JP6798515B2 - 仕分け情報付与装置 - Google Patents

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Description

本発明は、段ボールケースの側面に針コードの仕分け情報を付与する仕分け情報付与装置に関する。
選果施設において、秀優良等に区分する等級選別部と大きさや重量等に区分する階級選別部とによって等・階級に選別されて取り出される選別果実を、段ボールケースに収容して取り出す構成が公知である。そして、段ボールケースの側面に仕分け情報として針コーダによって選別果実毎に設定した仕分け情報を付与する仕分け情報付与装置を構成している(特許文献1)。
特許第2925524号公報
特許文献1の針コーダの針について、複数の針の先端部には、先鋭な針先が形成されている構成であるから、段ボールケースの内部まで針が貫通して内容物である果実に傷をつける恐れがある。
本発明は、上記の欠点を解消し内容物を傷めず、かつ針によって適確に穿孔を形成しようとする。
かかる課題を解決するために、請求項1記載の発明は、果実等の被選別物を選別コンベア6により搬送しながら複数の選別区分に従って取り出しできる選別取出部を設け、段ボールケース10の表面部10aに針23で穿孔する穿孔装置15を設け、針23の先端に丸み23eを形成してなる仕分け情報付与装置とする。
針23の先端丸み23eを形成することにより、針23は段ボールケース10の表面部10aを通過するもケースの内側は貫通し難く、ケース内部の内容物を傷つける恐れが少ない。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、針23は円筒部23bと円錐状針部23cを備え、段ボールケース10の表面部10aに円錐状針部23cに続き円筒部23bが貫通して穿孔を形成する構成とした。
表面部10aに円錐状針部23cに続き円筒部23bが貫通するから、針23の引き抜き時においても穿孔の形状を円形に安定確保できる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、針23は本体部23aと本体部23aより小径の円筒部23bにより形成される平面部23fを備えた。
したがって、平面部23fによって円筒部23b後方の本体部23aが表面部10aを突き抜ける恐れがない。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、針支持板22aの針装着孔27,27…に対し、針23を長手方向に位置調整自在に固定する構成とした。
したがって、複数の針23,23…を針支持板22aの針装着孔27,27…に装着するときはその固定位置を同一に設定しておくことができる。また、針23の装着位置によっては貫通に必要な推力が微妙に異なるためこの相違を配慮した装着位置とすることができる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、針支持板22aには複数の針装着孔27,27…を着脱可能に設け、針支持板22aを段ボールケース10の表面部10aに向け移動させる単一の駆動手段20を設けてなる。
したがって、駆動手段が作動すると針支持板22aの複数の針装着孔27,27…に支持された針23,23…で同時に段ボールケース10に穿孔でき、針毎に駆動手段を設ける形態に比較して安価に構成できる。針装着孔27,27…に対する針23,23…の任意数の任意装着位置によって異なる等階級に設定できる。
本発明により、内容物を傷めず、かつ針によって適確に穿孔を形成することができる。また穿孔装置を安価に構成できる。
選果施設の概要を示す平面図 (A)穿孔装置の側面図、(B)その平面図、(C)その正面図 (A)針の側面図、(B)その正面図、(C)その背面図 針の段ボールケースに対する作用説明図 針の従来構成を示す側断面図 (A)異なる穿孔装置の断面図、(B)針コードパターン例を示す正面図 選果施設のフロー説明図 (A)穿孔装置の側面図、(B)針支持板の正面図 配函コンベアの改良構造を示す側面図
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は例えば梨やりんごの選果施設の平面図を示すもので、荷受けされた果実をベルトコンベア1上にランダムに搬送しながら作業者Pの目視判定により良品又は規格外品等に選別する等級選別部2、ベルトコンベア1から整列コンベア3に移行し複数列に整列する整列装置4、整列された複数列の果実の外径を検出する撮像装置5、撮像された果実を載せて移送する選別コンベア6上の果実を大きさにより階級S,M,L及び2L毎に取り出す引出しコンベア7,7…、を備え、良品果実を4つの階級に区分して取り出す構成としている。なお、図1の例では上記4階級に区分された選別果実を合計8個の排出ゲートから引出しコンベア7,7…に取り出す構成であり合計8つの選別取出部を構成している。なお等級選別部2において、規格外品は図外規格外コンベアに移される。
また、引出しコンベア7,7…の各終端側には秤量機8を配置し、選別コンベア6と並行に配函コンベア9を配設している。作業者Qは、配函コンベア9によって搬送される空の段ボールケース10を秤量機8に載置し、引出しコンベア7の選別果実を箱詰め作業する。秤量機8の重量が所定に達すると、作業者Qは、秤量機8,8…毎に配置された搬出コンベア11,11…に載せ替える。
搬出コンベア11,11…は、前記選別コンベア6や配函コンベア9と並行に配置される合流コンベア12に接続されている。搬出コンベア11は、ローラコンベア形態とされ、搬送路途中にストッパ(図示せず)で所定位置に停止可能に構成している。そしてこの所定停止位置において、停止した段ボールケース10側面の表面部10aに針で階級毎に予め設定したパターンに穿孔する穿孔装置15を構成する。
前記穿孔装置15は搬出コンベア11,11…毎に配設され、果実選別情報に基づいて、段ボールケース10の表面部10aに予め設定したパターンに穿孔するもので、合流コンベア12の搬送終端側に設ける穿孔パターン読取装置16によって穿孔パターンを読み込み、合流コンベア12から階級別に分岐接続された製品コンベア17,17…に配送できる構成としている。
前記穿孔装置15について詳細に説明すると、図2に示すように、駆動手段としての空気圧作動型の複動シリンダ機構20に、第1、第2の取付具21,22を介して上下左右に複数(図例では最大縦4×横4)の針23,23…を装着し、電磁バルブ24への作動出力に応じてシリンダ機構20を伸出作動することによって針23を段ボールケース10の表面部10aの所定位置に突き刺して穿孔を成形する構成である。電磁バルブ24への退避動出力によってシリンダ機構20は短縮作動し針23を元位置に復帰させる。穿孔装置15の複動シリンダ機構20は、ベースフレーム25の上面に固定したブラケット26の更に上面に、2本の締付具(ボルト)によってシリンダ長手方向に調整自在に固定している。複動シリンダ機構20は2本のピストンロッド20a,20aを具備するデュアルロッドタイプとされ、両ピストンロッド20a,20aの先端側はプレート20bで連結されている。そして、先端プレート20bに、平面視U型に折曲された前記第1取付部21を締結具(ボルト)により着脱自在に連結する。さらに、この第1取付部21に対して第1取付部21の前部側に嵌合するように第2取付部22をボルト26a・ナット26bによる締結部で着脱自在に連結される。第2取付部22はやや厚い板金材をU型に折曲形成してなり、外側に向く平面部を針支持板22aに構成するもので、複数(図例では縦4列×横4列)の針装着孔27,27…を形成している。針装着孔27,27…には任意数かつ任意の孔位置に針23,23…を装着できるが、その装着構造は、針装着孔27側に形成した雌螺子に針23の外周に形成した雄螺子23sを嵌合するもので、針23側の回転によって装着位置を変更でき、ロックナット28によって位置固定される構成である。
図3に針23の一例を示す。外周に雄螺子23sを形成したボルトを本体部23aとして、一端側に、小径の円筒部23bを形成し、円錐状針部23cに形成している。また他端側には6角レンチを嵌合して操作可能のレンチ孔23dを形成している。そして、この円錐状針部23cの先端に丸み23eを形成してなる。例えば図例では小径部23bが直径φを3mm、先端丸み23eは半径Rを0.2mmとしている。
複数の階級毎に異なる穿孔パターンを得るため、針23の針装着孔27,27…に対する装着数及び装着位置を予め設定し、針23を装着する。また、この際、段ボールケース10の停止位置関係等を考慮しながら針23の長手方向装着位置を決定しロックする。複数の針23,23…を装着するときはそのロック位置を同一に設定しておくことができる。また、針23の装着位置によっては貫通に必要な推力が微妙に異なるためこの相違を配慮した装着位置とすることができる。上記穿孔パターンはコントローラCに記憶される。
コントローラCによって前記電磁バルブ24へ伸出信号が出力されると複動シリンダ機構20のピストンロッド20a,20aは伸び出し、第1、第2取付部21,22と共に針23,23…を移動する。段ボールケース10は、波形加工された中芯材10bの両面にライナー材10a,10cが貼着されて構成され、したがって、表面部10aである表側ライナー材10aに針23の円錐状針部23cが貫通して穿孔を形成する。なお中芯材10bの存在する間隔隔てて裏側ライナー材10cが形成されるので、円錐状針部23cの先端は表側ライナー材10aは貫通するが裏側ライナー材10cに達しない程度に針23を前記針装着孔27に固定するとよい。しかしながら段ボールケース10の段ボール部成型のばらつきによって表・裏側ライナー材間隔が狭い場合もあるが、円錐状針部23cの先端丸み23eを形成するから裏側ライナー材10cを突き抜け難く、ひいては内部の果実を突き刺して損傷する恐れが少ない。なお、上記実施例では先端丸み23eを半径Rが0.2mm程度としたが、0.2mm〜2.0mm程度としてもよい。
また、前記実施例の針23は、本体部23aと小径の円筒部23bとの成形によって表側ライナー材10aに面する平面部23fが形成されることとなり、この平面部23eの存在によって、小径の円筒部23b後方の本体部23aが表側ライナー材10aを突き抜ける恐れがなく、さらに小径の円筒部23bを形成することによって穿孔の形状を円形に安定確保でき、後のパターン読取装置16による検出精度が向上する。図5(A)に示すように、小径の円筒部23bを有さず円錐状針部23cのみの場合には、表側ライナー材10aに、突き抜けた折曲り傾斜壁を形成しつつ穿孔することとなって、誤検出の恐れがある。
なお、複動シリンダ機構20の伸出、短縮作動速度はそれぞれスピードコントローラ28,28によって制御できる。針23の形状、段ボールケース10の素材あるいは表裏ライナー材間隔等を考慮して任意に制御できる。実施例では、往復約1秒に設定している。伸出作動速度と短縮作動速度とを均等にしてもよく、異ならせてもよい。緩速度で短縮作動速度とすると、針23の引き抜き時に穿孔形状を乱す恐れが少ない。
単一の複動シリンダ機構20に針支持板22aの複数の針装着孔27,27…を一挙に穿孔作動させる構成であるから、針毎に駆動手段を設ける形態に比較して安価に構成できる。
次いで、針装着孔27を備える取付部の変形例について説明する。図6において、複動シリンダ機構30として、単一ピストンロッド30a形態とし、ピストンロッド30aの途中部に固定台座31を回転不能に固定している。この固定台座31に矩形凸条31aを形成してあり、この矩形凸条31aに嵌合し得る嵌合凹部32aを備えた取付部32を構成し、この取付部32の前面に縦横複数の針装着孔33,33…を形成した針支持板34を固定している。
上記固定台座31を支持するピストンロッド30aの先端側に受座35を有してスプリング36を巻回保持している。スプリング36は受座35とピストンロッド30aが貫通する前記取付座32との間にあって、取付座32の嵌合凹部32aと固定台座31の矩形凸条31aとを嵌合状態に圧接する構成としている。取付座32側はスプリング36に抗してピストンロッド30aの長手方向(イ)にスライドでき、上記嵌合凹部32aと矩形凸条31aの嵌合を開放できる。ここで矩形形状を正面視正方形に形成することによって、固定台座31に対して取付座32及び針支持板34を角度90度、180度、270度…に相対的な位置変更を行うことができる。なお、ピストンロッド30aは断面円形、取付座32のピストンロッド30a貫通孔は円形とし、相対的に回動可能なものとしている。
上記のように構成すると、針支持板34の所定位置、例えば縦横に並ぶ針装着孔37,37…のうち一隅部1個所に針23を装着した場合に、針支持板34を90度ずつずらせて固定することができ、異なる階級への変更が容易となる。つまり、原位置(回転角度0度)での階級を2Lとし、90度右回転の位置で階級L,180度回転位置で階級M、270度右回転で階級Sとするなど、ワンタッチ操作で階級指定を変更できる(ワンタッチ設定手段T)。
上記ワンタッチ設定手段Tを備える選果施設において、コントローラCに排出制御装置Dを構成し、針支持板34の角度変更に伴って、前記選別コンベア6から所定複数の引出しコンベア7への排出ゲートを制御する構成としている。
排出制御装置Dの排出ゲート切換信号として、前記ワンタッチ設定手段Tによる針位置検出信号とする(図7)。また、図8に示す構成とすることもできる。すなわち、前記針支持板34に設ける被検出体34sを回転角度0度、90度、180度、270度…毎に検出できる位置検出センサ38a,38b,38c,38dを備えるもので、針支持板34のワンタッチ角度設定後の位置を位置検出センサ38a〜38dの被検出体34aの存否信号によって、コントローラCの排出制御装置Dが針支持板34の設定回転角を認識し、同時にいずれの階級に設定したものかを判定し、該当する前記引出しコンベア7への排出ゲートを開状態とし、選別コンベア6上の選別果実を該当の引出しコンベア7に引き継がせる構成である。このように構成すると、搬出コンベア11の階級変更に伴って引出しコンベア7へ取り出される選別果実の等級が同期的に変更設定でき、設定変更のためのロス時間短縮できる。
次いで、サイズの異なる段ボールケース10をサイズ毎に設ける配函コンベア9A,9B,9Cへ供給する構成について説明する。例えば特開平6-227668号公報に開示されるように、施設2階部分には、扁平状の段ボールを箱に成型する成型装置を備え、1階に降下させる際に箱の異なる高さ毎に設けられた分配口を経由して、複数の配函コンベアに移行させる製函機の構成がある。図9に示す実施例では、製函機40の成型装置で成型された段ボールケース10は、製函機40出口側に配置され、段ボールケース10の高さ、幅を検出するセンサ(図示せず)によって、標準サイズの段ボールケース10A、標準サイズに対して幅がやや狭い段ボールケース10B及び標準サイズに対して高さがやや低い段ボールケース10Cの3種に仕分けられ、製函機40から駆動ベルトコンベア形態の中継コンベア41に受け継がれる。中継コンベア41の始端側を中心に後部側は上下に回動可能に構成され、最上位置で上記配函コンベア9A始端側に接近し、中間位置で上記配函コンベア9Bに接近し、最下位置で上記配函コンベア9Cに接近するよう構成している。なお、中継コンベア41の上下回動を駆動する正逆モータ(図示せず)への作動出力は、前記高さセンサ又は幅センサの検出結果に基づいて出力される構成である。
前記実施例においては、選別取出部として、階級選別を主に説明したが、目視による外観品質や糖度酸度等の内部品質を加味した等・階級選別としてもよい。
6 選別コンベア
7 引出しコンベア
10 段ボールケース
10a 表側ライナー材(表面部)
15 穿孔装置
20 複動シリンダ機構(駆動手段)
22 針支持板
23 針
23a 本体部
23b 円筒部
23c 円錐状針部
23e 先端丸み
23f 平面部
27 針装着孔

Claims (5)

  1. 果実等の被選別物を選別コンベア(6)により搬送しながら複数の選別区分に従って取り出しできる選別取出部を設け、段ボールケース(10)の表面部(10a)に針(23)で穿孔する穿孔装置(15)を設け、前記針(23)の先端に丸み(23e)を形成してなる仕分け情報付与装置。
  2. 前記針(23)は円筒部(23b)と円錐状針部(23c)を備え、前記段ボールケース(10)の前記表面部(10a)に前記円錐状針部(23c)に続き前記円筒部(23b)が貫通して穿孔する構成とした請求項1に記載の仕分け情報付与装置。
  3. 前記針(23)は本体部(23a)と前記本体部(23a)より小径の前記円筒部(23b)により形成される平面部(23f)を備えた請求項2に記載の仕分け情報付与装置。
  4. 針支持板(22a)の針装着孔(27)に対し、前記針(23)を長手方向に位置調整自在に固定する構成とした請求項3に記載の仕分け情報付与装置。
  5. 前記針支持板(22a)には複数の前記針装着孔(27,27…)を着脱可能に設け、前記針支持板(22a)を前記段ボールケース(10)の前記表面部(10a)に向け移動させる単一の駆動手段(20)を設けてなる請求項4に記載の仕分け情報付与装置。
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