-07-20 | 1979-11-27 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Floating head laser mirror assembly |
JPS6032555B2 (ja) * | 1979-09-28 | 1985-07-29 | 株式会社日立製作所 | レ−ザビ−ム溶接回転ヘツド |
US4422725A (en) * | 1981-03-16 | 1983-12-27 | United Technologies Corporation | Method of optimally operating a graphite fiber reinforced glass matrix composite optical article |
US4408874A (en) * | 1981-05-07 | 1983-10-11 | Computervision Corporation | Projection aligner with specific means for bending mirror |
JPS5825637A (ja) * | 1981-08-08 | 1983-02-15 | Canon Inc | 投影焼付装置 |
-
1983
- 1983-12-01 US US06/557,018 patent/US4540251A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-06-20 JP JP59125446A patent/JPS60120522A/ja active Granted
- 1984-10-26 EP EP84112873A patent/EP0145902B1/en not_active Expired
- 1984-10-26 DE DE8484112873T patent/DE3469111D1/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4540251A (en) | 1985-09-10 |
EP0145902A1 (en) | 1985-06-26 |
EP0145902B1 (en) | 1988-01-27 |
JPS60120522A (ja) | 1985-06-28 |
DE3469111D1 (en) | 1988-03-03 |
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