JPH0331712A - バルブローテータの選別装置 - Google Patents
バルブローテータの選別装置Info
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- JPH0331712A JPH0331712A JP16520289A JP16520289A JPH0331712A JP H0331712 A JPH0331712 A JP H0331712A JP 16520289 A JP16520289 A JP 16520289A JP 16520289 A JP16520289 A JP 16520289A JP H0331712 A JPH0331712 A JP H0331712A
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- valve rotator
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- valve rotators
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 16
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 7
- 230000007717 exclusion Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、エンジンが回転する際に高速で昇降するエン
ジンバルブを、開弁の際に、微量ずつ回転させるバルブ
ローテータを製造するに際し、その厚さと外径を自動的
に検定して、寸法精度が許容範囲外の不良品を除外する
ようにした装置に関するものである。
ジンバルブを、開弁の際に、微量ずつ回転させるバルブ
ローテータを製造するに際し、その厚さと外径を自動的
に検定して、寸法精度が許容範囲外の不良品を除外する
ようにした装置に関するものである。
エンジンバルブは、エンジンが回転する際、カムと弁ば
ねにより高速で昇降するので、エンジンバルブの外面や
シリンダのシートが偏摩耗したり、燃料の高温分解物が
局部的に堆積して、閉弁が不完全になったり、傘部が局
部的に過熱したりする。
ねにより高速で昇降するので、エンジンバルブの外面や
シリンダのシートが偏摩耗したり、燃料の高温分解物が
局部的に堆積して、閉弁が不完全になったり、傘部が局
部的に過熱したりする。
これを防止するため、近年は、第4図に示すように、エ
ンジンバルブ(1)の軸端に、コツタ(図示省略)を介
してバルブローテータ(2)を嵌設し、開弁時に、エン
ジンバルブ(1)を僅かずつ同方向に回転させるように
したものが用いられている。
ンジンバルブ(1)の軸端に、コツタ(図示省略)を介
してバルブローテータ(2)を嵌設し、開弁時に、エン
ジンバルブ(1)を僅かずつ同方向に回転させるように
したものが用いられている。
(:3)は弁ばねである。
このバルブローテータの製造の際に、従来は、その厚さ
と外径の寸法精度を、ストップゲージ等を使用して、人
手により個別に検査していたので、工数が増加して、生
産性が阻害されていた。
と外径の寸法精度を、ストップゲージ等を使用して、人
手により個別に検査していたので、工数が増加して、生
産性が阻害されていた。
本発明は、バルブローテータを自重により転動させて搬
送するための下方へ向かってやや傾斜する断面U字状の
搬送溝と、前記搬送溝内の多数のバルブローテータの転
動を一時停止させて、順次個別に次工程へ供給する順送
り装置と、この順送り装置より送られたバルブローテー
タを、所定位置に所定時間停止させるべく、上記順送り
装置と同期して作動するストッパと、このストッパによ
り停止させられたバルブローテータの側面に圧接して、
バルブローテータの厚さの精度を検査する厚さ検査装置
と、前記ストッパにより停止させられたバルブローテー
タの上端面に圧接して、バルブローテータの外径の精度
を検査する外径検査装置と、上記両検査装置の検査結果
に基いて、バルブローテータの良品と不良品を判定して
、不良品除外装置を制御するコントローラと、このコン
トローラにより制御されて、バルブローテータの不良品
を搬送溝より除外する不良品除外装置とを備える装置に
より1寸法精度を自動的に検査して、不良品を除外する
ことにより、上述の課題の解決を図ったものである。
送するための下方へ向かってやや傾斜する断面U字状の
搬送溝と、前記搬送溝内の多数のバルブローテータの転
動を一時停止させて、順次個別に次工程へ供給する順送
り装置と、この順送り装置より送られたバルブローテー
タを、所定位置に所定時間停止させるべく、上記順送り
装置と同期して作動するストッパと、このストッパによ
り停止させられたバルブローテータの側面に圧接して、
バルブローテータの厚さの精度を検査する厚さ検査装置
と、前記ストッパにより停止させられたバルブローテー
タの上端面に圧接して、バルブローテータの外径の精度
を検査する外径検査装置と、上記両検査装置の検査結果
に基いて、バルブローテータの良品と不良品を判定して
、不良品除外装置を制御するコントローラと、このコン
トローラにより制御されて、バルブローテータの不良品
を搬送溝より除外する不良品除外装置とを備える装置に
より1寸法精度を自動的に検査して、不良品を除外する
ことにより、上述の課題の解決を図ったものである。
本発明の装置は、′F方へ向かってやや傾斜する搬送溝
に供給された未検査のバルブローテータは。
に供給された未検査のバルブローテータは。
自重により転動して、順送り装置により、1個ずつ検査
位置へ送られて、ストッパにより停止させられ、厚さと
外径の検査装置により寸法精度が自動的に検査され、精
度が許容範囲外の不良品は不良品除外装置により除外さ
れ、良品のみが、搬送溝により次工程に搬送される。
位置へ送られて、ストッパにより停止させられ、厚さと
外径の検査装置により寸法精度が自動的に検査され、精
度が許容範囲外の不良品は不良品除外装置により除外さ
れ、良品のみが、搬送溝により次工程に搬送される。
第1図〜第3図は、本発明の一実施例を示すもので、第
1図と第2図は、バルブローテータ(2)の厚さ検査中
の状態を、また第3図は、検査終了時の状態を示すもの
である。なお、以下の説明における左方方向は、図面に
ついていう。
1図と第2図は、バルブローテータ(2)の厚さ検査中
の状態を、また第3図は、検査終了時の状態を示すもの
である。なお、以下の説明における左方方向は、図面に
ついていう。
垂直基板(4)の下端には、前方(第2図下方)を向い
て若f左下方に傾斜する水平基板(5)が固着され1両
基板(4)(5)の連結部には5左右方向を向き、かつ
若干左上方に傾斜し、載置したバルブローテータ(2)
が自重により転動しうる。断面T、J字状の搬送溝(6
)が敷設されている。
て若f左下方に傾斜する水平基板(5)が固着され1両
基板(4)(5)の連結部には5左右方向を向き、かつ
若干左上方に傾斜し、載置したバルブローテータ(2)
が自重により転動しうる。断面T、J字状の搬送溝(6
)が敷設されている。
垂直基板(4)の前面右部には、未検定のバルブローテ
ータ(2)の順送り装置である、左右1対の下方を向い
て交互に伸縮する第1エヤーシリンダ(7)(7)が装
着されている。
ータ(2)の順送り装置である、左右1対の下方を向い
て交互に伸縮する第1エヤーシリンダ(7)(7)が装
着されている。
垂直基板(4)の後面左下部には、転動するバルブロー
テータ(2′)のストッパ、すなわち、前方を向き、か
つ第1エヤーシリンダ(7)と同期して伸縮する第2エ
ヤーシリンダ(8)が装着されている。
テータ(2′)のストッパ、すなわち、前方を向き、か
つ第1エヤーシリンダ(7)と同期して伸縮する第2エ
ヤーシリンダ(8)が装着されている。
水平基板(5)の上面の中央部と右部には、それぞれ第
2エヤーシリンダ(8)の若干前方に位置する第3エヤ
ーシリンダ(9)と第1表示器(10)が装着されてい
る。
2エヤーシリンダ(8)の若干前方に位置する第3エヤ
ーシリンダ(9)と第1表示器(10)が装着されてい
る。
第3エヤーシリンダ(9)を貫通するピストン杆(9a
)の前端に装着した圧接具(11)は、常時は、搬送溝
(6)の前方の側板(6b)に穿設した窓孔(12)内
に臨み、ピストン杆(9a)の後端に右方に向けて取付
けたアーム(13)の先端の押圧杆(14)は、第1表
示器(lO)の検知杆(10a)に常時圧接している。
)の前端に装着した圧接具(11)は、常時は、搬送溝
(6)の前方の側板(6b)に穿設した窓孔(12)内
に臨み、ピストン杆(9a)の後端に右方に向けて取付
けたアーム(13)の先端の押圧杆(14)は、第1表
示器(lO)の検知杆(10a)に常時圧接している。
第3エヤーシリンダ(9)と第1表示器(10)および
それらに付属する上記諸部材により、バルブローテータ
(2′)の厚さ検査装置が構成されている。
それらに付属する上記諸部材により、バルブローテータ
(2′)の厚さ検査装置が構成されている。
垂直基板(4)の前面における第3エヤーシリンダ(9
)の後方とその左方には、それぞれ、下方を向く第4エ
ヤーシリンダ(15)と第2表示器(16)が装着され
ている。
)の後方とその左方には、それぞれ、下方を向く第4エ
ヤーシリンダ(15)と第2表示器(16)が装着され
ている。
第4エヤーシリンダ(15)を貫通するピストン杆(1
5a)の前端にも、圧接具(17)が装着され、第2表
示器(16)とは、上記第3エヤーシリンダ(9)と第
1表示器(10)の場合と同様に、アーム(18)と押
圧杆(19)をもって、第2表示器(16)の検知杆(
16a)に連係されている。これらの諸部材により、バ
ルブローテータ(2′)の外径検査装置が構成されてい
る。
5a)の前端にも、圧接具(17)が装着され、第2表
示器(16)とは、上記第3エヤーシリンダ(9)と第
1表示器(10)の場合と同様に、アーム(18)と押
圧杆(19)をもって、第2表示器(16)の検知杆(
16a)に連係されている。これらの諸部材により、バ
ルブローテータ(2′)の外径検査装置が構成されてい
る。
搬送溝(6)の底板(6b)における第2エヤーシリン
ダ(8)のピストン杆(8a)の左方には、バルブロー
テータ(2′)が容易に通過しうる放出孔(20)が穿
設され、この放出孔(20)には、前方へ引き出しうる
底板(6b)と等高の開閉板(21)が設けられている
5開閉板(21)の前端は、水平基板(5)の上面左端
に後方に向けて装着された第5エヤーシリンダ(22)
のピストン杆(22a)に固着されている。(23)は
、放出孔(20)の下面に垂設したシュートである。
ダ(8)のピストン杆(8a)の左方には、バルブロー
テータ(2′)が容易に通過しうる放出孔(20)が穿
設され、この放出孔(20)には、前方へ引き出しうる
底板(6b)と等高の開閉板(21)が設けられている
5開閉板(21)の前端は、水平基板(5)の上面左端
に後方に向けて装着された第5エヤーシリンダ(22)
のピストン杆(22a)に固着されている。(23)は
、放出孔(20)の下面に垂設したシュートである。
上述の本発明装置において、第2図と第3回に示すよう
に、両第1エヤーシリンダ(7)(7)のピストン杆(
7a) (7a)が、搬送溝(6)の底板(6a)近く
より、バルブローテータ(2)の上方までの間を交互に
昇降すると、搬送溝(6)の右部の多数の未検査のバル
ブローテータ(2)は、左端より1個ずつ左方に転動す
る。
に、両第1エヤーシリンダ(7)(7)のピストン杆(
7a) (7a)が、搬送溝(6)の底板(6a)近く
より、バルブローテータ(2)の上方までの間を交互に
昇降すると、搬送溝(6)の右部の多数の未検査のバル
ブローテータ(2)は、左端より1個ずつ左方に転動す
る。
ついで、第1図に示すように、左方の第1エヤーシリン
ダ(7)が短縮すると、第2エヤーシリンダ(8)が伸
長し、そのピストン杆(8a)の先端が垂直基板(4)
と搬送溝(6)の後方の側板(6b)を道通して、搬送
溝(6)内に突入し、左方に転動するパルブローデータ
(2′)を受は止める すると、厚さ検査装置の第3エヤーシリンダ(9)が伸
長して、その圧接具(11)がバルブローテータ(2″
)を、搬送溝(6)の後方の側板(6b)との間に挾圧
し、厚さの寸法精度が第1表示器(10)に表示される
。
ダ(7)が短縮すると、第2エヤーシリンダ(8)が伸
長し、そのピストン杆(8a)の先端が垂直基板(4)
と搬送溝(6)の後方の側板(6b)を道通して、搬送
溝(6)内に突入し、左方に転動するパルブローデータ
(2′)を受は止める すると、厚さ検査装置の第3エヤーシリンダ(9)が伸
長して、その圧接具(11)がバルブローテータ(2″
)を、搬送溝(6)の後方の側板(6b)との間に挾圧
し、厚さの寸法精度が第1表示器(10)に表示される
。
ついで、外径検査装置における第4エヤーシリンダ(1
5)が伸長して、その圧接具(17)がバルブローテー
タ(2′)を、搬送溝(6)の底抜(6a)との間に挾
圧し、外径の寸法精度が、第2表示器(16)に表示さ
れる。
5)が伸長して、その圧接具(17)がバルブローテー
タ(2′)を、搬送溝(6)の底抜(6a)との間に挾
圧し、外径の寸法精度が、第2表示器(16)に表示さ
れる。
両検査装置の情報は、適所に設置したコントローラ(2
4)に1両表示器(10) (16)から伝達され、そ
の指令により、第2エヤーシリンダ(8)が短縮する。
4)に1両表示器(10) (16)から伝達され、そ
の指令により、第2エヤーシリンダ(8)が短縮する。
検査の結果、バルブローテータ(2′)が良品であると
判定された場合には、第5エヤーシリンダ(22)は伸
長して、開閉板(21)が放出孔(20)を閉塞し、転
動するバルブローテータ(2′)は、開閉板(21)上
を通過して搬送される。バルブローテータ(2′)が不
良品であると判定された場合には、第5エヤーシリンダ
(22)が短縮して、放出孔(20)が開口し、転動す
るバルブローテータ(2′)は、放出孔(20)とシュ
ート(23)を経て、下方に放出される。
判定された場合には、第5エヤーシリンダ(22)は伸
長して、開閉板(21)が放出孔(20)を閉塞し、転
動するバルブローテータ(2′)は、開閉板(21)上
を通過して搬送される。バルブローテータ(2′)が不
良品であると判定された場合には、第5エヤーシリンダ
(22)が短縮して、放出孔(20)が開口し、転動す
るバルブローテータ(2′)は、放出孔(20)とシュ
ート(23)を経て、下方に放出される。
本発明の装置によれば、バルブローテータの製造に際し
、未検査のバルブローテータを、単に傾斜する搬送溝へ
供給するのみで、搬送溝を転動する間に、その厚さと外
径の精度が自動的に検査されて、精度が許容範囲外の不
良品が除外され、良品のみが次工程に搬送されるので、
省力化されるとともに、生産性が向上する。
、未検査のバルブローテータを、単に傾斜する搬送溝へ
供給するのみで、搬送溝を転動する間に、その厚さと外
径の精度が自動的に検査されて、精度が許容範囲外の不
良品が除外され、良品のみが次工程に搬送されるので、
省力化されるとともに、生産性が向上する。
第1図は、バルブローテータ検査時の本発明装置の縦断
正面図、 第2図は、第1図のA−A線断面図、 第3図は、バルブローテータ検査終了時の本発明装置の
縦断正面図、 第4図は使用中のバルブローテータの正面図。 (1)エンジンバルブ (2)バルブローテータ
(3)弁ばね (4)垂直基板(5)水
平基板 (6)搬送溝(6a)底抜
(6b)側板(7)第1エヤーシリンダ
(7a)ピストン杆(8)第2エヤーシリンダ (
8a)ピストン杆(9)第3エヤーシリンダ (9a
)ピストン杆(10)第1表示器 (10a
)検知杆(11)圧接具 (12)窓孔
(13)アーム (14)押圧杆(15
)第4エヤーシリンダ (15a)ピストン杆(16
)第2表示器 (16a)検知杆(17)圧
接具 (19)押圧杆 (21)開閉板 (22a)ピストン杆 (24)コントローラ (18)アーム (20)放出孔 (22)第5エヤーシリンダ (23)シュート 第1図
正面図、 第2図は、第1図のA−A線断面図、 第3図は、バルブローテータ検査終了時の本発明装置の
縦断正面図、 第4図は使用中のバルブローテータの正面図。 (1)エンジンバルブ (2)バルブローテータ
(3)弁ばね (4)垂直基板(5)水
平基板 (6)搬送溝(6a)底抜
(6b)側板(7)第1エヤーシリンダ
(7a)ピストン杆(8)第2エヤーシリンダ (
8a)ピストン杆(9)第3エヤーシリンダ (9a
)ピストン杆(10)第1表示器 (10a
)検知杆(11)圧接具 (12)窓孔
(13)アーム (14)押圧杆(15
)第4エヤーシリンダ (15a)ピストン杆(16
)第2表示器 (16a)検知杆(17)圧
接具 (19)押圧杆 (21)開閉板 (22a)ピストン杆 (24)コントローラ (18)アーム (20)放出孔 (22)第5エヤーシリンダ (23)シュート 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 バルブローテータを自重により転動させて搬送するため
の下方へ向かってやや傾斜する断面U字状の搬送溝と、 前記搬送溝内の多数のバルブローテータの転動を一時停
止させて、順次個別に次工程へ供給する順送り装置と、 この順送り装置より送られたバルブローテータを、所定
位置に所定時間停止させるべく、上記順送り装置と同期
して作動するストッパと、 このストッパにより停止させられたバルブローテータの
側面に圧接して、バルブローテータの厚さの精度を検査
する厚さ検査装置と、 前記ストッパにより停止させられたバルブローテータの
上端面に圧接して、バルブローテータの外径の精度を検
査する外径検査装置と、 上記両検査装置の検査結果に基いて、バルブローテータ
の良品と不良品を判定して、不良品除外装置を制御する
コントローラと、 このコントローラにより制御されて、バルブローテータ
の不良品を搬送溝より除外する不良品除外装置 とを備えることを特徴とするバルブローテータの選別装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16520289A JPH0331712A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | バルブローテータの選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16520289A JPH0331712A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | バルブローテータの選別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0331712A true JPH0331712A (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=15807780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16520289A Pending JPH0331712A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | バルブローテータの選別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0331712A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102370196A (zh) * | 2010-08-06 | 2012-03-14 | 株式会社大冷 | 烫、蒸烹调用鱼贝类包装冷冻食品及其制造方法 |
WO2016031364A1 (ja) * | 2014-08-29 | 2016-03-03 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 部品の製造方法及びそれを用いた製造装置、容積測定方法 |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP16520289A patent/JPH0331712A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102370196A (zh) * | 2010-08-06 | 2012-03-14 | 株式会社大冷 | 烫、蒸烹调用鱼贝类包装冷冻食品及其制造方法 |
WO2016031364A1 (ja) * | 2014-08-29 | 2016-03-03 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 部品の製造方法及びそれを用いた製造装置、容積測定方法 |
CN106489061A (zh) * | 2014-08-29 | 2017-03-08 | 日立汽车系统株式会社 | 部件的制造方法和使用它的制造装置、体积测定方法 |
JPWO2016031364A1 (ja) * | 2014-08-29 | 2017-06-01 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 部品の製造方法及びそれを用いた製造装置、容積測定方法 |
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