JPH033085B2 - - Google Patents
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- JPH033085B2 JPH033085B2 JP62053194A JP5319487A JPH033085B2 JP H033085 B2 JPH033085 B2 JP H033085B2 JP 62053194 A JP62053194 A JP 62053194A JP 5319487 A JP5319487 A JP 5319487A JP H033085 B2 JPH033085 B2 JP H033085B2
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L3/00—Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
- G01L3/16—Rotary-absorption dynamometers, e.g. of brake type
- G01L3/18—Rotary-absorption dynamometers, e.g. of brake type mechanically actuated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D66/00—Arrangements for monitoring working conditions, e.g. wear, temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D66/00—Arrangements for monitoring working conditions, e.g. wear, temperature
- F16D2066/005—Force, torque, stress or strain
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ブレーキドラムと、2個もしくは
それ以上のブレーキ弧状部材と、それらのブレー
キ弧状部材に回動可能に取付けられて、そこに固
定されたブレーキブロツクの全体に亘り前記ドラ
ムを押圧するブレーキシユーと、前記押圧のみな
らず解放をももたらすブレーキ機構とを具える、
エレベーター用の、トルク計測可能なブレーキに
関するものである。
それ以上のブレーキ弧状部材と、それらのブレー
キ弧状部材に回動可能に取付けられて、そこに固
定されたブレーキブロツクの全体に亘り前記ドラ
ムを押圧するブレーキシユーと、前記押圧のみな
らず解放をももたらすブレーキ機構とを具える、
エレベーター用の、トルク計測可能なブレーキに
関するものである。
従来技術における負荷あるいはトルクの計測手
段は、エレベーターの箱の側部もしくはエレベー
ター機構の基台下に配置されており、それらの負
荷計測手段あるいは荷重計測手段とも呼ばれるも
のは、エレベーター軸の摩擦を考慮に入れ得ない
という欠点を有している。それゆえ、それらの手
段によつて提供される負荷の大きさについての情
報を基礎とする駆動モーターのトルクは、常に、
実際に必要とされるトルクと異なつたものとな
る。さらに、上記モーターのトルク値は、モータ
ーの古さや、周囲の温度によつても変化する傾向
があり、このことによつても、モーターの始動ト
ルクは正確な値をとり得ない。
段は、エレベーターの箱の側部もしくはエレベー
ター機構の基台下に配置されており、それらの負
荷計測手段あるいは荷重計測手段とも呼ばれるも
のは、エレベーター軸の摩擦を考慮に入れ得ない
という欠点を有している。それゆえ、それらの手
段によつて提供される負荷の大きさについての情
報を基礎とする駆動モーターのトルクは、常に、
実際に必要とされるトルクと異なつたものとな
る。さらに、上記モーターのトルク値は、モータ
ーの古さや、周囲の温度によつても変化する傾向
があり、このことによつても、モーターの始動ト
ルクは正確な値をとり得ない。
さらに好ましい方法は、望ましい始動の時期
を、ブレーキが解放状態となる直前のそのブレー
キ上で見極めることであり、もし、両ブレーキシ
ユーに作用するトルクの和が正確にゼロになる正
確は時点でブレーキが解除されれば、モーター
は、エレベーター箱および対重にて構成されるシ
ステムの平衡状態下にあるので、エレベーターの
始動は可能な限りで最も円滑なものとなる。
を、ブレーキが解放状態となる直前のそのブレー
キ上で見極めることであり、もし、両ブレーキシ
ユーに作用するトルクの和が正確にゼロになる正
確は時点でブレーキが解除されれば、モーター
は、エレベーター箱および対重にて構成されるシ
ステムの平衡状態下にあるので、エレベーターの
始動は可能な限りで最も円滑なものとなる。
上述の如きブレーキ手段は、既に開発されて、
シンドラー(Schindler)という名称のスイス国
の会社により特許を取得されているが、シンドラ
ーの特許に係る手段は、構造が極めて複雑であ
り、さらには、既にできているブレーキ構造へは
設置できないという欠点により利用が妨げられて
いる。
シンドラー(Schindler)という名称のスイス国
の会社により特許を取得されているが、シンドラ
ーの特許に係る手段は、構造が極めて複雑であ
り、さらには、既にできているブレーキ構造へは
設置できないという欠点により利用が妨げられて
いる。
この発明は、エレベーターの始動を可能な限り
円滑ならしめることができ、なおかつ、構造が単
純で、安価に製造し得る、トルク計測が可能なブ
レーキを提供することを目的としており、この発
明のブレーキは、前記ブレーキシユーを前記ブレ
ーキ弧状部材に回動可能に取付けるために、回動
用軸が前記ブレーキシユーを貫通するよう配置さ
れ、その軸にトルク計測用計測部材が連結され、
そして、その計測部材が、その他方の端部を介し
前記ブレーキ弧状部材に取付けられていることを
特徴とする。
円滑ならしめることができ、なおかつ、構造が単
純で、安価に製造し得る、トルク計測が可能なブ
レーキを提供することを目的としており、この発
明のブレーキは、前記ブレーキシユーを前記ブレ
ーキ弧状部材に回動可能に取付けるために、回動
用軸が前記ブレーキシユーを貫通するよう配置さ
れ、その軸にトルク計測用計測部材が連結され、
そして、その計測部材が、その他方の端部を介し
前記ブレーキ弧状部材に取付けられていることを
特徴とする。
また、この発明の有利な一実施態様は、前記計
測部材がねじによつて前記ブレーキ弧状部材に固
定され、このことにて、前記計測部材が、前記軸
に取付けられた一端部が狭い範囲で垂直方向へ移
動し得るレバーを構成することを特徴とする。
測部材がねじによつて前記ブレーキ弧状部材に固
定され、このことにて、前記計測部材が、前記軸
に取付けられた一端部が狭い範囲で垂直方向へ移
動し得るレバーを構成することを特徴とする。
そして、この発明の有利なさらなる実施態様
は、前記計測部材に、計測要素、好ましくは、前
記レバー腕部の脚部の互いに対抗する両側部に配
置された歪みゲージ式ピツクアツプが設けられて
いることを特徴とする。
は、前記計測部材に、計測要素、好ましくは、前
記レバー腕部の脚部の互いに対抗する両側部に配
置された歪みゲージ式ピツクアツプが設けられて
いることを特徴とする。
この発明のブレーキによれば、前記モーターの
始動トルクを、常に、所要のトルクに正確に一致
させ得るという利点がもたらされ、さらに、荷重
計測手段を、既にできているブレーキに、単にブ
レーキ弧状部材を交換するのみで容易に設置し得
るという利点がもたらされる。そして、ここで
は、装置が、構成が単純で安価である点、およ
び、故障が生じた場合に安全である、すなわち、
もし所要のモーター始動トルクが発生しなかつた
場合にはブレーキが解除されないという点にも利
点を見出すことができる。
始動トルクを、常に、所要のトルクに正確に一致
させ得るという利点がもたらされ、さらに、荷重
計測手段を、既にできているブレーキに、単にブ
レーキ弧状部材を交換するのみで容易に設置し得
るという利点がもたらされる。そして、ここで
は、装置が、構成が単純で安価である点、およ
び、故障が生じた場合に安全である、すなわち、
もし所要のモーター始動トルクが発生しなかつた
場合にはブレーキが解除されないという点にも利
点を見出すことができる。
以下、添附図面を参照してこの発明を詳細に説
明する。
明する。
第1図は、この発明に基づくブレーキ手段を示
す正面図であり、ここにおけるブレーキ手段それ
自体は、エレベーターに用いられる従来のブレー
キと同様のものであつて、そのブレーキ弧状部材
1には、ブレーキシユー2が回動可能に取付けら
れており、ブレーキシユー2には、ドラム13に
対して作用するブレーキブロツク12が固定され
ている。ここで、ブレーキシユー2の回動機構
は、軸、ベアリングおよびサークリツプの組立て
体3,4,5および6からなり、その軸は、計測
部材7も支持している。この軸支する配置によつ
てここでは、計測に際し発生し得る誤差要素を排
除している。そして、計測部材7は、その他端部
にて、固定用ねじ8を介しブレーキ弧状部材1に
取付けられており、このことにて、計測部材7は
レバーを構成する。ここで、このレバーの、軸3
に連結された端部は、垂直方向へ若干移動するこ
とができ、それによつて上記端部は、計測部材7
の脚部7a内に応力を生じさせることができる。
す正面図であり、ここにおけるブレーキ手段それ
自体は、エレベーターに用いられる従来のブレー
キと同様のものであつて、そのブレーキ弧状部材
1には、ブレーキシユー2が回動可能に取付けら
れており、ブレーキシユー2には、ドラム13に
対して作用するブレーキブロツク12が固定され
ている。ここで、ブレーキシユー2の回動機構
は、軸、ベアリングおよびサークリツプの組立て
体3,4,5および6からなり、その軸は、計測
部材7も支持している。この軸支する配置によつ
てここでは、計測に際し発生し得る誤差要素を排
除している。そして、計測部材7は、その他端部
にて、固定用ねじ8を介しブレーキ弧状部材1に
取付けられており、このことにて、計測部材7は
レバーを構成する。ここで、このレバーの、軸3
に連結された端部は、垂直方向へ若干移動するこ
とができ、それによつて上記端部は、計測部材7
の脚部7a内に応力を生じさせることができる。
軸3上のベアリングは、対摩擦用ベアリングで
あり、ここではまた、上記レバーおよびブレーキ
装置全体の弧状部材における摩擦を最小化するた
め、ブレーキ弧状部材1も、それらの下端部に
て、回動軸10(第1図参照)上の対摩耗用ベア
リング9を介して支持されている。
あり、ここではまた、上記レバーおよびブレーキ
装置全体の弧状部材における摩擦を最小化するた
め、ブレーキ弧状部材1も、それらの下端部に
て、回動軸10(第1図参照)上の対摩耗用ベア
リング9を介して支持されている。
計測要素は、好ましくは、歪ゲージ式ピツクア
ツプ11からなり、このピツクアツプ11は、計
測部材7のレバー腕部7aの互いに対抗する両側
部に配置されている。そして、この歪みゲージ式
ピツクアツプから得られた信号は、増幅され、他
方のブレーキ弧状部材から得られた信号と加え合
わされ、その後、さらに論理ユニツト(図示せ
ず)中で処理される。このようにして得られた情
報に基づき、上記のブレーキは、負荷がゼロにな
るトルクが加わるまで解除を行わないよう作動制
御される。
ツプ11からなり、このピツクアツプ11は、計
測部材7のレバー腕部7aの互いに対抗する両側
部に配置されている。そして、この歪みゲージ式
ピツクアツプから得られた信号は、増幅され、他
方のブレーキ弧状部材から得られた信号と加え合
わされ、その後、さらに論理ユニツト(図示せ
ず)中で処理される。このようにして得られた情
報に基づき、上記のブレーキは、負荷がゼロにな
るトルクが加わるまで解除を行わないよう作動制
御される。
この発明が、上述した実施例に限定されず、請
求の範囲の範囲内でも多様な変形が可能であるこ
とは、当業者には明白であろう。
求の範囲の範囲内でも多様な変形が可能であるこ
とは、当業者には明白であろう。
第1図はこの発明に基づくブレーキ手段を示す
正面図、第2図は第1図の−線に沿う断面
図、第3図は第1図の−線に沿う断面図、第
4図は第1図に示すブレーキ手段の左側面図であ
る。 1……ブレー弧状部材、2……ブレーキシユ
ー、3……軸、7……計測部材、7a……脚部、
8……固定用ねじ、11……歪ゲージ式ピツクア
ツプ、12……ブレーキブロツク。
正面図、第2図は第1図の−線に沿う断面
図、第3図は第1図の−線に沿う断面図、第
4図は第1図に示すブレーキ手段の左側面図であ
る。 1……ブレー弧状部材、2……ブレーキシユ
ー、3……軸、7……計測部材、7a……脚部、
8……固定用ねじ、11……歪ゲージ式ピツクア
ツプ、12……ブレーキブロツク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ドラム13と、2個もしくはそれ以上のブレ
ーキ弧状部材1と、それらのブレーキ弧状部材に
回動可能に連結されて、そこに固定されたブレー
キブロツク12の全体に亘り前記ドラム13を押
圧するブレーキシユー2と、前記押圧のみならず
解放をももたらすブレーキ機構とを具えるエレベ
ーター用トルク計測可能ブレーキにおいて、前記
ブレーキシユー2を前記ブレーキ弧状部材1に回
動可能に取付けるために、回動用軸3が前記ブレ
ーキシユーを貫通するよう配置され、前記軸に、
トルク計測用計測部材7が連結され、前記計測部
材7が、その他方の端部を介し前記ブレーキ弧状
部材1に取付けられていることを特徴とするエレ
ベーター用トルク計測可能ブレーキ。 2 前記計測部材7は、固定用ねじ8によつて前
記ブレーキ弧状部材1に固定され、このことに
て、前記計測部材は、前記軸3に連結された一端
部が狭い範囲で垂直方向へ移動し得るレバーを構
成することを特徴とする、特許請求の範囲第1項
に記載のブレーキ。 3 前記計測部材7には、計測要素、好ましく
は、前記計測部材の前記レバー腕部の脚部7aの
互いに対抗する両側部に配置された歪ゲージ式ピ
ツクアツプ11が設けられていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項もしくは第2項に記載
のブレーキ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI860983 | 1986-03-10 | ||
FI860983A FI74542C (fi) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | Broms som maetar moment, saerskilt foer hissar. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62211281A JPS62211281A (ja) | 1987-09-17 |
JPH033085B2 true JPH033085B2 (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=8522272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62053194A Granted JPS62211281A (ja) | 1986-03-10 | 1987-03-10 | エレベ−タ−用トルク計測可能ブレ−キ |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4805741A (ja) |
JP (1) | JPS62211281A (ja) |
AU (1) | AU592599B2 (ja) |
BR (1) | BR8701071A (ja) |
CA (1) | CA1268126A (ja) |
DE (1) | DE3707276A1 (ja) |
FI (1) | FI74542C (ja) |
GB (1) | GB2187853B (ja) |
HK (1) | HK74090A (ja) |
IT (1) | IT1206268B (ja) |
SG (1) | SG64090G (ja) |
TR (1) | TR25061A (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE4015527A1 (de) * | 1990-05-15 | 1991-11-21 | Teves Gmbh Alfred | Reibwertmesseinrichtung, insbesondere zur geschwindigkeitsabhaengigen messung von reibwerten |
US5255760A (en) * | 1991-10-02 | 1993-10-26 | Inventio Ag | Apparatus for detecting and signaling the function and status of an elevator safety brake |
FI109788B (fi) * | 1998-06-08 | 2002-10-15 | Kone Corp | Vetopyörähissin pitojarru |
JP2000198683A (ja) | 1998-07-29 | 2000-07-18 | Inventio Ag | ブレ―キ |
EP0976943A1 (de) * | 1998-07-29 | 2000-02-02 | Inventio Ag | Bremse |
AT5224U3 (de) * | 2001-12-13 | 2002-07-25 | Dienstleistungsbetr Htblu Va M | Prüfvorrichtung zur erfassung der antriebsmomente von kleinmotoren |
DE10200877C1 (de) * | 2002-01-11 | 2003-08-21 | Otis Elevator Co | Bremsbelagüberwachungseinrichtung und -verfahren |
CN100416130C (zh) * | 2003-11-26 | 2008-09-03 | 上海三菱电梯有限公司 | 内胀式电磁制动器 |
FI120535B (fi) * | 2007-11-12 | 2009-11-30 | Kone Corp | Hissin jarru |
JP2010275023A (ja) * | 2009-05-26 | 2010-12-09 | Nippon Otis Elevator Co | 電磁ブレーキの異常検出装置 |
JP5371718B2 (ja) * | 2009-12-02 | 2013-12-18 | 株式会社日立製作所 | エレベーター |
FI123612B (fi) | 2012-06-04 | 2013-08-15 | Kone Corp | Menetelmä ja laitteisto vetopyörähissin korin kuorman mittaamiseksi |
CN103032496A (zh) * | 2012-12-22 | 2013-04-10 | 广东合普动力科技有限公司 | 一种制动器的降噪结构 |
DE102017107839A1 (de) * | 2017-04-11 | 2018-10-11 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kg, Bamberg | Reibschlussanordnung für einen Antrieb eines Verschlusselements eines Kraftfahrzeugs |
DE102017116956A1 (de) * | 2017-07-26 | 2019-01-31 | Zollern Gmbh & Co. Kg | Winde, insbesondere Freifallwinde mit einer Bremse |
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-
1986
- 1986-03-10 FI FI860983A patent/FI74542C/fi not_active IP Right Cessation
- 1986-10-30 AU AU64610/86A patent/AU592599B2/en not_active Ceased
-
1987
- 1987-02-23 GB GB8704177A patent/GB2187853B/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-02-25 CA CA000530529A patent/CA1268126A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-03-05 IT IT8747689A patent/IT1206268B/it active
- 1987-03-06 DE DE19873707276 patent/DE3707276A1/de active Granted
- 1987-03-09 BR BR8701071A patent/BR8701071A/pt not_active IP Right Cessation
- 1987-03-09 US US07/023,274 patent/US4805741A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-10 JP JP62053194A patent/JPS62211281A/ja active Granted
-
1988
- 1988-03-17 TR TR88/0201A patent/TR25061A/xx unknown
-
1990
- 1990-08-01 SG SG640/90A patent/SG64090G/en unknown
- 1990-09-20 HK HK740/90A patent/HK74090A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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GB2187853A (en) | 1987-09-16 |
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DE3707276A1 (de) | 1987-09-17 |
FI74542C (fi) | 1988-02-08 |
US4805741A (en) | 1989-02-21 |
FI860983A (fi) | 1987-09-11 |
FI74542B (fi) | 1987-10-30 |
AU6461086A (en) | 1987-09-17 |
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GB2187853B (en) | 1990-05-16 |
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IT8747689A0 (it) | 1987-03-05 |
TR25061A (tr) | 1992-09-22 |
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AU592599B2 (en) | 1990-01-18 |
CA1268126A (en) | 1990-04-24 |
GB8704177D0 (en) | 1987-04-01 |
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