JPH1164134A - ブレーキの引摺りトルク検出装置 - Google Patents
ブレーキの引摺りトルク検出装置Info
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- JPH1164134A JPH1164134A JP22996297A JP22996297A JPH1164134A JP H1164134 A JPH1164134 A JP H1164134A JP 22996297 A JP22996297 A JP 22996297A JP 22996297 A JP22996297 A JP 22996297A JP H1164134 A JPH1164134 A JP H1164134A
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Abstract
が可能なブレーキの引摺りトルク検出装置を提案する。 【解決手段】引摺りトルクを測定するべきドラムブレー
キのドラム又はディスクブレーキ25のロータ26を取
り付け可能な駆動軸11と、駆動軸11と同心上に配置
されると共に、駆動軸11に軸受け22を介して回転自
在に支持された回転軸12と、回転軸12に静圧軸受け
30、31を介して回転自在に取り付けられると共に、
ドラムブレーキのバッキングプレート又はディスクブレ
ーキ25のキャリパ27を取り付け可能なトルク測定用
部材32と、トルク測定用部材32の回転力によって発
生する接線方向の荷重を検出するトルク検出手段とを備
えたことを特徴とする。
Description
はディスクブレーキの非制動時の引摺りトルクを定位置
で正確に測定可能なブレーキの引摺りトルク検出装置に
関する。
どの諸特性を測定する場合、ブレーキを自動車に取り付
けて実際に走行しながら試験すると種々の不都合がある
ので、各種のダイナモメータを使用してベンチテストが
行われている。
とが同心上に配置され、回転軸は軸受けを介して駆動軸
によって回転自在に支持されている。駆動軸の外側の端
部はモータに連結され、回転軸の外側の端部は軸受け箱
によって支持されている。ドラムブレーキを試験する場
合は、駆動軸にドラムが取り付けられ、回転軸にドラム
ブレーキのバッキングプレートが回転可能に取り付けら
れる。また、ディスクブレーキを試験する場合は、駆動
時にロータが取り付けられ、回転軸にキャリパが所定の
角度だけ回転可能に取り付けられる。
キ又はディスクブレーキを作動させると、これらのブレ
ーキの摩擦力で回転軸に回転力が発生し、この回転力に
よる接線方向の荷重を測定することにより、ブレーキの
制動トルクを測定することができる。
め、ブレーキの非作動状態においても回転部と固定部と
が接触状態に保持されているのが一般的であるが、ブレ
ーキのロスを低減するためには、ブレーキの非作動時に
おける回転部と固定部との摩擦力をできるだけ小さくす
る必要があり、そのため最近はブレーキのいわゆる引摺
りトルクを正確に測定することが要求されている。そし
て、従来のダイナモメータにおいても、制動トルクと引
摺りトルクの両方を測定できるようにしたものが提案さ
れている。
モメータでは、大きさがけた違いに異なる制動トルクと
引摺りトルクとの両方を測定できるようにしているた
め、桁が小さい方の引摺りトルクの検出精度が低下する
という問題があった。
モメータも提案されているが、この場合でも基本的な構
成は上述したダイナモメータと同様であり、駆動軸と回
転軸との間の軸受けの摩擦によるトルクが、ブレーキの
引摺りトルクと共に検出されてしまうので、引摺りトル
クを正確に検出することは困難であった。
することにあり、ブレーキの引摺りトルクを正確に検出
することが可能なブレーキの引摺りトルク検出装置を提
案することにある。
りトルク検出装置であり、前述の技術的課題を解決する
ために以下のように構成されている。すなわち、本発明
のブレーキの引摺りトルク検出装置は、引摺りトルクを
測定するべきブレーキの回転部を取り付け可能な駆動軸
と、前記駆動軸と同心上に配置されると共に、前記駆動
軸に軸受けを介して回転自在に支持された回転軸と、前
記回転軸に静圧軸受けを介して回転自在に取り付けられ
ると共に、前記ブレーキの固定部を取り付け可能なトル
ク測定用部材と、前記トルク測定用部材の回転力によっ
て発生する接線方向の荷重を検出する荷重検出手段とを
備えたことを特徴とする。
回転軸とトルク測定用部材との間に摩擦が殆ど無い静圧
軸受けが介挿されているので、駆動軸の回転力が回転軸
を介してトルク測定用部材に作用するのを防止すること
ができる。
材に所定の回転力を発生させるプリロード調整手段を設
けることができる。この場合は、トルク測定用部材の回
転力を常に一方向に作用させることができる。
摺りトルク検出装置の実施の形態について、図面を参照
して詳細に説明する。
ルク検出装置1を示す。このブレーキの引摺りトルク検
出装置1は、駆動軸11と回転軸12とが同心上に配置
され、駆動軸11は途中の2箇所が軸受け箱13、14
で支持され、回転軸12はその外端部が軸受け箱15で
支持されている。また、駆動軸11の外端部は、継手1
6によってモータ17の軸18に接続されている。な
お、図1中の符号10はベース、符号19はフライホイ
ールである。
うにフランジ部材20が取り付けられ、このフランジ部
材20の端面にブラケット21が取り付けられている。
このブラケット21の中央には、パイロットベアリング
22を介して回転軸12の内端部が挿通されている。こ
れにより、回転軸12がパイロットベアリング22を介
して駆動軸11によって回転自在に支持されると共に、
駆動軸11と回転軸12の互いの位置ずれを防止するこ
とができる。
固定され、この取付部材23の端面に引摺りトルクを測
定すべきブレーキの回転部、本実施の形態ではディスク
ブレーキ25のロータ26が取り付けられている。
け、本実施の形態ではオイルベアリング30、31を介
してトルク測定用部材32が回転自在に取り付けられて
いる。このトルク測定用部材32の駆動軸11側の端面
には、カバー33及び取付部材34が取り付けられ、更
に取付部材34の端面には引摺りトルクを測定すべきブ
レーキの固定部、本実施の形態ではディスクブレーキ2
5のキャリパ27が取り付けられている。このキャリパ
27は、ロータ26に組み合わせられている。なお、図
2中の符号35は止め板、符号36はナットである。
に円筒部40と、この円筒部40の外周面から両側に伸
びるアーム41、42とで構成されている。アーム4
1、42は、円筒部40の中心より図中の上側寄りに設
けられている。アーム41、42には、アーム41、4
2の下端面からの突出長さを調整可能な調整ボルト4
3、43が螺入されている。この調整ボルト43、43
はナット44、44で抜け止めされている。
プリロード調整手段45が設けられている。このプリロ
ード調整手段45は、アーム41、42の側端面に取り
付けられた取付板46、46と、この取付板46、46
の間に架設された棒部材47と、この棒部材47に移動
自在に取り付けられたウエイト48とで構成されてい
る。
1の停止時にトルク測定用部材32に所定の回転力を与
えるものである。本実施の形態では、図3中のトルク測
定用部材32の中心より左側にウエイト48が配置さ
れ、これにより、トルク測定用部材32に図中反時計回
転方向の回転力が与えられている。これによって、後述
のロードセル51の荷重検出を安定させることができ、
引摺りトルクの検出精度を上げることができる。
5が配置され、その図3中の左側の端部にロードセル5
1が取り付けられている。このロードセル51は、トル
ク測定用部材32の図中左側のアーム41に取り付けら
れた調整ボルト44の下側に整合配置されている。そし
て、このロードセル51によって、図中左側のアーム4
1に発生する下向き荷重を測定するようになっている。
は、ストップボルト56が螺入されており、このストッ
プボルト56にトルク測定用部材32の図中右側のアー
ム42の調整ボルト43が当接するようになっている。
これにより、トルク測定用部材32の図中時計回転方向
の回り止めが行われる。
置1の作用を説明する。図1に示すように、ディスクブ
レーキ25の引摺りトルクを測定する場合は、ディスク
ブレーキ25を非制動状態に保持したまま、モータ17
を起動して駆動軸11を所定の速度、及び、所定の方
向、本実施の形態では図3の反時計回転方向に回転させ
る。
に取り付けられているディスクブレーキ25のロータ2
6が回転する。ロータ26とキャリパ27のブレーキパ
ッド(図示せず)は、制動開始時のブレーキ効果をでき
るだけ迅速に作用させるために、非制動時でも接触させ
て配置されているので、ロータ26が回転するとキャリ
パ27のブレーキパッドに引摺りトルクが発生し、この
引摺りトルクによってキャリパ27に回転力が発生す
る。キャリパ27の回転力は、トルク測定用部材32に
伝達される。
り、図3に示すように左側のアーム41の調整ボルト4
3に図中下向きの荷重F、すなわち、接線方向の荷重F
が発生し、この荷重Fとプリロード調整手段45により
与えられている回転力による荷重とがロードセル51に
よって検出される。ここで検出された荷重からプリロー
ド調整手段45による荷重を減算することにより、引摺
りトルクによる荷重Fが算出される。
中心と回転軸12の中心との距離Lを乗算することによ
り、ディスクブレーキ25の引摺りトルクを算出するこ
とができる。
りトルク検出装置1は、回転軸12とトルク測定用部材
32との間に摩擦が殆ど無い静圧軸受け、本実施の形態
ではオイルベアリング30、31が介挿されているの
で、駆動軸11の回転力がトルク測定用部材32に作用
するのを防止することができる。したがって、トルク測
定用部材32には、ディスクブレーキ25の引摺りトル
クによる回転力と、プリロード調整手段45による回転
力以外の余分な力が作用しなくなるので、ディスクブレ
ーキ25の引摺りトルクを正確に測定することが可能に
なる。
ク測定用部材32に常に一定方向の回転力を発生させる
ことができ、これにより、上述のようにロードセル51
に加わる荷重を安定させて、引摺りトルクの検出精度を
上げることができる。
ィスクブレーキ25の引摺りトルクを測定する場合につ
いて説明したが、本発明はドラムブレーキの引摺りトル
クを測定する場合にも適用することができる。この場合
は、駆動軸11側にドラムブレーキのドラムを取り付
け、回転軸12側にバッキングプレートを取り付ける。
の引摺りトルク検出装置によれば、駆動軸にベアリング
を介して支持されている回転軸とトルク測定用部材との
間に摩擦が殆ど無い静圧軸受けが介挿されているので、
駆動軸の回転力が測定用部材に作用するのを防止するこ
とができ、これによって、トルク測定用部材にはブレー
キの引摺りトルクだけ作用するようになるので、引摺り
トルクを正確に検出することができる。
の回転力を与えるプリロード調整手段を設けた場合は、
トルク測定用部材に常に一方向の回転力を発生させるこ
とができるので、ロードセルの荷重検出作用を安定させ
ることができ、これにより、引摺りトルクの検出精度を
向上させることができる。
を示す正面図である。
のトルク測定用部材の取り付け構造を示す断面図であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 引摺りトルクを測定するべきブレーキの
回転部を取り付け可能な駆動軸と、 前記駆動軸と同心上に配置されると共に、前記駆動軸に
軸受けを介して回転自在に支持された回転軸と、 前記回転軸に静圧軸受けを介して回転自在に取り付けら
れると共に、前記ブレーキの固定部を取り付け可能なト
ルク測定用部材と、 前記トルク測定用部材の回転力によって発生する接線方
向の荷重を検出する荷重検出手段とを備えたことを特徴
とするブレーキの引摺りトルク測定装置。 - 【請求項2】 前記駆動軸の停止時に前記トルク測定用
部材に所定の回転力を発生させるプリロード調整手段を
設けたことを特徴とする請求項1に記載のブレーキの引
摺りトルク検出装置。
Priority Applications (1)
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JP22996297A JP3691942B2 (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | ブレーキの引摺りトルク検出装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP22996297A JP3691942B2 (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | ブレーキの引摺りトルク検出装置 |
Publications (2)
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---|---|---|---|---|
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CN104614114A (zh) * | 2015-02-13 | 2015-05-13 | 合肥万向钱潮汽车零部件有限公司 | 转向节总成制动钳拖滞力矩检测装置 |
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CN106601115A (zh) * | 2017-01-21 | 2017-04-26 | 长安大学 | 一种航空发动机可拆卸盘鼓型转子实验台 |
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-
1997
- 1997-08-26 JP JP22996297A patent/JP3691942B2/ja not_active Expired - Fee Related
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